はてなキーワード: まやかしとは
カフェインのオーバードーズに興味がある人多いな。誰の目にも止まらないと思ってたけど、見てくれる人がいて嬉しい。自分は企図をしてからメンタルを強くするために、誰にも期待することを止めたのだけど、やっぱりオーバードーズについて分かってくれる人がいたのも嬉しい。
分かって貰えないことが辛い。分かって貰えるなんて、相手に期待するのがダメだと分かってるけど。相手に配慮し過ぎるのに、自己中で繊細で。傷だらけの心身を引き摺りながら辿り着いた先、助けを求めて辿り着いた先。ここは砂漠のオアシスだと思っていたら、いつもと同じことだった。誰も分かってくれない。
心が折れてしまうかもしれない。誰を頼っても、どうせ無駄だと思ってしまうかもしれない。言葉では分かってくれない。じゃあ、実行しよう。
もしくは、もうこんな自分は生きていたら世間に迷惑がかかる。死んだほうがマシだ。じゃあ、死のう。
自殺企図、助けを求めるための、事を荒立てる方法としてはいいかもしれない。言葉で分かってくれない人間、言葉で上手く伝えられない人間には暴力的手段が効く。でもその暴力は自分に向かっている。最善の方法じゃない。現に自分の場合はあと一歩で戻れない所だった。(当時の自分は、こんな自分なんて死んだほうがマシだ、死なないといけない、と本気で思ってた節もあったけど。)
自殺念慮はもうヤバいからお気軽病院受診ひろまえー。病院にかかって相性も悪くて八方塞がりの時に死ねる手段があると、例え試みようとしなくても、心が軽くなるのは分かる。けどそれはまやかしなので、具体的な手段は書かない。自殺教唆もしたくないしね。色々なものを背負い過ぎて自殺念慮がある人たちは、死ぬより辛い生について向き合わないといけない。できれば楽しいと思える形で。できれば自分のやりたいことをやって。それが産まれたことへの責任なのかも。。
お前の言った事はただの「お前の個人的な好み」なんだから社会的な物差しで優劣を決めているわけでもなくルッキズムになんら抵触しない 一切問題ない
ルッキズムのほとんどが人選の場での個人的好みの反映だろうが♠️
「優しい人が好き」とか「真面目な人が好き」とかと言っていることは何ら変わりないんだよ
ソイツにとっちゃ好みの異性を測るのに大事な物差しが性格だっただけで、お前にとってはおっぱいが基準ならそれで何の問題もねーの
それらはルッキズムじゃないじゃん♣️
「黒人以外の人が好き」「フクシマ出身者以外が好き」「シスジェンダーが好き」
会社名を背負ったアカウント持ってる部下がそういう思想だって知ったら、
お前は公言を許すんだよな? やってみろよ
ポイントは♠️と♣️の所にある
♠️ルッキズムに抵触するのは何か、「社会的な物差しで優劣を決める」は何を意味するのか。俺は批判したが、この部分のお前の説明が足りてないと感じるね。説得したいなら更に突っ込んで主張してみろ
♣️ルッキズムと性格の好みを区別するのは何か。それは、合理性だ
ロシア人だからと言って職責を果たす上でマイナスになる合理的な理由はないから、ロシア人を入社面接で弾くのは偏見に基づく差別だ。恋人や結婚で幸せな共同生活を営む上で優しさや真面目さの合理性は明白だ。しかしオッパイの大きさがなんの意味がある? ただの偏見以上のなんであると言うんだ??
