はてなキーワード: 中絶とは
横だけど、元増田が言った事で十分だと思うけどね。
家を買うために子どもはまだ産めないと迷っていた女だって産めるし、
上司に辞めたいと伝えたけどもうちょっと頑張ってみようって言われちゃった
頑張ってるつもりだったけど周りから見たら頑張ってないみたい
残業ないし
これぐらいで辞めたいとか本当に一般的に見たら甘えてるのはわかってるけど
みんな耐えられることに耐えられない
ゴミじゃん
でもまだ死ぬの怖い
恐怖心消してほしいすぐ死ぬし
本当に無理かもしれない
どうしよう
なんでこんな何もかもうまくいかないのかな
親には絶対頼れないし
なんで生んだのかな?
あたしのことなんで生んだのかな
生まなきゃよかったって言ってたし中絶しててくれればあたしもこんなことで悩まずに済んだよ
死にたいけど恐怖心あるのめんどくさい
音が耳に入ってくるのさえ不快に感じる時あるし何にも感じたくない頭少しでも動かしたくない
仕事も最近集中できなくてぼーっとしちゃうし絶対でかいミスそのうちしちゃう頑張らないといけないのに全部もうどうでもよくなっちゃって
メディアがこの問題について発信する情報は、同診断を受けないことを決断した人、
あるいは受けて陽性が確定したけれども生むことを選んだ人を取り上げる「美談」が殆どで、
陽性確定者の多数派である中絶手術体験者の声が反映されていないと感じます。
<経緯>
30代の終わりから不妊治療を始め、40代の始めだった2016年に体外受精で初の妊娠。
同年に新型出生前診断を受けたところ、18トリソミーであることが確定し、手術。
<手術に踏み切った理由>
試験勉強と育児を両立させるために、健康児であることは大前提でした
(夫婦共に健康なので、子どもも健康な状態で産まれると思い込んでいました)。
医療的ケア児であれば、受け入れる施設も限られ、お世話に忙殺されることが予測されます。
「もし産むと、あなたは毎日家の中で赤ちゃんに付きっ切りだよ」と夫に言われ、
自分のキャリアが崩壊する怖さから思わず「それは無理」と言い返しました。
さらに、その子が将来、認知症などで要介護状態になれば、入れる老人ホームはあるのか。
ネット上には、医療的ケア児の受け入れ先や成長後に関する情報がほとんどなく、不安に駆られました。
・胎児は女の子でした。心配なのは、この社会で知的障害者に多発する性被害です。
あるいは通所途中で誰かから……と考えると、とても我が子にそんな辛い体験はさせられないと思いました。
もはや「自分たちさえ良ければ産める」という問題ではないと思いました。
知的障害児を生んだ場合、私の知性すら信用されなくなるのではないか、
友人知人からも憐みの目を向けられるのではないか、と懸念しました。
そしてこのように考えること自体、自分の中に知的障害者への差別意識があるのだと、
認めざるを得ませんでした。
<なぜ、新型出生前診断を受けたのか>
私たち夫婦は高齢なだけに、「障害がないことを確認し、安心してその後の妊娠生活を過ごしたい」と考えて
同診断を受けることにしました。
私としては、「事前に疾患がわかれば心の準備ができる」とも思っていました。
その時点では、どんな疾患のある子でも受け入れて産もう、と漠然と考えていたのです。
ところが、いざ診断で陽性判定が出ると、上記に述べた様々な不安が一気に押し寄せ、
坂道を転がり落ちるかのように、気持ちは中絶手術へと傾いていきました。
しかし、実際に手術によって死産した我が子と対面した時、愛しさが込み上げ、
「なぜ息をしていないの。お願いだから生き返って!」と号泣しました。
手術を受けてから後悔しても遅いのです。
「安心したいから」という理由で受ける人は多いようですが、お勧めしません。
私たちの経験上、陽性判定を受けると冷静な判断力が失われ、未知の将来への恐怖心から、
とにかく「生活が変わらない選択肢」を選びたい強い誘惑に駆られます。
従って、診断を受けるのは、
「陽性の場合は産まない」と決めた時のみとするのが良いと思います。
陽性でも産み育てることを決めているのであれば、「心の準備」は産んだ後からでも間に合うのではないでしょうか。
