はてなキーワード: 好景気とは
税制改正もあって、2007年ごろから、日本企業の海外子会社が、海外で稼いだお金を国内に還元させる事例(第一次所得収支)が急増したんだが、俺はこのあたりが鍵じゃ無いかと思っている。
つまり、国内に投資先が無いのであれば、海外に投資し、そこから利益や配当を得ようという考えである。先述の税制改正により、これは日本の税収増には繋がらないが、間接的に投資家を潤し、好景気に貢献する。
無論、投資家というのはごく一部の人間であるが、これを欧米並みの水準まで高めると、株高の影響を受ける人間が増加して国全体の好景気につながる。
どうも日本はバブルのトラウマが酷すぎて、資本主義から離れてしまっているような気がする。アメリカや韓国なんて、この30年間で株価の指標は6倍になってるんだぜ。
なんで反対しているの?
コロナ禍の現在なら分かるよ。でも、開催決まってからずっと反対している人に、その理由を教えて欲しい。
お金がかかるって言う話もあるけど、そのお金は消えた訳じゃなくて、どこかの企業の売上になって、さらにそこの取引先の売上になったり、社員の給料になってるんだよ。
古い話だけど、2016〜2018年ごろの土建業とその周辺産業はかなりの好景気だったよ。もちろん1人親方の所得や、社員のボーナス、バイトの単価など、企業以外のところもプラスだった。人手不足で工賃が上がって、着工できない、みたいなニュースも流れていたじゃん。
それとも赤字国債はいつか自分の首を締めるっていう意見かな? 自分はMMT信者、ただし租税貨幣論によりBIのみの無税国家は無理、と言う立場なんで、赤字国債による財政破綻の可能性は信じていません。なのでここで意見が食い違うなら、相互の違いを受け入れます。
オリンピックより復興という話もあるけど、予算推移を見れば分かるとおり、福島以外の復興は2015年ごろにはほぼ完了しており、さらに福島の場合は予算を入れてもすぐに解決する訳じゃ無いので追加投入しても効果が薄い(多重下請構造はどうかなぁ、という気もするが)。
当時の一部はてなーは反緊縮を訴える反面、自民憎しからアベノミクスの財政出動に反対してたし、そこら辺の流れが続いてオリンピック反対してるのかな、という気もする。
本来、思想的に左派なら公共投資拡大には賛成すると思うので、なぜ左派が多いはてなーが反対するのがどうしても疑問。通常反対するのは右派だと思うが、右派は右派で国威発揚ということで受け入れちゃってるし。
https://anond.hatelabo.jp/20210221004045を読んだ。URL先のnoteも読んだ。
俺は彼女いない歴=年齢で、年収は300万くらいチビでガリで声は変に高くておまけに絵にかいたようなチー牛顔だ。おそらく増田の考える弱者男性に該当するだろう。
学校のクラスの隅で深夜アニメの話をしたり、休み時間にカードゲームをしてる無駄に校則に準拠して学ランのボタンを上まで全部つけてる肌の荒れた奴がいたよな?そいつが俺だ。
そんな俺は増田を読んで、それからトップブコメが弱者男性を野良犬を棒で叩くみたいに叩いていて悲しくなったんだ。
俺が増田と増田に賛同するブコメに言いたいことというのはな、「弱者男性は女性を傷つけられるほど強くない」ってことなんだ。謝ってほしいわけじゃないんだ、ただ誤解していると思うんだ。だから増田達が誤解していると思う点を拙いながらに説明させてほしいだけなんだ。
ブスは辛い←そうだろう。その点に異存はない、俺も容姿で虐げられる経験を何度もしているからな。
『弱者男性は「女の人生はイージーモード」と中傷するだけ。 』
『何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている。』
引用元のnoteを見てもどこにもブサイクな男性が作者をいじめたなんて書いてないよな?それなのに増田はなんで弱者男性に的を絞って叩くんだ?
増田にそういう経験があるのかもしれない、あるいは、ネットを見れば5chでもTwitterでも「女はイージーモード」という層を意識してるのかもしれない。
ネットについてはたしかにそういう言説をよく見るとは思う。当たり前だが俺は女性ではないので容姿に恵まれなかった女性がどのような扱いをされるのか、実際のところはわからない。だから、容姿に恵まれなかった女性は容姿に恵まれなかった男性より悲惨という説について正しいとも間違いとも言うことはできない。
でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?現実世界では、女性の見た目に点数をつけ、あんな顔のやつとは付き合えないといい、女性を振るのは強者男性じゃないか?弱者男性は、ネットで愚痴ることがせいぜいで、現実世界では弱者女性とも5分と会話することもなく、弱者女性から恋愛の対象にされることすらないんじゃなか?男性からも女性からも相手にされない、だからこそ「弱者男性」なんじゃないかと俺は思う。
もう一つ「何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている」についてだ。
「何もせずに」というけどな、他人の権利のために声を上げられるほど余裕があるのってそれはもう弱者男性ではないんじゃないかと思うんだ。俺なんて日々自分一人が生きることで精いっぱいだよ。会社では下っ端で毎日最低賃金みたいな給料で働いて、くたくたになって家賃4万のアパートに帰るだけだよ。そんな人間に他人のために声をあげることを求めないでくれよ。
あとな、「弱者男性こそイージーな人生を負っている」これが本当に謎なんだ。正直この言葉を見つけなければ俺は増田なんて書いてないと思う。
こんな俺だってな、誰かに告白したことがあるんだ。大学生のころ、サークルでよく話す女の子がいてな、学科も同じだったんで勉強の話とか遊びの話とかしてな、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりを何回かしたんだ。その子は彼氏と別れていてその愚痴なんかも聞いたりしてな、別れてから数ヵ月に勇気をだして告白したんだ。そしたら「そんな風に見ていなかった、友達だと思ってた」ってお決まりみたいな言葉で断られたよ。笑ってくれ。
就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。
好景気のお陰でなんとか入れた会社はな、あんまり合わなくてすぐやめちまったんだ。でも新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ。
2年ほどで営業職に精神を病んだ俺は退職してニートになったんだ。途方に暮れたよ。男なんて仕事に、それも給料かステータスの高い仕事についてないと本当に価値がないんだ。親からは、出来が悪い息子として早く就職しろ、子供が無色なんて恥ずかしいって言われるわ、女性どころか男性からも見下されるわでな、誰も対等の人間としてすら見てくれない。
今は職場に隠して抗うつ剤を飲みながら非正規で仕事をしているよ。容姿を抜きにしてもな、年収の低い、雇用の不安定な男性と結婚したい女性なんていないだろう? 大学生の頃から一人暮らしだから家事はそこそこできるけどな、誰かと付き合ってパートしながら暮らすなんて男性では希望することすら男らしくなくて口にすることも許されないんだよ。恋愛は諦めたよ。駅で前を歩く高校生のカップルを見ても嫉妬心もわかなくなった。そもそも俺には高望みすぎたんだって納得してるよ。
この人生がイージーだとは俺は思わない。俺のような容姿や経済力が低い男性、いわゆる弱者男性の人生がイージーなんて他人に言われたくない。
長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?
ごめん、生まれちゃった子も増田にはいることが過去わかっているので
このわだいはここまでに自粛してくれ
氷河期世代なんだけど最初は本当に就職なくて派遣やってたんだけど、好景気が来るたびに調子よく転職を重ねて今はとある大企業で働いている。
相変わらず調子よく働いてたんだけど最近なんか周りがとんでもない高学歴だらけなことに気付いて40近くになって今更学歴コンプレックスで死にたくなってきた。
東大とか東工大とか普通だしいつも一緒に仕事してるあの人もこの人もみんなウルトラハイスペックだ。
別に仕事できてない訳じゃないし学歴なんて普段は全然関係ないんだけど、でも会議とかで色々話してると
時々フッとなんで自分この人達と対等な気になってんの?という思考になってしまう。
偉そうに説明してるけどお前が説明してる相手ウルトラハイスペックだぞ?
同僚です、って顔して雑談とかしてるけどその人たち幼少期からかなりのエリートだからな?ウルトラ貧乏でオール公立で塾にすら行ったことないもんだから全然ちゃんと勉強したこともないお前がなんで同じ給料貰って当然って顔してんの?なんでここにいるの?
って内なる自分がうるさい。
まさか今更学歴コンプレックスにこんなに苦しむと思ってなかった。というか今まで気にしてなかったのがおかしいよな。
いや別に学歴詐称とかしてないしちゃんと面接して受かったから入ったし評価も悪くないし何を気にしてるのか自分でもわからないんだけど。
自分はそれなりにできる方だと思ってた。でも本当の自分は学歴もないし英語も下手くそだしできるフリだけしてるけど怠け者だし休みの日はずっと寝てるだけだし向上心もない。
お金に困らない生活がしたかった。それは叶ったけどお金に困らない生活ができる仕事、会社ってのは自分には分不相応なのかも。スペックだけみたら多分信じられないくらいの年収をもらってる。
それなりに努力したし運もあったし自分の半生を否定したいわけじゃない。けど漠然と苦しい。
いや辞めないけどな?こんなんで悩んでることすらバカみたいだ。
良いことだとは思うけど、
このままコロナ収束したら、経済対策なんか何も要らんかったんやって判断されるのは明らかだよね
コロナ騒動前に消費税10%に引き上げて四半期のGDPが-7%の大幅下落を見せていたが、
コロナであり得ないぐらい落ちたから収束したら、来年、再来年ぐらいは上がるのは確定で、
経済も回復貴重だしめでたしめでたしというシナリオに落ち着くのは火を見るより明らか
災転じて福となす的な、コロナでこの国の硬すぎる緊縮財政の岩盤が吹っ飛ぶことを期待してたけど、
労働賃金は労働需要と労働需要で、労働需要が高いときに上がる。
別の言い方すると、不景気で、人あまりのときは「嫌ならやめれば?」となるから労働組合なんか力を持たない。好景気で人不足のときに「嫌だからストライキをするなり辞める」と労働組合が力を持つ。
だけど、新自由主義は一度大規模経済危機を迎えたら延々と不景気を続けるわ、さらに政府の緊縮で基礎萌芽研究投資をしなくなり、企業の金余りで設備研究投資をしないことも景気を下げる上に、次の産業を作らなくして、外貨借金からの財政破綻を作る。
リフレのときも消費税を上げなければ人手不足からの賃金上昇はあったのに、、、、。
無論、ケインズ主義も、オイルショックや経常赤字化のリスクはあるから、供給は強くし続ける必要があるが、供給対策をしたケインズ主義が正しい。そうして景気が上がり、労働需要が高いときに給料が上がる。