はてなキーワード: 弱者救済とは
もう既にオタクという言葉の意味が希薄化されているので、人間と置き換えてもいいくらいなんだよ。
よく知らないけど謎の40代人間男とその仲間達が少女の自立支援を行っている団体を潰した
この騒動に興味ない人達(世の中ではこういうのが圧倒的多数派)からしたら、「よく知らないけど謎の40代オタク男とその仲間達が少女の自立支援を行っている団体を潰したor潰そうとしたらしいよ」みたいな、決して間違ってるわけではないけどかなり語弊がある結果しか見えない可能性あるよね。
だって興味ない人が真剣に何が正しくて何が正しくないとか考えるわけないし。
今も増田やブコメで「俺はColaboや仁藤には反省してもらいたいけど暇空みたいな奴と仲間になった覚えはない」って言ってる人いっぱいいるけど、仲間扱いされないで済むのかな?という疑問はある。
「なんかよくわかんねーけど陰キャのオタク君なんてみんな一緒でしょ?」とか思われかねない。
だって実際、Colaboやその支援者に対してかなり攻撃的な態度だし、よく知らない人から見たら仲間にしか思えないよ。
結局これは裁判で白黒つけることになるのだし、我々が何を言おうが司法の前にはそんなもの無意味で結果は変わらないのだから、自分の立場を悪くするかもしれないような余計なこと言う必要なくない?
このままだと、オタクは弱者救済が目的の団体の隙をついて潰そうとする悪の集団!みたいに言われる最悪の状況もあると思う。
それがありえないと言い切れるほど、オタクは世の中から信用されていないというのは、オタクとしての経験が長ければ長いほどわかりそうなもんだけど。
「アークナイツ」という作品内にレユニオンという集団がいる。作品世界内で差別されてきた人たちが叛逆した集団で、街の人々を皆殺しにしながら勢力を拡大させている。この集団は、とにかく今まで自分たちを差別してきたものを皆殺しにすることが希望だ。自分たちの仲間以外は全員殺しても構わないというかそうしなければ自分たちは助からないと思っている。あまりにも恨みが強すぎて、攻撃色を抑えることができない。いつのまにかColaboはそういう厄介者の集団のように扱われるようになってしまった。
Colaboはもともとフェミニズム的な観点から差別されていた弱者女性を救済することを目的とした組織であった。しかしリーダーの人物は、自分の気に入らないものを手当たり次第に攻撃しする難物であり、そのリーダーの暴走を誰もいさめないそれどころか社会的に素晴らしことをやっているんだと無限に甘やかし続けたせいでどんどん行動が過激になっていった。ある時全然関係のない論戦で負けそうになった時に、腹いせなのか話題そらしなのかは知らないが唐突に温泉むすめというオタクコンテンツを放火しはじめた。この運動に、以前から萌えオタク死すべし慈悲はないとオタクを殴りまくっていた異常者たちが便乗し、一部地域では温泉むすめの活動がキャンセルになったり、運営元が表彰を辞退するはめに陥るなどの被害が出た。このあたりからColaboは単なる弱者救済の事業をやってる善人とはみなされなくなり、レユニオン的な存在として認識されるようになった。さらにAV新法でも目立った動きをしていたことから、さらにその見方は強まった。
どんな社会運動にも功罪というものがある。身内の人間からしたら功の部分があまりに大きく見えるがゆえに罪のぶぶんは見えないだろう。自分たちの行為を批判されると烈火のごとくキレ散らかす。だが、外部から見た時に、功罪の罪の部分が極端に目立つようになると、どれだけ攻がしっかりしていてもそれはレユニオン的なものとみられるようになる。思えばTwitterでのフェミニズム活動からmetooからkutooまで、いろんな運動が出てきたが、どの運動も「些細な批判すら許さない」「身内でのなれ合いを崩すことは許さない」という態度のせいでおかしくなっていった。運動理念よりも「気に入らない人間を殴るための便利な道具」として使いたがる人間がすぐ調子に乗ってあちこちを攻撃しに行くようになり、批判されたら「フェミニズムを否定するのか」「kutooを否定するのか」と開きなおるような過激な人間を制御できなかったことで崩壊していった。何度も何度も何度も同じ間違いを繰り返して、それでも何も学習しないような連中が、自分に都合の良い場所を目指して転々としている。あくまで仮定の話だが、もし今後Colaboが影響力を失ったら、節操なく違う運動に寄生して全く同じことを叫び続けるのだろう。正しい社会運動のためには、こういう寄生虫を排除することが必要になるのではないか。今残っているColaboに寄生しようとする厄介者連中というのは大半が「ウマ娘のエロ絵を描いて周りから批判されているのに、それを無視し続けた結果公式から強制的に追放されるまで好き勝手にふるまい、そして追放されたらすぐにブルーアーカイブのエロ絵活動に乗り換える恥知らずな絵師」と同レベルにしか見えない。調子に乗りすぎて、力づくでつぶされて、そうなったら節操なく居場所を乗り換える。オタクとColaboに連帯するとか言ってるやつはどっちも行動様式から思考レベルまでよく似ている。萌えオタを批判してるやつは、単に正義オタクなだけで、正義とは程遠い。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10262793480
