2017年06月26日の日記

2017-06-26

既存の枠組みの限界軋轢そして宇宙進出AIの発展(第四次産業革命?)を背景とした新しい形のグローバル社会の出現

あると思う?

リトルウィッチアカデミア

最終回まで完走したけどコレ間違い無く名作だわ素晴らし過ぎた。

https://anond.hatelabo.jp/20170626003048

受託開発なら、利益率は10%くらいでしょうかね。

保守サポートは逆に利益率高めで。

見積り→開発→掛かった工数見積り比較して、次回の見積もりに反映

これを繰り返して適正な見積りをだせるように改善してゆくしかない。

あと16年後には空き家が2000万戸を超えるらしい

現時点での空き家が820万戸なので、1戸に3人住むなら2460万人分

北朝鮮人口が2500万人だから、今の段階でもほぼ全員を受け入れられる

これから先、空き家さらに増えるともっと難民を受け入れることがインフラ的には可能になる

早く寝たいつらい。今日mixiメンテナンス日だから早く寝なきゃ夜暇になる。

スマホにして指でこすってスクロールしたり文字入力したりするのが辛い。手の調子いい時はいいけど、調子が悪い時は手の皮膚がめちゃくちゃ痛くなる。そんなに触ってないのに。

眠れない夜

眠れない夜 君(仕事)のせいだよ

さっき別れた ばかりなのに

耳たぶが for you

燃えている for you

やった やった やったよ ohh

はじめてのチュウ 君とチュウ

I will give you all my love

なぜか 優しい 気持ちが いっぱい

はじめてのチュウ 君とチュウ

I will give you all my love

涙が出ちゃう 男のくせに

Be in love with you

https://anond.hatelabo.jp/20170625235859

の子は、ゲイ知的障碍なんでしょう。

男に欲情し、自慰すべき場所のTPOが分からないだけ。

常連さんはもう見慣れて知ってるから、無理に止めようとはしない。

そう、いつものことなんだ。

価値がない人間給与を支払わなければならないのはやっぱりおかし

福祉問題は国がどうにかすればいいだけの話なのだから

価値がない人間はとっととクビにできるようにすべきだ。

なんか飽きたし疲れてきた。集中力なさすぎて増田に思ったこと書こうにも文章にまとまりなさすぎてただ思ったこと垂れ流してるかんじになってるし。以前に何度かバズった時はちゃんと推敲できたのに最近はそれも出来ない。まぁ日記だし別にそれでいいし全然ブクマトラバもつかなくて良い。ただ友人とつながっているツイッター政治的なことや誰かの批判を書くのは嫌だし140文字では書ききれなかったりすることを匿名日記に残しておけるのが大事からね。たくさんの人に読んでもらって自分の気づかなかった視点でのコメントもらえるのは嬉しいけど。

また明日需要ないと思うけど書くね。おやすみ

https://anond.hatelabo.jp/20170626003338

新参若い増田は、こちらが恐縮してしまうくらい、丁寧に1つずつトラバしてくれる気がしますけどね。

おそらく、古参増田女史は、レス文中の僅かなことば遣いの癖から相手キモオタと分かるのでトラバしないのです。

侮辱を甘受する

まさか修論テーマを今の時期になって教授ちゃぶ台返しされるとは思わなかった.この3か月間の計画は全て無駄になった.

意気消沈した中で修士研究計画を練り直すためにPCに向かっていると,隣に1年上の先輩が座った,どうやら実験が上手くいっていないらしい.

機器調子が悪いそうだが,具体的な原因が分からないというのだ,

まあよくあることだ.機器メーカーに問い合わせることを視野に入れて対策練るしかないですね,と答えたら

「昔の人が苦しくても下に穢多非人がいると思えば楽に思えたように,君という最悪な状況が下にいると思うとまだ気が楽だよ」

笑顔で私に言った.

私は相手の口調で瞬間的にどう反応するか決めて笑いなど返す節がある.その先輩の口調はまさに冗談であった.だから反射的に笑った.

しかし,その内容はよくよく考えるととんでもない侮辱のように思えた.少なくとも,失意の中の私を励ますような冗談とは到底思えない.