巨乳が好きでも貧乳が好きでも高身長が好きでも低身長が好きでもデカケツが好きでもムチムチ太ももが好きでもいいんだよ好きに公言しろ
お前の言った事はただの「お前の個人的な好み」なんだから社会的な物差しで優劣を決めているわけでもなくルッキズムになんら抵触しない 一切問題ない
「優しい人が好き」とか「真面目な人が好き」とかと言っていることは何ら変わりないんだよ
ソイツにとっちゃ好みの異性を測るのに大事な物差しが性格だっただけで、お前にとってはおっぱいが基準ならそれで何の問題もねーの
「巨乳好きを公言する人はなんかヤダ」っていうお前の言う「好き」と同じレベルで嫌ってる奴がいるだけ
お前を止めるものは何もないんだ 好きに言え
第三極に株主優待派 (https://anond.hatelabo.jp/20220829174840) が現れたので、いきなり投資から始めるのはハードルが高いから生命保険から始めてみては?派、からの個別株の自分流勝ちパターン解説まで。
いきなり投資を始めるのはハードルが高いので、最初に始めたのは終身年金保険。老後に対する備えで n 年以上生きれば元が取れる的なやつ。これの積み立てが毎月 3 万円くらい。
次に追加したのが、養老保険。具体的に言うとプルデンシャル生命。紹介された営業の人が理系出身で数字に強く、ありとあらゆる疑問にデータで答えてくれたので信頼出来た。途中解約すると元本割れするけど、10 年くらい積み立て続ければ元本を超えて、その先は確実に利益になるやつ。これが年払いで 15 万円くらい、を 2 本。年払いにすると月払いよりも利率が良くなるのでわざわざ半年離して最低金額の契約を二つにした。プルデンシャル生命は円建ての保険を扱ってないのでドルとユーロ。
数年後、同じくプルデンシャル生命で似た契約を 4 本増やした。これも年払いで、営業の人は一瞬面倒な顔をしたが、1 年かけて契約を進め、全部で年払いの最低金額の契約が 6 本になった。2 ヶ月に一回払う感じ。月払いよりだいぶお得。こんなハックをする人は初めてですと笑われた。先に始めてたのと合わせて 15 * 6 = 90万円 / 年くらい。最初の2本はもう元本割れしないところまで来ている。
さらに数年後、余剰金があったので重い腰を上げて積み立て NISA を始める。上限の 33,333 円/月。
1年ほど経って投資信託は楽で着実と学んだので積立金額を増やす。もはや非課税ではないがこの頃にはすでに円預金が実質目減りし続けているように感じていたので、ぜんぜんあり。NISA と合わせて 6万円/月くらい。
投資がわかり始めたと気を良くし、どんと出たボーナスを満を持して個別株に突っ込む。いまもまだ含み損 200 万円を残す最大の失敗。塩漬け中。
コロナショックで評価額が大きく下がる。個別株を持つのが怖くなり(というか上記の 200 万の含み損がこのタイミングでは 300 万円ほどになっていた)、まだ含み益があった個別株を売却し円に戻す。が、いまこそインデックスを増やすべきと判断。とは言えいつが底かの判断は無理。で思い立ったのが、当面価格は低いだろうから毎月ではなく毎週の積み立てにしてコロナショックの回復まで黙々と積み立て続ける方法。現金預金からもかなりインデックスに回し、10万円/週の積立を 2 ヶ月ほど継続。回復基調が明らかになったところで終了。
次に出たボーナスは再び諦めることなく個別株へ。色々と個別株の売買を続ける中で見えてきた勝ちパターンに沿って買い、投資信託と個別株の額が大体同じくらいになるように調整。勝ちパターンは後述するが、これを掴んで以降の 2 年間で一度も損を出していない。
ウクライナショックで再び大きく評価額が下がったため、毎週積立を復活。回復基調が見えたところで終了したが、しばらく低迷が続きそうなので月々の積立額は 20 万円まで増額。
ここまで読んだ物好きがいたなら途中で、あれ?ん?おいおい?と思ったタイミングがあると思う。そうなのだ。本業が順調で最初の終身年金保険を始めた時から見て現在までの 15 年間に年収が 3 倍くらいになっている。物理で殴る的な、原資があるやつが強い、をヒシヒシと感じている。なぜなら前述の勝ちパターンは、原資があってこそ可能な強者の方法に他ならないからだ。以下にそれを記す。
初期の大きな失敗とその後の小さな成功を経て、極端なギャンブルにならない個別株の買い方を学んだ。それは「上がりそうな株」を探すのではなく「下がらなさそうな株」を探すという事。「自分の応援したい企業」だの「身近で将来を信じられる企業」だのはまやかしだった。余裕で大負けした。自戒を込めて塩漬け継続している。ちなみに「はてな株」は塩漬けされてる株の一つ。
で、どうやって下がらなさそうな株を探すかというと、シンプルに東証一部 (いまなら東証プライム) 上場企業で、PBR が 1.2 以下とかそのくらいの企業。その中で特に配当利回りが 3% 以上、出来れば 4% 以上の企業をまずピックアップする。
