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はてなキーワード: Working!!とは

2015-10-02

どうもすみませんでした。

みなさんも青二才レベルの私のいうことなんか無視してraf00さんが書いてるこのランキングをお手本にするといいですよ。

おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00




ワンピース

ドラゴンボール

ナルト

デスノート

ハンターハンター

スラムダンク

るろうに剣心

ブリーチ

銀魂

ヒカルの碁

幽遊白書

暗殺教室

アイシールド21

寄生獣

名探偵コナン / マジック快斗

ジョジョの奇妙な冒険

北斗の拳

遊☆戯☆王

こちら葛飾区亀有公園前派出所

クレヨンしんちゃん


鋼の錬金術師

新世紀エヴァンゲリオン

進撃の巨人

惑星のさみだれ

風の谷のナウシカ

封神演義

プラネテス 

DRAGON QUEST ダイの大冒険

攻殻機動隊

うしおととら

はじめの一歩

グラップラー刃牙

今日から俺は

金田一少年の事件簿

聖闘士星矢

めぞん一刻

福本伸行作品



医龍

げんしけん

乙嫁語り

ヒストリエ

よつばと!

BECK

漂流教室

宇宙兄弟

銀の匙

もやしもん

ヘルシング

キングダム

蒼天航路

魔法先生ネギま!

ブラックジャックによろしく

のだめカンタービレ

3月のライオンハチミツとクローバー

金色のガッシュ!! 

ベルセルク

監獄学園

働きマン

ちはやふる

聲の形

東京喰流

バクマン

黒子のバスケ

家庭教師ヒットマンREBORN

蟲師

アオイホノオ

GTO

魔人探偵脳噛ネウロ

GANTZ

新宿スワン

闇金ウシジマくん

島耕作シリーズ

お〜い!龍馬

シグルイ

さよなら絶望先生




かくかくしかじか

人間仮免中

僕だけがいない街

ワールドトリガー

テルマエ・ロマエ

RAINBOW

ちーちゃんはちょっと足りない

ボールルームへようこそ

食戟のソーマ

四月は君の嘘

累 

いいひと、最終兵器彼女

深夜食堂

ZETMAN

喰う寝るふたり、住むふたり

狂四郎2030

モンキーターン

MASTERキートン

高杉さんちのおべんとう

ノノノノ




ドラベース-ドラえもん超野球外伝

土竜の唄

彼岸島

SIDOOH/士道

ポケットモンスターSPECIAL 

孤高の人

喧嘩商売

はじめての甲子園

オーバードライブ

LOVE理論

王様の耳はおこのみみ



おおきくふりかぶって

バンブーブレード

咲-saki-

ソウルイーター

ハチワンダイバー

CLAYMORE

亜人

嘘食い

男子高校生の日常

世紀末リーダー伝たけし!

ミスミソウ

坂本ですが?

ばらかもん

モテキ

ARIA

WORKING!!

ブラックラグーン

アイアムアヒーロー

多重人格探偵サイコ

20世紀少年

バンビ〜ノ!

