はてなキーワード: 通勤とは
利用者によるといろいろと不便ではあるらしいがほぼ何も無かったところから半月も経たず立ち上がったのは情報通信部門てすげえって思った。
出社してるのは自家用車、徒歩、自転車で通勤可能でそれを選択したひと。
ぼくが生まれる2年前にしんだパパの遺言で自宅に仕事とセックスは持ち込むなといわれてるので自分は自転車通勤してる。
ていうか在宅で仕事なんか出来る気がしない。
現在COVID-19対策でリモートワークが多くの会社で試されており、今後リモートワークが普及した場合に住宅事情がどのようになるのかを考えてみたい。
・立地について
通勤が減るので駅近至上主義は少し和らぎ、生活面での利便性が重要となる。しかしリモートワークが普及してもしばらくは出勤と在宅を織り交ぜるような運用となる可能性もあり、会社から離れすぎても困る。このことから都心から少し離れているが、駅周辺は商業化が進んでいるような駅の徒歩〜自転車圏(徒歩25分くらいまで?)が選ばれやすくなる。関東だと船橋大宮浦和とか、関西だと北摂阪神といったところ。今でもそこそこ人気のエリアではあるが、23区や大阪市内じゃなくてもいいやという人は更に増えそう。駅まで行けば大体のものは揃うし、日々の買い物なら近所のスーパー等で事足りる。リモートだからって生活のことを無視してド田舎に行ける人はそうそういないだろう。
・間取りについて
一人暮らしなら机と椅子を置くスペースが取れればあまり気にすることはないが、家族がいれば書斎がほしい。書斎は無いにしても寝室に机と椅子に置ければなんとかなるかな。リビングなど共有スペースで仕事をするのはなんとしても避けたい。そうなると家族構成にもよるが80m2以上は確保したくなる。駅近60m2台のマンションではキツい。接触を減らすためにリモートワークをしている現状だと本末転倒と批判された貸スペースもコロナ後ならなかなかの需要がありそうだ。
リモートワークでは通信環境はかなり重要だ。賃貸の無料インターネットのカスさに改めて気付かされた。無料でなくともマンションでは在宅勤務が増えれば速度低下の可能性が高い。ゆくゆくは5Gやそれ以降の無線通信でリモートワークできるようになるかもしれないが、今のような従量課金に近い料金体系だと恐ろしいことになりそう。できれば戸建てで光回線引いておきたい。
・家の快適性
家で仕事をするようになるなら快適性の優先度も上がる。特に寒さ暑さはできるだけ緩和しておきたいし、こたつで仕事をしようもんなら腰が逝く。エアコンフル稼働させるにしても電気代が結構変わるはずだ。となると立地と築浅どちらを取るかとなったときに築浅に流れる割合が増えそうである。今まで持ち家ではそこそこアピールされていた断熱性気密性が賃貸でもアピールポイントとして持ち上がるかもしれない。賃貸でもアルミサッシが廃れていくならいいことだ。
・持ち家か賃貸か
COVID-19を経験して借金リスクを避けようという考えで賃貸派が増えるかもしれないし、リモートワークが普及すればどこに住んでも働けるからトータルの住居費が安くなる持ち家派が増えるかもしれない。今は前者が圧倒的に多いだろうね。
ここまでなんとなくの考えを垂れ流したが、私自身は去年に住宅購入を考え始め、こんな状況になる前に方針をほぼ決めてしまった。幸い上記の条件はそこそこ満たせてるので一安心といったところ。書斎は無いがしかたない。
新型コロナウイルス感染拡大で生活様式や働き方が変わった人多いと思う
在宅勤務に対する絶賛の声はもう聞き飽きたほどだ
でも未だに東京に住むことに対する愚かさに言及する声はほとんど見ない
リモートワークして思っただろ?
