はてなキーワード: SLACKとは
ここのところ研究室に対するヘイトがすんごい溜まってきてるのでなぐり書きします。ガチのブラックと比べれば屁でもないのですが吐かせてください。
私の大学では研究室に配属される前に研究室説明会というものがあり、そこでどのような研究室かということの紹介をする。
コアタイムがある研究室はそこで話すのだが、私の所属している研究室はコアタイムに関する説明は一切されなかった。
しかし、いざ入ってみれば情報系の研究室にも関わらず9~18というコアタイムが存在した。
私はバイトや家庭の事情のためコアタイムのない研究室に入ろうとしていたが出鼻をくじかれた。
このコアタイムの嫌なところはタイムカードシステムがあるところである。
このタイムカードシステム9時までにチェックインしないと罰金までとられてしまう。
じゃあ、9~18で張り詰めて研究しているのかといえばそうでもない。途中家に帰ったり昼食を食べに1~2時間レベルの外出をしたりとやっていることがチグハグすぎてついていけなくなった。
しかも何もすることがない状態でもわざわざ交通費をかけて研究室に行かなければならない。情報系とは思えないほど非生産的なシステムである。
作業があったとしても研究室に行かなければ研究が出来ないタイプのものではない。PCのさえあれば家でもできるのに行かなければならない。タイムカードを切るために。
しかもこのコアタイムM2と研究員が仕切っているのである。教授じゃない人たちによってもたらされるコアタイムが本当に謎すぎる。
今思えば説明されなかったのも納得である。教授がコアタイムを管理しているわけではないのだから。
うちの研究室には当然ながら教授がいる。しかし、直接指導することはまれなタイプの人である。(でも相談すればそれなりに解決してくれるため非常に助かっている)
その他にいまいちよくわからない研究員という肩書の人がいる。その人が曲者というかよくわからない人であった。
研究室配属時に一つ上の先輩に「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をされ、研究員と卒論テーマを相談し卒論は書き終えた。
なんなら他の学部生よりも難しいテーマを選びかなりやる気も見せていた。
しかし、大学院に進学後突然放置され始めたのである。こちらが4月頃に「先行研究はこのような形のためこういうテーマなら新規性もあると思います。修士の研究として妥当でしょうか?」という趣旨の質問をしても「ちょっと考えるわ、待ってて」との一言で4ヶ月以上返信は来なかった。
今思えば、一つ上の先輩たちはその研究員のお気に入りであったのだ。slackに残っているチャンネルの履歴を確認すると去年はその研究員が今のM2をゴリゴリに指導していた。
研究員のお気に入りと気づかないM2は当然後輩にも「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をする。しかし、それを真に受けた後輩(私)は適当にあしらわれ今年の前期を完全に無駄にした。
さらには研究員主導で行くシンポジウム等の出張をM1ではなくB4を連れていくという始末だ。M1には何も話はこなかった。よほど見限られたらしい。
大学側から後期開始2週間(9/27~10/8)は原則オンライン授業・入校は控えるようとの指示があった。しかし、そんな中でも意味のないコアタイムは健在である。
上記でも話したとおり研究員が返信すらしてくれないため研究テーマすら決まっていない状況だ。そのよう状況ではやることもない。
なのに9時にタイムカードを切るためだけに来いとM2が強く連絡してくるのである。もはや意味がわからない。
本格的にどうかしていると思ったのは去年の5月と今年の7月に研究室全員で飲み会を行ったことだ。
コアタイムで同期と毎日一緒に過ごしているとそういう思考になるのだろうか?理解が出来なかった。
M2の「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話を信じ切って研究員に頼り切り、返信をずっと待っている間あまりにもやることがなさすぎてコアタイムをサボっていた。
ただ、情報系の研究室のためコアタイムをサボっても誰にも迷惑はかからないだが、多分ここで見限られたのではないのかと思う。
やることや研究テーマさえ決まればコアタイムは守るつもりであった。
コアタイムをサボったのは、コロナの状況も今よりもひどかった時期であり実家暮らしの者としては無意味に行きたくなかったというのもあった。
ちなみにやることがなかった間は資格の勉強をしていた。FE,APは取得済だったためネスペの勉強をして、今年の秋の試験を受けた。多分受かりそうです。
