はてなキーワード: 弱虫ペダルとは
特別仲が良かったわけではないし中学卒業以降は連絡もしていないが、当時は映画の話などをして一緒に帰ったりしていた。
「弱虫ペダル」など、たまたま自分の見た作品にも名前がクレジットされていて感動した。
小中以降の彼の生活は詳しくは知らないが、インタビューなどを読んでいると「ああやっぱり純人だなあ」と懐かしく感じる部分と、過酷な現場を続けるようなガッツが彼に秘められていたのかという驚きを、同時に味わっている。
俺も彼も持久走とか大の苦手だったはずだけど、大人になったんだなあ。
今現在、他のアニメーター?演出家?と揉めているようだが、彼は争いが好きなタイプではなかったはずなので、あまり反論もしないだろう。
揉めている内容の実際の詳細こそわからないが、大前提として、彼は自分を大きく見せるようなホラを吹く人間ではないと思っている。
そういうことが嫌いというか、どちらかというと「そういうのが苦手」な印象だった。
そもそも見栄で嘘をつきたければ、あの過酷な仕事を続ける前に、もっと楽する方法があると思う。
あの揉め事は悲しいすれ違いではないかと、部外者ながら考えている。
他人を味方につけるのが苦手で不器用だった印象もあるので、火に油を注ぐようなことを言ったりして、ひどい事にならないといいなと余計なお世話だが少し心配している。
彼について、インタビューやtwitterを読んだ人の一部からは「露悪的」などと表現されているが、
それはなんていうか、少しだけ違うと思っている。
小中学の頃しか知らないが、彼は趣味が変わっていてホラーやグロが好きで、普通のクラスメイトからは、ちょっと避けられるようなタイプだった。
「わかる人にだけわかってもらえればいい」と考えてそうだったし、趣味は変だけど温和な彼を面白いと思う人間もたくさんいて、
あと、キザな小学生にしてめちゃくちゃに「腹踊り」がうまくて、プールの時間によく見せびらかしていた。
中学の頃、一番面白い映画は「ギニー・ピッグ」だと言っていた。
「ちゃちな作り物だけどすごくいい」というようなことを語っていて、「目玉がさ、目玉がね」と一人で盛り上がっていたが、そういうグロが苦手な自分は話を遮って逃げた。
他にも「デス・ファイル」が好きだともよく言っていた。こちらは「本物なのがいい」とのことだった。
まあ、そういう事を言いたがるのも露悪的と言えばそうかもしれないが、彼はそれらの作品が本当に普通に好きだった。
「マトリックス」の話をするのと同じテンションだったのだろう。
小学生のとき彼の家に遊びに行ったら、「エイリアン2」の装甲車のおもちゃと、その裏にへばり付いたエイリアンウォーリアの轢死体のディテールを嬉しそうに見せてきた。
5、6年生の時、エアウォーターガンを担いで自転車に乗った彼と友人とすれ違い、どこに行くのか聞いたら、「近所の心霊マンションにゴーストバスターズごっこをしにいく」と答えた。
ものすごく楽しそうだなと思ったのだが、なぜか俺は一緒にいかなかった。
結果、どうなったのか今でも気になっている。
(ちなみに後年、そのマンションは改装工事の作業現場でも注意が出たほどのガチのスポットらしいと知った)
彼が休み時間に「『遊星からの物体X』はいいよお」と熱く語っているのを聞いたが、今考えるとストーリーのオチがなぜか「バタリアン」のものだったのが謎である。
(もしかしたら「深海からの物体X」の話だったのだろうか、こちらは見ていないから知らないが)
TV放映された「ザ・グリード」の話で盛り上がったり、似た趣味をもつ友達はいたはずだが、果たしてギニー・ピッグやデスファイルのレベルまで分かち合えていたのかはわからない。
中学の時に、今度ギニー・ピッグを一緒に見ようと誘われたが、それは断った。
「ウォンさん、ウォンさん」と、人肉饅頭の主人公アンソニー・ウォンを親しげに呼んで、放課後の帰り道などで包丁を振るう真似をして遊んでいた。
映画の後半で捕まって警察から拷問されるウォンさんが可哀想、でも親身になってくれる囚人がいい奴で泣ける、というようなことを話した気がする。
当時、アクション映画が好きでホラーが苦手だった自分は、彼をどこかヤベー奴だと思っていたが、実際に話す彼はひたすら温厚だった。
不思議な魅力があった。
手を後ろで組んで歩くような、クラスに一人はいる「お爺さんっぽい中学生」だった。
少年時代、彼が怒っている姿は恐らく見ていない。
俺や他の友人はよく他人の噂話や陰口で笑っていたが、彼が他人の悪口を言っているのも見たことがないと思う。
そんな感じで、どちらかというと彼は友達からもいじられる変人だったが、いつもニコニコしていた。
「髪が油っぽい」と友達の間で話題になって、学校の水道で洗って実験してみたことがあった。
「水だけで洗うと逆に汚れが表面に出てくる」「石鹸も使うべきだ」等、無駄な議論をしながら石鹸シャンプーをした結果、洗ってもすぐギトギトになって、みんなで笑った。
※もしかするとイジメと勘違いされかねない話だが、自分か他の誰かも比較のために水道で髪を洗ったはず。
