はてなキーワード: メンタルクリニックとは
気を抜くと、母親から叩かれたり怒鳴られたりしたことを思い出して憂鬱になる。
叩かれたのは昭和の時代なのに、今まさに叩かれている気分になってしまう。
母親からは、叩かれるか無理に引っ張られるときにしか触られた記憶がない
(もちろん乳児の頃は普通に抱かれたりおぶわれたりしていたはずだけど)。
父親の前では叩かないんだけど、当時父親は忙しく、不在にしていることが多かった。
叩かれるとき「お父さん助けてくれないんだからね!」と言われたりした。
母親の母親であるところの祖母も、強烈な性格だったし、母親の生い立ちを聞くと、同情したくなる。
でも、当時の私には、そんなのどうしょうもないことだ。
毒親関連の本をたくさん読んだし、カウンセリングも受けて、長らくメンタルクリニックにかかっている。
『対決』というのもした(大泣きされた)。
叩かれないように育てられた人が羨ましい。
心療内科だか精神科だかメンタルクリニックだかに行った方がいいと勧める言葉の話
「お前は頭がおかしい」っていう侮辱や罵倒を婉曲表現にして言い放っている可能性がある
その一方で、本当に病気の可能性を心配して善意からくる発言の可能性もある
何が厄介かって、「あなたそれ罵倒の意味で言ってないですか?」と問いただされても簡単に言い逃れることができる点
「本当に心配して言っているんですよ?」と言われたらそれまで
さらに厄介なのが「心を病んでいる人扱いされることをあなたは侮辱的と思っているんですね?それって差別的な認識じゃないですか?」みたいな話が始まりかねない
悪意のつもりで言った人も善意のつもりで言った人どちらも同じ反応を返しうる
善意から言った人を悪意と決めつけても不幸なすれ違いが生まれてしまう
いや、ほとんどの人が心からの心配で言っている言葉だと思うけれどね……
本当に厄介
お正月、家族連れをたくさん見たからでしょうか。めちゃくちゃ久しぶりに親の夢を見ました。
夢の中の私は親と妹と、とても仲良く正月を過ごしていました。目覚めて、「あ、夢だったのか」と思った時、私はまだ親に期待してるんだと気づいて愕然としました。
親は悪い人ではなかったと思います。必要なものは十分に買い与えられていたし、学校も県外の大学まで出してくれました。ただ、小さい頃から私が普通じゃないことを、私の努力不足だとして改善をせまる以外は。
私は小さい頃から一人遊びが好きで、人と上手くコミュニケーションを取れませんでした。
まだ1歳とか2歳の時に、遊びの集団から外れて日向ぼっこを一人でしていたといいますから、多分本当にうまれつきそうだったんでしょうね。
小さいうちはギリギリなんとかなってましたが、小学校高学年から高校くらいまでは本当にぼっちでした。
通信簿には「個性的な子」と書かれ、三者面談では母が担任の先生に「友達とか大丈夫ですか」と聞いて困らせていて、家に帰ると「なぜ友達ができない、作ろうとしないのか」と責められました。
そんなこと言われたって、友達の作り方なんてよく分かりません。学期半ばになって既に出来上がった人間関係に割り込む勇気もありませんでした。
人間関係が辛くなって、不登校になりかかった時もありました。両親はなぜ私が学校に行きたくないのか、と聞くことはなく、無理やり学校に連れて行くので、結局ちゃんと不登校になることも出来ませんでした。
高校生の半ばくらいに、ようやく同じクラスの優等生の真似をするという方法で人間関係を円滑にするということが形だけ出来るようになりました。何をされても笑顔で、人の嫌なことを進んでする。苦痛でした。
両親はそんな私の変化を喜んでいたみたいです。「ようやく情緒が育った」と冗談のように言っていました。
人間関係に問題は多々ありましたが、勉強関係は苦手ではなかったため、県外の大学に進学しました。進学先の大学には、「発達障害で療育を受けている」と公言している人がいました。
その人の言動には、自分と通じるものがありました。「もしかして」と思いつつも、誰にも相談できず、大学を卒業しました。
就活は苦労しました。本当は研究を続けたかったのですが、「妹もいるから学費はこれ以上出せない」と言われていたから、就職するしかありませんでした。
