はてなキーワード: フェラチオとは
私は18歳の大学生。
中3と高1の時に同級生にレイプされた事がある(それぞれ別人)
理由は私はバカで気が弱くすぐに人を信じて騙しやすいからだそうだ。2人とも別人だけどどちらもこんな感じの事を言っていた。実際にそうで1人は「女友達がお前にあいたいから」と私を家に連れ込みレイプ、一人は「以前にカッとなって腹を蹴ったお詫び」とカラオケに連れ込みレイプ
それだけなら私は騙された被害者だろうが実は2人ともレイプより数ヶ月前に教室で私の胸やまんこを触っている(馬鹿なので居残りがおおい)私は怖くて泣いたが二人とも「もうしない ごめんなさい」「魔が差した ごめんなさい」と謝ったのでそれを信じてまた会話をするようになった。
こんな事があって純粋なレイプ被害者といえるのだろうか?少なくとも私以外の人なら言えるけど自分ではいえない。いまだにそう思う。
中1の時レイプがはじめてのセックスだった。痛かった。血がでた。それでも初めての感覚に気持ち良さはあった。私はどうしていいかわからず泣いた。前述の理由を言われた。友達の〇〇じゃ無くて良かった…私ですら人を喜ばせる事ができたんだ…都合のいい方に思考が変わる。ただ妊娠してないかが心配だったがどうやらしてなかったようだ。そのあとも何回か呼び出されて身体を触られたりフェラチオをさせられた。もちろん家族、先生にはいえない。卒業する前に相手が家庭の事情で転校してそんな日々は終わった。
そして3年後 またレイプされた。凄い勢いでまんこを触られちんこをつっこまれ出血。痛かった。痛みに叫んだけど「黙れ!」と殴られ声が出なかった。もちろん前と違い気持ちよくもなかった。相手はレイプ犯にしては優しい方なのだろうか?コンドームをつけていたから妊娠の心配はなかった。相手は気持ち良さそうなのに嫌がった自分に対する嫌悪感が凄かった。私がすこしでも人の役に立つならそれでいいじゃないか。思考がまた染まる。身体の関係はそれ以上なかったが相手が私が自分で身体を売ったと言いふらし気が弱い私は否定できず卒業までセカンドレイプがつづいた。
その後フラッシュバックも起きたが一人の時だけなので家族や友達にも迷惑をかけずにすんだ。自分が自分じゃない他人事のような感覚。自分でいうのもなんだが性格もかなりクールになった…というか家族でも人に心を開かなくなった。もともとは甘えんぼうだけどまた心を開いて痛い目にあうのはいやだった。嫌だし犯罪とはわかっているけど自分だけが辛い思いをして周りがなにも変わらないならそれでいい。といった考えが私を取り巻く。
そのあと3週間して私に彼氏ができた。2組となりの男子だ。私に一目惚れだったようだ(愛されることが嬉しいので恐怖心はなかった。)数ヶ月すごしてセックスはできなかったけど彼は「まだ早いか」と考えていたらしい。ある日一緒に遊んでいると急にフラッシュバックが起きた。正気にもどった後なにがあったのか聞かれ全部話したというか自然に口から出た。彼は私を抱きしめて「そんな辛い目にあってきたんだね 大丈夫だから。俺が幸せにするよ」「犯罪者の幸せのために辛い目にあう必要はない」と言ってくれた。初めて私が悪いわけではない加害者が悪いと気づいた。(いまだに消えない悩みはあるが)その日から彼の前だけで甘えん坊な性格がでるようになった。セックスもできるようになった。声のトーンや話し方もまるっと変わりおかあさんといっしょやアンパンマンなんかを見るようになった。二人でデートするときはプリキュアなんかのおもちゃも買う。公園でブランコをこぎシャボン玉を吹く。二人でいるときはだっこしてもらったり頭を撫でてもらう。甘えんぼうではなく幼児退行に近いがとても楽しい。自分が自分であるのはその時だけな気がする。
彼もそんな私が可愛いと言って甘やかしてくれる。
だが弊害がある。一人か彼といる時だけなぜかフラッシュバックが起きる。たまに遊びを中断することもあるが彼は受け入れて抱きしめてくれる。
私はいま加害者がなにをしているかわからないし知りたくもない。私は幸せに暮らしているがあなた達が残した傷はかなりおおきい。ということはつたえたい。