次に、それらの企業の週足グラフを並べてみて、下落基調の企業に絞る。「下がらなさそうな株」を探しているのに逆説的だが、すでに「かなり高い確率で下げ止まる株」を選定済みなのであとはさらに安いタイミングで買いたいのだ。そして、それらの企業に対して、グラフの形、過去の最低金額から適当な感覚でだが「とは言えここまで下がるのはちょっと考えにくいよな…」という金額で複数の企業に並行して買い注文を出す。そう、ここでまず原資がいる。また「ちょっと考えにくい」価格なので、まず滅多に約定しない。
しばらく待っていると、どんな理由が裏にあるのか知らんが、ある日突然不意に突然下がることがあって、そこで約定したりする。まあしないかも知れない。でも約定すると「ちょっと考えにくい」価格で買えているのですぐ反発して 10% 〜 20% くらいの儲けになることはそれなりにある。数週間で 10% とか上がった場合はさっさと売ってしまう。これはラッキーケース。10% 〜 20% 上がることがそれなりにあるという事は、そんなにすぐ上がらないこともそう、それなりにある。ここで、配当利回りが効いてくる。上がらなきゃしばらく持ってりゃ良い。少なくとも 4% の利益は自動的に運んできてくれるのだから。
さらに時間が経つと、どこかで株価が底をついて上がり始めるのでそこであらためて売る準備を始める。ざっくりとした基準で、配当利回り * 4 くらいの含み益になったら売るような売り注文をかけっぱなしにしている。これも買う時と同様、どんな理由が裏にあるかは知らんが、ある日突然不意に上がることがあって、そこで売ってしまいたいから。まあ配当利回り * 4 なんて価格にしてると「ちょっと考えにくい」価格になるので売れたら儲けもんくらい。売れなくても別に配当もらえりゃいい。
さて、前述の選び方をしていると比較的レアケースにはなるのだが、購入後にさらに下がり続けるケースも、まあ発生する。「損切り出来ない人は…」なんて言われるが、損切りはしない。ここでも強者の戦略を発動し、含み損が 10% に近づいたら、「いくら何でもここまでは下がらないだろう」という金額で再び買い注文をかける。いま持っている株と同数を買う。するとあら不思議、含み損が 10% から 5% に減る。これを 2 ターン実施出来る程度の原資はあらかじめ確保しておく。つまり当初購入した数量の 4 倍になる。完全に強者の戦略である。含み損が二桁%になると精神衛生上良くないのでこれは良い戦略だと思っている。ルーレットの赤黒に当たるまで倍々で賭け続けると最終的には絶対勝てる論とちょっと似てる。で、いずれ株価が底をつくのでそこから先は一緒。いままでのところ幸いにして 3 ターン目が必要になったケースは無い。そこまで行くとさすがに現状では原資が足りないので勘弁願いたい。
投資をやらない派の意見で「でも原資が無いとダメなんでしょ?」は結局その通りなんだと思う。原資が増えれば増えるほど、リスクを低減しつつそこそこの利益を取る戦略が選べるようになる。100 万円を 200 万円にするのは大変だが、1000 万円を 2000 万円にする方が簡単みたいな所は実際にある。だから本業頑張って原資を増やすのはまず最初にやった方が良い。あと投資投資言う前に生命保険検討するのも良いよ。10 年積み立て続けても生活が困らない資金があるなら、生命保険は定期預金、ましてや普通預金よりずっと割が良い。
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor
のブコメを読んで「種銭がない」「投資に回す金がない」というコメントが気になりました。私自身は今40代で、お金がなかった20代の頃から投資をしてきました。当時からやってきてよかったと思っているので理由を2つ紹介します。
私のお金がなかったというレベルはどの程度かというと、20代の頃にフリーランスのプログラマで年間売上200万円以下というぐらいです。知り合いの家に居候しており、デートのお金がなくてキャッシングを使ったこともあります。食事は100円ローソン(当時はSHOP99)でした。
当時やっていたのは自動の貯金と、投資信託の自動積み立てです。自動の貯金は銀行がやっているサービスです。一度設定するといつでも引き出せる定期預金にいれてくれます。地味なサービスなので知られていませんがほとんどの銀行が提供しています。
私は自動の貯金に5000円、投資信託に5000円を毎月積み立てるようにしました。当時の私にとって1万円というのは大きな額でしたがたまにパチンコに行ってしまうような生活だったので、最初から自動で引き落とされていれば気になりませんでした。
これは「20万円の給料から1万円貯金しろと言われるとほとんどの人ができないが、19万円で生活しろといわれるとほとんどの人はできる」というような法則です。この金額で2年ぐらい継続しました。
