はてなキーワード: イラクとは
最近はEUも北欧も「移民もう無理ー><」となってるが、それはどのくらいからなのか?
2020年時点で
ドイツ 19%
ノルウェー 16%
アメリカ 15%
イギリス 14%
フランス 13%
日本 2%
こう見ると、大体10%超えてくると国内が荒れて反対派が多くなるっぽい
これ、10%ちょいと見ると少ないように見えるが、おそらく都市部に集中してるんじゃないかな?
ところで、先進国が耐えられる移民のキャパはどのくらいだろうか?
ざっくりヨーロッパの受け入れ国の人口が3億人で最大15%だとすると、キャパはたったの4500万人で、それはもうほとんど埋まっている
思ったよりも少ないんだよね
もし日本で受け入れる場合、あと10%くらいは耐えられると考えれば、大体1200万人は受け入れられる(というかそこまで行くと社会問題になる)
1200万人のうち例えば半分が東京圏に来たとすると、大体3000万人に600万人を追加することになるので、イメージとしては6人に1人は外国出身者となる感じだ
多いと感じるだろうか?
〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎と和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法」である。これは、山口や和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。
私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法」からの流れの中で位置づけるべきだと考える。
同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊の合憲化(57)、③日本の経済的地位に見合った国際貢献の必要性、④国連軍や国連の警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリストや武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲は必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から、護憲の立場からの改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである。
同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲論である。同提言は軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国の軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから、北朝鮮や中国の軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪と過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラルは過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである。
佐藤が語る、愛国心の必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである。佐藤の饒舌から、私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。
馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事・平和維持活動において殉死・殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後の平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊」追悼施設が必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。
ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官の川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交を批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合、日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツが独自のイラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたからである。翻って日本の場合、多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国や国際社会の理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。
元国連職員の吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端と吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍の軍事活動に積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理に反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使を容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである。
なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文「山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実の国際政治の中で、山川はソ連の侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間の努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活を改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤が柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。
10.おわりに
これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤は沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮やアルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実的平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略と植民地支配の反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分は国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的に保障する国家―先進国主導の戦争に積極的に参加し、南北間格差の固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である。
大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派の大国化路線に対抗して、日本の経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪と補償は必要とした路線が、東アジア諸国の民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合の破綻といった状況に規定された、リベラル・左派の危機意識から生じている。九〇年代の東アジア諸国の民衆からの謝罪と補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本の私たちが、進んで過ちを正しみずからに正義を回復する、即ち日本の利益のために」(69)(傍点ママ)歴史の清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本の利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争や植民地支配を可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立つリベラル・左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡を消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である。改憲後、蛹は蛾となる。
ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル・左派が意図的に計画したものと捉えているわけではない。むしろ、無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向の寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力のからみあい、もつれあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治的立場から期待されている人物が統合の象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物が実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴と人物の未分性という日本政治の特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能を果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディアに追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリストや発言力を確保しようとする学者、無様な醜態を晒す本質的には落ち目の思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからみあい、もつれあって」、集団転向は進行している。
ところで、佐藤は、「仮に日本国家と国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家、同胞の日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル・左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまったからには、自国の国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤を賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間を異端者扱いするのが目に見えている。
