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はてなキーワード: 週刊少年ジャンプとは

2011-10-12

週刊少年ジャンプ

週刊少年ジャンプ面白くない。

週刊少年と付く雑誌面白くない。

小学生の時にワクワクしながら毎週の発売を待っていた時期が懐かしい。そんな30代半ばの秋。

2011-09-09

ナミとロビン欲求不満すぎる

ワンピース新世界編になってからセクシーさを強調したいのか、

ナミとロビンの服装が痴女レベルになっている。



特にナミはヤバい。海でもないのに、ビキニだ。どんだけ見せたがりやねん。

履いているジーパンも腰履きだ。引っ張ったらパンツどころか、スッポンポンになりそうな勢いだ。



ロビンなんか30歳なのに、乳を見せているし、同じく腰履きだ。引っ張ったら、スッポンポンだな。



あと、2年ぐらいしたら、こいつら全裸で旅するね。間違いない。



話はそれるけれど、週刊少年ジャンプ感想ブログを書いている。

2010-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20101218222931

まさか漫画家が自由に漫画を書いてるとは思ってないよな。

統制なんて表現されるほどの事はされてないし、できないよ。

お互いに協力し合うだけ。

「どうしてもその会社仕事をさせてほしい人」と

「別に他にもツテがある会社」じゃ、パワーバランス存在するだろうが、それはどんな仕事でも同じ。

  

「売れる大衆向け作品」>「売れるが大衆向けでは無い作品」>「売れない作品」

の構図は出版だけじゃないよね。

一番左に居たい週刊少年ジャンプエロ・グロを売らないようにするのは当然だし、

真ん中でいいや、って会社はそうする。

会社利益を損なってまで作家の自由を保障する義務は負わないよ。

 

それと、都を打倒したり、もう一個の都を作ることはできないけど、

出版社を作って好きな物を売る事は出来る。

実際、ジャンプと袂を分けて、バンチが出来たわけだし。

http://anond.hatelabo.jp/20101218195203

欲求不満を癒す力は週刊少年ジャンプの足元にも及ばないと思う。

乳首が出ないので癒しの力が不十分だ。

ジャンプは性表現規制をやめるべき。

http://anond.hatelabo.jp/20101218193239

荒っぽく考えて、第二次性徴は12前後か。6年分の抑圧された性欲はどこへ行くんでしょうね。

しい性教育とやらがそれを受け止めてくれるのか? 欲求不満を癒す力は週刊少年ジャンプの足元にも及ばないと思う。

何で都合のいいエロ漫画が淘汰されないか考えたことある? 求められているからだ。なぜ求められているかを「解決」しない限り、市場を縮小させると市場に大迷惑をかけて、しか子供の抑圧された性欲は残る。

より品質のよいもの供給すればよいというのは一つの選択だが、それは供給サイドである作家出版社がやることで、需要サイドである読者が直接口出しすることであって、国や地方がやることじゃないよね。

性欲は表現で解決せずにスポーツして昇華しろ? 運動音痴の子が一定数いることを考えると無理だと思う。

2010-10-19

漫画界の最高峰週刊少年ジャンプ

最強最大にしてもっとも競争の激しいジャンプ

連載を持てば経済的な見返りもステータス的な地位も最高級のジャンプ



なのにジャンプの下位はなんであんなつまらない漫画ばかりなんだろう

特に下から4,5番目ぐらいまでは、なんともいえない低クオリティ漫画が並んでいる



「イジリネタ」としての変な人気が出ない限り

誰にも興味すら持たれずに消えていくジャンプの下位漫画

打ち切られずに助かる望みがあるとすれば、新連載が更につまんなかった場合のみ




下位とはいえ世界最高峰舞台に上がってきた漫画なのに

どうしてああなるんだろうか

2009-12-17

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1215&f=national_1215_003.shtml

【加国ブログ】『銀魂』の真のテーマ今日社会問題

 2003年から週刊少年ジャンプで連載中の漫画銀魂』。アニメをはじめゲームドラマCD小説化されるなど、高い人気を誇っている。海外でも英語ドイツ語フランス語などに翻訳されている。

関連写真:そのほかの銀魂に関する写真(32件)

  カナダブロガー、nineflyは『銀魂』について、「友情、情熱勇気などをテーマとしたこれまでの少年漫画と同様のテーマを持ちながら、ユーモアが素晴らしく、また誇張せずにさりげなく読者の心に残る大切なメッセージを含んだ漫画である」と説明している。

  また「会話量がとても多い漫画であり、すべての文字を読むことには忍耐を要する。しかし大量のセリフを読むだけの価値は必ずある」と記す。

  全体の評価として「異星人や仮想世界を比喩(ひゆ)として、テロリズム政府および警察の腐敗など、今日社会問題を問い直しているのではないか」と指摘。「そこまで考えてしまうと読むのが楽しくなくなってしまうかもしれないが、描かれているテーマについて、読んでいるうちに自然に考えさせられる作品だ」とつづっている。(編集担当松井望・山口幸治)

カナダって世相を風刺する娯楽作品無いのかなあと思った。

2009-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20091125150035

もうちょっと大枠で捉えよ。これは「けいおん!」の問題ではなく、ゼロ年代の問題でもある。

普段漫画をあまり読まない諸君。とりあえず週刊少年ジャンプを開いてみよう。君の知っている漫画が見つかるだろうか? ワンピースナルトブリーチなどなどいろいろ見つかるかとは思う。

が、しかし。読んで内容を掴めるだろうか? 「はっきり言って展開がつかめん」が大方の意見だと思う。

面白いことは面白いのだろう。しかし「どこから読めば」がゼロ年代漫画には欠損している。あえて言うなら「最初から読めば面白い」である。

ゼロ年代の人気作品の特徴は、大体「90年代末から続いている作品」だったりする。10年戦士である。これを「最初から読め」って言われて、なかなかどうして読み始めることが出来るだろうか。

そして取り残された人は、漫画を読めなくなるのだろうか。そうではない。まだ、漫画漫画として楽しめる作品は残されている。それが「四コマ漫画」なのである。空虚であろう。しかし、記号化されたキャラは読者の記憶にある別のキャラと代替され、ツンデレは全てくぎゅボイスに変換されて読まれるので、空虚であるほうが(記憶妄想で)補完できる部分が多いため、作品の中に入りやすいのである。

