はてなキーワード: はなとは
いやいや、そういうことではなくてね、たとえば「中学レベルの国語力」なんてのを
じゃあ配管工になったのもトヨタに入ったのも等しく「就職率」の分子になるの?
無茶苦茶だよね。
「この資格学校で公認会計士になれた人の率」とかならわかるよ。
こういう曖昧模糊な尺度(もちろんそれは尺度としての体をなしていないのだが)を臆面も無く持ち出す人間は採用すべきではないよなあ。
とっとと淘汰されるべきだ。
「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」みたいに判然としないのは企業につとめる人間として使っちゃいけない概念だよ。
こういう人間って、オタク界隈の批評家もどきに多いんだが、本当にバカバカしい。
「聖職者」や「高校球児」という言葉がどういうイメージを持っているか、それをあてがわれた人間が、どれだけ些末なことで糾弾されるか、いくらでも枚挙に暇がないだろ。
スイーツ?関係ねぇよ。
人間はみんな、誰かに理想を押し付けてるよ。意識的にか無意識かに関わらずな。
彼氏彼女の行動が気に食わないとき、それはなんでなんだ?理想と違うからじゃないのか?
だからって、自分の理想通りの行動をとるロボットで溢れた世の中が良いってか、あり得ないだろ。
それとな。
エンターテイメントをエンターテイメントとして楽しんでる層をすっぱり取っ払って、ガチな異常者だけの話をするの、いい加減ヤメロ。
恋愛にロマンチックな感情やイベントやエンタメ性や理想主義を求めれば求めるほど
三次元の立場は不利になる。
今まだ太刀打ちできるとしても、技術の進歩と同じぐらいの速度で生物が進化出来ない以上
技術が進歩したときには、外装からオタク的な特徴が廃された二次元というものが出来てくる。
そうなると、これから逃れられるのは恋愛自体と折り合わない人間だけだ。
異性とのロマンチックな関係を夢見まくりと言う点で女性のスイーツ族に近い。
オタクとか腐とかリア充とかDQNなどという表層的カテゴリを横断して存在する。
今はオタクカルチャーに近い人間以外は二次元のナントカカントカと距離があるが
恋愛妄想が好きな種の男女は未来では軒並み二次元にからめとられて行くだろう。
遠くない未来、
個人主義でロマンチック主義の個体達は恋愛ソフトにずっぱまりで終生大変幸せに独身で生きる。
一方で恋愛に興味ないとか没入できないタイプの個体達が、まあ「現実」の中に生きて子供を産み育てる。
後者はやがて断片的に「イエ」的価値観などを復活させるだろう。
今いる人類は全部「恋愛」に免疫があった人間の子孫なんだよ。”
その生物の生態に合わせて生殖行動があるので、人間が特別ふしだらって分けでもないけど。
特定の動植物を補食したり特定の季候・環境でしか生物の場合、どうしても生殖時期を固定する必要があるけど、人間の場合どんな季節でも生育できるし、乾期や冬に生まれても生きていけると言うのが大きいと思う。
むしろ生殖時期を固定化しないことで、急な気候変化や餌の状況が変わっても大丈夫なように、多種多様な出産時期にすることでリスクカッとしてるわけだけど、それが逆に発情期がなく、逆にいつでも性交出来る・する必要がある性質になってる。
虫で言えば蜂の女王蜂は、ずっと性交をしているわけだけれども、それは巣や仲間に守られていると言う前提で、その前提で体が作り上げられている、
人間が何度も性交をするのは、社会性動物でコロニーを作ることで性交時の危険を少なくして、多回数の性交を可能にして、それが結局受精の確率を高めることになってるから、性交が多くなる性質なんだろう。
ただ、セックスばっかりに頭が働いているのが動物的かというと、動物はそんなんではないし、発情期でムンムンしてても、メスに断られたら普通に去っていくオス達も多いわけで、性交を楽しむ動物は少数派で。
チェーン店が欲しいというわけではないけど、単に営業努力が足りないのがほとんどだろうね。
《次の時代》(1):私と風力発電 /菅直人直筆のページ (2011/06/06)
http://kanfullblog.kantei.go.jp/2011/06/20110606-2.html
---私が初当選して、30年余。この間、風力や太陽光発電は、電力会社からは邪魔者扱いされ、その結果として、せっかく優れた技術を持ちながら本格的な開発ができず、ヨーロッパ諸国に比べて大きく立ち遅れてしまいました。今回の原発事故を契機に、エネルギー基本計画を白紙から見直し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーを、《次の時代》の基幹的エネルギーとして育てることにしたいのです。
その為の大きなステップとなるのが、「自然エネルギーによって発電した電気を固定価格で買い取る」という制度です。これが出来れば、新人議員の時に私がぶつかった法の壁は、突破できます。そこで、固定価格買い取り制度の法案を、閣議決定にまで漕ぎ着けました。今年の3月11日のことです。しかし、その当日に、大震災は起こりました。
まじ?と思ってググってみたら本当のようで.へーへーへー.