中学生男子がふざけて全身びしょぬれの水遊びをしたり、お互いに額を強くつねって「インド人っぽい痣」を作ったり、失神遊び(絶対やめろよ!俺は本当に危なかった)をすることは日常だったので、そういう類のエピソードと思っていただきたい。
彼はニコニコしながら率先して水道で自分の頭を洗って「見て見て」と笑っていた。
ただギニー・ピッグやデスファイルの件があるのでうっすら迫力があって、こいつ何考えてるんだろうとは少し思っていた。
twitterなどで露悪的っぽく見えるのも結局、彼なりの特殊な冗談なのだと思う。
分かる人にだけわかって、嫌う人からは嫌われて、伝わる相手とだけニコニコ通じ合えれば、それでいいと思っているのだろう。
その実、今でも他人の悪口などはほとんど言っていないのではないかと思う。
(すべてのツイートを追っていないのでわからないが、あんな辛い仕事をして、個人を責めるのではなく業界を批判しているのが彼らしいなと思う)
他にも小中時代の特殊なエピソードは色々あったし、他人から理解されない経験を、ずっと味わってきたんだと思う。
「誤解されようが気にしない」というスタンスが変わっていないのは(誰かが書いてたけど、アニメーターA氏があの場にいて本当よかった)、勝手ながら、なんだか少しうれしかった。
本人がtwitterで「みんなも俺を決して良い人だと思わないで。俺はどこまで行っても悪には違いないし間違ってるから。」と言ってるのは、彼なりの誠実さなんだと思う。
中学の時からデスファイルが好きなんだから、そりゃ悪だろう。(ひどい)
今思うと、過激なホラーを好みながらなぜか漂うお爺さんっぽさも、どこか諦観というか、達観しているところがあったからなのかもしれない。
お爺さんっぽいと言ったら、キザな本人は嫌がるかもしれないが。
それにしても、彼が職業にするほどアニメを好きだったことは、知らなかった。
「パトレイバー2」の引用をしているのは、映画の話ばかりしていた時代しか知らない自分は少し意外に感じる。(そのころから好きだったのかもしれないが)
パト2のような理屈っぽい作品よりも、「今度は戦争だ!」とエイリアン2からの引用の方が理解できる。
俺が知ってるのは小中学の頃だけなんだなあと改めて実感する。
しかし、極端なホラーやキワモノが好きだった同級生が、大人になって「作画崩壊」「敗戦処理」で話題になるのは、他人事ながら少し悲しい。
クリエイターがみな望むものだけを作れるとは思っていないし、もちろん、彼がやりたくない仕事を無理やりやっているなどとも思わないが、それでも少し悲しい。
作画崩壊は、子供のころの彼が好きだった「キワモノ」といえばそうなのかも知れないけれども。
結局俺は「ギニー・ピッグ」も「デスファイル」も見ていないが、「人肉饅頭」はこの前また見返した。
改めて凄まじい作品だと思った。
別にホラーではなくとも、人肉饅頭みたいなああいうすごい作品を彼が作ったら、嬉しいなと思う。
多分、みんなからは評価されないかも知れないし、俺だって見るかは知らないけど。
でもまあ結局はわかる人だけわかってればそれでいいんだろう。
サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして
今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。
読める作品を思い出してみると
サンデーは、龍と苺、コナン、MAO、シブヤニアファミリー、白山と三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画のヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみ、レッド・ブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品
チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴ、ハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルット、グラップラー刃牙、BEASTARS、バチバチBURST、Gメンの14作品
マガジンは、はじめの一歩、ダイヤのA、黙示録の四騎士、シャングリアフロンティア、カッコウの許嫁、カノジョも彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品
ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品 (Dr.STONE終わったのが痛い)
Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)
2.5次元の誘惑
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記
47歳、V系
Artiste
DYS CASCADE
GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-
Helck
MANGA Day to Day
New's Network
SPY×FAMILY
あそこではたらくムスブさん
アニメタ!
