はてなキーワード: バスとは
京都に住んでて公共交通機関使ってると、外国人の赤ちゃん連れた家族に対して「タクシー使って!」という気持ちになり、その度に私は器が小さいのか。交通機関はみんなのものだろ。と思い直す葛藤がすごくて苦しい バスの中でベビーカー倒れたり、降車しないのに毎回降車ボタン押しちゃったり、モヤっとすることがある
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240527a.html
私は晴海フラッグのあの激烈な抽選倍率の中運良く当選し、暮らしている者である。
抽選に申し込んだ部屋は確か五十倍程度だったと記憶している。それでも私が申し込んだ販売期においては倍率としては中ぐらい程度であった。
確かに価格としては割安で一億の部屋が七千万から八千万程度で買えるものではあったのだが、それにしてもここまで人気になるほど住みたい人がいるものなのかと驚いた。
それはただ金を持った法人や投資家やらが札束を振りかざして応募をしまくっていたと言う訳だった。
何という倫理観の欠如だろうか。
確かにルール上、応募に関しては「当選したら購入が出来る範囲の件数であれば問題無い」とされていた。
故に投資家や不動産屋が、一般の個人では到底出来ない数の応募をすること自体はルールに反していない。
しかし、そこで立ち止まって考えてほしかったのだが、それは経済的には正しい行為だろうが、人間として正しい行いだろうか?
晴海に住みたい一般家庭、私のような庶民は一件しか応募出来ないわけである。二件入れて二件とも当たってしまったら生活が破綻するのだから当然だ。
そこをすぐ高値で転売する前提で、投資家や不動産屋が大量に札を入れてきたらまず当たる訳がないのだ。私が買えたのだって奇跡だと思う。
そうして、本当に買って住みたい一般庶民を金の力で押しのけて、手に入れたマンションを高値で売り抜けようと必死に今彼等は画策している。
マンションの付近には「晴海フラッグ○○円です! 御電話はこちらまで」のような、捨て看板が掃いて捨てる程置かれ、それの値段を見ると買値から四千万近く乗った金額なわけである。
まず捨て看板は行為として違法であり何という恥知らずだろうか。当然捨て看板には正式な法人名は書かれていない。電話番号も050と明らかに販売主体の法人に結びつかないような番号になっている。
本当に欲しくて使いたい人を金の力で押しのけたお前らは、金の亡者である事を自覚しろ。
ルールとして出来た事かもしれないが、倫理がある人間はいくらお金があってもこんな事はしない。
そうしてただ金だけがあり、人の気持ちを考える事をしなかった彼等のせいで、どうなったか。
街は寂れたのである。
晴海フラッグは今ほぼ誰も住んでいない。体感では2割程度しか住民がいない。
私が住む部屋の両隣は空き部屋である。上は住んでいる気配があるが下は分からない。
夜晴海フラッグを歩くと、マンションの明かりはぽつぽつとしかついていない。
新しくできたららテラスも常に活気が無い。客もまばらで平日夜の飲食店などどこもガラガラである。この近辺では他に飲食店は無いと言うのに。
ららテラスから試験的に運行されていたららぽーと行きの無料シャトルバスも廃止となった。乗客が少なかった事が原因だろう。当然だ人が住んでいないのだから。
いずれテナントも撤退を始めるだろう。そうなれば、晴海フラッグの近くには何もなくなる。本当に何もないのだ。
「まともな」商業施設と言えばららぽーと豊洲であるが、歩いて四十分近くかかる。頼みの綱のららぽーと行きのバスも、上述した通り無くなった。
BRT(使いやすいバス)は運行前にこそ増便が叫ばれていたが、実際始まってみればその声は無くなった。当たり前だ人が住んでいないのだから。
そして結果二十分に一本しかBRTが無い。どこの地方都市だろうか。
そうしてネットで晴海フラッグを検索すれば、賃貸やら売買でとんでもない件数が募集されているわけである。
全て金の力で庶民を押しのけ、ただ金が欲しいと言う感情だけで買った転売ヤー達の物件である。
そしてどれも呆れる程高い。
お前らの物件に人が住んだり、買うわけないだろ。だってお前らのせいでゴーストタウンになっている訳なのだから。晴海の魅力をお前らが消している訳だから。
こうして晴海フラッグは活気が無い、人の居ないゴーストタウンになった。
さて、こうして街を一つ殺した転売ヤー達、こいつらにこれからでも対抗、天罰を与える方法はある。
賃貸も売買も街が死んでいる以上全て割高なのだから、そもそも住むべきではないが。