http://www.re-policy.jp/jrepp/FIT-portal.html
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」および「電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案」が3月11日に閣議決定され、通常国会に提出されることになった。
なんかG8でも20%ではなく30%と言いたかったとかなんとか日経新聞に載っていました.
http://japan21.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/index.html
菅首相は、サミットの直前まで、再生可能エネルギーによる発電比率を20%でなく30%と言いたいと事務方に主張していたそうだ。周りの官僚が、実現の目途の立っていない数字を口にすべきではないと押しとどめたそうだが、菅首相は20%よりも30%の方が受けがよいと考えていたようだ。このあたりの国際感覚の無さが菅直人という人の限界を示している。 他のG8首脳にとっては20%でも30%でもどうでもよいことなのだ。むしろ、日本が福島第一原発の試練を乗り越え、より原子力の安全性を高めることに貢献してくれることを期待していた。 菅首相はそのことに気付かず、原子力から再生可能エネルギーへという自身の言葉に、ひとり酔っていた。
米国もフランスも原発にケチつけてほしくないから全面的にサポートしているさなか,
よりによってフランスでのG8で「やっぱ再生可能エネルギーっすよ」と宣言するのは,
よーやるわーあんたーと思ったんですが,それなりに思い入れの強い話だったんですねぇ.
正しいかどうかはさておき,これは空気を読む一般的な政治家にはできない技な気がします.
こういう政治家だから,みなさん大連立前になんとか管さんを下ろしたいんですかね.
あとはこういう話もあるらしいので,ぜひ気をつけていただきたいものです.
太陽光発電 スペインの教訓―固定価格買い取り制度の光と陰 /日経BP社 (2011年4月8日)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20110406/106293/
地震発生当日の朝、政府は再生可能エネルギー促進を目的とした「電気事業者による再生可能エネルギー電気調達特別措置法案」を閣議決定した。固定価格買い取り制度(FIT:フィードインタリフ)の導入・拡大により再生可能エネルギーを大幅に増やす。特に太陽光発電については、2020年の発電容量として2800万kWと2005年(140万kW)の20倍(2009年比でも9.3倍)を目指している。
<中略>
スペインの教訓は明白である。あまりに経済合理性から離れた高値の買い取り制度は一見、太陽光発電の促進に役立つように見えるが、最終的には電力料金の大幅引き上げによる国民負担と、それに伴う経済への影響や企業の国際競争力喪失という犠牲を強いることになった。たびたびの政策変更によって政府の信頼性も損なわれた。スペインほどではないが、太陽光のFIT政策の見直しが進むドイツに関しても、国際エネルギー機関(IEA)ではCO2削減の限界費用が1tあたり1000ユーロにもなるとして、「高値のFITは費用効果的ではなく、これ以外の政策の採用」を勧告している。
鉄道が通って駅中心に発展してきた・開発されてきた街なら商店街が賑わっているのはわかるけど、
そうじゃなくて元々港町とかで輸送のために鉄道が通って、そのうち貨物列車ではなくて人間が乗るための駅になって
って場所だと商業中心圏と駅とが離れているからごり押しで開発すると
元々の商店街→さびれる、誘致した大型店(イオン、イトーヨーカドー)に人が行っちゃう。
自治体の太い税収の確保ではあるけど、商店街で商売している人も消費者でもあるから、
当然、家業が成り立たないって店を閉めて転職+転出してしまうから
イオンだと専門店街に移ればいいという人もいるかもしれないけど、テナント料もバカにならないし
(他にも●●さんやXXさんからも要請あるんですよってくるんだよ)
信州の木曽路みたいに商店街が自給自足的に残って、そこがレトロやノスタルジーの観光名所になればいいけど
全国各地こうもいくまいし。
http://anond.hatelabo.jp/20110606193049
肉っていうといかにも解体しているって感じでオムライスなんだろう。
でもデザートのケーキやアイスクリームに使われている牛乳や生クリームだって
元をたどれば母牛が子牛に飲ませるためのものなんだよな。
で、子牛がある程度大きくなれば授乳は終わってしまうから、牛乳を安定して供給するためには
母牛を妊娠・出産・授乳のサイクルを繰り返さなくてはならないんだよね。
子牛は母牛(主にホルスタイン)に負担にならないように黒毛和牛とかもっと体の小さい牛の精子を受精させる。
採算のために種牛とはいっても自然交配させないで擬雌台っていうので精液だけ取って
雌牛に受精させる。
生まれた子供は国産牛ではあるけど和牛ではないしホルスタンでもないので食肉用に。
そういったサイクルが繰り返され、母牛も老化すると肉食としてされる。
菜食主義については色々な信条や健康法やアレルギー対策でもある人がいるので一概に言えないけど、
現状の畜産業を認められないっていうのなら牛乳も飲めない(もしくは理解できる運営者からしか買わない)ってことになるよね。
一時期、畜産業を認められなくて(外食だけでは)肉食を避けていた。魚も養殖は避けた。
でも調べるうちにそういったスタンスなら牛乳も飲むべきではないと思って飲まなくなったけど、
肉食避けて魚も避けてって生活は自分には制限が多すぎて動物性たんぱく質やらなんやら栄養が足りなくって、
せめて放牧しているところから買ったのだけだけど牛乳も飲むし、肉も食べるし、魚も食べている。
まあ、こんな屁理屈こねてないで「オムライス食べられないんですぅ」って素直に(割り切って)いえる技術がないから
喪なんだよな…
横の横だが、あんまり駅前商店街の衰退は同情できないんだよね…
もともと駅の開業と同時に形成された商店街って、個々の店にあまり特徴がなく、
どこにでもあるようなモノをどこにでもあるような値段で売って、
でも立地条件が良かったから売れてたような店が多くて、今までほとんど競争にさらされてなかったと思う。
「近所にこの店しかないから仕方なく使ってた」ような店は、そりゃまともな競合が出てきたら潰れるだろう。
逆に言えば、その店にしかないような特色があったり、街の人に真に愛されてる店だったら、
日本酒独特の美味しさではなくて、普通の人が飲んでも美味しいとなると、「生原酒」と呼ばれるようなお酒になる。
火入れされてないお酒で、温度変化に弱く、すぐに味が飛んでしまうが、高いお酒は本当においしい。
その中でも4合で5000円程度の酒なら、日本酒の概念が変わるはず。
普段ビール券消費のため兼料理酒の代わりとして使っている日本酒(念のために書いておくが料理酒ではない)を、付属のストローでちょっとだけ飲んでみた。
自分には合わなかった。
具体的に表現すると、まず生臭い苦味がある。強烈に苦かった訳ではないけど、生臭さと相まって腐った水の様だった。
今日も体調悪くて帰宅しても誰もいないのでひとりでご飯食べます
送ったメールに返信もないしtwitterに呟いても虚しくなるだけだし
仕事中は余計な事考えないで作業に没頭できるからしんどくても休日なしで仕事に出ていたい
このまま無味乾燥な人生が続くんだなぁと思うとホントなんで生きてるんだとか思うけど
まだ肉親が一人いるから、心配かけたり悲しませたりするのは嫌だから、生きるしかない
親友と呼べた人がいたころは、どんなに辛い事とかしんどい事とかあっても、
生きる意味があったなぁ
このままネットから消えて行ったって、きっと誰も気付きもしないかもしれない
そしてその人らの多くは、あなたが夢見る年頃より前から行動を持って夢を身体化、具体化してきたのであり、
今の夢見るだけのあなたはスタートラインにぼーっとしてるだけの存在です。
あなたが宇宙飛行士になりたいとして、その夢は達成できますが、
しかし、あなたが思ったとおりの宇宙飛行士には絶対になれない、ということです。
最悪の場合、夢に生きるという決断事態を悔いる時があるかもしれません。
しかし、あなたはそれでも後悔します。つまり、どっちへ行こうとも苦しむということです。
ここで夢を諦めたとき、その夢の成功者に嫉妬するか、心から尊敬できるかは、あなたの心持ち次第です。
それはときに未練だと揶揄されるでしょうが、あなたの余暇を夢の仮想体験に充てるのも、悪くはないはずです。
たとえば野球なら審判であるとか、宇宙飛行士なら研究所であるとか。
もちろんそれらの道は、夢同等の長い道のりになるでしょう。
でも、夢が何らかの事由で達成困難ならば、そちらを選ぶというのも、考えていいはずです。
子供のうちから地に足つけた行動をするのは厳しいかもしれません。ましてや親の不理解、不足が行く手を阻むかもしれません。
でも、早いに越したことはありません。
あなたが天賦の才を持ち合わせていないなら、なおのこと。
突如これまでの話を突然全部破棄して
「思ってそう」「しそう」なんてあやふやな根拠の人格攻撃されてもついていけませんよ!