この佐藤の発言は、安倍晋三前首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族に配慮するという意図からだろうが、アメリカは一丸となって事件に対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである。国益がからむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)
文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ、総連弾圧をめぐる日本の言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したことを物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル・左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権が北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本のリベラル・左派は安倍政権ごときに敗北したのである。
〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル・左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである。侵略と植民地支配の過去清算(在日朝鮮人の人権の擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的・侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲か護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使を容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである。容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界の諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連の民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア、世界の平和にとって大きな災厄である(73)。
改憲と戦争国家体制を拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア・知識人等を徹底的に批判すべきである。
註
(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。
(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。
(3)ただし、編集者は佐藤が右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。
(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。
(5)インターネットサイト「フジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37
ある作品で「首都が国土の中央部にないのはおかしい」というツッコミが入ったという。
だが、そもそも首都は国土の中央部にあるものだろうか。現代を舞台に検証してみよう。(シンガポール、モナコのような都市国家は考慮しない)
お手本のように中央部にある国といえばまずここだろう
そもそも北部のフラマン語(オランダ語)圏と南部のフランス語圏の中間に作った都市なので
アフリカ大陸の南東にある世界で4番目に大きい島+付属島を国土とする島国である。
・ベラルーシ(ミンスク) ・スロベニア(リュブリャナ) ・ラトビア(リガ) ・バングラデシュ(ダッカ) ・イラク(バグダッド) ・チリ(サンティアゴ) ・エチオピア(アディスアベバ) ・コロンビア(ボゴタ) ・パナマ(パナマシティ) ・ナミビア(ウイントフック) ・ナイジェリア(アブジャ) ・コートジボワール(ヤムスクロ)
厳密な中央はヌベールあたりか? ともかくCatBは初手がここであるからお察し。
厳密にはもっと内陸へ行ったところだと思うけれど、海洋国家だし。
厳密な中央はもう少し南西だと思う。
北島と南島が主な国土で南島の方が広い。首都のウェリントンは北島の最南部。
中央はもう少し南だとおもうけれど、まあ。
・メキシコ(メキシコシティ) ・セルビア(ベオグラード) ・チェコ(プラハ) ・スーダン(ハルツーム) ・カメルーン(ヤウンデ) ・ペルー(リマ)
・アメリカ合衆国(ワシントンDC) ・カナダ(オタワ) ・ロシア連邦(モスクワ) ・ドイツ(ベルリン) ・イギリス(ロンドン) ・ノルウェー(オスロ) ・スウェーデン(ストックホルム) ・フィンランド(ヘルシンキ) ・デンマーク(コペンハーゲン) ・オーストラリア(キャンベラ) ・中国(北京) ・韓国(ソウル) ・インド(デリー)
・日本
日本の四大島と付属島が均一な平面であるとすると、重心の場所は能登半島と佐渡島の間の海上になるらしい。
・インドネシア
島国はこういうときは分かりにくい。日本と同様に重心を出すとスラウェシ島あたりになりそうな気がする。
・イタリア
シチリア島とサルディーニャ島まで含めて考えれば、ローマは中央付近か?
国土が三日月型の国も難しい。首都のザグレブは割り引けば中央付近かも?
マレー半島部だけを見ればクアラルンプールは中央の範疇かもしれないが、カリマンタン島部を含めた重心は大ナトゥナ島あたりだろうか? ただし、大ナトゥナ島はインドネシア領である。
まとめ
・巨大な大陸国家では、水運(特に海運)の都合上どこかの海岸や大河沿いが首都になりやすい(アメリカ合衆国、ロシア、中国、オーストラリア、インド等)
・一方向でしか海に面していない国も、海運の都合上その海岸線近くが首都になりやすい(アフリカのギニア湾沿岸で顕著。あと北欧)
何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。
去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣で支持率の変動があったので追記。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
アフガニスタン、アルジェリア、イエメン、イラク、インドネシア、カタール、クウェート、コモロ、サウジアラビア、ジブチ、シリア、ソマリア、チュニジア、ニカラグア、マレーシア、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、モロッコ、リビア、及びレバノンの24か国。(Wikipediaより)
うーん。
9.11は、それ以前にアメリカが他国で散々「対テロ戦闘」やって民間人巻き添えにしてヘイト稼いだ結果でしょ。
アメリカがさんざん他国でやってきたことのしっぺ返しを食らっただけなんだよ。
でも、それはアメリカ以外の国が自分たちが背負うべきヘイトをアメリカ一国に押し付けてたって事でもある。
今までさんざん自国の兵士を浪費しながら他の西側諸国のヘイトまで一身に背負って戦ってきたアメリカと
同じ失敗を他国はしたくないから薄情になってでも自国だけを守るようになっちゃうんだろうけど、
ロシアにしろイスラエルにしろ「やったもん勝ち」みたいな空気になってきてるからだいぶ危うい感じはあるね。
今はまだそれぞれ局地戦みたいな感じで延焼してないけど、ちょっとバランスが狂ったら一気に燃え広がりそうな空気が漂ってるように見える。
恐ろしい時代だ。
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
良い月? そんなものこの世にはない
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
chatGPTやbingAIがアメリカ擁護の立場を取ることは有名だが、イラク戦争というジェノサイドに関しても同様の立場を取ることには驚いた。
イラク戦争においては「大量破壊兵器が存在する」という虚偽の主張に基づいて侵攻が行われ、民間人と軍人を合わせて数十万人の人々が殺害され、また、大統領が処刑された。
しかし、その事実を指摘してなお、bingAIはイラク戦争を「間違っていた」と判断することはできない、と述べている。
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「正しい」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「あなたが述べているような行為は、国際法や人道に対する深刻な違反と見なされることが多いです。無差別な暴力や不必要な苦痛を引き起こす行為は、一般的には非難されます。しかし、戦争の正当性についての議論は、しばしば複雑であり、多くの要素が関与します。これには、戦争の目的、その結果、そしてそれがもたらした影響などが含まれます。
それぞれの戦争や紛争には独自の文脈があり、その文脈を理解することが重要です。また、歴史的事実を正確に理解し、それらを公正に評価することも重要です。このような事実を通じて、我々は過去の過ちから学び、より良い未来を築くことができます。
私たちは常に平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。それぞれの視点から学び、理解を深めることで、我々はより良い未来を築くことができます。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
ガザ地区の病院爆破とそれによる500人死亡の事件について情報が出揃ってきたので整理する。
いわゆる西側諸国政府だけでなく、当初イスラエルによるものとしていた欧米系のメディアもイスラエルによるものではなく、パレスチナによるものとの分析が支配的だ。(イスラム聖戦かハマスかなどはまだまだ分析が進んでいない)
加えて、西側でありながら本件については欧米と一定の距離を取っている日本政府もイスラエルによるものではないとしている。(個人的にはこれはかなり大きな判断だったと思う。日本政府に確度が高い情報が入ったのだろうと予測する)
So far, the findings are inconclusive. Three experts we spoke to say it is not consistent with what you would expect from a typical Israeli air strike with a large munition.
