はてなキーワード: いでとは
今日友達5人で話していて、母親の話題になって私はつい本音を言ってしまった。
「私の母最低だよ。死んでくれって感じ(笑)」
育ててくれた人になんてことをいうんだ、おまえは人間として最低だ、未熟だ、と。
父親が死に母は辛かったかもしれないが苦労はしてない。
父方の祖父が母子家庭は貧乏でかわいそうだからと母が望む土地を買ってやり高級住宅街に家を手に入れたり、
父の莫大な遺産が残り母は遊び呆け男を家に連れ込んだり、スパやエステに行くのは当たり前。
私は母のイライラのはけ口にされていて、いままで4回骨折したが全て母の暴力によってだ。
4年前弟が児童相談所に保護された。理由は母のカレシが弟をボコボコにしたから。
正直施設で育ったほうが幸せだと思う。
いままで私より悪い家庭環境で育った友達を沢山みてきたせいで、私は金があるだけマシかなと思っていた。
丁度3ヶ月前に母はふらっとどっかに消えたのだが私はいつものコトなのでスルー。
しかし一週間前いきなり母が帰ってきて「私あの人と結婚するから」と得意げに言った。
弟を施設送り&病院送りにした男と結婚出来るあの女が許せない。神経を疑う。
こんなに酷い扱いを母にうけたのに母の悪口いっちゃいけないの?人間として終わってるの?
これを見たtwitter民の妊婦や乳幼児の母親がRTしまくって
騒いでるんだぞ。文脈をよく考えろや、バカが。
もう一度元のツィート読み返してみてよ。
わざわざ「【参考】」って書いてあるよ。
これで騙されたっていってるのは
通販インタビューで「効果には個人差があります」って書いてあるのに
騙されたって騒ぐのと変わらない。
これを見たtwitter民の妊婦や乳幼児の母親がRTしまくって
騒いでるんだぞ。文脈をよく考えろや、バカが。
リテラシが低いのはお前だろ。
遅いかもしれませんが少しだけ。
文章から察するに、Iライン(とVライン)の永久脱毛で良い気がします。
永久脱毛はカウンセリングを受けてから施術を頼めるところが多いので、
デリケートなラインなので、信頼できる医療機関で施術してもらって下さいね。
ちなみに気にされている他の方の様子ですが、
若い人はVラインを少し(自己?)処理されてる方が多いように思います。
全部剃ってる方はお見かけした記憶はないです。かなり薄い方はいらっしゃいます。
自分のために一言だけ言い訳させてもらうと、スーパー銭湯に行くのが趣味なので行く頻度が高いこと、
「髪の毛を濡らしま~す。」と移動式のシャンプードレッサーの中に頭を入れられているときだった。
「明日からスーツ着て仕事だから、耳を出してさっぱりとしてください」というオーダーを起点として、会話が連鎖を始めた。
「これはよかったね」
「いや、そんなによくないんですよ。東京で就職する予定だったのが、地震の影響で地元での就職になっちゃて」
「転勤が中止になったの?」
「東京の建築デザイン事務所から内定を地震を理由に取り消しされちゃって」
「あらら」
「でも、先週、地元で面接を受けてみたら、来週からすぐにきてくれとトントン拍子に話が進んでしまって、ひとまず、その会社で何年かがんばってみることにしました。」
「とりあえず、よかったね」
「これから東北のほうで、失業者がかなり出る可能性があるし、決まっただけ、よかったです。」
「午前中にきた大工さんによると、建材のほとんどが被災地向けに仕向けられて、仕事をしようにも材料がないんだってね。ユニットバスも合板も秋までないとかで、困っていたよ」
「建築関係の大学に行っていたので、そんな噂も聞いています。一儲けしようと考えている人もいっぱいいるそうですしね」
「へー、建築関係なのかい。地元で決まった仕事もそちら関係かい?」
「羽毛ふとんの訪問販売している会社みたいです。人間、寝ないわけにいかないので、けっこう安定していると思うんですよ」
「パソコンの腕を買われて、デザイン職で採用されたので、腕を磨いたら、また、東京を狙うつもりです。給料は安くても東京のガラス張りの眩いオフィスで仕事のはずだったので、夢は諦めたくないですね。」
・東京の会社で地震を理由として、内定の取り消しが横行しているかも。
・若者のWannaBeを原動力にして商売しているところが東京にはまだ存在する。
・建築資材の入手が困難になりつつあり、被災地以外の仕事にも支障が出始めている。
参議院の議員立法参与件数とかの下位2割は衆議院の上位2割と入れ替え、
地方議員の下位は得票数が多かった落選者と選挙で入れ替えます。
国家公務員一種の勤務評定下位2割は二種の上位と入れ替え、
たとえ国家試験に合格しようと不適格であれば天下りしほうだいです。
電気市場もインフラを国有化して、東京電力の管理部門の一部が下請けで勝ち上がったところと入れ替わります。落ちたひとはベンチャー市場に放出されます。持てる知財、人脈を活かしてがんばって帰り咲いてください。同僚がライバルになるかもしれませんし、どちらが成功するかアウトプットをだしたほうが勝つので引きぬき合戦になるかもしれませんね。
会社流動により既得権益が保証されなくなるので、官製談合も民間談合も難しくなります。
助けて桃太郎侍! ぽぽぽぽーーん!