そして、四コマ漫画は大抵続きものではなくその話の中で完結する。2か月続くような話は滅多に描かれない。だからいつでも読み始めることが出来る。

いつでも読み始められるということは、いつでも読み終えられることとほぼ同義だ。だから、四コマ漫画は比較的短いスパンで移り変わる。まんがタイム系列の作品で長寿の作品はあまりない。これは、ゼロ年代小泉純一郎が興したキセイカンワの流れともマッチする。漫画家は、一つの作品を終えるために漫画を描くのではなく、紙面を埋めるために派遣労働者的な立場でも漫画を描くようになったのだ。そしてストーリー漫画は書けないけれども4コマ漫画なら書けるよ、といった端材的な漫画化にも一応職が廻るようになった。

漫画家供給が増えれば、需要も増やさないとバランスが悪い。

2000年代、正確にはエヴァ以降はアニメの本数も多くなったが、漫画アニメジャンル雑誌も決定的に多くなっている。総供給量は知らん。

だが、秋葉原電気の街から違う街へと変化したように、漫画やそれに類するキャラクタービジネスは、確実にサブカルチャーから産業へと昇華した。

これがけいおんおよびゼロ年代の大まかな流れだ。けいおんはまだ軸足りえない。語るならkanon/airに始めよ。(90年代の作品ですがな)

2009-10-31

遭遇

その日の僕は人と会う予定があったので、仕事を早めに切り上げ、珍しく定時を少し過ぎた頃に、まだ残業をしている者が目立つオフィスを後にした。

用事を済ませて相手をターミナル駅で見送った後、その足で向かったのは駅近くにある大型書店。このターミナル駅は職場と自宅の通勤途中にあるため、仕事から早く上がれた日には、国内最大の売り場面積を誇るというこの有名書店に寄ってから帰ることが多い。

基本的にインドア派な上、最近は本や漫画ネットで買うことが多くなってしまった僕だが、リアル書店でじっくりと本を漁って買うのもやはり楽しいものだ。



いつものようにお決まりのルートで上の階から棚を巡り、最後に地下フロアへ辿り着いた時には、既に僕の手には2冊の青い背表紙ハヤカワ文庫があった。この店舗は地下1階全てが漫画エリアになっており、おかげで毎回このフロアを出た時には買う荷物が増えていることが多く、それゆえ僕は巡回ルートの最後に設定している。

エスカレータで地下フロアに降り立ち、いつものように新刊棚の前で商品を物色していると、僕の名を呼ぶ女性の声が耳に届いた。

「――さん?」

振り返った先に、見覚えのある顔があった。

「あ……お疲れ様です」

あわてて挨拶彼女は確か同フロアの別部署で働くチーフだ。

「お疲れ様です。偶然ですね」

セルフレーム眼鏡越しに微笑みが向けられた。長身に黒のパンツスーツを纏ったその姿は、心なしか普段よりも雰囲気が柔らかい。そういえば、この人は自分より年下の人間にも常に敬語だ。

そしてこの接点も少ない相手を前にして僕がとっさに取った行動は、きっと本職のマジシャンも舌を巻くほどのさりげなさで、手に取っていた単行本の中でカバー絵が最も無難なものを一番上に置き換えることだった。この瞬間の指先には間違いなく神が宿っていたと断言する。

漫画読むんですか?」

窺うような彼女の視線が僕の手元へ移動する。セーフ。

既に5、6冊ほど手に取っていたが、幸いにも見られて致命的な作品を選んでいなかった自分を褒めてやりたい。いや、そんな作品はそうそうないのだが。

「まあ、好きなんで。……チーフも買い物ですか」

何気ない会話を投げつつ、この場から可及的速やかに立ち去るために足を出口へ向けようとすると、彼女は隠していた後ろ手を前に出し、やや頬を染めて恥ずかしそうに声を出した。

「ん……私も好きなんですよ……漫画

そう言った彼女の手には、『月刊アフタヌーン』が抱えられていた。新人賞の受賞作をまとめた別冊付録が括られている。

「あ、それ買ってるんですか?」ばか。立ち去るんじゃなかったのか。

「はい……今月号買い忘れてて」

違う部署とはいえ同じ職場人間と遭遇して気まずいのだろうか、目を合わせてはくれない。



一概に漫画好きといえども、その好みは千差万別だ。

ファンタジースポーツラブコメSFなどジャンルは無数にあり、またカテゴリーも単に少年漫画少女漫画青年漫画だけではない。もはや1人で網羅するには不可能な上、それゆえに好みが大きく被る相手と出会うのは稀なことを僕は知っていた。

だから期待はしない。彼女は単に漫画も読む人というだけだろう。自分のように部屋が本と漫画で埋まっているような人間ではあるまい。しかしそれでもどんな作品を読むのかは気になる。ある程度探るくらいは構わないか。

