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2023-08-28

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

2023-08-27

ぶつかりおじさんでバズろうとして解説が苦しいポストを見つけたので解説しなおす

「ぶつかりおじさんってのは女性側の予測能力がうんたら〜」みたいなことを言って自転車の右折を例に出してたポストに無理があると思ったので書く

https://x.com/transjyokyu/status/1695267379604025713?s=61&t=ARqfm4MiJ4p0S6vIEvVLIg

(アーカイブ) http://archive.today/HTndT

ようは「ぶつかりオジサン女性幻想予測能力がなくてぶつかってしまうだけ!」とあまり論拠のない「女性側の責任」を説いてる(と読んだ)

自転車自分の側に右折してくるときに「自転車遠心力で外に膨らみつつ曲がる、という予測ができない女性が避けようと思って結局自転車の前に出てしまう」どどこから持ってきたか分からん例を出してる

この例の想定している「自転車が右折時遠心力で外に膨らむコースを通る」がそもそも無い。

どうしても抗えないほどの遠心力は、生活道路で走る自転車だとそうそう発生しない。そんなに高速じゃないか

というか遠心力の有無に関わらず、自転車車道左側通行原則を考えればそもそもインコースは通らない(通ってはいけない)。イン切ったら対向の車両とぶつかるので。

なので「ぶつかりおじさんはまやかし」という言説に、あの図と説明文は使えない。

……ただしもうちょっと残酷解説ができる。

ご存じのとおり生活道路では自転車車道左側通行を守ってるシティサイクル(ママチャリ)は半々ほどで、インコース右折そのまま右側路側帯直進の3人乗り自転車なんてものに遭遇するのだって珍しくない。

何が言いたいかというと「この図の女性は、自転車を視界に捉えた瞬間によく向きも観察せずに『自分と同じようにインコースを曲がってくるな、危ないから避けよ』と思って横に動いてしまう」と「道交法に対する無知もしくは遵法意識のなさ」と「観察能力の低さ」を説けるというわけです。

予測能力で考えるよりも広範囲に効くと思う

2023-07-24

anond:20230722231220

「あ~~支配したい(中略)あ~~コントロールしてえ~~~~~」

マジでこれ「銀行から下ろした現金を運べば誰にもばれないとおもいこんでナチュラル犯罪しようとして凍結された」実家バカに対するオレの感情にみごとにあてはまったわ。

ただし感情真逆

一人で風呂いれさせると栓抜いたままで湯を下水にたれながしまくって湯沸かし器警報だしてとまったし。

そのことを指摘したら「あれガス点検した人に回数ばれるんだよね(累犯)」とカエルのツラに水。

翌朝一応風呂をみにいったら床においたシャワーヘッドから水だしっぱなしだった(地味な音がすべて聞こえてない)

成年後見制度使おうか検討するレベルだが

あんな叱っても叱ってもけろりとしてる認知症のなりかけなんかだれも面倒みたくねえんだよ!!!!!!!!!

あと鍋も空だきしてるらしいけどだれも一緒にすみたくないレベルの埃だらけのド田舎クソ家なんか全部もえちゃえば良いんじゃねえのしらねえけど

たぶん「あっ燃やしちゃったwまっいいか」くらいの反応だろ

フォロワー頼むからこれ以上あのバカをあまやかし増長さすな

老人のなかではしっかりしてるほうwwとかボケ自慢大会もりあがるっwwとかほんとクソい

2023-07-12

「ユアストーリーしてやろうか」って言葉便利すぎるな。最近だとlainコラボはなかなかにユアストーリーだったと思う。

「ユアストーリーする」とはそもそもどういう意味なのだろうか。

思うに「スタッフと鑑賞者の間で物語を共有しているという認識崩壊した」こそが「ユアストーリーする」なのではないだろうか。

単に「クオリティの低い作品を見せられる」というのは違うと思う。

なぜならユアストーリーラスト以外は素晴らしいから。

だけどあのラスト一発で作品の印象は沈んでしまった。

あのラストがあそこまで衝撃的なのは所詮ゲームである」と作中で語られたことにある。

それをひっくり返して「でも、ゲームは大切な思い出だよな」と揺り戻すことが出来れば、ある種の吊り橋効果によって制作サイドと鑑賞サイドが"マブダチ"になれた可能性もあるだろう。

