はてなキーワード: 男性差別とは
森元の件で女性差別した事が無い人だけが森元を批判せよだと、まあ世の中良くならんので女性差別した事がある人も男性差別した人も批判して良いと思うよ。逆に差別した事ない人居る?いないよねえ。だけどみんな踏み絵が目の前に回ってきたら躊躇いなく踏むよね。なんかその空気嫌なんだよなあ。
新入社員の研修で「遅刻すると立たされちゃうよ」って車椅子の同期に言ってしまってなんて謝ったらいいか分からず適当に流した俺の方が森元よりも罪深い気がするんだが、それは俺がたいして立場の無い人間だし公の場じゃないからOKなのか?
子供部屋在住でしたが、この度家出致しました。泊めてくれる優しい方募集中です。いつも男性差別に声をあげている増田・はてなー達なら、と考えここに投稿いたしました。信じています。
#家出
#神待ち
#終電逃した
森会長の女性差別というやつ、クソフェミたちの男性差別、保育園では何故か隅に追いやられるお父さん、不動産で完全空気な奥さん、と言ったものもそうだろう。学校では女子をなかした瞬間に男子が全部悪いことになるし、教師が力仕事を頼むときにかける一言は「力自慢の男子ちょっと手伝って」だ。今でも女性がお茶くみをする会社は数限りなくあるだろう。
というように日本という国は差別で満ち溢れている(日本以外の国にはないというものではない)。差別が良いのか悪いのかという話はここではしない。
差別をする人たちは自分たちが差別をしようとしていない(と完全に思っている)という結構重大な問題がある。
ストーカー犯罪を犯す人たちは、「ストーカーとかまじでありえない、そんなひどいことするやつは生きていく価値もない、俺達の純愛とは全然違う」と思っているらしい。意味がわからない。
というように自分たちのやっていることを客観視できないというのはあるだろうし、一種そういう病なのかもしれない。
ただ、差別をしている人たちは「あなたのそれは差別だ」という話をしたときの反応が割とテンプレだから、もしその指摘を受けた場合の客観視するための指標にでも使うと良い。
なんとなく常識としてやっている(確かに常識だったことはある)が、「なんでやるのか」というのの根拠が貧弱であるという点だ。直接的な根拠は割と強固な理屈で固められているものもあるが、つまるところ根拠なんかなく、「私がそう信じている」というところにしかいきつかない。
女性がお茶を汲むべき、という差別は浅いのですぐわかる。「女性が入れてくれたほうがお茶がうまいから」なんていう男性をよく見かけたが、そんなのは主観の問題だ。科学的に数値化できるものではない。
男は性犯罪者予備軍とか言うのは下手に突っつくと論破されるが、結局2〜3段階目くらいで言ってる本人のそういう願望でしか無いこともわかる。大概の場合「だってそうじゃん」という辺りに落ち着いていく。こちらも別に世界の起源に到達するまで追求する気もないが、大体の場合は伝聞や雰囲気で認識しているので、説明できない。
差別というものは不思議なもので「なんでそんなことをするのか」という話をすると、大体差別をしている人は怒る。しかも完全に冷静さを欠いた怒り方をする。これは本当に不思議なのだが、とにかく怒る。サラッと認めて直せる人は怒らないが、とにかく怒る。
怒ったときに何をするかは人によって様々だ。暴力を振るう人もいるし、徒党を組んで吊るし上げる人もいる。本人がいないところで勝手にコンセンサスをとって「え?xxさんも問題ないって言ってたよ?」とかやる人もいる。とにかく雰囲気で押し切ろうとする。そして指摘した人を排除しようとし始める。場合によっては狂言自殺すら厭わない。
絶対に理性的で論理的な議論の末にその差別行為がなぜ正しいかを説明しきれる人はいない。まぁ、本能的にそれが差別だとわかっているのかもしれないがね。
例えば差別している相手が「そういうの嫌なんでやめてもらえますか」と言ってきたときにどういう反応をするか。「いやいや、なんで嫌なの?」という反応をするだろう。本人が嫌だ、と言っているのにそれを尊重できない。これもまた本当に不思議だ。
他の人が「そういうの嫌だからやめてよ」というとそういう人って「あっ、すいません、以後気をつけます」という反応をするのに、差別している相手にだけは何故かそれをしない。むしろなぜそれが嫌なのかの説明を求めて納得できないならやめないくらいの対応すらとってくる
自分がやられて嫌なことは人にもするな、というのは割と小学校くらいで習う基本的なことだし、本人もそういう反応をするが、何故か差別する相手には、自分がやられたら寝込んでしまうくらい嫌なことや、言われたら今後一切の関係を立ちたく成るくらいに屈辱的な事ですらやったり言ったりできてしまう。
で、テレビとかで同じような状況を見ると「いや、私こんな事言われたら一生立ち直れないと思う」とか差別している人の前で平気でのたまったりする。
これは説明するまでもないだろう。とにかく自分が受ける差別についてはもうびっくりするくらいに敏感だし、わらから針を見つけ出す勢いで探していたりもする。見つけ出すまで3日寝ずにツイッタのタイムラインを凝視するくらいの執念を見せつけることもある。これについては一体どこからエネルギーが出てくるのかと驚くばかりだ。
ここが本当に怖い。
「っていう自戒の文章ですか?」とか「やっと自分を客観視できるようになってよかったですね」とか「などとアンチが申しており」というような反応をする
過去も現代に至るまでも多くの女性が【ルールをハックする】必要に迫られてきた。
それをしなければ生き残っていくことはできなかった。
古いルールを徹底的に排除するべきだ。中学で色付きの下着を着て行けば脱ぐように強要されるから、
スペアの下着を常に持っておくように気をつける。そんなことをやっていたら悪しき校則はキープされるし個々人の生きづらさは解消しない。
どちらかと言うと、それは女子供だから大目に見られているパターンの1つだと思えるので、男尊女卑の1事例だと思う。男尊女卑に無理矢理違うロジックを接続してバグっている感じかな。
この考えは的を射ていると思う。逆張りには思えない。
ひょっとすると、女性差別と男性差別は相反するものではなくひとつのシステムなのかもしれない。
男尊女卑が女性の暴走を許し男性の被害者はその状況に女尊男卑をみる。女性たちを憎むようになってしまう。それが女性の迫害を生み…
じゃあ仮に男が年収2000万以上稼ぐような高収入な旦那だった場合に女性の多くはどうするか?って話なんですよね。
男が2000万あっても「わたしもフルタイム正社員でバリバリ働くから!」って女性が多いと思う?ほとんどの人が専業主婦を選ぶんじゃないの?