思考がそこまで流れた時、彼女の目が僕の手元を見つめ続けていることに気がついた。うかつ。

「……結構、好み、合いそうですね」

「あー、……被ってますか」

「うん、私も新刊買ってかなきゃ」

そう言って彼女も新刊棚から単行本を何冊か抜き出した。確かに手に取った作品が僕とかなり被っている。

意外だったので少し興味が湧いたが、あまりこんな場所で話し込まれるのも悪いだろうと思い、去ることにした。

「じゃ……」

「えーと、あの、この後なんですけど」

遮るように彼女の口から出た言葉に、思考が止まる。

「はい?」

「――時間空いてますか?」

彼女が上目遣いでそうつぶやいた15分後、僕らはなぜか近くの居酒屋で向かい合って座っていた。



席に着くなり案内してくれた店員に「とりあえず生中2つ」と慣れた口調で注文した彼女の姿は新鮮だった。

「あ、ビールでよかったですか? ていうか、お酒大丈夫ですよね?」

店員が去ってから、「そういえば」というような顔で訊いてきた彼女に、僕は苦笑した。

「いまさらな質問ですよね。まあ大丈夫ですけど」

「なんかあんまりお酒飲むイメージがなかったので」

「そうですね。仕事の付き合いで多少は飲みますけど、普段は飲みません」

「自宅とかでも?」彼女は少し驚いたような顔をした。

「ええ、独りでは飲みませんね」

そう答えると、彼女はやや気まずそうに視線を逸らし「ふーん」と呟いた。

「すいません……私は結構お酒が好きで……飲むんです」

「みたいですね。そんな噂を聞いたことがあります」

以前社内の誰かが話していた記憶がうっすらと浮かんだ。

「噂って……いや、いいです。聞きたくないです」恥ずかしいのか、突き出した片手で視線を遮る。

「そうじゃなくて、誘っちゃって悪かったかなーと思って」

ばつが悪そうな顔をされたので、慌てて否定した。

「いや、誘われる分には全然構わないんですよ。別にお酒が嫌いってわけじゃないので」

そこで、生ビールお通しがほぼ同時に運ばれてきた。

「では、お疲れ様でした」ジョッキを掲げる。

「お疲れ様でしたー」彼女はそう一礼しながらジョッキを合わせると、威勢のいい飲みっぷりを見せた。

最初の一口を楽しみつつ、僕は幸せそうな彼女の顔を眺めていた。本当にお酒が好きそうだ。

ここで、僕は先程から気になっていたことに話題を振った。

「でも、チーフ漫画好きだったとは意外でした」

「……私もまさか会社の人とあんなとこで会うとは」

「僕は自宅に帰る途中なのでたまに寄るんですが、チーフもよく来るんですか?」

「そんな頻繁にじゃないですけど。普段は最寄りの書店が多いかな」

お通しに箸を付けつつ、彼女はちらりとこちらを窺うと視線を逸らし、ぶっきらぼうに問いかけてきた。

漫画好きなら……アニメとか見ます?」

それから漫画アニメ小説について、互いの嗜好を探り合い、適度に熱く、適度にぬるく語っていたら時間は瞬く間に過ぎ去った。

そして心地良い気分の中、僕らは解散した。



終電の吊り革にぶら下がりながら、詰め込まれた人の熱気とアルコール酩酊感に心地よく揺れていた僕は、ここでようやく、女性と2人で飲んだのは人生で初めてだと気付いた。

あまりにも女性に縁の無さ過ぎる僕を見て、きっと神様が気を利かせてくれたに違いない。まさかここまで語れる人がいたとは。

今夜は帰宅後いつものように録画したアニメを見る余裕はないかもしれないが、なんだかいい夢が見れそうだ。

ふと見ると、網棚に置き去りにされた『週刊少年ジャンプ』が車両に合わせて小刻みに揺れていた。

2009-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20091004232129

横だけど、まぁ知ってなくもない。>>早朝のコンビニ×土建業。しかし彼らの朝は早いし、そうじゃないと仕事にならんし、チームワークが命に直結するし、もう5年以上になるけど駐禁&経費がウルサイから事務所に集合のあと乗合で現地に行く。なので、まぁあるあるな光景



ただ、早朝のコンビニ土建業の集団が1対1対応するかと言えば別だな。別解として、たとえば、

などなど。って、なにこのコンビニあるある。

2009-08-14

西尾維新週刊少年ジャンプ2009年33号の巻末コメント

本棚を整頓した結果、未読の本が142冊あることが判明しました。142冊って…。


と書いていた。俺は西尾維新クラスになると未読の本も資料として下手すりゃ数千冊くらい持っているんじゃないかと思っていた。

そんなことないのね。


ブクマの「専門書にしか載っていないようなネタはほとんどない=資料はWikipedia」って発想がすごいな。

2009-07-14

バクマン」を読みながら思う事

週刊少年ジャンプで連載中の、いわゆる、漫画を描いたり出版したりする側の人々を描いた漫画。多分、似たようなコンセプトの作品は他誌にもそれなりにあるんだろう。

こういう作品が注目を浴びる背景としては、読者の好奇心対象の移ろいを敏感にキャッチした結果という一面もあるんだろうけど、それ以上に漫画家サイドが「読者に知って欲しい」というモチベーションも無関係ではないように思う。

とりあえず「バクマン」に限るなら、そもそも漫画家の立場で考えるともの凄く描きにくいじゃん?

実在の編集長担当者モチーフにしたキャラクターを描いて、そのモチーフの当人達原稿チェック頼んでOKとかNGとか判断もらうわけよ。人並み外れた神経というか自信というか、そういうものがないと作れないよ。「作品では漫画論とか随分と偉そうな事言ってるけど、そういうお前はいつも○○じゃんかよ(笑)」と心の中で思われてるかも知れないと思うと、俺だったら胃が穴だらけになってるだろうな。実際、「バクマンの中の少年ジャンプ」では、主人公達の作品の人気は「中の上」程度は維持しているわけだよね。それって、少年ジャンプの平均以上の面白さの漫画を主人公達は作っているわけで、そんな主人公達を描いている「バクマンの作者(小畑健大場つぐみ)」はどういう存在なのか、という事にもなってくる。ジャンプ連載漫画家の半分以上に対して「俺が作ったキャラクターが作った作品の方がお前らのより面白い」と言ってるも同然だもんな。いわば現役プロ野球選手が、これまた現役プロ野球選手批評するような難しさがあるように思う。

そういう難しさを振り払ってでも描きたいという作者の強い意思があるからこそ「バクマン」は未だに連載され続けて、相応の人気や単行本売り上げという結果を残せていると思うわけ。そうでなければ、わざわざ実在の固有名詞(出版社名、雑誌名、作品名)を出しまくったりする必要ないでしょ。架空世界架空雑誌にすれば済む話だもん。

じゃあ、そのモチベーションはどこから生まれるのか?という事になってくるけれども、俺が思うに、(特にネットでの)偏見先入観にあふれた漫画論に対する回答というか、アンチテーゼみたいなものなんじゃないかな。

世の中、いろんなステレオタイプであふれている。たとえば、アメリカ合衆国は自国の利益のためなら平気で戦争するとか、霞ヶ関官僚天下りまくりで金儲けの事しか考えてないとか、いわゆるそういうやつ。漫画家漫画出版社にも、おそらく我々が無意識レベルにまで浸透しているステレオタイプがいろいろにあるんだろう。そういう認識を何とかしたいという思いの結実が「バクマン」なんじゃないか。

追記

突っ込まれたのでこっそり修正。

2009-06-29

Ⅱ、物語の面白さについて (須江岳史)

http://anond.hatelabo.jp/20090629223650の続き

Ⅱ、物語の面白さについて


1、はじまり

 小説とは、物語を読者に伝えるために文字で書かれた文章だ。書き手が小説を書く動機はおそらく大きく分けて四種類あるだろう。物語の面白さを伝えたいという動機、物語という糖衣に包んで何らかのテーマを伝えたいという動機、物語を伝えるための表現方法の工夫を見てもらいたいという動機、小説を書くことによりカネや名誉を得たいという動機だ。テーマを伝えるためにはそれを包むための物語が必要だし、表現方法を見せるためにも、表現される物語が必要になる。そして、面白い物語でなければカネや名誉を得ることは出来ない。

 物語そのものの作り方については、特に語る必要はないだろう。これを読んでいる方の大多数は日本で生まれ育ち、テレビという媒体によって物語構造経験的に知っているはずだ。