アルテ
イジらないで、長瀞さん
おちたらおわり
おとなりに銀河
お下がりのオンナ
カナカナ
クマ撃ちの女
ゲーミングお嬢様
コーポ・ア・コーポ
こういうのがいい
この世界は不完全すぎる
コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる
サバエとヤッたら終わる
ざんげ飯
それでも歩は寄せてくる
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O
ドルフィン
ドンケツ
なれの果ての僕ら
ぬけぬけと男でいよう
のボルダ
はぐれアイドル地獄変
ひとりでしにたい
ブスなんて言わないで
ペイル・ブルー・ドット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
ぽちゃこい
マイ・ブロークン・マリコ
まいまいまいごえん
マチネの終わりに
マリッジグレー
ミドリノバショ
やり直し姫は夫と恋したい
ラーメン赤猫
ロリータ飯
悪の糸
囲の王
宇宙の卵
俺たちつき合ってないから
家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。
家性婦とシタ 2
怪獣8号
間くんは選べない
帰ってください! 阿久津さん
境界のエンドフィール
君の心を漢字たい
拳児2
言えないことをしたのは誰?
公爵令嬢の嗜み
好きなオトコと別れたい
高嶺のハナさん
佐倉は私を好きすぎる
最果てから、徒歩5分
三十路病の唄
子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~
私と夫と夫の彼氏
灼熱カバディ
純猥談
女の解体新書
傷だらけのピアノソナタ
新しいきみへ
推しが辞めた
青とオレンジ
青に、ふれる。
青のオーケストラ
戦争は女の顔をしていない
創世のタイガ
早朝始発の殺風景
誰かのことを好きなだけ
蜘蛛ですが、なにか?
都合のいい果て
東独にいた
独身貴族は気づかない
美木さん、大好きです!
片喰と黄金
僕が夫に出会うまで
僕たちは繁殖をやめた
僕の心のヤバイやつ
僕の生徒はオトナギャル
僕より目立つな竜学生
万引きGメン たつとら!!
夢中さ、きみに。
明日の恋と空模様
綿谷さんの友だち
木根さんの1人でキネマ
柚子川さんは、察して欲しい。
幼馴染とはラブコメにならない
踊れ獅子堂賢
龍と苺
隣のお姉さんが好き
隣のガキに懐かれた話
恋とゲバルト
恋人以上友人未満
凛子ちゃんとひもすがら
鬱ごはん
罠ガール
アイカツは好きだ。
プラネット以外は全話見ている。
プラネットがなんで合わなかったのかといえば、プラネットは2.5次元のアイカツだったからだと今なら確信が持てる。
当時、アイカツプラネットを5話ほどで切った時自分は「演技の下手さに付き合うことにキツさを覚えたのだな」と自分を分析していた。
だが違った。
それが今回ハッキリした。
アイカツの舞踏館ライブはキャラクターと歌い手を積極的に繋げる作りだった。
ビジョンに映るアイカツのキャラクターに合わせて、その依代としての歌い手が次々に登場していく。
ここでもう自分は「アイカツの歌を歌う人達のライブ」としてではなく「アイカツキャラクター達によるライブを現実で再現しようとした儀式」として脳が認識してしまった。
歯車の噛み合わせ方を間違えた自分が悪いのかも知れないが、結果としてライブへの期待感は次々と違和感へと変わっていった。
「アイカツキャラを名乗るコスプレをした別人達によるライブ」は、自分が期待していた「アイカツのライブ」ではなかった。
それがコスプレだからこそ愛を感じるのだ努力を感じるのだと思う人はいるんだろうが、自分は「そんな努力をする必要があるのか?」と考えてしまった。
だって、アニメでやった方がより本物らしく、より完成度の高いものを作り出せるのだから。
キャラクターデザインが決められ、アニメーターが絵を用意し、そこに声が当てられる。
現実のライブも衣装デザイナーやメイキャッパーがいるが、ステージに立つ時1人の人間は1人の力しか出すことが出来ない。
それも1秒につき1秒分の力しか出せない。
だがアニメは違う。
3DCGを担当するグラフィッカーは数秒の映像のために何日もかけて準備をして何度もリテイクをし、最も上手くいった瞬間を繋ぎ合わせる。
声優だって同じように何度も撮り直すし、音響は完成した映像に合わせて何度も微調整をする。
リハーサルではなく本番を繰り返し、その中で最高のものが作り上げられる。
「一発勝負であること」を価値として提供するライブとの違いは「一発勝負でないこと」に強みを置いている部分だと言えるだろう。
「理想の瞬間」を目指すための努力ではなく、完成された「理想の瞬間」そのもので勝負してきている。
結局のところ、2.5次元というのは「3次元が頑張って2次元の理想に近づこうとする姿」なのだ。
それこそがアイドルの精神であると思う人が2.5次元に惹かれているのはわかる。
だが、自分は「より理想に近い姿が2次元でこそ実現できるなら、わざわざ3次元を触媒にする必要はない」と思ってしまうのだ。
この考えは穿ち過ぎなのかも知れないが……結局2.5次元をありがたる人はどこかで「3次元のほうが上」と思っているんじゃないだろうか?