で、仮に年収2000万稼ぐ男が仕事を辞めて専業主夫になるって言ったときに「じゃあ私がバリバリ働いて同じくらい稼ぐから安心して専業主夫やっていいよ!」って気概の女性がどれくらいいるか?って話なんですよ。たぶん、これ成り立たないでしょ?男が働くことを辞めたらほとんどの人が離婚されちゃうんじゃないの?
つまり女性自ら男が外で働くもの、男がたくさん稼がなきゃいけないものって「決めつけ」、今どきの言葉で言えば男性差別の意識が根底にあると思うのだけど。
まーたフェミが活気づくよってうんざりする。フェミが男性全体を攻撃するたびにアンチフェミどももペニスを立てて反撃するので、男女間の溝が深まるばかりで世の中がよくならない。
この件で直接関係ない俺も、差別者と同じ男性だから、差別を黙認することで差別者の味方になったから同罪だって巻き込まれるからしんどい。
女性差別なんかしなければこいつらファイターの出る幕がなくなるのに。
じゃあ逆に女性が男性差別をしたらアチャーってならないのか?ならない。これに怒る奴なんて社会で行き場のないような少数のゴミクズみたいな男だから問題にならない。だから世の中がよくなることにも悪くなることにも影響しない。放っておけばいい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210114084501
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662758
https://anond.hatelabo.jp/20210205102112
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210205152509
https://anond.hatelabo.jp/20210205185215
考えられる定義は以下のうちのどちらか
一般的な感覚としては1の定義が自然に感じる。1. をはてなーの定義とみなした場合、差別主義的(元増田1がいうところのクズ)な特定のユーザが多数派であれば、「はてなーはクズである」が真である、といえそうである。
だが、これについては
別の記事についたトップブコメを仮想的にも「同じ人格」が書いているとみなしてダブスタだと批判することは可能だろうか?
これは難しい。なぜなら、以下の2つの条件が存在するからである。
これは何に似ているかというと、そう「民主主義国家の投票制度」に似ている。民主主義国家は国民の思想の多様性を認めており自由投票が可能で棄権も可能であるという点が一致する。
「半年前に最もアメリカで支持されていた人物つまり大統領の主張が「地球温暖化なんて存在しない」だったのに昨日アメリカで最も支持されている大統領の主張が「パリ協定に参加する」なのは矛盾していて一貫していない、アメリカ人はダブルスタンダードだ」
なんて主張には無理があるのは明らかだろう。
「半年前の記事で最も支持されていたブコメと昨日の記事で最も支持されていたブコメの内容が矛盾している、ダブルスタンダードだ」
これも、それと同じなので無理があるというわけだ。支持者も違えばスターをつけた人も違うからだ。
一方でスターをつけた人がダブスタであるという批判も可能である。同一人物が2つの記事のトップブコメにスターをつけていれば当然ダブスタとみなせるだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20210205185215
その結果、重複してトップブコメにスターをつけていたユーザは14.7%だった。これらのユーザはダブスタである可能性があるが、多数派とは言えないだろう。
今回の話題の実際の論点はこれだけだ。他の部分は枝葉で「はてなー」とか言い出すから話がややこしくなっただけ。
元増田1が本来主張できたのは「男には批判が集まりやすく女には擁護が集まりやすい」というところまでで、はてなーがダブスタとかクズだとかいう主張は無茶だ。
最後に自分の意見を言っておくと、「いやそれは記事のタイトルや内容が異なるから、男だから批判が集まったのかはわからないよ」である。
性差別が存在する民族や社会が大多数なのはなぜかというと、そうでないものが滅んだからだと思っている。
過去どこかに男女平等な社会があったのかもしれないがそれは継承されず現代に残っていない。
定住社会より前の男にどんな役割や価値があったかわからないけど、定住社会ではそれが無くなった。
一方で女の価値は変わらなかった。レヴィ=ストロースの「女の交換」などでは女の価値が示される。女は再生産できるからだ。これは定住社会でも変わらない。
でも男は要らない。
出生時男女比がほぼ1対1なのは進化生物学的な理由があるのだろう。おそらくはその比率が生き残るのに有利だった。
定住社会への遷移がゆっくりとしたものだったら、出生時比率で女児の割合が高くなるように人類は進化したのかもしれない。
男が要らない、男の市場価値が無い社会で一定程度の男性差別が起こったのではないか。
そしてそれは当時の人類にとって不都合なことで、対応できない社会は滅んだ。