はてなキーワード: 自殺念慮とは
精神症状
抑うつ気分
不安・焦り
興味または喜びの喪失
意欲の低下・億劫感
自分を責める
会話や本の内容が入ってこない
食欲の変動
疲労感・倦怠感
動悸・息苦しさ・口が乾く
私の場合
発症時期と変遷
F32.0(.14 中旬) F32.1(.16 1) F32.2(.17 7救急搬送以降)F32.3 (意識レベル低下により主観記憶上に明確な時期の認識が存在しない)IDC-10 2016
自覚(あるいは過去の主観記憶からあったであろう)症状 おおよそ時系列順
微小妄想 病感あり
醜形妄想 病感あり
離人症 病感あり
精神運動遅滞 psychomotor retardation 自覚症状の発現は遅い(暗記テストの点数の変遷により推測)
ex.暗記事項が覚えられない 何をしようとしていたかわからない、掲示物の内容を記憶できず何度も見直すなど日常生活に支障
読解、読字速度の低下、不能
会話の内容が把握できない
罪業妄想 some idea of guilt and worthlessness 病感なし
意欲低下 eduction of energy, and decrease in activity 病感なし より早くから存在した可能性大
自殺念慮や行為 Suicidal thoughts and acts 意識喪失二回 三回だったかも
一時的な興奮 agitation
嗜眠 傾眠 somnolence lethargy
てんさい(笑)なので意欲低下や精神運動遅滞を隠すことができた(教授などで認知症の発症が遅く進行が早いのと同じ)
親が昏迷とか睡眠障害、精神運動遅滞を発症している本人に受診等の判断をさせた(させようとした)
が当然無理
朝方の(一般例と同じく朝方が一番ひどい)昏迷・嗜眠・傾眠状態のときに散々に学校にいけと怒鳴られ身体的暴力も受けた
本人に治す気がない(セルフネグレクトの気がある)
キツめの破滅願望がある?
どうすべきか
やすむ
そのた
現状
現状家事くらいはできるようになったが、そのため社会復帰して卒業資格取ってこいとの圧がつよい
しにたい
EDIT 一部見やすく
某大手SIerの半研究開発職/半SEみたいなポジションで仕事していた者です。
一応昨年度の新卒で入ってますが、業界は初めてではなく大学時代も細々ベンチャーで開発職したり、フリーでSEしてました。
今の会社に入社すると同時に結婚して、今は妻と2人暮らしです。
ただ妻はいわゆるボーダーで、パニック障害持ちでうつ病と少々厄介でした。
そんな感じの背景のある人間です。
ある日、酷い頭痛と発熱、全身の極端な倦怠感、強い動悸に襲われました。数日経っても改善せず病院に行きましたが病理的な原因は不明です(やや数字には出ていたのですがそもそも数日間食欲もなく水分もろくに取っていなかったので…)。
その後もあれよあれよと言う間に色々な検査を受けて最後は精神科で掲題の診断に。
実は精神的な問題には心当たりがありません。会社も決してブラックではなく、もちろん妻のことは大変でしたがそれでもなんとか。強いて言えば妻は働ける状態ではなかったので、お金の面がじわじわと不安になってきた程度です。
それでも、事実として身体に症状が現れ、夜は眠れず、朝起きれば意味もなく(良い歳して)泣いて…。
あと自殺念慮というやつが私には今ひとつ分かっていなかったのですが分かったかもしれません。死にたいと思っているつもりはないのですが、自分が電車に飛び込む映像、首を吊る映像、ベランダから飛び降りる映像…こういったものが繰り返し頭をよぎる(あるいは脳内再生していた)状態でした。
うつ病の妻を持っていたので、この手のことには詳しいつもりでいたのです。しかし、自分のこととなると意外と分からないものなのでしょうか。
自分も今でこそ、そんな風に客観的に書ける余裕がありますがその当日は「休職だけは勘弁だ」とか「死んでもいつも通りの生活する」などと騒いでいたそうで…(笑)
※夕方は比較的調子が良いのと、セパゾンを飲んでるのが効いているのかなぁ…今は落ち着いて書けますね。
ごめんなさい、結論がまだでした。
休職1ヶ月を申し渡されました。
これが本題です。
3割が復帰、3割がさらに延長、3割が今の仕事、生活からドロップアウトといった感じらしいです。
私は復帰の3割に入れることを願い、行動しようと思います。
適応障害と診断され、1ヶ月の休職になった会社員が本当に1ヶ月で復活するアーカイブとなれば良いかもしれない。あるいは、その難しさに挫折して違う道や、時間をかけた戦いに戦術変更するアーカイブとなっても良いかもしれない。
いずれにせよ、予想外の病に抗う匿名ブロガーの不定期な日記をここに残していくことにします。
薬物的方針は主治医とも色々相談した上で…眠れないときにアルコールで寝てしまうよりは…ということに。
SSRIやSNRIは相性問題も難しいですし、急性期の抑うつには難しいので一旦は無しで合意しました。
具体的には会いたい人で、その上で会ってくれるという人には積極的に会って行くことにしました。あと大学時代の研究室に少し、お世話になって勉強も。
今回の日記はそういった前置きの話で置いておきましょうか。
ちなみに次の日記には、大学時代お世話になった全然畑違いの先生に会いに行く話だと思います。
今回のはここまで。
長文なのに結局この増田さん何が原因で死にたいのか書いてないですね。
色々あるならそれを全部細かく書いたらいいと思います。
察しろと言われても、他人はエスパーじゃないので分かりませんよ。
いのちの電話の相談員はボランティアですが、採用審査と研修があります。
審査では自殺念慮や企図、精神疾患のある人は不採用になります。
研修では自殺を思いとどまらせ、相談者に共感して教唆や幇助をしないよう指導を受けます。
つまり自殺を考えたことも無いような人生を送ってきた相談員に電話をして、「死にたい」と相談する訳です。
それで満足するような答えが返ってくるとでも思っているのでしょうか?
天井の梁に打ち込んだ金具に通したロープが輪を作ってる。踏み台に登った人物が輪に首を通している。首からぶら下がろうとするが踏み台を蹴る最後の勇気が出ない。
何か辛いことがあったわけではない。ただただ憂鬱で何もかもから逃避したくて死ぬことにしたが、それだけでは死ぬ理由として弱いのか踏み台を蹴るところまで踏ん切りがつかない。
かと言って生き続けるにはいろいろ細かいことだが辛いと思う気持ちは変わらない。どうしたらこの辛さと付き合っていけるのか、できることなら誰か今すぐ殺してくれとも思う。
何が辛いのかと聞かれて思うところを吐露しても他の人からすれば「そんなことでいちいち悩むなよ」と言われそうなことばかり。でもひとつひとつのことに対する感じ方は人それぞれでわたしの場合小さなことでも気にして、解決策を大げさに考えて色々思い悩みどんどんドツボにはまっていく。
小さなことにこだわるのは自分が状況に絡んでいると思い、自分の行動に影響が出るからという意識のしかたで、これはかなり肥大した自慰意識の産物として自分が物事の中心にいるという思い上がりから来ているのだと思う。
こうした自分を中心に考える肥大した自意識は根拠もないのに無駄に高いプライドのせいでもある。
子供の頃は比較的知識量が多く「ものしり博士」との異名があったし、経済的にそれなりに豊かな家庭で大事に育てられた結果としての自意識が肥大化したのだろう。
つまり肥大化した自意識が自らを軽んじられることに強い否定的感情を持ち、そうした扱いを受けることにショックを受けているのだろう。それが憂鬱を招き自殺念慮を誘発する。
健康な心の動き方ではない。傷を受けた心に脳のセロトニンシステムの不具合が影響してか堂々巡りの考えは気づかないうちに心の傷を広げてしまっているのだろう。
今までも辛いことがあれば逃避のための自殺を何度も考えてきた。何度も死ぬことを考えては「いや、この用件だけは済ませてからにしたいから」とその用件がある日までは生きようとしてなんとか切り抜けてきた。
だけど今年に入ってから寒い時期に調子が落ちていたせいもあるにせよ、死ぬことを思う頻度がかなり上がっている。仕事が悪影響を与えているのは明白なんだが、いろいろあってようやくありついた転職なのでなんとかしがみつきたいとも思う。
割と似たようなことがおきています。
平日夜は疲労困憊しているので、土日、特に疲れを抜いた日曜日に、「仕事変えてもいいし、やめちゃえばいいよ。」って、繰り返し伝えています。
大分伝わってきて、今年のどこかでケリをつけて辞める気持ちになってもらいました。
奥さんの会社へ、直接の介入(社長に直談判など)は、直ちに辞められなかった場合の奥さんの社会的状況が悪化する蓋然性が高いので、控えるべきだと思います。
以下は、僕がやったご参考です。
<本人へのアプローチ>
・無理やり休ませる。
→本人に、無理でもいいので仮病でも取らせるのが理想。精神面のエネルギーが回復します。
→半休でも、遅刻でもいいです。出社を遅らせる。
→無理なら、あなたが仮病で、奥さんに看病して欲しいとねだって休ませる。
→半分、会社に精神支配されてしまっている状態を、すこし弱めることも出来ます(自分で休んでも、なんとかなるやんけ、と思わせる。)
・奥さんに、このままだと「君のご両親にも相談しなければならないくらい心配している」などと伝える。
・弁当を作って持たせる。
→奥さんの元気もちょっとでる。
→副次的効果ですが、変な会社にも、マトモな人も居たりします。普段持ってきていない弁当について聞かれたりして、家庭内で心配されていることが間接的に伝わる。
・帰りに迎えに行く。
精神を病んで15年以上になるわたしが今からマウンティングをかまします。
精神を病み始めた16歳くらいの頃から、すでに希死念慮という言葉はいろんなところで見聞きしていたのでとっくに知っていた。
希死念慮はどちらかというと一般的な用語で、学術的には自殺念慮という用語の方が多用されている印象がある。
顔にはずっとコンプレックスがあり、バイト先の綺麗なお姉さんからメイクを勧められて17歳のときにバイト代をつぎ込みいきなりデパコスデビュー。
メイクなんて右も左も分からなかったのでBAさんから手取り足とり教えてもらった。