 物語にはどのような面白さがあるかについて見ていこう。

2、生理的なものに関する面白さ 


以下の広告文を見て欲しい。これらはダ・ヴィンチ2006年5月号から採取した。

削除

これらの広告文から想像できる物語は、結構面白そうだと思えないだろうか。少なくとも、本屋でこういった文面が目に飛び込んできたら、手に取りたくはならないだろうか。むしろ、そういう小説が面白いからこそ、こういう広告文をライタ―は考えるのだ。「暴力や性などのように、人間生理的なものに根ざしているものが面白いのだ」、とキンチュという学者も1980年に言ったらしい。生理的なものに根ざしているということは、きっと「すごくトイレに行きたい!」というような話も面白い部類にはいるのだろう。それを確かめるためにもとの文献に当たろうと思った。Poeticsという雑誌の9号にその論文が載っているらしいのだが、しょっぱい図書館には7号までしか置いていなかった。だから上の括弧内の言葉は、孫引きだ。本当はやっちゃいけない。

生死や性と言うとハリウッド映画のようなバタバタと煩い小説が思い浮かぶかもしれないが、静かな小説だってこの面白さを持つ。重松清の『舞姫通信』はアクションシ―ンなんて全くない静かな小説だけれども、主人公の周りでは自殺がたくさん起こる。市川拓司作品群だって恋愛ヒロインの死が物語の主軸となっている。

3、不安の解消による面白さ 


 物語は大体、始まりに主人公にとって悪いことがあって、それが改善されることで終わる。内田の言う〈欠損―補充〉の物語構造といっても良い。こういった〈欠損―補充〉の構造を持った物語は、主人公の感情を推測しやすかったり後々に読者が内容を思い出しやすかったりするらしい。これについてはいろんな人がいろんなことを言ってる。「物語葛藤から生まれる」、「物語は欠如から生まれる」、「物語は主人公の目的意識から生まれる」等々。だからこれ以上、このことについては触れない。


4、どんでん返し


どんでん返しと言ったら、『……だと思いこんでいたにもかかわらず、実は……だったぁ!!』という、物語クライマックスで頻発する奇怪な現象だ。歴史は古く、2300年以上も前に、アリストテレースがこれについてゴチャゴチャ言ってる。

基本的には、『主人公は目的達成に関わるものが或るものだと仮定して行動する。その仮定が正しくなかったことを知るや否や、知る前にとった行動が本来の意味とは別の意味を持ってしまう』というものだ。そうじゃないのも沢山あるけど。

 作り方は簡単。


ⅰ)主人公はaという存在(人でも物でも良い)を求めている。

ⅱ)aと共通項を持つαを発見し、αに対して何らかのアプロ―チを取る。

ⅲ)αは、あたかもaであるかのような反応を示す。

ⅳ)何らかの要因(約束を守るとか破るとか色々)によってαがaでないことに気づく。

ⅴ)それまでの主人公の行動が本来の意味とは別の意味を持ってしまう。


 ⅰからⅴのaとかαに好きな言葉を入れれば、即席でどんでん返しを作ることが出来る。

 市川拓司の『いま、会いにゆきます』を例にとってみよう。

ⅰ)主人公の巧は、死後の世界からもどって来る妻、澪を待っている。

ⅱ)ある日、工場跡で、巧は記憶を失った澪を見つける。彼女過去の思い出を話したり彼女と愛しあったりする。

ⅲ)澪は、生前の彼女がそうであったように巧のことを愛してくれる。

ⅳ)澪が再び消えた後、彼女が残した手紙によって、巧は澪が蘇ったのではなく過去からタイムスリップしてきたのだと知る。

ⅴ)それによって二人が愛しあったことの意味合いが少々変わってくる。


 一見とても複雑で、私のような凡夫には到底思いつくことが出来ない、と思われる人もいるかもしれないが、そんなことはない。「実はタイムスリップだった」というところを思考の出発点にして、「戻ってきたと思ったら、実はタイムスリップだった」、「妻が戻ってきたと思ったら、実はタイムスリップだった」、「死んだ妻が戻ってきたと思ったら、実はタイムスリップだった」とアイディアを広げていき、そしてそのアイディアを盛り込むのに相応しい物語の全体像を考えてやれば良い。


5、ズレ 


 読者の持っている常識または読者の予想からズレのある状況を描くことで、読者の気をひきつけることができる。シャンクの言う「スキ―マに一致する期待を破ったり逸脱する場合」の面白さになるのだろう。

期待を破るという点では、どんでん返しも同じである。どんでん返しはズレの中の一つと僕は考える。

 ズレは『……にもかかわらず……』の形で表される。『にもかかわらず』の前の言葉が、読者に或る事象や状況を想像させる。『にもかかわらず』の後の言葉が、想像した事象や状況とはズレた事象や状況を表す。

 いくつか例を挙げよう。

①、能力がないにもかかわらず、行為を行なう。

 例:武器を持っていないにもかかわらず、敵に挑む。

②、立場がふさわしくないにもかかわらず行為を行なう。

 例:医師免許を持っていないにもかかわらず、手術を行う。

③、不本意であるにもかかわらず、止むを得ない理由により或る行為を行なう。

 例:仲間を助けたいが、地球未来のために見殺しにする。

④、以前はpであったにもかかわらず、今はqである。

 例:以前は暴力団員であったにもかかわらず今は警官である。

⑤、本来はpのために存在するにもかかわらず、qとして利用する。

 例:ボブ・ディランの曲を流すラジカセをコインロッカ―の中に放置する。

 ①~③は人物の行動に関連したもの、④、⑤はものの存在に関連したものだ。飽くまで例を挙げただけで、全てのズレを網羅しているわけではない。

 ズレで注意しなければいけないのが、あまりにもズレが大きすぎると読者が小説についていけなくなったり、期待を裏切られた衝撃で読むことを止めてしまう危険があることである。読者がそのようなことを起こすことのないよう、ズレが起こる前にある程度読者にズレを予想をさせて、ズレを少なくしなければならない。

 ①・②のズレを少なくする方法の一つとして、それを行う登場人物に前もって「或る状況に陥ったとき、この行動をとる」と宣言させれば良い。そもそも我々が暮らしている現実世界においても、能力や立場が行動を実行に移す足かせになっても、動機さえあれば動き出すことがある。①・②のズレは、ズレが大きくなりすぎるようなことが少ない。

 ③のズレを無理なく(読者が拒絶することない程度に)作るには、或る目的を成し遂げるためには無理にでも何かをやらなければならない状況を主人公に与えればよいのではないだろうか。

