はてなキーワード: たまひよとは
・3人目の妊娠発覚後、「妊娠出産のストレスでイライラしちゃうだろうから今から謝っとく、ごめんね(汗)」と旦那に言ったことを免罪符に、旦那にモラハラ
(例)旦那に「お前は妊娠してないから楽だよな!!」と何度もキレる、義母に旦那への大量の悪口を連絡するなど
・旦那が子供を抱っこ中に取っ組み合いの喧嘩をし、3ヶ月の子供が落下、骨折
・その後、旦那に「私達は間違ってた、1からやり直そう」とロミオ発言をするも、旦那には響かず、たまひよ掲示板に被害者面で書き込み
その他
・「(旦那に)わかってもらわないと!」「バカ夫」「頭かち割ってやりたい」など旦那見下し発言が多い。
・「産まれたら覚えておけよ、ゼッテー抱かせてやんねぇから」、「子供に会いたくないのかな」、「子供に謝れ!」など、子供を盾に旦那を責める癖がある。
※ちなみに全投稿を見る限り旦那の方もなかなかの呪物であるが、この女は「自分被害者フィルター」を通して書き込んで上記の内容なので、この女の方が酷そう。
2023年10月下旬、「第13回イクメン/男性育休オブザイヤー2023」が発表され、元サッカー日本代表の本並健治さん(59)が「アスリート部門」を受賞しました。
本並さんと元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さん(40)は、2020年9月に結婚、2023年2月に第1子が誕生しました。
今回は「たまひよONLINE」でFW妻とGK夫の育児奮闘記を連載中の2人にロングインタビュー。生後8カ月となった娘さんの発達のこと、離乳食のこと、
聞きました。
丸山 離乳食をたくさん食べるようになったら、おっぱいを欲しがらなくなってきたんです。
離乳食のあとにミルクは飲んでいるんですけど、満足しているのか、いつの間にか全然おっぱいを探さなくなりました。
私も妊活のために断乳しないと、と考えていたんですけど、自然とおっぱいを卒業できている感じです。
――娘さんが1歳になる前に第2子の妊活を決めたそうですが、その理由を教えてもらえますか? 丸山さんは出産にかかった時間も長く、産後も体調不良が続いて大変だったと思うのですが。
丸山 もちろん出産のときの大変さは全然忘れてないです(笑)。すごく大変だったけど…子どもを産んでみたら、こんなにかわいいと感じるんだ!という驚きがありました。
実は私、以前は子どもをかわいいと思うタイプじゃなかったんです。長女をいとおしい存在ならもう1人欲しいな、と思ったんです。それに年齢的にも私は40歳だし、本並さんも60歳になるから早めに、ということもあります。
言及エントリネタばっかだよな。実際考えてもいいアイデア浮かぶやつなんかいないんだよ。
6年不妊治療の後1人目出産、2人目産もうか絶賛悩み中のあたいが現実的な案を考えてやるよ!
レア苗字な彼女が月並み苗字の彼の籍に入る事にどうしても踏み切れず事実婚状態、籍入れてないので子供作るのも踏み切れない、っていう友人、実際いる。そうこうしてる間に年齢的なタイムリミットも近づいている。
これ過去の自分。不妊治療に6年もかかったのは理由があって、しんどすぎて心が折れて間に約1年×2回お休みした期間がある。
妊活ってな、超孤独なんよ。なぜか妊活中である旨って秘匿されがち。
なので妊活に関する情報って世に溢れてるようでそうでもないんだよな。お前ら不妊治療のクリニックの名前とか全然しらんだろ?
不妊治療のことなんか何もわからないのに頑張ってスマホで検索して調べて、いいクリニックなんて分からないから知り合いからたまたま聞いた大手の病院に通ってみるも全然ダメで。ストレスが一番よくありませーんってインターネットに書いてあるけど仕事やめるべき?不妊治療のお金これからいくらかかるかわからないのに仕事やめられないし何より不妊治療がストレスなんだよ!!