瀬戸の花嫁

魔法陣グルグル

史上最強の弟子ケンイチ

僕のヒーローアカデミア

荒川アンダーザブリッジ聖☆おにいさん

ワンパンマン

ニーチェ先生

ドラゴン桜

All You Need Is Kill

デッドマン・ワンダーランド

さすらいアフロ田中

ぼくらの

ぼくは麻里のなか

PSYREN-サイレン-

日常

修羅の門

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

ゴーマニズム宣言

ケロロ軍曹

テニスの王子様

おやすみプンプン

あひるの空

甲子園へ行こう

べしゃり暮らし

へうげもの

源氏物語

永沢君

ムダヅモ無き改革

ホーリーランド

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

未来日記

ひぐらしのなく頃に



王様はロバ

ギャグマンガ日和

クロマティ高校

ローゼンメイデン

七つの大罪

ライアーゲーム

デトロイト・メタル・シティ

テラフォーマーズ

いちご100%

予告犯

TOLOVEるダークネス (トラブルってカタカナでかいてたひとで君は罰ゲーム

ヒナまつり

焼きたてジャパン

シャーマンキング

スパイラル

バトルロワイアル

BLACK CAT

SKET DANCE 

烈火の炎

CLANNAD

みなみけ

Mrフルスイング



RAVE

フェアリーテイル



花より男子

うさぎドロップ

君に届け

Orange

俺物語

NANA

魔法使いの嫁

BANANA FISH

赤ちゃんと僕


手塚治虫作品、横山光輝作品など

高橋留美子作品、あだち充作品

松本大洋作品

釣りキチ三平 など

2015-08-21

性差恐怖症

男性恐怖症で男性に近づかれると暴力を振るう

伊波まひる(『WORKING!!』)、結野嵐子(『えむえむっ!』)、アプリコット・桜葉(『ギャラクシーエンジェる~ん』)etc...

女性恐怖症で女性に近づかれると暴力を振るう

???

2015-08-16

Working!!が好きでOPを聞いてるんだけど、歴代全部いいな

最近主流の、男だけしか出ない、女だけしか出ないアニメが嫌いで

Working!!だけかなり見てたんだけど

OP曲がすごくいいわけよ。

特に1期の「ワンワン!」ってやつが超ウケてた印象があるんだけど、

2期も今聞いてみたらむちゃくちゃいいな。

ワンワン!ってのが1期と同じだったので、

劣化版みたいな印象を当時は盛ってしまっていたけど

改めて聞くとゴージャスバージョンアップ版なんだな。

演奏?が豪華だった。

そして、前2つよりも圧倒的にマイナーしかない3期OP

「NOW!!!GAMBLE」ってタイトルなんだなー。

なうなう!」言ってるんだけど、

これは曲の飾りが地味で圧倒的に前2曲からすると

キャッチーさでは劣るのかもしれないけど

歌詞が前面に出てきて、

物語が一度にぐわーっと渦を巻いて終局へ向かう、

各人の問題が解決してきて、結論どうなるの!どうなるの!って視聴者が思っている

心理状況的にはすごくピッタリなんだなー。

まりスルメ曲ってことです。

どれも甲乙つけがたくいいぜ、WorkingOP

作ってる人は難しい注文だったろうに、すごいな。

2015-07-21

とりあえず考えたこと2

WORKING!!

たかなしのかわりに最初からバイトとして潜り込むのもいいが、

まずは時間停止で行くか。

ワグナリアに入るキモデブオタの俺。

いらっしゃいませ!と明るい笑顔で迎えてくれるのはもちろんぽぷらちゃんだ。

一時停止。

世界が止まる。

ぽぷらちゃんのおっぱいつんつんぷにぷに

確実に時間が止まっている。

まずはぽぷらちゃんの胸を背後からもみしだく。

絶対やりたかったことその一だ。

見た目にたがわぬボリューム感で手のひらにずっしりとした重みを感じる。

2015-06-06

最近読んだ漫画

片隅乙女ワンスモア (1)(2) 伊藤正臣

特に印象に残らなかった。先は気になるといえばなるけど。夏の空気感の醸成にかなり手間かけてるのはまあ評価できるかな。なんだろう、このどうでも良い感。主人公キャラが、いろいろどうでも良さそうな感じで、それがそのまま作品全体を覆っているのかなあ。そんぐらいの感じがリアルで好きって向きもあろうかとは思う。1巻買ってモヤモヤして、とりあえず2巻も読んでみようと読んだが、あんまり印象は変わらなかった。



向ヒ兎堂日記 2-4 巻 鷹野 久

1巻が気に入ったので、そのまま継続購入。



ヴォイニッチホテル(3) 道満晴明

鉄板面白かった。

百年の孤独 - マシアス・ギリの失脚 - ヴォイニッチホテル とか言ったら大げかな。

フリーダムかつ脈絡のないエピソード構成される叙事詩。それでいて笑いも取れてるとか。もちろん画も楽しい



ふしぎの国のバード 1巻 佐々 大河

画やキャラの味付けが濃いので、ちょっととっつきにくいけど、なれると結構楽しめた。

今となってはファンタジックですらある、やさしい異文化交流



くまみこ 4 吉元 ます

エンヤネタは笑った。警官2人のエピソードはあんな引っ張る必要あったんかね?




