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はてなキーワード: ユーベとは

2024-08-24

オタク「私ってぼっちちゃんそっくり…!」

オタク「私って猫猫そっくり…!」

オタク「私ってユーベルにそっくり…!」

オタクキリトかなーやっぱりww 自分は思わないんだけど周りにキリトに似てるってよく言われるwww

なぜなのか

オタクさんも速くアップデートして最近アニメそっくりキャラを見つけて欲しい

2024-05-04

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

2024-05-02

anond:20240502134110

ユーベルが悪いよユーベルが

 

ユーベルの異常さにもうちょっと理屈制限がつけばまだ取替しがつく。

2024-04-30

もし、俺がフリーレンの作者だったら、ユーベルを突然冴えない村人と結婚させてオタク冷え冷えにするのになぁ…

2024-04-18

anond:20240418133401

魔都精兵のスレイブ

雰囲気は五等分というよりはカフェテラスに近い。

ご褒美シーンが本編。その前後はつまらんとは言わないがご褒美がないと残念には思ってしまうような案配。

EDはどうして未登場キャラメインの作りなんだと疑問だったが登場して納得、後から登場するいかにもな人気トップキャラ特権だったと。

決して人気キャラ目当てではないが原作全巻買ってみた。

魔法少女にあこがれて

事前の評判だとエロ枠みたいな扱い、でもOPだけ見ればむしろ可愛い方に見える。

毎回湯気とか謎の光が出るわけでもないし直球ドエロな訳でも無い。

しかしたまに出てくるやべーシーンが極度にやべーので波がありすぎる。

放送時に湯気とか謎の光程度の修正で済むのは可愛い方、一部音声がカットされるのはヤバいやつ、というのが自分理解

解釈違いのシーンは「わかるぅ~」としか言いようがなかったので、実は結構真面目な作品だったのかもしれない。

当然のように原作全巻買ってみた。

名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~

毎回温泉に入るので毎回お風呂回。

中の人関係とか中学生アニメーター(?)とか作品内容と関係しない変なところで話題になってた印象がある。

湯気が濃すぎるのと怒濤の4分アニメなので温泉に入ってるだけで終わってしまった。

悶えてよ、アダムくん

安定の僧侶枠。

キャラデザ渡辺義弘なので実質はがないと思いながら見てた。

僧侶枠は毎度、放送バージョンはただのCMみたいな感じだけど作り続けられる程度には円盤売れてるってことなんだろうか。

勇気爆発バーンブレイバーン

リアルタイムで見れず、3末に全話纏めて視聴したがこれは大失敗だった。

こんなやべーのをまとめて見たら情緒影響されまくって他のアニメ消化が捗る訳がない。

露骨SNSバズを狙った感じでそりゃ話題になるわな~」みたいに見ていたのに終盤で大好物な展開が急に来て、さら最終話では泣いて良いのか笑っていいのか感情の起伏が大きすぎるロボットもの集大成を30分に詰め込まれたのだから面白く無いわけがない。

序盤の色々ツッコミどころしかない部分だって伏線理解したらちゃん理屈が通るし納得せざるを得ないのが腹立つし面白い。ED上半身全裸おっさん2人が歌うのだけは謎だが。

ヒーローになってしまったおっさんヒーローになりたかったおっさん、深夜枠にはこういうのでいいんだよこういうので。

綺麗に終わってしまったが綺麗過ぎて勿体ないので続編で勇気爆発して欲しい。

薬屋のひとりごと

音だけだと人名を覚えにくい、だけど人名を覚えてないと事件の繋がりとか言われても誰だっけそれ…になる問題

性格悪そうな悪役面おっさん何気にいい話になってたのでちょっと悔しい。ファンタジー中華ものって案外少ない気がするので2期早く来て欲しい。

葬送のフリーレン

第二クール

OP変わって何か物足りなくなってしまったので「勇者」のCDショップで買おうとしたら並んでなくて、どうしようと思ったら別の場所にあった絶対CDには見えない箱がそれだった。

買うまでの間にYouTubeで聞いてたらおすすめに出てきた「葬送のスターリン」が無駄に良い出来。

キャラ多い割にそれぞれクセが付けられているので名前覚えられない勢に優しい。

ザインは良いキャラだったのでそのうち再登場して欲しいところ。思えばこのパーティ、「まともな大人」が居なかったのだな。

厨二を引きつけるキャラとして猫猫話題になったかと思えばユーベルまで同じ枠に入れられてたのは笑ったけどまあ言いたいことは何となくわかる。

ラグナクリムゾン

主要キャラであっても容赦ない扱いされるバトル枠の第二クールシリーズ構成赤尾でこ枠。

俺たちの戦いはこれからだ!で終わるのだと思ってたのにきっちり終わってしまった。

翼の血族倒したらもう話が終わるのではと思ったが竜って他にもいるらしい。知らなかった…。

百千さん家のあやかし王子

1話まで。乙女ゲー世界過ぎてちょっと向かないかなと。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活満喫する

