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はてなキーワード: プライバシーとは

2024-03-24

anond:20240324113019

スポーツにおけるフェアネスの損失: 生物学的な性別差異があることは否定できません。トランス女性が生まれつきの男性身体構造を持っている場合彼女たちは生物学的に男性の利点を持っている可能性があります女性スポーツにおける公平性競技の質を保つためには、生物学的な性別考慮する必要がありますトランス女性女性スポーツに参加することは、競技のフェアネスを損なう可能性があり、他の女性選手不利益をもたらす可能性があります

トイレ利用における他の利用者権利: トランス女性女子トイレを利用することは、他の利用者プライバシー安全を脅かす可能性があります女性として生活しているとはいえ生物学的な性別が異なるため、他の女性女子供に不安ストレスを与えることがあります女性トイレ女性にとっての安全空間であり、その安全性が損なわれることは許容できません。

このように、トランス女性の参加が他の女性選手女性利用者不利益をもたらし、彼女たちの安全プライバシーを脅かす可能性があるため、スポーツ参加やトイレ利用における包括性と公正性を実現するためには、より綿密な検討配慮必要です。

anond:20240324005330

トランス女性女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、彼女たちの人権尊厳尊重し、包括的社会を構築する上で重要な一歩です。

1. **スポーツ参加における包括性と平等**: トランス女性女性として生活しており、女性としての権利を持つ一員です。そのため、彼女たちも女性スポーツに参加する機会を持つべきです。トランス女性自分性別に一致する環境競技することは、彼女たちの心理的健康自己認識にとって重要です。また、トランス女性の参加によってスポーツの包括性が高まり多様性平等原則が強化されます

2. **トイレ利用における尊重プライバシーの確保**: トランス女性自己認識に基づいて女性トイレを利用する権利を持ちます彼女たちは自分自身を安全で快適に感じる場所トイレを利用する権利があります女性トイレでのトランス女性存在が他の利用者に影響を与える可能性がある場合でも、トランス女性人権尊厳尊重するためには、理解と受容を促進する教育配慮必要です。同時に、他の利用者プライバシーも確保するために、トイレ設備プライバシー保護策の改善が求められます

以上の観点からトランス女性女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、包括的で公正な社会を築くために重要です。彼女たちの権利尊厳尊重しつつ、他の利用者安全性やプライバシー配慮しながら、包括的解決策を模索することが必要です。

anond:20240324003518

競技公平性への影響: トランス女性が生まれつき男性として生物学的な利点を持っている可能性があります。この利点は競技公平性を損なう可能性があり、特に競技身体的な接触競技成績に影響を与える競技種目において問題が生じます女子スポーツにおいて、生物学的な性別競技の成績に与える影響は無視できません。

安全性プライバシーへの懸念: トランス女性女子トイレを利用することが許可される場合、生まれつきの生物学的な性別と異なる性別トイレを利用することで、他の利用者不安プライバシーへの侵害を引き起こす可能性があります特に女子トイレ女性子供安全プライバシー保護する場所として設計されていますトランス女性の参入により、他の利用者プライバシー安全が損なわれる可能性があります

健康への影響: トランス女性女子スポーツに参加する際、生物学的な性別に基づく身体的な差異が現れる可能性があります。これにより、競技中の怪我健康リスクが増加する可能性があります。また、適切な医学監視トランス女性特有健康上のリスク考慮に入れないままスポーツに参加することは、彼女たちの健康に悪影響を与える可能性があります

 

