はてなキーワード: 加水分解とは
当初聞いたときからかなり被害規模も拡大している睡眠薬事件。内服された方が一刻も早く回復されますように。
他の製品も全て差し止めだからこの年末の忙しいときに色々な薬局や病院の採用担当部署は代替薬の手配で残業へと叩き込まれているはず。
それはさておき正直患者さんにこういう副作用が有りますって言われて、混入か?って疑えるかという話。
自分だったら、まず副作用と内服開始歴の聞き取りをして、副作用(添文、IF)、PMDAの報告確認、RMPとか探して、構造式から起こりうるか…?症例報告の論文、海外の添付文章、論文、それでも無理なら…どういうことだ?ってなる。開始時期が一致してたら即変更だけど、今回の件だと違う薬局で他社製品をもらったら副作用が出ないという謎の状況が生まれてしまう。
難しいのが痛み止めとかの頓服薬なら一回飲むの止めてみましょう?って言えるけど、抗生物質関係は薬剤にもよるが基本的に血中濃度を維持することが大事、中途半端な低濃度だと効果もないし耐性菌を生むから中止しにくいところ。外来はおそらく爪白癬の難治例とか?外来患者ってことはそこそこ元気な患者さんだから社会活動に影響するし、入院は逆に状態が良くなくて患者さん自身からの訴えが少なそうだから見つけるのが難しそう。
しかも新規薬剤ならともかく前々から使われてる古いイトリゾール単剤でいきなり副作用が増えたって言われたら???ってなる。大阪の処方量が多いのは会社の位置関係で採用企業が多いのか、それとも風土として処方量が多いのかはよくわからない。
リスミー自体はプロドラッグで、活性代謝物及び非活性代謝物への代謝はCYPだけど、結局CYPが障害されても加水分解されるからイトリゾール自体との相互作用はそこまで気にしなくても良さそう。非活性代謝物の排泄は腎から。正直BZ系以外の薬が充実してきているので、新規開始するなら疑義して非BZ系を勧める。
定常状態までは3日間。これがトリアゾラムなら代謝酵素の関係で用量以上の被害が出ていたはず。イトリゾール自体が相互作用多い薬剤だから副作用っていうより、飲み合わせ関係をめちゃくちゃ気にしてたら実は中に睡眠薬入ってましたという…。
詳細はわからないけど少なくとも何人かは薬剤師に相談したと思うし、そこから副作用報告をあげることはあっても、まさか混入とは。私なら疑えない。ふらつきや眠気なら他に何か疾患があることを疑うこともあるし不定愁訴の場合もある。明らかに開始時期と副作用症状出現時期が合致してたら言えるけどな。
後発品は玉石混淆とはいえ後発品のイメージを凄く悪くしてくれた。医療経済の負担だよ。全ての人の全ての薬を先発品にすることは全額自費ならまだしもコストがかかりすぎる。これからまた先発品にできないのかって聞かれる回数が増えると思うと鬱。ジェネリックの肩を持つわけではないけど、剤形で凄く使いやすい(液剤あります、粉砕できます、一包化できます)のはたくさんあるというのに。このような事例があったからには法令規制がより厳しくなるかもしれないし、しないといけないとも思う。
本当に真面目な人は何か変だなって思っても、我慢して飲み続けるから、こちらも具体的にこういう副作用でる方もいるんですけど症状ありませんか?って聞くようにしてる。そういえば…とか実は…って言われることも多いしね。
患者さんの発言には勘違いもあるからたくさん言ってることや雑談の中から状況を判断する要素を拾い集めるように気をつけてるけど、まだまだだなと思うこと多数。
これからも気をつけていきたい。
グルパールの一種である「グルパール19S」は、化粧品原料としての使用が許可されていたものであり、石鹸やヘアートリートメントムース、スキンクリームに使用されていた。しかし、グルパール19Sを配合した「茶のしずく石鹸」が小麦アレルギーを誘発した例が報告され、2010年10月に厚生労働省から注意が喚起されると共に、同製品が回収される事となった。なお、片山化学工業研究所は、2010年8月にグルパール19Sの製造・販売を終了している。