染色体異常を持って生まれてくる可能性への心配はあるにしても、
あらゆる状況を想定して、妊娠中に情報収集しておけばいいと考えます。
<カウンセリングのあり方>
私がカウンセリングを受けたのは、出産予定先だった大学病院の産婦人科医からでした。
18トリソミーとして生まれる子どもの知的・身体的特徴について説明がなされました。
ただ、私たち親が知りたいのは、「そのような疾患を持つ子どもをどうやったら育てていけるのか」です。
医療的ケア児には、健常児にとっての保育園や幼稚園、学校に代わる施設はあるのか。
成人後の住居や生活費はどうするのか。
そうした社会的サポートに関する情報は医師からはほとんど与えられず、私たちは不安に駆られるばかりでした。
是非、これらの情報に詳しい専門家をカウンセラーとして配置して欲しいと思います。
<メディアのあり方>
冒頭で述べたように、新型出生前診断に関してメディアに登場する当事者には偏りがみられるため、
診断を受けるかどうかを迷う人にとってはあまり参考になりません。
私自身、診断を受けるかどうか、手術に踏み切るかどうかを判断する際に、
心細さを抱えながら性急な判断をせざるを得ませんでした。
メディアが同診断に関する美談ばかりを取り上げることは、中絶手術を選ぶことを暗に非難するメッセージとなり、
その結果、手術体験者からのアドバイスが発信されないために、受診者及び受診者予備軍が的確な判断ができないという、
以上、ご参考まで……。
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CNN.co.jp : 「障害児の出生防ぐ中絶はナチスの犯罪と同様」 フランシスコ法王
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/world/35121023.html
さすがLGBTにも寛容であり、リベラルな風土を実現しようとする法王である。
法王の危惧する通り、ナチスの再来だけは何としても避けなければならない。
カトリック人口が少ない日本としても、法王および国際社会と協調し、共生社会を実現すべきだと思う。
その一案として、胎児の中絶を全面禁止し、刑事罰化するのも良いかもしれない。
障害児だけの中絶を禁じ、それ以外は合法・黙認というのも理念に合わないので、ここは中絶全般の禁止が良い。
みんなで共生社会を築いていこう。
やっぱり子供のことかな。
不妊体質だったはずの自分が思いがけず第3子を自然妊娠して私はポジティブに受け止められなかった。
でも、夫とかは喜んでくれてそれでも私自身は子供を産むことをそんなに喜んではいない。
子供を産んで育てるのは本当に負担が大きいことだし、ただでさえすでに発達にちょっと問題があるような子供がいるのに、今度生まれる子供のまた問題のある子だったら私の負担になる。
かと言って命は大事みたいな風潮もあり、そういうところもあってくよくよと悩んでしまうのかな。
子供を産みたくもなく欲しくもないんだけど中絶するというところもなかなか決めきれない。
この宙ぶらりんな感じ。
そして子供を産まないという決断をすることができるのは比較的期間が限られている。
今、育児休暇で子どもを産めば私の仕事も辞めなくちゃいけないということは本当に残念なこと。
自分は幸いにして男に生まれてるけど、最近起きてる事件が恐ろしすぎて女に生まれることのハードモードさに思いを馳せずにはいられない
夜道歩いてたら変質者に後つけられるかもしれないとか
電車でいきなり体触られるかもしれないとか
街中でいきなり誘拐されるかもしれないとか
飲みに誘われてホイホイついていったら集団レイプされるかもしれないとか
「男も実際力強いヤツばかりじゃない」「男だって被害受けてる」云々のエントリーを見るけど
そんなの何かの慰めになってんの?
強姦されて妊娠したら中絶の費用はだれが払うの? 強姦してきたヤツのきたねえ金できたねえガキを殺して子殺し属性背負うの?
そういう被害を受けて社会的名誉が棄損されたことに対する補填は誰がするの?