ちょっと脱線したけど、妊活に関しても本当はもっとカジュアルに語られるようになるといいなと思ってる、でもきっとすぐには難しいだろうから、せめて自分が今どんなことで悩んでるか吐き出す場所とか、同じような悩みを持った仲間がどんなこと思ってるか、どんな治療や取り組みをしてるかの情報をカジュアルに得られる様にしたらいいと思うんだよ。でそれは半匿名で情報共有できるコミュニティがあると良いと思っているんだよね。
一緒に妊活している人たちとゆるーく繋がってると、陽性出ました!卒業します!って人も出てくると思う、そういう人を見ると、羨ましい、つらい、ってなる人もいるとは思うけど、私は自分もがんばるぞーって思えたんじゃないかと思ってる。自分の場合は、そういう繋がりとか刺激が全然なくて、ただただ孤独に病院に通って何回も注射して、採卵して移植して失敗しました、また来月来てね、の繰り返しだった。そしてしんどくなって治療をやめてしまった。
自分はそれでもやっぱり後悔したくなくて治療再開してなんとか1人目妊娠までこぎつけたけど、子供できなくて心折れてそのまま小梨もいいよねってなる人結構いるんじゃないかなあ。こういう人たちがもう少し頑張れるように精神面でサポートできる仕組みがあるといいと思ってる。
これ今の自分。身の回りは1人っ子でいいや〜の人多数。1人でも大変なのに2人も育てられるのか・・・?金銭面だけじゃなくて体力・精神、その他もろもろ。でももう1人兄弟欲しい気持ちもあって割り切れない。
すでに2人目作ってる人はなんとかなるって言うんだよね。実際なんとかなるんだと思う。
この問題ってきっと考え続けても答えがなくて、案ずるより産むが易しってことなんだろう。なので背中を押してくれる第三者がいると少し前進できそうな気がするんだよ。でもそれは身内に「2人目まだなの?」って聞かれるのとは違くて、ちゃんと育てられるか心配だけどがんばってみる、っていう仲間がいると勇気づけられるって話。
Twitterで妊活垢見ろって話なのかもしれんけど、自分はそのために別垢作るのとかめんどくさいんだよね・・・。
近いイメージとしてはたまひよアプリ。妊娠中&産後の情報とコミュニティ(超シンプルな掲示版)が同居してる。あれの妊活版があるといいなと思ってる。リクルートさんどうですか?
Z世代の約3割が「子どもはいらない」と回答。恋愛や結婚よりも優先するのは「自分らしい幸せ」
https://news.allabout.co.jp/articles/o/56303/
(こっちの方が見やすいかもhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000033586.html)
中身見ると、約67%が子供欲しいという回答でいいかなと思う(数値訂正しました)
たまひよ創刊28周年「たまひよ Z世代の妊娠出産育児に関する意識調査」 将来の男性育休取得希望9割、2人以上子どもが欲しい7割
中身を見ると、子どもが欲しい人は80%とあった
妊娠6か月なのだが、健診で体重が1か月で2キロ増えており、指導が入った。
「生活習慣で心当たりありますか?」「以前の測定では服の重量分は差し引いていましたか?」とか細かく聞かれたのだが、
つわりが終わったのが嬉しくて妊娠前と同じように食べた、くらいしか理由がない(つわりで2キロ減っている)。
もともと、やせ型ではないので10キロまでしか増やしちゃいけませんと言われている。
妊娠後期では息をしているだけで体重が増えるらしいので、10キロにおさまるかどうかが不安。
タンパク質を増やして糖分は摂りすぎないように、とか、間食は甘いお菓子じゃなくて別のものを、とか工夫してはいるのだが・・・
増田の経産婦お姉さんたち、食事と運動・健康に詳しい増田さん、なにかいいアドバイスがあればお願いします。
・一度に食べられる量が減ったので、食事回数を増やしている(参考:たまひよ)
・これで最低限の栄養は摂らなきゃいけない
・走ったり激しい運動をするのは、転倒が怖くて避けている
・便秘はしていない
たまひよ一度たりとも読まずに育児したけど全然困らなかったよ。
https://www.akachan.jp/junbilist/childbirth/
こういうページとか、あとは私の出産時期がだいぶ前だから中身が時代遅れになってるだろうけど、
マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK https://www.amazon.co.jp/dp/4479782214/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_3FFD61GEBRXW53ZAFJ9Y?_encoding=UTF8&psc=1
こういう本で調べた。
十年前の本だし、多分今は本の中で紹介されてるよりいいグッズとかがあるだろうからおすすめはしないけど、似たような趣旨の本今も出てるんじゃないかな。
増田のために、たまひよからキラキラ成分を除いて1年まとめたような本をベネッセが出している(「初めての育児新百科」)。昨年の出産後に義母からもらったけど、例えば室温何度でこれくらい着せる、というような情報が乗っているので立ち読んでみるといいかも。ただ、用意する服の枚数の記載まではない(洗濯できる回数に依存するから)のと、使い勝手のいい服はそれぞれ違うから、必要になったらECサイトで買えばいいかなと思う。
ちなみにひよこクラブだと、温度ごとの服装は「気温別!冬のおうちコーデ実例 (写真付)」みたいになるので、必要になったら見ればよいのではないかなー。
初めてのことだし、友達もまだ子持ちがいないので、色々調べる。
"たまひよ"のノリが無理
という壁にブチ当たる。
私は、「安全に出産までこぎつけて、その後も赤子を元気に育てたい」
というだけなのに。
やれ、「プレママのおしゃれ♪」だの「ベビたんが云々」だの「マタニティフォト」だの、頭が痛くなるようなたまひよの記事や雑誌ばっかりヒットしてしまう。
私はオシャレ妊婦になりたいわけじゃないし、インスタ映えする写真もいらないし、我が子にオンリーワンの名前もいらねえんだわ。
じゃあ厚生労働省のコンテンツだけ見てりゃいいじゃん、って話なんだけど、
厚生労働省には例えば、赤ちゃんの肌着は何枚用意すべきかみたいなことは書いてないから、
たまひよのノリももちろん無理だが、かつて医学的根拠のないデマ記事も平気で雑誌に載せてたから、そういう意味でも関わりたくない。
中学生だから、最初はやはり真面目に聞くのが恥ずかしいのか男子が騒いだりしたらしいけど、
週別の胎児の等身大ポスターを渡して、たまひよ的なことを紹介したあとに、中絶できるのはどこまででしょうか。と問いかけたときクラスがシーンとなったという。
正解は21週6日だそうだ。妊娠21週の胎児は、とても人間らしい形になっている。そのことを知っておそらくびっくりしたんだろう。
そこから避妊の方法や中絶の手術方法を話しても誰も茶化さなかったそうだ。
脅すつもりじゃなくて、セックスの先には赤ちゃんがいるんだよって、女子にも男子にも響くといいんだけど…と友人は言っていた。
21週辺りになると中絶手術で赤ん坊が産声を上げてしまう場合がある、というところまで紹介する予定だったらしいが、すでに生徒のショック具合がひどそうなのでやめたらしい。私も知らなかったのでめちゃくちゃびっくりした。
2021年度赤ちゃんの名前ランキングが出た。赤ちゃん本舗とたまひよでは若干順位が異なっている箇所があったけど、まあ大体は同じ並びだった。
たまひよによれば、男の子の名前一位が「蓮」、二位が「陽翔」。女の子の一位が「紬」と「陽葵」。
最近は「翔」と「陽」という漢字を名前に使うのが流行っているらしい。
ランキングを見ていてギョッとしたのは「暖」と「咲茉」。
こういう名前って、まあ色々考えて付けたんだろうが、子供に名前の訂正人生を歩ませる事を押し付けてる罪悪感ってないものなのかね。
私も常用外の漢字が入ってる(といっても、人名用漢字)し、よく読み間違いされる。けど、その漢字を知ってる人なら難なく読めるし、当て字ではないからあんまり気にしてない。
キラキラネームをつける親とそれを擁護する人って、人の名前なんだからどうだっていいだろ! 文句言うな! って感じの人が多いけれど、
「他人に自身の事を呼んでもらう」ために必要なのが名前であって、他人だからこそどうだってよくない事だと思うんだよな。
夫に相談したら、名前は移り変わってくものなんだから、とか、昔の人からしたらお前の名前もキラキラネームだよ、とか言われたけど、どう見てもそうは読めないけど…っていう当て字を名前に使うのは気が引けるというか。
将来大きくなった子供に「キラキラネームなんかつけやがって!」とか言われたら嫌だしな。
ていうか私も、はげてて太ってて脂ぎってるオジサンがキラキラネームで名乗ってきたりしたら笑っちゃいそうだし。
あと将来子供が就活で面接するってなった時に「変な名前だね」とか言われたら嫌だし、それでちょっとでもマイナスな見方されたら嫌だし、普通の名前つけてあげたいよ〜〜夫に名前考えてなんて言うんじゃなかったよ……
