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はてなキーワード: 週刊少年サンデーとは

2024-03-12

というか、週刊少年◯◯は漫画雑誌なの?

週刊少年ジャンプ

週刊少年チャンピオン

モーニング

ジャンプSQ

花とゆめ

別冊マーガレット

週刊少年サンデー

週刊少年マガジン

月刊少年ガンガン

月間コロコロコミック

月間コミック電撃大王

週刊ヤングジャンプ

週刊ヤングマガジン

週刊漫画ゴラク

週刊漫画TIMES

 

お前が勝手漫画雑誌と思ってるだけで、それは「たまたま今の時代漫画が多い雑誌」なのではないの?

 

昔のサンデーの表紙とか調べると、野球選手だけど

野球漫画関係いから載せるべきではない」って言うことでいいんだよね?

 

そもそもさ、その雑誌買ってるの?

読んだことすらなさそう

 

https://anond.hatelabo.jp/20240311143806

 

ていうか「この雑誌は◯◯専門なんだから関係ないものを表紙にするな」ってすごいよね

100%クレーマーしかない

2024-02-11

anond:20240211214326

女性が増えるとこうやって配慮を求めるようになる

女子高校生で蘭は女性としての身体付きは大体出来上がってるだろ?生物的にはおかしくはない

だが、名探偵コナン週刊少年サンデー連載だが大分から女性向けだもんな

俺には関係いからまだいいや

2024-02-07

コナンの長年のファン小学館を語る

小学館燃えてるけどまあなるべくしてなってるなと傍観してるので、せっかくだしサンデーぐう畜エピソードを語る。

週刊少年サンデー、別名週間名探偵コナンコナン連載時と連載なしでは売上が全然違う。そこで泥舟サンデー編集部は人気キャラ降谷零スピンオフを作って本編と交互に載せて毎週何かしらのコナンが読めるようにすると釣り定期購読させようとした。しかしすぐにその約束破綻で、スピンオフも本編も載らない虚無の週がいくつもできた。

 

・前述のスピンオフ公安所属で潜入捜査をする降谷零をご近所のお助け暇人フリーターにして本編との破綻を生み出す。

 

・また前述のスピンオフの作者、エイプリルフールとあるキャラと降谷零の首をすげ替えるという悪意のあることをするのを止めない

 

青山剛昌地元で語るイベントがある。当たり前だけどとても人気で倍率がすごい。それはサンデー編集部抽選をするのだけど何故か毎年当たる古参様がいる。ほかは全然落ちてるのに何故かその人たちは絶対に何故か当たる。あれれー、なんでかなー?

まあこんな感じ。他にもいっぱいあるけど思い出したら追記する。

2023-11-25

アニメ「葬送のフリーレン」1〜3話を観た

ようやく観始めた。

観始めた理由は「アウラ、○○だ」などフリーレンのミームを見る機会が増えてきて、このままだと話についていけないという危機感を覚えたから。

3話までだが、今のところまだ面白くない。

弟子女の子が「16歳になりました」と言ったあとで弟子バストがアップになり、フリーレンが自分貧乳を気にするシーンと、村のクソガキがスカートめくりするシーン。ああ、週刊少年サンデーだな……変わってないな、平成から……と思った。

フリーレンは頭が良いはずなのに人の策略とか心の機微が一切分からなかったり、たまにドジっ子なところを見せる。可愛いでしょこの女の子たち!どうぞ二人に萌え萌えしてくださいよ!さあ!!って感じが伝わってくる。

