はてなキーワード: 秘密とは
ツイッターをぼーっと眺めていたらふと、タイトル通りの出来事を思い出した。
正式名称は忘れたけど、どこかの携帯キャリアが、そのキャリアのキッズケータイだかなんだかだけで使える秘密の伏せ絵文字みたいなのを装備していたことがあった。
ひらがな50音それぞれに対して、対応する絵文字がある。とはいっても、たとえば「あ」だったら「+」の下に渦巻きのような図柄が描かれてる、みたいな、解読しようと思えばすぐできるような単純なもの。
私は当時携帯への憧れがあったので瞬時にその情報をキャッチして、公式サイトにその絵文字の一覧表が書いてあるのを見つけた。
これなら携帯を持ってなくても使える!とワクワクしたわたしは、無邪気にその暗号絵文字でクラスメイトの友達に「誕生日おめでとう!これからも仲良くしてね」みたいな手紙を書いた。もちろん、解読用の一覧表も印刷して同じ封筒に添えて。
渡した友人にはそれはそれは喜んでもらえたことを今でも覚えてる。小さい子なんて単純だから、今までに見たことないものにわくわくしちゃうものだ。
実はその子とは別に、もうひとり仲のいい子にもその暗号絵文字で同タイミングで手紙を書いていた。
内容はしっかり思い出せないけど、似たような感じで、「読めたかな?これからもいっぱい遊ぼうね」て感じだったと思う。
悪意なんてどこにもない、小学生の遊び。
比較的真面目な生徒だったので、特に心当たりもなくてなんだろう?なんて思いながら呼び出された場所に行ったら、なんと先生が、誕生日でない方の友達に渡したはずのレターセットを一式持っているではないか。
え、なんで?
どうして先生がそれを持ってるの?
なんて、頭の中にクエスチョンマークが浮かびまくる中、先生はこう言い放った。
「こういうことはしちゃダメだよ。まわりから見て、何が書いてあるかわからないでしょ?悪口だって書けちゃうじゃない」
要約するとそんな感じのことを、長々と言われ怒られた。
おそらく友人が無邪気に母親に見せて、その母親が先生に連絡したのだろう。
私はショックだった。
当然喜んでもらえるだろうと思ったことが悪いものとして捉えられた事実もそうだし、友達の母親が直接ではなく第三者の先生を介して意思表示してきたのも嫌だった。大人なんて嫌いだ、て心の底から思ったことを覚えている。
そしてなによりも、ちゃんとすぐに内容が読めるような解読表まで添えてるのに、読みもしないで「悪口になる」て一蹴してくるなんて。どうしてそうやって、悪い方に考えて決めつけるの?と傷ついた。
だからなんだって話なんだけど、不意に思い出したのでどこかに書いてみようとなり、ここに残すことに。
https://toyokeizai.net/articles/-/317166
東洋経済(オンライン版)に本日掲載された記事だが、京阪マニアとして突っ込みたい部分がいっぱいあるので、重箱の隅をつつくようでもコメントさせてほしい。
京阪は『「特別停車」「特別通過」を設けていない』(2ページ)とあるが、これは誤りで、特別停車は現存する。淀駅は急行が通過するが、淀駅が始発・終着となる急行は特別に停車する。
現在、区間急行と準急という種別が同じ区間に両方とも走っているのは、京阪、南海、泉北高速、近鉄、東武の各社。そのうち、準急が区間急行より上位になっているのは京阪と東武本線の曳舟~北千住間のみであるから、区間急行が準急より上位にあるのが多数派であることは間違いない。一方、区間急行という種別を最初に作ったのは京阪なので、あたかも区間急行が準急より上で当然という書き方は違和感がある。
『区間急行という名前にもかかわらず複々線区間の緩行線側を走行し』(2ページ)とあるが、守口市~京橋では朝ラッシュ時の一部列車を除いて急行線を走行する。緩行線を走るのは基本的に各駅停車となる区間のみで、当たり前といえば当たり前である。
交野線直通「ひこぼし」は準急または快速急行として設定されており、K特急であったことはない。
記事中、深夜急行は『2008年10月19日の中之島線開業に伴い誕生した』(1ページ)列車だと記載されている。「深夜急行」という種別に関しては確かにその通りであるが、同じ時間帯同じ停車駅の列車はそれ以前から「急行」として長らく存在しており、あたかも中之島線とともに出現したかのような書き方は語弊がある。
種別「ライナー」は、現在のダイヤでは特急と停車駅が同じで、ライナー券を必要とする全車座席定員制の列車を別の種別としたものだ。したがって、特急停車駅の変遷とは切り離して考える必要がある。
コンフォートサルーン(3000系)は今でこそ特急主体の運用であるが、元々中之島線直通快速急行用の車両として導入されており、これを特急の伝統と関連させるのは違和感がある。
2019年版ものづくり白書(https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190611002/20190611002_01.pdf)の10ページにあるように、日本の売上とシェアは低下している。
