はてなキーワード: 搬送とは
ここのところ、「HHCH」なる物質を含むグミを食べた人が体調不良を訴え搬送される事案が報道されている。
報道の際マスコミは、このグミのことをあえて「大麻グミ」と呼んでいる。
だがこの「HHCH」は、あくまでも大麻の有効成分THCに似せて作られた物質であり、大麻由来ではない。
だからこれは「大麻グミ」ではなく、「HHCH入りグミ」なのだ。
一方で、本物の「大麻グミ」は、海外の大麻が合法の地域では普通に流通している商品である。
THCが禁止されている日本でも、CBD入りのグミは普通に流通しており、どちらも適正に製造される限り危険性の低い商品といえる。
そしてそのような商品(海外の本物の大麻グミや日本のCBDグミ)の存在は、既に日本の一般の人々にも認識されつつある。
そのような状況のなかで、マスコミが「HHCH入りグミ」を「大麻グミ」と呼ぶことには問題がある。
これにより、一般の人々が「HHCH入りグミ」のような商品を「大麻グミ」と誤解し、危険な製品を安全だと思い込むリスクが高まる。
特に、海外の大麻グミや日本のCBDグミが安全だと知っている人は、誤って危険なグミを摂取してしまう可能性がある。
HHCHの危険性は明確ではないが、法の目をかいくぐって次々に開発される新種の化学物質は恐ろしい危険を孕んでおり、
場合によっては取り返しのつかない健康被害を被る可能性もある。
今マスコミは、おそらく「引きがいいから」という理由だけで無責任に「大麻グミ」というワードを連呼しているが、その報道の影響について今一度考えて欲しいと思う。
梅田ヨドバシ前の歩行者通行量が多い箇所で日本保守党が演説をした為に滞留が発生して雑踏事故が起きそうな状況になった件で、ヤフコメやツイッターで支持者と思しき者達が「消防車まで来たのは虚偽通報による妨害だ、検挙されるだろう」と言い合い、賛同し合っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa62550a78dbef7a5d0c88bc5212139eacb221f0/comments
この一見不必要な状況で消防車まで来て大袈裟な騒ぎになるというのは増田も経験がある。増田の経験でも、投身自殺(死亡)、歩行者の交通事故(重体)、死臭による孤独死の確認(死亡)、鉄道人身事故(死亡)で火災の兆候も無いのに消防車が出動してきた。
これはどうしてだろうか?
これはPA連携と言われる方法で、平成12年頃から始まった。PAとはポンプ車(消防車)とアンビュランス(救急車)の事で、要するに状況に由っては消防士が救急を支援する為に一緒に臨場する。
「google:PA連携」と検索すると色んな自治体の解説が出てくる。
その状況とは、
・心肺停止
・重体
・雑踏で救急の困難が予想される
というもの。
この為に消防士も心肺蘇生の講習を受け、救急救命士の資格を得るようになっている。
だから孤独死や人身事故等でも来るわけだ。孤独死とか鉄道人身事故で人体が散乱しているようなケースでは状況から死亡が明らかだが、法的には救急や警察官が死亡を確認しないと「心肺停止がが疑われる」状態のままだ。だから一緒に出動する手配が取られる。でも当然素性の見込みがない状態だから警察に任せて直ぐに帰って行く。
今回の梅田ヨドバシ前の場合は、階段の存在と2次交通災害の危険、雑踏が該当するね。
多分だが、危ない状態なので誰かが110番通報したのではないかと思われる。雑踏事故の予防は警察の職務職権事項というのは韓国の事故で周知されたのだろう。
ほぼ滞留状態だったと聞くから事故が起きる前に警察が臨場できたこの判断は正しかったと思われる。
通報を受けた警察通信指令室は救急の必要ありと考えたら消防指令室に救急車の派遣を要請する事になっている。
あとはPA連携の要件満たすケースなので消防車も出動、と相なったと思われる。最初の110番から正しい対応のチェーンリアクションだ。
