はてなキーワード: たまねぎとは
この速さなら言える。
朝食は週末に作る野菜スープをレンジで解凍し、レギュラーコーヒーを淹れながら食パンにマーガリンを軽く塗ってとろけるチーズをのせてオーブンで焼く。
食べ終わったら洗濯。洗濯機がベランダなので冬凍っている場合を除き洗濯は毎日している。
この年になってやっと気付いたがシャツは洗濯ネットに入れると長持ちする。
洗濯をセットし終わったら弁当を作る。米は朝この時間にできあがるように0.7合をタイマー予約してある。
キャベツを中心にたまねぎ、ピーマン、ニンジン、ニラ、もやし、ぶなしめじ、舞茸、ブロッコリー、かぼちゃなどから在庫を見ながらチョイスしている。
在庫の状態によってはレタス、ウインナー、ベビーチーズなどが入ることもある。
午後眠くならないように味付けは控えめ、米も0.3合くらいに抑えている。
昔は通勤は車だったが今は徒歩通勤している。おかげでおなかの膨らみが解消して標準体型になった。
仕事を終えて帰宅したら弁当とほぼ同じメニューで夕食を作る。夕食は少し味を濃いめにして味を楽しんでいる。
時間に余裕があるときは魚を焼いているが時間がかかりすぎるので缶詰でいいかなとも思う。
食べ終わったら食器を洗う。きっちり20分くらいかけて洗っているのにまな板や弁当箱にカビが生えたりするのなんで。
その後炊飯器のタイマーをセットし風呂に入って時間に余裕があれば遊んでチョコレートを少しかじって睡眠導入しつつ11時に寝る。
なお掃除は週末にフローリングに雑巾がけしていたが今は掃除機すらまともに使っていない。
床に置く荷物が増えると掃除をする気力が削がれるのであまり荷物は増やさないほうがいいということが分かったが増えてしまったので手遅れ。
買い物は以前は帰宅が早かったので帰宅途中にスーパーに寄っていたが今は週末にまとめ買いしている。
買うものは家を出る前に買うものリストを自分宛てにメールしているのでそれを見ながら買っている。
肉や野菜が日持ちするようにチルド冷蔵庫にした。肉は腐ったことないので分からないが2日くらいは長持ちしているような気がする。
キャベツやレタスはナイロン袋に入れておくと外側のしなしなが防止できて日持ちする。
と、そんなことが分かってきた。
なお週末は栄養の偏りを解消するという大義名分でスーパーで弁当を買ったり非常食として買っている麺類や冷凍チャーハンを食べたりすることもある。
金融関係はあまり語ることはないけど国内預金と海外預金と投資信託と暗号資産とソーシャルレンディングの5本立て。
株は数百万消えたので今はやってない。手取り20万で今の金融資産は2500万くらい。年齢相応。
さて多くの方が突っ込んでくると思われる点について回答しようと思う。
Q.ずっと同じメニューで飽きない?
A.栄養面のみ考えて食べているのでバリエーションについてはほとんど考えていない。どうしても食べたいときは外食する。
Q.自分語り乙
いためたにんにく背油が決め手!ってぱっけにあったのが値下げシールで隠れてたのにきづかなかった
すげーにんにくくさくてまずかった
にんにくいため適菜
中華だからなのか?イパネマの娘的にはにんにくを野菜炒めにいれるのか?
ぶたにくだから肉の臭みがあるわけでもないのに
ぺらっぺらで量すくなすぎ
これで二人前てサギだろというレベル
ちなみにパッケにはカット野菜をそえてってあったけど添えなかった
コンロないから
これはうまかった
ちなみにこっちもニラと卵用意しろってあったけど両方なしでキャベツでやった
ただ具がめっちゃたくさん入っててお得感と食べごたえがすごい
しゅごくおいしかった
育児に携わってない独身の妄想だけど、育児界隈って何か困っていてもその前提で「出来ていること」をちくっと刺していく人間がよく可視化されて怖い印象を持っている。そういう人の割り合いが他の集団より有意に多いってわけじゃなくて「いいな」とか「それすらもウチは」みたいな羨望とか褒めの形でチクチクしてくる・しやすいみたいな印象。
多重質問と違うけど(逆に?)前提部分にフォーカスしてきてこっちの困りごとを蝶のように回避して蜂のように挿してくんの。
だから育児界隈なんて避けてるけどはてなで不意にぶっすりさせられてMPにちょっとダメージ食らうことがある。
今回で言えば「卵焼きは食べられる」「にんじん入りは食べられる」が隙になっていて求めてもいないご家庭のお悩みをどしどしお届けしてきててこいつら苦手っ!てなる。世の中はよくママ(パパ)友同士で相談できるよなぁと偏見だけで感心している。実態はどうでもいい。
quality1 なにか入れて色がついたら「これは卵焼きじゃない」と完全拒否。たまねぎじゃがいも入りは「なんかシャキシャキする」と言って吐き出す。以上、過酷な現場からでした。
sktknko 我が娘は卵を食べてくれないので卵焼きを食べさせたい。野菜は白いものしか食べない。なぜ卵を食べてくれないのかな?