http://doujinsokuhou45.com/archives/18960805.html
Colaboは早くこの厄介正義オタクを切り離し、レユニオン的な立ち居振る舞いから脱出したほうが良いだろう。そのためにも、ちゃんと身内からリーダーをいさめられるような空気を作るべきだ。リーダーを身内から批判できる人が全くいないようであればいずれ粛清・統括からの自壊しか道はない。もうそうなりかけてる。
投資詐欺系はまだましよ。
美味しそうな話を餌にしてるやつ、要するに「欲がある人」をだまそうとする話だから下手な欲さえ持とうとしなければ避けられます。
簡単に「私のような人間に美味しい話が来るはずがない」「サービスでお金の儲け方を教えてくれるような人は怪しい」という当たり前のことを理解してればそうそうひっかかりません。上の動画とかをちゃんと見て「今までろくに勉強も何の努力もしてこなかった人が簡単に儲けられるわけねえだろ馬鹿」くらいに思っておきましょう。
もっといえば、たとえだまされたとしても、他人にお金を預けさえしなければ命まで取られるような事態にはなりません。この手の詐欺は基本的にお金目当てであってこちらを殺すことまでは考えてません。よほど欲張らなければ死ぬことはない
まぁそれでもひっかかるひとははっきり言って同情する余地もありません。騙す奴が悪いというのは大前提ですが、引っかかる人もクソです。全財産を失うくらいまでは自己責任くらいに思った方がいいです。
特に「ソーシャルレンディング」と「仮想通貨」界隈に手を出すひとはむしろ被害者ぶるんじゃねえと言いたい。
ただ、やばいわりにあんまり知られてないけど本当にやばいのは「社会貢献」とか「起業家セミナー」「自己投資」あたりのキーワードで詐欺やってるやつ。
フォロー&リツイートで現金配りますというアカウントがZOZO前澤以降よく現れる
プロフィール画像はイケてるねーちゃんか胡散臭い男とマニュアルでもあるのだろか
自称資産1兆円越え、元会社員で鬱になり投資を始めて今では弱者救済を趣味とする意味不明な経歴
そして毎日のように呟くのである、まだ貰ってない人はリツイートしてね!となぜか現金の画像と共に
集まるのは自称借金持ち、自称障害持ちが多くホントに貰えるんじゃないかという文面である
サクラが何人なのかは分からないがホントに貰えると思って参加してる人いるのか???
試しにうんこってアカウントで参加したら訳分からんサイトに登録させられそうになったぞ
早く滅んでくれ
安倍元総理暗殺は全くの筋違いであり許されざる凶悪犯罪であるという前提で。
彼の不幸な生い立ちには心底同情するし、多額の献金を強いられて一家破綻させられたことから教団に対する恨みを募らせて復讐に及んだ、という一点のみにおいては共感してしまう。
投資用不動産を口八丁手八丁で言いくるめられて訳もわからず強引に勧誘されて買わせられたことがある。
将来の年金対策だ節税対策だ、とても割安にしてやった、将来への投資だ、儲かる、いい話だから、などと言われて、
相場の倍近い金額で買わせられていたことに気づいたのは購入してから数年経過してからだった。
さらに絶望したのは被害を認識してからの弁護士や他の不動産業者の対応だった。
自己破産しようにも目先の返済額が少額だから「支払い不能」の条件を満たさない、
滞納してあえて期限の利益を喪失して一括返済を請求されればその条件を満たすだろうが、
破産するためにあえて滞納するなどという方法を弁護士が薦めるわけにはいかない、などと言う弁護士が何人かいた。
弁護士は依頼をなかなか受けたがらない。
私が騙されて搾取されている立場だと重々わかった上で、それでも依頼を断る弁護士もいた。
依頼を受けたくない理由を教えてもらえないことも何回かあった。
何の私怨もない誰かを敵に回して喧嘩代行を請け負うのは、よほど好きな相手でない限り、気が進まないのだろう。
あえて滞納することの手助けをするわけにいかないから依頼を受けられないなどという任意売却の業者がいたし、
困窮している状態であることを認識した上で相談料と称して法外な手数料を請求してくる業者もいた。
最終的に委任契約した消費者救済対策専門と称する弁護士も相手方の業者と融資元の銀行との関係を壊さないことばかり考えて、
最終的に残債相当で買い戻してもらったが、
弁護士に依頼したのは買戻しに向けてほぼ完全に合意形成ができた後で、実質的に弁護士は買戻しさせるための交渉事はやっていなかったが、
法律の世界では合意が何より重要で、いかに不当で不合理な契約内容であっても自分の責任で契約締結した以上、
それによって発生した義務は履行しなければならないものなのだ、ということを思い知らされた。
法律は弱者救済にはあまり役立たず、むしろ正直者や気が弱くて拒否できない者が馬鹿を見る設計になっている。
知っていてうまく使いこなせる者が善で、知らずに自分に不利な契約を結んでしまったために背負った義務や責任から逃れようとする者が、
いくらその義務や責任が不当で不合理なものであったとしても、悪だとみなされてしまう。
契約なんてしないこと、実印を作らないことが騙されないための最善の策だ。