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2023-08-02

地方在住ファミリーディズニーランドに行ってきました

子供小学校入学し、最初夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。

●1日目(自宅~ホテル

地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供希望)。

未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。

3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。

2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。

東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。

日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ

昼食後は駅に戻り、山手線東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。

東京駅に着いたので、移動で疲れた子供ガス抜きもかねて、東京キャラクターストリート散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。

娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わずあきらめる。

このあたりから子供疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。

改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。

大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。

途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。

行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。

京葉線東京駅から新浦安駅まで移動する。最初舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。

イオンスタイル日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。

ぼちぼち時間をつぶしたため、路線バスで某ホテルへ向かう。

シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。

明海付近団地はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。

個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。

ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独コインランドリー存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。

大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。

子供を先に寝かせ、大人明日の準備などをし就寝。

●2日目(ホテルランドホテル

朝食会オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。

子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。

嬉々として子供用のチーズフォンデュをこしらえて食べていた。

身支度を整え、シャトルバスディズニーリゾートへ向かう。

ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。

日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。

子供休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。

子供休みであれば大人休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。

このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである

シャトルバスに揺られ、ランド横のバスターミナルで下車。

BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い疲れた」などと言ってくる。

「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。

年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドトゥーンタウンで過ごす。

40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。

ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。

トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニースタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。

気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミートミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。

昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。

少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。

子供はお子様セット、大人スペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。

席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから休日の混在ぶりは想像に難くない。

なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。

・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。

昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。

気温は34℃上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機しかPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。

ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場ランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?

PET飲料は持ち込み可とはいえリュックパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。

日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。

日本語ほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。

特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国ランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。

めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本しかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?

ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲストベスト3」を発表する。

3位は「スーベニアショップ一角占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア

2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団

1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団

お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。

面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。

個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。

持って帰るとつらい量になってしまったため、日通配送サービスを使うことにし、ゲート付近プーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。

「一日でミッキーミニープーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。

経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベアレストランカレーとんがりコーン(ただのシンプルとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。

カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベアレストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。

なによりメインメニューカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。

エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベアレストランを推す。

食事を済ませたあとは、ウエスタンランドファンタジーランドの境目あたりに着席する。

早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。

19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。

LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。

パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテル風呂を浴びて速攻で寝る。

パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。

●3日目(ホテルイクスピアリ帰宅

前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。

もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後イクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。

シャトルバスランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。

ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子ベイマックスぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体ファミリーに加わることとなった。

イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。

地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。

京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。

これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます

東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。

東京駅は座る場所ほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。

とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。

新幹線改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。

帰りの新幹線爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産遊んだりした。

子供休みながら移動していたのであまり眠くなかったようだ。

さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。

追記 2023.8.3)

上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀京葉線に乗り換えると、東京駅回避できたのに

最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。

>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ

自分場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。

ただそれでも高いは高いですよね。

道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。

>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい

田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります

ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・

新浦安イオンまさか地方から行く人がいると思わなんだ

目的であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカイオン、という感じで行きました。

ゲーセンGiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカイオンがあれば大丈夫かなと。

最初イオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。

>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手やらせる」方式家族旅行しかしたことがない

個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。

めちゃくちゃ疲れましたが、体験としては悪くなかったかなと。

電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっとしかったです。

追記 2023.8.4)

>ちいかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。

東京駅アクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。

>4人2泊3日でコミコミでおいくら万円

往復の電車賃(新幹線)、食費、ホテル代、入園チケットの合計で10万円付近でした。

(実際にはお土産とかもあるのでそれを超えましたが・・・

Permalink | 記事への反応(7) | 22:58

2019-07-08

2.5次元舞台マジで無理

テニプリ忍たま乱太郎から増えてきた2.5次元舞台が無理

例えば弱虫ペダルハンドルだけ持ってレース再現。いや、無理だってレース再現出来てないよ。せめてテニプリみたいにボール以外はなんとかしようよ

ガンダム00コクピットのみ。いやいや、プーさんのハニーハントしか見えないよ。想像とか無理

演劇は机や椅子が何にでもなるものだが、流石に限界がある。その他の要素も含めて完璧じゃないと机も椅子もそのままだ

2.5次元は演じている役者はともかくその周りは真面目なのと安易なのが入り乱れているので地雷率が高い。自分もいくつか踏んだので当分の間は2.5次元は止める

もちろんそれ以上に酷いのは下北沢他にいくらでもあるんだけど、何というか2.5次元の酷いのは極上の材料と新鮮な食材を余すこと無く使ったジャイアンシチューからダメージもそれだけ多い

2017-12-23

1人でも怖くない!ディズニーの楽しみ方を提案してみる(専門知識編)

anond:20171223115316 の続き

専門的な知識で楽しむ

kubohashi タイトル想像した中身と違った、こういうのかと思った→ 地学 ~略~ 壁画解読 ~略~ あとどこかで建築関係の人が「ランドの鉄筋ゴイスー」的なこと書いてた気がしたけど見つからない

