はてなキーワード: バブルとは
1947年から1980年までは参議院選挙全国区というのがあって、作家など著名な文系が議員になっていた
60年代までは鬼丸義斎(娘は最高裁判事になった)や、石原慎太郎など強力な右翼が当選していたが
70年代は社会党系が盛り上がって中山千夏や無所属の青島幸男などが当選するようになった
するとなぜか社会党は割れ、選挙制度も改変され、自分が選挙権持った頃には全国区はもうなかった
80年代には文系にコピーライターという亜種が現れ、企業を支援しはじめ、フワフワ景気感を演出し、バブルと崩壊を招いた
以来、経済は衰退
ということで、人が苦しんでいる原因は社会的に何なのかを描いて見せる作家には、社会的に重要な役割があるように思うが、今や洞察力のあるような著名作家がそもそも少なく(幻想文学やコピペ判決文はあるが)
ドキュメンタリー作家や週刊誌記事の書き手はいるが、だいたい一つの事件を追う作品になるので物語作家とはやや異なる
現代の文化では、漫画やアニメやゲームやラノベが絶対的主流というわけでもないと思うが、情報は日々ネットに溢れてラインや投資取引に忙しく、本はあまり読まれてないのか?
個人的には世界の中の日本史全般に注目していて面白い本ないかなーと思っているが、その分野の作品は、これもまたほぼ論文形式
一方、大河ドラマなどは偏りすぎていたり端折りすぎていて、ただの神話のようだ
国際関係論文は英語(なお英語文献は、途上国に対する欧米企業の影響は書かれているが、欧米政治の影響はあまり書かれない)
最近、ロシア問題で武器市場が活発だというので、そのあたりの金融ドキュメンタリー的ドラマがあったら、不謹慎だが興味あるかも
ついでに
ドイツはナチス過去があるから何が起きてもロシアと敵対しないようノルドストリームを推進した
変わりにドイツ系の多いアメリカや、英国と元英国カナダが紛争を煽っている
島国は大きくても国境防衛が楽で海軍は損害保険で優遇されるだろうし、国民も抑えやすいのだろう
そして直接の被害住民が存在しない海上と金融の戦闘は、ほぼ報告書のみのブラックボックスで取材しにくい
アサンジが追われるほど
と思ったところだった
よくネットに転がってるSP500やオールカントリーを積み立てておけば安全に儲けられるなどのクソ記事を読んで
何もわからないままみんな儲けているからと銀行に金を預ける感覚で投資しているアホ
確実に儲けられると思っている
自分が損すると思っていない
こういうアホはSP500やオールカントリーの構成銘柄や比率を知ってるわけでもなく
市場に参加しているのに
何をしているのかさえ理解していない
みんながやってるからみんなが儲かっているから自分もやっている
今日も見かけた
こういうやつな
https://anond.hatelabo.jp/20220630091343
要するに世界経済が右肩上がりで成長し続けるから長期的に投資すれば負けないってことだ
(オールカントリーの半分以上はアメリカなのだからSP500も似たようなもんだ。アメリカがダメなら世界経済だってどうせダメだろう)
インデックス信者が自説を補強するために出してくるのがSP500の月足チャートだ
「どうです。これが世界経済の成長の果実です。世界経済は何十年も成長し続けてきました。これからも成長し続けます。どこから買っても遅いってことはないんですよ」
なんてのたまいやがる
バカかアホかと
なんで今までで経済成長してきたからこれからも経済成長すると言える?
コロナインフレからのロシアのウクライナ侵攻コンボで世界経済に大打撃が与えられると誰が予想していた?
今まで起こらなかった核戦争が起こるかもしれない
何が起こるかなんてわからない
可能性だけなら何でも起こりうる
本当にインデックス信者は自分の意思で世界が経済成長し続けると信じているのか?
インデックス信者は世界経済が成長しなかったら負けだと理解しているのか?
それが正しいとされる
それはその通りだ
長期投資は投資の前提が崩れない限り基本的に放置しておくのがいい
期待していた企業でも予想に反して赤字になったりすれば売るしかないのである
売らなければ損失が膨らみ続けるからだ
確実に儲ける方法などない
ではインデックスはどうだ?
できるか?
俺は出来ない
仮に世界経済が成長し続けなかったとしたら
だからインデックス信者はどんなときも愚直に積み立てるのである
たとえそれが本当にヤバい時だったとしても
人生は一度しかないというのに30年後の大失敗をどうやって取り返そうというのだろうか
どんな優秀なプロの投資家でもインデックスにパフォーマンスで勝てない
勝つ年があったとしてもトータルでは負ける
勝ってるのは投資の神様ウォーレン・バフェットだけである
これは事実の一つの側面かもしれないが個人投資家には一切関係のない話である
運用し続けなければいけない
リーマンショックが起きようとコロナショックが起きようとコロナバブルが崩壊しようと
パフォーマンスが悪化するとしても死なないために機関投資家はヘッジをかける
じゃあ、個人投資家は?
