はてなキーワード: ガールズ&パンツァーとは
鉄腕アトム→なし
オバケのQ太郎→なし
魔法使いサリー→なし
巨人の星→なし
タイガーマスク→なし
サザエさん→なし
アタックNo.1→なし
あしたのジョー→なし
アルプスの少女ハイジ→なし
キャンディ・キャンディ→なし
銀河鉄道999→999号?
Dr.スランプ→なし
うる星やつら→なし
キン肉マン→なし
キャプテン翼→なし
北斗の拳→なし
タッチ→なし
聖闘士星矢→なし
らんま1/2→なし
ちびまる子ちゃん→なし
美少女戦士セーラームーン→なし
クレヨンしんちゃん→なし
幽遊白書→なし
スレイヤーズ→なし
金田一少年の事件簿→なし
NARUTO→なし
鋼の錬金術師→なし
ふたりはプリキュア→なし
涼宮ハルヒの憂鬱→なし
らき☆すた→なし
けいおん→なし
化物語→なし
魔法少女まどか☆マギカ→なし
ソードアート・オンライン→なし
進撃の巨人→なし
ラブライブ!→なし
妖怪ウォッチ→なし
おそ松さん→なし
鬼滅の刃→なし
ウマ娘→なし
呪術廻戦→なし
SPY×FAMILY→なし
幽遊白書(1992)
スレイヤーズ(1995)
金田一少年の事件簿(1997)
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)
機動戦士ガンダムSEED(2002)
鋼の錬金術師(2003)
らき☆すた(2007)
化物語(2009)
Fate/Zero(2011)
ソードアート・オンライン(2012)
ガールズ&パンツァー(2012)
進撃の巨人(2013)
ラブライブ!(2013)
妖怪ウォッチ(2014)
おそ松さん(2015)
https://note.aniuta.co.jp/n/n04a77ec36f88
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.aniuta.co.jp/n/n04a77ec36f88
長年愛用していたアニュータのサービス終了が発表されてしまった。
仕事中のBGMとして、アニメゲーム系のサントラにお世話になっていただけに、残念というほかない。
中でもヘビーローテーションしていたのが
・ウマ娘
・アイカツ
のサウンドトラックで、特にはるかなレシーブは仕事がはかどった。
他のサブスクサービスでとってかわるところを探しているが、どこが良いだろうか。
月1000円程度で、使いやすく作品数が多いところであれば音質はあまり問わないので、
おススメのところがあれば教えてほしい。
ちなみに今のところは、アマプラ利用者なので、一番安く済みそうなAmazon musicアンリミテッドへのアップグレードが第一候補だが、
個人的にそこまでではなかったので入れていないメジャー作品も結構あるけど、それ以外にも私が知らないだけで、隠れた名作ってのがまだまだあったりするんだろうか。
28 機動戦士ガンダムUC episode 6 宇宙と地球と
25 この世界の片隅に
22 ドラえもん のび太の日本誕生
21 宇宙戦艦ヤマト
19 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
14 時をかける少女
13 君の名は。
10 機動警察パトレイバー 2 the Movie
9 サマーウォーズ
8 紅の豚
7 君の名は。
5 耳をすませば
4 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
3 空の青さを知る人よ
2 逮捕しちゃうぞ the MOVIE
英霊アナスタシア。まんまロシア帝国のアナスタシア・ニコラエヴナ。しかし見た目は銀髪の美少女
ガングート
蘇芳
プラウダ高校に通ってる連中
アーリャ。ロシア人と日本人のハーフで設定上たまにロシア語を呟く
名前こそプルチノフだがロシアではなくロシアから独立した小国の大統領
ラスプーチンがずいぶん若返ってる
元ロシア軍人
敵だったり味方だったりするんで
他にある?