彼等は高値での転売を目論んでいる。当然高値で買わなければその目論見は潰せる。
賃貸で出しているのは恐らく、税金対策だとかそんな所だと思うが、それも賃貸で借りなければ彼等の目論見は潰せる。
もし長期的にこの物件を空のまま持つ事になれば、バカ高い管理費・修繕積立金など(月十万近くする)で、彼等を大損させる事が出来る。
そうなれば彼等は安値でも売らざるを得ない。彼等は利益を求め晴海フラッグを買い漁ったのだから、買い手が付かなければどこかで諦めなくてはならなくなる。彼等の中には融資を受けて買っている者も少なくないだろう。管理費に加え金利も損失として膨らませる事が出来る。
そう、奴らに対抗すべく、買わない、借りない、つまりこの街に住まない。これをやるべきなのである。
じきに、彼等はギブアップをし始め、物件は売出し当初の価格、一般庶民でも住めるような価格へと戻るだろう。
そうすれば10年20年後ぐらいには住みやすい街になってるかもね。
売って引っ越したら?と心配のコメントをいただくが特に売るつもりは無い。今もそして将来もだ。
そしてもし仮に今売ったとしても、実は税金面(個人は不動産短期譲渡をすると40%の課税がされるし、取得に関する税金も払っている)や仲介手数料、短期返済違約金で、利益の大半が失われるからだ。
それに晴海フラッグを売ったところで次にどこへ引っ越せば良いという話である。マンションはすでにバカ高くなっている。
最初から転売するつもりのカス転売ヤーには無い問題が私達住民にはある。奴らは法人で買っていたり、賃貸で5年持つことで税金面の問題を回避し、実際に住まないのだから次の物件についてや家族について考える必要も無い。
そしてそいつらのせいで私たち住民は割を食っている。街の発展性が失われている。このままでは街が寂れ完全に死に絶えるかもしれない。
ならば死なば諸共だ。
ブラックバス美味しいよ
当時滋賀県に住んでて琵琶湖でブラックバスを釣って食べることにハマってた時期があったんだけど、
皮の周辺の臭みさえ取れば白身魚なのでムニエルにしてもホイル焼きにしても美味しい
『King&Prince出演の花火大会 終電が…新山口駅に帰宅困難者』https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/040/073000c
JR西日本の職員がとんだとばっちりで大変気の毒なのだが、そもそも何でそんな大勢の帰宅困難者が出たのか。山口きらら博公園にイベントのサイトがあったので見てみたが、公園の駐車場は開催日の前後数日から一般利用が禁止されていて、周辺の道路渋滞の予測も告知されている。まぁそもそも夜の開催なわけで一般車両とバッティングして渋滞したわけではなさそうな気がする(まあ現場にいたわけじゃないから断言はできないが)。
https://www.kirara-memorial-park.jp/event/2024021400454/
数万人のイベントの規模感って分からんなーと思ってちょっと考えてみた。計算や論理がおかしかったら誰か教えて。
動員は約3万人とあったので、全員をバスでどこかの鉄道駅に連れていくとしたら観光バス1台に補助席入れて60人乗ったとして延べ500台の車両が必要になる。路線バス用のバスを用意していたなら80~100人/1台程度で延べ300台だが、地方都市で100台単位の路線バスを1日手配都合できるとは思いにくいので、まぁ一般的には周辺の観光バス屋さんなどから貸し切りバスをかき集めるのだと想像する。
記事には『広島、博多、岡山、小倉行きのバスや、約10キロ離れた会場と新山口駅を結ぶシャトルバスを準備』とある。
会場から新山口駅までは、渋滞を考慮しないGoogleMapルートだと車で15~20分と出る。ところが渋滞考慮すると40分。この辺の読みが甘くてピストン輸送が間に合わなくなっていたのか?。そもそもピストン用バスの手配数が足りなかった可能性もあるかなぁという気もする。そもそもそんな数のバスが手配できるんだろうか。
広島、博多、岡山、小倉行のバスは高速バスだろう。博多、広島までは約2h、岡山は3.5h、小倉で1.5hぐらいだろうからピストンは難しい。手配するとしてせいぜい1か所あたり5~10台ぐらいだろうか。仮に4か所に10台ずつ手配をしたとして、と考えると、高速バス行先4か所×10台×50名=2千人で割と焼け石に水感がある・・・。