でもやりたいことでもないことに志望動機なんて書けませんでした。志望動機は「お金」以外に何があるのでしょう?そういうところを見抜かれるのでしょう、筆記は何十社も通ったのに、面接は片手の指で数えられるほどしか通りませんでした。
苦労した就活の果てにたどり着いたのは、人を指導する際に恫喝することしか知らない、休みが数週間ないこともあるようなブラック企業でした。
私は1年後に病んで、ブラック企業を退職しました。正確には、休職願いを出した後、それを知った両親が「向こうの会社さんも迷惑だろうから」と退職するように何度も言ってきたのに折れた形です。
すぐに働けないのが分かってるから、ぎりぎりまで休業手当を貰いたい、休業手当は会社が出すものではないから向こうの会社は財布も痛まない、主張しまししたが、親は「迷惑」の一転ばり。戦う気力もありませんでした。
ブラック企業への退職届は手渡しするように指定されたため、父親に連れられてブラック企業に行きました。ブラック企業でのつらい記憶がよみがえり、帰り道に泣いた私に対し、父は「道端でそんなに泣くな、みっともない」と言いました。
実家は居心地が悪く、結局すぐに転職活動を理由に家を出ました。
そのあと職業訓練を受けて、面接を何個か受けて、ブラックまではいかないけど、グレー寄りの企業に就職しました。休みが少なく、賃金は安いけれど、前の会社に比べると優しい人の多い会社でした。新卒で1年で退職したこと、空白期間があったことが響いて、ホワイト企業への転職は難しかったのです。
グレー企業ではなんとかやっていました。人がすぐ退職するので、クビになることもありませんでした。
ただ休みが少ないのはジワジワ効いていて、数少ない休日はずっと寝て過ごすような日々でした。ネットショッピングやスマホゲームでストレス発散にお金を使うので、数少ない貯金がどんどん減っていきました。
ある年のお正月に実家に帰りました。その時に母に言われた言葉が忘れられません。「妹はあなたの失敗を見てきたからちゃんとしたところに就職した。あなたと妹だったら妹の方がお給料が良い。」
妹は私と違って「学費をこれ以上出せない」といって就職をせかされていなかったじゃないか、妹が就職決まったのは卒業する年の二月で、学校のコネだったじゃないか、とかいろいろ言いたいことはありましたが、確かに今は妹の方がお給料が良いでしょう。黙って苦笑いを浮かべました。
それからも帰省すると、いろいろとありました。もう疲れました。
今はコロナを理由に帰ることをやめました。何も言われないうちはこのままで行こうと思っています。
親には黙ってることがいっぱいできました。
グレー企業は結局やめて、今は派遣社員です。ボーナスは無くなり、年収は低くなりましたが時給は良くなりました。残業もなく、土日祝が休めるので幸せです。派遣仲間には私みたいな感じの人もいるので、あまり問題にされることもありません。
あとメンタルクリニックにも行って、発達障害だと診断を受けて、お薬も飲むようになりました。障害者手帳も取得しました。障碍者手帳の申請書類には「両親の住所」を書く欄がありましたが空白で出しました。ドキドキしましたが何も言われませんでした。
ようやく発達障害だと診断がおりたことで、普通になんかなれないんだ、と改めて感じました。普通にならなきゃ、と思っていたけれど、ようやく肩の荷が降りました。普通にならなくて良い。今すごく幸せです。人生の中で、今が一番楽しいです、間違いなく。
でも全部、一生両親には言いません。墓場まで持って行きます。もしかしたらなんかのはずみで知ってしまう、もしくは知ってしまったかもしれませんが、親にはこちらからは言う気はありません。
私は独身のまま死ぬでしょう。黙っていたら実家のお墓に入れられることになるのでしょうが、実家のお墓には絶対入りたくありません。
たしかにな。さいきん仕事がこなせない。どうしてもやる必要のあること(○○など)やるけど、それ以外サッパリ。職務の範囲がはっきりしない職種だというのもあるが・・犯罪しないかぎり、くびにならないという性質もおおきい。基本ネットブラウズだけど、やはり罪の意識があるのか、仕事に関係したものをみる。そんなことがおおい。インセンティブが存在しないというか、バリバリやりこなす理由見いだせない。若い頃は、ポストを得るために役に立ちそうなことはなんでもやっていたけど・・・そのような駆動力がなくなった今(いまにはじまったことでもないけど)メンタルクリニックにでむいて薬もらったらなんとかなるのかな。