アメリカのフェミニストがゲームなどの創作物に向ける批判は色々なものがあるが、その1つに、出てくる女性が少なすぎる、みたいな主張がある。
有名な「ベクデル・テスト」なんかもその1つだろう。映画において女性が主体性を持って描かれているかどうかをチェックする際の基準として、「少なくとも2名、女性が出てくる」「互いに会話をする」「話題は男性以外のものである」というものを挙げている(もともとはレズビアン漫画家のジョークだったらしいが)。
しかしこんなものは日本のオタク界隈にいれば「???」となってしまう基準であろう。アニヲタの私が見た範囲において、最もこの「ベクデル・テスト」に適合しているアニメは『ストライクウィッチーズ』や『ガールズ&パンツァー』や『ハイスクール・フリート』や『ウマ娘』であり、最も適合していないのは『刀剣乱舞-花丸-』だった。だが、前者は男性向けで後者は女性向けというのは常識だ。
以前、姉と「(『FGO』や『グランブルーファンタジー』のような)主人公のキャラがある程度立っていて主人公の性別選択が自由なソシャゲをプレイするときはどちらにするか」という話をしたところ、見事に、私は女性を選ぶし姉は男性を選ぶ、という結論になったことがある。そりゃそうだ。私はぐだ子やジータのようなかわいい女の子の活躍を見たいし、姉はぐだ男やグランのようなかっこいい男の子の冒険に興味があるのだ。異性愛者としては当然だ。
しかしこの感覚が意外とアメリカ的なカルチャーの文脈では通用しないのかもしれない。彼らは物語の主人公に自分を投影できることを求めている。
日本でも、子供向けの作品にはそういう傾向がある。女性キャラばかりが登場する『プリキュア』は女児のためのものだし、男性キャラが主役を張る『仮面ライダー』は男児のためのものだ。しかしこれが大人になると逆転する。成人男性オタクは『艦隊これくしょん』のような女ばかりの世界に耽溺し、成人女性オタクは逆に『アイドルマスターSideM』のような男だらけの世界を求める。つまり成人すると、創作は自己を投影させて楽しむものではなく画面の向こうを眺めて楽しむためのものになる。
そこでは、別に自分と同じ属性の者がいなくたって何も困らない。むしろいたところで邪魔である。『ラブライブ!』シリーズを見ていて、見事に画面に男が映らないことに安心する。男なんて鏡を見ればいくらでも見ることができるのに、わざわざ萌えアニメの中でまで見たくない。そりゃかっこいい男キャラを楽しみに見るアニメもないではないが、美少女アニメを見るときにはそういうのは求めてないのだ。
けれどアメリカではどうも違って、自分と同じ属性の者が少ない、という文句が社会的に受け入れられているように思える。もちろん自己を投影して楽しむという楽しみ方も別に悪くはない。それは個々人の自由だ。ただ、その楽しみ方が普遍的であるとは思わないでほしいなぁ、と思う次第である。日本では、主体性を持った女性キャラが大勢出てくるアニメは主に男性によって消費され、女性が好むアニメは男性キャラばかりが出てくるものなのだから。
コミックマーケット35周年調査|調査報告|2011 年 12 月 コミックマーケット準備会・コンテンツ研究チーム |
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
2)頒布物の種類
コミケットで頒布する頒布物の特徴は、男 女で大きな違いがある。男性、女性が頒布 している頒布物について、頒布していると 回答した割合を図 10 に示す。
女性はマンガ(70.4%)と小説(31.9%)の割合がとても高く、その 2 つにイラスト(7.1%)を加え た 3 つのジャンルに集中している
男性は マンガ(57.7%)、小説(11.8%)ともに女性より割合が低い一方、イラスト(24.2%)、 評論(10.7%)が高くなっている。
また、ゲー ム(動的:4.0%、ノベル:4.2%)、音楽 CD(5.1 %)、 そ の 他 CD/DVD(4.8%) と いったデジタルものの割合も高い。
男性で頒 布している割合が高いイラスト、評論、ゲー ム、音楽 CD、その他 CD/DVD の 5 つのジャンルは、回答数においても男性が多数を占め ている。
5)成人向け作品の発表割合
成人向け作品を発行したサークル数とその 割合を図 14 に示す。成人向け作品を発行し たサークルは全体の 35.4%である。
また、 女性(37.3%)が絶対数・割合ともに男性(32.1%)より大きい。
6 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:02:41.87 ID:yqwK7BZz
何でスタッフが見本誌をチェックしてくれてるか分かってないなと。
7 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:28:09.18 ID:ClHyh4In
女性向けBL()とかチソコがヘソから生えてたり表裏逆だったりするから触手的な何かとして
乗り切ろうとしたんじゃね?