これらの理由からトランス女性女子スポーツ参加や女子トイレの利用に関しては、公平性安全性健康への影響などの側面を慎重に考慮する必要がありますトランス女性人権尊厳尊重することも重要ですが、それが他の個人社会全体の権利安全と衝突する場合は、バランスを取る必要があります

anond:20240323222242

トランス女性女子スポーツ参加や女子トイレの利用に肯定的立場を支持する論理はいくつかあります。まず第一に、トランス女性は自認する性別と同じ権利を持つべきであり、その権利の一つが同じ性別の人々と同じ環境運動日常生活を送ることです。このような包括的アプローチは、トランス女性心理的幸福感と自己実現寄与します。さらに、トランス女性女子スポーツに参加することは、彼女たちにとって重要健康上の利益をもたらす可能性があります運動健康的な生活を支え、自尊心社会的結びつきを促進するため、トランス女性が適切なスポーツ環境活動することは、その健康幸福にとってプラスに働きますさらに、トランス女性自分自身安全かつ快適に感じる場所トイレを利用できる権利を持っています性別に関わらず、個々のプライバシー安全尊重することは、人権尊厳基本的原則です。トランス女性女子トイレを利用することを認めることは、彼女たちの人権を守るだけでなく、社会全体の包摂的な価値を示すものです。

2024-03-23

anond:20240323183358

生物学的な違いの無視: トランス女性自己認識する性別トイレスポーツへのアクセスを認めることは、生物学的な性差無視することになります。例えば、トランス女性女性トイレを利用することで、生物学的な女性安全プライバシーが脅かされる可能性があります。そのため、全ての関係者安全プライバシーを確保するためには、生物学的な違いを考慮したアプローチ必要です。

フェアな競争保護: 女子スポーツにおいて、トランス女性が参加することはフェアな競争を脅かす可能性があります生物学的な男性として生まれた者が、女子スポーツに参加する場合、彼らの生物学的な利点や身体的な能力が、競技公平性に影響を及ぼす可能性があります。そのため、女子スポーツ競技の公正さを保つためには、生物学的な性別に基づく規則必要です。

法的および倫理的検討必要性: トランス女性権利保護することは重要ですが、その達成方法には慎重な検討必要です。トランス女性権利尊重する一方で、他の関係者権利安全も確保するために、法的および倫理的規範の変化を十分に検討する必要があります

これらの理由からトランス女性自己認識する性別に基づいて女性トイレ女子スポーツへのアクセス提供されるべきであるかどうかについては、様々な観点から検討必要です。生物学的な性差やフェアな競争関係者安全プライバシーなど、多角的視点から議論重要です。

anond:20240323182758

1. **ジェンダーアイデンティティ尊重**: トランス女性は自らを女性として認識しており、それは彼らのジェンダーアイデンティティの一部です。このアイデンティティ尊重することは、個々の尊厳尊重する上で重要です。

2. **ジェンダーに対する理解進化**: ジェンダーに対する理解進化しており、性別生物学的な要素だけでなく、社会的な構築物でもあります。そのため、身体的な性別に基づくアプローチだけでは、多様性理解尊重することができません。

3. **安全プライバシーの確保**: トランス女性が自らを認識する性別トイレスポーツへのアクセスを認めることは、彼らの安全プライバシーを確保する一方で、彼らの参加を排除することなく、包括的環境提供することができます

4. **法的および倫理的規範の変化**: 多くの地域で、トランスジェンダーの人々の権利は法的に認められるようになっています。このような法的な進展に基づいて、彼らの権利尊重し、守る必要があります

以上の理由からトランス女性自己認識する性別に基づいて、女性トイレ女子スポーツへのアクセス提供されるべきだと考えられます

anond:20240323141825

トランス女性生物学的な性別男性であるという事実にもかかわらず、自らを女性認識しています。この性自認彼女たちの経験アイデンティティの一部であり、その尊重人権の基本です。生物学的な性別性自認の間には重要な違いがあります。例えば、ホルモン療法や手術などの医療処置によって、トランス女性身体的な性別を変えることがありますが、それでも彼女たちは自己認識尊重される権利を持っています

また、トランス女性女性トイレ女子スポーツアクセスすることに関しては、彼女たちの安全プライバシー考慮されるべきです。トランス女性男性トイレを利用することは、しばしば暴力差別対象となります。したがって、トランス女性が自らを女性として認識し、女性として生活する権利尊重する一方で、彼女たちの安全尊厳を確保するための施策必要です。

2024-03-21

anond:20240321232653

じゃあ聞くけど、普段言葉遣いって今の話に何の関係があるの?