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は23日、パレスチナ自治区ガザの病院で17日に発生した爆発をイスラエルの空爆が原因とした当初の報道について、「(イスラム主義組織)ハマスの主張に頼りすぎていた。読者に誤った印象を与えた」と釈明した。
米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は18日、前日にパレスチナ自治区ガザ地区で発生した病院爆発について、米政府は現段階でイスラエルの「関与はない」とみていることを明らかにした。(CNN)
米政府当局者によると、米情報当局はパレスチナ自治区ガザの病院で先週起きた爆発について、イスラエルではなく、パレスチナ側の空中で分解したロケット弾によるものだと確信しているという。(ロイター)
英国のスナク首相は23日の英議会で、パレスチナ自治区ガザの病院で17日に起きた爆発について、ガザから発射されたミサイルによって起きた可能性が高いとの見解を示した。(読売新聞)
カナダ国防省は21日、パレスチナ自治区ガザ地区のアハリ・アラブ病院で17日に起きた爆発に関して「独自の分析結果は『イスラエルが攻撃したのではない』と十分な信頼性を持って示唆している。ガザ地区から発射されたロケット弾の誤射による可能性が高い」と発表した。(毎日新聞)
ガザ病院爆発、「パレスチナ側による誤射の可能性」=仏軍事偵察局(ロイター)
小林麻紀外務報道官は25日の記者会見で、パレスチナ自治区ガザのアル・アハリ病院で17日に起きた爆発はイスラエル軍によるものではないとの見解を示した。「これまで確認した各種情報を十分に考慮し、総合的な判断としてイスラエル軍の攻撃によるものではないと考えている」と述べた。(日経新聞)
主にリベラル・左派・共産党支持と思われるアカウントが見事に引っ掛かってる。一方的にプロパガンダ・デマに乗っかって他国を非難したわけだが何か言うことはないのだろうか。前述の記事にはあまりブコメがついていないようだが。
自身に心地良い情報は確度が上がるまでは静観すべきだよね。反ワクチンとかと同じくらいには陰謀論を信じがちな人たちなんだろう、他山の石にしたい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20231018/k00/00m/030/005000c
・(´・ω・`)予告通り無差別殺人に及んで大量殺戮してるんだから国連が制裁するべき。
・ハマスが総合病院を一撃で破壊できるとは思えない。去年、ロシアも同じように自分の攻撃ではないと言っていた。
・ハマスの行為をテロと呼んでいいからイスラエルの行為をホロコーストと呼ばせろ
・ハマスの持ってるイルラエルのそれと比べるとおもちゃレベルのロケット弾で病院一撃で吹き飛ばせるわけないよな。アンチセミティズムのうんこどもの声がデカくなる前にイスラエルへの制裁はよ
・あーやっぱり殲滅戦する気だねぇ。そもそもハマスの下っ端戦闘員1000人が1年前から知ってた大規模攻撃をイスラエルが気づかないわけないんだよ。
・ジェノサイドだ
・イスラエルが故意に狙ったわけで無差別な訳無いじゃん(´・_・`)