部品について高いシェアを確保しているのは確かだが、インテルですらAppleのモデムが採用されないとなった時点で事業継続できなくなるといったリスクがある。
JDIもそうだがAppleの需要に合わせて生産能力を高める投資をすると、投資したあとで不採用通告されると倒産となる。
経済産業省の組織図の中には、半導体課は現時点で存在しない。(https://www.meti.go.jp/intro/pdf/a_soshikizu.pdf)
地方に工場を持つ場合は、雇用という面で考慮しないといけなかっただろうが、もう国策として後押しはない。
量子コンピュータについて国家戦略案が出ていたが、測定器メーカーのキーサイトが出しているS5060A Quantum Engineering Toolkitに積まれているのは、インテルCPUとFPGAであり、
量子コンピュータが量子コンピュータを制御する時代はまだ遠い。中はマイクロ波制御の塊でもある。
GAFAMに注目が集まりがちだが、アメリカは支えている産業の種類が多いことが強みになっている。
半導体を設計するためのソフトウェアはEDAというがライセンス料がかなり高い。
先端プロセスになればなるほど高く複雑になり、マシンパワーもライセンス料も必要となる。
日本のデフレが長く続いているにも関わらず費用が高くなっていった。
国内企業でまかなえていれば、お金が周り、投資に向いていただろうが、負担の方が重くなった形だ。
日本のソフトウェア産業というと、Web周りに偏りがあるが、製造・設計に関わるソフトウェア技術者が増えなかったというのが一因ではないだろうか。
製造業のインフラや使用しているソフトが古いなどハードへの投資しか規模的にできなかったのも要因の一つだろう。
自社内で事業化できなかった技術を社外に公開して道を作るというのが下手だった。
毎日のようにGAFAはニュースになるが、日本企業の場合はならない。
国内のニュースバリューが海外動向の方が高いのと、取材をせず、海外から流れてくるニュースを翻訳することが利益につながる構造がある。
結果、国内投資に回らない。わかりやすい不動産へお金が流れている。
経営が悪いといってしまえばそうだろうが、逆境からの戦略というのがない。
運よく利益をあげているところでも、自分達から攻めて状況を作り出したわけではなく、状況に流されていると利益が出たといった感じではないだろうか。
ちょっととげとげしい言い方をするけど、あなた要はいい子ちゃんでいたいんでしょ。
辞めるにしても「旦那さんの転勤についてくなんていい子だね~」って辞めたいんでしょ。
秘密の借金とか見てるとあなた決して本当はいい子ちゃんじゃないし、その思考メソッド早く脱した方がいいよ。
息苦しいでしょ。
仕事が合わないので辞めたい。
案
1ヶ月程度レスなので望み薄。旦那は週1で満足するし、最近全く……。
・旦那が転勤になったと嘘をついて辞める
どこかで会社の人と合う可能性もありそう。何も言われないだろうけど。
現状すぐやめられない理由
・借金が55万ある
返済には1年かかる見込み。
だが貯金は無い
・子ども欲しい
まだない。
半年前、寿司好きのタヌキックマスターもらってきた来たときギャルがいいと怒ってた中1の娘。仲良くなるといいなって思ってたんだけど、全然一緒に寝たりしないしぬいぐるみで遊んだりもしない。
でも、たまにタヌキックマスターの前にしゃがんで耳元にボソッと何か言うのよ。なに言ってるのか分からない。タヌキックマスターの方もホゲーって感じで聞いてるのか分からない。娘はニヤリと笑ってどこかに行く。
サイキックマスターなの?って聞こうと思ったけど、娘の世界観みたいなのを壊してはいけないと思ってスルーしてる。
ほかあればどうぞ
先日、幼なじみが女子アナと結婚し、披露宴に呼ばれたので行ってきた。
彼は、大手老舗企業の●代目(伏せる)で、広告代理店を経て家業を継いだ。それもあって、列席者は家業の取引先である大手企業の社長や、広告代理店やマスコミの役員がゾロっと参列していた。司会進行も新婦と同期の現役アナウンサーだった。
で、違和感を感じたのが、余興などで登場した広告代理店やマスコミの方々、ビデオレターで登場した芸能人の方々が、「一般人の方」「今日は特別」「ここだけでしか見られない」「外では秘密にしてください」「SNSには上げないで」を連呼していたこと。昨今の言葉を借りると、自分たちは特別という「上級国民」感が満載だった。
さすがに司会や来賓はそういった言葉遣いはしていないが(超大手企業社長が、来賓挨拶で泥酔して「終わる」「切る」を含んだ言葉を連呼し、下ネタ発言をしていたのは別の話)、一般人が上級国民の宴に混ざりこんだような居心地の悪さを感じた。
こう言っては申し訳ないが、新郎の幼なじみも友人同士で一緒に飲むと「同世代と飲むのは久しぶり」「いつもは気張ってるけど、今日は気軽に飲める」「(個室じゃないと)周囲に変なヤツ居ないよね」(マスコミに隠し撮りされることを気にしている)と、上級国民感を出す発言をするようになってきており、毎回空気を微妙にしてくれる。
以上、若干のフェイクを含むモヤっとした話。