ないなら無用プライバシーを暴こうとしてる気持ち悪い奴なんだけど

2024-03-15

anond:20240315175330

すまん、ちょっと言い過ぎだと思うわ。

かに字が汚いのは良くないけど、それで人格まで否定するのはどうかと。

婚姻届けに込めた思いの方が大事だろ。

お前だって完璧じゃないだろうに、他人欠点ばかり気になるのは見苦しいぞ。

自分の胸に手を当てて考えてみろってこと。

それに、ネット他人写真ケチつけるとかどうなの?

プライバシー侵害にもなりかねないし、もうちょっと配慮必要だと思うわ。

まあ言いたいことはわかるけどな。でも言葉は選んだ方がいいと思うぞ。

ただの疑問って言いつつ、ずいぶん攻撃的だしな。冷静になれってこと。


(This masuda written by claude3 opus. subscribe now → claude.ai)

anond:20240315131849

あのインスタの投稿マスコミが根掘り葉掘りプライバシー侵害しようとしたことを、批判したことになるからだよ

マスコミはこれ以上何かをすると、大谷から出禁を食らっても仕方ない状態に陥ってる

から名前すら言えない状態になってる

2024-03-12

anond:20240312001249

利用規約にあった

問い合わせてみるといいかもしれない

(13) プライバシーに関する意見・苦情・異議申立/登録個人情報の開示

1. プライバシーに関する意見・苦情・異議申立、およびご自身登録個人情報の開示を請求される際には、cs@hatena.ne.jpまでお問い合わせください。内容を確認後、折り返しメールでのご連絡をした後、適切な処理ができるよう努めます

2. お問い合わせが満足に対応されなかった場合は下記のいずれかの窓口までご連絡ください。

1. TRUSTe(受付対象範囲hatena.ne.jp ドメインサブドメインも含む)で運営されるサービスのみです)

ウォッチドッグプログラム https://www.truste.or.jp/hssl/watchdog/

2. 一般社団法人 モバイル・コンテンツ・フォーラム

認定個人情報保護団体 事務局

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-4-5 第3伊藤ビル603

E-mail: soudan@mcf.or.jp

Tel: 03-5449-6409(電話での連絡可能時間10:00~18:00)

2024-03-03

生成AI推進派が触れたがらない海賊版データ問題

文化庁AI著作権についてのパブコメの結果が話題ですね。自分も2万件超のコメントの一つです。副業程度の収入を得ているアマチュア絵描きとして、生成AIには何らかの規制必要であるという立場コメントを送りました。

主要な問題としてコメントに書いたのが、生成AI学習海賊版違法アップロードコンテンツ)が使われている問題です。


https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94011401_01.pdf


文化庁PDFの30〜32ページに海賊版、つまり違法アップロードされた書籍写真動画、絵などをAI学習に用いることについての意見が並んでいます文化庁見解としては、生成AI事業者海賊版であると知ったうえでコンテンツ学習に用いた場合事業者権利侵害責任を問われる可能性があるとの考え方のようです。


現行の生成AI海賊版学習なんてしているのか? 確実にしているようです。画像生成AIひとつNovelAIが、海外無断転載の温床であるDanbooruから学習していると公言したりとか、MetaがAI学習使用したデータセットが膨大な海賊版書籍によるものだったとか、さまざまな話題があります

もとより、ウェブには権利者に無断でアップされたもの創作物だけでなく写真なども含む)が溢れかえっていることは周知の事実です。ウェブから効率よく膨大な学習データを求めれば、そうしたコンテンツが混ざってくることは当然なわけです。それを承知のうえで、生成AIの開発は行われている。

これはクリエイター企業著作権にとどまる問題ではありません。海外では、画像生成AI学習データ児童ポルノ個人プライバシーに関わる画像が含まれていることも指摘されています自分の知らないところで自分の写った写真ウェブに放流されAI学習対象になっている、ということもあるのです。


