はてなキーワード: ことみとは
できないことや一般から外れていることをアイデンティティに置き始めたら終わりだよね普通に。彼女できないキャラやってたらもっとできなくなるし、社会不適合者キャラやってたらどんどん世界から取り残されていくよね、もうちょっと頭使おっか。そういうネタを面白がるコミュニティに依存して、後から困るの自分だよね。少し考えればわかるよね。自分のことを棚に上げてものを言うというのは本当に恥ずかしい態度だよね普通にさ。
厳しい現実や自分の本心と素直に向き合うことというのは意外とできる人が少ないようで、正論を言ったら普通に不機嫌な態度をとられるものです。なのに自分は失礼なこと言うのやめよっか。仲良いことと舐めてることは全く別の話で、親しき中にも礼儀ありって言葉、中学生で習ってるよね普通に。そもそも俺、お前のことそんな仲良いと思ってないよねアンタ。
彼女できないのもそうだし、モテないことやら学歴が周りより低いことやら、留年やら浪人やら、社会的な能力やら、メンタルの弱さやら、生きづらさやら、できないことをネタにし始めたら人の成長ってそこで終わりだよね。ネタにすることって一種の適応機制みたいなもんだけど、なんの解決にもならないこと、普通に考えたらわかるよね。
ネタにして自分の欠点を誤魔化し、それらについて真面目に取り組むのは馬鹿らしいことみたいな謎の正当化によって人の成長や時間は完全に止まるよね。5年後10年後、差が開いてもう関わりもつような人間じゃなくなってるよね普通に。手遅れになる前に気づこっか。自戒だよね。
やはり自分がまともで成熟しているのだと思っているヤバい人に、ヤバい人やら未熟な人扱いされるのは腹が立つよね正直問題。自分、もっと見つめ直そっか。でも、正味かわいいもんだよね普通に。
昔の自分を恥ずかしむ感覚のない人は、おそらくよほど人間として元から完成されていた人か、成長がなくなり価値観のアップデートが止まった人なのだろうけど、前者なんて存在しないし、後者はマジでヤバいよね正直問題。自分が成長してないから他人が成長するものだと気づけないよね。
結局、いつ何を始めるにしてもやっぱ0からスタートするんだよね。泥臭くがんばろっか。成功や幸福を掴める人間は結局そういう人間だよね。成長しよっか。
いっそのことみんな黙ってた方が良いのかねえ
“「ご存知なかったのかもしれないけれど、女も本を読むんですよ」”
“「研究にお戻りください」って、あたかも研究環境の改善が研究とは関係ないことみたいですね”
“若手研究者が学界内外のハラスメント防止に尽力していたら、中堅研究者から「そのエネルギーを研究に向けろ」なんて言われてしまうのか。誰が残したツケを払ってると思ってるんだよ。そういう態度で次に押し付けてきたんでしょうが。それに、もっと若い世代はどっちを見たら安心すると思ってるんだ。”
“年配の研究者が、会ったこともない若手にあのような言い方をすることこそがハラスメント。イジメです。それに「研究に没頭できる」「試験監督しかしなくていい」助教職って、文系ではもう稀じゃないかと思うんですよね。件の方は、随分古い助教イメージをもっておられると、ため息しかでません。”
“ハラスメントの問題にエネルギーを割いてないで研究に集中したら、みたいなの心の底から腹が立つ。誰もが研究に集中できる環境をつくるために、アカデミアからハラスメントをなくさなければならないのだろうが。シニア世代が残したツケを初期キャリア世代が払っているのに、何でそんなに偉そうなんだ。”
沖縄在住シンママの現役キャバ嬢ライター・上原由佳子氏(Twitter:@yukakouehary)の紹介で取材に応じてもらったのが、池袋の某人妻系デリヘルに勤務している、ことみさん(仮名31歳)である。セックスワーカーとしてはキャリア8年目のベテランだ。
本人の話によれば、彼女は大学卒業を控えた年に東日本大震災による就職難に巻き込まれ、新卒での就職に失敗。やがて非正規雇用を経て正社員になったものの、職場がブラック企業でメンタルを壊して退職し、夜の仕事に就いた。武器はFカップのバストで、現在の仕事については、なんと2歳年上の夫も公認である。
以下、ことみさんへのインタビュー形式で、池袋の人妻デリヘル嬢の目から見たコロナ・パニックについて語ってもらうことにしよう。
――まず、コロナ流行前後の売上の変化について教えてください。
ことみ:うちの店は最短で40分10000円からコースがあるんですが、コロナ流行以前は70~90分くらいのコースを選ぶお客さんが多くて、120分という人もちらほらいました。
私、事情があって、限られた日数しか働けないんですが、月に10日間の出勤で、1日あたり2~3人のお客さんがつく。なので、たとえば昨年11月時点の月収は25万円くらいでした。待機時間も含めて換算して、時給で約3900円くらいでしたね。
「守るべきもの」がある客は来なくなった
ことみ:悲惨ですよ。祝日ですら、お茶をひく(1人も客が来ない)日が出ていますし、お客さんが1人だけという日も多い。3月は時給換算で約2400円まで下がりました。4月はもっとひどいはずです。コロナ減収者向けの緊急小口貸付の申請を検討しているのですが、通るかなあ……。
――お客が減った以外の違いはありますか?