グルパール19Sがアレルギーを引き起こした理由としては、他の加水分解コムギ製品よりも平均分子量が大きく、免疫応答を誘発しやすかった可能性が示唆されている。
これまで使った万年筆についての覚え書き
当時9歳ぐらいだったと思うのだが、9歳に500円の買い物はとても高いので、
おじいちゃんか誰かに買ってもらったのかもしれない。
残念ながらまったく使いこなせなかった。
だいたい阪神大震災、地下鉄サリン事件の頃の記憶とセットになっていて、
(少なくとも現行品は)カクノやコクーンと互換性のある形状で、線種がEFのため、
本末転倒という気はするが。
高専時代にレポートを書くのに万年筆使ったら良いんじゃないかと思って買った。
オールブラック、マット加工の黒である。純正黒カートリッジで使用していた。
形状的にも大人のPSPという感じがする。当時16歳くらいだけど。
結局すぐにパソコンで書くようになったのでレポートにはあまり使わなかったが、
カリカリのEFだが、安いノートや情報カードばかり使っていたせいか中字くらいのイメージがある。
だいぶ後でパーカーの万年筆を使ったときには滑らかで驚いたくらいだ。
まぁカリカリな割にインクがしっかり出るのが偉いというのも今ではわかる。
後年フタを破損したので、即座に同じものを書い直したぐらい気に入っている。
パイロットの黒は染料インクなのに宛名書きに使えるくらい耐水性があって便利である。
ブルーブラックのインクで書くというのをやってみたかったので買い足した。
マットコーティングみたいのが手に馴染んでなかなかよかったのだが、
三年くらい前に店頭で手にとる機会があって、適度な重みに惚れてつい買った。
パーカーの現行品としてはたぶん一番安いやつだが、
たいそうなものを書くわけでもないし、値段の割に質感もいいと思う。
いわゆる英字向けにペン先が研がれているものだからだと思うが、
サファリに代わって最初の一本に推されることも増えるだろうに、という
どうもブラス軸の重みが好みらしく、
18金のペン先で、小ぶりの黒い革巻きのボディにパーツは金メッキである。
仕方なくカートリッジ(青)を入れて使っている。
セーラージェントルインクのブルーは雑味のない落ち着いた青で気に入っている。
その分カートリッジを変えた時にはなんとも言えない爽やかさがある。
革巻きの肌触りはけっこう気に入っていて、
(6)ダイソー
ダイソーの万年筆はなかなか良い……という評判を聞いて試したら、
ほんとに良かった。さすがに品質にばらつきはあるので、
買ってきた状態ではロクに書けないようなのにも遭遇するが、
線種はM(中字)ということだが、同じインク(パイロット)を入れて比べると
ラミーEFと同等の太さの線になる。フローとの兼ね合いなんだろうか。
カリカリとした抵抗もなんとなく似ている。
書ける線が太いために手帳用としては不適で、
ただ遊ぶ用になっている。まぁいいんだけど。
最近パッケージが変わって、ペン先の具合を買う前に見ることが出来なくなった。
ボールペンとセットだった。
10年くらい前に(前から?)欧米で売っていたものらしいのだが、
私は外したフタを置いて書くのが好きなので問題にならないが、
後ろにつけてないと落ち着かない人は大変だろうな、と思う。
普通の会社と同じで、3年ごとに職場変えてると、「なんだこいつ」って思われる。
医師は医局制度があるから、若いうちにいろんな病院を回って、いろんなやり方を見ることができる。
一方、薬剤師は一か所で勤め上げることこそが至高だから、そこ独自のやり方が全てになりがち。
賦形のルールにしたって、1包0.2gにするところから、0.5gにするところや、1日1gとかもう色々。
アスピリンも、賦形しない、賦形する、結晶を潰してから賦形する、と、知っているだけでも3パターンある(ちなみに潰すと加水分解を促進するから、それ以外が望ましい)。
そして、それぞれが、それぞれのやり方こそ至高だと思っている。
