はてなキーワード: 制作とは
今回の件では「コロンブスを主人公にしようと考えたバンドメンバーおよびレコード会社と映像制作者などのチームのなかにコロンブスをWikipediaレベルでも調べた人間はいなかったのか」という意味で「常識」という語が使われているからなあ
こいつらトップページにサスティナビリティーなんて大層なこと書いてるくせに、この件についてガン無視とかありえんやろ。
https://www.coca-cola.com/jp/ja
自分たちは依頼しただけの客ぶってるが、実際は企画出したりしてるわけでいわば共同制作や上請に近い位置やろ?
おそらく曲の依頼はしたというのが実際のところで(現に歌詞に炭酸みたいな表現がある)、MVについてはそこまで深く関わってない(商品は直接出てこない)んだろうが、タイアップ曲のMVがyoutubeに投稿される前の確認にコカ・コーラ社が一切関わらないのもおかしすぎる。
しかもコカ・コーラ社はガラパゴス企業でもなんでもなく、世界企業である。サスティナビリティーを本当に推してるなら経緯を説明する責任がある。
具体的にどの部分がどういう理由で差別なのかちゃんと言うべきだろ
だって昔から西洋の植民地主義に批判的な人があの映像出したとしたら、
そしてコロンブスを批判する歌をのせてたらコロンブスの蛮行を表現したMVと解釈するしか無くなるでしょ?
コロンブスが酷い奴だったから猿とかが辛そうに人力車を引いてたって事になるだろ?
音楽を教えられてるのが猿になってるのも西洋人が自分達以外の民族を猿のように扱ってたという解釈にもなる
あの映像を作った動機自体で解釈が変わってしまう程度の不確かさがあのMVにはあるよ
んでMrs. GREEN APPLEが楽しげなMVとしてあれを制作したという動機が公開前に語られてたが
そういうのを含めて初めてあのMVは差別的な物だという解釈が成立する訳だ
楽しいものとして作った筈の動画なのに猿達がつらい目にあってる
そもそもコロンブスのやった行いを楽しいものとして扱うのならばそりゃ歴史で虐げられた人たちが差別的に扱われてたとなる
ここまで言うとはてなのブクマカとかがさ「いやそんなの言わんでも分かるだろ」とか言うかもしれないが省略するなよ!
後付けでなら何とでも言えるんだよマジでちゃんと言葉を尽くせよ
お前ら普段から他人には言葉が足らないと散々批判してる癖に自分の言葉が足りない事は平気でスルーすんの
というか差別の認定ってのは何が差別的なのかしっかり言うようにしてかないと
それとも集団のパワーと言葉の強さが強いかどうかで差別的かを決める風潮にしたいのか?
日本人のネット民程度が気に入らない奴らはパワーで押し倒していくやり方やってたら、よりパワーの強い奴らに薙ぎ倒されてくぞ
その時になって泣き言出せばいいとでも思ってるのか?
「“コロンブスの卵”というキーワードから制作に取り掛かり「前向きにワクワクできる映像にしたいという気持ちが、」
ある席で「誰でも西へ航海すればアメリカ大陸に行き当たるのだから、アメリカ大陸の発見は大した業績ではない」と言われたコロンブスは、相手に卵を立ててみよと応じた。相手が諦めると、コロンブスはテーブルに卵の先端を打ち付けて平らにすることで立ててみせた、というものである。
という逸話から、誰でもできそうなことでも最初にやった人の業績は偉大だというような意味
(実際はコロンブスの逸話では無いというのが定説だが、「コロンブスの卵」という言葉が広く流通しているのだから、そこはこの際問題にしなくても良いだろう)
だが「コロンブス」のMVにそのような意味がどこかに含まれているのだろうか?俺には全く無いように見える
類人猿が卵を立てようとするが立てられず、コロンブスが立ててみせる映像はあるけれど
それが「コロンブスの卵」の成句の意味を反映してるとは思えない
(「Coke STUDIO 魔法のはじまり」のキャンペーン曲で、去年の曲は「Magic」だし、「手品」的なものとして扱われてるような)
MVだけでなく曲の方もジャケ写が「コロンブスの卵」だから、曲自体もこれがテーマのはずだと思われるが、歌詞に「コロンブスの卵」要素があるようには、少なくとも俺には読み取れなかった
「ほら また舟は進むんだ」とかあるように、「コロンブスの卵」よりも、探検家・航海者としての「コロンブス」をテーマにした歌のようだ
ミセスが自主的に「コロンブスの卵」をテーマに曲を作ろうと考えたのなら、こうはならないのではないか?