そんなこともないでしょう。
火と同じで危険だけど、使い方次第で便利。
危険に対する評価が違う。
極論するからおかしくなる。
「原発は危険だけど、反対派の言うほどではない」というのが原発賛成派。
賛成or反対、0or1で会話するからおかしくなる。
このまま原発がgdgd状態が続いて、雨が何回か降ったら、
都内でも余裕で300越えあるだろうね~
福島第一原子力発電所の事故で、県内各地の浄水場や一般家庭から放射性物質が相次いで検出された。
24日午後6時現在、乳児が飲む暫定規制値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超す放射性ヨウ素が検出されたのは、日立、北茨城、常陸太田、東海の4市村。日立市は暫定規制値(同300ベクレル)に極めて近い298ベクレルが検出された。県内の乳児は約2万5000人おり、各自治体は乳幼児を対象にペットボトル飲料水を配布するなど対応に追われ、保護者には不安が広がった。
日立市では、23日に採取した十王浄水場から298ベクレル、森山浄水場から150ベクレルを検出した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20110325-OYT8T00250.htm
欧米圏では女性がアンダーヘアーを整えるのは一種のマナーになっておりますので、
「剃っているのがあたりまえ」という感覚の国の方とお付き合いすればよろしいのではないでしょうか。
東京電力を擁護する為のデマがネトウヨ集団によって広められ始めた。
福島第一原発は安全性に問題があり、建て替えなどが計画されていたが、プロ市民やアカどもに妨害され、安全を確保する事ができなくなった。というものが組織的にさまざまな所で書かれ始めました。
もし、それが本当なら、そもそも原発自体が反対派の妨害によって建てられません。土地の確保、地元の承認をとって運用している原発の安全性を高める工事を妨害できるプロ市民やアカ共はどんだけ強いのかと。
まあ個人的には、プロ市民的な連中は俺も好きではないし、世間的にも好かれていない感じがあるので、もっともらしく聞こえてしまうが、ちょっと考えればおかしい事がわかります。
自分は、原発に対して、消極的支持派だったのですが、今回の災害により、できれば無い方がいいんじゃないの派になりました。
考えてみれば、北朝鮮のミサイルが飛んでくる!!!と大騒ぎしていた時、あれが原発にあたったらもうオシマイだったんだ。それは想定される事。原発はもうできればやめたほうがいい。
日本にはガスがある。そっちをもっと研究して、それがメインにできる日が来るまでのつなぎとして原発は生かし、その後は廃止にしよう。これ以上は原発はいらないよ。そしてできるだけ原発を止められるように技術開発しようよ。それを日本の目標にしようよ。
東北の各地域の復興はもちろんだけど、マイナスになってしまった現状を元に戻す力をそのままプラスに転じていけるようなきっかけに、将来原発廃止というスローガンを立てようよ。
東京電力も積極的にそう進めた方が、みんなの役に立てるよ。そして金儲けだって出来る。なんせ金はあるんだから、福島、宮城、岩手の各地に未来の発電の為の研究所を作るくらいワケないでしょ。そして地元の人たちを雇用して、復興パワーを未来の発電のチカラにするんだよ。
政府もそれをバックアップすればいい。この地震で大きな犠牲はあったけど、あれがきっかけで世界に先駆けて原発をゼロにできた国。と言えるようにするんだ。いずれまたおおきな津波が何百年後にやってくるんだよ。その時の為に今の日本人が何を残せるかよく考えようぜ。
東京電力も政府も、未来の為に何ができるのかよく考えよう。今度の津波が来たとき、耐えて見せようじゃないか。過去の人間がどれだけ未来に残す事ができるのか見せてやろうじゃないか。
ついでに、小沢一郎さん、この地震の復興、将来原発廃止を花道に政界引退しなよ。その為に命かけてくれ。それができりゃ歴史に残るよ。
http://anond.hatelabo.jp/20110325045010 を流し読みして思った事です。
性風俗は、そのような職に就く必要も今の所はありませんし、金欲と性欲もありません。
無関係の事です。
職を失ったら〜、自暴自棄になったら〜、メンヘラになったら〜、欲に目覚めたら〜、金が急に必要になったら〜、借金を背負ったら〜、夫が〜、子供が〜、のような仮定の話は抜きです。
それに、職を失うような自分に関する仮定では昔の性のトラウマでありえないです。自分に関する仮定でなくとも、ありえないと思います。
そう思ってさ、
外食や買い物をしようとよく行くお店に行ったら計画停電の影響で開いてなかったり、
開いてる店を見つけてさあ好きなお菓子を買い込もうと思ったら品切れが多かったり、(製造工場が被災した?)