婚約破棄からループものリアルタイムに見れなかったのでさっき2話まで見たところ。

おもしれー女とイケメン枠大好き。面白そう。

Fate/Zero

再放送していたので今更視聴。他のFateシリーズは一応見ていたはずだけど何故かZeroだけは未見だった。

誰も脱落しなかったので第2クールから本番らしい。OPセイバーさん変身バンク(?)が好き。

切嗣勇気爆発できれば、ヒーローになれたのだろうか。何を以てヒーローかはさておき。

見れなかったもの

キャラ2nd、戦国妖狐、百妖譜、明治撃剣、は録画のみ。


来期というか今期の期待はユーフォ、ささ恋、ブルアカ、かなと。

2024-04-10

コスに限らずカリカリに加工された写真メチャクチャ苦手で、話題になってたユーベルもはてブサムネの時点で怖くて開けなかったんだけど、自分でもなんでこんな苦手なのかわからん

ユーベルのブコメ見てると、先進的なはてなーならカリカリに加工された写真見て「絵として可愛いじゃん、何が問題なの?」と言えなきゃダメっぽい(そして苦手な人間として、「何が問題なの?」と問われても答えられないので二重にダメ)

頑張って克服しなきゃ………

2024-03-23

https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1706628514/559

559: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2024/03/23(土) 12:22:01.82

俺の感じたこと①

「驚いた ユーベルにもバレなかったのに」

ユーベルは雑魚じゃん

なぜそんなこと言うんだ?

やったのか? リモートだが。ベットチョメチョメ

俺の感じたこと②

あっさり別れる

次に会ったときに恥ずかしいからあっさり別れる

泣いちゃうと、次に会ったときに恥ずかしいからあっさり別れる

まりフリーレンは長く話すと泣いちゃうほどの泣き虫なんかw

別れ際にw 本当はおセンチなんだなw

俺の感じたこと③

ゼーリエは弟子思い、という話を出してきたが

レルネンにフリーレンと戦うようにけしかけていた(先週)

でも「時間無駄だ」とフリーレンに言われた

そんなフリーレント戦うように仕向けたゼーリエは

本当に弟子思いなのかw

2024-02-29

ラントユーベ

ラント分身でもアレできるんだろうか…?

ユーベルはどう見ても、アレしてる時に相手切り裂いて殺しそう

だけど相手ラント分身ならいくら殺しても大丈夫

意外といい組み合わせなのでは…?

2023-12-25

アニメ葬送のフリーレンを見た

なんか原作よりフリーレンとヒンメルやフェルンとシュタルクの恋愛(?)要素が盛られてたけど原作ファンはそれでええんか

俺は嬉しいので2クール目でユーベルと眼鏡も盛ってください

2021-08-11

まだウマ娘遊んで自身ヘイターにしてるの?

サイゲユーベアジア人ヘイトにだんまり続けて

ヘイト企業ネタ真実と化した今は全く笑えないんだが

スポンサーサイゲゲームで遊ぶのは自身アジア人ヘイターと認めること

オリンピックといっしょ

2015-08-19

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話


まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。

なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったときクリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。

本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。


そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。


それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川ドルトムントやら内田シャルケやら行ってたし、見たり。

あと、バルサレアルミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。


で、2013年くらいまでそんな感じ。だからインテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。

モウリーニョバルサ対策ネット記事で見たりね。スペインサッカー監督やってる人が個人ブログしてたりするから雑誌より詳しかったりするし。


試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手名前は覚えた。


で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。

東京に住んでいるんだが、FC東京まらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?


で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエリーガプレミアブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。

そもそも海外試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。


弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。


播戸さんがブログ日本サッカーJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実サッカー理解していないというか、トップサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。


フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパスしから負けてるんだよね。バスケアメリカスペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビー日本代表監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。


で、日本サッカー現実直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグからもっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会別にどうでもいいけど、日本サッカー方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。


審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトDFがしない→フィジカルコンタクト対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない

この流れな。


クロス日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。

クロスピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントボールがこないので、CBFWに対して距離をつめる必要がない→FWプレッシャーを受けない→FW駆け引きを学ばない

この流れな。セットプレー日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者ボンクラ


川崎ドルトムントで簡単に香川クロスをヘッドで決めただろ?川崎守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレー得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティハリルホジッチも言ってるだろうが。


言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ


1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスJリーグに来たらカードの嵐でしょうが


2、守備FC東京イタリア監督ゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌イタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ


3、パススピード遅い 速いパストラップできない→パスを遅くしろ要求パスがちんたら遅くなる日本代表でさえ)。あのなロッベンパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だからブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎ドルトムントパス回し通用しなかっただろ?川崎パススピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。


4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまりパスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備からトラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だからパスもらってから考える奴が多いんだよね。


あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピード判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。


5、審判

なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合スムーズスペクタクルにするためにルールを守っている。日本ルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わずブンデスセリエリーガ基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。



まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手ブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評フットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。


ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。


小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。

守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロ遠藤ヤット柴崎と比べて、中盤やCBボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリア守備戦術ガッチリ教わっているだろうし。


そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤海外からオファーがあったというから移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。


で、柴崎パスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備バイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチ必要とされる守備理解していない。そのような選手サッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチシャビアロンソブスケツピルロだったな。


現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外移籍したら、言語問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。


恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。


なんというか、海外サッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。


とりあえず、Jリーグお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。


まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビ放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。

2014-02-13

ファンタジー系で人間の悪いところがドロドロに描かれてる漫画知らない?