終着点が見つからず読みにくい歯切れの悪い終わりかただが吐き出しなので勘弁を。もし読んでくださった方がいたらありがとうございます。質問などがあれば身バレしない範囲で答えます。
嫁からは別にあなたのことを嫌いになったわけでもないしむしろ愛情は増えてるがセックスをする必要性を感じないとの事。
嫁が言うには性欲が無いわけではないけど別に我慢出来る程度らしい。
自分としてはセックスを外注する気も無いしむしろ嫁とセックスがしたいんだよね。
だから嫁に提案としてセックスする度にお金渡すからしてみない?って言ってみたんだよね。
その時は何馬鹿なこと言ってるの(笑)的な反応だったんだけど明らかに一瞬迷ったその表情を俺は見逃さなかった。
その場はだよねー的な感じでやり過ごしたんだけど、一緒に寝る時にもう一度冗談っぽく「そのお金貯めて自分の好きな服とか買えばあなたは幸せ、俺はセックス出来て幸せでまさにwin-winじゃない?」
ってクロージングかけたら
ここからはトントン拍子に話を進めて無事に4年ぶりのセックスをしましたとさ。
久しぶりだから初めは痛がったけど入念に前戯してローションを少し足したら気持ちよさそうにしてたし俺も満足満足。
やっぱこう言うのは現金で払うのが興奮するから行為の後きちんとお金を渡して無事セックスレス解消。
今はセックスしたい時に(出来れば昼前までに)ラインで予約して嫁が家事育児をいつもよりハイペースでこなして少し早めの就寝時間からセックスを開始する流れになった。
金額は1行為5000円で話をつけた。一応時間や射精回数に制限はないけど早漏だし射精も正直1回で十分。
少し不満を言えばフェラチオをもっとしてくれると嬉しいんだけど、あんまり求めすぎと金額が上がりそうで怖い(笑)
引っ越し作業をしてたら12年くらい前につけてた日記帳が出てきた。
当時の自分はバックパッカーで、バイト代が溜まったらヨーロッパやらアジアやらに3ヵ月くらいプラッと旅行に行くような感じだった。
12年くらい前につけてた日記は、アジアの安宿街で沈没してた時期のことが書かれていた。
日記にはそう書いてあった。
自分はびっくりした。
なにも覚えていない。
そんなラッキーなことがあれば絶対に覚えてるはずなのに全く覚えていない。
日記に書かれた「○○ちゃん」という名前にすら自分の海馬はひとつも反応しない。そんな人覚えていない。
記憶を辿っても辿っても辿っても辿っても辿っても辿っても、自分がフェラチオをされて気持ちよくなった記憶がないのだ。
妄想でも書いてたのかと日記の他のページを見ると、どこどこに観光に行ったとか、何を食べたとか、至って普通で真面目な内容が書かれていた。
だから、たぶんフェラチオも本当にあったことな気がする。きっとあったんだろう。
未だに元カノとの情事を思い出しながら自慰行為をすることが日常化してる自分からすると、これほどのズリネタを忘れてしまってることが猛烈に悲しい。もったいなさすぎる。
旅先の出会いからのフェラチオ。おそらく日記に書かれてないので最後まではしてないと思われるが逆にそれがエロい。だからこそ本気で覚えてないことが悔しい。気が狂いそうなほど悲しい。
大した話じゃない。一ヶ月くらい前の話だ。出張先、会社が経費でとってくれたホテルが想像の2倍デラックスだった。俺も偉くなったもんだなと思ったが、部屋が広くても泊まるのは一人。ちょっと誰かに自慢したい気持ちと、部屋が広すぎて寂しい気持ちが半分合わさり、デリヘルを呼んだんだ。
ネコ目がかわいいFカップのキュートガールが来るはずが、キューピーマヨネーズみたいな小デブが来た。しまったと思った。
キューピー小デブは有無を言わさず部屋に入り込み、「今日はありがとうございますー」「お部屋広いですねー」なんて話をし始めたが、俺は慌てた。こりゃ無理だ。このキューピーに17000円も払うのは勉強代として仕方がないにしても、こんなフォトショ詐欺を許してはならない、世の風俗はもっと人に対して正直であらねばならぬと大義名分らしきものも見つけて勇気を得、声を振り絞り、「すみません、本当にすみませんが……」と言ってチェンジをお願いした。
