そもそも「就職率」っていう統計自体が成立してなくね?
だって「就職」ってものじたいがピンキリじゃん。
一流企業に入れない大学生でも配管工にはなれるかもしれない。
じゃあ配管工になったのもトヨタに入ったのも等しく「就職率」の分子になるの?
無茶苦茶だよね。
「この資格学校で公認会計士になれた人の率」とかならわかるよ。
もしくは「税理士合格者中のこの資格学校生の割合」とかなら。
全員同じ基準に挑んで、同じ歩き準を突破した人が分子になるのだから意味の有る数字だ。
「就職率」は、数字のインチキとか以前に、定義からいい加減すぎると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:26
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だって「就職」ってものじたいがピンキリじゃん。 個人の人生においてはそのピンキリが重要かもしれないが、マクロの指標としてはどうでもいいことだろ。 じゃあ配管工になった...