はてなキーワード: タレントとは
結婚して引退して、子育てが一段落した頃に芸能界にカムバックする女性タレントさんは多いですな。
おっ久しぶりだな、という人のお顔をよく見る。
こないだトリセツショーに出ていた女性タレントもそういうひとり。
番組情報を見るまで当人とはわからないほど相貌が変容していたのは置いといて、もうアラフォーのいい大人で芸歴も20年を超えてるだろうに、もうホントにコメントのひとつひとつが子供っぽすぎて呆れた。
若い頃のあれやこれやを乗り越えていい歳の取り方したね、と思えるタレントはたくさんいるけど、そうでないのもいるなあ。
育ちの悪さや頭の悪さをあえて隠さないのはあのアイドルグループ出身者全体の傾向だけど、だったら「気の利いたコメントを求められる席」なんかに座らせるなと(これはNHKに言ってます)。面白いことを言うために連れて来られたはずの古坂大魔王は終始その女性タレントの幼稚園児みたいなコメントのフォローをさせられてて気の毒だった。
作曲がすごいとか絵がすごいとかそういう技能がなく「好感度」メインで生きてる人間が不倫やスキャンダルの発掘をされて「好感」を失ったら使う側にメリットがなくなる
性格破綻者でも代わりの利かない技能を持っていればなあなあにして使い続けるが、「好感度タレント」なんかその座につきたい奴がゴロゴロいる
公共ポスターなどに女性イラストを使うのは、親しみを持ってもらうためにキャラをつくったり、元から人気のある作品とコラボしたりとで、細かな違いはあれど見た者の「好感度」を高めるためである
利用者に不評で好感を得られないなら使う意味がなくなるし、下手すれば既存客を失うので女性の利用を期待している公式にとっては由々しき問題
お前が書いてるように長期的には無理
ゆるふわ個人事業主というポジションで自分ブランディングして人脈作った上で他の生業に転身する前提で動かないとダメだ
https://anond.hatelabo.jp/20240130181925
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「脚本家」がストーリーを全部考えて、番組制作のすべてを仕切ってるわけがありません。
ドラマとは「有名タレントを何人も動かして・複数の会社が連携して・億単位のカネがかかるプロジェクト」です。その一員である脚本家の仕事が、「自分の好き勝手に脚本を書くこと」であるはずがありません。
脚本家の仕事とは、「企画が決まってから」プロデューサーの依頼を受けて、脚本を「受注生産」する仕事です。もしも「脚本家が好きに内容を書ける」っていうんなら、「企画すら定まってない段階で、作品の方針からキャスティングまで脚本家が独断で決めて、予算すら勝手に変えて、なんの相談もしない」「原作者や芸能事務所とのあいだに無用のトラブルを産んで、自分は知らぬフリで、その解決をプロデューサーに全部押し付けてる」「そんなクソムーブを繰り返しながら、なぜかコンスタントにTV局から仕事を受け続ける」という、ありえない話になってしまいます。
原作選びは脚本家の仕事ではありません。使うタレントは芸能事務所の営業で決まってます。それぞれのタレントをどう活かすか、(配分はどれぐらいとか、イメージが下がる役は出来ないとか)そのためにはどんなキャラクターが必要か(つまり性別の入れ替えなども)。これらは企画段階で整理されて、脚本家にはどうしようもできない範疇のことです。
多忙なタレントを何人も使うのに、そこの調整を事前にしなかったら、差し戻しの繰り返しで、ドラマなんて永久に撮れません。たとえば、「事務所や局が一番売り出したい新人」が演じるキャラクターを、もし見せ場もなく脚本家が殺したら、どうでしょうか。事務所やTV局のプロデューサーは何も言わずに従いますか? 脚本家にお伺いを立てて変更をしてもらいますか? そもそも、事前に通達しますよね。
予算によっても脚本の内容は決まってきます。番組の予算によって、タレントの出番やロケにいける場所まであらかじめ大まかに決まってるし、そこを調整してないと撮影自体が成り立たちません。その方針がある程度決まってから脚本が依頼されるし、都度、調整しながら書いていきます。極端な話、制作途中で予算カットや、打ち切りの可能性すらあります。
つまり「プロダクションの段階でいくつもの問題が生まれるようなストーリーを、好き勝手に書く」なわけがないのです。むしろ、「新たな問題を避ける」、もしくは「企画段階で発生した問題をうまく解決しながら脚本を書ける」ことが重宝されるのです。