チェンジ、と言うよりは、もう時間も遅いので実質的なキャンセルだ。それまで可愛らしい高めの声で喋っていたキューピーは、「マジですか」と軽く抵抗したが、俺はもう「すみませんすみません」と謝りながら「イメージと違うんで」とお願いをし、店に電話をしてもらった。キューピーは電話口に低く小さく「チェンジ食らいました」「マジです」と吐き捨て、井ノ口さんとかいう男と代わった。男は当初「うちはチェンジとかキャンセル、受け付けてないんで」の一点張りだったけど、「あまりにも写真とイメージが違うんで」「ごめんなさい、ごめんなさい」とひたすら謝り倒したら「じゃあ車飛ばしていったんで、交通費の2000円だけは払って下さい」と言われたので喜んで払った。助かったと思った。
キューピーにフェラチオしてもらうくらいなら2次エロで抜く。2次エロで抜いた。ラブライブで抜いた。虚しかった。
俺は今37歳で、デリヘルを呼ぶのは人生で3回目くらい。家には愛する妻もいるので、本当は風俗を呼ぶことすら罪なのだろう。が、妻は何のかのと理由をつけてセックスに応じてくれない。「もう絶対寝ない」くらい言い切ってくれれば離婚の踏ん切りもつく。それくらい男にとってセックスは重要だ。拒まれると傷つくし、へこむし、何もかもやる気が無くなる。妻にセックスを拒まれて「よーし、じゃあ諦めて今日は仕事頑張るか」となる男はいない。だから妻も断固として拒否してくれればまだいいのだが、「今日は寝不足だから」とか「子どもの寝付きが悪いから」とか「具合が」とか何かと理由をつけて応じてくれない。「じゃあ君がOKな日を教えてくれ」と言ったこともあるが「その日になってみないとわからない」と言うし、だからその都度ぼくの方から誘うのだが、応じてくれるのはもう半年に一度くらいになってしまった。それも渋々、という体である。「子どももいるのに、何で今さら、わざわざセックス?」という風である。イエス・ノー枕って、本当に必要だったんだと実感したのが三十代後半だ。
ぼくにも問題があるのだろう。37になって腹も出てきたし、自分では気づかないが加齢臭もあるのかもしれない。だけどダイエットも試みたし、よく風呂にも入っている。まして妻に迫るときは必ず風呂でゴシゴシ洗っている。人知れず。人知れず脇や首筋をゴシゴシ洗う。この時点でもう虚しいのだ。「何やってんだろ」って気持ちになるのだ。セックスできるわけでもないのに。それで妻のご機嫌を伺いながら、何気なくボディタッチをしてみたり、あるいは今日はどうだろうとかそれとなく尋ねてみたり、いろいろ手を変え品を変えしているが、成らん。まったく成らん。
旅先で妻に黙ってデリヘルを呼ぶくらい、許して欲しい。自分の小遣いでデリヘルを呼ぶくらい、勘弁して欲しい。セックスは、男にとって重要なんだ。
そんな藁にもすがる思いで呼んだ希望の糸のデリヘルが、フォトショ詐欺だ。ふざけないで欲しい。風俗は、いいか、風俗は、男の性欲処理をしているだけじゃないんだ。大げさに言えば、離婚や浮気や不倫が起きないよう、家庭のバランスを取るために役立ってることだってあるんだ。だから、決して詐欺をしちゃいけない。正直にやってくれなくちゃいけない。こないだの僕のような思いをさせないで欲しい。
来週また出張で同じホテルに行くことが決まった。一位、出張自体を断りたい。二位、ホテルを変えて欲しい。しかして三位に入ってくるのは、次こそは写真通りの風俗嬢に来て欲しい。
僕はあの広い部屋に泊まったら、また虚しくてどこかしら風俗に電話をしてしまうだろう。今度こそは正直者の風俗だと祈るような気持ちで電話をするだろう。隣に眠る妻に指一本触れられないまま眠る寂しい自宅から離れて、旅先の広くて寂しいホテルに泊まったら、僕はまた必ず電話をかけてしまうだろう。だから僕はもう出張に行きたくないし風俗も呼びたくないし、妻とはどう話していいのかわからない。
私たちは股間であたためた崎陽軒のシウマイ弁当を互いに交換して食しつつ、ハーフタイムを迎えていた。
ふと恋人が言った。
「6万人!」
恋人はなにがおかしいのか、シウマイと蒲鉾の中間物質を噴き出す。すごく汚い。