ネット通販で物を買おうと思ったらサイトが縮小営業中だったり品切れや入荷未定な物が多かったりで欲しい物を注文できる状態じゃなかったり、
深夜にふとお腹がすいたのでコンビニに行こうかと思ったけど、節電のせいで街灯がいっぱい消えてて道が暗いせいで出かけるのが怖くなって結局行かなかったり、
お金を使いたくても出鼻をくじかれる事が多いよ…。
これ以上使えない、津波が来たらアウトだと
福島は福島で危険性から目を逸らしていた、または自分の土地にあるものが今どういう常態かが解っていなかったのだから
と、いうか誰のせいでもない。
あえて言うなら解っていただろうに「日本のの安全性に対する高い技術」とやらに甘えきって基準を見誤った専門家達
苛立ちの内容をどこにぶつけたらいいのかわからない。もうやだ、もうやだ、もうやだ
3月末。決算までに納入しなければというIT屋がどれだけいるか・・・
情報は正しく理解すれば、安心することもできる。なぜ、そういう仕組になっているかもわかる。
妥当かそうでないかといえば、現時点では社長の判断は妥当だろう。
だがそれは、ほんとうに期日までに、担当者が、バグを退治出来ればという前提でしか無い。
このままでは、納品ができなくなる。時間との戦いなのだ。わかってる、呉越同舟 同じ船にのっている。
情報も集まってきた、別部隊でバックアップ作がとられていることも、理解した。適切だと思う。
ただ、わすれないでくれ、この世には、奇想天外な行動をする奴も居る。
龍がいると言われれば、見に行く奴も居るんだ。
いやそういう奴は、というのもわかる。だけど、そういう奴が増えれば、巻き添いを食らう奴も居る。
うん、だから、戦う奴を守るために、戦わない奴は、線よりも前に出ないように。止めとかないと。
いくらなんでも、あぶねぇ。世の中には、津波の日に防波堤に良く奴もいる。本人はいいとしても巻き添えは止めないと。
うん、理解した。納品しよう。ちゃんと、期日までに。しくしくしく。
それは入った大学が東大かFランか、文系か理系かってのも同じようなもんだし、大卒か高卒かで大学入ったもん勝ちなら、仕事ある奴とない奴で勝ち負けが決まるなら内定あるだけで勝ちになるわな。
お返事遅くなりました.気が付いたらいろいろ話が展開しているみたいですが,素直に返信.
ちなみに私はアンチ原発派ではなく原発容認派です.なので原発=ダメ=即刻停止という考え方はしておらず,代替できるものがあればそちらに移りたいと考えているだけです.
原子力発電所のリスクなんてあんなもんでしょ。今まで運良く一人残らず目を背けていられたってだけで。
もっとも、仮にあそこに火力発電所が建っていたとしても、重油の流出やら火災やらでやっぱり相応に被害を周囲にお呼びしていただろうし。
「リスクなんてあんなもんでしょ」とのことですが,私が質問した「リスクのコスト」についてはどうでしょう.今回の危機は想定の範囲内であり,原発のコストパフォーマンスを活かして得たお金で万全の補償ができるので誰にも文句は言わせません,壊れた原発は直すだけ,原発はこれまでどおりです.と,考えているなら,「リスクなんてあんなもんでしょ」とのとおりですが,原発推進派?の方々だって,
という具合にリスクのためにかかるコストを高く再計算しているわけですよね?この原発の最大の利点であるコストパフォーマンスについて,推進派さえも再計算が必要と考える状況において(しかもその原因が最大の欠点である原子力の危険性),原発との付き合い方に再考の余地はないのか?と考えるのは決しておかしい話ではないと思いますが.