「たとえ海賊版個人情報でも学習データにするだけなら違法ではない」と反論がありそうです。

ですが仮に、ある漫画家が「海賊版サイト漫画を読みまくって漫画勉強しました」と発言したら、とうぶん仕事を失うでしょう。違法行為であるかは別として社会的倫理的に許されない行為であることは明白だからです。

となれば、生成AI学習海賊版を用いることも同様に許されないでしょう(特にAI肯定立場から言われる「人間学習AI学習は同じ」という見方ならば)。

クリエイターが、海賊版学習したAIをそうと知って自身創作に使うことは、間接的な海賊版容認とも見なされるかもしれません。

倫理的学習方法によって成り立っているのが生成AIの現状です。批判的な立場からクリーン学習データによるAIが求められるのはこのような理由もあるわけです。


残念なことに、生成AI肯定・推進する立場の人々はこの学習データ問題に触れたがりません。自分の見てきた範囲ですが、本や記事SNSで、ここに真摯に向き合っている人はいません。

ディープフェイクや特定個人模倣などの悪質なAIの使い方だけが問題だ」という主張をし、その範囲では厳しく批判をする人はいます。もちろん悪質な使い方は許されません。しかし、自身の使っている生成AIがその学習の成り立ちから倫理的である可能性には触れません。認めると面倒なことになるのがわかっているからでしょう。

反発の声を都合よく切り取り、身勝手に新技術忌避している反AIというくくりで片付け、本来問題から目をそらしているのです。


生成AI開発者利用者も、まずこうした事実を認めて、横暴なやり方で莫大な学習データを確保し、その問題無視して利便性のみで強引に生成AIを普及させているという現状に向きあうべきです。

学習データ無作為な広範さが、ディープフェイクなどの悪事を容易にし広めていることも認めないといけない。そこから改めて、あるべき生成AIのあり方を考えないといけません。

許可を得たクリーン学習データのみを使用し、データ概要は開示すること、これが必要です。

AIの普及が避けられない、技術進歩は止まらない、と言うのなら、その過程で誰かを踏みつけにしない努力も払うべきです。生成AI批判する人の大半は、技術の発展に反対しているのではなくそ過程理不尽に反対しているのです。

2024-03-02

【お知らせ】一部ブクマカはてな村からおでかけすることとなりました

一部ブクマカはてな村からおでかけすることとなり、2024年3月31日(日)をもってブコメの表示を終了いたします。

該当のブクマカプライバシー保護のため非公開ですのでご了承ください。

「あれ、最近見ないな〜」となったら、そのブクマカはお出かけしたのかもしれませんね!

