「会社が管理しているIPを利用して生配信や動画制作を行う権利を販売、貸与しますよ」
というIP事業と
「会社が管理するタレントとしてタレント活動を行い、得られた利益から成果報酬を支払いますよ」
というタレント事業。
おそらく前者は
「IP利用料を徴取しない代わりに、成果物の権利はすべて会社が管理する」
という契約。
後者は
「個人のタレント活動における経費は各自が負担すること」
この二つが悪魔合体を起こして
「個人の活動は自腹で活動を行い、その成果物の権利は会社に依拠する」
という哀しきキメラが誕生しているのではないか。
そりゃタレント事業として本来行うべきサポート内容が著しく薄いだとか
IP事業として提供されるIPの価値が著しく低い(新衣装なし、3Dなし)だとかが続けば
さっさと知名度稼いで活動はどうせ自腹なら自分で全部やるわな。
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