面白いストーリーよりも何よりもまず「金をかけてゲットしたタレントが、どれだけ長く画面に映り続けるか」が大事なのです。タレントビジネスなのですから。いざ脚本家が脚本を書きはじめたら、タレント都合の問題が出てきます。それはすなわちストーリーを左右するコアの部分。「え?このタレントさんは暴力が事務所NG? 喧嘩して和解する大事な場面が原作にあるんですけど、、、わかりました書き直します」とか、「キスNG」だとか「おばかタレントだから頭良さそうな役はダメ」だとか、割り込みで「ここの事務所のアイドル使うことになったから、印象的な見せ場を作って~」とか、そういう糞みたいなこともしょっちゅう起きます。
芸能事務所からしたら、一番おいしい仕事は「大企業のCM」で、短い撮影で一本当たり数千万。とにかくCM契約をゲットすることが大きな目標なのです。二番目がドラマ。通算で数千万。映画が一番下で、一本あたり数百万~千万。撮影に時間がかかる割にギャラが低いから、「面白いストーリーの作品で、いい演技をする」とか、事務所からしたら大して魅力的な話じゃない。それよりも、ドラマで「お茶の間の好感度を上げる」方が大事。ドラマっていうのは「タレントのいい印象を数か月間TVに映して、大手CM契約をゲットする絶好のチャンス」なのです。
そういう力学があるのです。
「芸能事務所のパワー」の例でいえば、能年玲奈が一瞬ですべてのTV局から干された件がありましたよね。 事務所の機嫌を損ねたら、あれぐらいは普通にできちゃいます。もっと小さい揉め事なら腐るほど起きてます。脚本家には役者を決める権限がないんだから、上の方でそうなったらもう書きなおすしかありません。脚本家は関係なく、タレントの都合で「キャラクターが制限される・ストーリーが変わる」なんてのは、TVドラマの「大前提」でしかないんです。
そういった裏事情はほぼ伏せられるから表に出ないだけです。「ストーリーが迷走してる!」とか「なんであのキャラの出番が減ったんだ!」「なんでこの脇役が主人公みたいになってるんだ!」となった時、それは脚本家理由ではなく、TV局と事務所都合の理由が多いのです。逆にもし、脚本家がキャラクターの出番を好き勝手に増減させたら、事務所とTV局にとっては迷惑です。もっとも、昔の大御所脚本家や海外ならあり得るかもしれませんが。
今の時代において、「大して有名じゃない脚本家」の方がTV局よりも偉いなんてことはありえません。好き勝手に脚本を書いていたら、TV局に強い影響力を持つ芸能事務所が「うちのタレントになんてことをしてくれたんだ!」って揉めそうなのは明らかですよね。(繰り返しになりますが、能年問題やジャニーズの権力を思い出してください)そういう芸能事務所との無駄な揉め事をTV局は一番避けたがるし、そうなったらTV局側は「脚本家を切るだけ」です。コンスタントに仕事を受けるなんて、できるわけがない。それぐらい、「力の差」があるのです。
脚本家の仕事ってのは、その前提を乗り越えて、ドラマがスムーズに撮影できる脚本を書くこと。間違っても好き勝手に改変することではありません。
これを踏まえたら「原作通りにドラマを作る」「脚本を書く」のがいかに難しい課題か、わかると思います。別に誰か一人が悪いわけじゃありません。ただ多額のカネが動く映像作品では、ストーリー制作と関係ないはずの「出資者」や「関係者」が力を持つため、ストーリーを変えてしまうことはよくあります。
ちなみに原作の話で言うと、出版社からしたら製作決定の時点で「利益しかない」。内容がどんなにクソでもゴミでも、「超有名タレントを使った広告が3か月の間、毎週1時間も数百万~数千万人のターゲットに打てる」からです。それだけの広告を打てば絶対に原作が売れるし、ドラマ化の原作料まで入る。ドラマがクソでも、原作ファンが「原作は素晴らしいから!」と口コミしてくれることまで約束されてる。デメリットがないんです。
もちろん、だからといって出版社が原作改変を許すとは限りません。あくまでこれらは「前提」「一般論」の部分であって、実際に何があったかの内部事情は「関係者による説明」がなければ、すべて憶測、妄想に過ぎません。
どんな件であっても、立ち入ったコメントは控えるべきです。
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なぜ煽った?
