はてなキーワード: スターウォーズとは
歴史改変によって女性の活躍はなかったことになって、女性主役の映画が増えた。
・女は黙ってはいけない
・女は出しゃばりを反省しちゃいけない
これで重要なのは全部女に課されたものってことで。結果的に女性の活躍の場を狭めて、似たようなストーリーを量産してるんだよね。
逆に男のお色気シーン、着替えシーンは増えてる。スパイダーマン2みたいな。男を性的に見るのが普通みたいな風潮も広がってると思う。
物語っていうのは人物の成長が必要で、それが単純なストーリーに深みを与える。
アイアンマンは自分勝手で出しゃばりな主人公が、最後は1人の女性を選び家庭を持ち、思慮深さと謙虚さをある程度身に付けるのが面白い。
逆にスターウォーズ1ー3みたいに、傲慢さを身につけて悪落ちしてしまうのも一種の成長。
これが女主人公だと出来なくなった。前者は女性は家庭に入って黙ってろという意味だ!と言われるし、後者は活躍することで女は悪い人になる!
と批判される。多分。女性は兎に角肯定、肯定の連続をしなきゃいけない。
結果出来たのがなろう小説みたいな、すごい女が凄い力を棚ボタでゲットして偉そうに敵を倒す話。
別になろう小説が嫌いとか、キャプテンマーベルがつまんないという話じゃない。
なろうは好きだし、マーベル自体は面白かった。でも同時に、随分幼稚な主人公で、稚拙な話だと思う。
男はああいう全能感を満たす物語は好きだ。でも大人になると自分が才能を得るには努力しなきゃいけないと気付くし、
逆にそう言うのに気付けないと、ただ周りにイキリ散らして周囲から搾取される、ガキみたいな大人になる。
ガキみたいな大人であることを強制される社会、だけどガキみたいな大人は蹴落とされる社会、それが現代の女社会になりつつある。
ソース。
https://www.boxofficemojo.com/
1 | 126.3億円 | ボヘミアン・ラプソディ |
2 | 87.8億円 | 名探偵コナン ゼロの執行人 |
3 | 86.0億円 | 劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 |
4 | 79.0億円 | ジュラシック・ワールド 炎の王国 |
5 | 63.7億円 | ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 |
... | ... | ... |
14 | 37.0億円 | アベンジャーズ インフィニティ・ウォー |
1 | 99.1億円 | Along with the Gods: The Last 49 Days(神と共に 第二章:因と縁) |
2 | 96.7億円 | Avengers: Infinity War |
3 | 81.0億円 | Bohemian Rhapsody |
4 | 54.4億円 | Mission: Impossible - Fallout |
5 | 51.4億円 | Jurassic World: Fallen Kingdom |
1 | 629.1億円 | Operation Red Sea(紅海行動) |
2 | 591.5億円 | Detective Chinatown 2(唐人街探案2) |
3 | 492.9億円 | Dying To Survive(我不是薬神) |
4 | 400.9億円 | Hello Mr. Billionaire(西虹市首富) |
5 | 392.8億円 | Avengers: Infinity War |
1 | 762.9億円 | Black Panther |
2 | 739.8億円 | Avengers: Infinity War |
3 | 663.2億円 | Incredibles 2 |
4 | 455.2億円 | Jurassic World: Fallen Kingdom |
5 | 365.1億円 | Aquaman |
1 | 105.5億円 | Avengers: Infinity War |
2 | 92.0億円 | Mamma Mia: Here We Go Again! |
3 | 79.9億円 | Incredibles 2 |
4 | 77.6億円 | Black Panther |
5 | 76.3億円 | Bohemian Rhapsody |
1 | 52.1億円 | Avengers: Infinity War |
2 | 51.8億円 | Les Tuche 3 |
3 | 50.6億円 | La ch'tite famille |
4 | 46.2億円 | Incredibles 2 |
5 | 38.5億円 | Bohemian Rhapsody |
1 | 49.6億円 | Avengers: Infinity War |
2 | 48.2億円 | Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald |
3 | 39.8億円 | Bohemian Rhapsody |
4 | 36.8億円 | Fifty Shades Freed |
5 | 34.8億円 | Der Junge muss an die frische Luft |
1 | 39.1億円 | T-34 |
2 | 37.8億円 | Avengers: Infinity War |
3 | 35.3億円 | Venom |
4 | 29.4億円 | Politseyskiy s Rublyovki. Novogodniy bespredel |
5 | 28.9億円 | Ice |
これだけソースがList of highest-grossing films in India - Wikipedia。
1 | 88.5億円 | 2.0 |
2 | 67.4億円 | Sanju |
3 | 60.6億円 | Padmaavat |
4 | 48.3億円 | Simmba |
5 | 46.0億円 | Avengers: Infinity War |
1 | 72.8億円 | Avengers: Infinity War |
2 | 41.0億円 | Incredibles 2 |
3 | 40.3億円 | Black Panther |
4 | 39.5億円 | Aquaman |
5 | 36.0億円 | Nada a Perder(神への献身) |
1 | 8.7億円 | Black Panther |
2 | 6.1億円 | Avengers: Infinity War |
3 | 4.2億円 | Aquaman |
4 | 3.8億円 | Incredibles 2 |
5 | 3.4億円 | Bohemian Rhapsody |
中国ヤバくね?