救命救急に興味がないと個人としてPA連携とか知らないというのは仕方がない。だが問題は集合知や集団として賢くなるコミュニケーションをしているかである。
PA連携を知る人が10%程度とする。ここで2人、4人と人数が増えれば知る人が含まれる可能性は20%、40%と上昇する。母集団1000人ともなれば確率なんて議論する余地も無い。知る人が多量に含まれると予想されるのは当然だ。
だが特にネットコミュニケーションではこの針の穴を通る程の確率の「知らない人だけで構成される集団」が自然発生する事がしばしばだ。
また、「知る人」が含まれても、軋轢を恐れて言わないか、言っても無視される。自由なはずのネットで隣組をやる訳だ。こういう力学に支配された集団では、「多数が集まるのにPA連携を知る人がいない」という天文学的確率の状態が維持されるようになる。
これの類似で提示したいのは過去の在日特権デマだ。このデマの中心は「特定集団の人間は無税である」というものだった。
だがこれは差別性などを措いておいても単純な話で、確定申告の仕組みを知らないという事に起因していた。
確定申告では税務署が配布する多重カーボンの申告用紙の欄内に数字を記入する。税の控除を受けるには控除項目の数字欄に記入する必要がある。
ならば「在日特権控除」の欄が無ければ控除されず、申告書を出したその場で税額が決定する。そもそもその税額を計算して書くのも納税者本人だ。
当然そんな欄は無いからこれはガキみたいなデマだなと直ぐに判る。確定申告をした事がある人の割合は60%程度であるから、二人いて在日特権デマを共有していたらその時点でも特異な集団と言える。
だがこのデマは「確定申告やった事ない人」を選択的に魅了して蝟集させ、10年以上継続して信じられていた。驚異のフィルターバブルだ。
高校生までなら身の回りで「確定申告やった事ない人」が100%というのは珍しくない。だがそれ以上でやった事ない人だけに囲まれているというのは特殊状況である。
「90代女性、老人ホーム入所中、要介護5の方の発熱で救急要請です」
看護師からの連絡を受け、搬送許可を出した後に大きくため息をついた。
きっと、また、だ。
物言わぬ患者への輸液を処方してから救急外来へと足を運ぶ。この足取りがこんなに重くなったのはいつからだろう。
患者のカルテはもちろんない。せめて理解力のある親族がいればと願いながら、救急車を待った。
「3ヶ月くらい前から食べなくなっていて、でもなんとなく食べそうな雰囲気はあるんですよ。診療所の先生は年だなんていうけど、あの先生は信頼できないから。ほら先月には誕生日のお祝いもしたんですよ!」
主観と客観の区別ができない介護士からの病歴をまとめると、数ヶ月前から原因不明の食思不振があり、嘱託医は老衰、あるいは認知症の末期症状として、看取りが望ましいと判断していた様子だ。今朝から特に症状を伴わない38℃の発熱があったため、嘱託医は呼ばずに救急要請した、と。
「施設ではこういう人は見れないんですよー」
独居の息子がいるが、老人ホームに入所してからは面会に来たのは2回だけ。他の親族はいない。
ああ、また、だ。
ストレッチャーの上で小さく横になり、ただ穏やかに虚空を見つめている老婆に目をやる。認知症になっても礼節が保たれているようだ。それか、身体を動かす力も残っていないのか。
入院前の説明は介護士にはできない。翌々日に病院に来る、と息子と電話で約束をし、入院の準備を進める。
「延命治療はしなくていいです。ただ、できることはやってください。熱があるとつらいので。あと点滴も」
培養結果を待つまでもなく、抗生剤を処方して、救急外来を離れる。あの膿尿だ、見なくてもわかる。
この人は2ヶ月で帰れるだろうか。そんな考えが無駄なことを思い出して、今日のジムでのメニューに意識を変えた。
発熱の原因は尿路感染症からの菌血症であった。食事も水分も取らないのだからトイレも行かない。すると尿で洗い流していた尿道にも細菌が群がる。当然のことだ。
治療自体は難しくないが、尿が少ない以上、再発は火を見るより明らかだ。また起きることをわかって治療をしている。賽の河原みたいだ。一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため。そうして鬼に崩される。
加齢に伴い食事を取らなくなる高齢者は多い。認知症や脳の異常で食欲そのものが湧かないこともあれば、口や喉の筋力低下で嚥下機能が廃絶し、飲み込めない、飲み込むとむせるから食べないということもある。
急性期病院に運ばれた以上、一通りの検査はやるが、治療可能なものは見つからない。萎縮した海馬が認知症であることを裏付けただけだった。
「でも点滴はしてほしいです」
饐えた臭いの息子からは3度同じ言葉が出てきた。下を向き記録をつける看護師と天を仰いだソーシャルワーカーを見て、ICは終わった。
治療の先に何があるのか、輸液の先に何があるのか、医者が決めていい時代は終わった。パターナリズムと非難され、医者は決定権を患者と家族に手放した。だから、何も言わない。言ってはいけないのだ。
「自宅ではみれません。仕事があるので。昼間ひとりにはできませんよ」
食事を取らず、点滴をする患者の退院先は少ない。自宅が無理だと言われると、療養型病院くらいになってしまう。
ああ、また、だ。
また、あの列に一人加わった。
食べるでもなく、看取られるでもなく、見舞われるでもなく、ただベッドに横になり点滴を受ける患者が病床をひとつ埋めた。
手足も曲がり、物言わぬ患者の脇に毎朝赴く。何も起きていないことを確認するために。虚空を見つめていた穏やかな目が自分に刺さるのを感じる。
これは罰なのだろうか。
これは罪なのだろうか。
「57歳というあまりに早すぎる旅立ちでした」と追悼。
櫻井さんは19日午後6時半から横浜市・KT Zepp Yokohamaで行われたライブ中に座り込むなどの体調不良を起こし、
5時間足らずで息を引き取った。
https://www.sanspo.com/article/20231025-VNWFTC5DWFPD5KAUJTLNPYW5KY/
慌てて駆けつけると、ダリーンさんが床に倒れ、変わり果てた姿になっていた。「はいていたズボン」でダリーンさんだと分かったという。
「おなかの子どもと一緒に死んでしまったと思ったが、妻はまだ生きていた」
「アイマン、メッカを私のおなかから出して、育てて」というのが妻の最期の言葉だったと語った。
ダリーンさんの遺体が収容された病院で、医師に「赤ん坊を助けてくれ」「それが妻の最期の願いだ」と懇願した。
医師は帝王切開を行い、赤ちゃんを取り出すことに成功した。生まれたばかりの小さな赤ちゃんは、ラファにある別の病院の小児科に緊急搬送された。
それはそれでご愁傷様ということで、バイデン大統領としては、米民主党としては、その心はイスラエルの犠牲者たちとともにある。
でもカウセ高い。
保険適用ならマシかもしれないけど心療内科混みすぎ問題だしカウセ受けたいって言っても紹介してくれない医者も多い。自宅最寄りの心療内科なんか抗うつ剤すら出さない。ひたすらビタミン剤サプリとプロテイン処方してくる。
首吊りして救急搬送で連れてかれた病院はカウセも紹介するよって言ってくれたけど遠すぎて通えない。
自宅からはそれ以上に遠い。
正直言ってどう考えても死んだ方が早いから行く気がしない。
生きて楽になるためのコストが高過ぎる。
それでも生きてるのは、きっと自分では気づいていない生きることのメリットがあるんだろうけど、なんのことかわからない。
ただ、死にたい気持ちを見て見ぬふりして、苦しい気持ちと戦わされて、悲しい気持ちに蹂躙されて、心がボロボロで、死にたい。
楽に生きれるならその方がいいとハッキリ言える。
でも、楽になる方法カウセなんでしょ?