2年ぐらいすると30万円ぐらい手付かずのお金があるという状態になりました。それまで収入が低いこととお金の管理ができないことから貯金は0だったのが、気がついていたら貯金できていたのです。30万円というのは当時の私にとって大金で、ちょっとした物なら買えるという嬉しさもありましたし、貯金が自分にもできたという自信もつきました。一番大きいのは貧しい生活の中で「何かあっても30万円あるしな」という気持ちの余裕ができたことです。そのお金があって初めて「ちょっと新しいことを勉強しようか」「新しいことを初めてみようか」という前向きな気持ち、自分へ投資しようという気持ちができた気がします。
次にこれが結構大事で、投資を始めて何年か後にリーマンショックがきて投資してた金額の評価額が4割減ぐらいになりました。初めての暴落の経験だったのでショックでしたが、2年程度で勝手に回復し、またプラスに転じました。この経験で、「これがいわゆる長期投資なら大丈夫」というのかと自分ごととして理解できました。その後、幸いプログラマとしてそこそこ成功した私は今は当時の数百倍以上の金額を運用するようになりましたが、この時の数十万円程度の暴落と回復を経験してなければ、資産の大半を投資に回し、日々数百万円が上下するような生活には耐えられなかったと思います。
つまりいざ種銭ができて本格的に運用を始めるとなった時に、小さい額での実体験がすごく大事になるということです。
種銭がなくても投資をして株価の上下を経験し長期であれば勝てるということを経験してほしい、そして貯金ができてない人には少しの金額でも積み立てることが生活の質の向上につながるということを強く勧めたくて書きました。
投資をしろというのは強くは言いにくいですが、投資が苦手な人でも自動の貯蓄はおすすめです。いま貯金がないという人はぜひ!
三菱UFJ:https://www.bk.mufg.jp/tameru/yen/tsumitate/btm/index.html
SMBC:https://www.smbc.co.jp/kojin/special/new-recruit/minaoshi/type-a/04/
みずほ:https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/deposit/teiki/t_teiki.html
ドルコスト平均法はまやかしです。リスク分散できていません。私が積立から始めたのは単に毎月それだけしか捻出できなかっただけでドルコスト平均法を意識していたわけでも推奨しているわけでもありません。長期では上がるという戦略なので普通の人は余剰金の中で買えるだけその瞬間に買うのが正解だと思ってます。
全てを現金で持っておくというのも投資の選択であると自覚しているかどうかは大事かもしれません。現金はその額が減ることはありませんが、インフレにより相対的に価値が下がることがあります。現金もまた50年後はわからないのです。うまい棒でいうなら昔10円だったのが今は12円です。これは日本円に投資してたら約2割損したようなものです。このエントリは、将来資産運用をやりたいが種銭がないので始められないと思っている人に「今始めておくのは無駄ではないし、むしろ種銭が少ないうちから初めておくメリットもある」ということが伝わればいいなと思ってます。
乳がでかいというか、デブ寄りなので乳もあるといったほうが正しい。
比較的不美人でデブで乳もある状態だと、人と比較しがちな思春期の頃などは乳があることに自分のアイデンティティを置いてしまっていた。それがルッキズムに包摂された結果だとか、後知恵の指摘はいくらでもできるが、とにかく自信のなかった思春期前後はデブだろうと乳があり、それが他者から求められることもあるという事実を嬉しく思っていた。
また、根暗陰キャなので美少女のイラストも好きだった。乳のでかいカワイイ女が描いてあると嬉しい。素朴にそういう気持ちがあった。
幸い、今は自分が生きる上で積み重ねたものによって、乳以外にも自分を大切にできるポイントがある。だから昔ほど乳をアイデンティティの置所としてはいないが、宇崎ちゃん前後に始まりたわわに至る巨乳イラストのバッシングは自分の気持ちとして少々苦しいと感じている。題材や文脈に対する不適切性を指摘されるのは仕方ないと感じるし現実にまなざしを受けるこれからの世代への配慮という論理は理解もできるが、まさに現実にあるまなざしによって救われた自己肯定感があると私は知っている。もちろん、乳がでかいことによって不快な思いもした。しかし私にとって、それは足し合わせて得点を出すものではなく、両方とも存在したのだ。そんな自己肯定感はまやかしだというのもわかる。ただ、自分を大事にするために、自分の足で歩いていくために自分が最初に握っていた自己肯定感は「乳がでかい」ことだけだった。
連呼したが、別に乳がでかかったことが重要なのではない。万人に対して正しいわけではないものに自分は救われた、救われてしまった、というような経験は、誰しもあるのではないかと思う。この気持ちの置きどころがなくて、ウロウロしている。