ここである程度顔面コンプレックスはマシになったのだが、人生いろいろ煮詰まっていた19歳の頃、コンプレックスだった低い鼻を整形したいと思い詰め始める。
が、当時付き合っていた人から止められたのもあり、整形は断念した。そもそも金もなかった。
その当時はストレスによる過食から20kgも体重が増え、脂肪吸引も真剣に考えたが、これも金がないために断念した。
結局、その4年後、23歳の時に玄米菜食ダイエットで20kg落として元のスリムな体型を取り戻せたので、無駄な手術をしなくてよかったと今では思っている。
わたしも調子が悪いときは今でも死にたいという気持ちにとらわれる。
だが、生来の宗教アレルギーが幸いして宗教に走ったことは一度もない。
あとは自分のやりたいことだけをやって死のうと思ったわたしが今やっていることは勉強である。
社会適応力が低すぎて高校1年生の1学期で中退した中卒のわたしにとって、自分の視野を広げてくれる勉強はこのうえない娯楽となっている。知らないことを知るのは楽しい。
ひとまずこれが今の自分の生きがい。働くことが生きがいに入ってないのが我ながらどうかと思うけど、でもそれは自分には荷が重すぎたのだから仕方ないと思っているぴょん。
・自殺念慮により自殺するため具体的な行動を行うことが「自殺企図」
漠然と「死んでしまいたい」「消えてしまいたい」と思うのは、希死念慮といって自殺念慮の前の段階です。
なので、
には当てはまりません
についてですが、彼氏は一人暮らしですので親との関係が悪くなければ実家に帰るか、親御さんに来てもらうという手段が考えられます。
(3)病状の急速な進行が想定される場合
これについては元増田に書かれた状況だけでは分かりませんよね。
精神病性の特徴が見られたり、昏迷状態に陥ってるとかならまだしも、抑うつ状態であることしか分かりませんので、今後病状が急速に進行するかどうかは分からないはずです。
なぜあなたはこれに当てはまると思ったのか知りたいくらいですね。
そしてガイドライン15〜16ページ
自殺リスクの評価に際して、最も注意すべき点が、 自殺企図が切迫しているか否か(Holma et al, 2010) の判断である。自殺念慮が強く、自殺企図の切迫しているような場合は、家族に十分注意して見守ることを伝えた上で、入院治療を考慮する必要がある。自殺の計画を具体的に考えている場合は、特に切迫性が高いと考えられるので、非自発的入院も含めて本人の保護に重点を置いた対応をとるべきである。
元増田の記事の内容からは「自殺の計画を具体的に考えている」ようには読み取れません。
よってあなたの言うように、彼氏は非自発的入院(医療保護入院)相当である、という根拠は薄いと思いますが、いかがでしょうか。
任意入院であれば精神保健指定医である必要はありませんし、なんでそんなに精神保健指定医にこだわるのか、私には分かりかねます(必要であれば任意入院から医療保護入院に切り替えることもできますし)。
少なくともガイドラインと元増田の記事を参考にする限りでは、入院が必要であるとも、家族間の信頼関係にヒビが入る可能性が高い非自発的入院を最初から考慮にいれるほど切迫した状況だとも思えません。
私は他科の医師の経験に基づいた意見よりは、最新のガイドラインのほうがよほど信頼できると考えております。
【追記読みました】
ですが病識がないこと、またはうつ病であることの否認、医療機関受診に消極的であることはかなり典型的なうつ病の症状です。
多くのうつ病患者が適切な医療を受けていない (Kessler et al, 2007)という知見の背景には、うつ病に伴う否定的認知によって、「自分の状態を改善させる上で、医療は役に立たない」という発想が生じがちで、それが医療受診に対する消極さにつながっていると考えられる。「医療機関受診に消極的なうつ病患者」 であるが故に、「治療者-患者関係の形成」がうつ病診療において、とりわけ重要といえる(American Psychiatric Association, 2000, 2010)。
だからこそ、うつ病ではそのような考えに陥りやすいんですよ、という心理教育(疾病教育)が重要になってくるんです。