ってのはともかく、日本の特異性については、なるほど分かる気がする。
各国を大雑把にこんなふうに分けるとしたら、
ハリウッドの「作品」はバンバン輸入されてるし軒並みヒットもしている。
でもハリウッドの「流行」や「文化」まではいまいち日本に伝わってこない。
伝わり方が鈍い、たまに「不発」が混じることがある、というイメージかな。
特に漫画作品に多いんだけど、ヒット作品が出たらできるだけストーリーを引き延ばして、スピンオフやって映像化してグッズ展開してってコンテンツホルダーがほんとうに骨までしゃぶるかのように使い倒すのが嫌。それが儲かるのはわかるけどね。でも、スピンオフ、続編、リメイクって何度も何度も使い倒すんだよね。それも一回だけじゃなくてさ。
同じように最近のディズニーやマーベル(ってこれもディズニーか)も、一つの作品を人気出なくなるまで再利用している感じがして嫌。スターウォーズもその体制に入ったよね。
最近、ピクサーの本を読んだらコンテンツはヒットするかどうかがほんとうに賭けだから一つのヒット作品で限界までマネタイズしないと会社が持たないみたいなことが書いてあって、しょうがないんだろうけどね。でも、なんか嫌なんだよね。こういう感覚を持ってる人ってほかにいるのかな?
ゲート前に着いた時はまだギリギリボーディングブリッジついてたから、Restricted Areaとか書いてあるところを突っ走ったら、もしかしたら気づいてくれて乗せてやってもいいかみたいな気分になってくれたのかもしれないけど、流石にできなかった。まあそんなことしても無理なものは無理だったか。アメリカ市民でもないからそんなことして追放されたくもないしね。
少し言い訳させてほしい。俺は今日、スーツが仕立てられるのを待っていた。今日午後4時にスタンフォードショッピングセンターで仕上がるはずだったスーツが、実はまだできていなくて、そこからすべての予定が狂ったのだ。まあ確かに慌ててブルックスブラザーズに行って、いいスーツは仕立てなきゃいけないことも知らずに衝動買いしてしまい、仕立て屋に無理を言って3日くらいで調整させたのが悪かったのは間違いない。普段スーツなんか着ないので、少し似合ってそうなスーツが手に入って舞い上がっていたのだ。ともかくも急いで仕立ててもらい、5時少し前くらいに一旦自宅へ戻ることにした。
渋滞を、なめていた。
4時から6時まで、クパチーノあたりからサンノゼ方面がものすごく混むのだ。しかも金曜の夕方だ。プレミアムフライデーなんかなくても金曜は勝手に早く帰り始めるベイエリア住民を、なめていた。
家に着いたら6時、出発一時間前である。普段20分くらいで着くところが1時間もかかってしまった。この仕立てたスーツを入れて、スーツケースを閉じて、充電器も入れて、などしていたら10分くらい経ってしまい、それからウーバーを呼んだ。
しかもこのメキシコ人ドライバーはあえて帰宅ラッシュで激混みの101に突っ込んでしまう。Googleマップに誘導されたようだが、普通にウーバーのアプリを使って下道で行ってくれたら良かったのに。なんだったらWazeを使って欲しかった。というか最近Googleマップの経路探索って精度が微妙じゃないだろうか。
結局サンノゼ空港に着いたのは出発時間の15分前である。さすがにチェックインカウンターで「もう間に合わないですかね?」などと聞いたのだが、まだいけるという。本当に?と思いながらもともかくスーツケースを預け、セキュリティに向かった。幸いあまり混んでなかったのですぐ通過できた。
いや、ここで気づくべきだった。しかし以前、ターミナルAでチェックインしたのにターミナルBに誘導されたことがあったのだ。サンノゼ空港はターミナルAもBもつながってるので、必ずしもターミナルAでチェックインしたらAから出発するわけじゃない。しかもこの時には間に合いそうもない飛行機に間に合った…!と思ってしまっていたのだ。ちょっと遠いなーと思いながらズンズンとターミナルBに向かい、Gate 19についたところで気づいた。
19Aって、シート番号じゃないか!