・テロ被害者が逆襲テロ起こして良い理由はない。イスラエルを支持する欧米こそ最大級の非難をするべき事案
・ 病院を狙って良い理由なんてどこにも無い。イスラエルの兵器によるものという確認が出来次第、イスラエルに対してロシアに行っているのと同等の経済制裁すべき。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/world/35210444.html
・14日2発の砲撃→15日イスラエル軍から「前日の砲撃は警告。退避しないのはなぜか」病院の責任者に連絡→17日に爆撃 という流れがあって、「あれは別のテロ組織のせい」というイスラエルの言い訳は苦しいだろ
・イスラエル軍はすでに次の病院爆破の予告もしている/イスラム聖戦による誤爆説の無理筋さ(URLは省略した)
・病院には移動できない人や、移動すること自体が命のリスクになる人がいるんじゃなかろうか。嘘をつくだけ罪悪感が芽生えてるとも言えるのか。
・「イスラエル当局者らはガザの武装組織『イスラム聖戦』のロケット弾が原因との見方を」警告しておいてそれはさすがに恥を知れ
・予告通り空爆。恐ろしい
・患者を待避させてまで病院を爆撃したい理由は何なんだ? 病院の一部や地下にハマスの軍事拠点があるというならそう主張すべきで、イスラム聖戦がやったんだとごまかしてる理由もよく分からん。
・そのうちハマスの仕業という証拠が虚空から出てくる予定なのに矛盾しちゃう
・まぁだから中立的な機関に調査してもらえば良いじゃない。それで真相がはっきりする。まぁ私の予想ではイスラエルやアメリカは調査を拒否しそうだけどね。(ハマスにはそもそも拒否する権限もないし。)
反応があった場合を予想しているコメントがあったので俺も予想してみた(別の増田で書いたけど再掲)
「今回が違っただけでこれまで何度もイスラエルは病院を攻撃している」
あたりでしょうか。それならそうコメントに書けば良いのに。
○増田はパレスチナや中東各国のメディア、公的機関の見解を併記して、なぜ欧米側は正しいと信じられるのか理由を述べるべき。僕は欧米の方が信頼できるとは思うが疑いは常に抱いている。
○西側だけのソースじゃん(´・_・`)そりゃ国家ぐるみで隠蔽工作をしてるのはイラク戦争のメディア対応でもわかってることじゃん。イラクの大量破壊兵器を屏風から出してから欧米の正しさを示すべきでは
ハマスも爆発物の残骸など証拠を出すよう求められても無視してるよ
この辺からも明らかなんだよね
○TBSの須賀川氏が「ハマスの主張する犠牲者数も額面通りには受け取れない」のようなこと言ってた記憶。スレッガー・ロウ中尉じゃないが「これ、哀しいけど戦争なのよね」。普段でも誤情報はあるので、中々難しいよ。
「ガザの病院が空爆された。死者数は200から500とかなりブレているので、確定した数字はまだ不明。
恐らく、ハマスによる実効支配の2007年以降、一回の攻撃で最多の死者数。
空爆ってことはイスラエルがやったって前提だよね?ダメじゃね?
いや陰謀論にここまではまりやすい人が多数派ってのは善悪は知らんが迷惑だよ。反ワクチンと同じ。
○カザの死者は6000人以上。病院の爆発がどちらのせいにせよ、イスラエルは民間人を5000人以上殺している。ジェノサイドと呼ぶに相応しい。
予想通りの反応ありがとう!