俺が言いたいのは、
じゃあ仮にずーっと火力発電オンリーだったら、日本は今と同じような繁栄を享受できていたのか?
今から火力発電に切り替えたらそれで全部解決なのか?
だよ。
今回の議論の中で「原発は不要だった.あれがなければ日本はもっと良くなっていた」なんて話をしましたっけ.私はそんな考えは全く持っていませんが,もしそのように受け取れる発言をしていたらすみません.
私が呈した疑義は「今回の状況を見ると,原発の合理性について再考する余地があるのではないか?」そして「太陽光発電と省エネは考慮するに値するものではないか?」です.
電子力発電所が建ち始めた1960年代の専門家の評論とか色々漁ってみるといい。あちこちで散々に議論され尽くされた上で「まあ原子力発電しかねえわな」と関係者達は渋々(一部は喜色満面に)承諾してる。最後まで反対し続けたのは社会党や共産党みたいなコミュニストの狗みたいなのばかり。
えーと,以下の話は1960年代の評論を読まずに書いています.すみません.
1960年代当時の判断を否定したいわけではないです.現実としてこれだけの繁栄を支えたわけですから.戦後15年で原子力を選択したという話ですが,これを聞いた時「そうなのか!」と驚きましたが,良く考えたら戦争突入の理由の一つが油の枯渇なんだから油からの脱却を狙うのは妥当な選択ですね.
そして当時,油以外のエネルギーの選択肢がどれだけあったかというと,太陽光発電の世界初の実用化が1958年,国内初の地熱発電所が1966年,風力発電にいたっては1980年代,ましてや省エネなんて戦後復興時に考える話ではないでしょう.原子力発電を選択するのは合理的な判断だったと思います.
http://solarsystem-history.com/history/his_1958.html
1954年に初めて太陽電池が発明されたものの、当時の太陽電池は大変高価なものでした。そのため現在のように一般家庭で利用できるようなものではなく、特殊な用途に限定して利用されていました。その“特殊な用途”として代表的なものに、人工衛星への電力供給が挙げられます。実は世界で初めて太陽電池が実用化されたのは、人工衛星だったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
日本では1919年に海軍中将・山内万寿治が大分県別府で地熱用噴気孔の掘削に成功、これを引き継いだ東京電灯研究所長・太刀川平治が1925年に出力1.12kWの実験発電に成功したのが最初の地熱発電とされる[17]。実用地熱発電所は岩手県八幡平市の松川地熱発電所(日本重化学工業株式会社)が1966年10月8日に運転を開始したのが最初である。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/foreigninfo/html9908/08229.html
風力発電は、1980年代にアメリカにはじまり、1990年代にはヨーロッパでの開発が大いに進展し、今や、インド、中国でも化石燃料に代わる、環境に無害な有望エネルギーとして大きくとりあげられている。日本では、1980年に試験用の40kWの風車が設置されたのが最初であるが、1980年代から電力会社等での試験・研究がはじまった。
繰り返しになりますが,別にいますぐ原発全部止めろ!なんて言うつもりもないです.上記に挙げた新エネルギーが原発とそっくりそのまま代替可能とも思っていません.しかし,このように1960年代当時には選択肢として存在し得なかったものが増え,そして今回のような事故が起こったた今でも,当時の合理的判断は再考の余地がないのでしょうか?
で,私の意見は太陽光と省エネと言うのは,まぁ一見すると鼻で笑ってしまいそうな話ですが,一考の余地があるのではないかと.以下,それを説明します.
今回の問題は「一カ所集中発電のリスク」と「原子力のリスク」が原因ですよね.で,元増田は前者についてはたくさん原発を造ること,後者についてはより性能のよい原発を造ること,で解決するという案を提案しています.今回のようなトラブルはより良い原発(ひいてはより良いエネルギー供給体制)のために避けては通れない通過点だ,と捉えるのは原発推進戦略としておそらくまっとうだと思います.