でもそうはならかなったんだよ。

実際に「いやあ所詮ゲームとは思いますが、ゲームって本当にいいものですねえ」をした作品もある。

ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』はゲーム真剣になることが、人生に対しての素直な姿勢を呼び起こすという物語である

まりゲームに本気になりすぎて「流石にもうゲームやってる場合じゃないだろ」と見てる側が不安になるほどである

古い作品だと『ニュー・シネマ・パラダイス』は「映画所詮まやかしだ。お前の人生を生きろ」と作中で語りながらも、そのまやかしを通じて素晴らしい時間が確かに人生に生み出されていたのだと言葉よりも強いナニカとして鑑賞者に浴びせかけてくる。

ユアストーリーは出来たはずなのだ

ゲームなんて所詮遊びだろ。だが、その遊びの中に素晴らしい思い出があった」という気持ち映画を通じて誰もが感動として共有できる作品を。

実際には、鑑賞者だけがその思いを怒りとして共有し、無数の憎しみを持ってアンチレビューを巻き起こすという結末が待っていた。

コンテンツなんて所詮コンテンツだろ。だから、なんでもアリなんだよ~~~ん」は思い出を傷つける行為だ。

それは途中まで進めたRPG勝手チートコマンドを打ち込んで全てのステータスを999にしてしまうかのような、それまでの物語とこれまでの物語両方への強烈な否定となりうる。

コンテンツの扱いは保守的なぐらいで丁度いいのだと私は思う。

それが強いコンテンツであるほど、あまりに多くの人の思いが関わりすぎているのだから

さあ、次は何が「ユアストーリー」されるんだろうね。

2023-07-11

なんかどうでもよくなるな。なにも考えたくない。

腐らずにがんばって努力してやっとレールの上滑ってきただけのやつらと同じスタートラインに立てるんだ。私が血反吐吐いて這い上がってきた経験より金持ちの子女が親の金留学して「日本の文化と違うと思った」とかい経験の方が尊いんだ。小学生の頃からずっと勉強してきた私の1票より田舎のパチカスジジイの1票の方が価値があるんだ。

この島には平等・公平と競争格差のそれぞれの悪いところだけが煮詰まっている。

一番の被害者小学生だろう。塾では中受に受かるた競争競争学校では公平を謳う全体主義論理押し付けられる。大人だってそうだ。頑張れば頑張るほど重税を課される。これが”公平な”課税らしいが、一定額を超えるとまた税率が下がり始めるのは頑張りが足りないとでも言いたいのだろうか。これならいっそ経済格差社会階級によって棲み分けされる方がいい。頑張った者がバカを見なくて済む。労働者階級が変な夢を見なくて済む。これならいっそみんな揃って愚かで貧しくなればいい。バカも極めれば賢くなろうと思わないくらいには賢くなれるだろう。

この息苦しさはなんだ。この閉塞感はなんだ。この国全体が腐っていくような退廃はなんだ。

私たちは窒息している。知性と品位の欠乏によって。

私たち中毒状態にある。悪意と誤謬まやかしと虚偽に満ちた知性によって。

我々は少ないのだ。どうせ変わらないだろう。どうせ認められないだろう。しかしいつかはその時が来る。”人権”の何たるかを解さずに権力を振るう者が、理解止揚可能性をだいなしにする者が、聞く耳を持たずタテカン撤去する者がいなくなる時が。来たるべき時のために、我々は腐らず、壊れず、人事を尽くすよりほかない。