反射的に返した笑いが色を失い,乾いた笑いになる.そして怒りと殺意が沸々と湧いてきた.

哀しいかな,私は昔からこういう侮辱に直接歯向かうことなく,なんとかして消化して耐える節がある.

今回も耐えた.乾いた笑いで,結構エグイ冗談ですね,そんなそんな,あははは,と

先輩にとっては少々キツメの冗談でも受け流した人間しか思っていないのだろう.

いや,もう何を言ったかも忘れているのかもしれない.

まあ,こんなこともあるさね.

私はまた侮辱を甘受した.

いつかダム決壊して本当に人を殺す日が来るのかもしれない.

いや,いつか殺すんだろうという妙な確信がある.家庭を持ったら大分マシになるんだろうけど.

それまで上手くストレスを消化する方法を見つけないとな

それかこいつをプリントアウトして病院行くか

https://anond.hatelabo.jp/20170626004802

京都はもともと御所を中心として、御所との距離で家の格式が決まる究極的な階級社会やったんよ。

こういう社会では横並び的な行動規範に重きが置かれるので、

例えば、「生協は非組合員でも買えます。加入は義務ではありません。」という認識が広まると、

一気に誰も加入しなくなってしまう。

○○さんちは加入せずに買い物ができたのに、うちは加入しないといけないなんておかしいでしょう?

モラルよりも近隣諸家の振る舞いとの比較重要社会

地獄の社内SE

社内SEになった。

仕事を辞めて主夫業に勤しんでいたら、知り合いから声がかかった。

1人で社内システムを作ってきたおじいさんがあと数年で定年になるから

引き継げないかとのこと。

メインのシステムベンダー委託してて、そのおじいさんが作っているのは、

メインシステムデータを加工して2次利用しているものほとんどとのことだった。

社内SEはなんとなく楽そうなイメージがあったので、就職した。

言語エクセルVBAとVB.NET 1.0。

中身を見るとどちらもかなりやばい

VBA編

ウォッチウインドウを知らないのか、変数はすべてセルに入れてる。

 変数名はすべてRANGE("A1").valueみたいな感じで全く意味が分からない。

・処理遷移がおかしい。

 セルに1を入れる。そのセルchangeイベントで処理が動くとか。

 SHIFT+F2が無力化されてる。

・なるべくワークシート関数で処理してる

 データベースからとってきたデータを丸ごとワークシートにコピーして

 if,vlookup,match関数を駆使して帳票にしたり、CSVにしてる。

 データ100件制限があったり、1関数を直すときは100行コピーしないといけない。

 画面中に埋め尽くされたワークシート関数をみて途方に暮れる。

・format関数を知らない。

 8桁の日付をとりたいときyear、month、day関数がワークシートにあり、

 その下の行で月の二けた判定、日の二けた判定のif関数で頭の0をつけ

 3行目でconcatenateしている

タイマー起動

 毎朝100本ぐらいのマクロが動いてる。

 タイマー起動なので、毎日セットしないといけない。(タスクスケジューラーを知らない)

