はてなキーワード: 音源とは
あの漫画家さんを、皆が口々に繊細な人と表現するのかがわからない。登場人物の心の機微を描くのが上手いから、きっと人の心がわかる優しい人なんだと、漫画を読んでた人が書くのはわかる。
繊細な人だから、の裏側には、
どこか、弱い人だから自ら死を選んだんだ、
弱いから淘汰されて仕方ないんだというような心の面持ちが感じられて苦しくなる。
実際は、いくらなんでも命を捨てる必要は無いじゃないかと思っての言葉なのは理解できる。私もそう思う。
自分の言葉が、自分の手を離れ、止めようもなくおびただしい憎悪の輪が広がっていく怖さは、死を選ぶ理由には値しないんだろうか。
去年、りゅうちぇるが亡くなった。
好きなイラストレーターが亡くなった。
まだ若かった。
ずっと昔に、好きなボカロPが亡くなった。
あまりに若くに才能を認められたからなのか、若き天才の称号に苦しんでたのかわからない、どんな形でもいいから生き続けてほしかった。
死んだのはすべて嘘で別の誰かとして世界の何処かで生き続けてるのかもしれないと想像して更新の止まったTwitterやチャンネルをみる。交差点の花束みたいに、毎年、命日に追悼コメントが書き足されてる。
最近ショート動画で音源を使われているのをみて、この景色を本人に教えられたらいいのにとおもった。
あなたの死を悼む人たちの声を届けて、生き返ってくれたらいいのにと思った。
ネトゲみたいに、現世に復帰してよ。
2024年 1月27日 "寺沢勘太郎一家"巡業の旅 リターンズ@zepp Nagoya
9年前はダイホ、今回はzeepとちょっと規模アップして当日券も出てたから空席あるのかな?と思ったけど2階後方立ち見まで人が入っててびっくりした。指定席も1階後方立ち見も埋まってるし普通にチケット売れてるやん…。個人的にはめちゃくちゃ最高の席が当たったので嬉しかった。岩沢さん立ち位置側の席だったし。
5分押しぐらいでスタート。
最初は3人で出てきて9年前もやった(私は覚えてなかった笑)親父が一番偉いと思ってた〜って曲を。そこで自分の父親のエピソードを披露。呼人さん→勘太郎さん→岩沢さんの順で披露したんだけど、呼人さんはお父さんが朝、電気カミソリで髭を剃るんだけど古いから音が大きい&それを使ってる間テレビの画面がぐにゃぐにゃになるから朝ドラ(おしん)を観てるけど全然見えなくて終わるって話、勘太郎さんは家にテレビが来たけどスイッチを押せるのはお父さんだけ、ある日電気屋さんとお父さんがテレビの所であーでもないこーでもないといじってるのを見て壊れたのかな?と思って畳に寝転がって見てたらコンセントが抜けてるのが見えたって話で、偶然二人共テレビのエピソードで岩沢さんが「ふたりともテレビの話題で…昨日仰ってくれたら…」って話てたら勘太郎さんが「今考えれば?」って言ってて笑った。そう言われてちょっとタジタジな岩沢さん可愛い。昨日呼人さんが勘太郎さんがお父さんみたいなものって話から勘太郎さんの話をしたので勘太郎さんの話を用意してきたとの事で「ラッキーはハッピーからしかうまれない」って勘太郎さんの名言があるって話から何回も言ってたら勘太郎さんに「何回言うの?」って言われてて笑った。岩沢さんは愛煙家なので食事の席で勘太郎さんにタバコ吸って良いですか?って前に聞いたら快諾してもらえて、数年後にまた食事の時に吸って良いですか?って聞いたら「お前まだそんなもの吸ってるの?〇〇〇〇(岩沢さんも濁してた)吸えよ」って言われたけど…言えるか!との事笑 流石70歳…昔の世に生きた男よ…笑
正直、呼人さんの曲あまり知らないけど覚えてる曲だけ。パドックは競馬の品評?の事でそれを例えにした曲。何か女の人が男の人を品定めしてるみたいな歌詞だった…。馴染みの店、すごく良い曲。この歳になるとああいう曲にじーんとしてしまう。今回は呼人さんがベースを弾いてたので、バンドはドラム·ギター·キーボードの3人でした。ドラムの人は普段はキーボード弾いてるらしくドラムで呼ばれるのは呼人バンドぐらいとの事笑 それでもあんなに叩けるのかぁ…。プロってすごい(ド素人の感想)久しぶりに呼人さんの歌声聴いたけどちょっと癖抜けた?さらっとした歌い方になってた。