聡明な読者ならすでに気づいていただろうが、繰り返すとこの時には本当に間に合ったつもりでいて、わざわざゲート番号を調べ直したりしなかったのだ。しかし、なぜ間違えたって?これがまた、ちっちゃいのだ、ゲート番号の文字が。しかもかすれてるし、他にもいろいろ番号は書いてあるので、ここに書いてある"04"の文字が全く見えてなかったのだ。
走ってゲート4に行ったところで見た光景が、最初に書いた通り、ボーディングブリッジはかろうじてついているものの、"Status: Gate Closed"と書いてある状況である。しかもゲートには誰もいない。くそ、金曜日はこれだから嫌いだ。
しかしチェックインした荷物の行方もわからないし、とりあえずゲートの係員を待つことにした。しばしうろうろしていると係員が戻ってきて、話しかけると「LAXに行くはずだったんでしょ?何度も呼んだのに」と言いながらもてきぱきとシステムで次の便を探してくれるあたり、飛行機を目の前で逃す客の対応は慣れているようだ。しかし当日LAX(LAの成田空港的存在)に向かう便はすでにないと言う。「明日の朝でも良い?」と聞かれるも、LAXを深夜出発する便をどうしても捕まえなければならない俺には妥協の余地はない。とりあえず荷物の行方をバゲージクレームを渡しながら聞くと、すでにサンノゼ空港にはないと言う。まじか、荷物だけ飛行機乗ってしまうこととかあるのか!
いまひとつゲートの係員やトランシーバーで連絡をとっていた荷物担当者の言ってることを完全には信用できていなかったのだが、言っていてもはじまらない。なんとかして深夜までにLAにたどり着かねば日本行きの航空券取り直しになってしまう。20数万のチケットがパーになる。何より到着が遅れて日本での予定もめちゃくちゃになる。
しかし実は、サンノゼ空港に向かってる間、これは間に合いそうもないと思いながら必死に別の便を探していたのが功を奏した。当日中にサンノゼ空港や近隣のサンフランシスコ空港からLAXに向かう便は無くなっていた。まあ正確に言えば一便あったが、定刻でも乗り換え時間が少ない上、夜の遅延では定評のあるユナイテッド航空を信じることはできなかった。Expedia, priceline, kayak等あらゆるサイトを調べてやっと見つけていたのは一時間半後に出るサンフランシスコ・バーバンク便である。バーバンク空港はLAの茨城空港的な立ち位置の空港で、LAXまで車で一時間弱だしそれでも乗り換えの時間には余裕がありそうだったので、LAXに先に旅立ってしまった荷物も回収できる可能性が残る…そういう賭けでサンノゼ空港の中を疾走し、外でサンフランシスコ空港まで連れてってくれるウーバーを捕まえた。多分俺が険しい顔をしていたからだろう、今度のウーバードライバーは時速80マイル(時速128キロ)弱で101をかっ飛ばしてくれた。
ウーバーの車内では、なんとかバーバンク行きの飛行機の予約を取ったり、セキュリティのラインも優先で通れるように金を積み増したりし、空港着いてから最短経路でセキュリティに並んだ…本来ならチェックインを済ませるべき時間(出発40分前)の後に到着した割には順調に進み、ついにバーバンク行きを捕まえる。
バーバンクへの空路は順調だった。予定よりも10分早く着き、またもやダッシュしてウーバー乗り場で今度はLAXに向かう。しかしここで気になるのはチェックインした荷物である。限られた英語のググり力を行使してひたすらググると、バゲージクレームの番号から荷物を追跡できるサイトがあるではないか!それによるとまだLAXのカルーセルにあるという。
またもやひたすら飛ばすアメリカ人ウーバードライバーのおかげで、余裕を持ってLAXに着くことができた。ターミナル3に向かい、荷物の集積所に行くと…あった!!5歳くらいから使ってるバンドをくくりつけたよく見覚えのあるスーツケースが!