「男が女を敵視してる!」
という主張を根拠度外視で繰り返している。
正気に戻ってください。
女性セブンて。
申し訳ないですけど
たとえ話に女性セブンみたいなものの記事が出てくる人、
女性セブンの記事に目を通してる人、
女性セブンの記事を題材に何かを論じたいと言う人、
…とはちょっと、
話があわないっつーか、
と言うか、読もうとしても脳に入ってきません。
あのさ。記事の前置きがどうであれ、
いやあのさ。
前置きを「どうであれ」の一言で無視されたり都合よく改造されたりすると話が成り立ちませんよ。
書いてある内容9か条ってのは全て「女からの抗議・アクションに対して男はどうリプライすべきか」ていう内容でしょ。
男側からアクションする時にはどうするべきかって内容は1つもないでしょ。
だからこれは喧嘩の作法じゃなくてクレームをつけてきた相手に対する対処の方法なんだよ。
クレーム内容が正当だったらわりかし真っ当な謝罪の作法だよ。
「記事が前提とする目的やシチュエーションと全く違う場面でなら真っ当だよ」
というのは擁護にもお話にもなってません。
「なんだこりゃ!精度ぐにゃぐにゃ、これじゃただの棍棒だよ!」
「いや、棍棒として使うなら真っ当な棍棒です」
おかしいのは「女からクレームをつけられた場合に男がとるべき手段」を「喧嘩に対して男がとるべき手段」と表現しているところだけど、
なんでそういう齟齬が生じてるかっていったら女側から見たら正当なクレームであっても男側からは「ただの難癖、普通の喧嘩」と見なしてる場合が多いからでしょ。
「女性ライターが書いた『何も考えず女に譲歩しろ』という記事について、
全部男が悪いんだー」
この記事は男に対して訴えてるという体裁になってるから、その「男から見た表現」にあわせて「喧嘩」って表現を使ってるだけ。そこから皮肉になってる。
(日本語でおkすぎて意味が掴めず要約できない)
タイトルが「女からのクレームに対して謝罪する際に男がやってはいけない9か条」だったら、女の言うことは全て難癖扱いな男性はそもそもこんな記事読もうともしないだろうけど、タイトルを「喧嘩」とすることで「こんなめんどくさいことせずにぶん殴って言うこと聞かせればいいじゃん」というような男性を炙り出すのにも成功してると思う。
「記事の内容がおかしいのも全部女を敵視する男が悪いに違いなくて
この記事はそこを巧妙についた高度な策略に違いなくて
女を敵視する男が燻りだされているぅっ!(あぶりだしだとレモンの汁とかで書くお手紙になっちゃいます)」
…異性に対して強烈な敵意を抱いてるのも
そのせいで人の話をまともに理解できなくなっているのも
現在の民主は与党側でありつつ参院に過半数を持たないというねじれを初体験し、「上手く行かないのは自民が協力しないから」という恨み節をメディアに代弁させていて、メディアは主語を書かないから【民主の窮乏】があたかも【有権者、国民の窮乏】であるかのように誤解させられている。
ここがミソ。日本語は適度に省略しても大意が通じる言語だが、字数に制限がある新聞では、「(誰が)言った、行った」「(誰にとって)不利益である」の、【誰】をしばしば省略する。代わりに「苛立つ」「力なく」といった情感刺激の修飾詞を挿入する。
これによって多くの読み手は、【民主に起きている不利益が、自分自身に起こるのだ】と錯覚させられてしまう。この手法は本来小説・ドラマで使われる技法で、読者を主人公視点に、視聴者をカメラ視点に置くことで物語世界の相対的利益が自分にとっての絶対的利益と誤解させられてしまう。
怪談で主語を省略した文章を重ねていくと、読者は他の誰かが体験している出来事を、自分自身が体験しているように錯覚してしまい、没入感が刺激される。昨今の「主語、目的語」を欠いた新聞記事の記者の大意は事実に基づいていても、読者は受益者を誤解するのと構造は同じ。よくできてると思う。
「それは誰が言っていて」「誰がそれによって得/損をして」「誰が窮地に立つことが、誰の利益になって」「自分はその利益の余録を得る立場か、負担する立場にいるのか」を読み取るのが恐らく本来的な意味でのリテラシーではないかと思うが、提供情報に「誰が、誰に」がないだけでそれは困難になる
いっしょいっしょ
骨格が悪けりゃおわり
俺がそうだからわかる
肩幅が狭くて頭がごろんとでかい
筋肉ついてもシルエットや雰囲気のかっこ悪さはどうにもならない
高身長だけどそれを上回るかっこ悪さ
本格的にウエイトトレーニングし始めるとわかるけど
普通の人が言ってる「細マッチョ」って筋肉量的にはないも同然だからね
みんなが言ってる「細マッチョ」ってつまり脂肪が少ないってだけの状態のことでしょ
男も女も先天的な制約や有利不利って言うのはどうしてもあるんだよ
「無い」って言い切っちゃうと気持ちいいけどさ
結論からいうとほかっとけ、相手も迷惑。
今まで何もしなかったのに今更でしゃばっても良いことはない。
今まで何もしなくて魅力もない。だから他人に取られた。ただそれだけ。
そして既にもう終わってるんだよ、タイムリミットもとっくに過ぎている。
不倫が正しいとか正しくないとか関係なし痴話喧嘩に通行人が入ってきたらめんどくさい事になるだけでしょ?
そもそも無理やり引き剥がしても貴方じゃ変わりにすらなれないんだから引き剥がしても先がない。
2chで相手調べたとかも貴方はそもそも関係ないし
他人を”救う”とか偽善ぶった状況だと思い込んで、しかも増田も利用してどうにか自分が動く理由にしたいように見える。
そこで相手を”救う”みたいな状況の自分に酔いたいだけじゃないの?その上うまくいけばあわよくば~みたいな、ダメでも救おうとして正しいことした、みたいな状況にしたがってるのが透けて見えるよ。
最後にもう一度はっきり書くけど既に手遅れ。
そしてその関係は貴方が選んできた結果。
一度固定化された関係はもう覆せないんだよ。
そんな状況でさらにややこしくさせるとか誰得だよって感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20100729235204
会話を振った人間は、話を振られた人間に対して圧倒的な支配権を持つことになる。
自分は勝手な話を振って、好きなことを話していれば結構でありながら、その会話への反応で相手を面白いかつまらないか判断しそれを吹聴する権利が発生する。
その評価は「コミュ力が高いリア充な人間」という理屈で担保され、自分は会話の失敗によって傷つくことはない。
一方で話を振られた人間は、自分の反応を評価され傷つくリスクを受け入れながら、相手の気分を損なわないよう多大な労力を支払うことになる。
ここに対等な人間でありながら、好きな話題を勝手に話す人間と無理やりそれに付き合わされる人間というような上下関係が発生する。
そういうわけで、誰でもみんな他人から話を振られたくないと思っている。
誰だって他人の無駄話に付き合わされるのは嫌だし、相手に気を使って貰って自分の好きな話題をしていたいというのが普通だろう。
しかし、全員が全員そのような我儘の姿勢でいれば会話は発生しなくなってしまう。
みんなが興味のない話題に反応しなくなっては、一人ぼっちで寂しい。だからといって自分の好きな話題だけをして、失敗するのは嫌だ。
そこで泥を被って会話を無理に膨らませる人間の需要が高まるのだ。
僕は、会話上手とか話術の才能というのは、そういう能力であると思っている。
逆に言うと、お喋りでずっと好きな話ばかりをする人間は、相手に会話のリスクを背負わせる事ばかり考えているクズということになる。
自分は気を使いたくないから、誰かに嫌な事をやって欲しいと考えていれば、みんなに反応してもらえず寂しくなるのもやっぱり普通。