・少し遠くてもいいから女医のメンタルクリニックと受診日を探す
・「俺だけでいったけど理解ありそうな医者だったよ。今度はそのご家族も一緒にきてくださいって」っていう
・親兄弟を頼る
お子さんのことも、仕事も、連れ合いのことも一手に引き受けて大変な状態かと想像します。
連れ合いの方をメンタルクリニックに連れて行きたい。連れていけば良くなるのではという期待からそう思われるのは納得です。しかしながら、本人に「仕方なく」すらの同意なく診せるのは余計事態を悪化させることも十分あるためになかなかお勧めできないです。
匿名ダイアリー上では、増田が今までどんなやりとりをされてどんな反応を見せたか、連れ合いの方の状態に器質性の影響がありそうか、お住まいの地域にどんな支援資源があるか、お子様の状況など分からないことだらけなので、ぜひ一度お住まいの自治体の保健センターに精神相談窓口があれば相談して欲しいです。
状況の整理と家族ができること、使えそうな地域資源の情報が増田の心身の安寧に少しでも寄与すればと願うばかりです。
メンタルクリニックの家族相談という方法もありますが、家族相談をやっていないところの方が多いのでその点もお気をつけください。(そういう情報も自治体の保健相談で聞けたりします)
また、増田が相談に行って情報を得て良かったという行動を見せることがより安全かつ刺激になり得ます。できれば「"自分が"妻の辛そうな姿を見るのが辛いから、"自分が"何ができるか相談に行ってくる」と宣言してもらえるとさらに良いです。
(お前がこんな状態だから〜というニュアンスを使うのは避けて欲しい!)
最後にですが、家族が大変な状況で一番大切なのは、そのような状況であれども、増田が巻き込まれすぎず程よく健康に過ごすことだと考えます。
私はメンタルクリニックに忌避感はなかったけど、当時メンタル不調の原因になっていた人間関係のなかで「私が薬を飲み始めたら=精神的に問題あるとはっきりしてしまったら今の人間関係がさらに悪化する」っていう思い込みが強くて、医者に「お願いだから抗うつ剤のんで」って言われて「あーやっぱり無理なんだ」って薬飲み始めた。
奥さんも家族や周囲に迷惑かけたことに対する負い目とかいろいろあるのかもしれないからそこ相談できない状態で強制的に連れて行ったりすると信頼関係が損なわれてしまうのでできればやらないほうがいいと思う。
「家族のためにお願い」とかおそらくフィジカルも悪いところあるだろうからまず総合内科からとか、アプローチはいくつか考えられるけどどれも奥さんのこと、増田家の家族構成や関係性、地域にどんな機関があるかによっても変わってくるから、まず増田自身が一人で精神科やメンタルクリニックに相談に行くのがいいんじゃないか。自分も結構消耗してると思うから。そこで専門家に相談して、どうやって受診してもらうか一緒に考えるのがいいんじゃないかな。
薬飲み始めた時は「あー私ビョーキなんだ、薬漬けになるんだ」とか「いやいやこれは骨折したときにギプスや杖を使うのと同じなんだ」とかいろんな感想がごっちゃになってた。
とにかく生きていれば何かが変わる可能性があるから、増田が倒れないようにね。特に年末年始はメンタル不調が悪化することが多いから、暖かくして温かいもの食べたり飲んだりしてね。
全く同じ体験したので書くけど、まず増田自身が潰れないためにどうすればよいかを最優先に考えてほしい。もはやこれ以上でも無理そうだなと思ったら躊躇なく強制入院という措置を取ること。小さい子供がいるならなおさら自分を大事に。共倒れだけは避けてくれ
説得は不可能である可能性も高いことは最初に覚悟してほしい。その場合、最悪矯正入院になることも。
とりあえず増田が単体でメンタルクリニックに行ってほしい。人気どころは数カ月待ちとかザラなので一日でも早く予約してくれ。もはや奥さんが手に負えないレベルだったり、升田の疲労がピークなら緊急入院もできるので入院施設のある精神科に相談を。医師だけでなくソーシャルワーカー的な人がいるので相談に乗ってくれる。