流石にこの時期まで研究テーマが決まっていない状況はやばいと思い、教授に相談した。他にもM1が4人ほどいるが全員同じような状況だ。
上記の話はすべて私の憶測のため、教授には話さなかったがとりあえず研究の方向は見えてきた。
企業におけるありとあらゆる需要を取り込んで肥大化し続けもはや誰も手を付けられない怪物になったOfficeクライアントと同じように
サービスの方のOffice365も流行り物をどんどん取り込んで順調に肥大化している。
Teamsがいろんな既存サービスを繋ぎ合わせて綺麗なガワ被せて隠ぺいしているように、
いろんなサービスを上っ面を整えながら組み込んでいくのだろう。
Officeクライアントに取り込まれた単機能を有償ソフトとして売っても見向きもされないのと同じように
Office365に取り込まれたサービスを単機能として売っても見向きもされない時代が来るだろう。
Slackなんかはそれを見越して身売りを決めたのかもしれない。
Zoomも広告を差し込まなきゃいけない事態になって反発を食らってる。
Notionがそうなるかは分からないが、Notionだけは違うといえる確固たる材料も特にない。
Googleがいろんなサービスをタダでばら撒きながら広告の肥やしをかき集めていた時代と似た空気を今のMSに感じる。
Googleの方は無駄なものをあとくされなく捨てる事で自身は身軽なままだが、振り回されたユーザーからは反感を買っている。
MSの方は、おそらく無駄になっても切り捨てられず抱え続けるという方向で動きそうだが、それはそれでMSの重荷になりそうな気もする。
今のYammerとかSkypeみたいなものがどんどん増えるんじゃないかとは感じている。
その負担をMSが被ってる内はいいんだけど、そのうちOffice365のコストに組み込まれてたりするんじゃないか、という不安はある。
Googleが取り繕っていた外面が長持ちしなかったように、MSの取り繕っている外面もいつまで持つか分からん。
でも、Officeクライアントの需要が一向に減らないのと同じように、Office365の需要もそう簡単には崩れないんだろうなとは思う。
いやーその辺はしっかり動機付けしたんだけどね
残念なことに社内システムで内製してるのがないしうちの所掌じゃないから、この取り組みのお題で社内で使えるシステムを作る予定だった
で、最初は凄く簡単なアプリから始めよう、っていう感じでやったのよ
あとは作りたいアプリがあるなら提案してね!みたいなのもやったけどね
誰も提案してこなかったね
社内システムの内製化とか社内システムの保守とかやらせてみればいいのでは
SlackやらGitやらはその中でこういうシーンで便利なんだなって実感するようになってから使えばいい
会社で「プログラミングスキルを磨こう!」みたいなのをやったんですよ
みたいな、まぁそういうセミナーに行ったんだろうなっていう感じだったんだけど
とか結構いたし
みたいな中堅層も結構いたんですよ
そんじゃいっちょやりますかって感じで準備を開始
クラウド環境も整えてサーバーログインしたことない人向けにマニュアルまで整備
そんでプログラミング研修の予算確保とか日程調整もやって参加してもらったり
DevOps的なことをやるためにGitHubに企業アカウント作って全員分用意してSlackも準備
とかも全部きめ細かくサポートしたし
それでも分からないところはSlackで気軽に質問してくれたらいいよ、という感じで動機付けも万端
こんな感じで半年ぐらいかけて割と本気で取り組んだんだけど、結果としては今や誰もやってない
そもそも始めていない人が3割ぐらい
とはいえその2,3人もウンコみたいなコードで動作すらしない状態だったので
レビューでしっかりと指摘
心理的安全性を高めるためにもかなり優しく丁寧にレビューしたんだけど
2,3回教えても全然動かないコードしか上がってこずにそこで挫折
そして誰もいなくなりました
多分だけど1回走らせたら計算してくれるようなプログラムしか書いたことないんだろうね
例えばfor文を書くことはできるんだけど、目的としている機能を実装するためにはどの要素をfor文で繰り返し処理させればいいのか分からない、という感じ
分かる人はすぐに分かるけれど、そうでない人はいつまで経っても理解できない概念なのかもしれない
で、報告会でトップに
「というわけで社内で教育っていうのは幻想でやめた方がいいです」
「タッチタイピングできないのにプログラミングしたい熱だけあっても困ります」
「どうしてもソフトウェアファーストしたければ中途採用してください」
「そのためにまず中途採用の面談ができるぐらい能力の高い人を高給で雇ってください」
って伝えたら苦い顔をしてた
結論としては「好きにしろ」だが、自分の気持ちや考えの整理のために書いている。