さいきんやさいにはまっておりますの
行きつけのスーパーの野菜の日に気まぐれでたまねぎを買ってからいろいろ買うようになってしまいましたの
今日はエリンギ3本100円 にんじん 小さめの5本くらいで100円 サラダたまねぎ2個100円
かいましたわ
エリンギは全部切って
サラダ玉ねぎはおためしでそのまま食べてみましたがまあ食えねえことはねえですがやっぱりそのままだとしんどいレベルだったですの
だからエリンギ玉ねぎ1個トマト缶とカレールウでレンチンしてカレーにしてやりましたわ
エリンギはざくぎりにすると歯ごたえがすごくいいのですわね
きょうはラス位置でしたが今後もまあ気が向けばかってやらねえことはないですわ
それにしても週一の野菜特売の日はありがてえですの
玉ねぎ3個100円
これは決して雨じゃねえと思いますわ
さっき無くなった。
わかっていた。昼、買い物中、トイレットペーパーないなーってわかっていた。
でもすでにリュックには先に買ったワインやビールやなんやらが入っていて、やや重かった。
シチューを作ろうと思って前日からじゃがいもとかたまねぎとか買ってあった。
材料はそろってるけどシチューなら白ワインが飲みたいなぁ、ビールも買っとくか、と思って買い出しにでたんだ。
トイレットペーパーも買おう、そう思ってでたんだ。
しかし重かった。買ったのは白ワインとビール4本、あとウイスキー。リュックはずっしり重かった。
トイレットペーパーはいいや、はやくこの荷物を降ろしたいとそのときは思った。
ぁぁ~あ、買っておけばよかったトイレットペーパー!
シチュー食べてビール飲んで白ワイン飲んでウイスキー飲んで、今。
おしっこぱんぱん。
2回分のトイレットペーパーはあった。
でもそれじゃ足りない。
おしっこぱんぱん。
どうしよう。
セブンいこうかな。
だって一時だぞ。わざわざトイレットペーパー買いにくるなんて、おしっこぱんぱんがバレる。
とか書いてるうちにどんどんぱんぱんになってきた。
どうしよう。
ウイスキーまで飲むべきではなかったな。
https://gendai.media/articles/-/105689?page=1&imp=0
この記事、内容自体はもっともな糾弾なんだろうけれど、引用元の本の『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』というタイトルにとにかく苛つき過ぎて。
名前からして筆者は女性だと思われるが、女性の平均給与水準からしたら年収443万円って十分に高いが?無条件に男性モデルで話してないか?
しかも男の森永卓郎でさえ2005年に『年収300万円時代を生き抜く経済学』という本を書いていたのに、それより143万円も高くて絶望って…
個人的には年収443万円どころかその半分でも憧れだ。「絶望」どころか、「憧れ」。
年収443万円って、12ヶ月で割ると、36万9166円なんだよね。約37万円。
月収37万円って言われると、普通に高く感じない?もし高く感じるならばそれは額面の月収だけは低くてもボーナスをふんだんにもらえる正社員モデルに首までどっぷり遣っているからだろうね
私からしたら、月収18万円あればどんなに良かったか、と憧れる金額だ。月収18万円ならば、家賃に高めの7万円くらい払ってもあとは11万円残ってそこそこ余裕の生活が出来るし。でも自分でも採用されそうな仕事を見ているとそんなの夢のまた夢なんだよ
あと表紙に使われているコピーのセンスが最悪。こんなにギリギリです我慢しているんですよってつもりで上げているだろうものが、悉く別に貧困でも何でもないだろってものばかろ
「昼食は必ず500円以内」…美味しい500円ランチや弁当は珍しくないし、仮に値引き無しのコンビニで買うとしても500円以内って別にそんなに厳しくないです。
「スターバックスを我慢」…スタバってフラペチーノ1つで500円超えとかだよね?我慢するのは普通では?マックを我慢ならば分かるが…
「1個80円のたまねぎは買わない」…当たり前では?1個80円って3個で240円、普通に高いよ
「ウーバーイーツの副収入で成城石井に行ける」…行けるならいいのでは?
「ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神」…ネットではよく持ち上げられてるけれどサイゼリヤってそこまで安いか?サラダやデザート、ドリンクバーを付けたら余裕で1000円超えるぞ?
まあそれらのコピーはお洒落な食生活を楽しむのも文化的な生活のうちって事でまだ許そう
正社員より派遣の方が時給が高いのが本当だとしたら、それは寧ろ正常だよ!喜ばしい事だよ!
非正規雇用特に派遣は雇用形態が不安定なんだから、その分正社員よりも時給が互い方が制度として正常だし海外ではそういう運用がなされている
それなのに正社員の方が高くて当然だと思っているとは、なんて傲慢なんだろう
「正社員なら派遣より給料が高くて当然だ」という考えはそのまま
他者の権利を踏みにじる事には疑問を覚えないのに、何故自分達の権利は守られて当然だと思っている?