2番手と言うかバンドのメンバーが一旦捌けて岩沢さんが呼び込まれる。9割方ゆずのファンだとは思ってはいたけど、歓声がすごい笑 ちょっと露骨過ぎませんか…?呼人さんが岩沢さんに沢山喋らそうとするの面白いしそれを何とか回避して早く曲に行こうとする岩沢さんの攻防がすごい笑 9年振りに集まったけど、ずっとまたやりたいですねって話してはいたがスケジュールの関係とかで中々出来なかったって話から呼人さんが岩沢さんは意外と暇なのでは?って言ってて、ミュージシャンの呑み友達とか出来たの?って聞いたら「呼人さんと勘太郎さんですかね」って言われたって笑ってて、岩沢さんも友達というか先輩ですから!と。岩沢さんも「(自分って)普段何してるんでしょうね〜」って話てたけどこれだけ売れて第一線を走り続けてるのに基本的にスタンスが変わらないの本当不思議なんだよなぁ…。そこが好きな所だけど。あとは新幹線の徐行運転が気持ち良いって話で普段乗り物で寝ない岩沢さんも寝そうになったらしい。頑張って喋ってる岩沢さん可愛い。今回の選曲は呼人さんがやりたい曲をリストにして送った中から岩沢さんが選別したとの事だったけど、本当に呼人さんと趣味が合う。めちゃくちゃ良い選曲ばかりで内心叫びまくっていた笑
1曲目は方程式2。ここから3曲は呼人さんベース&歌で参加。読み方は方程式「ツー」ではなく「に」。そして方程式1もあるけど覚えてないとの事笑 コード進行はほぼ同じらしい。方程式2って本当に久しぶりに聴いたな!!始まった瞬間声上げそうになった。ゆずのライブじゃ滅多に聴けない(モラスのツアーで聴いたと思ったけど調べたらやってなかった!笑 もしや生で聴くの初めてだったかも…!!秋(音)学旅行ツアーではやらなかった…よね??)ので嬉しい。これだけでも9000円元取れた気がした…笑
2曲目はぼんやり光の城。これもめちゃくちゃ久しぶりに聴いた!!サビの部分がすごく好きで聴けて嬉しい…。美しいミックスボイスが最高なのよ…。しかし方程式2でも思ったけど北川さんが歌ってる所も岩沢さんが歌ってるの不思議な感じと言うか自然と頭の中で北川さんが歌ってる感じが流れる…。長い事ゆずっ子やってきたのでもう刷り込まれてるんだなぁ…。ぼんやり光の城は呼人さんの大好きな曲らしく、岩沢さんを褒めちぎっていたら岩沢さんが照れまくってモジモジしたて笑う。照れ過ぎて呼人さんの褒め言葉を茶化してたら呼人さんに「茶化すな!笑」って怒られて「すみません…笑」って苦笑してる岩沢さんが岩沢さん過ぎる。
ここだったか忘れたけど呼人さんの曲、日々平安をやった。岩沢さんが5年前、出る予定じゃなかった呼人さん誕生祭@城ホに一人で来てくれて歌った曲。岩沢さんがやらないんすか?って聞いてくれたのでやる事にしたとの事。
3曲目はからっぽ。大阪では灰皿の上からだったらしく選曲が良すぎる…。からっぽ大好きなので嬉しい〜!!頭の中でからっぽのPV(あえて)が流れた…笑 本当に伸びる美しい声と美しいハープが最高…。
4曲目と5曲目はぼっちにされて「一人ぼっちになっちゃった…笑」とエヘエヘ笑ってる岩沢さん。本当に27年ぐらい表舞台でやってる人とは思えないあわあわ感…笑
一人で心細いのでお手を拝借との事で足と手でWe Will Rock Youのリズムを刻んで〜と言われて皆やってたけどあれタイミングはかって入るの難しくないのかな?私はやりたくなくてやりませんでした…。やりたくない事はやらない主義を貫いてるので…。
4曲目は3番線。大阪は一っ端だったらしい。3番線の頃私はゆずにどハマリしてる期間だったので頭にあのオレンジのツナギが浮かんだ…。こう聴くとしみじみ良い曲だなぁ。
5曲目は春風。岩沢さんフルの春風贅沢過ぎる!!!出だしのギターの美しさ、サビのミックスボイス…聞き逃がさない様にじっと聴き入った…。ライブ音源出して欲しい。お願いします。
勘太郎さんを呼び込んで勘太郎さんへバトンタッチ。勘太郎さんが岩沢厚治さん…好きです…って言っててきゅんとする。素晴らしいですねと褒められて関係ない私も嬉しい。最初は歌無しのギター一本の演奏だったんだけど、めちゃくちゃ良い音で演奏もカッコ良すぎ…何て贅沢時間なんだろう…としみじみ。昔はライブの時にずっとチューニングしてた(多分〇〇の影響だと思われる)とか危ういMCもありつつ、憂歌団の曲と2曲ぐらい歌ったらまた呼人さんと岩沢さんとバンドメンバーが合流。勘太郎さんの時間短くない!?と思ったけど70歳だし無理しない感じなのかもしれないな…と思う。個人的にはもうちょい聴きたかったけど9割方ゆずっ子だと思われる客層には丁度良かったかも…笑
こーちゃーんって言われて岩沢さんが「今日はお前の為に歌ってやるよ」って言って悲鳴があがる笑 CHABOさんの真似だそう。一回言ってみたかったんだよね〜笑 との事。CHABOさんそんな事ライブで言ってるの?お洒落過ぎんか!?
