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男女のケンカで「男がやってはいけない9カ条」 – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]
http://youpouch.com/2011/06/03/123028/
流し見で十分だが、要は「男は女様に逆らうな」「だって女の子なんだもん」みたいな文である。
別にこのライターの長州ちなみという人だけの特異な文ではなく、
こういう言説はずっとあまた垂れ流されてきた。
こういうの読んだ男が単純に「ふざけんな」と反発するの以上に
女から「これは女をバカにしてる」という声が上がるべきだとずっと思ってた。
それがあんまり上がらない(いや、上げてる人は居るとこには居たと思うけど)のがずっと不思議だし不満だった。
この手の言説の論旨は、
「女は理屈の通じない半人前」
「女を真面目に相手するのは無意味だし損」
「専用のtipsで”あしらい”ましょう」
というもの。
男がこのルールを組み込めば、常に女に譲歩して”優しく”なるからとりあえず女は得をするだろうけど
そんな目先の小利と引き換えにとんでもないもの売り渡してないかと。
何より誇りはないのかと。
ずっと不満だった。
そんなもんを書いてる女自身はもう腐りきってるから処置なしとして、
それを横で見てた女は
「おいおいとんでもない自己紹介にわれわれを含めてくれんなよ」とか、
「『一人前の自負』と『男からの寛容さ』のトレードなんてバカじゃないの」とか、
もっと反論レスつけろよと。
男の立場で言うと
「男は女と酒のために生きてるもんだ」みたいなこと勝手に言い出して
その方面のだらしなさや失敗に寛容さを求めるけど
あれはもちろん大変迷惑で不愉快。
欲が強かろうが弱かろうが自分で律するつもりが無い奴は動物園にでも入っとけと。
http://b.hatena.ne.jp/entry/youpouch.com/2011/06/03/123028/
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場の流れもあるだろうけど
「これは女もバカにしてる」という正しい指摘が殺到していた。
ふざけた女は女が、
ふざけた男は男が、
袋叩きにして木にかけよう。
奴らを根絶やしにしよう。
自社の悪評についてはとことん盲目だったりするのはなんでだろうね。
愚直に「なぜそう見えるんですか?」って客自身に聞いてる人もたまにいるけど、
「どうすればよく見られるか」については鋭い分析を出来る人が
全文版をひととおり読んだ。
リミット値を再設定して実行→異常終了を繰り返していたり、障害箇所は違うようだが、義捐金、リミット値越えという意味では同じ障害(「B社」)が続いて起きたりと現場の迷走ぶりが伝わってくる。手動オペレーションに切り替えた時点で、原発に例えると原子炉の海水注入くらいの事態なんで、まああれでよく収めたものだと思う。現場は実に良く頑張った。報告書の改善案の「人材の育成」って難しいことをいうなぁ。ああいう状況で的確な対処ができる人材なんかそう簡単に育成できるわけはない。じじつ、今回、教科書的な対応ができた人間は社内のどこにもいなかったということではないか。一体誰が教育すんの?っていう話。むしろシステムの構造にメス入れんといかんと思う。リミット値越えごときで「異常終了」してまるごとアウトになる設計がどうかと思う。夜間バッチもコミットする単位を細切れにするとかちょっと考えてあげろと言いたくなる。夜間バッチ突き抜けなんて絶対起しちゃいかん。これでは運用側の人間がかわいそうだ。原発もそうだが、そろそろ日本のあらゆるインフラを無責任でアホで「落ち着いて行動」しすぎのトップとマニュアルロボット的な現場運用者(こちらも無責任)でも動かせるシステムに作り変えていかなくてはならない。そしてシステムを作る側に企業や国家の叡智を結集すべき。悲しいことだが、「優秀」だった日本も遂にそういう時代になったということ。
現役首相が公然と嘘をつくとは。
65歳にもなってこのザマというのは、恥ずかしいとは思わないのであろうか。
内政の山は一つ越えたと思って、ニュースの巡回先を外電に戻したら、とんでもないことになっていた。
今国会の会期は6月22日までであり、政治空白を無くすというのであれば、直ちに民主党代表選を公示し、6月23日から臨時国会を開き、冒頭で新首相の所信表明を打つというのが常識的な展開であろう。
無能な阿呆を外し、衆参で過半数を取れる首相を出すというのが最低条件であり、主導権を取り続けられる相手となると公明との連立という結果になってしまう。
