はてなキーワード: 家事とは
男だけど、自分が女だとしてこんな男と結婚したいとはミリも思わんな…。
(見た目が悪いのももちろん嫌だけど、自分が女だった場合に男の見た目にどういう感覚を持つのか全く想像できないのでそこはわからない)
で、話を繋げると、そういうイマイチ男(例と合わせるなら見た目妥協してメンタルおかしくて家事はそこそこで引っ込み思案、あと低年収)と高年収女が結婚するメリットって何???
って話をしてるんじゃないの?
産めることと、産む機械呼ばわりは別の話じゃん?
同じ理屈で返すけど、
「稼ぐ機械であるはずの男で低年収であることは存在意義がないのと同義だと思うんだけど、そういう低年収男と結婚するメリットって何?」
見た目さえ妥協すれば、多くはないけど無視できるほど少なくもないやで
真面目やけど要領がよくないとかメンタル弱いとかの理由で仕事はイマイチやけど家事はできるようなのは結構おるやで
そういうやつは引っ込み思案で発見しにくいやで
テイカーだったとしたら、夫正社員・妻正社員の夫婦、夫正社員・妻非正規雇用の夫婦 共に
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-30.html
日本だけじゃなく各国でも、家事育児などの無償労働時間の合計は日本くらいは最低限かかる。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-31.html
高年収女「あなたの年収は私より低いから金銭面では渡しがあなたを支える形になるね。妊娠出産も女にしかできないから、もし望むなら私がするのは確定。ところで貴方(低年収男)は何ができるの?」
ここで低年収男はなんて答えられるんや?
身も蓋もない事言うと、この社会で女より低い年収ってことは、家事育児なんかの能力も正直期待できないよね。
家事してもらったら助かるやで
愚痴聞いてもらったり気分転換に付き合ってもらったり病気の時に看病してもらったり、メリットは色々あるやで
あとは、見た目が良くてセックス上手ければ最高やで
タイトルの通り。
せっかくの人生で一度きりの『一人暮らし最初の一ヶ月』なので、その感想をまとめてみた。
・生きてるって感じがする
実家にいた時は日々、約三十年間生きてきた自分や家庭の習慣に従って漫然と生きていた。とくにコロナ禍辺りからは、義務的に仕事に行って、帰ってはダラダラするだけの生活が続いていた。今はどうすれば生活や人生がより良くなるか考えてちょっとずつでも行動に起こしている。なんか生きてるって感じがする。
きっかけは生活コストを全部自分で賄わないといけなくなって「お賃金もっと欲しい!」という感情が強くなったから。ただ、最初は昇給・昇進のためでも、より良い結果を出せるようにと目標を持って働くと、以前よりもやりがいみたいなモノも感じられるようになった。
・人間関係の大切さに気付けた
一人暮らし超寂しい。でもそのお陰で人との繋がりの大切さが分かった。もともと人付き合いと悪いし、自分から人を遊びに誘うようなタイプではなかったが、そういうところを改めようとしている。最近、数年疎遠だった友人に自分から声をかけて、久しぶりに飲みに行けたのは嬉しかった。今度、社会人サークルみたいなところのイベントに参加してみる予定。
・結婚願望があることに気付けた
より正確に言えば強固な形での生活共同体を作りたい願望かも。まず何よりも家に帰った時にその日あった下らないことを互いに話して笑い合えるような人がいてほしい。生活や将来について誰かと一緒に話し合って決めていきたい。あと打算的なことを言えば、共同体を築くことで一人辺りの生活コストを減らして、もっと広い家に住みたいみたいなのもある。
自炊とかほんの少しずつ練習してるレベルなので、「できる!」と言って良いかはアレだけど、生活を自分で回していくことで、生活力のなさというコンプレックスが解消されつつある。
実家にいた時は夕飯食って寝落ちして深夜に目が覚めてウダウダして明け方に寝直すみたいなクソみたいな睡眠習慣だったが、一人暮らししてからちゃんと寝る態勢を取って通しで寝ることができるようになった。一番大きいのは寝具がベッドから布団になって「敷かなきゃ寝れない」って状況になったことなのであまり一人暮らしは関係ないかも。ただ、家事をやらずに寝ると翌日以降に響くぞという意識が寝落ちを防止してる面もあるとは感じる。
家族が全員お菓子好きだったので、自分で買わなくても家にはいつもお菓子があって、それを色々チマチマとつまんでいた。でも、一人だと一袋を全部消費しないといけないから、まずあまり買おうという気が起きない。個包装の菓子を二日に一個食べるくらい。ポテチとか一袋全部しける前に一人で消費するのキツくない?