 がんがんエラーが発生するので、マクロ設定をエラー処理対象外エラーで中断にしないと動かない。

・遅い

 textboxのchangeイベントでDBからデータ取得処理を入れているので、データが多くなると1文字打つごとに数分待つ状態

 exitイベントを知らないらしい

 DBの更新処理でもテーブル全件とってきて、ループしながらキーが一致するのを探して更新

そんなつっこみどころしかないEXCELマクロが200本以上ある。

VB編

・.NET1.0

 windows7や8に無理やり.netframework1.0を入れて動かしてる。

 顧客PCにも入れてる

オブジェクト名は代えない

 変えられることを知らないのかもしれない

 textbox100とか存在してる。

 EXCEL同様変数は隠しtextboxに入れてる。

設定ファイルおかし

 1.0なのでconfigがないのはしょうがないが、設定ファイルは固定パステキスト

 行数で管理

・WAITがいっぱいある

 試しに取ったら動かない

・DBを最後まで回すとき

 例外が発生するまでまわす。

変数関数スコープ管理

 ない。基本グローバル

クラス

 ない。

ネスト

 ない。

おじいさんが20年にわたって深夜残業休日出勤を厭わず作ってきた、地獄の社内システム担当になったらしい。

うどんうんこ

うどんについて

うどんはもともと中国からきたうんとんもしくはこんとんと呼ばれていたのをいつのまにかうんとん?うんどん?うどんとなっていった。

日本食と言われているけど全然中国じゃないかうどん日本食ではないんだからうんとんと呼び名を変えるべきではないかと思う。

うんとんがうどん名称にしてもよさそうなものだ。うんとんは小麦粉なので食べたらそのまま栄養素と水分が取られてうんこにかわる。

うんとんもしくはこんとんがうんこにかわるのだ。

うんとんがうどん進化したらうんこはうこんに進化をそろそろしたほうがいい

うんとんうどんうんこうこんとんがありすぎてわからなくなりそう。

僕は寝る前にいつも頭のなかで羊ではなくうんとんが回る。

うんとんうんとんうんとんがうどんうどんうんこうんこかうこん

うんとんうどんそのままうんこがうこんもしくはこんとんがうんこかうこんか

うんとんそのままってことはもううんこうんこんが一番しっくりくるんじゃないか

うんとんたべたらそのままうんこんってごろ的にも素晴らしい。

そしたらもう、うんとんうどんうんこがうこんにうんとんうどんとそのままうんこうんこうんこうんこん。

うんこうんこうんこうんこうんこんだからもううんこみえなくなってきた。

うんこうんこうんこうんこうんこんならなんだか汚くない気がする。

もううんとんでもうんこんでもうんとんからまれうんこんでもなんでもいい。

からどうかうんこんを今後ともよろしくお願いします。

自分が生きていく上での、誇りやプライドの源」って、全然考えたことない。

そんなものなくたって、日々の生活を整えて、心穏やかに生きていくことはできると思うんだけど。

まれて学んで働いて、運が良ければパートナーめぐり会い、子どもができて(僕はできなかったけど)、でも最後例外なく一人で現世におさらば。

そのたかだか数十年生きるだけの人生に、何でそんな御大層なもの必要なのでしょうか?

https://anond.hatelabo.jp/20170625235859

一時期ツイッター流行った

銭湯から帰ろうとしたら自分の靴が無くなっていて、仕方なく裸足で帰ったら

自分の部屋の前に靴が揃えてあった」

って話思い出した

なんで京都生協スーパーは組員じゃないと買い物できないんだろうな

https://anond.hatelabo.jp/20170625220936

恋愛とかじゃなく、友情とか信頼できる気の置けない同族理解者って意味で。

そういう精神的な話をしてるなんて

女は見た目が可愛い、優しい、共感力高い、気が効く、臭くない、汚くない、キモくない、暴力をふるわない、会話してもご飯しても映画行っても旅行行ってもお洒落しても何してても楽しいセックスしないからめんどくさい演技の必要もなし!

この文章から読み取れないわ・・・ついでに

男なんて臭いし汚いし毛が落ちるし乱暴

っていう俺のトラバから考察されても困るわ・・・

これ(理解齟齬という精神的な部分でのすれ違い)が性差によるものなら男の方がいいわ・・・

なぜ日本で基礎研究が軽視されるのか、2つの記事で腑に落ちた気が

先日ホッテントリ化した、口は悪いけど舌は鋭い増田

はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない

あいつらは「批判」をすっごい悪いことって意味で使ってるの。
批判」は和を乱すとか喧嘩を売るって意味しかない。ケチをつける。因縁をつける。人の気分を悪くする。
批判は、すごくネガティブな、ピースフルでない、縁起の悪い行いなわけ。喧嘩とかケチ付けってことなわけ。

と、ここのコメントの1つ

研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている - 日経テクノロジーオンラインブコメ

基礎研究と応用研究政治家アカデミズム算数ドリルがまだ区別できておらず「基礎なんかすっ飛ばし最初から応用問題が解けた方が効率よいし偉くね?」って本気で思ってそうなくらい、基礎研究軽視だからなー
2017/06/24 17:10