バンドメンバー含め全員での演奏でヒーロー見参。ここでもゆずの曲やるんだ!?とびっくり。めちゃくちゃ岩沢さん中心のライブじゃない…?9年前はそんなでもなかった記憶があるんだけど…。まぁゆずっ子には嬉しい展開ではあるけど…。この曲もライブの演出が頭に浮かんだ笑 DJ北川。純然たるバンドサウンドだとまた違った聴こえ方でカッコよかった。
順番どうだったか忘れたけど、呼人さんの曲、酔いどれ天使もやった。この曲、岩沢さんの事では!?みたいに言われてたのを思い出した…笑 天使は流石に無理がある笑
岩沢さんの「今日は何曜日ですか〜?」の下りに「月曜日!」って答えてる人がいて笑った。この下りは勘太郎さんのチューニング待ちの為にやってるとの事笑 本当にゆずっ子だったのか!?と思われると思うけど月曜日の週末って岩沢さんの曲だっけ…?と一瞬考えてしまった。良く考えたらタイトルからして岩沢さんだよね…笑 ゆずのライブは2021年以降行ってないので久しぶりに聴いた。
憂歌団のおそうじオバチャン、9年前もやってなかったっけ??パンツの下りを岩沢さんが歌わされてるの面白い。一番恥ずかしい所は呼人さんが歌わされてた笑
さっさと感想かかなかったので記憶が薄れてて思い出せないけどアンコールもあって楽しかった(無理矢理〆る)もしまたあるならもうちょい感覚狹めてやって欲しい…笑
今回思ったのはやっぱり私は岩沢さんの歌や曲が好きだし、岩沢さんのハープが本当に好きだ!!!あれがゆずから(ほぼ)消え去ったのは本当に悲し過ぎる…。あとゆずのライブで岩沢曲やる率低くない…?今はそうでもないのかな?もっと沢山聴けるんならゆずのライブ行きたいんだけどな…。
日頃、ブクマもしてるんですけど、結構前からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。
むしろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんはなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。
昔は天才、セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。
「(下半身も倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。
「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解も理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?
そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちからも批判的なニュアンスが強かったんですよね。
放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組のCDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須っちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています。異論ももちろんあるでしょうが。
私も分かんないんですけど、吉本興業とABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています。
もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムでダウンタウンの漫才やコントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムでダウンタウンがお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。
出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1の運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバーで営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家・サンドイッチマン・ナイツの漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本が審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1はマストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助のM-1再開後の年は、松ちゃんは紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。
お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品だからではなく、私の「なんで笑いたいのに不快な気持ちになるんだ」という個人的な都合です。
「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム、和牛、ニューヨーク、ブラックマヨネーズ、さらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんとミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウンの若いころにも思っていました。
でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的な事情であって、上品だからではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃も世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)
そういえば、寄席で落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間は根本的に下品だしね。
ハマタさんについては、故ナンシー関(消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。
松ちゃんという天才の相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい。
たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方の能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。
息子さん(ハマ・オカモト)のベースが死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。
愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性からの被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族と愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけしタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。
(誰も読んでないだろうけど追記)
そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利の回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。
「ひな壇に大勢の芸人を並べて…」というバラエティのスタイル自体をダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。
ブルーノ・マーズのおかげでAKB48『ヘビーローテーション』が話題になっている
この楽曲はThe birthdayの藤井謙二が音源でギターを弾いていて、編曲はあいみょん『マリーゴールド』『君はロックを聴かない』などを編曲をした田中ユウスケ
チバユウスケがこの世から去ったときいて、いまだに信じられない気持ちでいる。
違うかな、信じられないのではなくて、「そんなバカな」という否定なのかな。
チバの歌声や彼が率いるバンドサウンドはいつだって、どんなときだってわたしのそばにあったから。
ぜーんぜん意味がわからなくて、お知らせがあったあの瞬間からずーっと目の前がぐらぐらしている。
言葉としての情報は理解できるんだけど、心はまったくもってついてこない。