不信任は否決されたが、野党に首を切られるという形を否定しただけで、自発的に降りるという形になっただけであるという認識だと思っていたのだが、そう思っていたのは、不信任案に否決の投票をした間抜けどもだけで、首相とその周辺は、最初から騙すつもりでいたことになる。
この不信任案では、賛成票を投じた者と欠席棄権した者がマシで、否決票を投じた者は全員、政治家としては不適切である。
この投票結果は次の選挙の時に、有権者の投票行動に大きな影響を与えるであろう。
議員で無くなった後に世間からどのような目でみられ、処遇されるかを想像する事ができないというのは、未来に対する想像力の欠落というよりも自己を客観視できていないのではなかろうか。
なんか「アフリカの時給6円」とか、「ジンバブエの時給6円」とか持ち出して、ドヤ顔してる小学生と話してる気分になってきたよ。
こういうことだろ。
ホームレスがゴミ箱を漁って、無料でサンデーを入手したとして。
その行為を「お得だろ?」と言ってきたら
(ホームレスが置かれている社会的立場や、労働環境の厳しさ、差別的扱いなどを熟慮して)
「お得ですね」と答えるのが良い
それが君の定義する「客観的」だと。
日常的な感覚で「事象のみ」を判断することなど、日本国民にあっては行ってはならない愚行であり
全ての前提条件を明らかにし「当事者にとってのお得」を常に考えなければならない。
すると、「トートロジー的だが」、当事者が「お得だ」と語るのだから、その行為は「当事者にとってお得である」と客観的に判断される。
うん、そうだね、それでいいよ。
まじかよ。20年前を語れるようになっちまったってのかよ。時が経つのは早いよ。こうして30年前、40年前をかたれるようになっていくんだな。なんと、人生はなんと・・・くそー切ないないつか終わるんだ。まだぜんぜん存在理由が見つかっていないと言うのに。たった一滴の理由でいいんだがな。
生食用の牛肉はないことが社長の会見で一般人の知るところとなった以上、それまで好物だったユッケを食べないのは当然
それはどこの店でも同じ
肉は80度まで加熱すれば細菌は死滅するので生焼けであっても火が通っていれば安全
焼肉なので彼が食べる分は彼が焼いて、自分で食べる分は納得いくまでじっくりと自分で焼けばよかろう
彼が吸わないのならば一般常識に照らし合わせてお前も吸わないことは明らかなので灰皿は必要ない
#tbってつけるとトラバにはなるけど、ツリーには反映されないんだよ。
ニート認定自演見破ったぞ増田に絡まれたくなかったりするときに便利だよ
そもそもツリーに混ぜたくないときにも便利だよ、絡まれないしね
主婦をやってから離婚して医学部に入って、医者になった知り合いがいるけど。医者になれる頭があるなら、12年も回り道しないでストレートに医学部行けよとは思わないなあ。その12年を経なければ「医者を目指す」って心構えが出来なかったんだから。
同じように、たかだか18かそこらで将来決めた子供が「やっぱり止めた」と言いだしたとしても責める気にはならないなあ。医者の貢献度は高いけど、じゃあ、主婦なら世の中に要らないかと言えば、そうでもない。主婦がいないと困る部分はたくさんある。例えば、平日昼間やらねばならんことを始末してもらうとか。
いずれにしろ、志を失くした人に医者になられるのは不安だ。どんな診療するかわからないもの。主婦になってもらったほうが、安心してお医者さんにかかれるなあ。
→私はそこまで過激ではありませんが、「奨学金借りて大学に行ったのに中退したクズ。生きる価値なし」ぐらい蔑まれてもしかたがないと思います。
→つまり、それだけの期待を裏切るというのですから、信用失墜はもちろん、やはり他人から罵られても因果応報というものでしょう。
→もちろん、教育につぎ込むのも躊躇されるでしょう。就職でやめるかどうかもわからない新卒に、教育費かけてられないというものと同じロジックが働くことは疑いありません。
→この件で手塚治虫や加藤周一、安部公房を引き合いに出している人がいますが、それは結果論というものです。
→まして、その三例を以てして、「だから別に問題じゃない」というには説得力が足りません。
→私は、医療に従事すると決めた以上、その職務から離れるのは資質、能力に問題があるケースの他はあまり認めるべきではないと考えます。
→医療に携わる人間に年齢は関係ありません。そこに教育をかけることに問題があるのです。言ってしまえば社会還元のほどが見込めないということです。