 例えば、三谷幸喜監督の『有頂天ホテル』であれば、主人公が別れた妻に良い恰好をするために自分が受賞したわけでもない賞の受賞コメントをする。

 ④の場合は、状況が大きく変わるための理由付けをしてやれば良い。その最も簡単な方法は約束をすることである。状況が悪いほうに転じる場合には約束を破れば良いし、逆に好転する場合には、約束を守っていれば良い。

 ⑤について考える。例えば「aをbに~する」というようなズレのある状況を作りたい。そのときには、

ⅰ)aを元として含む集合Aもしくはbを元として含む集合Bを提示する。もしくは、aは集合Aに元として含まれることやbは集合Bに元として含まれることをこじつける。

ⅱ)「Aをbに~する」、「aをBに~する」、「AをBに~する」のいずれかを物語の中で提示する。但し、宣言された行為にはズレはない。

ⅰとⅱを任意の順番で行ったうえで「aをbに~する」というような行為を行えば自然ではないだろうか。

伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカ―」を例に採ろう。この小説では、終盤でドルジという登場人物がボブ・ディランの曲を流したままのラジカセをコインロッカ―の中に放置するという、常識的にあまり考えられない行動をする。しかしそれは「善いことも悪いことも、やったことは全部自分に戻ってくる」と言うドルジに対してドルジ恋人である琴美が「それならさ、神様には見て見ぬふりをしてもらえばいいって。緊急事態だから。神様にはどこか見えない場所に閉じこもってもらえばさ」と言い、また、別の場面ではドルジの友人の河崎がディランの歌について「あれが神様の声だ」と言ったからだ。

6、伏線とその回収

小説の序盤や中盤にあった状況や事象を小説の終盤に再び置くことで読者に一種知的発見をさせ、はっと驚かせる効果がある。これも、いくつか例を挙げよう。

⑥、約束―報い

 順境から逆境、または逆境から順境と言ったような状況の大きな変化に用いられる。報いが起こる以前に行われた約束を守っていた(破っていた)ことが原因となって、主人公の立場が大きく変わってしまう。

 例えば、綿谷りさの『インスト―ル』であれば、主人公はネット上の文字のやり取りでは「自分キャラクター化している傾向が強い」ような人は「しょっぱなからH会話をしたら憤慨してしまう」ため、そのような人とはそのような会話をしないように誓うが、結局そのような会話をしてしまい、会話の相手を憤慨させてしまい、窮地に立たされる。④のズレを作るのにも使うことが出来る。

⑦、状況→反応A―状況→反応B

 物語の序盤や中盤に立たされた状況に、物語の終盤で再び立たされる。序盤や中盤で採った行動と異なった行動を、終盤で採る。主人公の成長を表すのに使われる。

 例えば乙一の『しあわせは子猫のかたち』であれば、主人公は物語の序盤と終盤で同じ一人暮らしという状況に立たされるが、序盤では「陽の光は嫌いなのでカ―テンを閉め」たが、同居することになった雪村サキとのふれあいを通じて終盤では自発的に「カ―テンを開き、窓をあけて風を入れ」るようになる。④のズレを作るのに使うことが出来る。

⑧、意味づけ―再現

 ある現象・行為に対して意味づけをし、それが物語終盤で再現される。

 例えば伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』では、「人生を楽しんでいる人が寄っていくと赤ん坊が泣き止む」と、登場人物たちが冗談で言う。小説の最後で主人公達が銀行強盗に入ったとき、赤ん坊が泣き止む。⑤のタイプのズレを、⑧の伏線タイプに含むことが出来るだろう。

⑨、事象/状況―事象/状況

 物語序盤で現れた事象/状況が物語終盤でリフレインさせることにより、はっと驚かせる。

 伊坂幸太郎の『重力ピエロ』は、最初の行と最後の行が「春が二階から落ちてきた。」となっている。

 伏線は悲壮感の軽減するのとズレを少なくするために使える。

『しあわせは子猫のかたち』であれば主人公の成長により雪村サキが消えた悲壮感が軽減されるし、伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』であれば、ドルジが辛い過去を語った後でレッサーパンダ盗む子供たちが再び表れ、場面が明るい印象になる。

約束意味づけはそれ自体がズレのある状況の理由となるため、ズレた状況の蓋然性が増す。

7、仮想物語

 素晴らしい小説に出会えたとき、人はその後の展開を想像し、読み終わった後も空想の中でふわふわと浮かんでいるような感覚を味わえるものだ。もしかすると、逆をとって、そのような小説は素晴らしい小説だといえるんじゃないだろうか(『逆は必ずしも真ならず』ってのは知ってるけれども)。

想像というのは一般に、確定していないことを想像する場合と、すでに確定した状態についての反実仮想とがある。物語の中での前者の確定していないことを想像する場合は、未だ語られていないこと、たとえば登場人物の未来や知られざる過去などを想像する。後者のすでに確定した状態についての反実仮想は、過去において登場人物がとった行動をもしとらなければ物語がどう展開していたかを想像するというものである。

 物語における想像の主体は読者と登場人物である。読者が自発的に想像する場合と、登場人物がした想像を読者が受け取る場合とがある。

〈自発―未確定〉

〈自発―反実仮想〉

〈受容―未確定〉

〈受容―反実仮想〉

の四つに分けられる。本当は想像を提供するのは登場人物の他にも物語の語り手も含まれるのだが、語り手が読者に意見押し付けるような小説最近の主流ではないのでここでは無視する。

読者が自発的にが想像をするときには、ある程度の制約が必要である。たとえば舞台の上に割り箸が一膳転がっていても漠然としていて想像仕様がないが、舞台袖から現れたコメディアンがそれを拾い上げると、何か芸をするのだと想像ができる。読者が自発的に想像する場合は、制約を使う。物語世界を飛び出して現実世界想像を膨らませる場合もある。

 登場人物の想像を受け取る場合は、制約は必要ない。登場人物が発想したことを、読者が自分の考えとして取り入れたりありえないものとして棄却したりする。すでに読者にとっては確定した内容について、そうとは知らず登場人物が想像を巡らす場合もある。

⑩、〈自発―未確定〉

 このパターンの場合の制約は読者の持つ物語の鋳型である。読者の持っている物語の鋳型と今読んでいる小説の文から与えられた情報から、今後の展開を予想するのだ。想像によって複数の物語が出来上がってワクワクする。

 一般的に読者は、登場人物が道徳とか願望とか義務とか知識とかの欠損を埋めるという物語の鋳型を持つ。登場人物の悪事は罰せられ、道徳の範囲内で主人公の願望は叶えられるように物語は動き、願望を果たす範囲内で義務は遂行され、ミステリーの場合は犯人は誰であるかという知識の欠落が結末までに必ず解決されるものと予想する。

