はてなキーワード: Linuxとは
はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSのパクリみたいな名前のLinuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなものは存在しないらしい。
どうやら特定個人がlinux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。
linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOSを再現しようとしてるキッズぐらいにしか刺さらないんじゃないだろうか。
まあ、そんなことはどうでもよくて、
リーナス・トーバルズがGitHubについて何か言っている記事があった。
LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan
数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。
翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。
結局リーナスのメールと問題のコミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。
それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストはGitHubのウェブインターフェースから送られたものだった。
まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエストの機能は使われていない。
toshitanian Linuxはメーリングリストでマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい
はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。
https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls
リーナスのメールはこれだ。問題のコミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。
http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html
https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292
Merge branch 'torvalds:master' into master
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LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan
数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。
翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。
結局リーナスのメールと問題のコミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。
それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストはGitHubのウェブインターフェースから送られたものだった。
まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエストの機能は使われていない。
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https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls
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https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292
Merge branch 'torvalds:master' into master
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(WEBエンジニアリング)未経験から(院卒新卒カードを使って)Webエンジニアになって(5年で)年収1000万円(の会社員と同等の手取りを本業副業合わせて)稼げるようになった話
工学部(情報系でない)の修士課程で、画像処理や機械学習を用いた研究をしていた。
PythonやLinuxについては少々経験したが、MVCに関する技術は一切触った事がなかった。
就活して、Web系のC向けの名の知れたサービスを自社開発している企業にエンジニアとして入社することになった。
※当時は今より牧歌的で自分のような人間が入社することができた。今はわからない。
PythonのFWを使ったWebサービスの開発を行なっていた。
とはいえ、腰を据えて開発している時間は少なかった。大きい企業の既存事業にいると開発とは無関係の運用や調整業務がかなりあった。
3年目くらいで副業を始めることにした。
上記の通り業務内で技術力を向上させることがむずかしかったのと、未経験で業界に来ているハンデを抱えていたのである。
Python以外の言語はほとんど書けなかったのでPythonでwebかスクレイピングの案件を探した。
5件ほどお祈りされたが、懲りずに応募し続けてたら採用された。Flaskの案件だった。Flaskは書いたことがなかったが採用された。
当時はその会社に Python が書けるエンジニアがいなかったので重宝されたし、仕事も任せてもらっていた。