これに対する私の反論ですが,私は今回の事故を見て,どう頑張ったところで人の想定の斜め上を行く出来事は起きてしまう,と感じました.よって「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」と考えます.そうであるならば,最悪の事故が起きた時にそれを最小化する戦略しかないので,あちこちに原発を作るという戦略はありえないと考えます.
もちろんこれは「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」という前提のもとに成立しているので,それが解決されれば主張は変わる可能性が大です.あとは「最悪の事故が起きた時にそれを最小化」すればいいので,原子力が漏れても平気などこぞの奥地だとか月に原発を作るならokです.
人里から数キロしか離れていない,しかも津波も地震も台風も来るのが毎度,の土地に原発を作り,しかも旧式とわかってもなお動かし続ける,という現在のやり方はいくらなんでもリスク対策をケチりすぎじゃないかと.
で,一番最初の話に戻ると,太陽光発電と省エネに期待したのは,両者のリスクを持っていないからです.いろいろ言われていますが,やはり太陽光発電は停電時にはそれなりに役立ったようです.
あとビジネス的にも,原発も太陽光も(あと省エネも)日本に強みのある分野で,CO2絡みで注目されている分野ですが,今回の事故は前者には向かい風で後者には追い風です.
「計画停電で使用できない」 太陽光発電、操作周知にメーカー躍起@産経
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110321/biz11032101270000-n1.htm
家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。
使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。
脱原発はまだ夢物語に過ぎないとしても,少なくも現在のエネルギー資源ポートフォリオを組む上で,今回の事故を「大丈夫だ,問題ない」とスルーするのはおかしいのではないか,原発(火力も似たようなもんだけど)が持つリスクとちょうど補完関係に太陽光発電(と省エネ)を現実的手段として考える良いタイミングなのではないか,というのが意見です.
まぁ本音は原発やめろじゃなくて太陽光やろうぜ!だった気もしますね.こうやって整理すると.太陽光について反対派は「割高でしょ」といい賛成派は「回りだしたら安くなる」という.今回の騒動で太陽光発電のコスト以外のメリットが見えたので,これを機にいっちょ太陽光電池にもチャンスを与えてあげていいんじゃないかと.
手間もお金もかかるけど、利益も大きい@産総研 太陽光発電研究センター
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/economics/benefit.html
太陽光発電は現時点では一般的な発電方式よりもまだコストが高いのですが、大量生産を進め、計画的に普及を図ることで十分に安くできると見られています。補助金や電力会社による買取などの助成策は、コスト低減と普及を進める効果があります。開発・普及には大きな費用と相応の年数が必要ですが、化石燃料の輸入と異なり、その費用は国内に大きな経済効果や雇用をもたらします(図2)。先行するドイツなどでは既に普及費用を遙かに上回る経済効果と数万人の雇用を創出し(*2)、これにならって欧州、さらには中東・アジア諸国や米国も積極的な普及に乗り出しています。
あと,当分電力不足が続きそうなわけですが,原発なんてそうそう作れないですよね.一方で太陽光発電は市販のソーラーパネルを買えばすぐに発電所のできあがり.太陽光発電では昼間だけという問題はあるが,ピークはむしろ昼間にあるんだからそれを避けるのには十分貢献するのでは.
どうやって普及させるかという問題も,高速無料化とETC,エコポイントと家電,この辺の事例を思えば補助金うまく使えば可能では.あと気になるのは生産が追いつくかどうかだけど,それこそ元気な西日本で(がんがん電力使って)作って東日本に送ればいい.サンヨーもシャープもパナソニックも西の企業だしちょうどいいのでは.
日本を一人の人間にみたてて、今回の東日本関東大震災を怪我のひとつとする。
傷口から細菌汚染おこり(放射能による汚染)が心臓部と脳を兼ねた部位(首都圏)にもおよぶ。
怪我のせいで、血流(電気)が悪くなり心臓部を支える他の器官(関東の県)に
障害(計画停電)が発生。
また、血流が悪くなったことにより運動機能(経済活動)が停滞。
運動をしようとすると、出血が止まらなくなる(大停電が起こる)
脳は自分の怪我の具合の判断が鈍り、細菌がどこまでどれだけ深刻かわからない(放射性物質の危険)
こんな感じ?
少子高齢化の日本はもう数年後に定年を控えた50代のぐらいのおじさんぐらいの若さしかないと思う。
国連かな。
・殺菌(放射性物質への対策)
・手術(被災者の救援)
・松葉杖(?????)
・通院と定期健診(外交による回復方向の修正と定期的な経済活動のチェック)
かな。