どうでもいいだろ。そんなとこにこだわってる時代は終わったんだよ。
スルフォラファン (sulforaphane) とは、ブロッコリーに微量含まれるフィトケミカルの一種。
体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、体の抗酸化力や解毒力を高める。
スルフォラファンはイソチオシアネートの一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれる。
通常、植物細胞内では前駆物質であるスルフォラファングルコシノレート (SGS) の状態で存在する。
これが、咀嚼などによってミロシナーゼと反応し、加水分解されることでスルフォラファンに変化する。
前駆物質であるSGSは熱に強く、水に溶けやすいが、スルフォラファンは揮発性。
がん予防の研究を専門とする米国ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレーらは、さまざまな植物成分を調査した結果、
鉄道で働いてて困った経験は何度もある。遅延・運休は毎度のことだし、そのたびに文句言われるのも最初は嫌だったが慣れてきた。
朝通勤時と夕方退勤時では圧倒的に夕方のほうが乗客を捌くのが難しい。朝は会社着く前に余計な体力を使いたくないからなのか、慣れからなのか、電車がちょっと遅れたくらいでは怒る人はいなかった。運休になれば主婦や行楽らしきシルバー世代からお叱りを受けるくらいで、スーツを着ている人や学生はむしろ哀れみに満ちたような目で見てくれていた。ちなみに苦情受けているときに周りの目が同情の眼差しだと僕は大分救われていた。
夕方、特に金土は。酔っぱらいが吐くのは日常茶飯事、仕事終わりの開放感からか、歩く速さが遅いから、電車を発車させようとしても安全確認が難しい。というのも車掌は時間通りに発車させるのが仕事なので、こちらが目配りしてなければいけない。実際に酔っ払いが車体にぶつかって怪我する事故はかなりある。これも人身事故扱いになることがあるので困ったものだった。
定時出発というのは簡単なようで難しい。運転士や車掌のほうが苦労していると思うが、駅員もそれなりに気を使う。無予約の団体乗車、1つのドアに固まる学生、段差があって乗れない車いすの補助など例を挙げれば枚挙に暇がないが、ここで意外に知られていないと思うこと、その中でも運行の上でぜひ知っておいて欲しいことを挙げてみる。
幼稚園・保育園・小学生の団体乗車をよく目にする。通勤ラッシュが落ち着いた時間によく来る。子どもは好きなので苦じゃないし、僕がお願いしたことをちゃんと聞いてくれるのでヘタしたら大人よりもいいお客様である。
ただ、団体乗車のように人数が増えるとそれだけで遅延の原因になる。歩幅の小さな子どもではなおさらで、安全確保も難しい。小さな足が電車に挟まるということはままあるからである。
団体の乗客がやってきたら、引率者と思しき人に「人数」「乗車する電車」「降車駅」を必ず聞く。遅延が起きないように人数に寄って「できれば2両に分かれてくれると助かります」といえるし、車掌には子どもを残して発車しないように抑止の放送を行わなければならない。降車駅にも団体が降車する手配を行う必要があるし、そこが無人駅ならば指令から車掌に連絡がいくはずである。団体乗車は結構複雑な連携が必要なのだ。
その連携をスムーズにするために、必須ではないけれども、事前に乗車駅に連絡してくれるととっても助かるのである。人数が把握できれば、電話で「同日はだいたい1クラスを2つのドアに分けて乗車頂きたいです」であるという風に伝えられるし、引率の先生たちもそのために動いてくださる。安全確保のために人員を割くこともできる。そして整列して体育座りしてくれるとこちらとしては万々歳である。子どもの集団心理は怖いもので、急に漫才を初めてどつく面白い子もいるので、立たせたままでは心もとない。
2.身体が不自由などでお手伝いが必要ならは「是非」乗車駅に連絡あるいは窓口へ!