契約は週15時間だった。その間にCOVIDが来て全てが在宅勤務になり、気付いたら週30時間まで稼働するようになっていた。。
当初の見込み通り基礎体力は身に付いていったと思う。
最初の案件を納品したあと、次の案件をもらい、段々仕事の幅が広がっていった。
Linuxサーバを触ったりDBサーバを触ったりphpを雰囲気で書いたりDockerfileを書いてECSの環境を構築したりなど。
※Golang, Rust, k8sなど人気の技術の案件は探してもちょうどいいものが見つからないのでチュートリアルをやる以上の勉強はできていない。
ちょうど良さそうな募集があったので応募したところ今度は一回で採用された。
給与も少し上がった。後ほど元の副業の給与も上がり、本業の給与も少しずつ上がった。
年収がいくらなのかよくわからなくなったので、月々の手取りを銀行口座から調べて、年収1000万円の会社員の手取りと比較すると大体同じくらいの金額になっていた。
犠牲にしていることといえば可処分時間くらいだと思っているので、TLDR節に書いた内容についてはそんなに無理がなくある程度再現性があるんじゃないかと思っている。
辛さでいえば大学院のほうが辛かった。
可処分時間ということでいえばCOVIDで通勤時間が無くなった影響はそれなりにある。
自分について
・要領は決していい方ではない
要領がいい人なら5年も掛けずもっと早く辿り着くのではないか。
今回、特にジョブホッパー的な動きはしていない。各職場(案件)に恵まれたこともあるし、器用さが足りないといえばそうだと思う。
エージェントは中抜きされるという意見もあるが、自分はSNSは長続きしないし、勉強会もあまり肌に合わずほとんど出席することはないのでエージェントを通してしか案件を見つけられていない程度の行動力しかない。
年収についてはおおむね満足するようになり、人間とは面白いもので段々欲がよく出てくるようになった。
モダンな技術は、レガシーな技術よりも、おしなべて責任範囲が明確であり、何かあったときのリカバーがききやすかったり、謎の負債が含まれるリスクも少なく、幾分か安心して開発ができる。枯れた理論は好きだが、新しい技術を先回りして身につけることにも興味が湧いてきた。
Docker使うならIntelのCPUにLinuxしか選択肢ないだろ
M1 MacでDocker動かすためだけにZENNに25517字書くとかアホだろ…
現状ならWindowsのWSLやHyper-Vの方が遥かにマトモだし、
一番いいのはWindows消してLinuxをインストールすることだと思う
というか、今、先週到着した新マシンを初めて立ち上げて色々やってたんだけど、
Windows 11も色々クソというか、クソ以前にヘンテコな直訳で失笑させられたんだけど、
単にGUIなんて表面的なものでOSの価値が比較されがちなのは、
そりゃ、世の中の普通の人は技術的なこと知らんのが普通やろというだろうけど、
技術的なこと抜きにしても、そんなに今のGNOMEデスクトップが悪いとも思えない
GUIに否定的なLinusも今のGNOMEはそんなに悪くないみたいに言ってた記憶がある
QtベースのKDEはGNOMEより遥かに軽くなったが、UIとしてはクソだと思う
今のGNOMEとかUbuntuのデスクトップ環境はスマホみたいになったと揶揄されるが、
11inch 2in1のノートPCでUbuntuを使うと、タブレットのようにも使えて個人的には快適だ
Ubuntuだとハードウェアが対応しないということもそんなにない気がする
不安なら、例えばDellは米国ではUbuntuプリインストールして売ってるマシンもあるので、
GUIなんかより、セキュリティ、個人情報をやたらにMSやApple、DellやHPが取得しないか、
やたらとハードウェアの要件とかで足切りして、買い替えを促さないか、
それにも関連して、デバイスドライバとかが長く対応し続けるか、
なんだかんだ中身がオープンであり、使用しているユーザーが多いほど、寄らば大樹だと思う
WindowsマシンのデータレスキューでもLinuxは活躍すると思う
というか、Appleは枯れた技術としても安心感のあるUNIX文化を不安にさせるだけなので、
別にPC詳しいわけではないんだけれども、なんとなくLinuxに憧れがあって、いろいろググっていたんだけど、インストールが難しそうで二の足を踏んでいた。
(中には「インストールすらできぬ者にLinuxを使う資格は・・・」みたいなことを言っている人もいて敷居の高さを感じた)
そこに中古PCにUbuntuをインストールしたノートPCを3万円弱で販売している業者がいて、中古という点に引っかかりを覚えつつも、3万円ならいいかと思って購入した。
こうしてダメ元で買ったPCだったけれども、めちゃくちゃ高性能だし、壊れる気配もないので、こりゃいいやという感じで今も使い続けている。今後も同じ業者で買うことになると思う。
いろいろしくじってきたが、その後のことも考えると、人生で一番大きなしくじりだったと思う。
を検討していた。
コンピュータと人工知能に関心があったということが候補を選んだ理由だった。
当時、LinuxやFirefoxなどのオープンソース活動に興味を持っていた。
また、脳科学や認知科学、人工知能など人間の知能に関する分野にも興味を持っていた。
研究分野としてはOS・コンパイラなどのコンピュータの基礎研究という印象を受け、
工学の方が自分の嗜好に近いと考えて工学部の学科を検討することにした。
工学部機械情報学科はロボティクスを中心とした情報を扱っていて、
ロボットのハードウェアへの興味が低かったことから優先順位を下げた。
そして、
を候補として考えた。
機械系のカリキュラム・研究も含まれていて、2つの学科が扱っている分野が共通していた。
違いとしては、システム情報工学では応用物理系の内容を中心に扱い、
知能社会システムでは機械系から社会工学・経済工学まで扱っているという違いがあった。
そして、次の理由から知能社会システムコースを候補として考えた。
私は教養学部での講義からゲーム理論やシェリングの分居モデルなどの話題に触れ、