ミセスが外部の誰かから「コロンブスの卵」をテーマにした曲を作るように依頼されたけど
その意図がよく理解できずに、とりあえずコロンブスに関係する感じの曲を作ってみましたって感がする
そこがボタンの掛け違いで、
日本人も随分な差別や侵略をしてきたし、それも含めて世の中の色んな構造忘れて、無邪気に何もなかった顔して、差別の構造をなぞったMV出してることがグロテスクなのよ
A氏は本件原作者が執筆した脚本を本件脚本家に見せ、制作サイドで作成した脚本は認められないこと、これを飲まないと放送できないことを伝えたところ、本件脚本家はいきなりの話であって驚愕したものの、A 氏から、「これを受け入れないと本編放送及び二次利用についてもすべて差し止めると小学館から言われているので受け入れて欲しい」と懇願され、やむなく 9,10話の脚本から降りる旨伝えた。
その際、本件脚本家は、あまりに突然のことにショックを受け、9,10 話に関しては最終的には執筆しないためクレジット表記をしなくていいという話だった。
しかし、A 氏はここまで本件ドラマを一緒に作ってきた本件脚本家をクレジットに入れる方法を続けて模索することとした。
上記にかかわらず、同月8日、本件脚本家から A氏に、やはり 9,10話に本件脚本家のクレジット表記をしてほしい旨伝えられた。
本件脚本家によると突然本件原作者が脚本を書くという話を告げられ降板ということになったため、そのときはショックでクレジット表示をしなくてもよいと言ったが、冷静になって、脚本を書くことを生業とするすべての人たちの権利を守るためにもクレジットは守らなければならないと思い直したということである。
見た感じMrs. GREEN APPLEの独断でああなって、コカコーラは完全な被害者っぽいけど、広告全部廃棄になってコーラを買ってライブに招待みたいな企画も中止で、生じた莫大な損害はMrs. GREEN APPLEが払うってこと?
・類人猿
・楽しげなMV
類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。
しかしながら、意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと思い、スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます。
https://mrsgreenapple.com/news/detail/20374
「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止することといたしました。当社における公開前の確認が不十分であり、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」
「コカ・コーラ社はいかなる差別も容認しておりません。今回の事態を遺憾に受け止めております。本楽曲を使用したすべての広告素材の放映を停止させていただきました。また、弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません」
某作者の方が募集している合作のレギュレーションの中に以下のような文言がある。
「今回、RVC(AIボイスチェンジャー)を用いた歌唱表現は禁止とさせてください 歌唱表現を用いる際は”人力”ボーカロイドでお願いします(私情を持ち込むようで申し訳ないですが単純に私が音MADにRVCを使うのを是としない派の人間だからです 普段使いしてる人ごめんね;;)
RVC使用疑惑がある提出物についてはプロジェクトファイルのスクリーンショットなどを提示していただく場合があります(逆に言えば私が気づかなければ通っちゃうのでバレないように使えばワンチャンあるかも)」
これについて私のお気持ちを表明する。
まず、れっきとした1つの制作手法を禁止するのはどうかと思う。しかも「音MADにRVCを使うのを是としない」という理由だけで。「私情を持ち込む”ようで”申し訳ないですが」ではない。私情を持ち込んでいるのである。考えの合わない技術であるのは理解できるし、主催だから自由にレギュレーションを設定できるのは当然の権利であるが、表現方法を規制するというのはいかがなものかと。
さらに引っ掛かったのは、「バレないように使えばワンチャンあるかも」という点である。この文言とレギュレーションを合わせると、「下手な歌唱表現は弾いておきたい」という意思すらあるのではと邪推してしまう。結局、クオリティを担保したいがためにRVCを禁止したのではないかと。
