はてなキーワード: ノイローゼとは
この前、実家に帰っていた時のこと。
姿は見えない。
エサで誘き寄せても、いつのまにかエサだけなくなってる。
賢い子だ。
ずっとニャーニャー鳴いてる。
実家の猫(完全室内飼い)もソワソワしてる。
そりゃそうじゃ。
人間だって外から赤ちゃんの声がずっとしてたらノイローゼになりますわ。
大雨が降ったら声が聞こえなくなった。
最悪の事態が頭をよぎる。
姿もしれぬ小さい命に祈りを捧げる。
雨が止んだらまた声がした。
肝が冷えたぜ。
早速、母に見せたら
「かわいいじゃん?ダイジョブ大丈夫。あたしゃ子猫を哺乳瓶から育てたことがあるんだから」とか言って箱から出してしまった。
捕まえた野生猫は、しばらく箱に入れて安静にしておくのが良いのに。
平気で開けよった。
子猫はすごい勢いで壁を垂直に登ってカーテンレールの上で鳴いてる。
どうにかこうにか床に下ろすと、
すぐに姿を眩ました。
しばらく放っておくとコソコソ出てきて様子を伺っている。かわいい。
その後、半日くらい家の中で行方不明になって人間をヤキモキさせたり(実家の猫が見つけた。猫の道は猫)、疲れて大人しくなっただけだったのに、「死にかけてる!」と人間が大騒ぎしたり、てんやわんやだった。
流石に雨に打たれて汚れてたので、父にじゃぶじゃぶ洗われたりして(やはり脱脂粉乳とクジラの竜田揚げで育った世代は強い)、人間の恐ろしさを解らせたら、だんだん慣れてきた。膝に乗せて撫でるとゴロゴロ言う。かわいい。愛しい。目立った病気はないようだけど、肉球に少し傷があった。
そして数日後、病院での検査を経て、無事に知り合いに貰われていきましたとさ。
大事にしてもらえよ!
親へ
なぜ私を産んだのですか?
生まれてから誉められたことはありませんでしたね。いつも「もっとできる」と言って私を上へ上へと向かわせようとしていましたね。
なぜそんなに上に向かわせたかったのですか?私のためですか?上に行かず私が行きたい道を進むことはそんなにだめだったのですか?
中学生の頃の私は、私を学力でしか見てくれないあなたたちに絶望していました。
「お金がない」というならなぜ産んだのですか?私が何を言うにしても「お金がない」と言い続けたのは私に対する嫌がらせだったのでしょうか。
知的障害持ちの兄を含めて3人育てるお金がないなら産まなければよかったのではないでしょうか。
父親に3万円ほどの出費をお願いしたとき、「お金がない」と言われ、暗に諦めろと言われた私の絶望はわかってないでしょうね。母親は「一度で諦めないで言い続ければ意思が伝わるから」と言いましたが、お金がないと言い続けている人に意思をどう伝えればいいのですか?
「言い続ければいい」と言われ、ほしいものを毎日欲しいと言ったときに、買ってもらった後「ノイローゼになるかと思った」と言われた私の気持ちはわかりますか?
私の気持ちはわかりませんよね。だから私を産んだんだと思います。
「祖父母の目があるから」と言って私を犠牲にして姉の苛立ちを掻き立てた貴方達を許しません。
(血縁上)姉と呼ばれる人へ
私はあなたのことを憎みきっているのであなたのことを姉と呼びたくありません。
あなたと同じ血が通っていることが気持ち悪いです。法律上縁を切れないこともおぞましいです。
知的障害持ちの兄と年齢が近く、いじめられていたフラストレーションを全て私にぶつけて気持ちよかったですか?
「死ね」「気持ち悪い」「ブス」「ぶりっこ」「大きなお世話」と言い続け、わたしの一挙一動に舌打ちするのはさぞかし楽しかったでしょうね。
私はそのおかげで性格が歪み、10年もの間心療内科に通院して薬を飲み続けています。おそらく一生病院に通わなければいけないでしょう。
あなたはのうのうと実家で部屋をもらい、30歳を超えてなお子どものように過ごし、自堕落な生活を過ごしている中、私は家を出て必死にお金を稼ぎ毎日を生きています。
自分は偉いと思っているでしょうね。そんなことありませんよ。気持ち悪い。
私はあなたのせいで自己肯定感を一切得ることができませんでした。あなたのせいで私の性格は歪みました。あなたのせいです。得ることができたはずの幸せも、あなたが私をいじめ抜いた結果できた私の性格で全てだめになりました。
あなたには分かりませんよね。私の中には、私を罵倒するあなたがいるんですよ。毎日毎日「死ね」「気持ち悪い」「カス」「なんで生きてるんだよ」って私に言い続けてるんですよ。
そんな中で私は必死に生きて仕事をしてるんですよ?なんでだかわかりますか?仕事を辞めたらあなたがいる実家に帰らないといけないからです。
あなたと一緒に住むのなんてもう勘弁です。私はあなたの全てを拒絶します。
私が死ぬときは出来る限りあなたが苦しむようにします。私がどれだけ苦しんで生きてきたか理解してもらうために。
おかあさんへ
こんなことたくさん言ったけど、おかあさんだけは私の唯一の味方でいてくれました。
こんな汚い感情を家族にぶつけないのは、おかあさんがいるからです。おかあさんを悲しませたくなんてないからです。
おかあさんだいすきだよ。しあわせになってね。
昔と今では違うってことか?