2つが脳味噌の中で化学反応して、

なんで歴代ノーベル賞受賞者の面々が口を揃えて異口同音に「日本は基礎研究予算かけなさすぎ」って叫んでるのに、政治が一向に基礎研究への予算配分増に対して及び腰なのか、
一方で金欠だ振興費はもう頭打ちだと言う割に「チョコレートで脳が若返る」とかいう明治PRにノせられスライドだけ無駄に立派なトンデモ似非研究内閣府が飛び付いて、予算がすんなりタンマリ通るのか、自分の中で勝手に謎が氷解した。

いつもなら「選ぶ側の政治家科学研究学問に対して無知無理解から」「真偽を判断するだけの科学リテラシー知識が無いから」で済まされて、最終的に「日本の政治家がバカばかりなのが悪い」と結論づけられるが、
多分それだけじゃない。使ってる言語体系と価値観の相違も勘定に入れるべきだったんだ。

何が言いたいの?

まり内閣府の皆さんや現行の政治家の皆さんの多くが「基礎研究」「応用研究」の頭に付く「基礎/応用」という修飾語を、我々と違うニュアンスで捉えてるかもしれない、ってことだ。

・「基礎研究」と「応用研究」(大学研究機関
・「基礎問題」と「応用問題」(数学問題集

似てるようで全く異なる両者を、同じ意味イメージしていらっしゃる可能性が非常に高いかもしれない…ってことだ。

まり

「基礎研究というものは、延々と3+(-4)=-1… みたいな、計算ドリル初歩の練習問題を繰り返してつまづいている段階であり、それすらすぐ正答できないという事は無知で後進的で恥ずべきこと。
 基礎なんかはもうとっくに出来てる前提で、応用研究問題)がスラスラ解けるようになる事が到達目標であり良いこと。だから限られた研究予算は、基礎研究問題)なんかをいつまでもダラダラやってる子(大学)よりも、
 成果がすぐ見える応用研究問題)をいっぱい手がけてる優秀な子(大学)に優先して配分するよ!」…という盛大な勘違い価値観のまま、表彰対象を選んでる可能性がある。

…いやそれも「連中が無知なのには変わりないだろ」と突っ込まれるかもしれないが、純粋に知らないのと、知ったつもりで誤解したままなのでは話が別だ。
もし「基礎<応用」という上記のニュアンスで捉えている人が多かったら、科学者の"基礎研究大事しろ"の声が政治家に届かない理由も分かる。

"基礎研究なんて膨大な無駄の中からほんの少し凄いものが出てくるって世界(id:k_oniisan)"っていう正論も、「基礎の段でつまづいてるような出来の悪い子が、こづかい減らされるのを恐れて出来ない理由言い訳を並べている」
しか受け取られていないかもしれんわけだ。たまーに偉いノーベル賞受賞者先生擁護して同じことを言っても、「出来の悪い子を、自分の身内やお友達や生徒だからって庇い立てしてるだけだ」と見做されているわけだ。

他方、基礎を終わらせて、もしくは基礎を飛び級して、成果の出る研究、金になる研究、応用研究軸足を移し、先駆けて沢山手がけている子こそが優秀であり、高効率であり、限られた科研費の優先投資先として
相応しいのだと。そういうロジックで選んでるのだとしたら、民間企業協力のキャッチーな予備実験や仮説もどきの方が最先端研究だと持て囃されるのも実に納得だ。

そりゃ平行線にもなるわ。

書いてて絶望的になってきた。自分だけの思い込みかもしれないけど、これで科学立国とかマジで無理ゲーじゃね?