カウセに連れてってくれ。
縦型と乾太くんとか全然分かってない
結論としてはドラム式と乾太くん、加えて浴室乾燥と広いウォークインクローゼット(WIC)
縦型とドラム型で汚れの落ち具合が違うとか言う奴いるが
心配しなくてもそんなに汚れないしガッツリ汚したときはどうせ手洗いになる
こればっかりは電気の乾燥機は時間がかかるし乾燥中に次の洗濯ができない問題に遭遇する
最近は戸建てでも外に干す人はいなくて、そんな庭を確保するぐらいなら別の使い方をする(建蔽率ギリギリまで家を拡げる、ウッドデッキにするなど)
そうなると二階のバルコニーに干すことが増えるので水回りを二階にすることも多いが
室内に干す場所を確保するのもあり(天井にバーを作るとか)だけど
今時のユニットバスなら当たり前のように浴室乾燥が付いてくるのでそこに干せば良い
時間がかかって良いなら単に換気だけしておいてもそれなりに乾燥するし、最近はエコモードとかで換気メインのものがあったりする
浴室乾燥があっても洗濯物をハンガーにかける作業がめちゃくちゃ大変なのであんまり嬉しくない
そうなると乾太くんの出番である
絶対に入れた方がいいけれど、予算の関係もあると思うのでとりあえずガス栓だけ引っ張ってきておくのもアリ
生活スタイルに合わせて必要なら追加すればいい(住宅ローンに組み込めないけど)
浴室乾燥で乾いた衣類をハンガーから外して綺麗に畳んでタンスに入れる・・・なんてのは昭和まで
今はWICにハンガースペースを潤沢に作って乾いた衣類はそこに突っ込む
乾燥機とかで乾かすのはタオルとか肌着にしておいて、カゴに突っ込んで終わり
タンスなんていらんかったんや
まぁただ、少量のタンスは用意しておいて、あんまり着ない服とかはそっちに畳んで入れて置く方が良い
他の衣類はTシャツだろうが綿パンだろうが全部ハンガーにかけてぶち込む
寝室や子供部屋、リビングを犠牲にしてでもWICは広めに取るのが良い
圧倒的に洗濯が楽になる
とにかくWICを広く取る
初めて又は長期間(10年単位)を開けての検査で事前のCT又はレントゲンを撮影しない、院内で洗腸剤を飲めない、内視鏡検査の実施回数とADRを掲載していない、内視鏡検査を実施する医師が救命救急出身などの門外漢であるクリニックや病院はやめておこう。
大腸ポリープや胃ポリープの見逃しは現代の内視鏡では考えられないが、粘膜に直接発生するタイプの上部消化管の早期癌を見逃すことは消化器内視鏡専門医を持っていない医師では割とある。
またレントゲンやCTを撮らないで自宅で洗腸剤を服用して腸閉塞、腸狭窄を起こし搬送される患者さんは数は少なくともそれなりにいる。
CTかレントゲンを撮る、院内で洗腸剤を飲める、内視鏡検査の実施数とADRを載せている、医師が消化器外科専門医又は消化器病専門医を持った上で消化器内視鏡専門医を持っている、を満たしていればまず失敗はないでしょう。
甲子園とコミケは、どちらも多くの人々が集まるイベントです。しかし、甲子園は高校野球の全国大会であり、コミケは同人誌の展示即売会です。この違いが、熱中症に対する対応に影響を与えていると考えられます。
甲子園は、高校野球の全国大会であり、毎年夏に開催されます。夏は暑い時期であるため、熱中症のリスクが高くなります。また、甲子園は多くの人々が集まる場所であるため、熱中症が集団発生する危険性があります。そのため、甲子園では、熱中症対策に力を入れています。例えば、水分補給を促すアナウンスや、熱中症対策パネルの設置を行っています。また、熱中症の症状が出た人には、すぐに医療機関に搬送されます。
一方、コミケは、同人誌の展示即売会であり、毎年夏に開催されます。コミケは甲子園よりも多くの人々が集まるイベントですが、甲子園ほど熱中症対策に力を入れているわけではありません。例えば、水分補給を促すアナウンスや、熱中症対策パネルの設置は行われていますが、甲子園ほどではありません。また、熱中症の症状が出た人には、すぐに医療機関に搬送されるわけではありません。
甲子園とコミケの熱中症対策の違いは、イベントの性質によると考えられます。甲子園は高校野球の全国大会であり、多くの人々が集まる場所であるため、熱中症が集団発生する危険性が高いです。そのため、甲子園では、熱中症対策に力を入れています。一方、コミケは同人誌の展示即売会であり、甲子園ほど熱中症対策に力を入れているわけではありません。
甲子園とコミケの熱中症対策の違いについて、甲子園とコミケを同じ基準で評価するのは、適切ではないと考えます。甲子園とコミケは、イベントの性質が異なり、熱中症に対するリスクも異なります。そのため、甲子園とコミケに同じ熱中症対策を求めるのは、不公平です。