また、当時行動経済学や経済への物理学の応用などの書籍を読み社会科学系にも興味を持っていた。
人工知能やマルチエージェントや進化計算などの複雑系にも興味を持っていた。
また、自分の関心がある講義が他学科にも分散していたことから、
講義を取りやすいことも良いと考え、自立して科目を選択できると考えた。
また、製造業や電器メーカーの不調から従来の工学系学科に進んでよいのかと悩んでいた。
できて数年の学科だということで新しいことができるのではないかと無根拠に考えていた。
そうして工学部システム創成学科知能社会システムコースに進むことにした。
そうして、システム創成学科知能社会システムコース(PSI)に進学したが、
思うようにはいかなかった。
幅広い分野を扱いつつ、講義数が少ないということで全体的に内容が薄く、未消化気味だった。
また、講義間の関連性が薄く、体系的に学べることが少なかった。
などの工学の基礎となりうることは扱うのだが、基礎に留まっていた。
また、講義を受けてのレポートが中心で理工学の演習は少なかった。
工学部だから機械や電気ではなくても理数系を基礎として扱うのだろうと考えていたが、
予想とは違い少なかった。
統計は理工系でも社会系でも重要なものだからもっと力を入れて欲しいと思う。
そのため、ディスカッションやプレゼンテーションなどの機会があったが、
幅広い分野を扱っているということもあり、学生層が広かった。
その分、興味が合いそうな同級生を見つけにくかった。
カリキュラムが少ない分、就職活動を頑張って学部で外資などに就職しようという
学生も多かった。
全員が全員そうだということはなく、修士も進むことを考えている学生もいた。
他学科聴講は思ったよりもできなかった。
受けたいと思った講義の時間が被っていたり、前提知識が不足していたりして、受講が難しい場合があった。
学科での講義に関心が持てず、モチベーションが下がっていたということもあった。
研究室には学部3年後期に配属される。カリキュラムの少ない分をそこで補う想定らしい。
しかし、私が所属していた研究室では、学部就職する学生が多く、
他大学からの院生やポスドクが中心であまり教育が受けられなかった。
システム創成は機械情報学科や計数工学科と違い、情報理工学系研究科ではない。
進振り時点ではそこまで差を考えていなかったが、講義の内容やPCなどの設備が違っていた。
大学院でより専門性を高めたいと考えて情報理工学系研究科に進んだが、
実力の不足から、大した実績を上げることができなかった。
学部では幅広い内容を身に着けて、大学院で専門性を高めるということを考えていたが、
他の研究室に進学するならば、その研究室と密に連絡を取って、院進学前から
必要な勉強・研究計画作成をしないと、講義や就活で研究に必要な時間が取れなくなる。
このようなことから、大学院では成果を出せず、就職活動もあまりうまくいかなかった。
振り返ると、それまでの人生で初めて大きな意思決定をする機会だったが、そのことを十分に認識できていなかった。
取捨選択するということができず、幅広いカリキュラムがあるということから選択肢がありそうな道を選んでしまった。
安易に考えず、具体的にメリット・デメリットを書き出して、検討すべきだった。
それまでどれかができるということではなく、どれもできるようになろうとしてきたことがあり、
立花隆さんの影響を受けていて、文理ともに学ぶことに憧れていたが、
その難しさを分かっていなかった。
意思決定をするために必要な情報を集めて、裏を取るということができていなかった。
まあ、サークルに工学部の先輩がほぼいないという事情もあった。(普通工学部は忙しいからな。)
もう少し聞けていれば、進学先を再検討していたと思う。
自分が目指すような幅広い分野を学ぶということを行うのであれば、基礎を幅広く身に着けることを
念頭において進学先を選ぶべきであった。
そう考えると、情報科学科や計数工学科に進むことを考えるべきだったと思う。
理学部情報科学科については小中高からプログラミングを扱っている人が多いと聞いていて気遅れしていた面もあった。
独学で学ぶようにはしていたが、学科に進学した方が教育や同級生など成長できる機会は多かった。
学部で情報系の基礎を身に着けて、大学院で応用に広げることも十分考えられたが、当時はその想定ができなかった。
あと、当時情報科学科や電子情報学科が進振りの最低点(底点)が非常に低く、避けた方がよいかなと思っていたところもあった。
進振りで高い点のところを目指していたわけではないが、つい点数に左右されてしまった。
今の機械学習やディープラーニングは自分が当初やりたかったことに非常に近かった。
大学院でそちらに進もうとしたが、実力不足から挫折してしまった。
情報科学科や計数工学科に進学していれば、その分野に進むチャンスが大きかったと思う。
教養学部時代に自分がやりたいことについて、教授に相談したり、一般書籍ではなく学会誌を読むなどしていれば、
進路を明確に決めて、進振りでの失敗も避けられたのではないかと思う。
進振りでは点が足りなくて進学できなくて失敗したという話を良く聞くが、
これは進学先の選択を誤ったという話である。その分、あの時選んでいればという後悔が大きい。
システム創成について、自分の失敗から悪い面ばかり記載してしまった。
私の進振りでのしくじりを具体的に書くことで何か参考になればということで書いたものである。
自由度が高い分、自分で計画を立てて行動できる人にとっては良い面もあると思う。
私自身は進路・キャリアを良く決めないまま進学してしまったため、うまくいかなかった。
など学科の色がはっきりしてきて、その方面に目指す人にとっては良い学科と思う。
(カリキュラムはあまり変わっていないらしいという話も聞くが。)
失敗したと思っても、将来どうなるかは分からない。
現に情報系学科は過去は非常に底点が低かったが、今は高騰している。
システム創成ではないが、大学院で他分野に進んで研究者として業績を上げている知り合いもいるので、
あまり後悔せず、前を向いて進んで欲しい。