2017-06-28 追記

思った以上に賛否色々とブコメトラバを頂き、話題をすぐ畳むのが勿体なくなったので折角もう少し風呂敷広げてみよう(広げた後に収拾する気があるとは言ってない)

予算」という言葉も同じく、科学者-政治家間で定義がすれ違ってる説

id:outalaw 「予算」という言葉がすれ違っていそう。科学者たちは恒久的な人件費を含めているが、行政は一時的な雇用費や物品費こそ予算と捉えており、行政のいう予算は横ばいだが科学者のいう予算は減り研究時間も減っている。
id:death6coin トランプアメリカもっと低い次元にいそう/http://www.nistep.go.jp/archives/32530によれば予算的には減っていないが出どころが変化しており、研究者に成果へのプレッシャーがあるのではないかとの分析がされていた。

確かにその可能性も高そう。年度毎に補助金申請書を書き直さなくてもよい永続的フロー保障される事を要求する研究者サイドと、◯期活動分のキャッシュを確保することに奔走し、科研費増なんて出来るわけがない現実を見据えてる政治家サイド。
かたや「基礎研究への予算が増えない」と嘆き、かたや「予算は水準維持してる」と主張するのも、どちらかが嘘付きって事ではないはず。おなじ「金」のことを話してるんだからすれ違うはずがないと思いきや、両者の中で定義が違うままと。
で、河野太郎の研究者の皆様シリーズもまた、ブクマ上位によく来る人気エントリだが、結局できる事は"成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者予算をほかに振り替えるか"
実際上記の通りプレッシャーかかってます

元々長期的視点つのが苦手な上に、科学技術振興予算の上限まであっては、短期的に金になる成果を優先せざるを得ない

*id:kaeuta 馬鹿にしたい気持ちはわかるが、今の政権経済産業寄りという点に尽きる気が。国民感情的に「膨大な無駄」が許される状況ではなく、基礎研究がすぐに金を生まない以上、金になりやすい応用研究が推進されるのだろう
*id:mainasuplus 増田にもあるけど、短期的に金になると想定される分野にしか研究費を突っ込みたくないのだろう。基礎研究文系学問研究費が落ちてこないのはほぼこれに尽きると思う。

予算は限られてて、社会保障費並の伸び率で野放図に増やすわけにはいかない。じゃけんせめて、振り分ける対象の厳選仕分け優先順位付けくらいきちんとしましょうね~ という大筋は正しい。
が、それでも「基礎研究に割り振る比率はもう十分与えたから、与えられた枠内で工夫するか減らすかしてね」には強く反対する。

また抽象的な例え話に飛ぶが、国民政府も喉が渇いてて、収穫すればすぐ生食できて喉が潤う万能フルーツ『成果』の大規模栽培を皆が渇望しているわけで。
収量予想や収穫期限コミットまで厳しくガン詰めされているので、使える湯水(金)も限られ、なおさら『成果』を優先栽培する以外に選択肢はないわけで。
でも、その『成果』を栽培するにあたって必須となる土づくりと肥料、その名も『基礎研究』…これは今すぐ食えるモノじゃないし成功保障も低いから、金かけるのは後回しにしてね。そう言ってるわけだ。
もしこれから科学事業を再び仕分けていくにしろ、まかり間違って奇跡が起き科学振興予算が倍増するにしろ、上記の思想ベースである限り、どれだけ湯水の如き金があっても、きっと土壌と肥料最後まで後回しで、
皆こぞって効率良い『成果』の密植技術開発に明け暮れるのだろうね。やがてサイエンスという土壌は、キャパを超えて過剰密植された『成果』に養分を吸われて徐々に痩せてゆき追肥もされないので
最期は何も生えない不毛の大地けが残りましたとさ。めでたしめでたし


省庁や官僚役人は流石にそこまでバカじゃないし正しい意味知ってるけど、敢えて政治家への啓蒙放置して状況を利用してるよね

これには強く同意する。事業仕分けとかで管轄範囲権益を侵さない限りは、知った上で正しく確信犯として野放しにしてる感


「基礎」って言葉が誤解を招いてるから、別の語に置き換えよう(提案

ボケ痴呆認知症」っていう事例もあることだし、たか言葉遊されど言葉遊び、形からでも変えてみる意味はあるかもね。
但し、「障がい者子どもメクラチビゴミムシダマシ」のように、無理に言葉狩りして理念が追い付いてない、仏像彫って魂入れずだと反感を買うおそれもあるね

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