はてなキーワード: 異能とは
Angel Beats!というアニメが世間では好評価だが、個人的には麻枝准特有のギャグと掛け合いがきつく、終盤の展開に全く乗れず泣けず、学園モノで萌えありバトルありギャグありバンド演奏シーンあり死後の世界で考察勢が好きなそうな世界観に色々詰め込んだわりには「天使ちゃんマジ天使」とLiSAのメジャーデビュー作ってこと以外記憶に残らない凡作くらいにしか思ってなかった。
批判的な反響がありつつも結果的に売れたのでじゃあ次にと作られたCharlotteも学園モノで萌えあり異能バトルありギャグありアイドル要素ありタイムリープ要素あり主人公2回も闇落ちありと色々詰め込みツッコミどころはあっても1クールで話としては完結していて「ABから進歩してるじゃん」と個人的には思っていた。
ただ世間的にはむしろ逆らしく「ABは良いけどCharlotteは…」なんて人が多いんだと(売上的にも平均3万枚だったABに対しCharlotteは1万枚いかなかったしなぁ)
神様になった日はどうなるんやろなぁ…
アメリカ映画でザ・コンサルタントっていう、高度機能自閉症の発達障害を持った主人公の映画があるんだが、重度の発達障害である主人公をなんとか独り立ちさせようとスパルタ教育で、射撃や格闘技の英才訓練を軍人の父親が課して、いじめてくる奴らを返り討ちにして幼少時代身を守り、数学には強いからなんとか大学は出たものの、当然発達障害でできる仕事はなかったが、たまたま軍刑務所で知り合った、マフィアの資金洗浄や不正会計を仕切っていた会計士のお爺さんと出会って、会計の勉強をして会計士として独立して
逆に言えば、非定型で苦しんでるけど、願望だけは王侯貴族やなろう小説の異世界転生ラノベレベルで高い増田たちを見てたら、それをかなえるには銃とか戦闘技術とかみたいな普通の人間なら過剰ともとれる攻撃技術と、会計士みたいなものすごく難しくて給料の高い仕事に就けるうえで、その背景には「発達障害を理解し、善悪を抜きにしてもとにかく自立させようと懸命に歩み寄ってソーシャルスキルトレーニングを施してくれる親や恩師」という、年収1000万家庭に生まれるよりも宝くじな確率に当たらなければいけないのは、過酷なんて言うもんじゃないよな
可哀そうだよな、発達障害のくせに、願望と承認欲求だけは常人以上に持ってしまった増田みたいな人間って、どうすればそんな人間を社会福祉が救えるのだろうか?
途中で見るのやめたやつは入ってない
ダークホースだったが今季一おもしろい。キャラデがこのすばのときと同じく作画崩れてるとか言われ気味だけど動いてなんぼの絵だよねこれ。その動きもちゃんと野球を研究してるやつなので見てて安心感ある。主人公バッテリーの痴話喧嘩(8話冒頭とか)が好き。
「はずし」は設定だけで展開は完全に王道なので安心して見ていられる。普通におもしろい。
安定のおもしろさ。
相変わらず世界名作劇場的に淡々と話しが進むが、意外と展開はポンポン進むので見ていて飽きることはない。
今季の俺TUEEE枠。なんとなく見てるけどそれほどおもしろいわけでもない。
もっとケレン味たっぷりな王道展開を期待してたんだけど(サクラ大戦ってそういうシリーズ……よね?最近のタイトルやってないけど)あんまりそういうのが感じられなくてちょっと肩透かしな感があった。おもしろいといえばおもしろいんだけど、サクラ大戦のおもしろさではないというか。
何がやりたいのかよくわからないが、勢いが好きなので見てる。
・表社会からは秘密の世界→近いのはBLEACHの尸魂界くらいだがBLEACHの連載開始はハリポタより後。
・学校生活と部活動→いずれの漫画もハリポタほど学園が舞台であることは徹底されていない。全寮制でもないし、学年が上がっていくこともない。
・絶対悪→ヴォルデモートは最初から最後までラスボスとして存在感があったが、ワンピ・NARUTO・BLEACHにそこまでの悪役はいない(ボスを倒せば次のボスが現れるステージクリア型である)。
・血統主義→最近はよく揶揄されているが言われるほどジャンプは血統主義ではない。主人公の両親が重要な役割を果たすのはNARUTOくらいで、ワンピでもBLEACHでも親の存在は希薄である。
・親世代から続く確執→ハリポタが「親から引き継いだ宿命」を物語の根幹に据えているのに対し、ワンピ・BLEACHでは枝葉の一つにすぎない。NARUTOでは両親のことが描かれるが、ラスボスと強い因縁があるわけではない。
・空白の過去の謎→なにこれ?
