はてなキーワード: 風鈴とは
呪われたオリンピックとも揶揄される東京五輪関係のトラブル・スキャンダルをまとめた
・安倍「アンダーコントロール」
・猪瀬がボストンバッグで辞任
・舛添が公私混同で辞任
・森元女性蔑視発言で辞任「女性がいると理事会の時間がかかる」
・ 池江璃花子 「私は何も変えることができません」 内村航平「選手が何を言おうか世界は変わらない」
・ついでにのぶみも参加辞退
・聖火リレーで芝生が変色
・オリンピック関係者の指示どおりのところに行くようボランティアドライバーに通達、バブルが実質崩壊
・福祉保険局長「いたずらに不安をあおることはしていただきたくない」
・伊藤美誠に妨害ライト、韓国の仕業とネトウヨが大はしゃぎするも結局国内メディアだったことが判明
・ボランティアの弁当をキャンセルせず漫然と発注し13万食の食品ロスが発生
・首相、広島の平和記念式典で読み飛ばし。糊がついてたためと言い訳。
・名古屋市長河村が選手の金メダルをかじる。トヨタに謝罪に行くも門前払い
・マラソン沿道に大量の観客
・パラ選手団長「児童・生徒に観戦してほしい」と千葉知事に申し入れ
・丸川「不要不急の外出であるかどうかは、ご本人が判断すべきもの」
・コロナ禍のさなかにオリンピック委員会の会長を招きパーティ「質問の意図が全く理解できない」
・平井「徹底的に干す」
あと一つは?
・人間として真っ当になれ
とか何様~~??って話だよな~~~!!
お前は素直に「そうなのかも。。」とか思っちゃうかもしれないが
ああいうのは老いた人の古臭い固定概念か願望だ。共感力ゼロで偉そうなこと言いたがりのマウントマンだ。
俺がマッチングアプリで会ったなかには、男から3股かけられてたけど大恋愛だった~という女(モデル経験者のハーフ美人。フラれた)もいたし
人間的に真っ当じゃなく空っぽのままで恋愛してる奴なんかゴマンといる!!
結局いつだって結論は試行回数だ。高望みするなら別の要素もあるだろうけど。
それにしても、オスとしての魅力がない問題、わかるわ~~!
俺もちょうど今同じ壁にぶち当たってるかもしれんわ。最近はへこたれたのとコロナもあるので活動休止中だが。
①②はほんと効果あると思うから、MPがあるときにどんどんやっていこう。
俺の周りのモテる男は、大学時代なら相手が喜ぶイジリを心得ている奴で、社会人になってからは話してる輪の中の空気を良く&面白くする奴かな。。
最低限週に一回、1時間以内に射精するとして、あとはエロいことをあまり考えないようにする
これは根拠があまり無く、宗教的・スピリチュアルな側面もあるかもしれんけど
毎日義務的にオナニー=ギムニーし続けるのも疲れてきたしね。いい歳なんだよ。俺はブロッコリーが好き。
たぶん、「オスとしての魅力」のうちには「女にそこまで執着しない」というのがある気がしていてな。
「人間一般に対して普通に気遣いをもって接するけど、女性に対して変にガッツいた感じのない、なにか尊敬できるポイントのある男となんか波長合う」って感じなんじゃないかと想像している。
「人間一般に~」は「コミュニティの中でリーダー的な支持を集めていて」だとさらにポイント高い気がする。
その意味では、(別に女性がいなくても)なんらかコミュニティに入って多くの人と関わることはいろんな意味で効果ありそうだな。
俺もなんだかんだ偉そうだったらすまない。ブクマカはうるせえけど気にすることはないぜ!ってことが言いたかった。
増田はこれからだ。いいところ行けるぜ。風鈴を鳴らして待っていてくれよ!!anond:20200724163613
胸騒ぎで、夏が来るのが怖い。
じりじりと太陽の照りつける、白昼夢のようにまばゆい、青と白と緑のコントラスト。溢れ出るジューシな蝉の鳴き声。
それは記憶の奥底に眠る、美しい影のような夏の記憶。それは、遠ざかる波音の残響。
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少女には、頬の下あたりに黒子があって、仔馬のように綺麗な二つのまなこが私を見つめる。いつも涼しそうなワンピースを着て、はにかんでいる。
昼下がり、ふたりは麦茶が汗をかいているのを眺めたりしながら、うなだれている。
コンビニエンストアに行こうと話して、歩いて冷やしうどんと白くまアイスを買いに行く。
巨大な入道雲を眺めながら、ふたりは黙って、白くまアイスをかじった。
それから、夏の夕暮れがふたりを包み、遠い果ての方で、かすかに残った雲がつめたく、あかあかと燃える。
緋色に焼ける空と、哀愁を奏でるひぐらしの声は、まるで、世界の終焉をも示しているように感じられた。
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夜、世界は眠るように、静かな虫の音と蚊帳のとばりに包まれる。
昭和生まれの扇風機が送る、ゆるやかな風がふたりの頬を撫でて、通っていく。
その風は向きを変え、次は黄色と緑をあしらった風鈴をかすかに叩く。チリン、チリン、チリン。かりん、かりん、かりん。風は、薄いガラスの砕けてしまいそうな危うい音を叩く。
それはどうして涼しく、気持ちいいのだろう。氷の冷たさなのだろうか、それともスイカを冷やす水の、きらきらとしたせせらぎなのだろうか。ふたりはこんな話をした。
冬のように長い夜、線香の残り香は妖しい夢を誘い込み、ふたりはひと時、“間違えて”、清らな青い水底を泳ぐ二匹の若い鮎になって、絡み合う。
音もなく、照明から垂れた紐が揺れている。
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天井を通して、ふたりはつめたく、透き通るような星屑の空を眺めた。
さようなら、と呟いた。
もう3年前だ。
下の紙の風が当たる部分が痛んでたので、なおして
翌日「風鈴五月蠅いのではずして!迷惑、うるさい」という内容の手紙を
父がいるときは一言もそんなこと仰らなかったのにな、とため息交じりに、
良い音色なのに、うるさいのか。)
その奥さまのところの、お嬢さんと、お友達筋が、大声で近隣で立ち話してるのは
何度も見てる。
きのうの度を越した大声&大笑いの喧騒は(女性の声だったのですね複数の。)
怖いので外覗いたりもしてないけど(見とがめてるように思われるのも怖いし)
あなたのお母様は、風鈴の音でも「やかましい」と、うちに手紙をくれるような方ですが、
あなた方の大笑い大騒ぎの
その声は聞こえなかったのかな?
それともお母様は外出中でいらっしゃらなかったのかな?
2m離れてはなしてらしたのかなぁ。だからあんなに大声だったのかしら。
それぞれお家でSkypeでもズームでもカカオトークでもLINEでも
いまどきの女子は出来るんじゃないの?
2Fで、家の中につりなおした、父の風鈴をみて
ちょっとため息を吐いた。
親御さんは自分ちの騒音や、迷惑にはあんまりきにならないんだろうな。
私たちがまだ幼かったころ、猫ちゃんを放し飼いにしておられ、うちのひさしを跳びうつり
うちは父が厳格な人だったのでそれがドン、と音がすると
「またか!」と怖い形相になってて、母と私で「でもご近所やし、動物にはわからんよ」
なだめるのたいへんだったの思い出す。
部屋の中の押し入れの前の、洋服掛けにつった風鈴はもう鳴らしてない。
でも、洗濯ものをハンガーにかけて、ベランダに出すときにときどき触ってしまい、
風鈴のいい音がするよ。