なのでまぁ希望的観測として、高速バス手配については、広島・博多30台、岡山20台、小倉50台=計100台で考えてみようと思う。高速バスの手配自体はおそらくそれぞれの行先のバス会社で手配するだろうから比較的何とかなりやすそうだ。
で、この場合でも「高速バスで脱出組」は5千人。うーんまだまだ焼石に水。
そしてこの仮説、5千人を運ぶ100台のバスが公園の駐車場から順番に連なっている、と考えるとすで駐車場を出るところでフン詰まりが起きてそうな気配もある。バスの全長12m、前後の車間考えて14m×100台=1.4kmだし。
気を取り直して、取りあえず「高速バスで脱出組」を5千人と仮置きして、残り2.5万人を新山口駅までピストン輸送する必要があった、と仮定する。
1便60名を輸送可能と考えた場合、必要な輸送便数は417となる。丸めて420便。
ピストンバスを100台用意したと仮定した場合、1台のバスが4.2往復する必要がある。まぁ切りよく5往復をノルマとする。
20:30の終演直後に第1便が出発して、戻ってくるまで往復30分(片道15分)の最短・無渋滞で行けたとして、最終の5便目が出発するのが23時なので、これは実際は終電に間に合わない人が確実に出そうな仕様である。
そこでピストンバスを200台用意したと仮定した場合だと、1台のバス往復ノルマは2往復なので、これなら余裕が出るが、そもそもピストンバス200台+高速バス100台の計300台が公園の駐車場から脱出するだけでも相当な時間がかかってそうである。公園の出口にはバイパスと交差する信号があり、公園から新山口駅に向かうには右折が必要になるのでこのルートだと更にBadである。
そもそも乗客はバスの乗降にどうせモタモタしやがるだろうからプラス10分ぐらいはあろうし、実際に片道15分でピストン輸送ができるわけがない。
更に、山口県のバス協会のHPで見ると、協会加盟企業の貸し切りバスの合計数は200に満たない。まぁこれは近隣のバス会社からかき集めれば何とかなるが、割高にはなるだろうしこの運転手不足のご時世にどこまで手配できただろうか、と考えると。うーん。
記事には『駅で警備に当たった男性は「自分が到着した午後11時にはすでに1000人くらいはいた。JRの職員が支援物資を全員に配り回っていた」」」」」 』とあって、そんなにこぼれるもんかねーと思ってたが、実際はもっといたんじゃないか…。現場の職員さんや警備員さんたちも本当にご苦労様でしかない。
イベント主催会社は中国地方のイベンターらしく、サイトを見てもそこそこ大規模なイベントをやっている。こなれてないわけでもなさそうではある。また、この花火イベント自体は幕張のZOZOマリンスタジアムでも開催済なのだがその時にパニックが起きたというニュースはないので(https://www.kingandprince5th.jp/fireworks2024/)今回は、もうとにかく「なんでそんな場所で、夜のイベントなんてやったんだよ」という話な気がしてくるが、まぁ病気とか怪我した人とか「パーナさん事件」みたいなパニックにならんくてよかったですね。
便座は、衛生的で快適なトイレ環境に欠かせない要素である。便座は、蓋、リング、便座から構成されるヒンジ式のアセンブリで、便器に取り付けられている。木製、プラスチック製、セラミック製、金属製など、さまざまな素材が一般的に使用されている。
便座市場を牽引する要因
都市化の進展: 便座市場拡大の主な要因のひとつは、社会の都市化の進展である。世界銀行の報告書によると、世界人口の半分以上、すなわち45億人以上が都市部に居住しており、2050年までにこの数は4倍になると予測されている。
拡大する衛生陶器市場: 消費者がバスルームのデザインにおいて衛生面や美観を重視するようになり、世界の衛生陶器市場は着実に拡大している。これは、ビデ、洗面台、トイレを含む、さまざまな浴室用備品や器具をカバーしている。
便座の市場分野
便座市場調査は、製品の種類によって家庭用と業務用の2つのセグメントに分けられる。家庭用分野はこれら2つの市場グループのうちより顕著であり、予測期間中もその状態が続くと予想される。2035年末までに、住宅市場は約45億米ドルの規模になると予測されている。この部門は、世界の人口拡大に対応するためにより多くの住宅が建設されるにつれて増加すると予測される。