二人をとくに可愛いと思えなかったりすると十分には楽しめないかもしれない。というか現に私が楽しめてない。

孤高っぽくて優秀っぽいけど人の機微に疎いフリーレンって人付き合いの苦手なオタク男子自己投影やすそうなキャラだなって感じる。

アニメーションは安定していて非常に美しい。

でも絵が綺麗でも話が面白くないと引き込まれない。

今のところは深い心理描写もないし、かわいい女の子たちの旅に萌え萌え〜!できる人じゃないとそこまで楽しめる作品じゃないのではという感想

これから観続けたら感想も変わるかもしれないし、話題作なのでとりあえず視聴続行。

面白いと思えないので視聴に集中もできないし正直つらいが、我慢して観る。

追記

最新話(12話)まで観終わった。

結論から言うと、8話から面白く感じ始めて、そこから観るのが苦痛じゃなくなった。特に8〜10話が良かった。

何が良かったかというと、7話から登場した魔族が本格的な活躍を始めるのが8話からで、「純粋な悪」という要素が加わったことで作品全体に締まりが出たからだと思う。

アウラ、○○しろ」の元ネタがようやく分かったので安心したし、個人的には面白く感じられるようになるまで我慢して観て良かった。

観始めた当初に感じていた萌え要素は登場人物が増えるに従って薄れていったので、ブコメの反応も最もだなと思い、ちょっと反省した。

2023-09-04

出版社をまたいで連載する漫画結構珍しいな

小説だとシリーズ途中で出版社移って新装版みたいな感じで全巻出し直しとかあるけど

漫画だとほとんどないよね

 

天才バカボン週刊少年マガジン週刊少年サンデー週刊少年マガジンくらいしか知らん

サンデー期は同誌で「もーれつア太郎」「天才バカボン」の同時連載してたのちょっとおかし

2023-06-30

anond:20230630160239

連載開始から数年以内で、まだ映像化されてないことを条件に、漫画雑誌ごとに選ぶ面白いと思った漫画ベスト3

 

週刊少年ジャンプ

1. アオのハコ (どの回もキュンキュンする)

2. SAKAMOTO DAYS (無意味殺し屋設定はどうかと思うがバトルがカッコよすぎ)

週刊少年サンデー

1. レッドブルー (現連載中の総合格闘技漫画の中で一番好き)

2. 龍と苺 (藤井聡太を超える将棋漫画

3. 帝乃三姉妹は案外、チョロい。 (ヒロインみんな可愛すぎ(エロ無し))

サンデー漫画はみんなギャグが細かく入ってるのがいいよね

週刊少年マガジン

1. 黒岩メダカに私の可愛いが通じない (主人公が真面目なのが良い)

2. 赤羽骨子のボディガード (ヤクザ設定はどうかと思うがクラスの団結力が良い)

3. 兎山女子高校2年1組!! (『女の園の星』の少年漫画版みたいなやつ)

ヤングジャンプ

1. イリオス (ギリシャ神話ヤクザの抗争をミックスさせるって設定がぶっ飛びすぎだがキャラが全部格好良い。サクサク死んでいくのに全てのキャラが印象に残るのすごい)

2. ノーマルガール (ヤンジャンらしい新人ギャグ漫画東京を擦するネタネット民とも相性いい)

ヤングマガジン

1. だれでも抱けるキミが好き (ヤリマンヒロイン。まだ始まったばかりのヤンマガらしい変態青春漫画。読んでてキュンキュンする)

2. 彼女エレジー (今一番バズってるギャグ漫画。実際笑える)

3. サツドウ (平凡なサラリーマンになることを目指す最強の武術の使い手って設定良いよね)

「王の病室」(医療費焦点にした医者漫画)と「私のアリカ」(アイドルミステリー漫画)と「みょーちん先生はかく語りき」も面白い

スピリッツ

1. ひらやすみ (フリーター美大生のモラトリアム日常生活漫画

2. 生きてるうちに推してくれ (特撮ガガガの作者の霊媒地下アイドルギャグ漫画

3. 路傍のフジイ (リボーン棋士の作者の新作。淡々としたキャラ描写が上手い)

スペリオール

1. 劇光仮面 (リアル系ヒーロー漫画最高峰日常から日常へ移行していく今の流れがかっこよすぎてゾクゾクする)

2. 住みにごり (家族サスペンス。こっちも逆のベクトルでゾワゾワする)

モーニング

1. 8月31日のロングサマー (SF青春ラブコメ。連載中のラブコメで一番面白いんでは)

2. オッドスピン (地面師を目指す双子姉妹漫画淡々詐欺師になってく描写が読ませる)

コミックヴァルキリー

1.ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキル異世界無双する! (なろう系の設定だが絵も雑じゃないしエロに逃げてないし王道ファンタジー漫画面白い