2023-06-30

自分で描いたところで推しカプは増えない

よく推しカプが無いと嘆くな、

自分で描けば解釈一致の推しカプが増えるといったツイートバズるが、

そんな物はまやかしである

そもそも自分のヘタクソな腕前で描かれたブサイク推しのもの解釈違い」なので

自分で描いたところで増えてないのと同じなのだ

2023-06-27

自傷行為としての性加害

俺は自傷行為として性加害してる

性加害と言っても犯罪ではなく風俗

風俗では格安過激プレイの出来る店が多々ある

なぜそんな店が多々あるかと言うと、サービスとして容姿技術ホスピタリティ勝負出来ない嬢が世の中には沢山いる

出来る嬢は高級店やオプションがそれなりの値段の店に在籍出来るが、出来ないととにかくオプション無料過激な店にしか勤められないからだ

俺は風俗嬢として無能な嬢が在籍する店でとにかく乱暴の限りを尽くしてる

生でのアナル中出しは当たり前

小便をぶっかけたり

糞着きのケツの穴を舐めさせたりとめちゃくちゃやってる

当然性病リスク承知しているが、そんなことはどうでもいいんだ

性病なんてむしろ罹って拡散してやろうというつもりでいる

これが手軽に出来るが社会への復讐であり報復から

お前らは女性弱者を守りたいという建前を振りかざすだろうが、そういう言説へのカウンターとして、かつ自分への自傷行為としてこれらの行為を行ってる

この手の店に勤める嬢は本当に酷いぞ

例えば、店は嬢に広告としてブログを書くことを推奨するが、嬢はまともに日本語を書くことが出来ていない

明らかに知的ボーダー宣伝になるような文章は愚か、普通文法すら危ういレベル

俺は、そういう嬢を捕まえてはめちゃくちゃにするわけだ

お前らはその手の嬢と同じレベル知能指数から生活保護でも受けさせればいいのではないかと言うだろうが、無理に決まってるだろ

知的ボーダーでも欲望はある

まともに飯や良い男への欲望は満たしたいから、生活保護の金でなんとかなるわけないんだ

から俺のような男に安い金で小便や糞を浴びせかけられて、生きていくしかない

これが平等社会とか言うまやかしを掲げるお前らへのカウンターになるわけだ

今日もお前らが形だけ掲げる平等というお題目を崩す為に、俺は弱者に小便をかけ性病を振りまく

最高だろ

これはお前らへのカウンターとして行われてる合法行為なんだぜ?

最高だよ

最高に気持ち良いよ

2023-06-23

anond:20230622214410

僕は「木村響子さんに空気入れてる奴が一番悪い」とコメントした。推しの子に難癖つけた時と同じ感想

kotobuki_84 境遇境遇だけに、木村響子さんが仮に暴走気味だったとしても、それは社会として一定は許容するべきだと思う。推しの子の件もそうだし、本件も弁護士か誰か知らんけど、空気入れてる連中がとにかく邪悪

https://b.hatena.ne.jp/entry/4738276277682069253/comment/kotobuki_84

とは言え、増田の言う事も正しいと思う。木村響子さんに直接の責任があって、被告から見た反訴対象木村響子さん。それはそう。

その上で、外野視点で「本人は冷静じゃないんやから弁護士(※)なり周囲の人間が諫めてやるべきやろ」という感想を持った。他ブコメとか見て「裁判所もクソみたいなスクショで開示請求とか認めるなよ」とかも今は思ってる。

こう言っちゃ木村響子さんに失礼だけど「子供道路に飛び出したのは、門を閉めて無かった親が悪い」という感覚がある。(慈悲的差別かも知れん)