夫の大学時代の友達に自分の顔を「下の上」と自認する人がいる。
あまり人の顔を上や下と評価したないけれど、普通に格好いい側の男性で、クラスで1番とは言わないけれど、上位層に入る顔立ちである。
しかも、こういう表現は良くないが、あまり彼の顔立ちに似つかわしくない、端的に言えば不細工な女の子とも付き合う。
最初は遊び人なのかと思っていたが、夫からよくよく話を聞くと、自己評価があまりに低すぎて、
女性から好きと言われると、こんな自分を好きになってくれる人がいるなんて、とすぐ寝てしまうのだという。
夫の友人ではあるが、親友というほどの間柄でもなく、人様のことなので放っておくしかないかと思っていたのだが、
ひょんなことから、あるコミュニティ内で彼が都合の良いセフレとして扱われていることが判明してしまった。
女性陣が彼氏がいない時期に人恋しくなった時に、その彼に「やっぱり好き」と連絡するとすぐに迎えに来てくれて、
肉体関係を持ち、飽きたら捨てるということが繰り返されているようなのだ。
この話を聞いた時、自分でも意外だったのだが、そういう恋愛体質の女の子がセフレ扱いされることがあるけど、
男性でもそういうことがあるんだと思った。つまり、自分にも偏見があったんだなと思った。
話が横道に逸れるので、私の偏見の話は置いておくと、さすがにこのまま放っておくのは良くないという話に夫となり、
彼を含めて3人で話してカウンセリングまがいのことをした。
彼いはく、自己評価がとにかく低く、人に愛されることに飢えているのだという。
彼自身は普通のサラリーマンで、ギャンブルや女遊び(キャバクラや風俗など)に行く風でもなく、
なのに、なぜこれまでの彼女と長続きしないのかを問うと、
どうやら彼女から「他の女の子に言い寄られたらどうする?」と聞かれたときに馬鹿正直に「こんな自分のことを好きになってくれるのなら寝るかも」
と言ってしまっているようなのである。そりゃ彼女としては伴侶にするには心もとない。
それで、フラ続け、しまいにはあるコミュニティの女性陣にこの性格がバレてしまって上述のコミュニティ内での都合の良いセフレ扱いに収まっているらしい。
もしかしたら幼少期に愛されていなかったというトラウマがあるだとか、
一見中の上に見える見た目は整形のおかげだとか、私たちが知らないこともあるのかもしれない。
しかし、夫が「もしうちの妻が好きって言ってきたら寝るの?」って聞いたら
「自分から行くことはないけど、そう言ってくれたら寝ると思う」と言われ、二人で頭を抱えた。
どうやらセックス依存症ではないようで、性行為自体に強いこだわりがあるようではなさそう。
別れた彼女のストーカーになったり、リストカットなどの自傷行為をして相手を引き止めるようなヤンデレタイプでもない。
働きぶりはわからないが、仕事は普通にやっているようだし、夫の友人たちも含めて、彼の性格上の問題を言う人はいない。
彼とはあまり仲良くない夫の友人の一人は「ただのB専だと思ってた」くらいの感想で、彼のこの問題には気づいていなかった。
鬱症状でもないし、サイコパスだとか、アスペだとかそういう感じでもない(もちろん私は医学的判断はできないが一般的用語としてのそういう感じの人ではない)
彼自身も普通の結婚をして、自分を愛してくれる人と普通の幸せになりたいと言う。
ここまで彼の話を聞いてしまって、私自身怖いと思うのが、夫と喧嘩をした時に彼に「好き」と連絡を取らない自信がないと言うのもある。
彼の弱みを知っている私は都合よく便利に彼を利用することもできる。ストーカーにならないのも、綺麗に別れてくれるのも都合がいい。
何より彼の顔立ちは上位層に入ると私は思う。
そんな弱い自分も怖いので、彼にはどこかでカウンセリングや治療?などを受けてもらいたいと思うのだが、どういう施設に繋ぐのがいいんだろうか検討がつかない。
メンタルクリニックではなさそう。何度も繰り返すが、通常の社会生活上、彼の精神におかしなところは全く見えない。
またはマッチングアプリや婚活サイトがいいんだろうか?でも、彼は形式上の結婚にこだわっているわけではなく、
仮にそう言う場所で付き合ったり結婚できても、この女性は自分のことを本心で好きではないかもしれないとまた思って、
別の女性のところに行くように思うのだ。