病識がない、病気を否認しているというだけでは入院適応にはなりません。
ガイドライン21ページに書いてあることも元増田の記事に書かれてるまんまですよね。
例えば「仕事へのやる気が失せ、注意も集中できず、業務がはかどらない状態では、『みんなに迷惑をかけている』と自分を責めてしまうことも、無理のないことだと思います」といった「承認」である。関係が構築できた上で、「やる気が失せること」、「注意の集中ができないこと」「自責感」もうつ病の症状であることを説明 し、「何が症状か」を伝え、患者がうつ病を客観化してとらえることを促すことも重要である。
抑うつ相では「病気ではなく怠けである」「性格であるから治らない」「どうせ薬なんか効かない」、「こんな状況(例:身体の病気を持っているから、職場の問題があるから)では医療は助けにならない」といった、 否定的認知に傾きがちである(Hirano et al, 2002)。 うつ病の診断が確定した後は、この否定的認知がある ことを念頭に置きながら、治療へ導入する必要がある。
自分は太宰かぶれではないのだけど、どうしてもそう考えてしまう。
自殺未遂歴なし、ODもしたことなし、リスカアムカなどの自傷歴なし、タバコ酒ギャンブルもやらない、性的逸脱行為なども一切ないので、ボダではないと思う。
ボダではないと思うのだけど、どうしても希死念慮(自殺念慮)が消えない。
16〜22歳ころにかけて摂食障害(神経性やせ症/摂食制限型)を患っていて、一時期BMI12台にまで落ちたことがあるので、脳の発達に異常をきたしてしまったんだろうか。
ただ、27歳のときに難病を発症して検査入院をしたときに受けた脳MRIでは特に異常は見られなかったらしい。
脳の異常で希死念慮が消えないのではなく、一生通院と服薬が必要な持病があることや、自分の社会的状況がそう思わせるんだろうか。
自分がうつ病であることを前面に出し、自分勝手な行動を正当化するのは、まず間違いなく擬態うつ病です。本物のうつ病の人は、そういうことは決してしないといっても過言ではありません。したがって、この29歳の男性は、その全体像から見て、うつ病とは考えられません。
本人の申し立てるひとつひとつの症状だけを項目としてみると、うつ病らしく見える点もあります。けれども、たとえば自殺にしても、この人のように口に出すことによってむしろ周りを操作する道具のように使うのは、うつ病の自殺念慮とは似ても似つかないものです。自分の非を責めるどころか全く認めないのも、うつ病の特徴に反しています。不調を訴えながら飲み会には出てくるというのもうつ病としてはおかしな話です。
そもそも、この人は本当にうつ病と診断されているかどうかも不明です。
擬態うつ病といっても、本人にはそんなつもりもない場合も多いのですが、この【1460】は自称うつ病と言うべきでしょう。こういう人のために、本当のうつ病の人が多大な迷惑を被っています。厳しく対処すべきです。
以前にも何回か書いたけど、32歳にもなったわ。
子どもができてもう六ヶ月にもなる。
よく考えたら、大学卒業して就職してたら10年間給料貰えたわけだ。
それに比べて、俺ときたら奨学金で500万借金抱えてる生きる不良債権。
そんだけお金借りて、取った修士号って何の訳に立つのかね。博士はドロップアウトしてしまったしね。
大分の教員採用のあれをみて、やっぱり実力合ってもコネがないとだめなのだなと実感したね。しかし、あれだけひどいとは思わなかった。そりゃあ、学部時代優秀な人でも落ちるわけだよ。
親父の通夜で絡まれるわけではないけれど、伯父叔母の類はやはり愚痴を言いたくなるみたい。わかるよ。俺の方の親族には世間体ってものがあるし、妻の方には「離婚してくれ」ってプレッシャーをがつんと感じるよ。
うつ病になって八年にもなる。自殺念慮はもうないけれど、月一くらいにやるせない夜があってビールを少しだけ飲む。で、ODをしたくなる。たまにする。肝臓に良くないな。
そうやって、結婚三年目にはいろうとしているのだけど、妻が仕事を辞めるんですよ。だから、かなりのプレッシャー。死にたくなるけど、死ぬわけにもいかないし、ってかうつ病だと生命保険も入れないもんな。ああ、どうしようかな。てか、仕事しろよ。