ジャイアンスネ夫が「のび太がやった」嘘を吹き込んで、ジャイアンのび太ボコボコにした。

なので、この配役のイメージが、僕と増田とでちょっと違うんですよ。

ジャイアンからイジメ被害精神的にやられてしまったのび太が、スネ夫に嘘を吹き込まれて、ドラ道具で出木杉くんを攻撃した。

というイメージ。これだったらスネ夫が悪の根源に見えて来ない? あるいは大元イジメ加害者ジャイアンが。

まあ見えんなら見えんでいいけど。まあ重ねて言うけど、

のび太から見たらジャイアン純粋に悪いに決まってるじゃん。

ジャイアンは「ウソを真に受けて加害を行った人物」なワケで。のび太から見たら単純に殴ってくるより悪質じゃん。

ここに異論は無いよ。

まり、僕が言いたいのは以下。

  1. 増田の言ってる事は全部わかる。少なくとも僕は、木村響子さんをかばったり、反訴が不当だとか言いたいわけでは無い。
  2. 別に党派性で目が曇って無くても、木村響子さんを無謬に思わなくても、「捏造した人が悪い!」の合唱が始まる事は特に不思議では無い。
  3. 木村響子さんは、仁藤夢乃推しの子ケンカ売った件でネトフェミアンチフェミの両側のブラックリストに載ってしまったので、SNS上で政治的主張やるのは本当に大変だと思う。気持ち落ち着けて頑張ったり頑張らなかったりして欲しい。

(※)今思うと、弁護士にしても「開示請求通ったんならスクショ捏造じゃなくてガチなのだろう」って判断したのかも知れんな。悪者呼ばわりしてゴメンね。

追記)謎のブコメたち

jaguarsan マトモな判断能力無いとしてチャラにしたれやって慈悲的差別だよね。プライドある人にそれやると殴られてもおかしくない

そう言うてるが。

grdgs 木村さんの言動自分の本当の意思でなく、空気入れられて動いているまやかしだという彼女への侮辱は、党派性で焦げついた頭からでないと出てこない発想

?????????

木村響子さんは誰かに操られているなどという事は全くなく、極めて冷静に訴訟をやった結果ドジを踏んだ。 そういう主張ですかね?

僕は推しの子案件前例を踏まえてストーリー想像してるだけなので、その線も全然あると思いますし、またこの僕の勝手想像には侮辱の面がある事も自覚してます(上にも書いてるし)

ただgrdgsさんって党派性で頭焦げ付いてる上にバチクソに無能な働き者なので、しゃしゃって来るのは仕方ないと思うんですけど、その主張は木村響子さんに全く有利にならないので、普通に黙ってた方がいいですよ。

white_rose “木村響子さんは、仁藤夢乃推しの子ケンカ売った件でネトフェミアンチフェミの両側のブラックリストに載ってしまったので” そういう党派性にまみれた思考停止する連中がいちばん嫌い。てかほぼアンフェだよ

党派性にまみれた思考停止する連中がいちばん嫌い。てかほぼアンフェだよ

シームレス差別黒人を嫌うの好き。これが党派性で焦げついた頭からでないと出てこない発想か。grdgsと戦っててくれ。

zheyang ブコメでもこういうのがトップに来てるが、木村響子さんに入れ知恵してる奴がいる根拠なんてないんだろ? 妄想を信じ込むのは本当にヤバい自分ヤバいだって自覚した方がいい。自分の今後の人生のためだ。