2023-01-19

漫画雑誌の表紙が声優グラビアというケースが増えてきた気がする

というわけでちょっと調べてみた。

公式サイト電子書籍サイトからバックナンバー表紙をザッと漁ってみた。見落としがあるおそれが大いにある。

のちに声優になったケース(例:山本彩乃)は含めていない。=LOVE福原遥ちょっと迷ったが含めていない。

講談社 週刊少年マガジン

2011年2/2号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/1132/b/list/

2010年44号の平野綾確認済。

小学館 週刊少年サンデー

まとまったバックナンバー一覧が見当たらなかったため未調査

2008年8号と2009年35号の平野綾確認済。

秋田書店 週刊少年チャンピオン

まとまったバックナンバー一覧が見当たらなかったため未調査

2009年No.30、2010年No.2+3の平野綾2015年芹澤優内田彩新田恵海(メインは漫画実は私は』)は確認済。

集英社 週刊ヤングジャンプ

2002年No.1 以降を調査 ttps://youngjump.jp/history/2002.html

2018年No.47特大号はフェルナンド・トーレスが表紙で左上の囲みにPyxisという最高の構成https://twitter.com/ynjn_jp/status/1055113591144108033 )。

講談社 週刊ヤングマガジン

2011年2/14号 以降を調査2013 No.37以降は ttps://magazine.yanmaga.jp/ym/bn.html 、それ以前は ttps://www.fujisan.co.jp/product/2685/b/list/

  • なし

小学館 週刊ビッグコミックスピリッツ

2016年1号 以降を調査 ttps://galapagosstore.com/web/magazine/backnumberlist/10000027011

2012年5月28日号の平野綾確認済。

講談社 モーニング

2011年2/10号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/2651/b/list/?limit=45

モーニングは通常漫画作品が表紙のため、実写の人間が載るのは掲載漫画(この場合グラゼニ』)が映像化されたときくらい。

小学館 ビッグコミックスペリオール

2016年14号 以降を調査 ttps://galapagosstore.com/web/magazine/backnumberlist/8000800381440

白泉社 ヤングアニマル

2011年2/11号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/2675/b/list/?limit=45

2008年No.9平野綾確認済。

スクウェア・エニックス ヤングガンガン

2010年1/7号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/1281680991/b/list/?limit=45

集英社 月刊ヤングジャンプ

2010年No.1 以降を調査 ttps://magazine.yanmaga.jp/mym/bn.html

ほか

いまはなき紙媒体月刊コミックアース・スター2010年代前半から声優表紙多数( https://www.fujisan.co.jp/product/1281691766/b/list/?page=3 )。

ヤングドラゴンエイジ声優表紙多数( https://dragonage-comic.com/dragon/ )。

2022-11-30

週刊少年サンデーの定価って360円なんだな

230円~250円時代はちょくちょく購入して積んでたけどいつからか買わなくなった

まさかもう単行本レベルの定価になるなんて。原因なんだろうね。

2022-11-23

なんで自分小説いか分かったわ

読み進めていって

「そんな単語言い回し使ったことねえよ!!!そもそも知りすらしねえよ!!!

って状況に少なくとも数行に1回以上のペースで見舞われてとにかく鬱陶しいからだわ。


手元にある小説適当なとこから文章読んでみるけど

1行のうちに、「鈍いろ」「小袖」「くけ帯」「前結び」「老媼」、なんじゃそりゃって単語が5つもありやがる。

さすがにこうなったら辞書引かねえよボケ。必修の二外の予習じゃねえんだぞ、娯楽なんだよ。

2行目、

「大床」「青畳」「端坐」。

3行目、

「小さ刀」

4行目、

「潮鳴り」「春昼」


ここまでで0.5ページ。

いやあとてもじゃないけど楽しく読むなんて無理。


小説新人賞なんかだと

「其の」とか「流石に」とかひらがな使わず漢字表現したり、

日常生活でほぼ耳にしないような単語使ったりしてた時点で原稿ゴミ箱行きにする下読みの人もいるやん。


そういう基準クリアした小説を世に流通させてくれよ。

なんでこういうストレスフルな作品が溢れてんだよ。

週刊少年サンデー見習え。


小説だってこちとら金払って手に入れてんだよ。

2022-11-17

anond:20221117170828

漫画

R-16(原作佐木飛朗斗作画桑原真也、週刊ヤングマガジン

I愛ギャル!(原ちえこなかよし

Rくろにくる(原作:数多ヒロ、作画あづまゆきコンプエース

i・ショウジョ(高山としのり週刊少年ジャンプジャンプLIVE

U19(木村勇治、週刊少年ジャンプ

Eから弾きな。(佐々木拓丸、イブニング

H-エイチ-(桜井まちこ別冊フレンド

H2あだち充週刊少年サンデー

Aチャンネル黒田bbまんがタイムきららキャラット

S〈エス〉(水城せとな月刊プリンセス

S〔エス〕—君と、彼女と、運命と(南部ゼロイチ、GANMA!)