波よ聞いてくれ(1) 沙村広明

1話目のタイトルが「お前を許さない」なんだけど、個人的には「ブラッドハーレーの馬車みたいなグロを世に放ったお前を許さねーよ」とは思った。それはそれとして作品面白かった。笑いを取りに行ってるとこで、ちゃんと笑える。登場人物が全員芸人脳。画ももちろん楽しめる。



二兎物語 (2) 滝沢聖峰

1巻が気に入ったので、購入。完結してた。




千代八千代に  大澄剛

ちょっと気になった作家だったので購入。

表題作不器用で誠実なおじさんと若い女性恋愛ものなんだけど、最近こういう構図流行ってんのかね。マンガにカネ出す層が高齢化しているか需要があるのか、それともイマドキの若者がこういうの好きなのか。昔から常にあるのか。

話はどれも恋愛がらみで、バリエーションありつつもどれもイマイチ突き抜けない感じが。。とはいえ、それなりに読ませるし、つまんないわけではない。とけちゃう女の子の話は良かった。画は揺らぎがあるけど、後半の作品は良かった。人体に自然な立体感パースを感じさせてるし、人の表情は大げさではあるけど、大味ではなくて好感が持てる。



サーバント×サービス 1巻 - 4巻

WORKING!! 13巻

  高津カリノ

それぞれ完結。サーバント結構前に完結したみたいだけど、最近まとめ買いした。

サーバントでは控えめに、WORKINGでは盛大に、イカれたキャラたちが繰り広げるドタバタギャグ要素だけではなくコメディ要素が強くて、それぞれ良い感じの日常感を作りだしていると思う。画はある時期以降うまくなった印象。基本的に顔アップとバストアップばっかりだけど。。まあ、4コマだしね。まひるとめぐみの顔が好き。




イチゴイチハチ!(1) 相田裕

学園スポーツものと見せかけたお仕事マンガかと思わせて、ラブコメらしい。

すっごい面白いってわけではないけど、つまんないわけではない。




それでも町は廻っている(14) 石黒正数

あいかわらず面白い

アイディアが優れていて、話運びにはムダがない。洗練されていて、何度読んでも面白いってのが凄い。

なんど読んでも面白い漫画って、面白いってよりも、もはや気持ちいいって感じなのかも。





制服あばんちゅーる(2)伊丹澄一, さぬいゆう

1巻と変わらないけど、やや進展も感じさせていて良いのでは。画は1巻のほうがよかったような?




ラストゲーム 7  天乃忍

安定して面白い。構図はマンネリなのにちゃんと笑える。

2015-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20150304140743

ブコメも書いたが、少し書きたいので書く。

男性作家女性作家で違ってくるのはギャグシーンではないかと思う。

ギャグ漫画の種類は大雑把にわけて、次の3種類になると思っている。

ドタバタ

スカし

シュール

ギャグ漫画面白いと感じる作家さんは、男女関係無く存在する。面白い作家さん達はこの3種類を上手いバランスで出してきている。

この中で一番扱いが難しいのはスカしではないだろうか。スカしギャグが多くなると、段々シラけてこないだろうか。

そして、このスカしギャグ。多用するのは女性作家さんではないだろうか。

SやWといったアニメ化までされた有名作品原作を読んでいて、これらの事が気になった。原作は途中で買うのを止めた。女性の友人達は買い続けているようだ。たまに話題にあがってくるが「買うのやめちゃった」とだけ言っている。