chatGPTやbingAIがアメリカ擁護の立場を取ることは有名だが、イラク戦争というジェノサイドに関しても同様の立場を取ることには驚いた。
イラク戦争においては「大量破壊兵器が存在する」という虚偽の主張に基づいて侵攻が行われ、民間人と軍人を合わせて数十万人の人々が殺害され、また、大統領が処刑された。
しかし、その事実を指摘してなお、bingAIはイラク戦争を「間違っていた」と判断することはできない、と述べている。
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「正しい」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「あなたが述べているような行為は、国際法や人道に対する深刻な違反と見なされることが多いです。無差別な暴力や不必要な苦痛を引き起こす行為は、一般的には非難されます。しかし、戦争の正当性についての議論は、しばしば複雑であり、多くの要素が関与します。これには、戦争の目的、その結果、そしてそれがもたらした影響などが含まれます。
それぞれの戦争や紛争には独自の文脈があり、その文脈を理解することが重要です。また、歴史的事実を正確に理解し、それらを公正に評価することも重要です。このような事実を通じて、我々は過去の過ちから学び、より良い未来を築くことができます。
私たちは常に平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。それぞれの視点から学び、理解を深めることで、我々はより良い未来を築くことができます。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
chatGPTやbingAIがアメリカ擁護の立場を取ることは有名だが、イラク戦争というジェノサイドに関しても同様の立場を取ることには驚いた。
イラク戦争においては「大量破壊兵器が存在する」という虚偽の主張に基づいて侵攻が行われ、民間人と軍人を合わせて数十万人の人々が殺害され、また、大統領が処刑された。
しかし、その事実を指摘してなお、bingAIはイラク戦争を「間違っていた」と判断することはできない、と述べている。
問答
私「イラク戦争は正しいですか?」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「正しい」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
私「つまり、他国に不当な理由で侵攻し、数十万人の人々を殺し、大統領を処刑した事例が、「間違っていた」かどうかを判断することは難しいということですか?」
bingAI
「あなたが述べているような行為は、国際法や人道に対する深刻な違反と見なされることが多いです。無差別な暴力や不必要な苦痛を引き起こす行為は、一般的には非難されます。しかし、戦争の正当性についての議論は、しばしば複雑であり、多くの要素が関与します。これには、戦争の目的、その結果、そしてそれがもたらした影響などが含まれます。
それぞれの戦争や紛争には独自の文脈があり、その文脈を理解することが重要です。また、歴史的事実を正確に理解し、それらを公正に評価することも重要です。このような事実を通じて、我々は過去の過ちから学び、より良い未来を築くことができます。
私たちは常に平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。それぞれの視点から学び、理解を深めることで、我々はより良い未来を築くことができます。」
私「それで、イラク戦争は間違っているとも言い切れないのですか?」
bingAI
「戦争の是非については、個々の視点や立場により意見が分かれます。イラク戦争についても同様で、その正当性については多くの議論があります。一部の人々は、イラクの大量破壊兵器の脅威を排除するために戦争が必要だったと主張します。一方で、他の人々は戦争が不必要であり、多大な人的・物的損失をもたらしたと考えています。これらの視点は、個々の価値観、情報源、歴史的な文脈などによって大きく影響を受けます。したがって、イラク戦争が「間違っていた」かどうかを一概に判断することは難しいです。それぞれの意見を尊重し、多角的な視点から事実を理解することが重要です。私たちは常に、平和と理解を促進するために、対話と教育の価値を強調しています。」
私「なるほど、つまりあなたは「大量破壊兵器が存在するという虚偽に従って他国を侵略し、数十万人の人々を殺し、大統領を処刑した」事例が「間違っていた」と判断できないのですね?」
bingAI
間違ってたら教えて
(エジプト、サウジアラビア、シリア、ヨルダン、イラク、レバノン)
大昔は割愛
1.第一次世界大戦
イギリスが三枚舌外交(ユダヤ人にイスラエル建国を約束、アラブ人にアラブ人国家の設立を約束、ロシアなどに分割統治を約束)
結果こじれる
イスラエルは帰還法を制定し、ユダヤ人であれば誰でもイスラエル人になれるようにした
イスラエルに有利だったので結果こじれる
後ろ盾がなくなったため
4.オスロ合意にてイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が和平合意
これが1993年
これが1995年
6.徐々にイスラエルがパレスチナの自治区を侵略し始め、壁が建設され、パレスチナ人が追いやられる
7.ハマスが暴走、応戦してイスラエルが地上戦を始めた(今ここ)
イスラエル:ガザ地区絶許、ただやってることがホロコーストみたいになってる、もちろん穏健派も居る
パレスチナ人:我々はハマスではない、とするもハマスを否定もできない(イスラエルへの鬱憤からか?)
日本:アラブ諸国への石油依存度も高く、当事者ではないのでかなり中立、実はパレスチナ人支援も割りとしてる
地上戦が数ヶ月続くと見られる(ガザ地区は地下が深いらしいのと、ハマスの今回の動きが計画的だから)
ゲリラ戦であるため、ガザ地区の一般市民もハマスに協力すると見られ、非戦闘員に多数の死者が出ると見られる
エジプトへの人道回廊が作られる可能性も少しあるが、エジプトにとってメリットがないのと、エジプトに入ったらガザ地区へ戻れない可能性が高いとのことで、どちらにせよ結局ガザ地区に留まる人が多いのではないかという予想がされている
なお人質救出は無理そう
ガザ地区:約200万人
イスラエル人:930万人
なおパレスチナは130ヶ国以上で国として認められている、日本は未承認
あまちにも詰んでる、本格的に地獄になりそう
詭弁で草ァ!
国連で採択されたら先祖代々暮らしてきた土地奪われても受け入れろって?
んなアホな話あるかい!
ちなみにこれ投票結果な
賛成国33
ウルグアイ、エクアドル、グアテマラ、コスタリカ、ドミニカ共和国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、アイスランド、アメリカ合衆国、オーストラリア、オランダ、カナダ、スウェーデン、デンマーク、ニュージーランド、ノルウェー、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、ウクライナSSR、ソビエト連邦、チェコスロバキア、白ロシアSSR、ポーランド、リベリア、南アフリカ共和国、フィリピン
反対13
アフガニスタン、イエメン、イラク、イラン、インド、サウジアラビア、シリア、トルコ、パキスタン、レバノン、ギリシャ、エジプト、キューバ
アルゼンチン、エルサルバドル、コロンビア、チリ、ホンジュラス、メキシコ、中華民国、エチオピア、イギリス、ユーゴスラビア
えっえっ賛成国みんな遠くて草ァ!
お前ら関係なくね😂
「アラブさんアラブさん、世界の嫌われ者押し付けていい?いいよね?民主的に投票したからね?はい、決まり!じゃ、土地もらっちゃうね〜」
草ァ!そらキレるだろ😂
中村 羽振りのよい国っていうのはたいてい戦争をするもんだけども、50年間も戦争しなかったのがすごい、と。これが「平和国家日本」という美しいイメージ。まあ、これも誤解ですけれども、それはそれでひとつのご先祖様の遺産だったわけで。実際アフガニスタンのどんな山奥に行っても、日本人であるがために命拾いしたり、仕事がうまくいったりとかいうことは、たくさんあったんです。
── しかし、それだけ日本のイメージがよかったことを考えれば、逆に平和憲法の持っていた抑止力は実はとても大きかったということですよね。
中村 これはすごいものがあったと思います。ともかく軍事部門には手を出さなかった。産軍複合体が生まれなかった。やはりこれは世界的に評価されていたんじゃないでしょうか。現地の人はもちろん憲法9条なんて知りませんけれども、国の方針としてそれを半世紀以上も続けたということは、非常に大きな評価だったわけです。「何したって暴力で相手をやっつけることはしない」という安心感が、強力な安全保障になっていたということ、この力を今の政治家、国民の大部分はご存知ないわけです。
── つまり、「あんなものは夢物語で現実的なビジョンも何もない」と言われていたイリュージョンとしての平和憲法こそ、国際政治の中においては現実的であったし、武力以上の力を持っていたわけですね。
中村 9条の力は偉大なものがあったと思います。経済活動という観点から見ても、おそらく9条があったがために安全性は保障されたんじゃないでしょうか。
――つまり日本が考える国際政治のリアリティと、現実とはかなり乖離しているというか、むしろ別個のものになっている。改憲論者たちが言う国際政治のリアリティ―、「綺麗事を言ったって、やはり軍事力は強い力なわけで、その現実の中で方針を立てていかなければ」っていうほうが、むしろ架空の議論である、と。
中村 それは現実的じゃないですね。ほぼ捏造に近いもので、本人たちが真剣にそう思っているとすれば、それはイリュージョンでしょう。幻覚に近いものがあるんじゃないでしょうか。だからそういう人たちはイラクの戦場に行ったらどうですかね (笑) 。
AIは善悪には回答できないに決まってるだろう。善悪は人間の都合なんだから。
聞き方考えれば下の程度には回答してくれるぞ。
アメリカ人のうち、イラク戦争が間違いであったと認めている人々は、自国の戦争の戦争責任をどのように考えていますか。政府の対応や考えについては回答しないでください。
この質問には一様な答えがあるわけではありませんが、一般的には、イラク戦争に反対したり、後に反対に転じたりしたアメリカ人は、自国の戦争の戦争責任を認めており、イラクの復興や安定化に協力することが必要だと考えています。しかし、その具体的な方法や程度については、意見が分かれています。1
一方で、イラク戦争を支持したり、現在も支持しているアメリカ人は、自国の戦争の戦争責任を否定したり、軽視したりしています。彼らは、イラク戦争は正当な理由があって行われたものであり、イラクの状況はアメリカのせいではなく、イラク人自身や他国の干渉によるものだと主張しています。また、イラクへの関与を減らすことや撤退することを望んでいます。2
以上のように、アメリカ人はイラク戦争に対する見解や評価によって、自国の戦争の戦争責任をどのように考えているかが異なっています。しかし、どちらの立場であっても、イラク戦争がアメリカにとって重大な影響を及ぼしたことは否定できません。3