X(CLAMP月刊ASUKA

Sレア装備の似合う彼女近江のこ、裏サンデー

1/Nのゆらぎ土塚理弘月刊少年ガンガン他)

F(六田登ビッグコミックスピリッツ

M エム(桂正和、MANGAオールマンヤングジャンプ

機動戦士ガンダムF90山口宏中原れいサイバーコミックス

機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモローカイ・シデンレポートより―(ことぶきつかさガンダムエース

京大M1物語稲井雄人ビッグコミックオリジナル

K(原作遠崎史朗漫画谷口ジロー

ゲッターロボG永井豪石川賢

Zマジンガー永井豪マガジンスペシャル

スパイダーマンJ(山中あきらコミックボンボン

すくらんぶる-b(にしむらともこちゃお

逃亡医F(原作:伊月慶悟、作画佐藤マコトプレイコミック

ドM女子がっかり女王様狐ヶ崎ヤングエース

ドラ・Q・パーマン原作藤子・F・不二雄作画しのだひでおコロコロコミック

南Q阿伝光永康則月刊少年シリウス

謎の彼女X植芝理一月刊アフタヌーン

2-Aの魔法使い北条晶まんがライフWIN

パットマンX(ジョージ秋山週刊少年マガジン

B壱大久保篤月刊少年ガンガン

B-ウォンテッド(えぬえけい、なかよし

B-伝説 バトルビーダマン犬木栄治コロコロコミック)ル)

Pなつ通り(秋元奈美なかよし

Bバージン山田玲司ヤングサンデー

B♭ソナタ福山庸治

ファイナルファンタジーXII(天羽銀、ガンガンパワード

ブレンド・S中山幸、まんがタイムきららキャラット

マジンガーZ(永井豪週刊少年ジャンプ

魔法少女猫X(おりもとみまな月刊ドラゴンエイジ

ミカるんX(高遠るいチャンピオンRED

ミクロイドS手塚治虫週刊少年チャンピオン

無敵看板娘N佐渡川準週刊少年チャンピオン

燃えるV(島本和彦週刊少年サンデー

遊☆戯☆王R(伊藤彰Vジャンプ

U-31原作綱本将也作画吉原基貴、週刊モーニング

Uボー(藤子・F・不二雄毎日こどもしんぶん)

リプレイJ(原案ケン・クリムウッド、作画今泉伸二週刊コミックバンチ

ルードウィヒ・B(手塚治虫コミックトム

レベルE冨樫義博週刊少年ジャンプ

ロックマンX岩本佳浩月刊コロコロコミック

Y氏の隣人吉田ひろゆき週刊ヤングジャンプ

2022-09-05

nikki4

三日坊主の名の通り、三日目を跨いだ途端日記をすっぽかしてしまった

今日は朝からゲームオンライン対戦会に参加し、負けた。序盤から有利に状況を進めたはずが、実際には状況に差があった。大きな修正必要である気がする

行きつけの喫茶店に行き、夕食を食べた。そこでいつものように週刊少年サンデーを読む。注目しているのは将棋マンガ『龍と苺』で、登場キャラクター過去編という重要エピソードが終わったところだ。現在まったり進行になっている

2021-12-16

舞妓さんちのまかないさん

という漫画がある。

軽くあらすじに触れると、

主人公であるキヨは、舞妓になるために幼なじみすみれと二人で青森から上京したのだが、一年も経たないうちにキヨには才能がないと実家に帰らされそうになる。

といったところで偶然とタイミングが重なって、屋形(置屋)のまかないさんとして花街で生きることになった、というもの

個人的には、群像劇として描かれる各キャラクター関係性の描写も素晴らしく、いま連載中の作品の中ではトップ5に入るくらいに好きな作品である

週刊少年サンデー連載で20巻近く続いているので、決してマイナーというわけではなく、一般評価も高いといっていい作品ではあるのだが、今秋からEテレでのアニメ放映が始まったことで、より多くの人が目にするようになり、ネガティブ感想をちらほら目にするようになってきた。