かくして、俺は今LAXからの深夜便を捕まえることができた。チェックイン時には満席だったはずのプレエコに、カウンターでなぜかアップグレードしてくれたり、この飛行機がスターウォーズジェットだったりするのは(しかも今日はMay 4th, スターウォーズの日である!)、今夜の冒険の勲章だろうか。
いやー、バゲージクレームって大事だよね。あれなくしてたら本当に何もできなかった。まあそもそも反省点が沢山あるか、まず、スーツはもっと早く仕立てるべきだった。家帰ってからウーバーは早く呼ぶべきだった。メキシコ人ドライバーに下道を使ってくれと言えば良かった…でも間に合ってしまえばこんな反省は一切どうでもよくなってしまうよね。
新しく仕立てたスーツも、日本滞在も、中高からの親友の結婚式のためなのだ。おめでとう、親友。結婚式だからゆっくり話したりはできないが、それはまたの機会かな。とりあえずもうすぐ会えるのを楽しみにしてるぞ。より一層幸せになれよな。
個人的にMCUは好きだしシネフィルでもないが、シネフィル(映画史を把握してる人)からすれば何十万本もの内の、せいぜい20数本でしかないからね。
ぶってる人は格好付けてるだろうけど、本物のシネフィルが冷静なのは判る。
ヒーロー映画にしてもすでにすごい作品数と歴史なわけで、その中には初代スーパーマンやバートン版バットマンやライミ版スパイダーマンなど映画史に名を残すものがある。
そこまでは及ばない(失礼な言い方だけど大方の意見がそうだと思う)完成度のMCU作品が軽視されるのは仕方ない気もする。
逆にMCUの新しさって作品内容じゃなくて商業方法の応用の話だし、長い積み重ねを繰り返してきた映画史的には目を見張るほどのものはないんじゃないのかなあ。
商業形態の話にしても、近年ではフィルムからデジタルへ移行したり3Dが台頭したりスターウォーズ新始動イベントがあったり、業界全体がひっくり返るようなことが直近で起こり続けてるからインパクトも小さいんだと思う。
それに今はみんながMCUを新しい新しいって言うけど、じゃあ例えばバートン版バットマンやロードオブザリングの新しさを誰か覚えてる?っていう。
バットマンみたいにダークなヒーロー映画は初めてで世界中が沸いたし、最初から三部作として製作されたトリロジーっていう商業形態やニュージーランドというロケ地など、ロードオブザリングは作品もすばらしかったけど製作に関する部分でも衝撃を与えた。
まあ、そんなもんよ。
この件は大学側も子どもではない大人がわざわざ意欲的に学びに来るのに会田誠の名前も知らず、あらかじめ調べもせず、尚且つ退室が許されてるのにしないなんて予想外すぎたことが問題なんだよね?
わざわざプロレス見に行って「血が出てる!こわい!気持ち悪い!暴力的!PTSDになった!責任取れ!」っておかしくないか。
自分はプロレスも会田誠も好きではないけど、既にゾーンニングされてるものまで迫害したらいつか自分が好きなものまで規制されそうで怖いし嫌だよ。実際に誰かに乱暴した訳でもないのに、人の好きなものを奪うなんておかしいよ。
自分が嫌いなものがない世界なんてそっちの方がよっぽど気持ち悪い。たけのこのためにきのこが滅びてはいけない。スターウォーズのためにスタートレックがなくなってはいけない。両方あるからいいんだ。