しかも陽翔って名前、読み方18個くらいあるんだって。そういう名前はもはや名前じゃないよ〜かっこよさとかじゃなくて分かりやすさ重視しようよ〜
この一ヶ月は、今まで体験したこともないような幸福感と絶望感を経験した、ジェットコースターのような日々だった。
なんとなく予感がしたのは、ちょうど出張中だった。いつもだったら、アプリの通知とそこまで大きくハズレず生理がくるのだが、その時は来なかった。
出張中はずっと「生理来ないでくれ」と祈り続けていた。時折強い腹痛があったけれど、なんとか乗り越えた。帰りの電車では、ずっと妊娠の記事を読んでいた。
翌日、妊娠検査薬を使ったら、すぐに陽性反応。出社前だった夫にもすぐに報告。初めての妊娠だったので、すごく浮かれていた。
その後すぐに産婦人科で、正常妊娠なことを確認。半分夢見心地のような気分で、家に帰ったのを覚えている。
年齢も30半ばを過ぎて、やっと始めた妊活だった。恥ずかしながら、最初はタイミング法も基礎体温も知らなかった。
いろいろ調べて、ようやっと基礎体温を測りだした矢先、遅れた結婚記念日旅行のときが排卵日あたりになることがわかり、初めてタイミングをみて試した結果の妊娠だったので、もう運命としか思えなかった。
2回めの検査は2週間後だったが、もうその間は幸せだった。つわりで体調が悪いときも、「これが噂の!」と感動だったし、お腹の子が頑張っているんだ(実際は関係ない)と思っていた。
初めてたまひよを読んだし、妊娠アプリも入れて、毎日赤ちゃんの様子を検索していた。「この時期は神経ができる頃なんだって」とか「一日にこれだけ大きくなるんだって」とか、よく夫と話していた。
色々検索するにあたって、やはり流産の懸念はあった。年齢的にちょうどリスクが高まる頃だし、身近にも何人か流産を経験した人もいる。
浮かれまくって子供の名前や、出産にあたって何が必要か、とか調べているのと同時に、流産の記事もたくさん検索していた。次の検査日が近づくにつれ、心拍が確認できなかったらどうしよう、と毎日心配だった。
そして、2回めの検査。胎嚢は大きくなっていたし、初めて胎芽が確認できたのに、心拍が確認できなかった。
死刑宣言を聞いているようだった。手足が震えて、現実を受け止めたとき、涙が止まらなかった。
流産が起こる可能性は20%ぐらいだとも言われている。高くはないけど、低くもない確率。でもその20%になるなんて、思いたくなかった。
本当だったら、その足で母子手帳貰いに行って、両親に報告して、お祝いにケーキ買って…なんてのんきに考えていた自分が情けなかった。
その時点では、まだ流産確定じゃなかったが、もう自分の中では最悪の未来しか想像できなかった。
同じ週にもう一度、今度は別の病院で診てもらうように言われ、紹介状を渡された。
それからは、毎日流産のことを調べては泣き、後で心拍を確認できた人の記事を読んで少し心を持ち直したりしていた。お腹に手を当てて毎日「あなたは強い子だから、大丈夫だよ」と応援していた。
そして今日、大きな病院で稽留流産との診断がくだされた。心のどこかでは想像していたけれど、やはりキツかった。
本当は今日ダメだと言われても、別のところでセカンドオピニオンを聞くつもりだった。けれどモニターに映る胎嚢、胎芽が小さくなっていること、そしてそこに血が通っていない事がわかって、もう受け入れるしかないと思った。
話を聞きながら、号泣してしまった。そばに来て、肩をさすってくれた看護師さんの優しさが、本当にありがたかった。
今後の流れは、自然に出てくるのを待つか、手術するかの2択だと言われた。
「赤ちゃんが小さくなっていっているので、そこまでの大出血はないだろう」と言われた。
初期の流産は、遺伝子異常で起こることが多く、もう変えられない運命なのだと検索魔になったときに散々読んだ。
強く生きられないから、赤ちゃんが母体の負担にならないように成長を止めるのだと、最後の恩返しなのだと書いてある記事もあった。
それで言うなら、小さくなって、出血量を抑えてくれたこの子は、なんて優しいのだろうと、そう思えた。
不思議と、赤ちゃんに対して「ごめんね」という気持ちは起こらなかった。ただ、自分がもうちょっと若ければ、とか不純な気持ちでいたバチが当たったのか、とは思った。
幸せな未来を想像していただけに、目の前でそれが消えてしまうのが、切なかった。何もできない自分がやるせなかった。
流産してても、まだ妊娠中の症状はある。とても残酷なことだと思う。