→教育は投資です。早ければ早いほど、見返りが大きいなら大きいほどよい。だからこそ、キツイですが頭の悪い大人というのは出来が悪いし、教育に失敗したといえるのです。
→だからこそ、そういうのを選別するのには、正当性があるのです。選別すれば、社会全体によい還元ができる。この差別は必要な差別です。
→そして、そういう事情があるからこそ国家も税金を投入するし、年齢、学業等の理由で人を選別するのです。
→そして、その選別や投資を受けていながら、それを無に帰する行為は、やはり社会的には悪だろうと言えます。
お金にとらわれ過ぎて困ってます。少しでも安い物を買ってしまう。
見た目がちょっとダサくてもいいから、安い物。機能がちょっと劣っていてもいいから、安い物。
体験は、目に見える形で残らないから、できるだけ、お金をかけないように、安い方法で。
だから、物にも体験にも愛着が持てない。なぜって、自分が満足して実行したわけではないから。
できるだけ、お金をカケテハナラナイと思いながら実行してる。それが、いつの間にか、義務感に。
もう少しお金さえあれば楽しめる、お金さえあれば。こう思って十数年。結局、何も変化なし。
だって、毎日が楽しくないから、やる気が出ない。仕事をしていても嫌々してる。
何のために生きてるのかも分からない状態に。
モチベーションを上げるにもお金がかかる。そのお金もケチってしまう。完全に悪循環。
これからは、お金にとらわれるのを極力辞めることにする。無駄に将来を心配することも。
だから、今日、今を楽しむようにする。瞬間、瞬間を楽しむ。楽しさのためにお金を使う。
既に情報源が古い気もするが、「ヤンキー文化」について触れているような記事を何度か見たことがある。
「地元志向」とか「身の丈にあった生活」とかをピックアップして触れたような内容である。
で、自分と照らし合わせてみた。「地元志向」とか「身の丈にあった生活」とかいう考え方には当てはまると思う。
ではヤンキーかといわれると、自分の学生時代はそのイメージとはかけ離れていた。
別に優等生ではないが、そこそこの真面目キャラを演じ、校則は守るほうだったので、おそらく先生からも悪い印象はもたれてなかっただろう。どっちかというとオタクっぽく見えるが、実際はそこまでないというタイプともいえる。
自分は長男で、地域の繋がりや家族も大事にするもんだと思って育ってきたので、ずっとここで暮らしていくというのが大前提だった。
大学は県外に進学したものの、運良く地元で就職を決め、Uターンし現在に至る。
前述の通りいわゆるオタクとも違い、テレビとネットで自宅での娯楽には困らないという感覚。たまに友達とも会うとき、昼なら中学高校の頃からの馴染みの店かファミレス、夜なら居酒屋。仕事の関係で専門的な本が必要なときは都市部の書店に行くかネットで買うかになるが、他の買い物は地元で十分という感覚。車は移動手段という感覚。基本趣味に金はかけないというより、趣味は何かと聞かれてもわからない。
さて、ちょっと前の同窓会でのこと。
いわゆる典型的なヤンキー上がりの奴を見ながら一人が「あいつ、一生この町から出ていけないタイプだろうな」という趣旨の発言。
非常に違和感があった。この発言の背景に、どういう前提があるのだろうかと、問い詰めたくて仕方なかった。(勿論やめておいたが)
ついでに、自分はどう見られているのかも気になった。
2011年3月、大震災の後に発生したみずほ銀行のシステム障害。
その障害に関する調査報告書がみずほ銀行ホームページの一角に配置されています。
http://www.mizuhobank.co.jp/oshirase.html
この調査報告書、最近読んだ文書では特におもしろいものでした。
ただの報告書かと思っていたら、涙あり・笑いありの波乱万丈な内容だったからです。
・笑いどころ
えっ、そんな障害対応してるの?www 信じられないwww
という箇所がいくつかありまして。
手動対応してさらに障害が拡大するところとか、かなり笑えます。
そんなのが複数個所にあるんですよね~
・泣きどころ
みず○ほのえらい人「おい、早く障害対応しろ!オンラインが遅れるだろうが!」
み○ほのえらい人「営業開始が遅れたらお前、責任取れるのか!」
○ずほのえらい人「いつまでかかるんだ、この○○(←侮蔑的な言葉)が!」
みず○のえらい人「時間までに復旧しなかったらどうしてくれるんだ!」
言われる側である現場のみなさんの辛さを考えると、自然と涙が出てきます。
笑いと涙を交えながら、いろいろと考えさせられる点もありました。
1つは障害対応について。
上席者がシステムについてほとんど理解していなかったことが報告書からわかります。
・リミット値とは何なのか?