パンプキンシザースとか鋼の錬金術師とかユーベブラッドみたいなの。

2010-06-28

ヒョードルが負けて考えたこと。

ヒョードルが負けた。2000年に高阪に負けて以来、じつに10年ぶりの黒星だそうだ。その高阪戦だってファーストコンタクトで不運にも目の上を切ったヒョードルドクターストップがかかったもので、負けたヒョードルはピンピンしていたし、高阪は済まなそうにリング上で頭を下げていた(このときの高阪の態度はじつに立派だった)。

昨日、ヒョードル三角締めを取られたそうだ。柔道出身なのにストライカーとしても異能者だったヒョードルは、今までだって何度も三角に取られる展開を経験していたはずだ。相手を倒して前からマウントを取りに行けば、まず下の選手三角を狙う。それを100%の確率で潰しきってきたヒョードルが、わずか1分かそこらで三角を取られたというのだから、やはり、ヒョードルのなかに変化というか、退化が訪れていたと考えるべきなのだろう。

ぼくはヒョードルと同い年だ。33歳という年齢は、若者というにはトウが立ちすぎているし、かといって立派な大人というには精神的にも銀行口座的にも決して豊かな蓄えがない、そんな感じの世代だ。いわゆる氷河期、76世代といわれるぼくたちの年代でもっとも有名なのはたぶん中田英寿だろう。ぼくは中田ペルージャでのデビュー戦でユーベ相手に衝撃的な2発を叩き込んだことをよく覚えているし、彼が旅人に転じたのを微妙な気分で眺めたりもした。

この10年、中田もぼくも、その程度の差はものすごいのは当然なのだが、いずれも挫折や苦悩を経験し、己の限界を知り、別の道を模索したりしてきたわけだ。ぼくはといえば、ようやく、なんとなく、今後の生きる道のようなものが見え始めてきている。

10年前、大きな挫折を経験したぼくは、その後3年くらいを無為に過ごした。心を殺して死んだ目でアルバイトに勤しみながら、いつ死のうか、とそんなことばかり考えていた。駅のプラットホームで思わず座り込んでしまったこともあったし、アルコール中毒寸前までいったこともあった。6畳風呂なしのアパートは荒れに荒れ、押入れのなかはネズミの死骸と糞でとんでもない悪臭を放った。

何度か訪れた再起のチャンスも、手を伸ばせばするりと抜け落ちていった。がんばって稼いだ金をかすめ取られたりもした。何もうまくいかなかった。そのたびに血が出るほど唇を噛んで、なぜだ、なぜだ、何が悪いんだ、そう自問自答を繰り返したが、巡ってきたチャンスが大きければ大きいほど、ぼくは深く傷つくだけだった。そんな日々のなかで、いつしかぼくは自分に期待することをやめた。人は希望さえ捨ててしまえば、二度と絶望に泣くことはないのだ。ぼくはそうして、生きることを選んだ。

20代の後半になったころ、ぼくは過去のいろいろなものを捨てて、新しい仕事に就いた。その会社のトップを仮想敵に見立てて、そいつらを打ち負かすことだけを考えて働いた。働けば働くほどそいつらは打ち負かされるどころか潤うわけだが、そいつらが「君が必要になった」という顔をする瞬間にだけ快感を求めて、その顔をひとしきり眺めては会社を変えた。今の会社のそいつはたいへんな強敵で、とうてい打ち負かすことなんてできそうもなく、ならばそいつに助けてもらおうと考えを変えた。考えを変えたら、時計の針がゆっくりと回り始めた。気が付けば、10年前にぼくを深く傷つけた場所が、違う立場で目の前に広がっている。

その10年、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。スポットライトの中で、勝者であり続けてきたのだ。そう考えたら、くらくらした。コンマ数秒、気を抜けば打ち負かされていたかもしれない。殺されていたかもしれない。そういう緊張感のなかで、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。

10年前、ぼくは特別な人になりたいと願っていた。その願いに目がくらみ、いつのまにか普通の人ですらなくなってしまっていた。それから普通の人を目指して、いまようやく、普通の人になれたという実感がある。

その10年を特別な人として過ごしたヒョードルは、今回の敗北で普通の「強い選手」のひとりになった。契約の関係で、少なくとももう1試合リングに上がることが決まっているそうだ。これからもヒョードルは、勝ったり負けたりするのだろう。

本当に面白いのは、これからだぜ?

僭越ながら、そう言ってやりたい気分だ。

 
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