ことみ:奥さんや子どもがいて、安定した普通の会社で働いていて、それでもたまに遊びたい、みたいな“ちゃんとしたタイプ”の人が、コロナ流行後は一切来なくなりました。まともにコミュニケーションが取れる場合が多いので、私の基準ではこういう人は“良い客”なんです。遊び方もきれいで、禁止事項や乱暴なこともしないことが多いですし。
ことみ:確実に悪くなりました。失うものがない感じの人が増えたんです。で、“ガッつき系”が増えました。ショート40分で会話も全然しないで、「カネ払ってるんだから」と焦って、あれもこれも要求する的な。
――働く側は、体力的にも精神的にもすり減りそうですね……。
ことみ:お客さんの年齢層も変わりましたね。コロナ以前は、年上の女性が好きな若い男の子から70代のおじいちゃんまで幅広かったんですが、いま、あえて来る人は、ほぼ40代。独身かバツイチです。
――コロナ流行後に来店した、いちばんヤバい客について教えてください。
ことみ:去年の9月から指名で月1回入っていた人なんですが、コロナ流行後の2月半ばにも指名してくれました。そのとき、なぜか20年前くらいに流行っていたような小学生女児向けの自己紹介カードを「次回これ書いてきてね」って渡してきました。
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)
「カード男」がことみさんにプレゼントした自己紹介カード。しんどいものがある。(撮影・安田峰俊)(他の写真を見る)
――うわあ……。あえて彼の心の内を想像すれば、異性と接した体験が小学生で止まっていて、その当時にウケていたものをプレゼントすれば喜ばれると思ったのかもしれませんね。
ことみ:ですね。性風俗店のキャストに本気で恋愛感情を持つ、“ガチ恋系”だったのは確かです。女児向け自己紹介カード以外のプレゼントとしては、「一緒にポケモンやろう」って言って『ポケットモンスター ソード』をくれました。とりあえず、家で旦那とプレイしているんですが。
――“ガチ恋”相手の夫へのプレゼントになってるじゃないですか。ちなみに、彼は性格や外見的には、どういう人だったんですか?
ことみ:30代後半で、なぜか上顎の前歯がなかったです。仕事は工場勤務だって言っていたかな。秋葉原によく行くらしく、音ゲーでハイスコア出したとか言って、動画を見せてくれました。
――『電車男』みたいなステレオタイプなアキバ系が、令和の時代にまだ生息していた。
ことみ:はい。めちゃくちゃ早口で、ポケモンとか音ゲーとか、自分の喋りたい話題だけをワーッと喋る人でした。コミュニケーションを取るのに、ちょっと忍耐力が必要になるというか。
――まあ、個性的でこだわりの強いお客さんだからこそ、コロナ蔓延下でも来てくれるわけですね。
ことみ:そうなんですよね。「カード男」は私の前にも他の店でお気に入りのキャストがいたみたいなんですが、出禁(出入り禁止)を食らったそうなんですよ。で、そのことを「あいつとは“別れた”」って言っていて。うーん、となりました。
ちなみに私は、3月になってから事情あって他の店に移って源氏名も変えたので、この人とはそれっきりになりました。
ことみ:4月上旬に「俺、テレビ出たんだ」って写真見せてくださったお客さんがいたんです。それが、森三中のメンバーの1人と写した写真で。数日後に、森三中の黒沢(かずこ)さんのコロナ陽性ニュースを聞いて驚きました。
――それは冗談抜きで危ない話では……。
ことみ:はい。ただ、よく思い出してみると、たしか写真を撮ったのは2月末だとおっしゃっていたので、このお客さんはセーフだとは思うんです。もっとも、この件に限らず、私たちが知らない間に濃厚接触者になっている可能性はありますよね。
お店のほうも、ホームページでは「コロナ対策をしています」とか書いていますが、実際は手洗い用の消毒液を置いていれば“まだしも良心的”という程度ですし。対策はほぼゼロですから。
――コロナ以来、お客さんが相当減っているみたいですが、つなぎとめる作戦は考えていますか?