2次元をより高次の次元である3次元へとアセンションさせていると感じているのではないか?
3次元に2次元を再現しようとしたことで産まれる違和感は、2次元のエネルギーがもともと3次元より低いことで発生しているから仕方ないとさえ思っているのでは?
すまない。一度落ち着く。
俺はおそらく、それと真逆なんだ。
理想を具現化するための媒体としては3次元よりも2次元の方が上だと思っているんだ。
だがその情報量の少なさがそれぞれの持つ理想にとっての最大公約数を取るのに都合がいいのだ。
つまりは「マスクをしていない方が美男美女に見える」だとか「見慣れてない外人の顔は美男美女に見える」と同じく、脳で情報を補うからこそそこに理想を見れるのだと。
結局俺たちが見たいのはそれぞれの目線から見える「理想のイデア」であり、そこにより近しいと感じられるものをこの世界に生み出すのには2次元の方が都合が良いと思うわけだ。
なぜそれをわざわざ3次元でやろうとするのか、きっとそれは単にその人にとっては「3次元のコンテンツを通して見たほうが2次元よりも理想のイデアに近いものが見やすい」からという結論で良いんだろう。
これはもう価値観の中でもより個々人の勝手でしかない趣味趣向の問題だ。
どっちが正しいとか間違っているとかではなく、どっちが合っているかでしかない。
そして自分にとっては2次元の世界で再現されるキャラクターの姿によって得られるものが、2.5次元で演じられたものより圧倒的に多いのだ。
得られるものについては「トキメキ」とでも言っておくしかない……表現力がなくてすまない。
今回、そのことに確信を持てた。
テニプリや弱虫ペダルのミュージカルと向き合った時は「きっと俺はそこまで原作が好きじゃなかったんだな」って終わっていた。
だが今回はそうじゃない。
俺はアイカツがすごい好きだけど、アイカツの2.5次元は2.5次元だったので受け入れられなかったのだと自信を持って言えるのだ。
今日の答え
・02 愛知(県
・03 カナッペ
・05 プラ
・06 梨園 りえん
・07 [全て]セオドア・ルーズベルト ウッドロー・ウィルソン ジミー・カーター バラク・オバマ
・08 東京スカパラダイスオーケストラ
・09 サバンナ
・13 『コボちゃん』
・14 [2択]エ チルアルコール
・15 6(体
・16 リットル
・18 伊藤博文 いとうひろぶみ
・19 モリアオ(ガエル
・21 [択]蒸留 酒
・22 144(本
・25 高知(県
・26 晴れたら金の)鈴(あげよ
・27 5
・29 [択]上新 粉
・30e B(リーグ
実写化イヤだというのなら、誰ならこの案件を承諾して批判にさらされても監督してくれるか予想
漫画原作実写化経験:あり(るろうに剣心、3月のライオン、秘密など)
多くの実写化を手がけており、成功しているし、いわゆるファンが見たいものをクオリティ高く提供できる、原作が読みたくなるものを作れる監督という印象がある
北の零年などでアイヌ文化映画を作ったこともあるし(北の零年の評判はさておき)実写化経験、知名度もあるため本命 気持ちの動きや美しい風景が得意なため、ゴールデンカムイを実写化するならどこかのエピソードのみになりそう
以下大穴だけどみたい
とにかくうまいので見たい
「69」と「怒り」を足して割った雰囲気がゴールデンカムイだと思ってるのですがどうですか
原作ファン以外を集客できる上に「まぁよかったな〜」までまとめて仕上げられるのはすごい 弱虫ペダルではちゃんと自転車こいでたのもすごい
個人的に見てみたい
恋愛ものが多いが監督のファンも多く、このメンバーだと1番の若手で実力があるのでここらで、大きいヒット作手がけてほしさもある
入社研修一緒だった同期に5年ぶりにあって貯金の話になったら500万円差があった。