2024-02-28

小学校での事故怪我

から20年ほど前、小学6年生の頃、運動会組体操を行った

プライバシーのためか、体重は一切考慮されずに身長のみで演じる技やポジションが決められていた

私は小6の時点で160センチ以上あり、クラス女の子の中で一番背が高かった

体格は超ガリガリで、その頃は40キロあるかないかくらいだったと記憶している

組体操の始まりは、肩車での入場行進だった

私はもちろん肩車の下だったが、私の上には私よりずっと重い子が乗った

とてもとても辛くて大変だったが、多感な時期の女子同士、「重い」だの「私の方が痩せてるのに」だの言えるわけがなく、歯を食いしばって必死に耐えた

ピラミッドでは下の段の真ん中だった

あるとき練習中に、上の段から飛び降りてくる子に足を踏まれ

とっさに「いたーい!」と大きな声が出た

そばで見ていた隣のクラス担任が「うるさい!」と私を一喝した

まりの痛みに泣いていたが、「うるさい」「練習邪魔」「泣いても治らない」と叱られ、どうにもできなかった

信頼している自分担任に助けを求めたかったが、離れたところで男子の技の監督をしていたので声をかけられなかった

私の足を踏んだ子も最初はごめんと謝ってきたが、その先生の様子を見て徐々に「なんなのこいつ」というような態度に変わっていった

泣きながら足を引きずる私を見て、保健委員の子が気にかけて保健室に連れて行ってくれた

保健室先生に氷を渡され、このあとどうするのかを聞かれた

今となっては、足を踏まれて痛い時にどうすれば良いかなんて小学生が分かるわけないのに何故聞いてきたのだろう、と思う

モゴモゴと困っている私を見て、保健委員の子が「骨折してるかもしれないか病院レントゲン撮ってもらおう」と言ってくれた

の子が誰だったか、もう卒アルを見ても思い出せないのが悲しい ありがとう

しばらくして、お母さんが迎えにきてくれて、病院に行った

人生で初めてのレントゲンを撮って、足の指の骨にヒビが入っていることが分かった

処置をしてもらい、早退はせずにそのまま病院から学校に戻った

包帯でぐるぐる巻きになった私の足を見ても、隣のクラス担任は何も言ってこなかった


最近小学校関連の嫌なニュースSNSの反応を見て、ふいに呼び起こされた嫌な記憶

これは20年近く前の話だけど、あの頃よりもっと子どもが少ない現代でも子どもの心と身体大事にされていない

子どもの訴えを親身に聞かない大人教師を、あまつさえ校長をやっていることが心底恐ろしい

マスクみたいな減音デバイスキヤノンプライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”(1/3 ページ) - ITmedia NEWS

https://l.pg1x.com/Eus358apR8MtrHoNA


メルカリmakuake購入者安値で売っぱらっていたので、合わない人は合わないので、それを狙いたいなぁ。

バスの中でも淫語(マンコなど)が使えるとiphone執筆捗るわ。

2024-02-27

anond:20240222213600

小学館の件もだが相手が対個人だと企業として公表することで個人攻撃誘発したりプライバシー侵害になる場合、はっきりと事情説明せず泥かぶるってこともあるよ。

だいたい作家漫画家ネット上での告発は他の方面から話聞くとかなり印象違うこともある。

2024-02-25

[] 2024-02-25

最近SNS断ちをしていますTwitterFacebook、Bluesky、Mastodonなどを使わないようにしているのです。

それだけではなく、スマホにはブラウザさえ入れていません。これは、オフラインアクティティもっと充実させた方が良いと思ったからです。

そしてSNSには舌の罪が付きまといます。もちろん匿名ダイアリーもそうですが、特に短文投稿型のマイクロブログ軽率発言が増えてしまうのです。

箴言には舌の罪についていくつかの教訓があります。以下はその一部です・

1. 偽りを言う舌:主が憎むものとして「偽りを言う舌」が挙げられる。

2. 悪口を言う舌:「そしりを口に出す者は愚かな者である」と述べられている。

3. 制御できない舌:「言葉が多ければ、とがを免れない、自分くちびるを制する者は知恵がある」と述べられる。

4. 乱暴言葉:「優しい舌は命の木である乱暴言葉は魂を傷つける」と述べられる。

また、愚か者も何も言わなければ賢いと思われるとか、愚か者理解よりも意見を発することを好むとも書かれています

箴言の「愚か者」について学ぶたびに、完全に愚かさを排除した人は「精神的なスーパーマン」だとさえ思います

ソロモン自体が「しくじり先生」で、一時期忌み嫌われる偶像崇拝をしたらしいです。

よく日本人アニメの中で神の存在を「白髭の生えた老人」を描きますが、そうやって神を特定の形として表すことが偶像化であり、罪なのです。

さて、SNSを使う際に舌の罪を犯さないためにはどうするべきでしょうか。

まず真実を言うべきです。情報や誤解を招く可能性のある情報を共有しないようにします。情報を共有する前に、その情報が正確であることを確認すべきです。

そして攻撃的または侮辱的な言葉遣いは避け、尊重理解を示す言葉を選ぶべきです。他人プライバシー尊重し、許可なく個人的情報を共有しないようにすることも重要です。

建設的なフィードバック提供し、他人サポートし、肯定的な会話を促進するべきです。フィードバックを得たら、自分投稿他人にどのような影響を与えるかを定期的に反省し、必要に応じて修正するべきでしょう。

