はてなキーワード: 老年とは
フェミニズムの論理に基づけば、18歳~60歳の男性のみに国防の義務を課すのは明白な性差別であり、
それを正当化するいかなる理由も生物学的決定論であり、性差別の換言に過ぎないということになりそうだが。
青識亜論が俺と同じような疑問をめちゃくちゃ不穏当かつ不適切に提起したせいで炎上してたけど、
実際フェミニストは国防に対して、男性のみならず女性も平等に参加するべきという立場なのだろうか?
理想論では、男性も女性も不本意な国防の義務を背負わされるべきではないと思うが、このようなケースにおける
例えば、60歳の老年男性よりも20代の若年女性の方が兵士として有用であることも十分に考えられるので、
有用性という観点からも男性のみに限るというのは「総じて男性の方が兵士として優秀である」という生物学的決定論に基づいた事実に反する性差別と言えるだろう。
私の母の場合は「近所の人が自分の悪口を噂しているのが聞こえる」「外出すると後をつけられる」「電話を盗聴される」「庭に侵入されて毒を撒かれる」「家に侵入されて物を盗まれる」「電波で攻撃されて頭が痛くなる」といった具合だった。
夜中に何度も「声が聞こえる」(私には何も聞こえない)と言って起き出すため、
「眠れないと具合が悪くなっちゃうから、よく眠れるようにお医者さんに相談して薬をもらおう」
といった感じで人から紹介された個人クリニックに連れて行った。
しかし、母は「薬を飲むと頭がボーッとして何もできなくなる」と薬を飲むことを怖がった。増田の父親同様に、母の姉が受診を妨げたこともある。
「そんな薬飲んでると本当におかしくなっちゃうよ」などと余計な「助言」をしてくれる母のお友達のせいもあり、また医師から言われた「認知症の初期でそういう症状が出ることもある、あなたの場合は違うと思うけれど」と言われたその「認知症」という言葉が酷くショックだったらしく、通院も薬を飲むことも中断してしまった。
私は母を救えない罪悪感に苦しみ笑えない数年を過ごした後、そもそもそこまで母を最優先させるのは毒母に抑圧され心理的虐待を受け支配されていたからだったことに気づき母と絶縁したのだった。
10年あまり断絶した後多少交渉は復活したが、結局発症から30年近く経っても母の幻聴と被害妄想は治癒していない。老年性の認知症も進行しつつあるようで、このまま世を去ることだろう。
・医者につれていくには「眠れるように」「疲れが取れるように」などの方便を駆使
・ある程度努力したら諦めてもよい
といったところだろうか。
うちもにた傾向なんだが、どうもこの系統の鬱や統失は「発達障害の2次障害」っぽい気がしてる。
ASD(自閉症スペクトラム)の発達障害傾向がある人は、軽度だと一見「正常」に見える。自分でもそう思っているけど、生きづらさが非常に強い。生きづらさと性質の違いにより精神的に疲弊して2次障害を発症するが、そこで発達障害ではなく鬱や統失の薬物治療になると、根本解決出来ずに積んでいく。
周囲で生きづらさで鬱や統失になっている人はASDかもしれない、早くわかれば手が打てることもあるかもしれない。わたしは下記の書籍でそのことを知った。
anond:20211003125552 に対する反論、特にブコメに顕著なんだけれど、
オタク差別とかあったのか、ある人がきもかったり行動が酷いからいじめられていたのをオタクに拡大解釈していないか、といった歴史修正が本当にひどい。
たとえば「電脳やおい少女」を読んでほしい。電子化もされているので入手は容易だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%84%B3%E3%82%84%E3%81%8A%E3%81%84%E5%B0%91%E5%A5%B3
20年前は一般の女子大生や研究職女性でも、オタバレ=社会的死 っていう強く共有されていた前提がわからないと全く通じない漫画だと思うよ。
この社会的死がオタク差別から生じているのは明白。これが差別じゃなかったら他に何が差別だって言うんだっていうレベル。
自意識過剰だっていう反論が予想できるけど当時生きてたらそんなことはとても言えない。同じことを被差別部落出身者に言い放ってみろって感じ。
実は2013年1月から、自民党の支持率は35%~40%をキープし続けている。前回衆院選では31.2%と急落したはその後は持ち直し、今年の5月と8月にも一時的に33%台に落ちたが、9月に4ポイントも回復。今の総裁選候補者に特段の不祥事が起きない限り、衆院選は大勝確実だろう。
後者は立憲民主党と国民民主党の合算値とした。と言っても立憲が5.5%とほとんどを占める。2016年までは一時的に10%を超える時期もあったが、その後は長期低落傾向。2021年3月には合計5.3%まで落ち、その後も6%前後をうろついている。このまま衆院選に行けば議席を減らすだろう。