38、鉄道を観察する

https://togetter.com/li/1085202

39、地学的な視点から楽しむ

https://togetter.com/li/792488

40、フォートレスエクスプロレーションを解読する

https://togetter.com/li/36414

41、クレーンだけだって楽しい

http://www.cranenet.or.jp/kikansi/disneysea.html

1 つち形クレーン

 ミステリアスアイランドフォートレス要塞)・エクスプロレーションがあり大航海時代埠頭である埠頭には3本マスト帆船ガリレオ船)ルネサンス号が停泊している.長い航海から戻ったルネサンス号は,世界の珍しい物産の陸揚げに忙しい.埠頭荷役作業には木造の旋回式水平ジブクレーン活躍している.

  • もうほんとうにこういうのを教えてくれのはありがたいですね。見てる人は見てるんですね!
42、帆船からだって

http://conpetti.com/TDR/?p=1811

ガレオン船には船首楼船尾楼があり、船首楼の上の甲板を“フォクスルデッキ”(船首楼甲板)といいます船尾楼側の甲板は二層になっていますが、下段の甲板は“クォーターデッキ”(船尾甲板)、上段は“プーデッキ”(船尾楼甲板)と呼ばれますクォーターデッキの奥には操舵装置羅針盤(コンパス)、船長室などがあり、船の中枢部になっています

  • 観察力がすばらしいですね、ディズニー側のここまで理解してくれるとうれしいんではないでしょうかね。
43、PA的な楽しみ方も
  • ディズニースピーカーの置き方はすごいようですよ!たくさんの人に聴いてもらいたいですからね!
  • BBBは、後ろにPAさんがいるんですよね!後ろでもよく聞こえるので音の届け方とかすごいんだと思います
44、植物を見る

http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/enjoy/flower/

45、ディズニービジネスモデルについて考えながら見て回る

46、音楽に耳を傾ける!
47、声優さんに注目!
48、心理分析学でショーを楽しむ

http://ure.pia.co.jp/articles/-/71328

49、建物視点で楽しむ

http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16tatemono1

ハイ、ここはおなじみ。

 東京ディズニーランドワールドバザール入り口なんですが…。

 いきなりコリント柱頭がありました!(笑)

 ワールドバザールは19世紀から20世紀初頭にかけてのヴィクトリア様式

 つくられているのですが、古代ギリシャローマ時代からつづく柱頭伝統

 受け継がれているのですねー。

 うーん、今まで全然意識してませんでしたが、こんなとこに飾りがあったんだぁ。。。

  • からでも楽しめるのはやはりすごいです!
50、デザイン視点で見てみる!

https://note.mu/ken76a3/m/maed242c63599

プーさんのハニーハント」もローマン明朝使用されていますプーさんのハニーハントは、もっと可愛らしい丸みをフォント使用していてもいいなと思ったのですが、絵本内に使われてるフォントローマンで、そこと統一感をもたせたものなのかなと考察できます

あとがき

途中からもうやっつけかな、無理矢理50個書いてみました!みんなに迷惑を掛けないようにディズニーを楽しんでくれたらいいなと思うよ!自分楽しいを見つけてくれたらいいですね!

ではでは。

2015-07-24

増田不正告発します。

 増田です。

 今日はみなさんに伝えたいことがあって、記事を書きました。

 みなさん、ここのところの増田で妙に脱糞が多くなってると思いませんか?

「まあ夏だから冷たいものの食べ過ぎで腹を壊したんだろう」とか

「まあ夏だし朝下剤ダイエットでもやってるんだろう」とか

 そう考えていらっしゃるかもしれません。

 違います。ここ最近脱糞記事ほとんどが粉飾脱糞不正脱糞です。

 実態のある脱糞はほんの一握りだけです。

 

 事のはじまりは今年の五月でした。

 部長増田が朝礼で「最近増田たちは脱糞が足りない! いかん! 私の若いころはだな〜」と自分がいかに山手線で糞を堂々と漏らしていたかという自慢話からはじまり最後に「これから増田にはチャレンジ精神がひつようだ! そうだ! チャレンジだ! これからチャレンジおもらしをどんどんしていけ!!」