 読書経験によっても物語の鋳型は作られる。連作物の場合、最終回でないにもかかわらず最終的な目的成就されることは無いし、週刊少年ジャンプに載っている漫画の場合、恋愛成就するような展開はなかなかありえないだろうし、花とゆめで連載されている漫画の場合であれば逆に恋愛が絡まない話の方が難しいだろう。

 主人公に選択肢が与えられたときも、選択肢という制約によって想像が発生する。ただ、物語の鋳型によって実現の可能性がないものとみなされ、想像から棄却されるような選択肢はあまり有効ではない。だが、ありえないとみなされる選択肢は反実仮想としての面白さになるため、選択肢が全くないよりは実現の可能性の少ない選択肢でもあったほうが物語の面白さは高い。

⑪、〈自発―反実仮想〉

 過去において提示された選択肢について、もしあの選択肢を選んでいれば主人公は別の状況に立たされていたのに、という想像を読者は巡らす。面白さに及ぼす効果は⑬と似通っている。ただ⑬とは違い、登場人物がそれについて想像言及をしない場合である。

 O・ヘンリの『賢者の贈り物』を見てみよう。デラは髪の毛を売るか売らないかという選択に立たされる。夫が髪飾りを買ってくれるが、デラは髪を売ってしまったため、その髪飾りを使うことができない。過去における選択肢という制約により、髪の毛を切らなかった状況を読者は想像できるのだ。

⑫、〈受容―未確定〉

 登場人物が自分の計画・推測・願望を語り、それが実現するかしないかを読者が想像する。複数の人物が自分の計画・推測・願望を語る場合、それ選択肢の形になり、読者はそのうちの全部か一部を採択するか、どれも採択しないかを選ぶ。⑩の場合との違いは、⑩の場合は読者の能力によって想像の幅が決まるのに対して、⑫の場合であると登場人物の側から想像を提供することである。

 アレックスシアラーの『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』の主人公は、友人のメレディスが祖母を虐待しているのではと想像し、読者はそれを信じたり信じなかったりする。

⑬、〈受容―反実仮想〉

 過去において提示された選択肢について、もしあの選択肢を選んでいれば登場人物は別の状況に立たされていたのに、という想像を作中の人物が巡らし、それが読者に採りいれられたり取り入れられなかったりする。

 東野圭吾の『手紙』はこの連続だ。主人公の兄が金を盗み取るという行動を採択したために、主人公はメジャーデビューするバンドボーカルになる機会や逆玉に乗るチャンスを失ってしまう。後々になって、そのことについて主人公の周りの登場人物がそのことについて言及し、現実にならなかった状況を想像する。

⑭、登場人物による誤った想像

 登場人物が事実とは異なる想像をすることで、事実想像のズレを生み出すことが出来る。

 森絵都永遠の出口』では、主人公の母親が主人公の振る舞いについて相談する手紙の内容が、主人公の思惑と全く噛み合わず、面白さを生む。

⑮、現実世界についての想像

 登場人物が死後の世界についてとか、この世の成り立ちとか、この世界が本当はどうなっているかとかについてを説明し、読者はそれが本当かどうかと空想をめぐらせる。死んだあと人間はア―カブイ星に行くとか、この世の最強の動物はクマであるとか、この世界は三年前に一人の少女によって作られたとかの、登場人物による様々なアイディアを、読者は採択したり棄却したり別のアイディアを考えたりして楽しむ。もし現実に、物語の中の状況に自分が立たされたらと想像する読者もいる。

⑩・⑫は先を予想する面白さ、⑪、⑬、⑭、⑮は今読んでいるペ―ジの面白さと言える。

⑩・⑫は、物語の展開によっては「……と予想していたにもかかわらず、本当は……という展開だった」というズレに使える。週刊少年ジャンプギャグマンガの登場人物には普通、まともな恋人ができるわけがない。ラブレターを渡されると思ったら茶封筒に入ったただの手紙だったり、恋人になった人が広末涼子に似たとても可愛らしい女性だと思ったら実際はマウンテンゴリラだったりするのがギャグマンガの常だ。そういった鋳型を破壊したとき、読者の予想を裏切った面白さが生まれる。

森絵都小説の会話が、まさに予想を裏切りによる面白さ(例えば、愛の告白をするのかと思ったら、突然晩御飯のメニューを訊いたりする)を持っていると思うのだが、それはまた別の話。

8、まとめ

 

 以上でまとめた面白さはそれぞれ完全に独立したものではなく、複数にタイプに跨って存在している。どんでん返しはズレの範疇に入るし、反実仮想や登場人物による誤った想像もまたズレに入れられる。不安の解消による面白さは、それが成し遂げられる以前(物語の序盤や中盤)では、解消されるという予想として存在する。だが本稿では、それぞれの面白さを二、三の大きな分類に還元することよりも、思考のツールとして使いやすい程度に細分化することを目指した。

 以上で述べてきた物語の面白さに関するツールが実際に役に立つかや他にどのようなツールがあるのかを検討するべきなのだろうが、あとは知らないです。ここまで読んだ人は、本当にとてつもなくえらい。えらすぎです。

 この書きなぐりの文章を鵜呑みにせずに、否定するべきところは否定して、無視するべきところは無視して(そうすると、この文章に書いたことは何も残らないかもしれない)、自分なりのスタイル確立してください。

ここに書かれていることは正しいことではなくて、僕が話を書く上で寄りかかっている杖に過ぎません。くじいた足を引きずりながら歩いていたら、運よく見つけた棒が、ここに書かれている方法です。それが、折れやすい棒なのか頑丈な棒なのかは、僕自身にもわかっていません。

 「阿呆なことを妄想している暇があるなら原稿千枚書いて来い若造」のような感想を抱く方もいると思います。それは当然のことで、文学者でもない、文学部でもない、当時ただの経済学科生が色々な本を読みながら、自分なりのスタイルを掴むために書いたものです(今現在自分は、これとは少し違う方法で話を書いています)。

 そのような感想を抱くということは、言語化できる根拠があるはずなので、是非、それを文字にしてみんなに見せてください。それが、必ず小説未来に繋がります。

2009-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20090306111620

あなたはきっと週刊少年ジャンプ編集部の人で、井上先生秘密裏に描いている「スラムダンクによろしく」の原稿を持っているのでしょう。

そんな超展開があるだなんて……、でもまた結末を知ってしまった。これでこの世に思い残すことは、いとうみきお先生次回作への期待くらいです。

2008-12-28

インターネット≠無料の情報

ちょっと気になる事例があったので、具体的な内容を知ろうと検索をかけたら驚いた。

はてなではない他の質問回答サイトで、ある法律の事案についてのベストアンサーがあったが、

それが全部間違えていた。

これは、インターネット特有の話ではなく無料情報の特徴だと思う。

無料情報は免責されているものが多く間違いがあっても誰も責任を取ってくれない。wikipediaなんかもそう。

確かにインターネットには無料情報があふれているがそれだけではない。

ネット中毒患者には無料で入手できない情報は公開情報ではないという誤解を持った人が多くいるが、そんなことはない。有料でも金さえ払えば誰でも入手できるならそれは公開情報である。週刊少年ジャンプマンガだってお金払わないと買えない雑誌媒体流通しているが公開情報でしょ?