「自分達は努力して正社員になった、派遣は怠けていたから派遣になった」とでも思っているなら、多分経営者だってそう思っているよ?経営者になろうと思えばなれたのに、ならなかったのは自己責任だって。
それに経営者だったら厚生年金にも入れない分、報酬の額面が高くてもそんなに得はしていないとも考えられるだろう
自分で事業を起こすには、リターンもあるがリスクだってあるだろう
自分達の、「安定雇用正社員」『だけ』が優先して守られ、それに皆が共感してくれると考えて疑わない傲慢さに反吐が出る
そして「子どもの教育費、いくらかかるの?」…結婚して子供がいる前提ですか?結婚出来ない人や子供を諦めた人は視界に入ってもいないらしい。どうせその教育費ってSAPIXやって中学受験させてMARCH以上の大学に行かせるんでしょ?そんな贅沢のために結婚も出産も出来ない貧民からむしり取る気満々なんでしょ?
その猫は何処にでもいるような猫で、何処にでも存在するような猫だった。
白猫と出会った日、僕は酷く忙しくて帰宅したのは22時過ぎだった。
家に入ると猫がいた。
それが白猫。
何処からか僕のアパートに入り込んだようで、しかしその猫を追い出すには僕は疲れ過ぎていた。
猫をそのままに眠り、翌朝にも白猫がいた。
最初は幻覚のようなものかと思っていたが、どうやら夢ではなかったらしい。
白猫は僕と目が合っても逃げる気配を見せず、悠々と前足をぺろぺろと舐めはじめた。
朝食はいつも外で済ませるので冷蔵庫を見ても中にあるのは干乾びたたまねぎぐらいで、あとは消費期限の切れた牛乳と半分のバター。
小皿にバターを乗せて猫の前に置くと、白猫はくんくんとバターのにおいを嗅いだ。
そのあとすぐに家を出た。
帰宅するとバターはなくなっていた。代わりに黒猫がいた。黒猫は朝に白猫がいた場所に座っており、寝室で白猫を見つけた。
ベッドの上で寝ており、頭を触ろうとしたところで目を開けた。
白猫は僕と目を合わせながらも何もいわず、ただじっと僕を見つめてきた。
僕と白猫と黒猫との奇妙な共同生活は、このようにして始まった。
「それからどうなったの?」
ベッドから彼女が起き上がるのを背中で感じ取りながら、僕は答えた。
「でも今は見当たらないじゃない」
「ああ、それはそうなんだ。だって彼らは消えてしまったのだし、本当は元々いなかったのかもしれないのだからね」
「どういう意味?」
「二匹の猫はつがいだったみたいでね。一ヶ月もすると、白根の方が妊娠したんだ」
「去勢はしなかったの?」
「ああ。というか、そんなことにまで気が回らなかったといったほうが正しい。そのころの僕はとにかく忙しすぎたんだ」
「放置しておくのは感心できないけど」
「僕も白猫の妊娠が分かったときには、それでも動揺したんだ。里親を探すにしても、そんな知り合いに心当たりはなかったしね」
僕も起き上がってタバコを吸い、冷蔵庫からビールを取って戻ると一つを彼女に渡した。
「気になったこと?」
彼女は既に着替えを済ませていて、ここに来たときの格好のまま僕のベッドに腰掛けていた。
「親猫は白猫と黒猫。じゃあ生まれる猫は何色になるんだろうってね」
「白か黒か、ぶち模様なんじゃないかしら」
彼女は僕から渡されたビールをおちょこのように軽く一口飲み、それから言った。
「僕もそう思ったんだ。けど違った」
僕は窓から未だ明け切らない外を、真っ暗な世界を見つめながら言葉を続ける。
「何が言いたいの?」
彼女は痺れを切らしたように組んだ足の方を少し揺らし、ぴんと綺麗に整えられた眉毛の隙間を僅かに狭めた。
「白猫と黒猫から生まれた子猫はいなかったんだ。でも子猫は存在していた」
僕の言葉に彼女は一瞬、呆けた顔を見せた。それから組んだ足を解き、僅かに前のめりとなってタバコの煙を僕に当てる。
「で?」
「白猫は確かに授乳していた。それは確かなんだ。白猫はずっとゴロゴロと喉を鳴らしていたし、乳房のところは上下に揺れていた。けれど子猫の姿はない。どこにも見えなかったんだ」
「気のせいだったのよ」
「そうは思えないな。いや、僕の言い方が間違っていたのかもしれない。白猫が生んだのは子猫じゃない。別のものだったんだ」
「じゃあ何だっていうの?」
僕の答えに彼女はふっと笑い、それから立ち上がると僕に手を差し出す。
「ちょっと多くない?」
「話を聞いてもらった分だよ」
「そう」と彼女は拒否することなく僕からお金を受け取ると財布に仕舞い、パチンと音の鳴るバッグにしまうと背を向けた。
「その白猫と黒猫は今どこに?」
玄関の方へ歩み出す前に彼女は一度だけ振りかって、僕にそう尋ねた。
「闇の中じゃないかな」
そういって僕はタバコで窓の外を指し、彼女は曖昧に微笑むと玄関に向けて歩き出した。
ベッドに座ったまま彼女が出ていくのを聞き、僕は枕の傍にある虚空をなでようと右手を動かした。
「にゃあ」と一度だけ猫の声が聞こえた気がした。