空をみても海をみても「チバ、なにしてるかなあ」と、これまでと同じように考えていた。
不思議なことに涙はぜんぜんでなかった。そりゃそうだよね、ぜんぶの感情シャットダウンしてるんだから。
年が明けたらいっぺんにいろんなメディアが「追悼」って言いだしたり、ふだんは使われてなかった番組に音源が露出したりしてた。
(実際、各番組を目の当たりにはしてなくて告知やSNSで見た話だから、違っていたらごめんね)
でも、そんなのもぜんぶどこか空虚な気がしていて、ひとつも目や耳に入れられなかった。
※『音楽と人』だけは紙媒体なのに、あのタイミングであのページ数の特集をつっこんだことに敬意を表して取り置きしてるけど、まだ引き取りにはいけない。
チバがいない(ほんとに?)この世に自分がいるなんてまったく意味がわからなくて、自分の気持ちにさえ知らないふりをし続けてきたんだけど、
今日読んだ漫画「フラジャイル」24巻で急に違う視点を得て、やっと泣いた。
急に漫画とかどうしたよって感じなんだけど、ほんとうなんだよね。
(これから読む人がいるかもしれないのであらすじとかは省くけど癌と治療に関するお話だよ)
この数年間、チバはたぶん身の回りの人々だけじゃなくて、世界中の人たちを心底どうにかしたいっていう思いがあったように感じてて、
わたしは甘んじてありがく受容してきたんだけど。
なんていうか、受け取るだけの自分たちだったと思ってるんだけど。
チバが治療してる間、つらくなかったわけないんだよね。
もっというと、告知そのものもそりゃあしんどかっただろうと思う。
でも、わたしも含めてずーっとチバとチバの音楽を愛したり関わってきた人たちの存在が、治療を受けるチバにとっては
誰かが「チバさんはお酒もたばこもやめて、またみんなに会おうとしていた」って話していたことの意味がやっとわかった。
これから先、チバがこの世にいないってことを実感する日々が待ってるのかもしれないね。
でも、チバが生きたいと願った理由のひとつに自分たちの存在があったとしたら、乗り越えるしかないよね。
わたしたちが生きているからこそ、チバは生きたいと思ってくれたのかもしれないのなら、チバのつくった歌とチバの声をたくさん聴いてこの先も生きるよ。
いつか自分の命が尽きるその日までに、心の底から「Thanks!」って言いたいから。
サブスクなりで既存の曲の配信が決まって熱狂的に喜ぶというのが謎だ。
スピッツとかハイスタとか、結構ネットで話題になってた気がする。来たら多分ブルーハーツとかも。アイマスもよう知らんけどするとかしないとかで騒がれてた気がする。気のせいかも知れない。
熱狂的に喜ぶくらい入れ込んでんなら音源持ってるんと違うのって思う。「本当」のファンなら云々という美味しんぼじみた話ではなく、ごく常識的な考えだと思う。そうでもないなら思い入れと喜び方が釣り合ってないでしょって。
それこそアイマスとか、その手のコンテンツで曲が膨大にあるとかならまあ分かるかもしれない。揃え切れなかった分をサブスクで選び放題なら嬉しいかもしれない。
音源は持ってないけど、たまにyoutubeなりで聴く程度の曲が配信決まって、お〜来たかってくらいの喜びならそれも分かる。ただ歓喜するほどの熱量には見合わない気がする。
音源持ってるけど単にローカルのやつ流すのが面倒で、配信が来てちょっと便利になった事に対して喜ぶのも分かる。ただこれも熱量に見合わないと思う。
正規で入手出来る音源がなくて、ついにサブスクで実現されたのなら熱狂するかもしれない。
でもそんな事ある?って思う。インディーズとかならいざ知らず、ネット上の話題としてそれなりに通用するレベルのグループで……
とりあえず、これを見てください。
Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス
https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6
この動画は1/1に起きた能登半島地震の復興支援のために作られています。
動画の説明には記載されていませんが、この動画の収益はすべて義援金に寄付されます。
貴方が聞いてくれた一回分の収益も寄付されています。ありがとうございます。
普段言語化が得意ではないタイプなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、よかったら最後まで読んでください。
この動画はライブツアー公演後を使って、動画用に収録した音源を使っています。
公開が1/10なので、10日弱で、企画から公開までやってくれています。
まず、楽曲「ヒカリサス」は今回のライブツアーでは歌われていないものです。
楽曲は2020年のシングルのカップリングなので、テレビ披露もされたことがなく、ファン以外はほとんど知らない曲です。
でも、今回の震災復興支援にぴったり合うと選んで歌ってくれています。
Cメロの「暗い足下~」のところなど、被災経験のない私もはっとさせられました。
次に演出。
まさに、暗闇の中の一筋の「光」。
メインステージの特大ディスプレイには星空のような映像が、その上のライブロゴの電飾は邪魔にならないように白色で、
客席側にある大きな風船(ボール)は下にスタッフがいて一つ一つ操作しています。
ドームの真ん中のステージは可動式でライブ終了時はメインステージのところにあったものを移動させています。
さらに、この白い衣装は今回のライブツアーで使われているものですが、公演のラストはライブTシャツとピンクのパンツなので、改めて着替えてきています。
動画の撮影は震災の1週間後の週末。その1週間の間に使えるものをすべて使っていて、この動画を撮ってくれています。
ただ撮っただけじゃなくて、スタッフ総動員でやってくれていることが伝わってきます。
最後に、歌と表情。
既存CDに収録されたカップリング曲なので、CD音源はありますが、聞き比べると、その時よりも優しく力強く歌ってくれています。
環境もあるかもしれませんが、生歌感が強い分気持ちがとてもよく籠っているように感じられて嬉しいです。
動画冒頭は真面目な顔をしているメンバーが多いんですが、後半に行くにつれてドンドン明るくなっていきます。
この曲を聞いたら、みんな笑顔になれるってそういうふうに作ってくれてるんだと感じます。
サビでは笑顔のメンバーもCメロは笑顔が消えて真剣というよりは苦しい人に寄り添った表情に。
Cメロ、「♪暗い足下 怖かったよね ~」で、ぐっと寄り添うような声色。二人とも、ほとんどカメラの方を見ていません。
その直後の「僕がいるから 逃げなくていい」は、一気に力強く支えるような声色で、カメラを見て、優しくうなずいてくれています。
落ちサビは引き込まれるような表情で、「僕の愛はここにあるよ」で胸をトントンと叩くときの優しい叩き方、「だから大丈夫」はきっちりカメラ目線で本当に大丈夫だって思えてきます。
半面、大サビは一気に力強く明るい声色で歌ってくれていて、Cメロや落ちサビの表情とは全く違う……、指ハートやガッツポーズなどアイドルらしさもちょっとあります。
同事務所のほかのグループは年末年始の配信の収益を義援金に回すということでしたが、
Hey! Say! JUMPは年末年始はライブばっかりやってて(丁度震災の日も東京ドーム公演がありました)、
インスタライブをちょっと(15分)したくらいでした(三が日限定公開ですでに非公開済み)。
そこで、このために歌おう!それの収益を義援金にしよう!というのはなかなか思いつくことじゃないし、思いついても実践できません。
環境があって、一緒にやってくれる仲間がいるからできることです。
そして、出来上がったものがやっつけ感が全くない、高クオリティのもの。
本当にアイドルの鏡です。
私はHey! Say! JUMPが大好きです。
今までファンをやってきてよかったって思いました。
令和という時代に平成を冠にした人たちのこんな素晴らしい動画が見れるなんて思っていませんでした。
今年に入ってから天災も人災もすでにたくさんあり、どことなく気持ちが落ち込んでいましたが、この曲のおかげで少し前向きになれたと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ぜひ、最後にもう一回聞いていってください。
さっきCMをスキップしちゃった人はぜひCMも最後まで見て、寄付していってください。
Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス
・良良良ー・良ー良良だった
思ってたけどこんなに可愛らしいお顔立ちかつ
「存在」するとは、ね…
・年齢マ?22か23かと思ってた
・本当に生身の人がSpotifyで聞いた歌歌ってる〜!