信頼性がほしいなら有料情報を買うという手もあるですよ

2008-12-10

生き残りたいクリエイティブ業界は多様化を否定すべき

雑誌が崩壊の一途を辿っているのは、一つはインターネットというメディアに押されて現代人のライフスタイルの中で存在できる場所を失っているから、というのはもちろん大きな原因の一つだろう。だけど、あまりにも多様化するニーズに追われて雑誌自体が細分化し過ぎて行ったのも雑誌を自ら崩壊させた原因の一つだと言うことができる。

マンガ雑誌を例にとると、『少年週刊ジャンプ』は今やオジサンとなってしまった世代の絶対的な存在であった。週刊少年ジャンプこそが『ジャンプ』であり、今でこそ月曜日になってしまったジャンプの発売日は、以前は火曜日だったのだ。火曜日ブルーマンデーを乗り越えた少年たちへのご褒美であり、ジャンプを読まない火曜日なんてそれは火曜日ではなかった。そのくらいの存在感をジャンプは示していたのだ。だがいつの日かジャンプはいくつかの成年誌へと派生し、分裂し、細分化されて行った。マンガ家は多くの活躍の場所を得て、『ジャンプ』でマンガを描く必然性は無くなった。多くのマンガ家は色んな場所へ分散して行った。宇宙が膨張していくように、多くの生物進化して細分化されるように『ジャンプ』は多様化し、細分化して行った。それは時代が求め、消費者が求めた変化なのかもしれない。だがいつの間にか、『ジャンプ』は細分化された事で力を失って行った。毛利元就三本の矢が一本になるように、多様性がもたらしたものは脆弱性であった。

携帯電話も同様だ。いつの間にか細分化、多様化のスピードについていけず、脱落している現代人が多くなっている。時代の最先端製品について行っている者は極僅かだ。早すぎる進化によって、ユーザーの分布はロングテールになりつつある。8メガピクセルカメラ付き携帯CMで見かけるが、そこにはカメラ付き携帯が初めて出た頃のインパクトも需要も無い。今までと同じような開発費、広告費をかける意味合いはあるのか。これ以上の多様化がユーザー業界幸せにするのか。考えるべき岐路に来ているのではないだろうか。

現在求められているものを例えるならば、Web3.0ではない。Web1.5だ。

分化、多様化によりユーザーを置いてけぼりにするのではなく、ユーザーに遍く受け入れられるインターフェイスデザイン重要だ。そして、何よりも資源選択と集中こそが重要だ。今までと同じような散漫な多様化、細分化を追い求める業界未来は無い。あらゆる資源は枯渇するだろう。宿命のように、選択と集中を迫られる。それは、三本の矢を一本にまとめるように、進化の過程を逆に辿るように、ロングテールを圧縮するように。

http://anond.hatelabo.jp/20081210142601

2008-07-25

ここ一ヶ月の注目のキーワードを確認する

6/23 神戸みゆき モドリッチ ケータイ大喜利エンタの神様 Candy boy ハリソン・フォード テレパシー少女 蘭

6/24 ロッベン ブリタニア バーレーン ゲゲゲの鬼太郎 ヒディンク ファンバステン 炎神戦隊ゴーオンジャー

6/25 ホワイトプラン カシージャス 伊豆の踊子 イニエスタ ブッフォン The Who ヤッターマン

6/25 岐阜市 タイムショック クラブニンテンドー ハーモニーホール座間HP 2133 Mini-Note PC IIDX 東京厚生年金会館

6/26 グッドウィル・グループ ヤッターワン WHITE ALBUM 爆笑レッドカーペット B-CAS アクアプラス ゼノギアス

6/28 ロックマン アラゴネス アジア最終予選 イニエスタ ビルゲイツ 電撃大王 コーエー

6/30 テレパシー少女 蘭 ターミネーター うまい棒 ハチワンダイバー めちゃイケ しゅごキャラ! RONDO ROBE

7/1 コードギアス 反逆のルルーシュ アナコンダ ゲゲゲの鬼太郎 笑点 コードギアス 反逆のルルーシュR2 仮面ライダーキバ ハロモニ@

7/1 鳴子ハナハル大祓 プジョル 無敵艦隊 アラゴネス ヤッターマン 戸田恵梨香

7/2 阿久悠 米倉涼子 デジタル一眼レフ ピンクレディー 映画の日 真矢みき モンスターペアレント

7/5 スティーヴ・ライヒ 猫の恩返し 気象庁 加護亜依 チラリズム 屍鬼 小林涼子

7/7 炎神戦隊ゴーオンジャー 星野真里 赤いスイートピー 笑点 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 ハロモニ@

7/8 週刊少年ジャンプ 新暦 小暑 ブラックベリー クロノ・トリガー ミスマガジン ゼロの使い魔美姫輪舞

7/9 加藤紘一 ぷっすま 携帯小説 東山魁夷 モエヤン 伊坂幸太郎 アイフォーン

7/10 プロピア サンダーフォース 山田優 爆笑レッドカーペット 週刊少年サンデー Second Life ほおずき市

7/12 釣りキチ三平 宇和島 タミフル 孫社長 ASUS ジブリ エゴラッピン

7/13 エンタの神様 ハチワンダイバー テレパシー少女 蘭 クロッキー イタズラなKiss めちゃイケ 夏帆

7/14 ジークフリート 安美錦 コードギアス 反逆のルルーシュR2 仮面ライダーキバ うさちゃんピース 朝青龍 道重さゆみ

7/16 ファイナルファンタジーXIII 山本昌 Final Fantasy XIII FF13 プッチモニ ココナッツ娘。 バイオハザード

7/17 小女子 東名高速 ねこねこソフト 髭男爵 爆笑レッドカーペット 週刊少年サンデー Centrino

7/18 野茂英雄 田中将大 Tab Mix Plus 岩瀬仁紀 矢野輝弘 中島裕之 和田毅

7/19 パシフィックヘブン仙石みなみ となりのトトロ 粉飾決算 吉川友 Hello!Project 糸井重里

7/20 ハチワンダイバー 津波注意報 恋ING ウッチャン タイムリープ 仲里依紗 津波

7/21 炎神戦隊ゴーオンジャー 天璋院 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 国際花火大会 デンライナー アナログフィッシュ

7/22 学校へ行こう! モヤモヤさまぁ??ず Gatas 北乃きい 知床 隠の王 ゼロの使い魔??三美姫輪舞??