・リミット値を増加することによる影響は?
・データの復旧はどのようにして行うのか?
これらの疑問を理解している人がどれだけいたのか。
いたとしてもどれだけの時間がかかるのか。
報告書では訓練不足を指摘していましたが、その前提となるシステムへの理解が
組織としての体制の悪さ、丸投げ体質による上席者のシステムに対する知識・理解不足、
という弱点が浮かび上がったと思います。
ということを自ら露呈することとなりました。
多大な費用と時間が必要で、しかも利益は出ない対応となります。
しかし問題点が明らかになった以上、対応しないわけにはいきません。
最後に、この報告書の偉大なところは。
大規模なコンピュータシステムを所有するすべての企業に対して、
警告する内容となっているところです。
コンピュータシステムに関わっている人には、ぜひ読んで欲しい文書です。
「ばかな、こんなこと、ウチの会社では起こるはずがないwww」
って。
この報告書を読んで、
「ヤバい、ウチでも起こりそうだ…」
と恐怖したならば。
読み手によっては相当なホラーものとなるでしょう。
「想定していなかった」という発言は、正確に言えば「想定した設計にはしてなかった」という意味であって「想定すらしていなかった」という意味ではないと思うんだけど?
私が聞きたかったのは、「想定外」という説明は、「これからは想定(した設計に)する)」という意味なのか、「これからも想定(した設計には)できない」ということなのか、という点。それとも、まさか、「これから」のことをいっこも考えずに発言してるのかねえ、という皮肉も含めた質問だったんだけど、後者だとしたら(というか多分後者なんでしょう?)、みんなよく平然と言えるし聞いていられるんだなあと、あきれるほど感心する。
あなたにも改めて聞きたいんですけど、実際に「1000年に一度」の大地震が起きちゃって、なおかつ同規模の余震も考えられる現下の状況で、「1000年に一度の地震だからなあ」という説明って、よくできるねえと思うんだけど、どうなんでしょう。余震がきたら、今度も「1000年に一度の余震ですから、想定外です」で日本終了、ということ? それとも、「地震対策を真面目にしたら、原発はコストと引き合わないんだから、当然脱原発しかないだろう」という趣旨の発言なのかなあ? そうではないだろう、って思ったんですけど。
多分、やるべき事は分かってて、どうすればいいかも何となく分かってるんだけど、
一歩踏み出せない自分への甘えのまとめ。
書くだけ書いてみます。
高校時代に、1年の夏位にいぢめっぽいのにあって、
その時に、人としばらく話してなくて、
人と話したり人と関係を気づくのに恐怖を感じるようになった。
■ 現在の状態。
人とコミュニケーションを取る方法は、
色んな本を読んだので、
だけど、関係が深くなっていくにつれて、
どうすればいいか分からなくなって、自分からのコミュニケーションを閉ざしてしまうので、
ただ、そういった関係を閉ざしていく人に対しても、
1対1になると頑張って話せるようになる。
■ 問題点。
人から拒絶されるのが苦手なのに、
人に拒絶されるような振る舞いをしてしまう。
恐らくコミュニケーションに手を抜いているって事なのだろう。
ただ、関係が深くなるにつれて、
拒絶される恐怖心が生まれてくるので、
それなのに、
そういった人達は、自分からコミュニケーションを取るようにして
頑張っていると理解した上で。
酷い時は妬むほどなので、タチが悪い。
あと、人からよく思われたいがために、
けど、結局そういう時に限って、微妙なコミュニケーションになる。
鬱になる。
適当にやってる時は大体上手く行く。
じゃあ、適当にやれよって話だけど。
■ 解決方法。
コミュニケーションを頑張る?