レギュレーションに組み込むまでRVCを嫌っているようだが、なぜそこまで人力にこだわるのだろうか。これも私のクソみたいな邪推だが、「これまで自分が頑張って習得した技術が、技術革新に追いつかれて誰でも手軽にかなりのクオリティを出せるようになるのが怖いから」ではないだろうか。私自身も4年間趣味でやっていたことについて、AIが同じレベルまで迫られたということが最近合って危機感を抱いている。時間をかけて自分の中で育ててきた誇りのようなものが、ポッと出の人に簡単に再現されてしまうのは結構苦痛なものである。いやでもしょうがなくないか。技術ってそういうもんだし。むしろ最新技術を気に入らないって理由だけで突っぱねる方がクリエイターとしてよくない気がする。
もう1つの人力にこだわる理由の予想として「人力の方がRVCよりも高いクオリティで作ることができるから」というのもある。人力をあんまりやったことがないのでよくわからないが、多分時間をかけて各種パラメータを調整するので、クオリティはRVCのそれより高いはずである。となると、まあ人力にこだわるのも納得できる。制限するのは納得できないが。
まあ、どんな事情があろうと、別に倫理的に違反しているわけでもない(そんなことないけど…)ツールを禁止するということについては甚だ疑問である。もし倫理的にだめだよーというのなら同じ理由で音MADはもう作っちゃだめだねてなるし。もしそうでないなら私情だけでいち技術を制限するというのはあまりにも暴挙であると言わざるを得ない。「普段使いしてる人ごめんね;;」の一言で済ませていいものなのか、と強く思う。
ミュージシャンが信じられないレベルのアホだとしても、企画制作の電通もWPPジャパンもタイアップのコカ・コーラも芸能事務所も紹介したテレビ番組スタッフたちもすげー高学歴の日本の上澄みの知性の持ち主のはずだと思うよ。
実際に制作する現場に居るのは下請けと派遣ばっかりだから、意見出してプロジェクト停滞させたら仕事が増えて納期がきつくなって残業が増えるだけ。
どうせMVが好評でも不評でも自分の評価にはつながらないし、次の仕事も詰まってるんだからシャンシャンで言われたとおりの映像をつくるのがベスト。
https://x.com/dotchi_japan/status/1801251464565912006?t=U9TH787AxjI41OBE8BjU1w&s=19
Mrs. GREEN APPLEの新曲「コロンブス」のMVに批判が殺到している状況を考えると、このMVの制作や公開は問題ありですか?問題なしですか?
オッペンハイマーは非常に真逆の作品で、事実を元にし、原爆の開発者がそれを後悔する話でもある
扱われている題材だけの問題ではなく、「それをどう描くのか」「どんなメッセージをもつことになるか」の自覚性の問題や、「ポップでファンタジーならいいだろう」「視聴者にうければいいだろう」という制作認識の甘さの問題でもある
MV即削除の件で分かるのは、いわゆるポリコレ問題というのは程度問題、グラデーションになっている可・不可の判断基準が人それぞれに存在しており、ということは自分が可である場合も、不可の判断をしている人に一定の理がある可能性があるということ
あのMVに感しては、かなり圧倒的に不可判定する人が多かったから、即削除、即謝罪となったわけだが、MVを制作している内輪の中では完全に「可」となっていたわけだ
秋葉原ルポ、オタクがいなくなっているのはなぜ? アニメ・漫画の聖地で起きている変化の内容|Real Sound|リアルサウンド ブック
言っちゃ何だが「せいせいした」って感じ。
まだまだいるけどなオタク。
「悪い客種」筆頭だからな。女子の方が若干マシだが、本質は変わらん。
文化亢進の町みたいに思われてるけどな、ただの「商店の町」だぞ。金払いの悪い、すぐに理屈をつけて金を落とすの止める、一方でハマったものには際限なく金を落とし意地汚い。
こんな「悪い客種」の趣味界隈聞いたことがない。オーディオにせよ釣りにせよ車にせよ「金に糸目はつけない」っていうマウント経済が生きている分、全然健全だ。
一品一品の単価が低い割には種類が多すぎて、普通のマウント経済が成立しない以上、客種は悪化する一方なんだよ。
あと「他に金かけない」ってのも酷い。品位が悪い。その分女子の方がマシ。つーか生活に必要な服や靴や鞄「にも」金をかけるのが、他の趣味なんだよ。
その割にはスポーツ選手トレカのような投機的にもならんし。マジでなんなの。
物作って売ってねぇ上、単に買うだけなのに、なんでそんなに「自立」してる振りしてるの?社会に適合出来てないんですけど。
まだクラフトの方が趣味としてマシ。ギリギリ同人誌制作。制作厨の方が買ってるだけのオマエラ、ネット泥棒のオマエラより遥かにマシだぞ。
渡部宏樹さんと、唐木元さん両方の読みました!