ってビビった
・途中、「もっと元気にー!」みたいになったとこ、
嫌いに…ならないでッ…!
ファンの感じになった
「音楽」って完成するんだ」って驚いた
・「これを生の声で歌ってるのを聞けたら
成仏する…」と思っていた曲4〜5曲
(スーパーボール・グレープフルーツムーン・オセロ・シンデレラとか)を全て歌って頂き最の高だった
何度も何度も聞いた好きな曲を「ライブ」で
「わからせて」頂いた
おらず「思ってたのと…違う、な…」って
出てきて「おっ仲間」ってなった
・学生さんの頃作った曲?の
と思って聞いてたけど秒で屈した
もうあの歌ウマが直撃したら抗えねえ…
・twomoonは録音室?のオーディオが
・クソにわかファンなのでイントロで「この曲だ!」ができず「この曲は〜(しばらく聞いて)あっこれtwomoonに入ってたやつや!」になった 使う脳がカラオケの歌詞うろ覚えの時に思い出しながら歌う時と同じ脳の部分が働いてる感じした
歌聞くときも歌う時も「音楽の記憶を思い出す」時って同じ脳の部分が動くんやな…って新たな発見をした
・「バンドマンはモテる」を理屈ではなく心で分からせて頂いた これはモテる
(写真は撮らん心の目に焼き付けるわ~心の目とか無いやろ〜おまいとは絶交や〜のくだり)
・開演前のBGMで目茶苦茶好き曲流れたので
リズムに乗って体揺らすのやってみたいけど
恥ずかしい///」ってなったけど前に
体揺らしニキネキがいたから乗れた
・中国語?韓国語?喋ってる人多すぎて日本語喋ってる人より多いぞ
・上に立て続いてチェックイン街ロビーでハングル?ラジオ垂れ流しおじさんいたり国際離婚?したいのに相手に逃げられてる話ネキがいたり「もしかして…この辺…治安あんまり良くない…?」ってなった
・おっバーガーキングやん!地元にないなら行ったろ!と思ったらバーガーぬるいしパイは温かくないしションモリした
特に冷めたパイは外食マズランキングの2位を更新した 1位はあの階段の傾斜がヤバい中華屋
チェーン店のパイは色々なものを熱とパリパリ皮でごまかしてナンボなのに冷めたらもう…もう…
ティルスープ頼んで食べきれず
なにより牛背骨×3個の凄みがスゴい
1.5メートルにつき1人の間隔でいる
バター滲み出とるのよき
・昼でもなんか怖い
中国フェスやってる傍ら移民反対デッカ声演説の選挙カー走ってて思想のぶつかり合い発生してて
その場にいるだけで緊張した
なった
・名古屋、都会と聞いてたが予想以上に目茶苦茶都会でビビった 車社会で駅前だけ栄えてて少し離れるとションモリでなく広範囲で都会だった
車無くても生きていけそう
あと夜も朝もどこかしらでアマプロ問わず小規模ライブがやってて都会だった 都会は…文化が…あるな…!
・電源周波数違うの忘れてて
・行く先々で駿河屋寄ってるから全国駿河屋巡りしてんの?ってなる 実家のような安心感
予定を詰め込み…過ぎた…ネ…
流通してる楽譜って大抵非公式じゃん。カラオケ音源と同じような仕組みで作られてる
基本的に視聴者は正を知りようがないと思うんだけど、俺はそこを聞いてるのよ。
何をもって正としているのか
ボカロ系の流れを汲む感じですっと入ってくる
でもテレビで檻の中で影になって歌ってるAdoって、失礼ですけど、、なんか笑っちゃわない?