キヨは前述の経緯から花街の一員となっているのだが、優しくて頼りにしてくれる人々に囲まれ、充実した生活をしているように作中では描写されている。

いるのだが、この生活は、作中の世界から引いて現実的に眺めるとかなり危うい。

中卒の少女を、学校にも行かせず、一年365日のほぼ全てで三度三度の食事を作らせ、給金もあるかないかからない。

(作中描写を素直に取るなら、給料どころかお小遣い程度しかもらっていない可能性もある)

ファンタジーとして受け入れることができるのならば優しい世界なのだが、現実的な目では労基法かいう以前に虐待レベルで、そこが気になって話に入り込めないという感想を抱くのもごもっともとしか言いようがない。

というか、そういう見方をするほうが健全な気もするのだけれど、それではこの作品を楽しむことができない。

いや、物語を味わう、ってほんとうに難しい。

2021-11-17

anond:20211117210720

細野不二彦先生はまさに作画魔術師さすがの猿飛・グーグーガンモの作者とギャラリーフェイクの作者が一緒とは誰も気づかないだろう

マクロスの「変形の河森」さんと同期らしい

やよいマイラブ - 『週刊少年サンデー』(1980年24号 - 28号)

さすがの猿飛 - 『少年サンデー増刊』(1980年 - 1984年

どっきりドクター - 『週刊少年サンデー』(1981年 - 1982年

Gu-Guガンモ - 『週刊少年サンデー』(1982年 - 1985年

東京探偵団 - 『少年ビッグコミック』(1985年 - 1987年)→『ヤングサンデー』(1987年創刊号 - 8号)

青空ふろっぴぃ - 『週刊少年サンデー』(1985年 - 1986年

あどりぶシネ倶楽部 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1986年

I'mナム - 『週刊少年サンデー』(1987年1号 - 31号)

ママ - 『ヤングサンデー』(1987年 - 1992年

ジャッジ - 『アクションBROTHER』(1987年 - 1989年)→『COMICアクションキャラクター』(1990年 - 1991年

うにばーしてぃBOYS - 『ビッグコミックスピリッツ』(1988年

BLOW UP! - 『ビッグコミックスペリオール』(1988年21号 - 1989年19号)

バイオハンター - 『月刊コミックバーガー』(1989年 - 1990年

りざべーしょんプリーズ - 『ビッグコミックスピリッツ』(1989年 - 1991年

ごめんあそばせ - 『月刊コミックバーガー』(1991年 - 1993年

愛しのバットマン - 『ビッグコミックスペリオール』(1991年 - 1996年

熱拳! ムサシ - 『月刊少年キャプテン』(1992年 - 1993年

太郎 - 『週刊ヤングサンデー』(1992年12号 - 1999年41号)

ギャラリーフェイク[9] - 『ビッグコミックスピリッツ』(1994年 - 2005年2012年2016年)、『ビッグコミック増刊号』(2017年 - 連載中)

幸福の丘ニュータウン - 『ビッグコミック』(1996年 - 1998年

S.O.S - 『漫画アクション』(1999年 - 2000年

ビールメガホン - 『ビッグコミック』(1999年 - 2000年

タケルヒメ - 『ウルトラジャンプ』(2000年不定期連載)

キャット・ウォーカー - 『週刊漫画ゴラク』(2001年 - 2002年不定期連載)

プライズハンターGON - 『週刊ヤングサンデー』(2001年52号 - )

ザ・スリーパー - 『月刊サンデージェネックス』(2000年 - 2002年

ダブルフェイス - 『ビッグコミック』(2003年 - 2011年

ヤミの乱破 - 『イブニング』→『モアイ』(2003年8号 - 2006年1号、2012年8号 - 2014年2月25日配信分)

電波の城 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2006年1号 - 2014年2・3合併号)

アサシンichiyo - 原作担当漫画信濃川日出雄、『月刊ヒーローズ』(2013年1月号 - 2015年2月号、不定期連載)

メタク - 『漫画アクション』(2014年15号 - 2016年3月1日号、全2巻)

商人道 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2014年30号 - 2015年32号)

いちまつ捕物帳 - 『ビッグコミック』(2014年21号 - 2016年23号)

バディドッグ - 『ビッグコミック』(2017年4号 - 2020年21号)

さすがの猿飛G - 『月刊ヒーローズ』(2017年7月号 - 2019年10月号)※『さすがの猿飛』続編

1978年のまんが虫 - 『ビックコミックオリジナル増刊号』(2021年5月号 -連載中)