被害のせいでメンタルが乙ったら可哀想どころかメンヘラ女扱いだろうし
同性が好きだろうと、異性が好きだろうと何の問題も無いよ。
ただ、権利で守られているのは
「生命が脅かされる可能性のあるものを排除」しているだけに過ぎないよ。
妊娠して亡くなったら困るし、成熟していないからね。大人が守ろうね。
妊娠して困るのは未成年だし、未成年の生命が脅かされる可能性があるわけで、困るのは未成年だよ。
出産するための負担は厳しいよ。死ぬ可能性も高いよ。成熟していないのに中絶したら妊娠出来なくなっちゃうよ。
正直、女児と言われる年齢で性行為が「本当にしたい」と思うのは稀だよ。淫乱なんて居ないよ。
「大人への階段を上ってみたい」という好奇心だけで、実際どんなことがあるか未来までは想定ついてないよ。
あと、お前が言ってるのは「ロリコン」じゃなくて「ペドフィリア」な。
・なぜか妊娠が前提になってる
「妊娠しないのが普通」となってんだから当たり前だろうが。全ての問題をロリータに押し付けんなカス。
妊娠して腹を痛めて産むわけでもないのによく言うわ。
・中絶したら二度と産めない
こういうことまで考えろよ。
男が当たり前に育児することに関しては産婦人科や親子学級からしてハードルが高い。
うちのケースだけど、まず夫がショックを受けないように定期検診のときから予め言っておいた。
「産婦人科には妊婦とか婦人病の人だけでなく中絶する人とか望まない妊娠をして男を憎んでいる人とかいて、もしかしたら男というだけで嫌な思いをするかもしれないけど心得ておいてね」
検診では他の患者がいない時間帯を狙っていったので特に何も無く、イマイチピンと来なかったらしい。
でも次の親子学級も心配で予め釘をさしておいた。
「講師の先生は『パパたちは家事なんか出来ないんだから今のうちにママに習っておいてね、どうせ男なんて』とかそういうマウント的な発言をする可能性が高いけどイラッとしないでね」
そんで親子学級当日。「パパたちも育児に参加を」とかいうブックレットをもらい、それについて講義が始まった。
「今日参加のパパたちは、どんな育児をしたいと思っていますか?」
たまたま端に座っていたうちの夫婦に当てられたので夫が「仕事から帰ってきて嫁を寝かせる」と答えた。
「その間の家事は誰がするのですか?」という講師に「僕がしますが」と質問の意図がわからないという感じの夫。
後で「あれはミルクとかお風呂とか答えさせて『それ以外の家事も育児のひとつです』って参加するママとドヤァする奴だったんだよ」と言うと「そうだったんだ」と納得した夫。
しかしモヤモヤするのは「家事は誰がするのですか(まさかあなたが夕飯の後片付けなどするのですか)」とうちの夫が家事が出来ない前提で質問返ししてきた講師。
講師に悪気があったわけじゃないのはわかるけど、なんで「パパ=みんな家事出来ない」の前提で話を進めてくるのかわからない。
うちの夫は料理は最低限だけど掃除と洗濯はしっかりできるし、趣味で家計簿も付けてる。トイレットペーパーや洗剤が切れそうだと思ったら自主的に買ってきてくれるくらいには消耗品の管理もできる。
「ネットのニュースを見てたら『パパ必見!楽に出来る皿洗い!』っていう記事があったから読んだけど『お皿は一枚一枚ではなくまとめてすすぐと水道代の節約になります』とか当たり前すぎてバカじゃねえの、と思ったけどこんな記事に需要がありそうなくらい皿洗いのひとつもできない人が多いのか」とのこと。
「世の中には妻が熱を出して寝込んでいても『俺の飯は?』と言うアホタレもいるからね」と話したら「マジでそんな奴いるのか」と手を叩いて大ウケしてた。
それでやっと今まで言われてきたことが理解できたらしい。遅いよ。
他にたまひよクラブ的な雑誌にも「里帰りで夫に殺意」「夫が無責任」「夫が使えないのは妻にも責任が」みたいな記事がたくさんあって、殺意覚える前にやることあるんじゃないかとか思った。読んでると夫に対してヘイトしか湧かないような記事の多いこと多いこと(あと実母姑に対してもすごかった)。
知り合いの子育て世帯を見渡しても「旦那が家事を全くしません」という家はほとんどない。
「料理は当番制」とか「子供のお迎えは交代で」とか当たり前にやっているし、それでみんな頑張っている。
観測範囲、と言えばそれまでだけど今の子育て世代の男は全く家事をしないという印象は全くないしどっちかというと共働きで動ける人が家事と育児をするという家が多いんじゃないかな。
その意識が変わってきたのを育児業界が掴めきれてなくて「イクメン(笑)」とかやってるから「男が育児に参加するしない」で引き起こさなくてもいい憎悪と煽りが尽きないと思ってる。
男性に育児に参加してもらいたかったら、メディア単位で「育児するパパかっこいい」じゃなくて「子供の世話をするのは別に偉くないし当たり前」にどこかでシフトしなくちゃいつまで経っても「どうせ男は家事育児できないしー」みたいな風潮なくせないと思うけどまだまだ過渡期だから難しいかな。
ひどいパパもいるんだろうけど、世の中の頑張っているパパを褒めているようで見下してるような雰囲気がなくなればいいのになあと思います。