「でも檻の中w 顔は見せたくないww 恥ずかしいの?www」みたいな感じで笑ってしまう
いや嘲笑とかじゃないよ?オタ所作みたいな感じでの親近感も湧くし、なんならかわいいなとも思う
でも歌の煽ってくるあたりとかガナリのときなんかはもうダメ、さすがに見てるこっちが恥ずかしくて見てらんなくなる
文化祭の舞台で張り切りすぎて浮いちゃってる友達見てる時みたい
なんか歌の上手さも、これを言うとたぶんほとんどの人から「んなわけねえだろ」と言われそうだけど
もしくは「声優志望の友達が色んな声色で歌ってる」時のカラオケ感というか
もう「唄」に限って言えば小手先のテクニックだけ詰め込みすぎて全体的に安っぽすぎて
曲がやりすぎてるってのも大きい
まあそこはね、本人も自分のステージ見て「うわあああああ」ってなってるらしいから
ちょっと求められる事に対してできる最大限のことをしてくれてるというか、踊りがんばりますみたいな健気さは感じるんだけど
でも見ててやっぱなんかこっちが顔赤くなっちゃうんよ 共感性羞恥的なことなんだろう
米津とかVaundyとかさ、その前髪上げてバーンと顔晒したほうが絶対かっこいいって
米津も個性的な狐顔でいいじゃん、Vaundyもかわいいおっさんみたいですごくいいじゃん
それでものすごい曲作って歌えるんだよ その辺のイケメンがやってるよりずっとかっこいいじゃん
Adoもがんがん顔出ししちゃえばいいのに
大昔はこれができなくて録音も一発録りだったりするので歌唱レベルがレベチだった
くわえて他の人も書いてるが修正技術がすごいレベルになっているので音源の歌は本人が持ち得ないレベルに高めることも可能になった
これはリアルタイム補正に関してはまだそこまではいってない、あくまでオフラインで行える補正の性能がすごいという段階なので生歌には使えない
つまり音源制作時に通して歌って安定させる必要がなくなったので、ほとんどの歌手はライブでは歌の質が落ちるのは当たり前
紅白で目立つだけでライブでも音源と同じレベルで安定させられる歌手ってのは厳密にはいないと思う
ただ留意しなくてはいけないのはテレビから流れてくる音というのはライブで聞いた感じとはかなり違う場合があるということだ。
コロナ禍で配信ライブを見る機会が何度もあったが、収録の仕方で同じアーティストでもこんなにも悪く感じたり良く感じたりするもんなんだ、とびっくりしたことがある。
音楽を歌って演奏するというのは音源を再現するということではない。
でも最近のアーティストはライブをやらないと稼げないからそれほどひどい歌唱、演奏はしないはずなんだけどな。
ライブで聴かせるための音楽づくりをかなり意識してるから歌えない高音とかで無理して曲を作ろうとしたりしない傾向にはあると思う。
歌で売ってる歌手やバンドのボーカルが生歌唱だと普通に音程外れてたり高音が全然届いてなかったりする。
世間で実力あると捉えられてる人ですらそう。
みんな知ってる人で言うと例えば宇多田ヒカル。
数年前に紅白出た時は確かレコーディングスタジオから中継でっていう好条件なのにかなり酷かった。
YOASOBIは今年はまあ良いけど初出場の時はガタガタだった。
別に音源と完璧に同じじゃなきゃ認めないと言ってるわけじゃないよ。
でもさすがに誰が聴いても分かるぐらい外してるのはおかしくない?
歌のプロなんだよね?
プロの料理人は味を外さないしプロのサッカー選手は遠くの狙った相手にパスを出せる。
なのに歌手だけは平気で音を外す。
・追記
やっぱりおかしいよね?
一瞬世の人は気にしてないのかと思ったけど安心した。
なんかブコメでは一部の人が「歌は音程だけじゃない!」みたいな逆張りしてるけど歌を歌う上で最低限の基本なのは間違いないでしょ。
音が外れてると単純に聴き苦しいよ。
プロとして恥ずかしすぎでは?
あと歌手自身が出してる音源やファーストテイクのレベルが実際は再現できないのって詐欺的・優良誤認みたいなものだとも思う。
ていうか無理に擁護してる人も分かってて目を瞑ってるんだよね…。
・追記2
同意にしろ不同意にしろみんな思うところのある話題だったらしい。
歌手側の事情を推察して擁護する人も下手であることは否定しないけど許容してるんだなと思った。
その許容に至った理由は何だろう。
やっぱり好きな歌手が下手だったからでは?と思ってしまうが…。
個人的には歌を売るならまともに歌える人であってほしいので(またはボロを出さないでほしいので)歌番組があのレベルなのは疑問がある。
業界の人はどう思ってるんだろう。
本当に気持ち悪すぎる。
一連の流れが気持ち悪すぎて、怒りや悔しさや諦めとか他にも色々感じたけど総じて一番はとにかく気持ち悪い。
私も全オタクのこと見てるわけじゃないから知らない事もあるけど、12月頭に新曲音源が一部配信されたタイミングでフル歌詞もYouTubeに載ってて、オタクはみんな歌詞知ってたはずなのにその時に戦争幇助だ差別的だなんだって論争あった?
約3週間後に音源フル配信されたら、急に(無断転載のおかげで)フォロワー数の多い韓国大手垢()が異常なくらいのこじつけ深読み考察()で新曲の歌詞を「戦争讃歌の差別的な歌詞だ!アジア諸国への侮蔑だ!」ってクソデカ馬鹿声で中傷ポストし出して急に界隈の流れおかしくなったように思うんだけど。
こじつけ深読考察韓国垢()がなんか騒ぎ出したら、今度は日本人大手オタ垢達()が今まで一言も発してなかったお気持ち長文垂れ流し出してて異様な光景だった。
お前らさっきまでそんな「歴史的に〜」とか「戦争を肯定するような〜」とか「海外への配慮〜」とか一言も言ってなかったし、「新曲最高!かっこいい!!今の推し達にしか歌えない神曲!!」とか騒いでただろ。
人の意見を見て聞いて自分でも勉強して考えを改めたならいいけど、こじつけ深読考察韓国大手垢()がポストしてから意見変えるまで秒だったよね?