恋とゲバルト - 『ピッコマ』→『コミックDAYS』[10](2021年4月 - 連載中)

2021-09-24

週刊少年サンデー殺人事件動機から犯人を当てよう

???「アイツが乱馬ダ☆RANMAの女らんまパートを歌いやがったんだ!」

2021-03-30

約ネバはジョジョである

 鬼滅の刃主人公ジョナサンジョースター的な超絶優等生ジョジョシリーズは日頃から優等生ジョナサン喧嘩慣れがすごい城太郎修行せず、杉田智和ボイスが似合い過ぎるちゃらんぽらん男ジョセフだけが修行描写があるのがグッとくるのだが、鬼滅の刃一般庶民としての優等生が戦う優等生のための努力をするという内容。

 呪術廻戦は脚本的に編集者こそが「劣化ドラゴンボール劣化ワンピース」と嘆きたくなるけと人としてはい意味ジャンプ主人公

 僕のヒーローアカデミア女性キャラを極力減らしたラブコメ主人公PTAフェミニストの評判が悪い。修行シーンの説得力鬼滅の刃と比べて説得力が無い。

 

 何が言いたいかと言えば、正に作者より頭のいいやつがいない創作典型っていうか脳筋脚本。ヒロアカだけ脳みそ贅肉と言えば満足するの? 結局バカである事に変わりはない。

 ちなみにジョジョ枠というのはまともな知性があるのがデスノートと約ネバだけという意味であり、デスノート人気は基本的テコ入れで出来ている。

 

 ちゃんとした証拠は無いよ。精々……

 樹林伸という高学歴マンガ原作者週刊少年マガジンサイコメトラーEIJI金田一少年の事件簿といった変わり種とはいえ普通にサスペンスが成り立っているマンガを乱発。

 週刊少年サンデー名探偵コナンという看板サスペンスを成立させる。当時のジャンプジョジョデスノート以外バカ

 

 今はジョジョの遅すぎるアニメ化もさる事ながら「サンデーマガジンも言うほど知的じゃない、所詮少年マンガ」というイメージが定着したせいか、当時ほど必死にならなくていいものの、「流石に尻切れトンボアニメにするのはアレだから」強引に最終回まで1クールに収めようとしたのでしょうね。

2021-02-22

追記ありサンデーマンガほとんど読んだことがない。

週刊少年サンデーマンガほとんど読むことなくこの年まで生きてきてしまった。

あだち充先生漫画はほぼコンプリートしているが、他は殆ど読んでいない。

(高橋留美子先生短編マンガを少々読んだ事があるくらい)

おすすめ少年サンデー系のマンガがあったら教えてほしい。

追記

感謝しかありません。

皆様、こんな中年つぶやきにたくさん温かい回答をくださってありがとう。みなさん優しい~。

ブコメトラバ全てじっくり読みました。

ブコメで「こち亀を全巻よんだジャンプ初心者のようなものか」ってあって吹きました。

まさにそのとおり。

何人かの方が教えてくださった「サンデーうぇぶり」をさっそくダウンロードしました。

さっそくオススメしてくださった数が一番多かった「葬送のフリーレン」を読みたいと思います

あと無料で色々読めるようですので楽しみです。

うしおととら

金色ガッシュ

ARMS

機動警察パトレイバー

からくりサーカス

結界師

帯をギュッとね

神のみぞ知るセカイ

今日から俺は

め組の大吾

ガンバ! Fly high

オススメしてくださった方多かったのでここから読み始めたいと思います

そのあとブコメトラバを見ながらまたおすすめしてもらったのを読むつもり。

ブコメトラバに上がってた作品知らないの多くてビビった。本当に。

さすがに「うしおととら」や「今日から俺は!」「パトレイバー」は作品名は知ってたけど読んでなかったなぁ。

最後わたしおすすめするサンデー作品は、あだち充先生「ラフ」です。

教えていただきありがとうございました~!!

2020-08-30

最近読んでる漫画

語る相手がいないか増田に書くよ

メテオノーツ / 都尾琉

Web漫画サイコミで連載中で、8/28に1巻が出た漫画

近未来SFというか、一定宇宙探索が上手くいった世界の中で、移住視野に入れた人体実験の一環として、今度は子供宇宙に、という感じの設定。ロリで微百合で割とリアル宇宙モノということで、こういうのが好きなオタク絶対好きだと思う。

第一からなんか変なマスクつけてるキャラが出てきたりと、世界観的にはちょっと不穏な雰囲気があるものの、基本的には元気ロリを愛でつつ、しっかり取材調査したであろう宇宙についての説明でわくわくする感じ。あとは貧乳少女がへそチラした赤面したりおもらししたりという、作者の微妙マニアックエロスも楽しめる。スニータかわいい

現時点では話は遅々として進んでいないんだけど、まだ序盤ではあるものの、宇宙についての取材調査はかなり丁寧にやっているみたいで、上記マニアックエロが無ければ、教育漫画としても使えるレベルに良く調べられているし、説明も丁寧。この作品は「宇宙についてロリっ子の視点勉強・堪能する」のが正解のような気がするのでロリっ子を堪能することにします。ちなみに、2巻収録予定の最初の話(第10話)でヒロイン宇宙酔いしてゲロ吐いてたりするんで作者の性癖は今後も全開なので、ある意味安心して読める。

田舎に帰るとやけになつい褐色ポニテショタがいる / びみ太

Pixivで連載中(Pixiv漫画連載してるんだな、と初めて知った)で、8/26に3巻が発売されている。

女の子みたいな激しい褐色ポニテショタと激しいスキンシップイチャイチャする漫画

主人公実家に帰ったらこれまでいつも一緒に遊んでたショタっ子が何故かポニテになっていて、かわいくて困るって言う内容。このショタっ子が(男の子からという作者のギリギリアウトな言い訳で)とにかく無防備ベタベタしてきて、一緒にお風呂に入ったりと、ロリエロ漫画の導入部分を延々見せられている感じがすごい。男の子から全年齢向けでもおっぱいOKだよね、という圧倒的な潔さがあって、乳首チラが多いのもすごいエロい。

褐色ショタはいっても、タンクトップを主に着ているので、日焼け跡がスク水的なのも多分狙ってる。エロい。

あとポニテじゃない方ショタも登場するけどエロい。この人の描くショタが単純にエロい。

ちなみにこのショタっ子は男であることは(一緒にお風呂を入っているので)確定していて、主人公別にショタコンなわけではないので、ここからどういう展開になるのかは割と不明

BL的な展開にはならない(なるとしても、ポリティカルには古臭いタイプBLになる)と思うので、単純にショタっ子の無防備エロを眺めて楽しむのが一番良い楽しみ方なのだと思う。こういうショタ好き。

葬送のフリーレン / 山田鐘人(原作) アベツカサ(作画)

週刊少年サンデーに連載中で、8/23に1巻が出た作品

なんかtwitterでバズった時に思わず買ってしまった。王道RPGエンディングの後に視点を向けた不思議な感じのファンタジー

主人公長命エルフで、ともに魔王を倒した他のパーティーメンバーに比べて非常に寿命が長く、そのあたりの時間感覚の違いにフォーカスを当てた物語魔王を倒してから数十年後、勇者寿命で亡くなった後もエルフである彼女は見た目が変わらないまま、改めて過去自分パーティーが歩んだ道を追うような形で、昔の思い出を反芻するように旅を続けている。

話の構成として、主人公モノローグなどは一切なく、結局彼女が何を考えているか、という部分についてはほとんど何もわからないため、一見すると淡々としているように見えるのだが、「この時彼女は何を考えているんだろう」という部分で色々と想像する余地が残されているのが面白い

ちなみに、2巻相当部分で新キャラが追加されたり、色々と話が展開してきているので、1巻で想像していたオムニバス的な展開ではなく、結構がっつりなんかありそう。

顔がこの世に向いてない / まの瀬

つい先日完結した、ジャンプ+で連載していた連作形式4コマ漫画

不細工非モテ自虐的女子高生クラスで一番のイケメン告白されたところから始まる、屈折しまくったラブコメ

わたモテみたいに他罰的な非モテキャラではなく、ひたすら内側に向かっていく陰鬱とした非モテキャラなので、ストーリーだけを追うと全体的にかなり暗いものの、絵のタッチのおかげで、主人公がそこまで不細工に見えないこともあって、結構気軽に読める。また、主人公以外の周囲のキャラがとても自己肯定感が高く、コメディの部分も非常にシュール面白いので、絶妙バランス感覚で読んでいて憂鬱にならないようになっている印象。