といっても無理に発言する必要はありません。最も良いのは、発言をしないことなのです。

私も匿名ダイアリー発言しなくてもいいように、紙の日記帳を買いました。それなのにこうやって発言してしまっているのは、まったくネット中毒というのは厄介だと思いますが、休日にしたいと思うアクティティがまだ見つかっていないのです。

両親は私に「結婚しろ」と言いますが、本当に結婚をするべきでしょうか。統合失調症の私の遺伝子を残して、子供が苦労するだけではないでしょうか。

最近英会話教室に行くのもやめてしまいました。節約のためです。

趣味のためにお金必要であるという発想が嫌なのです。お金を使わずにできる趣味が、今の私には必要です。

そしてその趣味は、善悪という点から見て善の側である必要がありますオンラインで発信するというのは、どちらかと言えば悪の側だと思うわけです。

そうですね...休日図書館勉強をするとか、部屋の中でヨガをやるとか、散歩をするとかが良いかもしれません。

積読結構あるので、図書館勉強すれば捗るに違いありません。

写真が苦手

写真に写るのがどうしても苦手

自分の顔が嫌いだから保存したくない

でも友人は自撮りが好きな子ばかりだから、会うと写真を撮る流れになるんだよね

人によっては断れるんだけど、集団だとなかなか言い出せなくて辛い

自分InstagramとかのSNSをやってないんだけど、撮った写真は恐らくそこに投稿されてる

他人の端末に自分の顔が保存されてるだけでも気持ち悪いのに、SNSで発信とか本当に勘弁して欲しい

他人の顔を勝手に載せる神経も理解できない

プライバシー侵害されてる気分になるんだけど気にしすぎかな

この辺りの価値観が合う友人が周りにいなくてしんどい

スマホからカメラが無くなりますように

2024-02-22

anond:20240222185526

無罪推定原則」と「メディア実名報道」の矛盾についての問題提起は、現代社会における法律メディア倫理の間の複雑な関係を浮き彫りにします。以下に、この矛盾存在する理由についての考察を述べます

1.無罪推定原則とは: 無罪推定原則は、被告人裁判有罪証明されるまでは無罪であると見なされるべきだという法律の基本原則です。この原則は、人々が公平な裁判を受ける権利保障し、無実の人が不当に罪に問われることを防ぐために重要です。

2.メディア実名報道: 一方で、メディア事件犯罪に関する情報公表する際、しばしば被疑者被告人実名報道します。実名報道は、公共利益や透明性を促進するためとされますが、個人名誉プライバシーへの影響も大きいです。

矛盾の原因:

情報公共性と報道自由: メディア情報公共性や報道自由根拠に、社会重要情報提供する役割を担っています実名報道がされる理由の一つは、公共の関心事に透明性を持たせ、社会的責任や個人の行動に対する説明責任を促すためです。

法律メディアガイドラインの違い: 法律では無罪推定原則保障していますが、メディアが守るべき倫理ガイドラインは異なる場合があり、それぞれの国や地域実名報道に関する規制ガイドラインが異なりますメディアは、法的な枠組みの中で、時には社会的な影響力を考慮して報道判断を下します。

社会的影響と個人権利バランス: 実名報道には、犯罪の抑止や再発防止、公共安全の確保などの社会的な目的がありますが、同時に個人名誉プライバシー無罪推定原則への影響を考慮する必要があります。このバランスをどう取るかは、メディア倫理規範社会価値観によって左右されます

結局のところ、この矛盾法律倫理社会価値観交差点にあり、簡単解決策は存在しません。メディア自由個人権利の間の適切なバランスを見つけるためには、法律の枠組み、メディアガイドライン改善、そして公共意識の高揚が必要とされます