ヤバい時にはやらない
それが最強の盾になる
某メーカー執行役員。役員報酬6500万円+株式報酬1500万円+配当500万で金融資産の純増が去年度は5000万円程度。
あと会社の経費が常識的な範囲でそこそこ使える。多分年間2000万円は超えてるはず。あまりプライベートと仕事の
区別はないので基本的に旅行とか食事とかはだいたい経費で払っている。
一応会社役員になるとワークライフバランスとか仕事とプライベートという概念はなくなって24時間仕事をしてる感じになる。
それがだめな人はどんなに経営能力があっても部長止まり。例えば今月の食事でいうと昼食及び夕食は全て仕事関係だった。
妻はそこに半分ぐらい同行している。家族ぐるみのお付き合い大事。なので1食大体1万~10万円ぐらいはかけることが多い。
あまり把握してないけどトータルで6億円ぐらいは資産あるんじゃないかな。主には投資信託。
基本的に年収はほぼ使うことはなくて会社の経費で生活してるようなもんなので全額積み上がっている。
家は職場近くのマンションに社宅扱いで住んでいる。売れば4億円ぐらいのところだろうか。
もちろん会社の所有物なので退職したら出ていくことになる・・・はずなのだが、引退したはずの役員とかでも相談役に
居座ることで一生住み続けることができるそうだ。
うちでいえばもし社長とかになれれば報酬はトータル3億とかになるし、経費も多少非常識的な範囲でも使えるようになるし
何と言っても直属の秘書が複数つくのが大きい。俺の職位だと秘書は下っ端役員で3人を共有なので若干不便なところがある。
マジかと思うかもしれないが、モンストとかに百万単位で課金してる人は結構いる。スマホゲーはある意味役員共通の話題だったりする。
俺ははっきり言って全く興味はないのだが話題作りのために同じく廃課金している。まあ付き合いみたいなもん。
まずゴルフは絶対。クラブも話題になるためにそこそこいいのを揃えてる。あとはやっぱ酒かな。酒が趣味じゃない人は役員になるのは
やっぱり厳しいだろう。ゴルフと酒はこのクラスの最低限の常識と言っていい。逆に時計はApple Watchみたいな正解が出てきた
お陰でだいぶ懐に優しくなった。とりあえずあれを付けておけば最低限のマナーになる。
やっぱり専用の社用車が一番欲しい。社長以外は基本共有の社用車なので使うのが非常にめんどくさい。
タクシーでもいいんだが呼んでも結局10分ぐらい待つことになるし、そもそも秘書が別件でいないこともあってそれはそれでめんどくさいことがある。
役員クラスになるとやはり金よりも時間が貴重なので全てのスケジュールで社用車 or タクシーを事前手配は必須なのだが
https://anond.hatelabo.jp/20220625130640
これはそうユニね。
アメリカは一定レベル以上の失業率の上昇は国と教会がカバーすることになってるユニ。
日本にはそれがないユニ。
だから業績が上がっても「次の不況のための備え」として貯めるしかないユニ。
あと、単純に有能な人は一部ベンチャー企業いったり起業するので今より給料あげてでも雇いたいという人がいないユニ。
むしろコロナの時、ほとんど国が支援しなかったのはみんな見てたユニ?
そもそもGOTOトラベルなどですら国というか政府が反対したユニ。
ほとんどの日本国民は知的レベルの問題ではなく、企業に対しての自己責任という考えが強すぎるユニ。
後になってから中途半端な企業貸し出しとか時短支援金とかやりだしたけど遅かったユニ。
あの政策が実施されるまで企業が倒産しなかったのは内部留保のおかげだったユニ。
結局内部留保は正しかった。やはり内部留保、内部留保はすべてを解決する。
企業は、そのくらい国のことを信じてないユニ。
この状態では一時的なバブルとわかってるコロナバブルで最高益が出たからといって給料あげたりはしないユニ。
戦後すぐの1947年~1949年に生まれた団塊の世代は、約689万人。
その前後の期間に生まれてきた日本人も含めると、団塊グループの総数は約1000万人に達する。
よく「日本では高齢者が多数派となっている」と言われているが、これは正確ではない。
彼らが小学生の時は日本の政治は小学生向けの政治をしていて、彼らが大学生になると学生運動が盛んになり、バブルの時には経済成長と消費をけん引した。
そして2020年代の現在、彼らが75歳前後になったので「今の日本は高齢者が多数派」になっているだけである。
ここから本題であるが、選挙に近づくと「選挙に行く意味がわからない」という不平不満をよく聞く。
でも考えてみると、今の日本の政治は完全に団塊グループ1000万人向けに特化されているのである。
20代、30代、40代、氷河期世代の人達は「数」の上では絶対に勝てない。
妻が好きだという前提で妻が猫耳カチューシャを装着している可愛い姿の想像だけで喜んでる光のはてなーと、バブル残滓デート文化を令和に持ち出してサイゼを嘲笑する闇のはてなーが居ることに多様性を感じるね
まぁどう考えても光のはてなーの方が幸福指数高いだろうし、何なら若い頃に2人でデートしていたときと同じく今でも「妻の可愛い姿を見たいな」「妻に猫耳カチューシャ着けたらメッチャ可愛いんじゃね?」と思ってくれている夫が存在することを闇のはてなーたちはどう感じるんだろうか
何も感じない?バブル残滓デート文化を持ち出してるのに?
あの頃のチヤホヤを今でも素で続けてくれてる夫の居る女性が存在してるんだよ?
当時と同じ様に「可愛いね綺麗だね愛してるよ」と表現してくれる夫の居る女性と比較して、いまだにバブル残滓デート文化にこだわってる自分が悲しくならない?
光のはてなーたちはサイゼのパスタやドン・キホーテに売ってる猫耳カチューシャで幸せなのに、それじゃ幸せを感じることができないなんて随分と狭い幸せで高価な愛だねw