妄想じゃなくて好意的解釈。信じ込んでるわけでもない。お前みたいな周回遅れプレイヤー心配される様な事は一つも無いよ。

どちらかと言えば「みんな妄想を信じ込んでるに違いない!!!」という方が妄想なので、↓↓↓はお前自身を救う言葉だぞ。

妄想を信じ込むのは本当にヤバい自分ヤバいだって自覚した方がいい。自分の今後の人生のためだ。

2023-05-11

anond:20230511150457

論理などまやかしにすぎない

条件A1, A2, A3, ..., An が真の場合プランAが発動するだけ

プランBやCの条件との間に錯誤や矛盾があろうとも関係ない

2023-05-09

anond:20230509194948

レスされた増田だが、俺が言ってるのは「発達障害なんてまやかし」ということではない。

発達障害は脳の特性で明らかに実在する。

しか知的障害と違ってその人なりのレベルでどうにか工夫なり向上なりする余地があるもんだって言ってるんだよ。

知的障害があったら(あるいはIQ80とかの境界知能レベルだったら)無理だけどな。

2023-04-26

anond:20230426205222

VTuber も色々。

外観だけ用意して完全に素で配信してるやつもいるし、設定を用意して演じている人もいる。

V は Virtual の V なので個人的には前者を VTuberカテゴリには入れたくないけどね。


なんていうかさー、友達と集まったらしょうもないトランプとかで遊んでもまあまあ充実した時間に感じるじゃないの。

おっさんが集まってバトルドームとかジェンガ遊んだりすることもあるぞ。

VTuber ってのはそういうノリなんだよ。 しょうもなくていい。


ただ……そういう空気を作るってのも案外に誰でも出来るわけではない。

VTuber は擬似友人のように感じさせるエンターテナーだ。

エンターテナー提供するものは究極的には良い気分、楽しい気分、あるいは熱狂なのであってそれをどうやって生み出すかには色々とやり方がある。

手品に騙されに行くようなもんだ。

VTuber の友人感がまやかしなのは承知の上で幻に乗っかるんだよ。

上手いこと乗っかれないとつまらんし、浸りすぎて境界がわからなくなると厄介ファンになってしまうけどね。


俺はそういう構造を見ると考察してしまタイプから幻に乗っかれなかったけど、需要があるのはすごくわかる。

2023-04-20

産婦人科肛門科男性医師希望する

私は自分の裸を同性に見られることが恥ずかしい。異性のほうが恥ずかしくない

肌を晒した上での女同士の関係が苦手なんかな

男性女性の裸を自分とは異なる存在として見てくれるけど

女性女性からだの構造とか感覚とか知ってるから

女に裸見られたくないんよねー

あ、でもVIO脱毛は別!そこは男にやってほしいとは思わん。医療脱毛通ってるけどそれは女性看護師にしてもらいたい笑

産婦人科肛門科男性医師がいい

産婦人科女医の中には患者が痛いと言っても同性ゆえにあまやかしてくれなくて、「これくらい我慢できるっしょ!」みたいなノリの人もいるみたいだし

女医のそういうスタンスがいやだし

男性医師は女体を丁寧に扱うと思うし

あ、でも肛門科いったときはおじいちゃん医師アナルを強くグリグリ抉られて痛すぎてつらかった

2023-04-11

anond:20230411162613

人間皮一枚めくればただの動物よ。

他人に期待しなければいいよ。

宗教なんて単なる道徳規範まやかしよ。

2023-03-22

野菜かいまやかし

鶏肉500gと野菜炒めカット野菜460gをフライパンで炒めて中華の元で味付けしたんよ。

で、普通に考えれば960gの野菜炒めが出来上がるやん?

でもできたのって720gの野菜炒めなんよ。

 

あのさぁ。俺の240g返して。

2023-03-10

インターネットサービスプロバイダをぶっ壊す

インターネットサービスプロバイダ契約をとるために電話をかける仕事をしている

自分が売っている商品があまりにも複雑怪奇な料金体系かつベストエフォートなるまやかし言葉で塗装した実質脱法行為であることに耐えられなくなってきた

今日お客様が「意味がね、分からないの...」と言って泣き出してしまった

悪いことしてる気分になる

鬱だ

死のう

2023-01-30

ずっと不安なんだが

昨日ぼったくられた事が怖くて更に家から出られなくなった

俺の不安結構当たるからやはりたちが悪い

でも不安でも生きていかなきゃならない

不安があたったときにどうすりゃいいんだろう

挫けない強い力を持つ他ないのか

それとも崩れない資産を持つべきなのか

でもそれはまやかしなのではないか

年収200万のときのしくじりは2億でもしくじりはしくじりなのであって

年収の額はそれを許せる心を生むだけで結局ミスミスなのか

でも有能なサラリーマンはみんな口を揃えて「失敗してきた」と胸を張って生きている

挑戦した故の成功もっと評価すべきなのだろうか

いや、俺に関しては全部裏目に出るからやっぱり駄目か

これも生存バイアスだろうな

年収が高い家庭に生まれ人間高学歴になる可能性が高いのと同じで

自分には後ろ盾金もいか不安になるのは当たり前

から医者教師に付けいられて大変なことになるんだ

不安にならないように生きないと

不安は大敵だ

不安に打ち勝とう

2023-01-16

反差別環境保全平等偽善的なまやかし綺麗事に過ぎない理想論。露悪的な「本音」を言う方が誠実なんだ!