7/24 震度6強 宮藤官九郎 gooラボスクールランブル 震度6 クドカン 錦戸亮

おおよそ一ヶ月間、はてなTOPの注目のキーワードコピペしてみた。

これ誰が注目してるんだ?これほとんどテレビからの話ばっかりだよな?

はてなはいつからテレビに擦り寄ってんだ?

ホントにこんなもんが注目に値するのか?誰の趣味だ?

2008-07-16

少年ジャンプ掲載作品の打ち切りネットで嘆く人々に捧ぐ

確かに、「どうしてこれを打ち切るかなー」と言いたくなった事は、私にも過去に何度もありました。
そのたびに編集部への恨み言を、ブログ2chにこぼした夜も数知れず。
しかし、それを理不尽だという思いは、もうしなくなっていたりします。今はただ、作品の終了を悲しむだけです。

そもそも「週刊少年ジャンプ」なんですよ。少年
編集部から見た「少年」ってのは、要するに小学校低学年から中学校に入るか入らないか、そこら辺なんです。
うんこー!」とか叫ぶだけで爆笑するような精神構造の年代なんです。
そういう層に向けた媒体であるという前提で、打ち切りが惜しまれた数々の作品を読み直して見てください。
まるでお子様ランチの中にキャビアが紛れ込んでいるような違和感を感じませんか?
その作品は「少年」が楽しめる内容だと思いますか?

楽しみにしていた作品が唐突かつ不自然に終了して、色々と言いたいことはあることと思います。
しかし掲載を継続しろという事は、すなわち「少年ジャンプ」でなくなってしまえ、と言うのと同じなんです。
編集部は最初から、そういう人達に読んでもらおうという意志はないのです。
「じゃあ読まねーよ!」という反応大歓迎なんです。

2008-03-18

TVを見ない人が「TVを見ない」と繰り返し表明する理由

子供の頃買ってた「週刊少年ジャンプ」を買うのをやめたのは、ある週にたまたま買い損ねたせい。

TVを見なくなったのも似たような感じ。きっかけは TV が壊れたからで、それ以来10年近く買いなおしてない。

で、TVを見なくなって気が付いたんだけど、TV を見ている人は、無意識のうちに誰もが TV を見てることを前提として喋ってることが多い。例えば、こんなセリフを口にしたことない?

  • 「ほら、最近 CM でよくやってるじゃん」
  • 「あの人って、○○っていう芸人に似てるよね」
  • 「○○ってドラマ最近ハマってるんだよね。あれ面白いよ」

そうゆう話題を振られても話についてけないんだよね。うちにTVないから。

で、「いや、TVないから」って説明すると他の話題になるんだけど、3日もするとまたTV見てないとわからない話題を振ってくる。「前も言ったと思うけど、俺TV持ってないよ」「ああ、そうだっけ」。で、しばらくするとまたそうゆう話題が…。

「なんで TV 見ないの?」って質問されることも多い。でも、別に具体的な理由ってないんだよね。

たとえば、「新聞を読まない」「音楽を聴かない」「マンガを読まない」「アニメを見ない」「ラノベを読まない」「映画館に行かない」「雑誌を買わない」という人はいっぱいいて、大抵の場合それらに積極的な理由ってないと思うんだよね。

なので、「ネットで必要な情報は手に入るし、別に困ってないから…」とか、てきとーにお茶を濁すことになる。

結果として、TVを見ない人は、どうゆうわけか「私は TV を見ません。特に興味がないからです」みたいなカミングアウトをことあるごとにすることになる。多分、僕がもう少しコミニケーション至上主義だったら、これらの齟齬を回復するために TV を買いにいくんだろうけど、そんなもののために何万円か払って無くても困らないものを買うのもなぁ。

さらにここ1年ぐらいで、なぜかTVを見ない人に対する風当たりが強くなりつつあって、「なんで TV みないの?いい番組もいっぱいあるのに?」とか問い詰められて返答に困ることがある。

新聞にだっていい記事はいっぱいるあるし、素晴らしい音楽だっていっぱい生まれているし、勉強にあるマンガだってあるし、すごいアニメだってあるし、感動するラノベだってあるし、映画館で観る価値のある映画だってあるし、雑誌でしか読めない記事だってあるんだけど、それらすべてを網羅してる人なんていないよね。人ってあんまり深く考えずに、いろいろなものを切り捨てて生きてるのが普通だと思う。

だいたいさ、TV見なくなって浮いた時間は、マンガ読んだり、ネットで遊んだりしてるだけで、別に有意義に過ごしているわけじゃないし、TVを見ない人を目の敵にする必要なんてこれっぽっちもないと思うよ。だって新聞読まない人を目の敵にしたりしないでしょ?

2008-03-11

週刊少年ジャンプ現連載陣を語る

と思ったけどやっぱダリ

ジャンプ久しぶりに読んだけどつまらなかったとかネットで主張してる大人がけっこういるけどそりゃ雑誌で途中から読んでいきなり楽しむのってむずいんじゃないかな。

ジャンプって1話完結物少ないし。

2007-11-27

P2!の連載終了

現行の週刊少年ジャンプで唯一まともな漫画P2!」が連載終了。何かが狂っとる。よく分からない。

2007-11-08

週刊少年ジャンプが糞になったとか言い出す奴へ

何万回も言われてるだろうけどお前がおっさんになったんだろ。

2007-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20070521222521

「勇気」「友情」「勝利」と「能力インフレ」のみで単純な話ばかり作ってる漫画ギャグ漫画しかないと思ってたよ。もうこち亀をたまに読むぐらいになって週刊少年ジャンプはほぼ見限ってた。ジョジョを手本にするぐらいなら少しは違う方向でやってくれるのかな。読んでみよう。

2007-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20070330174744

冨樫wwって義博の方?

HUNTER×HUNTERは「『週刊少年ジャンプ』で不定期連載中」の響きが好きだ

そして俺はコミックス

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