在宅勤務に切り替えれない企業がぶっ叩かれるように、東京オフィスに拘る企業もぶっ叩かれる始めるかと思ったんだが、全然そんな声は聞こえない
そもそもちゃんと地方に分散していれば満員電車なんてないし、保育や介護問題も多少はマシになるだろうに
東京にオフィス構えてる企業に勤めて、東京近郊に住んでる人らに対する批判はまったく聞かない
東京に住んでることくらいしかマウンティングできることがない(そもそもマウンティングできるようなことでもないけど)はてな民に言っても無駄かもしれないけど
4月は通勤で使ってしまった(今思えば、月末引き継ぎのたった1日出社のせいで無駄になった)
都内の一日の新規感染者数が50人以下に抑えられるようになって、かなり自粛に対して緩みが出てきたように感じる。
朝の通勤電車も徐々にだが人が増えてる感じだ。
自分は結局、一度も在宅勤務できなかった。
カレンダー通り、片道2時間かけて電車通勤。仕事量も残業も変わりなし。
仕事を終えて地元に帰ってくると、ジョギングをしてる人たちがたくさんいる。
正直、いいご身分だなと思う。
https://note.com/mmeducation/n/n9ab23ea5a385
色々思うところがあるんだけど一点だけ。
"今は前代未聞の非常時、緊急時なのに、どうして学校で、なかなか危機感ないところが多いのか。 "
殆どが文科から自治体に向けたメッセージだしそれはやってくれって感じだけどそれを自治体すっとばして現場に向けんなよ。
まずここ最近のニュースもこと教育現場関連になるとまじで忘れ去られてて違和感あるんだけど、前提として俺らだって国民でありできるだけ家にいて身を守らなきゃいけない立場だってことを忘れんなよ。新生児や高齢の家族がいる職員だって大勢いんだよ。
職員の出勤を校務に差し支えない範囲で押さえて(努力目標8割在宅勤務)みたいになって、みなさんパソコン持ち帰ってくださいって言われて持ち帰った自治体支給のくそ重い端末だって、セキュリティポリシーで Google 関連サービスも Dropbox も YouTube も閲覧できない。zoom だってブロック対象。そんな状況でどうやって ICT を活用した双方向の授業なんてやれっつーんだよ。
乗りたくない電車に乗って通勤して、ただでさえ家庭からの問い合わせの電話とか心配な子への個別の電話連絡とか今後の対応を検討する会議に追われてて、そんな中「組織のを使うのは危険だから自分らでなんとかヨロタノ」ってわけ?自分の端末と通信範囲使ってやれっつーの?おかしいだろ。
頼むから環境整備してくれ。セキュリティ設定見直すなり自宅でやれってんなら在宅勤務環境整えるための手当て支給するなり。
他にも課題はたくさんあるんだけどさー各家庭の ICT 環境の問題とか。初めにも言った通り自治体への発信は是非やって自治体も応えてください。採用された年にあったセキュリティ関連の事故防止研修で「Gmail とか、Google Drive とか、オンラインでデータを共有する類いのサービスは全て不可。色々ありますが、便利なものはだいたい禁止、と思ってください笑」なんて言われた現状が今もなお続いていて、首相が言うような「これを機に教育現場の ICT 化を急激に加速」なんて実現するわけがない。
以前、さいたま市の保健所長が「病院があふれるのが嫌で(検査対象の)条件を厳しくしていた」と発言したとしてニュースになったり、今日も、4月半ばごろには入院まちが200人以上いたという記事がホッテントリ入りしてたりして、埼玉の医療が結構やばいということは、うっすらと伝わっているとおもうので、その背景みたいなことをド素人なりにつらつら考えてみた。
なお、自分は元埼玉県民、いまは都内に住んでいるが、親族や知り合いに埼玉県民はたくさんいる。
埼玉在住の自分の姉も、4月半ばごろ「これまで経験したことのない風邪」に苦しめられていたらしく(直接あってないので、どれくらい苦しかったかはよくしらない。当人の証言のみ)、何度も電話かけてやっとつながった相談窓口に「とにかく自宅で様子見てくれ」の一点張りに途方にくれていたところ、そのうち症状がなくなったらしい。
で、埼玉の医療事情だが、まず大前提として、埼玉は医師も病床数も全国屈指に足りていない。
これは、自分の子供のころ、つまり昭和のころからいわれていた。
今や全国5位の人口を誇る埼玉県だが、国公立の医大・医学部が存在していない。
いや、正確にいうと、所沢に防衛医科大学校というのがあるのだが、これはやはりちょっと特殊な学校で、卒業生は基本的に自衛隊の医官になってしまうので、地元に医師は供給されないし、防衛医科大の医局が地元の病院を牛耳ることもない。
唯一、埼玉県内で文科省の管轄する医大・医学部は私立の埼玉医科大学だけである。
ずいぶん昔、田中角栄が「1県1医大構想」を掲げたころに、埼玉大学(国立・地元では県庁職員と小中学校教員の供給源として知られる)に医学部を!という話もあったらしいのだが、うまくいかず、その代わりに開設が認可されたのが埼玉医科大学らしい。
一説には、当時の知事と医師会のあれやこれやとか、地元政界の魑魅魍魎話とかいろいろとあるようだが、詳細はしらない。
ただ、埼玉医科大学の創立者一族は、歴代埼玉県議長だったり県議だったりする、というのがあって、そのへんがまたいろんな噂を呼ぶ素地ではあるのだろう。