リアリストどころかナイーブ過ぎて人の善性を程々に信じる事が出来ないからそうなるんでしょうね。

ちょっとでも理想に異を唱えたら冷笑呼ばわりするのも大概だと思いますが……

2022-11-25

anond:20221124060018

日本反移民政策さらにひどい

ニュージーランドは何年も前から自民党による独裁政治によって着実に崩壊の道を歩み続けている。

今日本で自民党を支持する人はよほどの人しかいないが、そんな人が全体の30%以上いるというのも驚きだ。もう自民党というだけで支持する人たちが支持するのだろう。

外国人が驚くすばらしい日本」のような動画右翼界隈からアップされているが、外国ではその動画を見た覚えがない。

見たところで「何言ってんだお前?」としか思わないことしかやっていないのだろうか。

そんなあまりにも不味いと噂のラーメン屋に行きたくなるような不思議気持ちを感じつつ最近日本について書く。

今の政権がぶち上げた経済政策はことごとく失敗したが自画自賛し、元首相が暗殺されるようになった現状から信じる人はほとんどいないだろう。

 

宗教二世という言葉は耳慣れないと思うが、要は学校への拠出を減らして家庭にすべてをやらせた結果主婦などマネージメント係が教育費などを強奪子供が成人する前からヤングケアラーにして飼い殺しするという虐待の中でも相当に合理的なやり方で、最近これが増えすぎている。

 

今の政権と同程度にひどいのが立憲民主など民主系、および共産党で、この国の二大政党は二つともとんでもないボンクラグループになってしまい、国民に本当の意味で支持されている政党はこの国にはもはやなくなっているが、国会議事堂の中だけどうやら世界が違っている。

日本政権はどれも反移民政党であり、留学研修名目のみ致し方ないからしぶしぶと移民を受け入れていたが、研修目的安価でこきつかった上に移民管理局がしょっちゅうビザなし人間虐待死をやらかす。

その後コロナによって移民を受け入れないことを正当化できるようになったらすさまじい反移民移民を受け入れない、受け入れた移民を追い出す政策をとるようになり現地の企業人材不足いくら苦しもうが全く気にしないようになった。

 

ちなみに業界によっては移民受け入れに積極的だが、要は円安日本人よりさら薄給なとなりの中国と競合できる値段で働く人々が欲しいという点であるので労基署の目の届かないところで好き放題しているという意味ニュージーランドと同等かそれ以上に邪悪といってもいいかもしれない。

 

医師をあまやかしてだめにしたボンクラ自民教師をあまやかしてだめにした共産しかいないというこの惨状を一体どう例えたらいいのか、既存産業の隠れブラックっぷりを振興IT企業がたびたびいさめるこの状況を一体どう説明できるのか、何が起きているのかわかる日本はいないだろう。

今になってコロナ感染者数で世界トップをとりつづけることによって円安っぱなしでとにかく貧困化がすさまじい勢いで広がっているという事はわかる。飯も買えない。

コロナ以降日本にはほめるポイントが一つもなくなってしまったのだが、SNSを見ると相も変わらずガッツポーズしてる外国人コピペが後を絶たない。

日本に残された最後長所であるクールジャパンアニメ過労死漫画家アニメーターがバタバタ死んだ上にロリエロ補給路を海外カード会社表現規制に抑えられて子供向け中国にお株をとられそう。

まり今の日本は以下のことをやっている。

・すでにいる移民たちを追い出す

農業研修生などを受け入れて低賃金労働者積極的に輸入している

永住権についてはひたすら出し渋るし永住権があっても見た目がガイジンだと差別する

 

その結果、企業人材不足に悩み、優秀な人ほどほかの国に行き、残されたのは何もしないで不労所得で生きている富裕層リタイアした高齢者うだつの上がらない貧困層、ビザ申請によってどこにも行けない外国人ばかりという地獄のような状況になっている。