どうしてお前そんなに貯まるのって聞かれてこっちも「いや、分からん」としか言えなかったので二人で家計簿見せあったら答えが見えた。
まあ100万円多く溜めたからって今後結婚する予定も資産運用で食う予定もないしタダの保険にしかなってないんだよな。
俺の金遣いがある意味下手な気はするわ。
毎日缶ビール2本飲んでおつまみつけると500円。飲み会1回3000円。2次会するたびに倍率ドン!ドン!結局年30万円ぐらいになるらしい。
維持費だけで年15万ぐらい。俺は弱虫ペダルとかの影響でちょっと高いチャリ使って通勤してるので中古車の購入費と比較したらそこはトントンだわ。
俺の趣味はネット(はてな)・読書(図書館)・格ゲー(ネット対戦)・XVIDEOSなので年間でも10万ぐらい。向こうはソシャゲや風俗で結構使ってるっぽい。
まあお互い恋人居ねーけどな。同期は婚活ちょくちょく顔だしてるらしいけどぶっちゃけ飲み会の延長みいたなもんだから酒代に含むので実質タダと言い張ってる。
タイトルの通り。現在実家に帰省しているのだが、珍しく母が「なんか良いアニメとかない?」って聞いてきた。しかし俺は母が好みそうなアニメをあんまり知らなくて困っている。
母は韓流ドラマが好きだ。
うちの実家は四国の山中の田舎町にある。母は昔よく車で往復1時間くらいかけて、山のふもとの町にあるTSUTAYAで韓流ドラマのDVDを片っ端から借りてきて、休みの日にずっと見ていた。
そんな母を見て、俺は4、5年くらい前にAmazonのFire Stickを買ってきて、家のテレビでネトフリとアマプラを見られるようにした。もうわざわざ遠くのTSUTAYAに行く必要もなくなったから、母にとって革命だったらしい。
しかし最近、そこにある韓流ドラマはほぼ全て鑑賞し終わり、見たい韓流ドラマが枯渇してしまったという。本当に見るものがなくなって、最近はスマホでYouTubeやTikTokの動物動画ばかり見てる。ネトフリは特にアニメ作品がホーム画面に表示されることも多いが、ウチの母にはあんまりハマらないらしい。俺はアニメはその年の有名どころを1、2本かいつまんで見るだけだから、あんまり詳しくない。
母からは「面白いアニメはないか?」と聞かれているが、実際はドラマでも良いと思う。とにかく、ネトフリやアマプラで観られる、母がハマりそうな作品を探している。ここなら有識者(?)が多いだろうから、もし詳しい人が見ているなら教えてもらえるとありがたい。
少し長くなるけど、ウチの母の好みをざっと書いておく。
ウチの母は田舎の病院に勤める看護師だ。普段から、大けがして血だらけで運ばれてくる人の手当とか、終末期になってもだれも看取りにこない老人の世話とかしてる。だからアニメといっても、残酷な描写が多いやつはNGだ。流行りの進撃の巨人や鬼滅がネトフリのトップに上がってても、母は「見ててつらい」って言ってる。
当たり前だが、看護師のシフトは交代制で夜勤もある。夜勤明けの母はヘロヘロになって帰ってくる。だからストーリーが難解だったり、特殊な教養が必要な作品は「何言ってるか分からん」って言って視聴をすぐに止める。少し疲れてる脳みそで見ても分かりやすいストーリーだとありがたい。
母は趣味嗜好はいたって普通の50代後半の女性だから、女の子よりイケメンを頼む。
これはなぜかは分からない。例えば、実家でBig Bang Theoryを観ていて、父や弟たちはゲラゲラ笑っていたものの、母は「ノリについていけない」と言って視聴拒否していた。
母は冬ソナで韓流にハマった人なので、最近流行りのイカゲームとかじゃなくて、時代劇の純愛モノがとにかく好き。トンイとか太陽を抱く月とか。
なぜだか分からないが、母が好きなアニメは犬夜叉。これは俺が小学生の時に家族で一緒に見ていたからだと思う。そして最近母がネトフリで唯一ハマったアニメはうしおととら。「なんか犬夜叉っぽい」と言いながら、最終回まで完走した。