Slackには、postに対してリアクションとして使うemojiがある。
そのうち、顔や指を示したemojiでskintoneを変えることができる。
人の肌の色が人種によって違うので、特定の色しか存在しない場合に人種差別とされる可能性があり、肌の色=skintoneを変えるための機能と思われる。
デフォルトのemojiは、黄色の強い色で、黄色人種を意図したものというよりは、どの人種でもないことを強調したものであろう。
skintoneは2-6まであり、数字が大きくなるほど色が濃くなる。
なお、Slack内では
:+1::skin-tone-3:
のように表記するのだが、ここでは簡単のためにskintone3といった表現をする。
会社で契約しているSlackでは、みんな思い思いのemojiを使っており、ほとんどのひとはデフォルトの黄色すぎるemojiを使っている。
しかし、日本人であるAさんは、skintone4という浅黒い色を使い、同じく日本人であるBさんはskintone3というそれよりは明るめの色を使う。そして同じく日本人であるCさんはskintone2を使う(なお、skintone2のemojiは金髪になるが、Cさんは金髪ではない)。
私の目には、AさんもBさんもCさんも一般的なアジア人男性の肌色に見えるし、言ってしまえばCさんが一番色黒に見えている。
みんながどのような感覚で自分のskintoneを選んでいるのかが不思議である。
本当に知りたければ本人に聞くしかないけれど、会社の繋がりの中で、肌の色の選択というセンシティブな話題を出す必要はないし、すべきではないと考える。
肌の色は自認するものであるし、emojiに何を使うべきかなんてのも誰かが強制する話でもない。
それでも、なんとなくの感覚では、わざわざデフォルトから色を変えるのだったら、実態にあった色にして欲しい気持ちがある。
「実態にあった」が私から見た肌の色にしてほしいということであれば、それは私の主観を軸にして世界のあり方を決めたいということなのだろうか?
それは完全な我が儘であるし、やっぱり他者の認識を相対的に軽視しているのだろうな。
今日考えたのはここらへんまで。
羨ましい気がした。
口頭で返事をする速度では考えをまとめきれず、やり取りを繰り返して出来上がったその場の結論はその場の雰囲気の共同生産物であって、自分の考えとは違ったものになる。楽しいけれど、後から「そうじゃないんだよな」という思いが押し寄せてくる。
Slack だとまあまあのテンポで、かつ並行作業ができ相手の時間を拘束し過ぎないので、少し考えたいときにもまとめる時間が取れる。時間っていっても十秒もあればいい。口頭で十秒も黙っていたら相手を不安にさせてしまう。
そんなわけで基本的に文章でやり取りして、口頭の会話では楽しさだけを味わう。だから全然うまくならずに、苦手意識が消えない。
元ネタ: なんでもSPAにするんじゃねぇ!という主張のその先
https://lealog.hateblo.jp/entry/2021/08/12/103111
SPAを採用しているサイトで「これは使いにくい」とすぐにわかるサイトたちだ。これ以外にも、基本的にSPAのサイトは使いにくいものが多い。
世界のコロナ情報がまとまっているとてもありがたいサイト。サイトを開くとワンテンポ遅れて読み込まれる上、ブラウザバックすると再読み込みで表示位置がリセットされて使いずらい
https://www.worldometers.info/coronavirus/
XBoxゲームパス。ロードが遅くて死ぬほど使いにくい。Windowsアプリ版は無限スクロールのチャンク読み込みに10秒以上かかって更に地獄
https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass/games
バンドルサイト。これもワンテンポ遅れる上に戻るボタンの挙動がおかしい
https://www.epicgames.com/store/ja/
Slack。SlackはSPAじゃないと無理だと思うけど、スクロールがあっちこっち飛んだり戻るボタンの挙動がおかしい。車輪の再発名に失敗している
これ以外にもいっぱいあるけど、普段いかないサイトは覚えてないし、イラっと来ても使っているサイトは少ない。基本的に画面ロード後にワンテンポ遅れていろいろなパーツが読み込まれるため、スクロールしても欲しい情報がなかったり、ブラウザバックの動きがおかしかったり、様々な点でSSRのWeb1.0なサイトに劣る。
正直、SPAってHTML書けない(書きたくない)サーバーサイドエンジニアのエゴの産物であり、プロジェクト全体の工数が爆発的に増加する割に利用者が得られるメリットは少ないと思う。