さらに、欧州は便座の重要な市場であり、2022年には業界の売上高の約20%に寄与し、予測期間中に急速に増加すると予測されている。ビジネスビルや高級ホテルチェーンの拡大が、この地域市場の成長を牽引している。最近の調査によると、このエリアでは今後数年間に250軒以上のホテルが新たに建設されると予想されており、2022年には約2万8,000室を超える約190軒のホテルが新たに開業すると予測されている。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/ar-ig-toilet-seat-market/61797
便座は、衛生的で快適なトイレ環境に欠かせない要素である。便座は、蓋、リング、便座から構成されるヒンジ式のアセンブリで、便器に取り付けられている。木製、プラスチック製、セラミック製、金属製など、さまざまな素材が一般的に使用されている。
便座市場を牽引する要因
都市化の進展: 便座市場拡大の主な要因のひとつは、社会の都市化の進展である。世界銀行の報告書によると、世界人口の半分以上、すなわち45億人以上が都市部に居住しており、2050年までにこの数は4倍になると予測されている。
拡大する衛生陶器市場: 消費者がバスルームのデザインにおいて衛生面や美観を重視するようになり、世界の衛生陶器市場は着実に拡大している。これは、ビデ、洗面台、トイレを含む、さまざまな浴室用備品や器具をカバーしている。
便座の市場分野
便座市場調査は、製品の種類によって家庭用と業務用の2つのセグメントに分けられる。家庭用分野はこれら2つの市場グループのうちより顕著であり、予測期間中もその状態が続くと予想される。2035年末までに、住宅市場は約45億米ドルの規模になると予測されている。この部門は、世界の人口拡大に対応するためにより多くの住宅が建設されるにつれて増加すると予測される。
さらに、欧州は便座の重要な市場であり、2022年には業界の売上高の約20%に寄与し、予測期間中に急速に増加すると予測されている。ビジネスビルや高級ホテルチェーンの拡大が、この地域市場の成長を牽引している。最近の調査によると、このエリアでは今後数年間に250軒以上のホテルが新たに建設されると予想されており、2022年には約2万8,000室を超える約190軒のホテルが新たに開業すると予測されている。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/ar-ig-toilet-seat-market/61797
便座は、衛生的で快適なトイレ環境に欠かせない要素である。便座は、蓋、リング、便座から構成されるヒンジ式のアセンブリで、便器に取り付けられている。木製、プラスチック製、セラミック製、金属製など、さまざまな素材が一般的に使用されている。
便座市場を牽引する要因
都市化の進展: 便座市場拡大の主な要因のひとつは、社会の都市化の進展である。世界銀行の報告書によると、世界人口の半分以上、すなわち45億人以上が都市部に居住しており、2050年までにこの数は4倍になると予測されている。
拡大する衛生陶器市場: 消費者がバスルームのデザインにおいて衛生面や美観を重視するようになり、世界の衛生陶器市場は着実に拡大している。これは、ビデ、洗面台、トイレを含む、さまざまな浴室用備品や器具をカバーしている。
便座の市場分野
便座市場調査は、製品の種類によって家庭用と業務用の2つのセグメントに分けられる。家庭用分野はこれら2つの市場グループのうちより顕著であり、予測期間中もその状態が続くと予想される。2035年末までに、住宅市場は約45億米ドルの規模になると予測されている。この部門は、世界の人口拡大に対応するためにより多くの住宅が建設されるにつれて増加すると予測される。
さらに、欧州は便座の重要な市場であり、2022年には業界の売上高の約20%に寄与し、予測期間中に急速に増加すると予測されている。ビジネスビルや高級ホテルチェーンの拡大が、この地域市場の成長を牽引している。最近の調査によると、このエリアでは今後数年間に250軒以上のホテルが新たに建設されると予想されており、2022年には約2万8,000室を超える約190軒のホテルが新たに開業すると予測されている。
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便座は、衛生的で快適なトイレ環境に欠かせない要素である。便座は、蓋、リング、便座から構成されるヒンジ式のアセンブリで、便器に取り付けられている。木製、プラスチック製、セラミック製、金属製など、さまざまな素材が一般的に使用されている。
便座市場を牽引する要因