増田に投稿するのは初めてだけど、普段離れて暮らす母にしてあげられることは少ないし、こういうときくらいちょっとは役に立つ息子でありたいから、もし何か良い作品を知ってたら教えてくれないだろうか。
追記:
たった一日でこれだけ反応があってちょっとびびった。みんな本当にありがとう。とりあえず母には爽やかスポーツ系(ハイキュー!!、弱虫ペダルとか)と少女マンガ系(夏目友人帳、ちはやふるとか)から2、3選んで薦めておきます。半妖の夜叉姫のことすっかり忘れてたから、それは激推ししておくわ。ネトフリでこういう作品をいくつか見たら、あとは母の好みに合う作品をネトフリが勝手にオススメしてくれるから、それに任せようと思う。
あと俺自身は酒飲みながら電脳コイルを見て号泣した人間だから、地球外少年少女には結構期待してる。みんながオススメしてくれた中にも気になったものがいくつかあるからちゃんと見ておくよ。
サイクルロードレースがこんなに注目されること、ない。
弱虫ペダルが流行っても、レース運営の仕組みとかプロトン内の駆け引きとかトニー・マルティン(落車させられた人)の
なので、きっかけはどうあれ、なんだかうれしい。
東京オリンピックのロードレースも、これを機会に見てほしいと思う。
(オリンピックの開催自体には私は反対だが、ロードレースは観戦ポイントを調べるくらいには楽しみに
してしまっている。ちなみに平坦区間での観戦はおすすめしない。プロトンは時速40km以上で走るので、一瞬で通り過ぎる。
おすすめは、激坂と呼ばれる急勾配の山道の、できればヘアピンカーブの内側だ。坂を駆け上がれば2回見れるからな)
サイクルロードレースというのは機材スポーツであり、団体競技であり(ツールの場合は1チーム8人)、同時に個人競技である
(エースを勝たせるために、他の7人が存在する)という特殊性もあってか、多士済々を絵に描いたように
フィリポ・ガンナ(伊)/もともとはトラックレース(競技場内でぐるぐる回るやつ)の世界チャンピオン。ロードも走ってみたらめっちゃ速かった。
ついたあだ名が「トップ・ガンナ」。ブラッド・ピットには似てない。
アレハンドロ・バルベルデ(西)/今年41歳。毎年「これが最後。もう引退」って言いながらビッグレースに出場し、あげくにステージ優勝の1つ2つ
マチュー・ファン・デル・プール(ベルギー)/3代揃ってレーサーという自転車一族の御曹司。体形的に大谷翔平とかルカクに近いのか?
なんか見るからにすごい。シクロクロス出身(自転車競技なんだけど、泥まみれになりながら自転車を人が担いで坂を登ったりする謎の多い競技)で、
山も登れるしスプリントの発射台もできるし、何をやらせても完璧超人。ちなみに現在マイヨジョーヌ)。
ナイロ・キンタナ(コロンビア)/顔が村長っぽい。村長と呼ばれている。
とか、色々すごい人が来る予定なんだよ。
新城幸也(日)/石垣島出身。高校までハンドボールやってた。2009年にツールに初出場して以来、
グランツール(フランス、イタリア、スペインにそれぞれある)に14回出場、すべて完走。
3週間ほぼ毎日、延べ3500キロとか走るんだよ。その中で、こないだみたいな落車もあるし、
体調不良やチーム事情(次のレースのために途中でリタイヤとか)も影響するので
実際の完走率って確か80%くらいだったはず。
それを、新城は14回完走してる。鉄人かと。そんでいつもにこやか。明るい衣笠かと。
付け加えると、今回のツールはアジア人は一人も出てない(カレブ・ユアンが韓国系オーストラリア人だけど)し、
黒人も多分一人だけ。理由は経済的なこととか文化的なこととかいろいろあるんだろうが、
日本人選手は何度もツールに挑んでは、跳ね返されてきた歴史がある。
それが、14回。新城すごない?