セカイ系は2000年代前半にブームだったけど、実のところ作品のブームじゃなくて評論のブームだったから、「あの作品はセカイ系だ!」って決めつけてキャッキャしている奴らがいただけで、ブームとしての実態はなかった(いちおうそのセカイ系論壇のなかで重要な作品というと「イリヤの空」と「戯言シリーズ」が挙がるだろう)。
その前の1990年代後半はスレイヤーズやオーフェンあたりのファンタジーがまだまだ人気あった頃だな。
そんで2000年代前半は異能バトルのブームだった。1998年のブギポが転換点と言われてるけど、本格化したのは2002年のシャナからで、電撃文庫あたりが続けざまに「普通の学生が異能者たちの秘密の戦いに巻き込まれる」みたいな作品を出していた。その一つの成果が2004年の禁書目録。とはいえ今のなろう系ブームみたいなのを想像するのは間違っていて、「なんとなく異能バトルの人気があるかな」程度の話。市場自体も小さかったしね。
2004年にライトノベル解説本が続々と出た時期があって(ライトノベル完全読本とかこのライトノベルがすごいとか)、それで「ライトノベル」という俗称が一般に広まっていったんだよね。それまでは2chで使われてたくらいで(板名がライトノベル板だったから)、出版社や書店はティーンズ文庫とかヤングアダルトとかいろいろな名前で呼んでたわけだ。
そんで2005年ごろからアニメ業界が深夜帯に完全移行していくようになって、制作本数が急激に増えていったことで、原作ソースとしてラノベが注目されるようになった。
そこで大ブレイクしたのが2006年のアニメハルヒ。これで爆発的にラノベ業界の知名度が高まって「いまラノベが熱い」みたいな空気になっていった。雑誌や各種ニュースサイト、果てはテレビでもラノベが特集されたりしてね。
そんな感じで2000年代前半に刊行されたバトル系のラノベが00年代後半に続々とアニメ化されていったんだけど、ラノベのほうではそのちょっと前の2005年ごろからMF文庫Jを中心に萌えラブコメが流行りはじめていた。流行といっても、やはり「なんとなくラブコメの勢いがあるな」くらいのもんだけどな(ひらがな四文字系はこの時期がいちばん多かったかな)。
2009年のはがないと、そのインスパイア元である2008年の生徒会の一存から、増田が言う部活ハーレムが全盛期を迎えていくんだけど、生徒会の一存はコンセプトが「萌え4コマをラノベにする」だったから、実はハルヒよりも、そのあとにやってた「らきすた」などの萌え4コマアニメブームの影響が強いんだよね。これに同じく2008年の俺妹を加えたあたりがラブコメ勢の代表格かな。
そして2009年のSAOからWeb小説時代が幕を開けるわけだけど、このブームはまあ異能バトルブームやラブコメブームとは比較にならないくらい規模が大きかった。
というわけで2010年以降はこっちを読んでくれ。
太田啓子、JAなんすん×ラブライブ!サンシャイン!!のコラボを潰そうとするツイートをRTする
https://togetter.com/li/1468199
もうフェミニストと名乗る何かは病院にでも隔離した方が良いよ。
流石にここまでくると先鋭化以前に頭おかしいとしか言いようがないわ。
スカートが透けているとか皴が問題とかもはや病院行けと言うレベルの難癖だよ。
本当当時言われていた反論しにくい所から徐々に規制を広めていく事を地でやっているよ、こいつら。
まさに当時児童ポルノ禁止法や都条例で懸念されていた事が今実際に起きてしまっている段階。
いい加減過剰な規制は見直す時期に来ているよ。
面白いか面白くないかでいったら面白い。ただ物語のご都合主義的な展開が気になる。
王道の少年漫画の流れを汲んでいるのだから仕方がないっちゃないんだけど。
ピンチになったらタイミング良く味方が現れて助かるとか、たかが2年の修行で身体能力がオリンピアンを超越するレベルになるとか、教わってない技をいつのまにか覚えてるとか、死にそうになったところで急に新しい必殺技を考案するとか、仲間のピンチで異能に目覚めちゃうとか。
普通に考えてありえんでしょ? っていう。興醒めする。
まあ子ども向けの漫画なんだからストーリー展開がこうなるのはしょうがない。ドラゴンボールだってご都合主義な展開だった。こういうのが嫌なら青年漫画を読めばいい。
だけどあれだけ話題になってるし、たとえ少年漫画であっても大人も楽しめるストーリーになってるんじゃないかとちょっぴりだけ期待しちゃったんだよ。
普通に可愛い絵で可愛いキャラが出てきて(キャラの顔のバリエーションは少ない)、エンターテイメントな王道少年漫画だった。読んでて面白けりゃ、多少ご都合主義でも目を瞑るべきなんだろうな……。
ラノベで人気の異能力バトル物って結局の所は「いっけーマグナムトルネードー!」の延長みたいなもんだと思うんですけど、トーナメントやってるようなのは特に、それなのにどうして人間が殺し合うような話ばかりになるんですか?
別にホビーで戦えばよくない?
セカイ系やりたいなら宇宙人が攻めてきて地球人にハンデを与えるためにホビーで挑んできたとかでいいじゃん。
つうかラノベの殺し合いってプロットアーマー多すぎるてスパっと死んだキャラの方が潔くてカッコイイのに死んでるからもう出てこないみたいな状態になりやすすぎじゃん?ホビーだったら殺し合う必要もないし主人公負け展開かけて話の幅も広がるっしょ