・その際、弟には旧ジャニーズの、妹にはアミューズの新人を抜擢する
・主人公のバディが年齢の離れた異性である場合は、その年齢差を圧縮する
・主要な周辺人物の性別を、複数の恋愛関係が成立するように自由に変更する
・ドラマ化にあたって原作の尺が足りない場合は、綾瀬はるかを起用しドジっ子エピソードでつなぐ
他には?
まあ基本的に原作の複雑な感情および心情の動きの再現は極力避けて、万人に分かりやすい恋愛感情(もしくはその仄めかし)に置換していくのが基本ロジックなんだろう。もう一つは新人も含めて業界推しのタレントをいかに露出させるかというロジック。
かくいう自分も先日アマプラで”沈黙のパレード”を鑑賞し、湯川(福山雅治)と内海(柴咲コウ)の久々のやりとりでニヤニヤしていた。われながらチョロい。
元配信者の社長が立ち上げたVtuber事務所で、社長が銀行印と社印を持ち逃げして失踪。
それだけでもトンデモニュースだったのに、さらにとんでもない事実が判明。
@HIRO07542120894
【お知らせ】
・夜空めぐる様のしていることがマルチ商法だとVTuberさんに吹聴した件
・夜空めぐる様の関係会社や紹介している各企業さまを暴力団関係の仕事と吹聴した件
・他不特定多数の参加者のいるサーバーにて、暴力団関係の仕事なのではと不特定多数のいる場にて通話にて語ってしまった件
ありとあらゆる手段で原作改変をしてくる。もはや原作は料理のための素材でしかない。
切って煮て焼いて
それが「実写化」なんだ
ていうか、ここに書いてることなんかみんな知ってるだろうに、
最近「実写化作品も昔に比べると大分原作に寄せるようになってきた」なんて下らない甘言に乗せられて映画を見に行く奴が増えてしまった。
お陰で「漫画原作ドラマは売れる」と考えるバカを増やす結果になってしまった。
もう一度真面目に考えてくれ。
「漫画原作の実写化作品は改変されることが前提のものである。出来がどうであれ、それは悲劇しか生まない」
この事を皆まじめに認識してくれ
キャスティングが揉めに揉めて、決まったときには脚本を書く時間はほぼなかったとか
(タレントのキャラをくずさずにシナリオを書けという無理難題のせいで、キャスティングがきまらないと描けない)
「会社が管理しているIPを利用して生配信や動画制作を行う権利を販売、貸与しますよ」
「会社が管理するタレントとしてタレント活動を行い、得られた利益から成果報酬を支払いますよ」
おそらく前者は
「IP利用料を徴取しない代わりに、成果物の権利はすべて会社が管理する」
という契約。
後者は
という契約。
この二つが悪魔合体を起こして
「個人の活動は自腹で活動を行い、その成果物の権利は会社に依拠する」
そりゃタレント事業として本来行うべきサポート内容が著しく薄いだとか
松本人志がセックスアテンドで消えても代わりのタレントで穴埋めされるだけだし、浜田の番組が制作会社社長の暴力パワハラで終了しても他の番組になるだけだけど、お笑いコンテストが吉本のお笑い講師の一存で吉本所属が勝つように不正審査されてるって告発は、今年のM-1中止になってもおかしくないくらいのヤバい発言だと思う
今までのM-1やKOCみたいなお笑いコンテストの結果が全部信用できなくなるくらい重要な発言
お笑いコンテストって今や少年漫画のテーマになるくらいスポーツ化されてるのに不正審査があったらコンテンツが成り立たない
今年のM-1審査は素人を足切りする1回戦の審査はともかく2回戦以降は吉本社員だけでなく元吉本とか吉本関係者を審査員から全部外す必要がある