最も下落率が激しいのは意外にも維新。83%ものダウンだ。もっとも2013年1月時点では初代「日本維新の会」結成直後で目新しさから支持を集めていたが、同年3月以降は支持率が0.5%~2%程度をうろうろする程度に低迷。次の衆院選でも大して議席は得られないだろう。
ほぼ3%~4%前後で安定。2010年代前半も後半も2020年以降も、支持率のレンジの移行は見られない。次の衆院選も現有議席キープとなるだろう。
ここもほとんど変わらない。2015年前後は3%~4%で推移していたが、2016年以降は2%~3%強で推移しており、2010年代後半に支持率を若干落とした印象。次の衆院選では現有議席から少しでも増やせるかどうかといったところ。
民主党、維新、および2013年時点では存在していた「みんなの党」などから離れた人が支持なし層に移行している形となっている。
数多の不祥事やコロナ禍に遭っても支持率はほぼキープ。支持層が岩盤であることを示している。また8年以上経っても支持率が変わらないと言う事は、亡くなった老年層の代わりに若年層の自民支持者を安定的に入れられていることも示している。また野党支持から離れた人が支持なしに行っていると言う事は、野党への失望が政治無関心化や投票率の低下を招いていると言える。野党の人達はこの8年間の反省をした上で衆院選に臨まないと、自民の大量議席増という結果を招いてしまうだろう。
不妊治療や少子化対策や育児に関する補助の話になると必ず湧いてでてくる、「その子どもが年金払う」っていう謎コメント。
なぜ、これから生まれてくる子供や今の子供が年金や税金を納められる前提なの?
君たちの子供は、老年世代の年金や税金を支えるほど、所得稼げるの?そんなに優秀なの?そもそも、日本で生活させるつもりで育てるつもりなの?
あなたたちは年金システムが崩壊しつつあるのをいま目の当たりにしながら、就労年齢を迎えたときに年金を払わなくてすむ赤の他人の子供に税金をつぎ込む政策を手放しで支持できるの?
年金を払う人を求めるがゆえに少子化対策への税金投入を支持するなら、税金の恩恵をうけておきながら年金や税金を納めない人・納めなくて済む人をあなたの社会では受け入れる覚悟はあるの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708294771281252898/comment/shea
煽りでも何でもないし、
中年以上の男性は若い女性の対して紳士的であるべきとしか思わないのだが、
では、
当然、
とすると
「そうだよ」ってことなんだろうけど、
最近は、老人の性欲が少しずつタブーじゃなくなり認められつつあるように、
今はただ汚らしいものでしかなく存在することが許されていない中年男性の性欲も、
いずれ社会がきちんと向き合い、誰もが傷つかない方法での対処を考えるようになるでしょう。
これは真面目な話ね。
この時代は、汚らわしい性欲を外に出ないように抱えながら死んでいく既婚男性としての一生なんだろうな。
【追記 6.21 9:00】
みなさまご意見ありがとうございます。
「オナニーじゃだめなの?」
と言うコメントは予想通りではあったものの自分の問題意識との共有へはやはり遠い隔たりを感じましたが、
一部のコメントの方とは同じ意識を持っていただいているようで心強い気持ちにになりました。
私の書き方が悪かったのですが
今まで長い間、社会的にうっすらと無いものor大ぴらに語ることを忌避されてきた女性 や老人の性的側面と、
今うっすら無いものor堂々と語ることを忌避されている「家の良きパパ」の性的側面は、
「妻と話し合いしろ」はそのとおりで、
しかし「セックスしたくない」権利が尊重されるべきであるように、
性的自己決定権としては「したくない」も「したい」も同様ではないのか?と思うところもあるからです。
私自身は、「したくないことをしてもらう」のほうがより辛いと思うため、セックスレスになっています。
はてブの反応は、
という世間と同じだなと思いました。
なにはともあれみなさまご意見ありがとうございます。
かつて「病気の中でも精神の病気は別格だ。他の病気なら、手足が動かなくなっても、内臓を摘出されても、自分は自分のままだが、精神の病では、自分が自分でなくなってしまう」
また、主人公の「自分が自分でなくなってしまう」という変容の恐怖を描いたホラー小説もあります。(朝松健には統合失調症の症状をモデルにしたと思しき小説が複数あります)
時計を盗まれた、と主張し、盗まれていなかったことが客観的に証明されたのに、誤った考えを訂正させるのが不可能である、というシークエンスのように、明らかに妄想であるとわかる客観的描写があり、身近に老年性の認知症の人がいる人にとっては「あるある」な描写も多く、本作は真面目なーいわゆる社会派のー映画です。
しかし、メインは認知症の患者の主観を中心に描いているので自分が狂ってしまう恐怖を味わうことができる、ホラー映画の側面も持っています。