はてなキーワード: ヒョードルとは
まずK-1ブームの先駆けとなったアンディ・フグ~セームシュルト時代の
基本100kg以上
だから日本から出て行ってまともに?やれたのは武蔵と佐竹くらいだった
その次に流行ったのは魔裟斗が先陣を切ったK-1 MAXでこれはミドル級
70kg契約
Hero's(Dynamite!)、PRIDE等の総合が盛り上がった
PRIDEは93kgオーバーのヘヴィ級と93kgアンダーのミドル級が盛り上がった
ミドルはヴァンダレイ・シウバや桜庭和志なんかが活躍してたよね
つーかミドルって93kgアンダーだったのかよ、ガバガバ階級じゃねーか
神の子、山本KID徳郁が活躍したK-1の総合路線のHero'sやDynamiteも
まぁ、KIDはふだん60kgくらいだったらしいけど
武尊はK-1のスーパーバンタム級王者で55kgアンダーからスタートして現60kgアンダー王者
明らかに軽くなってんだよね
井岡vs田中と比嘉vs小林の方がRIZINの全ての試合よりも数段面白かったよね(中略)田中選手の強さは素人にも良く分かる位
まず井岡vs田中戦において井岡が手を出さすに中間ラウンド程度まで見に徹したことも見抜いていない。確かに田中選手はアグレッシブで後半井岡をぐらつかせているが、右ガードをしつこいくらいに徹底しつつアウトボクシングすることで、外から若干オーバーハンド気味に飛んでくるフックの隙間を縫ってコツンとあててカウンターをとることに専念していた。実際これで前半立て続けに2ダウンを奪っている。これについてはボクシングショップのTomitさんの動画が詳しく解説してらっしゃるので見てみたらいいと思う。
個人的な所感として田中選手はたしかに押していたが、クリーンヒットが少なくポイント優性で勝利を狙っているのかと思っていた。なぜなら田中選手のスタイルは打ち出すときにやや半身になり、構えも若干前に突き出すヒット重視の構えだったから。実際ヒット数では田中選手が多かったと思うし、審判の印象も良かった。
ところがRIZINなにあれ?五味選手なんて、バテて動けてもないじゃん。朝倉海選手とかYoutubeで遊んでる暇あったら練習したらいいよ。弱すぎじゃん。
背景を知らなさすぎ。五味隆典はPRIDEのエースであったし、それだけで看板になり得るスター性がある。そして総合の選手とキックの選手が戦う、しかも総合側の体重を重くした状態、という条件をつけて勝敗予測をわかりにくくしている。視聴者的に皇治選手の技術が普通でしかないのはキック界ですら周知の事実だし、五味隆典のテクニックも今日の総合と比べると低いのもまた事実。そのうえでスター二名が戦ったらどうか、というところに面白さを感じるわけで。元増田の言うようなボクシングと比べたらレベルが低い、なんて話は誰もしてない。
朝倉海選手に関して、これ兄貴の未来共々言ってることだが、Youtubeやってるから練習が疎かになるほど時間は削られていない、と語っている。実際彼らは格闘技とYoutubeだけで生計を立たているドル箱スターで、その点でバイトしながら減量するボクサーと立場は変わらない。というよりむしろクレバーと見るべきだ。
シバターってYoutuberでしょ。素人に毛が生えてるだけじゃん。知名度と注目度があれば、競技性のない試合を見せても問題ないの?
正直それを言うならこいつにダウンを奪われたHIROYAにいうべきなんだが。それにシバターはThe Outsiderの試合を見る限り瞬殺KOも数多く出していて、実は案外とちゃんと総合ができることを皆知らない。知らなかった時点で格闘技視聴者として半端なこと言ってるのがよく分かる。
総合格闘技のボクシングテクニックはショボイ、という意見があるならそれ単体では正しい。しかし、総合格闘技という場面においてボクシングを愚直にやるやつは馬鹿だ。朝倉海ですらダッキング、ウィービングなどのテクニックは使ってない。当たり前だろう。総合格闘技はタックルという武器がある。ボクシングの前傾姿勢と間合いで戦えば第三の打撃と言われるタックルを食らって早々にテイクダウンされ、あっという間に腕十字が決まってタップすること請け合いだ。
井岡vs田中の試合と朝倉海vs堀口の試合を見比べればわかることだが(というか常識過ぎて見比べる意味すらない)、総合選手の間合いは遠く、ボクシングでは中間距離と言われる間合いでも総合では近距離扱いとなる。これはタックルを警戒するためだが、そうなってくるとパンチのテクニックも自然と変化する。最も当てやすいパンチはタックルと見せかけつつ身を沈めてオーバーハンドフックすることであり、かつてヒョードルなどが好んで使ったことからかロシアンフックの異名も持つ(命名の由来は違うかもしれないが)。
ジャブも大きく踏み込んで打たなければならず、スウェーバックでなくローとタックルを切るために体ごと移動する。ボクシンググローブがないためガードテクニックは通用せず、せいぜいヘッドスリップ程度しか使えない。このこともあって体重移動のほうが重要になる。ローキックもキックボクシングやムエタイのようにアップライトすぎる姿勢は維持できないため、牽制程度になる。
こんなにも違う競技を持ち出して上下を決めるなんて実にくだらないし、そもそも何もわかってないと告白してるようなもの。
正直スダリオ枠とかはそうだし、五味vs皇治もそう。しかし一般人を吸い込むためにもこういう試合は必要。実はRIZINは大晦日以外の通常試合のほうが技が細かい選手が多くて、技術的には見ごたえがある。特に斎藤裕vs摩嶋一整戦ではお互いのグラップリング能力の高さがそれこそ素人目にもわかるレベルだった。
日本のボクシングコミッションはめちゃくちゃうるさい。ああいうところにはだせてもらえない。京口紘人選手も榊原社長にコネをつけるために直談判しに行ってるが、ふわ~っと流されただけでインタビューが終わった。
ロシア語の固有名詞、カタカナで書くときに色々表記揺れがあって紛らわしいよね! 表記揺れが起きる原因をまとめといたから、参考にしてね!
これは純粋に日本語内部の問題だから一番わかりやすいね! БладимирВладимирを「ウラジーミル」と書くか「ヴラジーミル」と書くか、Иванを「イヴァン」と書くか「イワン」と書くか、という単純な話だから、好みに合う方を選んでね!
強勢の置かれた母音は長く強く読まれるんだけど、この母音を棒引き(ー)で表現するか否かが問題だね! これはだいたい慣用によって決まっているけど(「イワーン」じゃなくて「イワン」、「ウラジミル」じゃなくて「ウラジーミル」)、別に慣用じゃない表記を使うことは自由だし見慣れない語だとフィーリングで決めたりするから表記揺れが生じる余地があるよ!
ыは日本語では書き表せない音なんだ! でもどうしてもカタカナにしないといけないときがあるよね! そういうときに表記が揺れちゃうんだね! Кадыровは「カディロフ」でも「カドィロフ」でも間違ってないよ! どのみち正確な日本語表記は無理なんだし! でも「カドイロフ」はさすがにどうかと思うな! めんどくさいのが形容詞の語尾で-ныйみたいな形になってるときだね! 「~ヌィ」だと語末のйを無視してるみたいで居心地が悪いし、「~ヌィイ」だと煩雑だし、「~ヌイ」だとなんかыっぽくないよね! こういうときは多少正確さを犠牲にしても日本人にとって一番簡単な表記を選んでおくのがいいよ! だからВерныйは「ヴェールヌイ」でСовременныйは「ソヴレメンヌイ」なんだね! でも別に「ヴェールヌィイ」でも間違いじゃないよ!
ロシア語では強勢の置かれないоは「ア」みたいに発音されるよ! Москваは実際には「マスクヴァー」みたいに聞こえるけど、日本語では綴り通りの「モスクワ」で定着してるよ! っていうか日本語表記では反映しないのが慣用になってるね! Достоевскийは「ダスタイェーフスキー」じゃなくて「ドストエフスキー」、Чеховは「チェーハフ」じゃなくて「チェーホフ」って書くことになってるね! ただし例外的に、Спасибоは「スパシーボ」じゃなくて「スパシーバ」、Хорошоは「ホロショー」じゃなくて「ハラショー」で定着してるよ! でももちろん発音を優先して「ア」って書いてもいいよ!
ロシア語のеは「エ」というより「イェ」であって、теは「テ」というより「チェ」、деは「デ」というより「ジェ」のように聞こえるよ! 強勢があると特に! 逆に強勢がないときは母音が弱く読まれて「チ」みたいに聞こえたりするよ! だからЕкатеринаを「エカテリーナ」とするか「エカチェリーナ」とするかで揺れるよ! まあ実際に聞いてみると「イカチリーナ」みたいに聞こえるような気がするんだけどそんなふうに書くわけにもいかないからね!
еと同じで、тиは「ティ」じゃなくて「チ」、диは「ディ」じゃなくて「ジ」みたいに発音されるよ! なんなら由来を重視して「ヂ」でもいいよ! だからПутинは「プティン」じゃなくて「プーチン」なんだね! БладимирВладимирが「ウラディミル」じゃなくて「ウラジーミル」なのもそういうことだね! まあ別に「ヴラヂーミル」でもいいんだけど! ただ「ティ」や「ディ」に聞こえなくもないところがややこしいところかな! でもやっぱり基本的には「チ」や「ジ」って書いとくのがいいと思うよ!
шは日本語のシャ行の子音で、чはチャ行の子音なんだけど、後ろに母音を伴わないときになんて表記するかが問題だね! 「シュ」と書くか「シ」と書くか、「チュ」と書くか「チ」と書くかってことだね! Эйзенштейнは「エイゼンシュテイン」と「エイゼンシテイン」のどっちでも間違ってないよ! なんなら「エイゼンシチェイン」でも間違いじゃないよ! もう理屈はわかるよね!
語末だと濁る子音の濁りが消えたりするよ! でも表記するときには反映されないね! Петербургは「ペテルブルク」じゃなくて「ペテルブルグ」って書くことになってるよ! ドイツ語の地名は「アウクスブルクハンブルク」みたいに書くことになってるのに不思議だね! たまに「ペテルブルク」って書いちゃう人がいるけどあんま好ましくないね! なんでかというと上で書いたような発音の法則があるから実際の発音に即して書こうとすると「ピチルブールク」みたいな表記になっちゃうんだよね! 「ペテルブルク」だと中途半端なんだね! 発音に忠実に書くのはめんどくさいから綴り通りに日本語にした方がマシだね!
ёは形の上ではеに似てるけど、読み方は「ヨー」だから全然違うね! でも、大人のロシア人は読み書きするときにいちいちёとеを書き分けたりしないんだ! 日本人が「これははんこです」を正しく発音できるのと一緒だね! Аксеновを「アクセノフ」って書いた新聞社があったけど、もちろん正しい綴りはАксёновだから「アクショーノフ」だね! このへん、慣れれば「これってёじゃね?」という目星をつけられるようになるよ!
そして、この文字が表記揺れを引き起こすこともあるんだ! Фёдорは「フョードル」って読むんだけど、たまに「ヒョードル」って書かれたりするよ! もちろん「フョードル」の方が正確なんだけど、「フョ」は日本人には発音が難しいから「ヒョードル」でも構わないと思うよ!
ロシア語のьは軟音符っていうんだよ! この文字自体は発音しないんだ! じゃあ何に使うかというと、前に置かれた硬い子音を軟らかい子音にする(口蓋化する)ために使うよ! 日本の慣用表記だと、軟らかくなった子音はイ段で表記されることが多いんだ! たとえばл「ル」に軟音符がついてльになると「リ」になるんだね! そしてこの文字は、ほとんどすべてのローマ字表記法で’の記号を当てることになってるんだ! でも、論文とかじゃなくて新聞とかの通俗的な表記だと、この’が落とされちゃうことがすごい多いんだよね!
たとえば、большевикиっていう単語をきちんとローマ字にしようと思ったらbol’shevikiになるはずなんだけど、実際はbolshevikiって書かれることがすごく多いんだよね! ロシア語を読める人なら「ボリシェヴィキ」って書くのが正しいってわかるんだけど、ロシア語を知らない人は「ボルシェヴィキ」って書きたくなっちゃうかもしれないね!
そしてこれが語末や子音の前に来ると表記揺れを引き起こすことがあるんだ! -ньという綴りが語末や子音の前に来ると、「ン」と「ニ」の中間っぽく聞こえるよ! だからКазаньは「カザン」とも「カザニ」とも書かれるんだね! ポーランド語のGdańskが「グダンスク」とも「グダニスク」とも書かれるのと同じ理屈だよ!
хは喉の奥から出す「フ」の音だよ! 日本語のハ行とは発音の仕方が違うけど、どの行に聞こえるかと言われるとハ行が一番適切なんじゃないかな? 袴田茂樹先生の妹さんはИрина Хакамадаだし! でもこれ、日本でよく使われるローマ字表記だとkhになるんだ! それに引きずられてカ行で表記されちゃうことがあるけど、間違いだね! ハ行で表記しようね!
яって文字はよく見るけど、何て読むか知ってるかな? そうだね、「ヤー」って読むんだね! でも、これをローマ字に直そうとしたらどうなるかな? 実は、ロシア語のローマ字表記にはいくつかの種類があるんだけど、それらの表記によってяをどう表記するかが違うんだね! イギリスでよく使われるローマ字表記だとyaだけど、アメリカの議会図書館式だとiaになり、そして国際式表記だとjaになるんだ! そうだね、ロシア語を知らない日本人がローマ字表記だけ見ると読み方を間違える余地があるんだね!
たとえば、Настяっていう女の子の愛称は「ナースチャ」って読むんだけど、議会図書館式でローマ字に直すとNastiaになるんだよね! ロシア語を知らない人からすると「ナスティア」にしか見えないよね! 綴りの後半部分はti-aじゃなくてt-iaで切れてるんだけど、そんなの普通わかんないよね! Надяは「ナージャ」って読むんだけど、ローマ字でNadiaって書かれると「ナディア」って表記したくなっちゃうよね! 違うアニメになっちゃうね!
さらにさらに、ローマ字に直すときにяの表記が誤魔化されちゃうことがあるよ! この文字は女の人の名前の語尾によく使われるんだ! たとえば英語の「メアリ」に当たるロシア語の名前はМарияで、日本語だと「マリヤ」って書かれることが多いね! でも、ローマ字にするときにMariaって書かれることがすごい多いんだ! たぶんMariiaやMarijaやMariyaだとわかりづらいと思ったんだろうね! けどMariaって書かれるとロシア語を知らない人は「マリア」って書いちゃうんだよね! Лидияも本当は「リージヤ」なんだけど、Lidiaってローマ字表記に引きずられて「リディア」って書かれることが多いね!
複数の間違いが組み合わさることが多いのがТатьянаだよ! これは女の子の名前で、素直に読み下せば「タチヤナ」になるよ! 議会図書館式に忠実に転写するならTat’ianaになるんだ! 真ん中の部分はt’-iaで切れるんだね! ’がついたことでtが軟音化して「チ」、iaで「ヤー」だね! でも’が省略されていると、iaが「ヤー」だと知らない人は、Tatianaを「タチアナ」って書いちゃうんだ! ひどい場合には「タティアナ」なんて表記されたりするね! そうだね、ti-aで切れると勘違いしてるんだね!
Литвякを「リトヴァク」って書いてある本があるんだけどさすがにちょっと許せないかな! どうやれば「リトヴァク」になるのかな!? もちろん「リトヴャク」が正しいよ! 「ヴャ」は発音しにくいっていうなら「リトビャク」って書いておくといいよ! 「何百」を発音できない日本人はいないよね!
じゃあみんな、юはなんて読むか知ってるかな? そうだね、「ユー」だね! でもこれもяと同じで、yuとかiuとかjuとか色んなやり方でローマ字表記されるよ! だからたまにiuっていうローマ字に引きずられて「イウ」と書いちゃう人がいるんだ! 気をつけようね!
ロシア語は強勢の位置がすごい大事なんだけど、間違えて書かれることがあるんだ! БладимирВладимирは「ウラジーミル」なんだけど、「ウラジミール」って書く人がたまにいるね! チェコ語ならVladimírだから「ウラジミール」でいいんだけどね! 父称のВладимировнаも「ウラジミーロヴナ」じゃなくて「ウラジーミロヴナ」だからね!
たまにロシア風のキャラクタの名前として「イゴール」っていうのを見かけるけど、これは複数の間違いの複合だね! Игорьはロシアの男の人の名前だけど、厳密にローマ字に直すとIgor’になるんだ! そこから’を抜いてIgorにした上で強勢の位置を間違えると「イゴール」になるんだね! もちろん「イーゴリ」が正しいよ!
いくつかの理由があるよ!
これ、つまるところ英語の名詞をカタカナで書こうとするときの苦労と一緒だね! そういえば英語も「発音に忠実な表記を諦めて綴り通りに表記することにしている」場合がすごく多いよね! Bostonは「バッスン」じゃなくて「ボストン」、Donaldは「ダナー」じゃなくて「ドナルド」って書かれるよね! そういう意味では英語とロシア語って似てるね! オラ英語に親近感湧いてきたぞ!
Fateのサーヴァントとか、あんまりメジャーじゃない方の表記ゆれ名使ったりしてる印象があるが、検索避けみたいなこと一応気にしてんのかなと思ったりする。
奈須きのこそこまで考えてないと思うよ!
ま……マジだ! めっちゃ恥ずかしい! ごめん! 気づかなかった! 訂正しといた! 教えてくれてありがとう! Владимировнаの部分は正しく書いてたからそれで許して!
言い訳すると、ローマ字対応のキーボードでキリル文字打ってるから、ボーッとしてるとつい目の前のBってキーを押しちゃうんだ! でもそれを押すとБが出てきちゃうんだ! 稀によくある!
アウクスブルクは煩雑な発音とつづりとの中間点・妥協案的表記であるので,その直後に「ペテルブルクは中途半端でダメ」とか言われれると増田お前自己矛盾してんぞって顔になった。
ごめんね! 正直「~ブルク」ってつく地名なら何でも良かっただけなんだ! よく知らない言語について迂闊なこと言うもんじゃないね! 「ハンブルク」に直してみたけど、これならどうかな?
生まれながらにして男性の肉体を持ちながら、オペやホルモンを強制されず、女性の心を持つトランス女性が女子スポーツに出るのがみたい。
例えば陸上。
女子で初めて100m10秒の壁を破る選手が出てくるかもしれない。
大きな話題になること間違いなしだから、あらゆるトランス女性に勇気を与えるだろう。
例えば重量挙げ。
男子と並ぶどころか、男子の記録を塗り替えるようなトランス女性が現れるかもしれない。
女子の中では強いが男子には敵わない、なんて感覚は無くなるだろう。
女子選手のタックルをものともせずタッチダウンを決めるトランス女性のランニングバックや、クォーターバックが投げるまで決して相手を近寄らせないトランス女性のラインなど、見応えあるに違いない。
格闘技なんかは1番興味がある。
未だ無敗のギャビ・ガルシアの牙城を打ち崩すのはトランス女性かもしれない。
男子の試合ではサップノゲイラやヒョードルチェ・ホンマンのように体格差やパワー差を技でひっくり返すような試合があるが、トランス女性とギャビ・ガルシアからは高山ドン・フライのような名勝負が生まれるかもしれない。
プロレスなんかは既に男女混合の試合が行われているので最もスムーズに参入できるだろう。
かつて男子は勝って当たり前、女子は負けても大健闘で勝てば大金星とされていた時代が過去になるだろう。
負けたら大恥なんて言われる男子選手もあのトランス女性と戦ったなんて凄いと賞賛されるかもしれない。
女子プロレスの地位確立のレジェンドと言われるファビュラス・ムーラやメイ・ヤングがご存命だったら、新しい女子プロレスの形を見てもらいたかった。
男女でレスリングを組み、負けた方はお察しの通り。試合中に脱げることも当然だし、関節を極めつつ、なんてこともある。
当然筋骨隆々の女子選手が圧倒的なパワーで青菜のような細い男子選手を捩じ伏せるのもある。
関係ない話だが。
会社で暇なとき「声に出して読みたい外国人選手の名前」を書き出したことがある。
すると、高確率でリズムの取りやすい音(バン、ダン等)が入っていることが分かった。
(例)
逆にリズム音が入っていない外国人選手は、どんなに名選手であっても「声に出して読みたい」とは言えない。
たとえばデストラーデ(西武)よりポンセ(大洋)の方が声に出して読みたい度は高いように思えた。
ヒョードル(格闘家)なんかもそれだけでは間の抜けたというか、どことなく頼りない名前だが、エメリャエンコ・ヒョードルとフルネームで言うと、エンというリズム音が入っているため、締まって聞こえる。
芸能人でいえば「丹古母鬼馬二」など、タン・タタ・タンタ、のリズムが取りやすいが、これも最初の「タン」がその後に続く文字のリズムを力強く導いているからだろう。
最近流行りの小室圭コピペ「金ねンだわ」も「ン」が入っているので、リズムを刻むようにコピペがされやすかったのかもしれない。
はてなブックマーク - あずまきよひこ.com » Blog Archive » よつばとアニメ
あずまきよひこ死なねえかな
はてなブックマーク - 孤独のグルメ掲載店が「もう来るな」 “アームロック店”から悲鳴 | もぐもぐニュース
はてなブックマーク - 羽海野チカという人は「漫画家が恐れる漫画家」らしい。ゴッチかボックか、ヒョードルかフリーザか… - 見えない道場本舗
はてなブックマーク - 朝日新聞デジタル:巨人、快進撃 アニメ化で1000万部増 - カルチャー
はてなブックマーク - 山本氏が猪木氏と共闘も「この国を良くしたいという思いは一緒」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
はてなブックマーク - 山本太郎さんの天皇陛下への直訴状騒動(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
そろそろ皆さんにも気がついてほしかったのですけど合法的に世の中を悪くしたいのなら選挙でそういうのに適した人に投票するのがもっとも安全かつ効果的ですよ
はてなブックマーク - 『少女の私を愛したあなた』あなたはどう読む?性的虐待のひとつの実態、少女だった著者の手記:Book News
文章だけでは味気ないので挿絵を……
はてなブックマーク - ソウル新市庁舎の「津波」デザインに関するメモ(ハム速、アルファルファなどの検証) - Togetter
はてなブックマーク - 保健所の人の声「この命 灰になるためだけに生まれてきたわけじゃない」:ハムスター速報
はてなブックマーク - 擬人化軍艦を戦わせるオンラインゲーム「艦これ」で自虐史観が矯正される、と期待している人がいる - 法華狼の日記
艦隊これくしょんがどういうものかを調べれば調べるほどに石鹸工場の建設か人間狩りの合法化を急がなければとわたしは思うのだが
はてなブックマーク - キャストが役と同化していた「魔法少女まどか☆マギカ[新編]」舞台挨拶に魔法少女役の5人が登壇 - GIGAZINE
はてなブックマーク - みんなの『とにかく誰かに紹介したくて堪らないアイマス動画』 その10(たぶん最終回):そんなことよりアイマスの話をしようぜ - ブロマガ
あと店長引退関連のエントリに自分で書いたブログ記事のリンク貼りまくってるんだけどセルクマしかされてなくてウケます。
よっぽど読んでほしかったんでしょうね。
はてなの大人気ブロガー・コンビニ店長MK2さんの言論に対する不当な圧力を絶対に許すな - 人生はゲームだ THE GAME
ヒョードルが負けた。2000年に高阪に負けて以来、じつに10年ぶりの黒星だそうだ。その高阪戦だってファーストコンタクトで不運にも目の上を切ったヒョードルにドクターストップがかかったもので、負けたヒョードルはピンピンしていたし、高阪は済まなそうにリング上で頭を下げていた(このときの高阪の態度はじつに立派だった)。
昨日、ヒョードルは三角締めを取られたそうだ。柔道出身なのにストライカーとしても異能者だったヒョードルは、今までだって何度も三角に取られる展開を経験していたはずだ。相手を倒して前からマウントを取りに行けば、まず下の選手は三角を狙う。それを100%の確率で潰しきってきたヒョードルが、わずか1分かそこらで三角を取られたというのだから、やはり、ヒョードルのなかに変化というか、退化が訪れていたと考えるべきなのだろう。
ぼくはヒョードルと同い年だ。33歳という年齢は、若者というにはトウが立ちすぎているし、かといって立派な大人というには精神的にも銀行口座的にも決して豊かな蓄えがない、そんな感じの世代だ。いわゆる氷河期、76世代といわれるぼくたちの年代でもっとも有名なのはたぶん中田英寿だろう。ぼくは中田がペルージャでのデビュー戦でユーベ相手に衝撃的な2発を叩き込んだことをよく覚えているし、彼が旅人に転じたのを微妙な気分で眺めたりもした。
この10年、中田もぼくも、その程度の差はものすごいのは当然なのだが、いずれも挫折や苦悩を経験し、己の限界を知り、別の道を模索したりしてきたわけだ。ぼくはといえば、ようやく、なんとなく、今後の生きる道のようなものが見え始めてきている。
10年前、大きな挫折を経験したぼくは、その後3年くらいを無為に過ごした。心を殺して死んだ目でアルバイトに勤しみながら、いつ死のうか、とそんなことばかり考えていた。駅のプラットホームで思わず座り込んでしまったこともあったし、アルコール中毒寸前までいったこともあった。6畳風呂なしのアパートは荒れに荒れ、押入れのなかはネズミの死骸と糞でとんでもない悪臭を放った。
何度か訪れた再起のチャンスも、手を伸ばせばするりと抜け落ちていった。がんばって稼いだ金をかすめ取られたりもした。何もうまくいかなかった。そのたびに血が出るほど唇を噛んで、なぜだ、なぜだ、何が悪いんだ、そう自問自答を繰り返したが、巡ってきたチャンスが大きければ大きいほど、ぼくは深く傷つくだけだった。そんな日々のなかで、いつしかぼくは自分に期待することをやめた。人は希望さえ捨ててしまえば、二度と絶望に泣くことはないのだ。ぼくはそうして、生きることを選んだ。
20代の後半になったころ、ぼくは過去のいろいろなものを捨てて、新しい仕事に就いた。その会社のトップを仮想敵に見立てて、そいつらを打ち負かすことだけを考えて働いた。働けば働くほどそいつらは打ち負かされるどころか潤うわけだが、そいつらが「君が必要になった」という顔をする瞬間にだけ快感を求めて、その顔をひとしきり眺めては会社を変えた。今の会社のそいつはたいへんな強敵で、とうてい打ち負かすことなんてできそうもなく、ならばそいつに助けてもらおうと考えを変えた。考えを変えたら、時計の針がゆっくりと回り始めた。気が付けば、10年前にぼくを深く傷つけた場所が、違う立場で目の前に広がっている。
その10年、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。スポットライトの中で、勝者であり続けてきたのだ。そう考えたら、くらくらした。コンマ数秒、気を抜けば打ち負かされていたかもしれない。殺されていたかもしれない。そういう緊張感のなかで、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。
10年前、ぼくは特別な人になりたいと願っていた。その願いに目がくらみ、いつのまにか普通の人ですらなくなってしまっていた。それから普通の人を目指して、いまようやく、普通の人になれたという実感がある。
その10年を特別な人として過ごしたヒョードルは、今回の敗北で普通の「強い選手」のひとりになった。契約の関係で、少なくとももう1試合はリングに上がることが決まっているそうだ。これからもヒョードルは、勝ったり負けたりするのだろう。
本当に面白いのは、これからだぜ?
僭越ながら、そう言ってやりたい気分だ。
陛下「目指さない?ほかの方向へ行かれるわけね?」
石井「はい、そうです」
石井「はい」
石井「はい」
石井「はい」
陛下「ヒョードルと闘うにはどこに行けばいいんでしょうね。アフリクションは経営が危なくて、UFCと接触してるとか」
石井「はい」
陛下「あくまでも噂ですけどね」
石井「はい」
陛下「打撃もしっかり練習して、よりよい道を歩まれるように願っています」
(参考)
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2008/10/24/01.html
「次の五輪は目指しません」 柔道・石井選手、天皇陛下に園遊会で断言
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/081023/mrt0810231818001-n1.htm
http://anond.hatelabo.jp/20080730003023 の続き。
正直、辛いことばかりだったけどそれでも今の幸せをかみ締めると、このときのためにあの苦労があったんだなって思えてくる。
二人でいると、あせるばかりだった自分の心が落ち着いていくのを感じるし、癒されるっていうのがマジでわかる気がする。
愛に生きるとかそういう奴らの気持ちがわかるっていうか。
自分が人生の主役だって本当に思える。何があっても一歩も引かないで立ち向かえる気がする。
かのじょに言ってみる。自分は悪い奴でそれでもいいのか。つきあってくれているのか。天罰が下るんじゃないのか。そんなことをよく考えているんだ。彼女は言う。そんなの関係ねーよ?それより私は、と言ってうつむいた。
なんだろう、と思って彼女に近づくとゆっくりと顔を上げてこちらを見てきた。びっくりした。
彼女は妖怪人間だ!正体を隠していたのだ。こりゃあびっくり仰天だ。
だがしかし俺もハンターハンターを全巻そろえるほどのハンターメィニアだ。ここで下がるわけにはいかない。人生背水の陣だ。
渾身の一撃は空を切り、俺はすっかり疲れてしまった。もう全精力を使い果たした。もう駄目だ。逃げるしかない。
そう思って駆け出すとわなにはまった。しまったこの家のドアはなぜ鍵穴が内側にあるのか不思議に思っていたがこういうときのためだったのだ。逃げ出すしかないしかし逃げられない。これが有名な孔明の罠か!もう絶望するしかなかった。どうしようもねえ。
そのとき俺の心の中であの有名なせりふがよぎった。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
そうだ、あのとき俺は…!バスケの審判をやっていてなんか選手がぶつかってきていてえいてえと思っているとケンタッキーみたいなおじさんと中学の選手がそんなことを言っていてちっとも俺にあやまられねえなんだこいつらこれがゆとりかこれが団塊かと思ったものだ。
☆
それに比べればこの辛さがなんだというんだ。俺は全力で試験に臨み、そして圧勝した。
「ありがとうございます。しかし、この試験にどのような意味があるのですか。私には全く関係ないように思えますが」
エヌ氏は言った。
「一見無関係に思うかもしれないが、わが社は跳び箱の神に守られていて社員が定期的に跳び箱をすることで危機を乗り越えてきた。なぜって、世の中には説明のつかないことがある。私たちにもわからぬ。だがそれでうまくいっているのだからいいじゃないか」
「なるほど。そういわれてみればそうですね」
おれは将来の夢を希望に満ちた思いで、想像しながら跳び箱を見つめていた。跳び箱が笑った気がする。
これが社会に出るということなのか、と狐につままれたような気持ちだった。
完