なんだか悪口ぽくなってしまった。もちろん、好きな女性作家もいる。最近の人で、面白いと感じた女性作家松本ひで吉だ。霊媒先生面白いし、さばげぶも、なかよしで連載してるとは思えないギャグ漫画だ。

感じ方は人それぞれだろう。自分はNさんやTさん作風が合わなかったんだろう。文章は纏まってないし、思い込みレベルだと思っていただいて構わない。おやすみなさい。


追記)

確かに隠してもしょうがないか。Sは聖☆おにいさん、WはWorking!!でNとTはそれぞれの作者です。

追記)

スカしについて説明を求められているな。

説明が難しいんだけど聖☆おにいさん風に例えると…

イエス「○○が黒幕だったって大変じゃないか!」

ブッダ「あ、大丈夫。僕の家も似たようなもんだから

イエス「ああ、そうだったね…」

といった感じのやつかな。

トラバでなんとなく答えが見えてきたような気がしていますありがとう

あと、ブコメ欄のCさんへ。伏字にしたのはそんなつもりじゃなかったんですぅ。

2013-06-09

ヲタク腐女子アニメ遍歴

こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。

手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません


前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、

今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。

相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。

引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。


「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。

ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。

自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。

何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろ!!!」て思ったんですよね。

四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、

なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、

あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、

アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、

おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。

余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。

で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、

モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。

細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、

代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。

「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、

「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」

「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!

あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。

そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。

16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。

余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。


幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。


覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、

セーラームーン赤ずきんチャチャケロケロちゃいむ魔法少女レイアース、とかそのあたり。

弟がいたのでドラゴンボールジャングルの王者ターちゃん南国少年パプワくんあたりも見てました。

魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。

GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。

飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。

らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。

これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。

小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム

アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。

「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!

忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。

忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。

どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。

南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。

シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。

柴田亜美先生だから、ギャグ漫画でいいんですよね!


今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。

スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットシリーズバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。

バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。

セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる林原めぐみ全盛期でしたよね。

林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。

新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム

万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。

この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。

そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。

キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、

最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。

好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、

どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…

声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。

未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。

話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、

「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。

バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。

しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。

制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま

百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。

ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。


年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。

スクウェア・エニックスお家騒動スクエニマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。

南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。

ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。

「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。

2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記

どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。

悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。

舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…

あ、「最遊記」は腐女子黒歴史ごりごり掘り起こしますよ!

それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!

2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!

デュラララ!!」を観る前に、同原作者成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。

ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。

このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、

最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!

個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。

WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。

アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。

余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。

微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。

マックガーデンからは「ARIA」が1期~3期まで。

「ARIA」癒し系まったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系まったりする。

藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。

この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。

改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。


原作者単品でCLANP作品の話。

CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER

ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、

私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!

CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!

ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク


ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。

∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。

ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師「マギ」やってましたね。

なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。


電撃文庫とかラノベ原作のアニメの話。

ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。

十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!

前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。

十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。

構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。

そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!

十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社

アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、

「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます

話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。

あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。

綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。

ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。

とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!

特にアラサー80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。

私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。

あと今期は「はたらく魔王さま!」がおもしろいです。

原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。

EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。

おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。

めっちゃかわいいようじょめっちゃくちゃかわいい

ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。

ラノベ読みなので、機会があればラノベラノベで「ヲタクで腐女子ラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。


アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。

え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?

あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。

アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。

もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、

コンセプトというかオリジナルストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。

でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!

春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!

全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、

春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!

千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。

アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。

ベースアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。

りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!

アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、

アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!