8 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 10:35:11.08 ID:eH8CT7fo
まあ今の準備会は日本を代表する大規模イベントの地位に拘ってるから
社会に喧嘩売ってビッグサイト追い出されてスポンサーや企業も離れて
終息宣言が近くなるまで開催計画しませんって方向になるんだろうが
54 カタログ片手に名無しさん 2020/05/17(日) 14:09:02.16 ID:+5+7exS4
手元にコミックマーケット98のサークルチケットというゴミがあるけど、もう二度と開催しなくていい。
当選サークルだけ全額返金しないという罰金みたいなことを言ってるしドワンゴにカネ払ってエアコミケとか言う前に当選サークルだけに何か謝罪するのが常識だろう。
参加者として今まで黙っていたがこのイベントはほぼポルノ商品しか誰も買わない。
それも既存のアニメや漫画をポルノに改造したような物だけしか売れない。
>「コミックマーケットにお客様はいない」だ。サークルも来場者も企業出展もスタッフも、全員参加者であり、この『場』を自ら維持する意思を持つ仲間である。
【悲報】コミケ同人誌18禁比率 1位プリコネ2位グラブル
1 風吹けば名無し 2019/08/09(金) 17:59:23.25 1 ID:ELkS1HVmM
69% グランブルーファンタジー
58% 戦姫絶唱シンフォギア
56% アズールレーン
45% Fate/GrandOrder
44% 五等分の花嫁
42% ガールズ&パンツァー
36% 艦隊これくしょん
35.3% アイドルマスターシンデレラガールズ
34.7% アイドルマスターミリオンライブ!
29% ゾンビランドサガ
22% 東方Project
19% ラブライブ!
8% けものフレンズ
まだ挙がっていないのだと
『ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道』/『ガールズ&パンツァー』
とかかな。
『衛宮さんちの今日のごはん』、『1日外出録ハンチョウ』、『幼女戦記食堂』、『盾の勇者のおしながき』、『野原ひろし 昼メシの流儀』、『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』、『はたらく魔王さまのメシ!』、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20』。
スピンオフのグルメ漫画が乱造されすぎってのは、ある程度アンテナ張ってたら共有できる前提なんだけれども、まあピンとこない人が多いのも仕方ないよ。
安易だって自覚は出版社にもあるから、企画は通しても本気で売る気はない。
売る側のやる気がないから、読み手も興味が湧かない(そもそも認知されにくい)。
漫画担当の人も原作のキャラを逸脱しないよう無難に書くから、企画の陳腐さと相まって毒にも薬にもならない(ワンパターンな)内容に終始する。
そのせいで出来が良いか悪いか、面白い面白くない以前の問題になりがち。
まあ、たぶん「食」という一大要素の潮流に乗って、あわよくばファンや物好きが買ってくれればいい位に考えているんだろうなあ。
じゃあ具体的に聞くけど
鉄腕アトム(1963)
鉄人28号(1963)
オバケのQ太郎(1965)
ジャングル大帝(1965)
魔法使いサリー(1966)
ゲゲゲの鬼太郎(1968)
巨人の星(1968)
タイガーマスク(1969)
サザエさん(1969)
アタックNo.1(1969)
あしたのジョー(1970)
ルパン三世(1971)
科学忍者隊ガッチャマン(1972)
マジンガーZ(1972)
ドラえもん(1973)
アルプスの少女ハイジ(1974)
宇宙戦艦ヤマト(1974)
キャンディ・キャンディ(1976)
銀河鉄道999(1978)
機動戦士ガンダム(1979)
Dr.スランプ アラレちゃん(1981)
うる星やつら(1981)
キン肉マン(1983)
魔法の天使クリィミーマミ(1983)
キャプテン翼(1983)
タッチ(1985)
ドラゴンボール(1986)
聖闘士星矢(1986)
らんま1/2(1989)
ちびまる子ちゃん(1990)
美少女戦士セーラームーン(1992)
クレヨンしんちゃん(1992)
幽遊白書(1992)
スレイヤーズ(1995)
新世紀エヴァンゲリオン(1995)
名探偵コナン(1996)
ポケットモンスター(1997)
金田一少年の事件簿(1997)
ONE PIECE(1999)
NARUTO -ナルト-(2002)
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)
機動戦士ガンダムSEED(2002)
鋼の錬金術師(2003)
ふたりはプリキュア(2005)
らき☆すた(2007)
けいおん!(2009)
化物語(2009)
魔法少女まどか☆マギカ(2011)
Fate/Zero(2011)
ソードアート・オンライン(2012)
ガールズ&パンツァー(2012)
進撃の巨人(2013)
ラブライブ!(2013)
妖怪ウォッチ(2014)
おそ松さん(2015)
けものフレンズ(2017)
鬼滅の刃(2019)
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね