はてなキーワード: 結婚指輪とは
6本指の娘はかわいい。
ぱっと見おかしいところはないけれどよく見ると少し違う、日常に擬態する怪異感があるのでかわいい。
脳内でどういう感じに感覚を感じているかを妄想するだけで好奇心がくすぐられてかわいい。
「見よ!これが6本指流タイピング!」みたいな感じで指の多いことを活かしてドヤ顔をしているのもかわいい。
「んー、よくあるスマホ対応手袋は5本指用だからねー。私だと指が一本入らなくて使えないんだよねー。」みたいな感じで多少不便に感じてるのもかわいい。
恋人繋ぎをした時に指の間と外で全て触れるという体験ができてかわいい。
「んー、結婚指輪ってどこにつけるべきなのかなー。どっちが薬指か決めてくれるー?」みたいな感じで既存の慣習で悩むのもかわいい。
あぁ、6本指の娘はかわいいなぁ。
入籍してから、何年たったかわからないけど、結婚前に1か月同棲して一緒になれるか試して、籍入れた。
電話番号、住所も教えてもらえない。
インスタは制限されている。
名前も変わっていない。
もう半年以上会ってもいない。
でも、既婚。
中学高校と男子校に通い、卒業と同時に引きこもりになり、うつと発達障害の診断を経て障害者手帳を取得。
現在は障害者雇用のアルバイトとして事務補助の仕事をやっている。時給は最低賃金。
障害者でアルバイトだとそもそも社内の女性と接点なんて無い。出社時と退社時に挨拶するだけの関係だ。
20代をネット漬けで過ごし、気付いたらアラフォーになっていた。ニート歴は実に15年になる。
だから俺は完全に非モテだろうし、おそらく弱者男性を名乗れると思う。
でも正直、この年になると「たいていの物事は自分の思い通りになる」って分かるんだよ。
手始めに開始したダイエットと筋トレは20kgくらい痩せたよ。体脂肪率8%くらいまで絞れた。
あれは流石にやりすぎだったから今は13%くらいに戻したけど、体型の良し悪しなんてこんな簡単に弄れるんだなって感動した。
フランス料理までは流石に手が出せなかったけど、和食中華イタリアンはコツさえ掴めばいくらでも応用が効いた。
食べるものと量を自分で選ぶ喜びを知ったら間食や外食の必要性がなくなった。
YouTubeを毎日毎日見て基本から実践して今は古着やハイブランドまで食い込めるようになった。
コミュニケーションも瞬発的な雑談だけならぎりぎりついていける。
就職するにあたって就労移行支援という機関に1年通ったけど、友達と呼べる人間も何人かできた。
もう「これ以上」は望んでないんだよな、正直。
同世代の正社員の人を見ると結婚指輪してて子供の話題で盛り上がったりして、そういうのを見て「いいなー」とは思うけどさ。
今の俺の立場から手持ちの札ならべて婚活市場でしのぎを削る根性はないんだわ。
やれば出来そうかもという気もするんだけどさ。
でもそうしなきゃいけないほどのモチベーションが無い。
俺はたとえば「カッコよくなりたい」という欲求はあるよ?
だから体型も整えたしファッションも学んだし身なりも整えたけどもさ。
でも「モテたい」と「カッコよくなりたい」って別物じゃん?
ファッションに親しんでる今なら分かるけど、おしゃれな人間って多分モテないよ。
モテる人ってそこそこ無難な着こなしでコミュニケーションに優れた陽キャだから、おしゃれに特化する人間とは全く別方向の存在だもん。
そしてモテる人ってすぐ結婚するから「本当にモテる人」って存在しなくない?違う?
まあ何にせよ、だから多分、非モテを解消することは俺の本意じゃないんだよね。
みんなそんなに今の人生に不満なのかな。
ニート歴15年で障害者で最低賃金の俺がこんなに自由に生きてるのに、少なくとも正社員で働いてそうなお前らがなんでそんな不幸感出してるわけ?
追記。
家族だからというよりも、付き合っている頃からそうだ。私をニコニコしながら見つめて、なんか喋れば爆笑して、「おまえとおったらおもろいわ。どこのどいつもかなわんわ」みたいな感じで私と一緒に過ごしてくれる。
私の何が面白いのかはよくわからないけど、腹から声出してグハハハと笑ってるので何かがツボなんだろう。私も、それだけ楽しそうにしてくれるなら満更でもない。これが相性ってやつか。
朝起きて「ハグしておくんなまし」というと両手を広げてハグしてくれる。寝室は別だけど、寝る前は「チューしないの?」と聞いてくれる。
唐突に「野菜にくっついてた昆虫を飼う」と言っても怒らない。なんなら1日1回くらいは生きてるか確認してる。「ゴミ捨てやっておくんなまし」と言いまくってたら、いつの間にか週二回ぜんぶしっかり捨ててくれる素敵な旦那さんになった。こちらが料理をしたら洗い物を担当してくれるし、ゴミの日の前日は排水口もしっかり洗ってくれる。
それらが彼の負担になっていないか気になるところだが、そんな風にしてくれて私は快適幸せハッピーエブリデーなので、本当に文字通り、毎日心からありがとうと思う。
週末は彼の方がよく料理をしてくれる。焼きうどんやチャーハン、ラーメン。私が作らないものを上手に作るので出来上がるのが楽しみ。調理器具も食べるまでに洗ってくれるので洗い物がラクチン。私は魚を焼いた後のグリルの洗い物を彼に任せてるのに。
平日、リモート勤務の日は私がつくる。大したものはつくらないけど、ふと「これはおじいちゃんになっても食いたい」なんて言ってくれることがあって嬉しい。痩せ型からムクムクと太り続ける彼がこれ以上太らないように魚にしたりササミにしたりしてるけど腹はどんどん出てくる。なぜなのだ。
一緒に暮らして2年半。結婚して数ヶ月。婚姻前後で特に何もかわらない生活をしてるけど、彼の結婚指輪がチラッと目に入ると「おそろいだ!」とか「私の旦那さんだ!」とか思えるので嬉しい。
出会ったのはコロナ禍に入ってからなので、2010年代はこんな毎日が待ってるなんて思いもしなかった。
耳の穴かっぽじって聞け!
https://tver.jp/episodes/epwlycwfjz
見てたら、モグライダー15周年の祝辞として三四郎小宮(ともしげの旧友)が文を寄せていた
その中で「養成所時代、同期の阿諏訪(ex.うしろシティ)が『なんで小宮は面白くもないともしげとつるんでるの?』と本人の目の前で訊いてきたことがある」と言っていて
阿諏訪泰義、そんな人だったのか…とびっくりした
ブッシュクラフターで野に遊ぶナチュラリストであり料理上手という(シャバい)イメージであり
うしろシティが上手く行かなかったのは、相方に詰められた「繊細な」阿諏訪が耐えられなくなったからだと思っていた
本人もなかなかな性格だったのかー
上記の文の中で小宮が締めの言葉として「キャンプくらいしか無くなったあいつを芸人として見返せて良かったな」と括っていて笑った
阿諏訪と比較するように「昔、芝くんが格好いいライダース着てたんだけど『デートするからソレ貸して』って頼んだら喜んで貸してくれたよ。良い人だよ」みたいなこと言ってたのも笑った
広瀬隆「…デビアスという企業がありまして、ここが『結婚指輪は給料の○ヶ月ぶんの価格のものを』『ダイヤモンドは永遠の輝き』とかいうキャンペーンをやり始めたんですね、つまりあんなものを買っている人たちは上手く踊らされてるというわけです」
(追記)
はじめての匿名ダイアリーでいろいろコメントもらえてうれしい。みんなありがとう。
NTRの線はないと思っている。いつも職場から一直線で帰ってきて、家事育児に邁進しているし、休日もいつも家族で行動しているので、そんな時間的隙間はなさそう。
一度「指輪外すのやめて欲しい」と言ったんだけど、スルーされまして、そのまま指輪外している状態だから、「なんで指輪はずしてるの?」って聞くの怖ぇっす。
「もう好きじゃなくなった。子供が大きくなるまでは同居人として仲良くしてやる」とか言われそう…🥹
まだ妻に俺への気持ちが残っていると良いな
追記終わり
ーーー
結婚して10年。妻が、これまで常につけっぱなしだった結婚指輪をつけなくなった。かれこれ4週間近く。こんなに長い間外していたことはいまだかつてなかった。
少し前に妻を怒らせてしまい、それで外したようだ。
そして、どうして怒っているのかちゃんと話を聞いてあげなかった事がさらに妻の怒りをかってしまった。
そのことも含めて誠心誠意謝り、一応「わかった」と言ってくれて話し合いは終わった。
(追記)もちろんこの時に怒っていた理由を聞いた上で謝罪した。
次の日からは普通に笑顔で会話もしてくれて、いつも通りの様子に戻った。
多分今回怒ったことだけじゃなくて過去の色々な事の積み重ねもあるんだろうか…。
明らかにまだ許してないのに、普通に今まで通り話しかけてきたり、料理も作ってくれたりするギャップが怖すぎる。どうしたらいいんや。
ひょっとしてもう怒るとか許すとかを通り越して諦めの境地に入っちゃってるのか…?
妻のことはとても好きなので捨てられたくないです。どうしたら良いだろう。
俺以外にもいると思う。
ナメられたくなくて、静かな女を見繕ったやつ。結婚指輪を嵌めた時の快感は最高だった。
俺もようやく既婚者の仲間入りができた。
結局、独身男がどんなに正しいことを言おうと「女一人も捕まえられないザコの妄言」として流される。
だから、結婚するしかない。結婚して家族がいるやつには、簡単には投げ出せない大きな仕事がやってくる。
嫁は専業主婦として極力家から出ないように指示している。買い物や役所への申請は全部俺がやっている。
俺が決めたメニュー通りに家事をこなして一生を過ごしてほしい。
その日の私、結婚指輪つけて3日目。薬指ピカピカの月曜日。つけて仕事の場に出るのは初めて。
その場にいたのは全員社外の人なので、私が2ヶ月前に結婚したことを誰も知らない。私の薬指に違和感を覚えてるのは私だけ。
内心ワクワクな日だったから、つい向き合って話するその人の薬指を見て「この人も結婚してるんだ!」と、謎の感情になっていた。
今までは男性の結婚指輪を見ると「この人結婚してるんだ」だったのに、これからは「この人も結婚してるんだ」になるんだなと思うと新鮮だった。もうちょっと時間が経てばそんなことも思わなくなるんだろうけど。
聞けば、その人の娘さんはもう小学校高学年。少なくとも、その指輪をつけて10年以上が経ってるということか。
プラチナピカーン!な私の指輪と比べて、その人の指輪は随分とくすんでた。全然ピカピカしてない。経年を感じる。
それを見て、私は「早くそれになりたいなあ」と思った。
起きてるときも、寝てるときも、料理してるときもお風呂入ってるときも。まだまだ違和感だらけの私と違って、(なんなら無くしてしまうと不安でいっぱいで)その人はもう、薬指に違和感なんてないんだろう。
サッカー男子アルゼンチン―モロッコ戦のピッチに部外者が乱入。爆竹が投げ込まれ試合が2時間中断。その後、観客を全員出して無観客試合に。
ジーコがパリで盗難被害、高級腕時計&ダイヤなど8400万円相当を盗まれる
現地報道&フランスのネット「パリの泥棒にとってはオリンピックは稼ぎ時」
「MFティアゴ・アルマダの所持品に関して、腕時計や指輪などこの五輪練習中に置いていたものがすべてなくなった」
「僕たちのバンが一晩のうちに破壊されてしまった。僕自身も財布にリュック、ほかにもいくつかの持ち物を失った」と被害状況を報告
7人制ラグビーの男子選手が選手村の自室で結婚指輪、ネックレス、現金約3000ユーロ(約50万円)を盗まれたとして警察に被害届を提出(←※NEW!)
今俺は30歳だが、学生時代から付き合った彼女と結婚した。3年前の出来事だ。
付き合ってから10年くらい経つので、どうしようもないくらい別れたいこともあったが、なんとか耐えた。
正直、この選択は正解だったように思う。
そんな風に思う理由をつらつらと書いていく。
まず俺のスペックについて。俺は収入、貯金、学歴はそこそこだが、ルックス、対人能力は人よりも劣る。
特に対人能力は致命的だと思っていて、人と仲良くする方法、とりわけ恋愛まで発展させる方法がいまいち理解できない。
こんな俺にも仲良くしてくれる人がいて、そういう人と長く関係を続けることはできるんだけど、「初めまして」からのステップがどうにもダメ。
だから今のマッチングアプリからの恋愛は肌に合わない。ついでに言うと社会人サークルで女友達を作るのもダメだった。
それともう一つ致命的なのが、身内以外の女性を性的な目でしか見れないのだ。
「性的な仲になれるか」と、「それ以外か」で自分の中で強固なフィルターが形成されているように思う。
「女友達」という概念が理解できない。男同士で遊ぶ方が圧倒的に楽しいし、女性が混じることで発生する気遣いがどうにも昔から煩わしくてしょうがなかった。
最近、女性を優遇する声が高まっているが、俺を含む弱者男性はみんな、女性が怖いんじゃないかな。
マッチングアプリで恋人を作った、同棲した、そういう話を聞いたり話したりするたび心が抉られる気分だった。
周りから結婚していると見られるだけで安心感が半端じゃなかった。
もしこれを読んでいるあなたも、誰か人間を想像してみて、その人が独身か、そうじゃないかでどうイメージが変わるのか想像して欲しい。
お前の彼女がかわいそう、と誰かが言うかもしれない。
それは本当にその通りだと思う。申し訳ない。
だから俺はお金には苦労させないようにもしてるし、できるだけ彼女の希望は叶えるようにしている。
正直やる気が無くても性欲を彼女に向けるよう努力しているし、言葉でも好意は伝えている。
好きだ、どうしても一緒に居て欲しい、そう言って彼女を喜ばせる。
嘘は付いていない。ただ、自分の中にあるごくわずかな気持ちを増幅しているだけだ。
そうして手に入れた結婚指輪は俺の苦労と忍耐の証だ。