この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、

ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、

京都アニメーションから「らき☆すた」「けいおん」とか、

J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、

Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、

新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、

細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……

フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……


ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。

今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。

ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。



こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、

影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。

今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、

他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。

これ、アニメだけでなくラノベコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。

もう、ゴールしてもいいよ、ね……

2011-10-30

月刊ビッグガンガン創刊

 2011年10月25日スクエアエニックス(=SE)から雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。

 元々は、SEから刊行されている青年誌ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年リニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。

 月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。

 創刊号の表紙を飾った『群青』(原作坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。

 他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。

 今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。

 一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジー活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。

 さらに、漫画製作ソフトコミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。

 読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。

 ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。

 もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディシスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマサーバント×サービス』、小林立麻雀漫画咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。

 YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。

 また『魍魎の揺りかご』の三部けいオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。

 メディアミックスも盛んだ。

 これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。

 前述の『雛見沢停留所ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲームひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画原作キャラクターをかわいく、そして面白く描いている。

 現在SEガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。

 加えて、2012年に放送が予定されているアニメ輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.G原作新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。

 メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。

 読切では、『きっと可愛い女の子から』のミハルは主にweb漫画活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。

 連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。

 他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ教育。』の蔵人健吾男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当女性編集が探索するルポ漫画男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。

 また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。

 雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。

2011-01-28

とあるアニヲタの間違った家庭

2011年1期深夜アニメ

暫定評価(好み) 自分ヲタ男

放蕩息子、フラクタルまどかマギカゾンビレベルEGOSICK

あとはだらだら見ているだけ。

妻(ヲタ成分は多少はあるけど腐女子ものよりは少年漫画の方が好き)

放浪息子フラクタル合格点。レベルE君に届けはまぁまぁ。あとは論外だけど論外なりにはゾンビとかGOSICKまだいい方。

6歳女児(年長)

ゾンビGOSICK、IS、みつどもえRio、ドラクラとメリーもぎりぎり?一番好きなのはプリキュアだし、ポケモンとかFARY TAILとかたまごっちかめちゃもて委員長とかジュエルペットとか好きだけど暗めの劇画寄りの昼間アニメはあまり見ない。割にべるぜバブ戦隊物、仮面ライダーは案外好きの不思議

ちなみに

2010年10月改編

海月姫のみ合格それ町次点荒川UB好きだったけど2期はいい加減飽きた。

イカ娘、PSwG、ミルキーホームズ、ざくろがツボ。最初はあまり興味なかったように見えた神のみFAは途中から必須に変わった不思議とある2期は暗めでキライぎみだったけど、そもそも超電磁砲がツボだったためになんとなく見たり見なかったり。えむえむとToLoveるも気に入る系だったけど検閲ぎみ。ヨスガとそらは検閲

2010年7月改編

論外の中ではオオカミはまだまし扱い。屍鬼も一定評価。

ストパンが一番ツボ、オオカミ、カンパネラ、みつどもえセキレイぬら孫最初は興味なさ下だったけどだんだんはまったくさい)、あそび、まで、か。

2010年4月改編

荒川UBがトップ。WORKING!!次点四畳半はだめの中では上。

けいおんが一番ツボ。メイド様!真・恋姫†無双ツボツボ

2010年1月改編

評価最高点デュラララ!!。許容反映扱い、バカテス

れでぃ×ばと!おまひま気に入ってた系だけど一部検閲

2009年10月改編

空中ブランコ最高評価。サンレッド二期?君に届け

超電磁砲ツボ。聖剣の刀鍛冶次点

2009年7月改編

さすがに5歳の誕生日前の子供深夜アニメは難しかったようですまだ。それでも現代魔法は見ないでもなかった。この時期はエレメントハンターとかがツボだった頃。

娘補足。

その他過去の作品のDVD観賞では、もちろん昼間系のドレミとか好きだけど、深夜系だと、咲とかARIAとかゼロの使い魔とか好き。開始時期的に漏れたけどテガミバチも気に入ってる。今ならここ数年の、もしくはそれこそ前世紀のあれやらこれやらも見そうってのは山ほどあるが時間が足りない。

これは悪の英才教育かただの児童虐待神のみぞ知る。

2010-06-14

ストライクウィッチーズが見せたアニメ限界Angel Beats!が示す未来

2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。

ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメエヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。

00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。

だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。

 

この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。

そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。

 

 

結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。

 

 

化物語個性あふれる多種多様ヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で

否応なしに女性を惹きつける事に成功している。

 

 

けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが

その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した

いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。

 

そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク

まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。

特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。

 

だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように

女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。

けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。

そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。

 

 

こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。

09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては

男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。

 

 

時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。

 

 

そして10年代突入した現在女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。

 

 

WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。ED男性キャラクターを立たせているのは

「バカとテスト召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。

こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。

 

そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラ緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。

かしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。

真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。

意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。

 

では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?

一つ思う。

00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代アニメを始まらせるためではないか。

 

そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも

内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?

古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代スタートを切る事が出来るのだろうか。

 

7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。

他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定

話題作が目白押しだ。

 

それらの中から「10年代ストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。

くそっ!!

WORKING!!最近の話数が悶絶して見れねえ。一時停止してしまって進まん。

なんか見てて恥ずかしいやら、かわいいやら、頭かきむしりたくなる展開で気が高ぶってしょうがない。ちくしょうめ!

2010-05-27

同人誌をePub化する作業メモ(メタデータ編)

今後iPadWWWを見る人が増えるかも知れないので、サークルWWWサイトで公開しているパロディ同人誌をsigilでePub化しようかと思ったんだが、メタデータの取り扱いがよくわからないので色々考えてみたメモ

まず前提として、同人誌のePub化を行うにあたり、各種メタデータを書く必要がある。その際、一部同人界隈で使われている、暗喩、符丁、伏字の類は一切使わないこと。それに抵抗があるコンテンツはePub化しないほうがいい。(そもそもそんな内容のものをWWWで公開すんなって話でもある。mixiでやっとけ。pixivは他人に見られることが前提のサービスだからやめとけ。)

メタデータを読むにあたり参考にしたのはこれ http://ryoji.sakura.ne.jp/references/rfc2413-j.txt

何がどこまで決まっているのかさっぱり分からないので、的外れな使い方をしているかも知れない。特に著者名とサークル名の扱いの違い(AuthorとPublisherに分けるべきか、どちらもAuthorにすべきか)と、Rightsが怪しい。

メタデータ登録(必須事項)

Title
同人誌タイトル
Author
著者を書く(サークル名ではない)。合同誌の場合責任を持てる著者を書く。この欄は後で増やせる。
Language
Japanese だと思う。大抵は。

メタデータ登録(Add Basic

Subject
いわゆるキーワードを書く。同人誌場合は Dojinshi, というキーワードを必ず登録するようにしたらいいと思う。Fanjine よりも通りがいいかもしれない。複数登録することが出来るので、元とした作品名とかを書くといいかも。レーティング情報もここに書くべき? pixivにおけるタグのような使われ方をしそうな気がする。
Publisher
サークル名を書くとよいだろう。合同誌の場合は主たる発行サークル名(コミケで見本誌登録しているサークル)のみを書く。
Description
電子書籍の説明(100文字程度)。オリジナルなら問題なく書けるだろう。パロディ同人誌場合、何の二次創作物であるのかをここで示しておくことで、変な誤解を回避出来る。例えば東方場合、お決まりの『この同人誌は、東方Project二次創作物です。』の文言をここに書く。東方以外の場合適当アレンジすること。
Date of publication
書籍の発行日。同人誌なら本誌を発行した日を書く。
Date of creation
ePubを作った日を書く。同人誌をePub化した日になるだろう。
Rights
著作権や各種権利に関する事項を書く。正確には以下のような定義である。

2.2.15: <rights> </rights>

権利に関する表明や、ある権利への参照を表す。本仕様では著作権表示やさらなる諸権利についての説明は直接的に示されるべきである(should)。本仕様ではコンテンツ供給者が、購読権や販売用コンテンツの複製などのライセンス用語を、安全な販売業者に向けて指定する方法を定義していない。

http://lost_and_found.lv9.org/opf/opf_2.0_final_spec_ja.html

完全なオリジナルであれば、堂々と

>(c) 作家(自分の)名 出版

と書けばよい。もっとも、日本場合オリジナルだろうがパロディだろうが、電子書籍としてこれが世に出た時点でメタデータの Title/Author/Date of publication を元に著作権が発生する(無方式主義)ので、わざわざ明記する必要はない気もする。

パロディ同人誌場合、『元の作品タイトル』を書き、それに対応する著作権情報を書くのがやはり礼儀であろう。複数年続いている作品の場合、年は省いて書いたほうがいいのかもしれない。

  1. 漫画小説場合は、オリジナル作品のタイトルと、奥付で(c)表記で示されている著者名などを書く。稀に著作権表示に出版社が入っている場合があるので注意が必要。(c)表記がが無ければ著者と出版社を書いておく。
  2. アニメ場合公式サイトなどで大抵著作権に関する記述が見受けられるので、それを書く。
  3. ゲーム場合公式サイト情報が役に立つ。ゲーム公式サイト、もしくはゲームマニュアルから著作権に関する表示を見つけることが出来るだろう。明記されていない場合ソフトハウス名などを書いておく。
  4. スピンオフ作品や別メディアで展開している作品が対象の場合、準拠した作品の権利関係を書く。
  5. 東方場合、お決まりの『東方Projectは「上海アリス幻樂団」さまの作品です。』をここに書く。
  6. (c)表記がはっきり無い場合でも、東方場合と同様、オリジナル作品のタイトルと、それが本来誰のものかを書いておけばよい。対象が作品ではない(芸能系など)場合権利関係を書くのが大変難しいので、Description:に一体何の本なのかを書いておくべきだ。
  7. 複数の作品をクロスオーバーしている同人誌場合、1作品あたり Rights を1つ使い、複数登録する。

例:『バクマン。』であれば、

バクマン。 (c) Tsugumi Ohba (c) Takeshi Obara

となる。この場合、(c)表記に出版社がないので書かなくてよいだろう。複数連名の場合漏れなく書くこと。

例:『ろりぽ∞』 の場合

ろりぽ∞ (c)仏さんじょ/一迅社

となる。

例:アニメストライクウィッチーズ』の本であれば、

ストライクウィッチーズ (c) 第501統合戦闘航空団

例:『WORKING!!』のアニメ版足湯後日談本などを出した場合は俺に教えてくれ、じゃなくて、

WORKING!! (c)高津カリノスクウェアエニックス・「WORKING!!製作委員会

メタデータ登録(Add Adv.)大量にあるが使いそうなものを挙げる

Author
同人誌を複数の著者が書いている場合、ここで書く。複数登録出来る。合同誌の場合権利関係(責任関係)も対等であると見なせる人はここに書く。必須メタデータの Author と同じ扱いになる。サークル名を書いてもよい(?)
Collaborator
ゲスト原稿を書いてくれた人などはここに書く。合同誌の場合責任を負うところまでいかない場合はここに書く。
Director
編集者がもしいるなら書いておくとよい。昔はそういうサークルもありました。

その他

自分サークルでわざわざePub化するとこなんてほとんどないと思う。どこかが同人誌をePub化するサービスを始めたとき、これらのメタデータがどう使われるのか?にとても興味がある。ツッコミとか、自分とこのブログで取り上げて修正とか自由にやってほしい。誰か規格を作ってくれたらそれに乗っかりたい。

2010-05-26

迷い猫オーバーラン!敗戦監督の吹き溜まりになってる件

1話 板垣伸・・・バスカッシュで大失敗

2話 八谷賢一・・・ドージンワークで大失敗

3話 平池芳正・・・WORKING!!で失敗中

4話 大地丙太郎・・・半ば廃業状態

5話 福田道生・・・ヒャッコで大失敗

6話 池端隆史・・・大正野球娘で失敗

7話 久城りおん・・・明日のよいちで失敗

8話 小野学・・・咲 -saki-で大失敗 ←New!

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