しかもまるで歌詞否定派が【正義】で、そこまでの意図は無いだろうと歌詞を肯定したり擁護した側を【悪】であるかのように「この件を擁護する人は無知だ!!無教養だ!!差別的だ!!」と喚いてたの絶対忘れないからな。
ちゃんと調べたというよりただデカい声に流されて手のひらクルーしてあんなにお気持ち垂れ流してるお前らの方がよっぽどじゃねーか。
正直私は普段から歌詞は聞き流しちゃうし歌詞に込められた思いなんてものを読み込んで考えることなんて全く無い。
だからそんな言うほど戦争讃歌とか差別的表現かとは思わなかったし、最初に戦争讃歌だの差別だののポスト見た時は深読み誤読だと思った。
なんなら読み返したり色々調べた今でもそう思ってる。
界隈の中でもお気持ちに感化されたオタクと、私のように深読みしすぎだろと感じたオタクがいるからか、ものの見事にオタクの対立構造が出来上がって分断されたのはまさに地獄絵図だった。
まあ元々界隈の治安はクソクソクソだけど。
というかこじつけ深読垢が「これが大きな火種になって彼らの今後の活動の障害にならないように今声をあげてるんだ!」ってポストしてたけど、クソデカ馬鹿声で拡散し出したのお前じゃねーか、火種作ったのもガソリン足してるのもお前だよ、なんだよそのブーメラン。
この辺りでもうめ〜〜〜ちゃくちゃ流れが気持ち悪いと思った。
なんかこういう別に何も起こってなかった所に急にガソリン撒き散らして証拠も論拠もないのに数で言論弾圧して悪者と決めつけて大騒ぎする光景見たことありすぎる。
でも一番許せないのは!!!
こじつけ深読考察韓国垢が燃えた直後のライブでこの件についてやんわり話してるメンバーのMCを盗聴してたこと!!!!
しかもライブ盗聴音源をスペースで不特定多数に共有して、更にそのことについてお気持ち述べてたらしいんだけど。
盗聴したやつは言わずもがな犯罪だけど、スペース聞いてたやつも倫理観どうなってるの、まじで気持ち悪い。
こじつけ深読垢()が盗聴してたことも一部では話題になってるのに、日本人お気持ちオタ達で盗聴については触れてるやつ一人もいないのも気持ち悪いな。
自分の意見を通す為なら盗聴という犯罪行為をしてもいいと思ってるのも気持ち悪いし、自分が支持した意見を言ったやつが犯罪行為をしていたけど今更お気持ち撤回できないからってスルーしてるのも気持ち悪い。
総じて気持ち悪い。
とはいえ結局ツアー終了直後に音源の一時配信停止と楽曲差替が発表された。
界隈の流れは気持ち悪いけど公式や推し達が決めたことなら私は受け入れるつもりだったし、その結論には全く異論は無い。
燃えた後の事務所やレーベルの対応が良くないって言って延々と論点すり替えて燃やし続けてるやつらはいい加減黙れ。
個人的には事務所側は「勝手に」「誤読されて」「炎上させられた」って思ってそう、てかそのくらいの気概でいてくれ。
推し達はどう思ってるかは知らん。
知らんけど楽曲差替ってことは単純に仕事が増えるって事だろうから、無理だけはしないで体に気をつけて、健やかでいて欲しい。
もう私からの願いはそれだけだ。
少し違うか。
好きなものを素直に好きと認められないというのが近いかもしれない。
どうもこれは、育ち方に一因がある。親のせいにしたくないが、冷静に考えてみてやはり親だと思った。
オシャレを嫌がったこと(ワックスを買ってきて物凄く嫌な顔をされたことがある)
やめろ、やるなとは言わずただ眉を顰めたり、「私は嫌い」という言い方をする親だった。
反発するのが普通なのかもしれないが、自分は無力感でいっぱいになり、諦めてしまっていた。好きだと思うものがあっても、いや本当は大して好きじゃないと思うように自分を仕向けていっていたと思う。そうすれば執着してつらい思いをせずにすむからだ。
今は好きなものも素直に好きだと認めていいと理解できているのだが、のめり込むということがどうにもできない。夢中になれる人を本当に羨ましく思うよ。
ジャズはだいたい100年ぐらいの歴史があり、次のような特徴がある。かなりの端折りが入っていることには留意してくれ。
世界最古のジャズのレコードとされているのは1917年。このころのごくごく初期のジャズで、形式や編成には幅があるが、ディズニーランドで演奏されてそうなゴキゲンで楽しげな感じといえばイメージできるかもしれない。
トランペット(またはコルネット)・クラリネット・トロンボーンの3つの管楽器がアドリブを交えながら同時に演奏するのが特徴的なスタイル。
当時の録音ではドラムセットやアンプなどは発展途上の段階で、ドラムはスネアやウッドブロック中心のマーチングっぽい感じ、ギターのかわりにバンジョー、ベースはチューバなどが使われることが多い。
具体的にはこういう感じ。これはヨドバシカメラのCMの原曲である。https://www.youtube.com/watch?v=dsp-cA89Wio これぞとされる名盤は特に思い当たらない。
当時の録音技術はぜんぜん良くないので、古い録音をリマスタリングした音源を聞いても聞きづらいしノイズもひどい。1950年ごろまではおしなべてこうで、それ以降に録音された音源のほうが聞きやすいと思う。
個人的にはSean MoysesのTiger Rag!というアルバムが好きではあるが、ディキシーランド・ジャズといよりもジャズバンジョソローアルバムという色が強い。
オーケストラっぽい大編成によるジャズである。クラシックのオーケストラとは違い、弦楽器セクションがいることはまずない。ドラム・ベース・ピアノ・ギターのリズムセクションと、トロンボーン・トランペット・サックス+クラリネットという編成が典型。
リズムのキメやソリやトゥッティのかっちりとしたアレンジ、分厚いバッキングを背負いながらのソロ回し、大人数による静と動のコントラストなどが特徴である。