ちなみに1巻、2巻の段階では「屈折した非モテが『現状こんなもん』って自分の身を守るための言い訳」を言うことが多く、読んでいてかなり胃に来るセリフが多い。中盤以降は結構主人公幸せになることを受け容れようとしていて、「幸せになって欲しいなぁ」って思いながら読む感じ。

最後オチについてはちょっとだけ納得がいっていないものの、単行本で改めてまとめて読み返そうかなぁ、と思う。

2020-08-06

自分結構女性差別主義者かもしれないなぁ…と自覚した。

一般的女性嫌悪しているとか、女性蔑視していると主張する人は「じゃあお前は誰の腹からまれたか言ってみろ」と怒られる。

かに全ての生き物は母親から生まれる。出産というのは本来命懸けの大行事なので、全ての母親は母であると言うだけで尊敬されて然るべきだと思う。

母親というだけで何もかも許される、とまでは言わないけど、全ての人は自分を生んでくれた人にありがたいという気持ちはあるんじゃないだろうか。そこで母が親としてちゃん自分を育ててくれたかどうか、はまた別の問題だけれど。

それはともかく、自分女性に対して色眼鏡をかけて見ている、という自覚がある。自分ジェンダーフリー教育を受けた覚えが無いので、男らしい・女らしいという概念自分の中にはある。男と女は違う生物だ、と思っている。

男性女性では体の造りも何もかも違うし、男性の中で育ってきた男性と、女性の中で育ってきた女性では価値観も何も違うだろうと思う。衣服に関しても性別で分けられている事が多いし、少なくとも同性と同じようには見れない。

「おけけパワー中島」とか、「普通の人でいいのに!」のとか、女性向けのあるある話というか、エッセイ漫画を読んでも理解出来ないな…と思う事が多かった。理解出来るから嫌いとかではなく、何もかも理解出来ずよく分からなかった。

多くの女性ジャニーズなどのアイドルや顔の良い俳優に夢中になる理由もあまりからない。こういう話は、性別を逆にすれば女性も「何故男はAKBなど若い女に夢中になるのだろう?」と思うのでは無いだろうか。

自分には、女性男性を好きになる感覚が、どうしても理解出来ない。逆に、男性女性を好きになる感覚は分かる。男性の事はある程度理解共感が出来る気がするけど、女性の事となると理解共感が出来ない事が多い。

女性が手がけた創作物も楽しめない事が時々ある。楽しめる事も結構ある。「この人は良く男性客観的に見ているなあ」と感心する事もあるし、「女の考えている事はよく分からないなあ…」と困惑する事もある。

そう思う中で、自分には生理的にどうしても許容出来ない事が一つある。女性自分の事を男性だと偽ったり、逆に女性である事を隠しもせず所謂男性が好むジャンル」に足を踏み入れてくる事が、どうしても自分には耐えがたい。

例えば更衣室やお手洗いは基本的性別で分けられている事が多い。それは、性別住み分けを行わないと何らかの不都合が発生するからだと思う。もしかしたら将来的に統一されるかもしれないけど、当分はこのままだろう。

男性に好まれる物も、女性に好まれる物も、お互いそんな風に不可侵であったのではないだろうか。男性人気のある物をこっそり楽しむ女性も、女性人気のある物をこっそり楽しむ男性も居たと思う。大きな声はあげず、こっそりと。

まあ、そんな不可侵なんて物は初めから存在しなかったのかもしれない。人気漫画家の高橋留美子先生が『週刊少年サンデー』で作品の連載を始めたのは40年以上も前の事だ。大昔から男性が好むジャンル」に女性は居た。

ただ、自分と違う「女性ならではの感性」「女性文化の中で育ってきた」人間男性向けのジャンルで見る事は、自分には何だか違和感がある。面白さとはまた別に、この人は男の事をよく分かってないんじゃないだろうか、と感じる。

自分性差存在も強く信じている。女に男の事は分からないだろうし、男も女の事は分からないだろうと思っている。自分には女性生理出産の辛さが分からないのだから女性だって男性特有の生理現象については分からないんじゃないか?と決めつけている。異性には本当の意味で「異性の悩み」なんて分かる事は無い、同性だからこそ強く分かる事がある、と考えているし今後も中々変わらないだろうから自分男女差別であると思う。でも女性は好きです。

追記

男です。男らしいかはともかく。

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