・ギャンブルをしなくなった
元からスッても遊びで済む程度の金額しかやってなかったけど。刹那の熱のために千円二千円とか使うくらいなら、その金で外食して美味いモノ食って洗い物スキップした方が満足度が高いと思うようになった。
・発達障害傾向が気にならなくなった
過去にちゃんとして発達障害の検査を受けて明確な認定はされなかったが、傾向があると言われたことがある。それは自分にとってある種のスティグマとなっていて、色んなことに対して「できないモノはできない」という諦めに繋がっていた。ただ、一人暮らしを初めて「やらないといけないことはやるしかない」環境になって、そして「やれば以外とできるじゃん」が積み重なって、まあ事実として自分にそうした傾向はあるのだろうけど、それがなんだよくらいに思えるようになった。
・一人が辛い
もともと友人も少数だし、家族とも不仲とかでは全然ないけど、揃ってお出かけするような仲良し家族ではなかったので、孤独耐性はある方だと思ってたけど、おはようもお休みも、行ってきますもお帰りも言う相手がいないことがこんなにも寂しいとは思わなかった。自宅の無音の空間がキツい。たぶんこれが一番辛い。
・喪失感が凄い
今まで慣れ親しんだ地元の空気、自室の家具の配置、母の手料理、生活習慣……、そういったモノがもう感じられないということを思うと、胸がギュってなる。いや、実は1時間くらいで実家には帰れるので、地元の空気や母の手料理なんかはいつでも味わいに戻れるんだけど。ただ、それら全てがパッケージ化された今までと同じ"生活"がもう二度と戻らないと思うと感傷的になる。親の介護とか考える歳になったら実家に戻る可能性もあるのかもしれないけど、その時の生活はやはり過去のモノとは違うだろうし。
このままずっと独身だったら、友人と疎遠になって孤独化していったら、親がボケたり死んだりする歳になったら……、そういった不安が隙あらば顔を出してくる。もともと一人だとグチャグチャとネガティブなことを考えがちな性格だったが、一人暮らしで一人でいる時間が増えた上に"生活"や"人生"というものを意識することが増えて、そうした性質が確実に悪化してきている。
・朝が辛い
起きれないとかではなく。上記の孤独や感傷が朝になると強く襲ってくる。仕事行くとフラットになって、夜はけっこう「今の生活を楽しもう!」って気分になる。
・常に金のことを考えている
少額の生活費を納めるだけで家にあるものは好きに使えていた実家暮らしと違って、お出かけとかせず家にいて暮らすだけでも金銭的な消費に繋がるので、いつもケチケチと節約を考えることになって疲れる。都内同年齢男性平均にはギリ届かないけど中央値は確実に越えてるくらいの年収なので、爪に灯を点すような貧困生活ではないのだが、まだ暮らして一ヶ月だと標準的な月の出費を体感として把握できておらず、自分にどの程度の金銭的余裕があるのか理解できていないせいで、とにかくお金のことが気になってしょうがない。七月から家計簿をつける予定なので、収支をちゃんと把握できるようになればマシになりそう。
・食欲が減った
食事の用意がダル過ぎる。家事の内、掃除や洗濯はルーティーンでやれば良いのでわりと平気なんだが、飯は栄養やら値段やら賞味期限やら考えることが多すぎてマジで大変。俺は考えるということが苦手なので、作業の手間そのものよりそっちがキツい。そのせいで食欲が減った。自炊は練習中だが、料理のレパートリーが増えればこれもルーティーン化できるのだろうか? いやでも外食・中食でもダルいし、変わらなそうだな。
・都会に引っ越したので人が多くて疲れる
自転車で近場をフラフラするのが好きだったけど、人も車も信号も多すぎてあんまり楽しくない。喫茶店なんか入ってもやはり人が多いし、席も狭い。
長い人生というスパンで見たら、一人暮らしを初めて絶対に良かったと言える。
あのまま実家にいたら、生活を親に甘えて、真面目に人生の道を考えもせず、孤独で生活力のない社会人をやってるだけの虚無のような中年ができあがっていたんじゃないかな?