バンドリーダーとしてはベニー・グッドマン、グレン・ミラー、デューク・エリントン、カウント・ベイシーの四者が特に有名。どこかしらで耳にしたことがある曲も多数あると思う。https://www.youtube.com/watch?v=aME0qvhZ37o
個人的にはFletcher Henderson - Swing The Thingsというアルバムが好きではあるが、これもまたとにかく録音が悪い。
バディ・リッチや、BBC Big Bandによる後年の録音や、より現代的なビッグバンドであるGordon Goodwin's Big Phat Bandなどのほうが聞きやすいと思う。
スーツを着たジャズメンが4〜5人程度でバーやナイトクラブで演奏してしそうなジャズをイメージしてほしい。だいたいそれがモダンジャズである。モダンと銘打ってはいるが、70年ぐらい昔の音楽のスタイルである。
ビバップ、ハードバップ、モード・ジャズなど演奏理論の違いによって通常さらに細かく分けられるが、全体的な構造や編成として大きな差はあまりない。
イントロ→テーマ→アドリブソロ回し→(バース)→テーマ→アウトロ という構成で進むのは変わらないまま、どのように斬新なソロをとるか?という音楽理論が30年かけて煮詰まっていった思っておけばよい。
チャーリー・パーカーはビバップの代表的奏者であるが、当時の録音も良くはなくソロも音感が強くないとぜんぶ同じに聞こえてしまうと思う。1950年代後半あたりに聞きやすいアルバムが多くある。
具体的にはMiles Davis - Bag's Groove,Sonny Rollins - Saxophone Colossus, Sonny Clark - Cool Struttin'、Art Blaky - Moanin'など。この4つは一般的にも名盤とされているし個人的にも大好きである。
1965年前後あたりのマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンのアルバムはだいぶ煮詰まっていてよりエクストリームになっていて、これはこれでまた独特の趣がある。
独特の趣でいうと、ジプシージャズ、マヌーシュスウィングというスタイルもある。
これはジャンゴ・ラインハルトの一強で、ギターとバイオリンの存在や独特のメロディセンスが特徴である。https://www.youtube.com/watch?v=gcE1avXFJb4
また、フリージャズという既存の音楽理論的制約を無視した……平たく言えばめちゃくちゃやってるだけじゃねーのか?という演奏スタイルも勃発した。
ノイズに近い激しいロックなどが好きな人はこれを好みがちという印象がある。
モダンジャズでジャズという音楽は完成してしまい、以降は主流のスタイルとして盛り上がっている新しい形のジャズは特に思い当たらない。
1970年以降はおもに別ジャンルの音楽(ロック、ファンク、電子音楽、民族音楽、ヒップホップなど)の要素をどのように混ぜ込むか?という発展の仕方をするようになった。もちろん伝統回帰する派閥もある。
ジャズという大木の成長は1970年で打ち止めになり、いろんな枝が沢山伸びていて全方位のジャズを把握している人間は極めてまれというイメージである。
ジャズ・ファンクの名盤にはHerbie Hancock - Head Huntersがあり、個人的にも好きである。
フュージョンでは、伝説的な天才ベーシストであるジャコ・パストリアスが在籍していたことで有名なウェザー・リポートというグループが有名である。
日本でもフュージョンブームがあり、1979年デビューのカシオペアは今も現役で活動する大御所フュージョンバンドである。
民族音楽・変拍子を取り入れたジャズにはAvishai Cohen -Continuo などがある。アヴィシャイ・コーエンは同姓同名のベーシストとトランペッターがいるが、これはベーシストのアルバムである。
ある意味電子音楽を取り入れたといえ演奏にはこのようなものがある。https://www.youtube.com/watch?v=KbvCgqTkj64
これは電子音楽の大家エイフェックス・ツインの曲のカバーであり、ブレイクビートという電子機器を使用してドラムの録音を分解して貼り直して作られた複雑怪奇なリズムを人力で演奏しているのが聞き所である。
ただしジャズといわれた場合はアドリブソロが組み込まれることが通常のため、これはジャズかと言われると微妙ではある。
the Bad Plusの他にも現代的なピアノトリオにはGoGo Penguinなどがいる。電子音楽の複雑怪奇なリズムを人力で再現する高い技量を持ったドラマーは他にはJojo Mayer,Louis coleなどがいる。
オスプレイってなに? という歌があるらしい
オスプレイって 何のこと
男の遊びじゃ ありません
何度も 墜落 繰り返す
■こわいこわい 悪魔です
オスプレイって 何のこと
コスプレの仲間じゃ
ありません
日本中を 飛び廻り
危険な 飛行を 繰り返す
■こわいこわい 悪魔です
●みんなで 反対続けよう
見た瞬間「しょうもない歌だなぁ…と思ったのたが
私はふと考えた、もし上司とカラオケ行った時に上司が歌い出したどうしようかと。カラオケに登録されてないじゃんとかそんな問題じゃない、アカペラでも歌えるしスマホで音源流すことだって出来るしとにかく歌わない絶対はないのだ。
もし歌えなかったら、翌日から上司の嫌がらせが始まることは必須だろう。そうなったら私は会社を辞めなければいけない。労基に相談するのかその場合は?「あ、会社のカラオケで上司がオスプレイの歌をですね…それで翌日から嫌がらせが」
嫌だ、ぜったいにそんな説明したくない!
うふむら うどうんなじょうながい
みみちり ぼうじぬたっちょんどう
いくたい いくたい たっちょみせが
■みっちゃいゆったい
■たっちょみせん