 この、おそらく軽い気持ちであげたであろう部長増田鶴の一声が、今回の悲劇のひきがねとなったのです。

 われわれは困惑しました。

 部長増田は明言したわけではありませんでしたが、社内の空気的には我々に「脱糞ノルマ」を課したも同然だったからです。

脱糞を増やせといってもそうそう簡単におもらしなんてできないし……」

「私も最近お通じがなくて……でも部長増田命令だしな……」

「そうだ、脱糞したことにして記事をかけばよいのでは」

「それだ」

チャレンジチャレンジ! チャレンジうんこだ!」

 窮余の策でした。くるしまぎれのふんばりでした。

 しかし我々は見知らぬ土地で急な便意を催した時に通りすがったコンビニ設備に賭けるおもいで可能性にすがったのです。

 こうして7月までに前月比二・五倍のペースで脱糞記事が量産されていきました。そのほとんどは実糞を伴わないクソ記事でした。

 部長増田はわれわれの「チャレンジ」を褒め、金一封を与えてくれました。われわれもなんとなくいい気分になりました。

 最初良心の呵責に苦しんでいましたが、そのうち慣れました。部長増田脱糞記事が増えて喜ぶ、われわれもボーナスが出て喜ぶ、読者も脱糞記事が読めて喜ぶ。

 三糞一両得とはこのことです。

 しかし……われわれは大切なことを忘れていました。

 本物の糞がこもらない糞記事はただのクソ記事だということを。

 におわない糞を誰が糞だと認めてくれるというのでしょう。

 いつのまにか、われわれは糞以下の記事を量産してしまっていたのです。

 私が増田不正告発しようと思ったのは、娘の一言きっかけでした。

 それはわたしが家族旅行先のディズニーランドで漏らして恥をかいたけれど優しい娘のフォローにより救われたという内容のほっこり系の記事で、タイトルは「プーさんのハニーハントうんこプーさんしてしまった」でした。

 娘はその記事を読んで、ポツリとこう漏らしました。

「ほんとうにディズニーランド行けるんだったら、おとうさんがいくら漏らしても気にしないんだけどな……」

 そうです、そもそも私たち家族旅行なんていってなかったのです。

 わたしは娘になんということをしてしまったのでしょう。

 わたしはなんということを増田にしてしまったのでしょう。

 

 わたしが犯してしまった糞飾、糞正はもはや取り返しがつきません。

 しかし、これから増田たちには同じあやまちを繰り返してほしくない。

 そういう思いで、今回筆をとらせてもいらいました。

 増田たちよ!立ち上がれ!糞を漏らしても魂は売るな!!

2010-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20100820143515

日本就活(笑)なんて茶番だよ茶番

就活産業(笑)が金を稼ぐためのテーマパークみたいなもんだと思えば良い。

プーさんのハニーハントに入るようなノリで選考会に行くわけよ。

どうでもいいけど

((((((((笑))))))))))

これLispっぽいな。

2008-12-08

イッツ・ア・スモール・ワールドの、あの感じ。

イッツ・ア・スモール・ワールドは別段好きではない。

むしろwktkして乗ると案外単調で退屈だったりして、肩透かしを食らうこともある。

だけどアレに乗らないとどうしてもディズニーに行った気にならないのだ。

で、何でそこまで思い入れがあるんだろうと考えていたら、

自分はイッツ・ア・スモール・ワールドの持つ「時代遅れで嘘くさい」雰囲気に、どうしようもなく惹き付けられるんだと気づいた。

アレは「なつみSTEP」に近いような、そこはかとない不安定さ・危うさが漂ってる。気がする。

待機スペースの無駄なだだっ広さ。壁一面を彩る幾何学的でメルヘンな絵、にも関わらず天井スロープは真っ黒。むき出しの鉄パイプ

生ぬるく湿った空気塩素のにおい。やや薄暗い照明。

急旋回もアップダウンもなくただゆっくり進むだけのボート。張り付いた笑顔でカクカクと単純な挙動しかできない人形たち。

違うゾーンに入るとタイミングが合わず変に混じった歌声。うつろな目をした仮面が描いてある民族衣装

ディズニーアトラクションはたいてい良くも悪くも作り物っぽいんだけど、

それぞれの世界観に合わせて徹底的に作りこんであるので、個々がきちんと「夢の世界」として成立している。

しかしイッツ・ア・スモール・ワールドに限っては、年季入ってて若干寂れてる上に、ツメが甘いというかボロが出てるというか、なんとも「虚構の現実」感が凄まじい。

そのへんのテーマパークならそこまで違和感ないんだろうけど、天下のネズミ王国にあるだけに浮いて見える。

そこにテーマリアルさもあいまって、見ようによってはシュール連続で、ある意味強烈にエグい。

そもそもディズニーは夢と魔法王国なのに、どうしてアレだけはストーリー主人公もないんだろうか。

これはきっと、「世界平和なんて魔法の国の小さな世界でしか成立しねーんだよ!」というディズニー自身のメタ的な自虐・・・おっと誰か来たようだ。

さんざんなこと書いたけどやっぱりイッツ・ア・スモール・ワールドが好きです。

もしもこの先大幅な改良が加えられて、プーさんのハニーハントばりにギミックいっぱいで充実したアトラクションなっちゃったら、それはそれで面白いだろうけど、

それはもうイッツ・ア・スモール・ワールドとは呼べないし、たぶんもう二度と乗らない。

 
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