前なんか、逃げにのってステージ優勝一歩手前まで行ったこともあるんだぜ。
ちなみに奥さんはサイクルカメラマン(カメラパーソンていうのか?)。たまに中継に映る。
あとは、アラフィリップ(大スター)を見たかったけど、出場しないらしい。残念。アラフィニッシュが見たかった。
*アラフィニッシュとは! 最後のスプリント勝負で、ゴール前に勝ちを確信してハンドルから手を離し、
バリエーションとして、実際差されてしまったものの直前の斜行により自分が失格になっていたので、
恥ずかしい記録は残さずに済んだってこともあった
まあそんな感じだ! チャオ!
バリアフリーになってない施設であることを障害者が受け入れてくれて成り立ってんだもん、
障害者が健常者に配慮してんだわ。自分は障害者の当事者じゃないけど病気してやっと気づいたよ。
自分は障害者ではないけどさ、去年会社がタダでがん検診受けさせてくれるって言うからラッキーて思って受けたら
30歳で癌が見つかっちゃって手術してこれから抗がん剤なんだよ。まったく何の自覚症状もないのにびっくりだ。
数年前まで現場職だったけど転職してたまたま今はデスクワークで
コロナでも在宅勤務にしなかったのに抗がん剤の話したらあっさり在宅勤務認めてくれてさ、
在宅勤務できる仕事と、させてくれる会社、理解ある上司と同僚、数年前に入った保険と癌の特約、、、これらのおかげでめっちゃ助かってる。
どれか欠けてたら、って思うとこわいよ。どうなってたんだろう生活…。
在宅勤務にしようって言ったうちの社長は「いつ自分だってそうなるか分かんないからだいたいのこと何とでもなるようにしといた方が良いよね~」って言ってた。
そうなんだよ。
抗がん剤始めたら体えらくなって階段とかきつくなるんだろうなって思ったんだけど、
今の勤務先、親会社のオフィスを間借りしてるんだけど階段しかないんだ。エレベーターもないんだよ。
来客の中に車椅子の人を想定してないんだ。つくろうと思えばつくれる広さはあるのにさ。
これから抗がん剤とか言ってるけどさ、明日事故って下半身不随になるかもしれない。
池江璃花子だって白血病になるし、アイドルが看板か何かの下敷きになって車椅子生活になってた、弱虫ペダルの実写の俳優とか、
誰だってなるんだよ。それがずっと先か、明日か、そうならずに一生を終えるのか分かんないけど。
めちゃめちゃ怖いよ。
自分に急に癌が見つかったみたいに、いつそうなるかなんて分かんないのに、そうなったらいきなりハシゴ外されて誰も受け止めてくれない社会だよ。
重度障害者が国会議員になるまで国会議事堂だって大きい車椅子が使えるように整備されてなかったのもおかしな話じゃないのか。
国民のことを話す場なのに、まるで彼らはそこに勘定されてこなかったみたいだ。
ちなみに話題のブログのことでJRの職員を責めるつもりはない。
会社のルールにしたがって対応したんだ、彼らは彼らの仕事をした。
でもこの10年くらいで大して変わってないんじゃないのか。
声を上げてる人がいるから点字ブロックもエレベーターも色々整備されてきた。
今でも声あげてる人はいるけどどれくらいの人が本気で耳を傾けてる?
こんなやり方じゃ…っていうけど、丁寧に、わきまえて、健常者が聞いてやっても良いぞ~って気持ちになる話し方でお願いしたら取り組んでくれたのか?
大声あげなきゃなんともならなくなってるんじゃないのか?
自分は障害者になっても感謝を忘れずわきまえて生活しますなんてそんなこと自分は言えないよ。
どっか行きたいって思ったときにどっか行けた方が人生楽しいじゃん。
友達が障害者になっても色んな施設がバリアフリーになってたら自分も楽しく一緒に旅行できるじゃん。
自分だってそうなるかもしれないのに、健常者が当たり前にやってることを自分もしたいって言うことをワガママだなんて言えないよ。
なんかとりとめなくなっちゃったけど、自分が健常者だっていうのはほんとに、たまたまなんだと思って生きたほうが良い。
それが言いたかった。あとがん検診受けようね。