でも一方では行き過ぎるの逆、
「赤松先生の漫画ものんびりよんでいられないほど育児に追われてノイローゼになったり虐待させられたりするジェンダー差別にあっている女性」とか
「家族の障碍者や要介護者や幼児や乳児や学童や夫、それらすべてを「家庭で支えさせられている」女性」
てのはこの日本の社会に普通にたくさんいるので、いきすぎるまえの「平等が足りない人」たちのほうがずっと数が多いんじゃないかとおもう
日々政治だの選挙さえやっとの女性たちがあれをみてサイレントを破って怒りだすのはしょうがない、平等がたりないほうがずっと真実に近い事実だろうしと思う
でもまあどちらにせよツイッターで議論しようってのは不十分だろうし自分は赤松先生基本的には嫌いじゃないよ
ただやっぱ男だなって絶望するだけ
https://togetter.com/li/1907900 女に支えられないと生きることもおぼつかず
https://note.com/morimotonobuyo/n/n30348b93c0be 育児ネタなんて「やってるふりができる程度の」無害ネタにおしこめたくて国際情勢にからみだしたらいやがらせして口を封じて首を切る
親が発達障害の傾向がある場合、子どもにも遺伝的に引き継がれる要素はあるらしい。一方で、先天的に要素を内包していても「生活に支障を来すレベル」で発症するかどうかは環境的要因(後天的要素)が大きく影響するという。
我が子どもが小さかったときに親しくなったママ友・パパ友たち。付き合いが密で、お互いのことをよく知っている家庭の子どもたちの約80%が、「10歳前後」になって不登校・ノイローゼ・社会不適合といった、発達障害のように思える症状が一斉に出はじめた。我が家も突然に発症した。
これは…偶然なのか…? ママ友・パパ友同士は、発達的な特性を察知して「お互いにひかれ合って」仲良くなっていたのだろうかのか…?不思議でならない。
コロナ禍で環境的(後天的)要因が強まったのか、先天的な要因が支配的なのか?
日本には必ず恋愛しなきゃいけない、結婚しなきゃいけないと言う固定観念がある。
◯◯歳までに恋愛してなきゃ、結婚してなきゃ異常だという価値観すらある。
ネットの世界を見ると歳を取って結婚しなきゃ悲惨、絶対に結婚しろという意見ばかり見る。
自分はまだ若いので本当に悲惨かはわからないのだがだとしたら必要なのは結婚しなくても幸せになれる社会なのではないだろうか。
だって本来個人の価値基準でするべき恋愛結婚が国家や世間に半強制的に押しつけられるなんておかしいと思わないのか。
世間で語られている弱者男性論も『結婚しなくて済む世界』さえ出来れば解決できる問題が多いと思う。
口悪いこと言うけど弱者を不幸にして無理矢理圧力をかけて結婚させなきゃ存続できない国なんて滅びればいい。
自分は10代後半の時恋愛しなきゃならないって固定観念がずっと苦しかった。
恋愛自体に興味はあっても人を好きになったことも小学生の時1度あったきりで恋愛よりやりたいこともあった。
それなのに他人の目を気にして全く興味の無いファッションを磨いて金かけて常に他人の目を気にして他人に合わせて自分を押し殺して、ノイローゼになりそうになって、そんな自分が嫌になって恋愛を諦めたらスパッと楽になった。
日本を結婚しなくて済む国に出来ない恋愛強制国家のまま変えられないから弱者が苦しんでるんだろ?
せめて希望すれば社会との繫がりを持つためのマッチングアプリやパーティーに参加できるとかヘルパーが独身者の家まで来てくれるとかしたらいいじゃん。
俺は恋愛出来なくても結婚出来なくてもいい、それどころか一生女に近づけなくても関われなくてもいいからただ恋愛しなくても誰からも白い目で見られず困らず苦しまない社会が欲しいんだよ。
ノイローゼになるかどうかは言われた本人が決めることです!
警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
経緯
1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市のスーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査は主婦の名前をメモに書いただけで、遺失物法に基づき作成が義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦は不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。
それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦は不審に思い、堺南署に確認の電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒は受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦も事情聴取を受けることとなった。主婦を聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係の市民を容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。