これは是非お願いしたい。一度足の不自由な人が乗車するときに、急に「手伝ってくれ」と言われ乗車させようとした矢先に電車のドアが閉まってしまった。当然そのお客さんは超ご立腹で「障害者への配慮はないのか」といったことをなんども言われた。そのときは相手もかなり感情的だったので謝ることに終始していたが、どうやらそのあと3日くらい窓口に来て苦情を言っていたらしい。そこまで根に持たれると怖いのを通り越して逆に申し訳なくなるのだが、そうならないために是非知っておいてほしいことがある。
身体の不自由な人へのサポートは本社が考えてくれていて、社局によって扱いに差はあるだろうが、少なくとも僕が働いていたところは、ちゃんと教えてさえくれればお手伝いもするし、車掌に発車させないように抑止の放送もする。一番困るのは電車のドアが開いて「手伝ってくれ」と言われることである。足が不自由、目が見えないなどで乗車に不安を感じたり、手伝いが必要なら躊躇せずに言って欲しいと思う。お手伝いも仕事なので、断らないと思う。
正直は話をすると、遅延の原因は駅員じゃない。でも駅員は乗客に一番近いポジションだし、多少の文句は当然仕事上甘んじて受けるのだが、たまに駅員の人間そのものを罵倒してくる人がいるのも事実である。感情的になってしまったゆえのことなのだろうが、だいたいこの手の人間は見た目からして何か違う。人は見た目が9割を実感する職業である。
4.飲みすぎないでほしい。最悪吐くなら車内ではなくホームで。(食事中だったらゴメン)
書いていて悲しくなってきたが、頑張って続ける。まず飲みすぎないことが大切だが、その場の雰囲気でついつい、ということは多いと思う。まずウコンの力は飲む前に飲んでおいて欲しい。そのほうが効果がある。次に飲み終わったら大量に水を飲んでおいてほしい。アルコールは加水分解だからである。そして絶対ドアに寄りかかって寝ないで欲しい。顔面血まみれの人を何人か知っている。最悪吐くなら車外で。ホームなら清掃もしやすいし、吐瀉物カタメールも撒きやすい。車内に吐かれてしまったら電車の運行をその駅で止めるか、人員が確保できなかったら最悪そのまま終点まで運行される。考えただけでもイヤだ。
これは贅沢なんだろうけど…
日本は鉄道先進国と言われるが、運賃数百円で定時性と速達性が高くて、サービスもそこそこ受けられる鉄道があることを幸せに思って欲しい。
僕もなるべく遅延させたりしないように努力してるので。
俺の友人にガムを噛んだ後に飲み込む奴がいる。
ガムは現在では殆どが石油製品な訳だ、天然のガムベースを100パーセント使っているガムは殆ど無い。
従って、ガムは胃から分泌される胃液では完全に消化する事が出来ない。
ガムベースに含まれる、酢酸ビニル樹脂(ポリ酢酸ビニル)やポリイソブチレンは油脂類と混合性が高い。
焼肉を喰った後にガムを喰い、それを飲み込むと胃や腸の中でガムベースが溶解する。
溶解したガムベースは腸の粘膜のひだにこびり付き残留してしまう。
ここでだ、アルカリ性の食品、例えば海藻類、キノコ類、豆類の入ったスープ、
そうすると、残留した酢酸ビニル樹脂類は加水分解によりアルカリ性の物体と反応、
因みにアセトアルデヒドが酸化をした場合、酢酸となり胃や腸の粘膜に穴が開く場合があるから注意だ。
友達が凄く青ざめて泣きそうになったので、
まあ、これからは飲み込まないようにねっ☆(ゝω・)vキャピ
ってして帰った。