ことみ:「この人は絶対に無理だ」と思う相手でも、ちゃんと名刺を渡すようになりましたね。ちょっとでも指名を増やさないと死活問題なので……。正直、最近は基準をかなり下げていて、相当ヤバいお客さんでも指名してくれるならOKだと思いはじめています。
――「カード男」や「森三中男」よりヤバい人でも、営業をかけるわけですか。
ことみ:たとえば、スーツの下にパンツがわりにブルマを着用している60歳前後のおじさんが来たんですよ。で、自分が持参した別のブルマを私に履けと。しかも新品じゃなくて、なんだか布地に使用感があるんです。
ことみ:他にも気持ちの悪いことがいろいろあって、もう次回は絶対NGだと思ったんです。しかも、おじさんはなぜか右翼? なんですよ。部屋でテレビのニュースを見ながら「日本はもう1回、戦争をしたほうがいい」と演説を始めて。
ことみ:でも、現在の状況だと、こういうおじさんでも営業をかけるしかないですね。指名をもらうために、バンバンかけると思います。
大丈夫倶楽部は面白いし、漫画として完成度は高い方だと思うんだけど、
伏線があるように見せておいて、すべて肩透かし食らったのがちょっと残念だった
一話で謎の生物?のつかみはすごく良いのだけど、
その後に職場の同僚が宇宙人に見えていたのが人間に見えるようになって、
だとすると、一話の謎生物も本当は人間なんだろうか?と思わせといて、
結局は他人の安心感を食べるバク?みたいな宇宙人ということみたいだし、
そのへん、家出少女だった女子高生との会話にも現れてる気がして、
先々のことはあまり考えないでノリで描いている気がする
多分だけど、ハガレンのような漫画でも、そんなに先々とか最終回まで考えてないと思ってる
連載漫画なんて、寧ろ途中で打ち切られる方が当たり前と考えるべきだし、
だったら、先々のことなんて考えたって、どうせ描く前に打ち切られるかもしれない
打ち切りの最終回で描きたかったことをまとめて一気に描くことがあったりすると思ってて、
話を戻すと大丈夫倶楽部の場合は、描き始めはやっぱり描きたいことがあったんだろうけど、
早々にそれが消化されてしまった感じで、
探偵さんの話とか、すごくミステリアスな要素があるように思わせてたのに、
なんかあっさりしたところに着地していってしまうのがちょっと残念に思えた
ただ、大丈夫倶楽部は別に伏線に伏線を絡めてみたいなのを目指しているわけではないだろうし、
日常をほのぼのと描きたいのだろう、色恋沙汰とか性的な要素もまったくなく、
寧ろ、主人公の女性が安いアパートで玄関にカギを掛けないで寝てたりするのに不安になるぐらいで、
それぐらいほのぼのを描きたかった?のだろうし、
日常を描くからには、毎回が読み切りのような、いつ終わってもおかしくない話になるのはおかしくない
サザエさんやコボちゃんがいつ終わってもおかしくないようなもので、
そういった日常4コマ漫画にも当然伏線なんてものはない、あっても大した伏線は寧ろ描けない
オチが見えない文章になってしまったが、自分の考えを敢えてまとめるなら、
黒いフチを描くことで、明るい色の輪郭としてハッキリするみたいな感じだろうか
正義を描きたいなら、悪を徹底して描くべきかもしれない
同じように、ほのぼのを描きたいなら、その正反対も描いた方がいいのかもしれない
まあ、作者がどう描きたいか、編集がどういう方向に持っていきたいかであるので、
一読者の自分がどうこうではないのだけど、そんなことを思ってしまった
大丈夫倶楽部は面白いんだけど、ちょっとぼやけた感じがするというか、
漫画読む前から、部屋の散らかり様とかは住人の心象を表していると思っているし、
でも、敢えて苦言を呈するなら、ほのぼの過ぎて記憶に残りづらいストーリーなのかもしれない
あと、どっか他の作品で見たような記号が引用されてる気がするのだけど、
それも引用の仕方がうまくてよく料理されてる方だとは思うのだけど、
もうちょっと捻りというか、完全に消化し切ってない感じはした
面白いんだけど、自分が一話でつかまれて読み続けてしまったのは、
探偵さんとは何があったの?
みたいな良い伏線があったにも関わらず、
読み進めるうちにあっさり畳まれていってしまうのが残念だったんだろう
https://anond.hatelabo.jp/20211215231003
掛け算順序派は、交換法則に真っ向から反してるのに延々と同じ主張繰り返してまぁ愚かだなって思う。
交換法則と順序の対応は両立するって主張してる人もいるけど、彼ら順序派にとっての交換法則は
3(1つ分)×5(いくつ分)=5(1つ分)×3(いくつ分)
なので1つ分が固定されている文章題では正しい順序でないとダメってことみたいだけど、
交換法則って正しくは
3(1つ分)×5(いくつ分)=5(1つ分)×3(いくつ分)
以外にも
3(1つ分)×5(いくつ分)=5(1つ分)×3(いくつ分)=3(いくつ分)×5(1つ分)=5(いくつ分)×3(1つ分)
のように1つ分が後ろに来ても何の問題もないってことなんだけどね。
(いくつ分)×(1つ分)で答えた子にバツをつけるのは要するに、教えてないやり方でやったからバツってパターンだよね。
正しいのに教えてないからバツをつけるってのは、他の教科でも時折問題になる、間違いなく異常な指導だよ。
小学生の子でも少し数的センスのある子なら、「1つ分が後ろに来ちゃだめなのなんで~?」ってなると思うけど、その質問には答えられないんだろうね。
(君のような勘のいいガキは嫌いだよ、ってなってそうw)
(1つ分)が(いくつ分)あるっていう状況を子供が正しく理解できてるかってのをテストしたかったら、文章題には毎回めんどくさくても
『□個の組が□つあるから(立式)』という穴埋め形式を絶対やらなきゃいけないんだよ。掛け算の順序でその理解度を測ることはできないししてはいけない。