一人暮らしはそういう道筋を変えるきっかけを与えてくれたと思う。
未来のことなんて一切考える必要がないならすぐにでも実家暮らしに戻りたい。
現実的には、自力でもっと物質的に豊かな暮らしができるようになりたいし、一緒に住んで会話できる相手を見つけたい。欲は尽きない。
家事の悩みなんかは今までが親に甘え過ぎていただけで、仮に幸いにも一緒に暮らすパートナーを見つけられても「金は俺が稼ぐから、家庭のことは任せたぜ!」なんて言えるだけの収入を得られる見込みはないので、一生付いて回ることになるのだろうけど。
色々と語ったけど、所詮は初めて一ヶ月。
高まった意識は初心だけで霧散して怠惰な独身生活を送るようになるのかもしれないし、逆に今は辛く感じることもすぐに適応して些末なこととしか思わなくなるのかもしれない。
共働き家庭の家事負担率が偏ってるうちは家電のおかげで家事が楽になった説を全く信用してない
大変だからやらないんだろ
ルンバ走らせるには片付いてる家に住んでなきゃならない
優しいエリート夫の専業主婦やらせてもらってます。一般的な家事育児を始め、健康管理からスーツ管理、出張手配、会社関係の社交、休日社内ボランティア部まで完璧にやっていると自負します。でも夫の仕事に私の名前はクレジットされない。よく映画の最後に出るやつに例えさせて欲しい。ちょっと絡んだだけの部署やちょい金出しただけのクラウドファンディングが乗るのに、がっつり支えた私はスペシャルサンクスにも名前はないみたいな感覚。タッグで稼いだお金、なら夫and私ペアで会社に登録されたい。私の人生の履歴はどこにも残らない。内助の功って持ち上げるなら、世の中よ、専業主婦もどこかに名を残させて欲しい。既に苗字は奪われている私の名前を
それに、妻がまたあのひどいつわりになってしまったら、家のことはどうすればいいんだろう。
最低限の家事や育児はできるつもりだが、やはり妻の方が家事能力が高く、任せきりになっている部分も多い。
俺は、子どもにご飯をあげたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、絵本を読んだり程度はできるけど…保育園のことなんかは妻に任せっきりだし、他にも色々と分かっていないことが多いと思う。自信がない。正直かなり不安だ。
妻に「そろそろ2人目を考えない?」と言われた。「時間とってちゃんと話そうか」と答えてみたものの、正直なところ、妻が再び妊娠するのが怖い。
2年半程前、1人目を妊娠したばかりの頃の妻はつわりがひどく、仕事を2ヶ月も休んだ。
何も食べていないはずなのにトイレで吐いてばかりいた。眩しいのが辛いからと部屋の電気を付けず、スクロールで酔うからとスマホも触らず、湯気が気持ち悪いからと風呂にもほとんど入らなかった。
髪はベタベタで顔はガサガサ、げっそりと痩せて生気が無く、妊娠前とは別人のようだった。
俺にできることなどほとんど何もなく、点滴を打つための病院に毎日連れて行くくらい。
何か少しでも口にできるものはないかとスーパーでいろんな種類の食べ物や飲み物を買い込んでみたが、そのほとんどが妻の胃袋に入ることはなかった。
料理をすると匂いが気になるとのことだったので、俺は食事のほとんどを外食や出来合いのもので済ませていた。自分ばかり良いもの(と言っても牛丼やおつとめ品の弁当だが)を食べて、何も食べられない妻に申し訳ない気持ちで毎日胸がいっぱいだった。
数ヶ月経ちつわりが落ち着き始めた頃、妻は「ごめんけど、もう二度と妊娠したくない」と言った。
俺もその言葉に同意した。建築中の新居に子ども部屋を2部屋用意してしまっていたが、2人目のことは考えないことにした。
するとどうだろう。まさか妻の方から「2人目」の提案が来るだなんて。
少し調べると、「あんなに辛かったのに、子どもが可愛すぎて2人目がほしくなっちゃう」と言っているママアカウントの多いこと。母親とはそういうものなのか?