「6万人が走り回る22本のチンポを真剣な顔して眺めているなんて! しかもリズミカルな応援つき!」
ムッとした私。
前の席でフランクフルトを頬張る頭皮露出中年男性へ弁当を叩きつけて激高する。
「そうやって君はいつもチンポのことばかり考えているんだな。いいか。フットボールにおいて重要なのは22本のチンポではない。ハードワークするプリケツだ。いつもチンポにないがしろにされるプリケツの気持ちを君は考えたことがあるか。君は本当に哀れなケツフォビアだな」
そう言い放って席を立つ。恋人のツイストアンドシャウトが響いているが無視する。
本当はチンポもプリケツもどうでもよかった。
私はアナルに入れていたリモコンバイブのことで頭がいっぱいだった。
ゲーム中、私は選手たちが枠外シュートを放った瞬間だけ、スイッチを入れた。
スタジアムに響く「オオ~ウフン」という落胆の音階と振動はのけ反るほどの快感を与える。
セックスとは異なる種類の性感に至るために必須の三要素は以下の通り。
不連続的な刺激×アイデンティティ・クライシス×ドラスティックなアイデア
落伍者はこの三要素に溺れるあまり、他者を巻き込みギルティの対象となる。
クレバーな賢者は違う。快楽の祭壇に捧げるのは常に己の精神と肉体のみ。
これを読んでいる名もなき同志たちにもぜひ試して頂きたい。
以上を遵守した私の前半はおおむね順調だった。しかし負傷交代で入った初出場選手が発奮しすぎて枠外シュートを放ちまくり、予想を超えて酷使したリモコンバイブの電池が切れてしまった。一刻も早く交換したかった私はトイレへ急ぐ。
「どうも」
後ろから男の声。
「ハハン。どういたしまして」
「あなたの啖呵、拝聴しましたよ。大したものだ。フットボールの真髄はプリケツにあり。その通り。相当な玄人でいらっしゃるようだ」
どうやら彼は熱心なプリケツニスタらしい。シウマイ臭くて返事ができない。
昇天する。
「君はアヌス・フットボールで界ではダニだ。ダニ・アウヴェスじゃない。ただのダニ。ラ・マシアのプレベンハミンのセレクションを受けようか迷っている子供の友達の父親の同僚の会社の清掃員が仕事帰りに立ち寄ったバルの入り口で見かけたセクシーなボルゾイ犬についた一匹のダニ。それが君だよ」
「思い上がるってくれるな友よ。真実はある一つの点に過ぎずそれは世界に無数とある」
ゆらぐ視界。コンクリートの灰色。一点を中心としてぐるぐると回転する。
巨大化してゆく真っ黒の中心点。これは、穴?
ここは地上の天国か。シガーロスのジャケットのようなポーズで私は駆ける。
しかし風が臭すぎて卒倒する。
駆け寄ってくる白ワンピースの少女たち。適当なキス。シウマイ臭い。
よく見るとみなシウマイ男の顔をしている。
チャンピオンズリーグのアンセムがバカバカしいくらい大音量で流れる。
「ハハン! タカハシ・センセイも真っ青だな!」
融合してゆく人糞。巨大な玉となり芝生を飲み込んでいく。
破壊される世界。光に包まれたゴールが出現。私たちは玉の上を走りながら突っ込んでゆく。
叫ぶ私はふと、我に返る。周囲に少女たちの姿がないのだ。
「ここでさよならよ! 元気でね!」
荒廃した大地に取り残される少女たち。悟ったような笑みで手を振る。
私は涙する。ようやく気づいて。彼女たちは私をここから逃がそうとしていたのだ。
光に包まれる中、渾身の投げキッス。この愛よ。どうかあの娘たちを守って。
遠い昔の思い出から戻る。私はハーフタイムのロッカールームにいた。
汗と、スポーツドリンクと男たちの吐息。ミステルと通訳の声が響く。
私はローマ人にクソフットボールを教え、その後現代まで発展を見届けてきた。
あるときはオーナーとして、あるときは監督として、あるときはコールリーダーとして。
後半の入場をスタッフが伝える。私はクソを漏らして手で掲げる。
これがハーフタイムのルールで、選手たちは持ち寄ったクソをフィールドで固めてボールを作る。
「よし! いくぞ! みんな!」
「誰だお前」
締め出された私はスタジアムの外で強盗にあい、素っ裸で由比ガ浜に放り出される。
もう金輪際スタジアムには行かない。