コロナパンデミックによって世界中の移民国家は移民争奪戦を繰り広げているそうだが、なぜか日本けが逆張りしているという不可思議現象が起きているといってもいいだろう。しかもこれが4年にわたって継続している時点でもうたまたまそうなっているではなく意図的にそうしていると解釈したほうがいいだろう。

今後世界的なインフレロシアウクライナ戦争がひと段落ついたところで世界中が改めて経済成長に向かっていく中で日本いかに取り残され世界最貧国一角を担うようになるのか期待してやまない。

移民制度に対する文句はこのくらいにして置き今度はコロナに話をうつす。

日本はかつては世界でも類を見ないレベルコロナ対策成功していたといわれていた。強烈なロックダウンをして徹底的にコロナ患者がほかの人と交わることをとめたからだ、そういえばこの時も職を失う人が続出し、ストレスからDVなども増えたが政府は全くお構いなしだった。

しかし今やコロナ対策においては日本はむしろ感染を推奨している。これは統計を見れば明らかだが、毎日単位の陽性者数を出してもなぜか政府は全く対策を取らなくなった。思ったより反ワクチンの気風が強く、うまいこと手に入れたワクチン無駄になるからかもしれないが、これまで数名の感染者でもやっていたロックダウンを何千人でようが、何十人死のうがやらなくなった。これは「これ以上のロックダウン国民が耐えられるとは思えない」という一見やさしさに見えて完全に国民のせいにするコメントが全てを表している。

要はロックダウンがあまりにも雑に運用されたことで国民はわけがからなくてストレスをため込んだ、という理解ではなく、政府にとってニュージーランド人はそもそもロックダウンに耐えられるような人々ではなかったという理解をしているのだろう。

そこいらじゅうで怒号が響き、銃声がなり(日本は銃を持てないが自作するやつはいる)、交通事故だらけになり、どこら重の家がスプレー落書きだらけになったとかならまだわかるが、ネッフリ見て少しでもロックダウンを楽しもうと頑張っていた市民に対してこの発言はあまりにも無礼といってもいいが、今の自民党政権はわけのわからないことをたびたびいう(マスコミ失言を突っ込まないかエンタメ扱いしてあまり問題視しない)ので、おそらく発言によって何が起きるかとかの想像力が働かないし働かせる気もないのかもしれない。まさに傲慢独裁政権といっていいだろう。

そんなわけで、かつては田舎で数名の感染者が出ただけで大騒ぎするくらいにコロナ対策成功した日本は、感染者数がおよそ2400万人と国民24%に上ってしまった。しかも今の生活コロナ以前に戻ったと感じる人がいない時点でコロナに乗じて自民党いか日本という国を破壊たかがよくわかるだろう。

そういうわけで日本に住むことはお勧めしないけど住むしかないんである

 

雑感

ミラーリングだけど200万人で40%ってことはなに、500万人しかいないんだ。北海道民くらいじゃん。まあいいんじゃね。

2022-11-24

投票政治家責任を追及する最強の手段」←これのまやかし感がハンパない違和感しかない

「だからこそ、クソなことやらかし政治家が再び当選してもそれは正しいんだ。

民意を反映した結果なんだから、悔しくてもそれが我々の出した答えなんだ」

これのまやかし感半端じゃない。

なんか為政者が創った洗脳のための詭弁がまんまと結実した結果という気さえしてくる。

汚職した議員リンチしちまえクソッタレ!」

公約守らなかった議員は無給にしろバッキャロー!」

こういう感覚民衆から綺麗さっぱり漂白されて無くなってる今の社会がもうなんかめちゃくちゃに胡散臭い

そもそも有権者なんてバカもの集合体だぞ?

投票が最強の武器論がまやかしになるほどにはバカなんだぞ?


そろそろ国民武器保有権を与えてくれよ。

いざとなったら国民が銃を手にとって民兵として国に暴力的プレッシャーをかけられることを保障するアメリカ憲法修正第2条が羨ましい。

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