確かに子どもは可愛いし、もう1人…という気持ちもゼロではない。家も子どもが2人いる前提で建てていた。でもあんな妻の姿を見て、もう一度あの経験をさせようという気にどうしてもなれない。
それに、妻がまたあのひどいつわりになってしまったら、家のことはどうすればいいんだろう。
最低限の家事や育児はできるつもりだが、やはり妻の方が家事能力が高く、任せきりになっている部分も多い。
俺は、子どもにご飯をあげたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、絵本を読んだり程度はできるけど…保育園のことなんかは妻に任せっきりだし、他にも色々と分かっていないことが多いと思う。自信がない。正直かなり不安だ。
世の中の夫婦は、ここをどうやって乗り切っているんだろう。
・うつの既往歴あり
この条件で生きてて今めちゃくちゃ幸せなんだよな。
仕事はくっそ簡単なルーチンワークで責任とか一切なくて楽だし、それでいて職場の人たちは常識人でオフィスも綺麗だからやり甲斐しかないし。
実家暮らしなので給料低くても自由になるお金あるから趣味にも没頭できる。
困り事があったら月1で面談してる支援機関の人に相談すれば大体は解決する。
恋愛の見込みは一切ないけど、同時期に入社した女性と休憩時間に会話する程度の楽しみはある。
親と喧嘩することはあるけど、2、3時間もすればいつも仲直り。
家事よりママゴトみたいな仕事の方が金と自由が手に入るからシバかれるのはしゃーなくない
当時、性欲は無料のインターネットポルノ(AVや同人誌の違法転載等)で充足できて、家事は実家暮らしで母親がやるから、
妻に求めるものが最初から「完全無料」で調達できており、女を口説くことに何も価値を見出せずにいたのも当たり前のことなのでは?
AV女優やエロ同人の美少女よりブスで年増の中古で、専業主婦の俺の母より家事能力低いくせに、なんでお前は高飛車なんだよカスのブスがよ、という目線に、そりゃなりますわ。
そして50代になって「女は下方婚しない」とか急に言い出したのは、母親が80代になって介護施設に入所したり死亡したりして、家事をやってくれなくなり生活が荒廃しだしたからでは?
ニートの場合は父親が死んだり、年金が入ってこなくなって経済的に困ったとかもあるのでは?どちらにしろ親の庇護を失って詰む弱者という話。
20~40代は職が見つかりやすいけど、50代で失業すると年齢が原因で全く再就職ができなくなる等のケースも多いようだし、
職場で行っていた最低限の人とのコミュニケーションも、失業と両親の死によって失われて、完全な孤独になった50代男性が、今になってすべてを「女性」の責任にしているのでは?
女が生まれてきたら脳改造して知能が8歳ぐらいで止まるようにして
仕事さえしてれば育児や介護は他に丸投げ出来て愛人も持てたらしい時代の男たちマジで羨ましい
令和男子はより複雑化して能力も求められる仕事に加えて家事育児もこなさねばならず、女なんかに逃げたら問答無用で離婚を突きつけられ子どもも奪われる
正確には下位メスと下位オスが負けたってことなんだけど。高所得層は相変わらず結婚してるし。
昔は、射精したいだけの男が無料ポルノがないせいで結婚していたと思う。その結果として、やりたいのはセックスだけでセックスの結果としてできた子供には興味ないから育児放棄された子供とかもいる。
そういうのがインターネットの無料ポルノのおかげで非婚になり子供もできなくなったのは別に悪いことではないのでは。
あと男が嫌いでも生活する方法がないから仕方なく結婚していた女もいて、そういうのは嫌いな男と結婚して家事と性奉仕と育児介護するよりも労働基準法に守られる賃労働のほうがマシということで非婚になり子供もできなくなった。
「嫁・母」より「会社員」のほうがマシってこと。
「AV誕生~違法アップロードの無料ポルノ」と「男女雇用機会均等法」の影響だと思う。欠乏によってイヤイヤ結婚していた層が、そこから逃げることができるオプションが提示されたのが今。
そんで、欠乏によって結婚に追い込まれてイヤイヤ層ではなく、「好きな人」と両想いになれる人は普通に結婚してるんで。今も。それだけでよくない?あんまイヤイヤ層の精子と卵子から生まれたくないと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240628211521
yujimi-daifuku-2222 男性が子供の面倒を見る選択肢もあるというのは正にその通りで、嫌がる女性が多いのだけど、だから下方婚なんですよね。/父親がバイトやパートタイマーなら時短制度を利用しなくとも子供と一緒にいてやれる。
残念ながら稼ぎの悪い男ほど家事や育児もしないという統計が出ているのにね
https://toyokeizai.net/articles/-/225103?display=b