なお、埼玉医科大系の病院は、ホームページの入院案内をみると何よりも目立つように赤字で「前納金」について書かれていて、まあ、そんな感じらしい。
医大としては歴史が浅いので偏差値は低いのに学費は高く、よってしたがって、学生は「どうしても子供も医者にしたいという開業医の、成績が今一つの子息ばっかり」だとかなんとか。
最近は卒業生の教員もいるようだが、その昔は東大とか慶応から移ってきた教員が、それこそ神様のように扱われていて、一昔前の医学ドラマのようだったという話もよく聞く。
あと、日本で初めて正式に性転換手術をしたことでも有名になった大学でもある。
人口120万を超える政令指定都市にして県庁所在地であるさいたま市には医大はない。
自分は旧浦和市(現さいたま市)の出身なのだが、自分の子供のころ、地元で大きな病院といえば市立病院と社会保険病院しかなく、そこで対処できない「難しい病気」の人は都内の大学病院に通院したり入院したりする、という風習があったように記憶する。
そういえば、亡き父が心臓弁膜症の手術をしたのも都内の某大学病院だった。
そもそも、埼玉南部に住んでる「埼玉都民」は、なにかというと東京にでるのが当然なのである。
医療に限った話ではないが。
なんとかしなければ、とこれまで行政が動いてこなかったわけではなかろう。
平成の初め頃、大宮に自治医大の病院ができたのは、地元では大きなニュースだった。
もともとは高層ビルか埼玉タワー(スカイツリーと誘致を争っていた)の建設を計画をしていた、さいたま新都心の空き地には、県の働きかけによって規模が大きくなった赤十字病院と県立小児医療センターが鎮座することになった。
駅徒歩4分、コンサート会場としても名高い「さいたまアリーナ」の目の前に大病院が建ってるのは、なにやら異様な光景ではあるのだが、まあ、一番必要な施設を建てたということだろう。
サッカーの聖地さいたまスタジアムにほど近い開発地域に、県と市が土地を提供して順天堂大学病院を呼んでくる話も進んでいて、当初計画では今年にはできているはずなのだが、予定地はいまだ空き地。去年だったか、木下サーカスが公演をしていた。
埼玉住み、東京勤務だったりすると、会社の健康診断は都内で受けたりする。そこで異常が見つかって精密検査して治療が必要になると、紹介されるのは都内の病院だったりする。
自分も埼玉の実家から東京に通っていた時期があるのだが、その時期、再検査に引っかかって胃潰瘍がみつかって、薬でピロリ菌除去する治療を受けたりしたのだが、それら全部、都内で済ませる結果になった。
要するに、埼玉県の通勤圏の人たちの医療は、多分に都内に依存してるのであって、だから「一人当たり医師数・病床数全国最悪」であってもこれまでなんとか回っていたのであろう。
ところが、コロナウイルスの対応は、都道府県単位でしきられている。これは、埼玉県にとってはつらい。
昨年の8月に野党系の支持を受けた知事が誕生したこともあって、「知事の無能さ」をたたく人がネットに散見されるが、まあ、飛び切り有能な知事でもないかもしれないが、しかし、知事の能力ではいかんともしがたい構造的問題を抱えていることは理解しておいてよいと思う。
おそらく「テレワークに移行しましょう!」と、スムーズに移行できる一流企業にお勤めのかたはStay Homeしているのだろうが、そうでない埼玉県民はたくさんいる。
そもそも、一流の企業に勤め、一流の給料をもらっている人は、できれば埼玉ではなく都内に住みたいのであって、「そうでない人」の比率は、都民より埼玉県民のほうが多かろう。
安い給料に耐え、通勤電車に耐え、毎日東京で働いて東京の経済を支えている埼玉県民は多いはずだ。
そして、東京から埼玉にコロナウイルスをせっせと運んでくるのである。
もともと、埼玉は「観光で宿泊する人」が全国でも屈指に少ない県である。観光地少ないから。
そんな埼玉に、一番ウイルス運んでるルートは、通勤のほかには考えられない。
そして、マスコミは東京には注目しても、埼玉には注目しない。逆に「福井や石川に持ち込まれた」みたいな話とかならニュース性もあるのだろうが、東京の隣で深く静かに進行した医療崩壊にはなかなか目が向かない。
「一極集中」というと、東京と地方の話になりがちだが、じつは隣の県から見ても、東京にはいろいろ集中しすぎてるのだろう。
で、埼玉県民は仕事も医療も遊びも東京にいく(いかざるをえない)ので、毎日、人は東京に集中してはまた埼玉に帰ってくる。
そんな構造のなかで、「Stay Homeです、移動しないようにしましょう!」という事態に陥って、都や県の単位での対応に迫られたとき、切り離された埼玉が苦悩するのも当然といえば当然な気もしている。
・通勤車。これを一番乗る。月1,000kmペース。リア八段のクロスバイク。
・ロードバイク(メイン)カーボンフレームにリア11段。月に500kmくらい。
・ロードバイク(アルミ)ルイガノ半額祭りで家に来たサブ車。リア9段。ほぼインテリアだがたまに乗る。メインが自転車屋に入院すると暫定メインとなる。
・おりたたみ。10kg切るすごく小さくなるやつ。衝動買いだが利用頻度はそれなりにある。
ママチャリもあったが親戚が欲しがってたのであげた