2人がツイートで書かれていたようにMV用いられた要素、例えば「植民地主義と奴隷制」は今では負の歴史で「批判されるもの」として当然です。
唐木元さんが「制作者の意図と異なりこう見えてしまう」と書かれていましたが、「MVは負の歴史を肯定している!」というのがどうもまだ結びつかないです.......
猿人に人力車もですけど、敬礼とかも普通引くじゃないですか!これらを肯定と感じるのが分からないのです。
また、渡部宏樹さんが話されていたのはMVで意図して描かれた負の歴史の小ネタ解説で結論「全体的にはグロテスクな話」と書かれていて、それもまた当然と思います。
MVの制作者の意図は「植民地主義と奴隷制を肯定していた負の歴史」を用いて「精神に負荷(批判)」をかけて今により意識を向けてもらうもの、と考える方が自然でユニセフや海外産のCMにもこの手の見たくないものを直視させる系がたくさんあります。
MVで意図して書いた負の歴史を通して今に目を向ける、特に日本は過去も今も加害者と被害者同時にやっているのだから!みたいな言説がなく、批判一色(今回の二人はそもそもMVについて解説してるだけだった)なのが気になったけど、ここまで書いてSNSってそういうところだったな.....?って思い出しました!
思ってたより大森のファンだったのかもしれない!駄文失礼!!!(ミセスファンの年齢層が若いからSNSで闘う人がいなかっただけ説?)
いや、マジで本気でそういう話?
コカ・コーラがタイアップしたのは楽曲としてのコロンブスだけで、MVはコカ・コーラと一切関係なくバンドのみで企画制作した純粋なバンドの作品なんだけど…
もののけ姫が公開に間に合わなくてジブリだけの制作じゃ間に合わない分を他のアニメ制作会社が加勢して2週間で完成した逸話とか、
youtubeから締め出されたニコ動が2週間で自前でサービス開始した逸話とか、
今はもう無理だろうなー。
徹夜なんて出来ないだろうし、ゆとり教育に洗脳された若手は仕事に命を投げだす事もしないだろう。でもこういうプロジェクトXみたいな昭和スタイルで成り立ってきたのが日本のサービスなのよな。
一昨日は記念すべき日だった。
同人アダルト3Dアニメーターの中でもトップクラスの表現力を持ってるクリエイター、ViciNeko氏のことは界隈に詳しい人なら名前に見覚えがあると思う。
そんな氏がじつに18ヶ月もかけて制作してきたアニメシリーズがついに完成し投稿された。
もう書かなくていいやと思ったけどまだMrs. GREEN APPLEが盛り上がってる
いわゆる日本のキャンセルカルチャ―界隈のやるキャンセルカルチャ―と違って、初手で史実に基づいた懸念が飛んでて、なおかつコカ・コーラのキャンペーン含みとなると「これはマズい」のがちゃんと大人数で認識が通って、バンド側にもそれしっかり伝わってる
あれ曲とMVの演技からして、史実の仄暗いそれを想起させることは目的の外側で、もともとの意図が届けられない状況となればそりゃ引き下げるだろうと思う
もっと言えば今の邦楽では大手も大手で、そんな思想バンドじゃないのさすがに理解されてるので掘るものもない
もはやこれ自体をジャッジすることには一切の興味がなく、2年後くらいにみずほ銀行のシステム開発秘話みたいに裏側の壮絶ドキュメントが出たら読みたいくらい MV制作で飛び交った企画書とか6月13日の事務所スタッフ全記録とかすごく読みたい