人から拒絶する事を恐れない、というのが大事なんだろうけど、
それは中々難しそう。
素になれる人といる時は頑張らなくてもできるんだけど。
あいつら痛すぎてひくんだが。
と本気で言っている信者もいる。
そしてこうしたエントリを書くとTwitterからの総攻撃を受けることもある。
どこかで見た事あるような光景だが、これは2ちゃんねると同じだ。
今まではインターネットの世界に限定されていたものが、今度は社会全体へと広がっていくことになる。
ネット=匿名として一括りにされていたものが、今後は確実に個人として社会認知されていくことになる。
若者の台頭といえば聞こえは悪くないが、問題となるのはその若者たちが馬鹿であるか否かである。
報道もされているように、Twitter信者は情報の真偽を確かめることなく、いわゆるデマを拡散する傾向にある。
「私がフォローしている人の言っていることだ、間違いない」
そうした間違った信頼関係が取り返しの付かない過ちを創りだしている現状がある。
しかし、人伝えとインターネットによる情報拡散が異なるのは既に周知のとおり。
コミュニケーションツールの代表として扱われるTwitterではあるが、その崩れきったシステムを世に示した。
Twitterだけではない。ニコニコ動画などのコミュニティでもほぼ同様なことが起こっている。
そして、そうしたツールによって成長していった若者にも未来はない。
ソーシャル・ネットワーク世界は危険因子を生み出しているのだ。
http://natalie.mu/oyatsu/news/49996
これはないわ・・・・。
これはつっこむべきなのかスルーするのがいいのかもうわからんよ。
口に入れるほうがどちらがいいのか、それはだれにもわからない。
書いててこの日記もねえなって思えてきた。
http://natalie.mu/oyatsu/news/49996
これはないわ・・・・。
これはつっこむべきなのかスルーするのがいいのかもうわからんよ。
口に入れるほうがどちらがいいのか、それはだれにもわからない。
書いててこの日記もねえなって思えてきた。
どうも誤解があるようだが、「ある階層まで登れば消費されない」ということはない。
志ある者にとっては消費されることのほうが本意だ。
形式派遣とか偽装分割もひどいね。建設関係だと社会保険を外したいっていう思惑とも合致するから、とくにひどい印象。これも元はといえば、通常の労働を課税対象外にしちゃったことが原因だよな。給料を課税取引にしちゃったら、めっちゃ減収するから、課税対象外にしたかったのもわからないではないけど。
消費税法の分割の規定は会社しか想定していないから、個人事業の形で分割する抜け穴があるわけで。結局、国税通則法の行為計算否認とかの一般規定でしか対応出来なさそうなのに、この伝家の宝刀は扱いにくそうだし。やっぱり開業後2年の免税をどうにかしないといけないと俺も思う。
なんにしたって、抜け穴どころか、消費税について税率しか知らない程度の議員が議論して、同レベルのコメンテーターとマスコミが世論を作り上げてるのは問題だよな。労働法規と会計法規は、高校の必須科目にすべき。
あと、グレーを白っていうのは個別の例示になってくだけだから避けるけど、やっぱり取引量が多いと埋もれさせやすいのかなぁ。KSKとか使ってばっちり見つけてきそうな気がする。過大評価し過ぎかな。
「想定外でした」と簡単に言うけれど、それじゃ今回の地震を受けて「想定」の見直しはしないの?
『見直しはしません』 = 現在の日本の原発は全てM8クラスの余震で壊れる可能性があるままです。
そして、地震で壊れても言い訳は再び「想定外」です。ありがとうございました。
『見直しはします』 = 原発の安全基準を変えると、現在運転中の原発のチェックを全面的にやり直さなくてはなりませんが、お金はありません。
…どっちにしてもシャレにならないんだけど、どうして誰も突っ込まないんだろう。正直「人災でした。他の原発は安全です」と言ってくれる方が安心なんだけど、「想定外でした」が言い訳だということは、やっぱりそうじゃないんだね。
ある会社の車が、珍しい(が実際に発生する)特定の状況で事故を起こしたとき、どんな言い訳をするだろう?「設計段階では想定してませんでしたー」…って言い訳は、一度なら通用するとしても、その場合少なくとも「市場から回収・設計見直し」は最低限必要だよね、と誰でも言うんじゃないの?