都市化の進展: 便座市場拡大の主な要因のひとつは、社会の都市化の進展である。世界銀行の報告書によると、世界人口の半分以上、すなわち45億人以上が都市部に居住しており、2050年までにこの数は4倍になると予測されている。
拡大する衛生陶器市場: 消費者がバスルームのデザインにおいて衛生面や美観を重視するようになり、世界の衛生陶器市場は着実に拡大している。これは、ビデ、洗面台、トイレを含む、さまざまな浴室用備品や器具をカバーしている。
便座の市場分野
便座市場調査は、製品の種類によって家庭用と業務用の2つのセグメントに分けられる。家庭用分野はこれら2つの市場グループのうちより顕著であり、予測期間中もその状態が続くと予想される。2035年末までに、住宅市場は約45億米ドルの規模になると予測されている。この部門は、世界の人口拡大に対応するためにより多くの住宅が建設されるにつれて増加すると予測される。
さらに、欧州は便座の重要な市場であり、2022年には業界の売上高の約20%に寄与し、予測期間中に急速に増加すると予測されている。ビジネスビルや高級ホテルチェーンの拡大が、この地域市場の成長を牽引している。最近の調査によると、このエリアでは今後数年間に250軒以上のホテルが新たに建設されると予想されており、2022年には約2万8,000室を超える約190軒のホテルが新たに開業すると予測されている。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/ar-ig-toilet-seat-market/61797
東京や大阪のような大都会特有の事情を聞いていると、なんだか怖くて面白い。
例えばある東京在住の人が、東京都心のトイレマップを頭に叩き込んでいると言うので理由を聞くと、気軽に入れる公衆トイレがほとんど全くないし、駅のトイレは汚すぎるからと言っていて目から鱗。トイレが見つからないままさまよい続ける可能性があるらしい。なんとも怖いが面白い。
また東京の人や大阪の人と遊ぶと、疲れたからカフェはないかと言う。甘いものがほしいの?と聞いたら座りたいというので、ベンチがあるけど座る?と聞くとちょっと驚かれる。聞くと大都会ではカフェでしか座って休めないらしい。な、なんということだ。
それから私が大阪に行った時、バス停でバスを待っていたら、近くの歩道を渡りながら大声で良くないことをたくさん叫んでいる中年の女性がいた。思わずみんなそちらを一瞬見たものの、次の瞬間にはもう元通りだった。怖いね、というと同行者は「これが大阪だから」と言っていた。バスに乗ると今度は年齢不詳の男性が甲高い声で独り言を言っていて、なるほどこれが大阪なのだと理解した。
そこまで大都会ではなく、かといって不便でもない地方都市に住む私は、こうした話を聞いて都会の大変さを学ぶ。それはもはや大都会を感じて大きな隔たりを感じる世界、縮めて隔界のようだと思う。しかし心の何処かではそれに憧れもする。大勢の人間の渦に混じって、私もその渦の一部となり、自我の輪郭をやんわりと失いながら、大きな流れに飲み込まれてしまいたいという憧れが。今住んでいる場所にもそんな流れはあるが、大都会のブラックホール的な強大さにはとても叶わない。憧れ、恐怖、そして好奇心。そこには確かに人々の日常があるはずなのに、私は大都会の話を聞くと、いつもそんな隔絶された世界を思い浮かべてしまうのだった。
①「黙って椅子に座っているのが苦手」
椅子にじっと黙って座っているのが非常に苦手です。
似たような仕組みの、エレベーター、電車、バスなども苦手です。
例えば「バリカンは何ミリにしますか?」と聞かれても、この店に何ミリの物があるのか、一般的には何ミリなのかなどうまく答えることが出来ずアワアワしてパニックになりかけます。
髪型のついて長いと鬱陶しい以上の感情がないので、聞かれても何も答えられないので、せめてクローズドクエッションにして欲しいです、
(バリカンの例だと「2ミリ、4ミリ、6ミリがありますがいかがしますか?」など)
日常生活でも鏡は怖くて避けているのに、強制的に鏡の前に座らされるのが辛いです。
④散髪が終わった後日、髪型のことを言及される可能性を危惧して憂鬱になる
次の日に出社したり誰かと会ったときに「おっ髪切ったね」などと雑談の種を振られると、気持ち悪くなります。
僕は自身の外見に言及されるとプラスマイナスを問わずイライラしてくるし、それが何度も繰り返されると、それまでの積み重ねを台無しにするほど怒ってしまうことが何度もありました。