うーんやっぱり増田よりAIの方が知能高いな

2024-02-21

サッカー選手とかお笑い芸人とか

大昔、ダウンタウンスポーツ選手を呼んでひな壇トークする番組を見た

ある女性トッププロゴルファーマイナースポーツ選手に向かって

「なぜそんな金にならんスポーツをしているのだ?」と突っ込んだ

 

俺はなるほどと膝を打った

漠然とした思考が頭の中にあるが、深くは考えず言語化もしていなかったテーマが一気に晴れた瞬間

 

同じ身体能力や知能があっても選択するスポーツ(に限らず職業人生)で収益性は変わる。当たり前だ

人気があり金が回るスポーツの方が実入りがいい、損なスポーツとそうではないスポーツが生じる。

プロとはそういう世界

金になる分野は競争も激しいが、リスク含めた費用対効果がきれいに均衡することは無い

特にトッププレーヤーとなるとその差は大きく広がる

 

芸能人が「一般人」というセリフを口にするたびにイラッとしていた

自分たち特殊人の自負からくるのだろうが

 

特殊人の彼らはテレビ電波を使い自分能力に最大限レバレッジをかけて収益を得る

彼らと同程度面白くアタマの回るやつは世間に腐る程いるが、

芸人を目指すか、他の職業選択たかの違いでしかない

 

プロゴルファー芸人も皆自分収入自分の才能、労働の正当な対価だと勘違いしている

 

スポーツ選手芸能人スキャンダルメディアスクラムが起きると

自分たちも一人の人間だ、と言い出す。でも特殊人だよね?

 

そういうリスクも含めてその職業を選んだんだよね?

今更何いってんの?

プライバシーやある種の自由を商材に変えたのは自分ではないか

大衆ウケる人間を演じる対価として効率の良い人生を得ながら、損失、リスクは受け入れられない

甘くね?

 

お笑い芸能人サッカー選手強姦をしたのかどうかなんて真実はどうでもいい

大衆はそれを面白おかしく扱い、あるいはそれが虚偽であろうが叩き、社会から抹殺するゲームコマとして消費するだけだ

 

健全な世の中だ?

そう思うよ、クソだ

 

でもそんな不健全な世の中でなければそもそも君らの職業不要なんだよ

人はゲスく、無知享楽的から君らの見せる芸やパフォーマンス職業として成り立つのだ。

 

かつて一億総白痴なんてセリフ流行ったが

バカ番組をアホみたいに垂れ流し、その片棒をかつぎ、自分バカ啓蒙育成しておきながら、

自分がそのせいで理不尽に責められる側になると

自分を責めるやつはバカだと罵る

いやぁぁぁぁぁwww

オモロ

2024-02-20

Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上解説翻訳してみた↓

タイトル「私は広報生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」

"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"

みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチ困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報仕事生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレン解雇直前に送った職場いじめ説明を大きく誤解した」のだ。

にじさんじ的外れ解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所翻訳ミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメント世論に訴えるためにこの文書冷笑的に解釈たからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:

セレン許可を得るためにラストカップ・オブ・コーヒーMVポストマネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオ投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじ思考プロセスを解明する上では重要ではない。

マネジメントタレントの両方が、許可を得ずにMV投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女自殺を図った。マネジメントセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンSNSへのアクセス遮断し、12月28日セレンなりすまして不在の理由投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレントマネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉セレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレントマネジメント罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじ職場におけるハラスメントミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつき自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係管理するのは広報仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。

セレンにじさんじとのビジネス関係調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任マネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初声明によると、彼女1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。

にじさんじの無反応に業を煮やしたセレン弁護士は、にじさんじ弁護団セレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじ解雇通告によれば、セレン解雇された場合にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレンタツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」

さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待感情的な書き方で列挙され、他のライバー個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじ弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章公表するつもりなのだという結論に達した。

すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初世間説明できるというのは大きなアドバンテージからだ。しか経験豊富広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじ弁護団は、交渉が決裂した場合セレン声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合リスクについて、セレン弁護士忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書セレン公表するつもりの声明のもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。

広報チームは事前に書いておいたセレン解雇通知を引っ張り出し、セレン声明に先回りして反論を追加した。

「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女活動ルール違反について注意を受け、その責任転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったもの認識しています。」

これらの文章は、「セレンタツからクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじ言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレン体験談世間暴露されると判断し、それを受けてマネジメント広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。

さら広報チームは、セレンが提起した個別告発反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントセレン文書の一部を見せ、前世職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイクミリー、エナなどがセレン文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレン文章意図理解していなかったことに端を発している。

にじさんじ解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじセレンタツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレント言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間安心させるためにセレンアカウントなりすまししたことを明らかにした。

自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレントマネジメント広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレン告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレン挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじ論点アップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。

にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレント医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難攻撃が始まった。

非公開の人事書類医療記録の漏洩というこの告発評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報プロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレン彼女弁護士の主張の正当性確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女弁護士から送られた情報必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章いかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレン要求違反する。さらに、セレンの主張の正当性調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじ声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレン弁護士から要求されたいかなる具体的な情報文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレン弁護士から要求された具体的な情報文書」とは違うことに気づくだろう。

この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しか行間を読むと、にじさんじ個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじ弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。

この声明と同時期に、ドキは医療情報流出したという主張を撤回したが、自分情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。

最終的に、ドキは最終声明投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベート情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状法務部がセレン体験談を正しく理解しなかったこから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後ツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。

2024-02-19

他国と比べて日本性犯罪多い国と言われる理由

いくつかの国に住んでたが、他の国と比べて

捜査機関がやたら泣き寝入りを勧めてくる

捜査機関民間人にやたら二次加害される

・他の国の性犯罪は、被害時には危ない地域や危ない噂のある人など一部の少しおかしな人が起こしている印象を受ける

普通一般人は、男性も含めて、性犯罪に関して非常に信頼できる印象

日本性犯罪は、普通の人が性犯罪しまくっている。性犯罪者でも普通社会で生きていける。少し気を抜くと友人でも同僚でも上司でも教師でも性加害してくる

日本では、性犯罪に関しては信頼できる人はよく吟味しなければならない。信頼できない人が普通ゴロゴロいる

性犯罪者を捕まえるときだけはなぜか冤罪を恐れる(泥棒暴行冤罪を恐れる人はいない)

性犯罪者を捕まえることや被害者の保護に協力しない人間が当然に責められることがない(泥棒暴行場合は協力しなければ責められる)

性犯罪知識がない人が異常に多い

性的同意知識がない人が異常に多い

・ゆえに二次加害が頻発する

加害者擁護する声がやたら大きい(メディア事実を正確に伝えるよりショックを受けないように濁す、被害者に比べて加害者プライバシーに手厚い配慮)

・疑わしきは罰せずの徹底(公道などで公開性犯罪する人間などレアケースなので実質的被害者の努力けが求められる)

被害の大きさを被害者の精神障害の度合いや日常生活の困難さ等ではかるため、努力して立ち直った被害者ほど加害の程度が小さいと判断される

性犯罪に限らないが被害者のケアが薄い

日本はそこら辺の人の司法リテラシー先進国レベルにない。幼稚園レベル。ゆえに意味不明なことを言われる

・実際に性犯罪に遭う頻度が全く違う

・実際に性犯罪の話を聞く頻度が全く違う

日本人は都会だとほぼ9割の女が性犯罪被害を受けた事があると話す

日本で最も多い犯罪は傘の盗難だが、傘を盗まれた事がある女性よりもセクハラ痴漢性犯罪に遭った女性の方が多いと思うレベル

日本一般人性犯罪防止の熱意がなさすぎる

職場セクハラも見て見ぬ振りが多い

セクハラを見て声を荒げる人はいない。穏やかに優しい言い方で相手の機嫌をとりながらやんわり伝える人間多数派(窃盗職務怠慢や仕事の不出来だったら嫌悪感をあらわにして声を荒げる人でもセクハラにはやんわり言い方を考えて加害者配慮が手厚い)

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