はてなキーワード: 検察官とは
蛭子さんは1998年に現行犯逮捕されたらしいよ。結構騒ぎになってます。
安倍官邸が検察トップに就任させたがる東京高検検事長が、#接待賭け麻雀 とは…。
市民はアウトで、司法役人はセーフの世の中なら今こそ、蛭子さんは怒った方がいいですよ!#黒川検事長の懲戒免職を求めますhttps://t.co/iLYugAnE9h— 日刊ゲンダイ ニュース記者 (@gendai_news) May 20, 2020
検察官は違法行為をしても逮捕起訴されないんですよ!これこそまさに上級国民。https://t.co/f3cL1TdpK7— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) May 21, 2020
『黒川弘務検事長の本心に迫る 検察庁「定年延長」法案への見解』
・著者 大川隆法
・定価 1,540 円(税込)
・四六判 256頁
・在庫 アリ
・発送日目安 1~3営業日後
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「検事としての本懐を、忘れることはない」
定年延長と出処進退についてどう考えているのか
人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。
1957年~。検察官。東京都出身。東京大学法学部卒。1983年、検事任官。東京、新潟、名古屋、青森等の各地方検察庁勤務のほか、法務省の要職を経て、2011年より、政治家との接点が多い法務省大臣官房長、法務事務次官を歴任。
2019年、東京高検検事長に就任し、2020年2月に定年を迎える予定だったが、安倍内閣が「検察庁の業務遂行上の必要性」を理由に、定年を半年延長する閣議決定をした。
そりゃ検察官の定年が延長されて
現政権に利用されるとか、
不安にされるようなことを言われると、
先送りとせざるを得ないよなーなんてニュースを見て思ったよ。
☝
今の検事総長は、このことをどんな心境でニュースを聞いているんだろ?
次の検事総長の候補の人もどんな心境でニュースをきいているんだろ?
何年か後に書籍化したら売れるんじゃない?
だな
若い検察官だとツイッターで犬つれた被害者(個人特定せず全般的だが)にセカンドレイプ的な追い打ちかけちゃったり筋肉自慢で裸を公開する個性的なのかいるんでしょ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 58 | 10027 | 172.9 | 39 |
01 | 57 | 11119 | 195.1 | 67 |
02 | 41 | 2925 | 71.3 | 43 |
03 | 17 | 1824 | 107.3 | 35 |
04 | 15 | 2651 | 176.7 | 38 |
05 | 30 | 4074 | 135.8 | 66.5 |
06 | 40 | 2791 | 69.8 | 39.5 |
07 | 33 | 3826 | 115.9 | 55 |
08 | 72 | 5743 | 79.8 | 49 |
09 | 91 | 7121 | 78.3 | 49 |
10 | 118 | 11806 | 100.1 | 46.5 |
11 | 173 | 18288 | 105.7 | 43 |
12 | 170 | 10443 | 61.4 | 41 |
13 | 87 | 6139 | 70.6 | 42 |
14 | 116 | 12571 | 108.4 | 54.5 |
15 | 168 | 13272 | 79.0 | 44 |
16 | 160 | 9095 | 56.8 | 33.5 |
17 | 99 | 15302 | 154.6 | 40 |
18 | 108 | 6898 | 63.9 | 29.5 |
19 | 101 | 10830 | 107.2 | 37 |
20 | 72 | 5978 | 83.0 | 35 |
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22 | 169 | 19213 | 113.7 | 41 |
23 | 147 | 14434 | 98.2 | 45 |
1日 | 2250 | 216264 | 96.1 | 42 |
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元増田です。言及どうもありがとうございます。改正案は断念されましたね。
「国民が監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば」と書いてるが、そもそもあなた自身が監視するつもりがないように見える。
私の関心に従い、私に可能な範囲ではやっているつもりですが、今回は、私個人がどうという話ではなく、制度論全体の設計がそうなっているという話をしています。政権と検事総長とが何らかの繋がりを持つことによって、不正な行為を行いたいと考えるのであれば、まずは息のかかった人間を任命するところからではないでしょうか。たまたまラッキーで息がかかった人間がいるから定年を延長しよう、ということを防ぐのであれば、任命のところこそ改正するべきでは?と考えたときに、現行法は、任命については国民の監視に任せる程度でも三権分立を害さないという立て付けになっているわけで、少なくともその立て付けを問題にしないのであれば、殊更に本改正案を三権分立がどうのと大声で騒ぎ立てるのは、問題を誇張しすぎていてミスリーディングではないかと。
それとこれと何か関係がある?
余談だが、と書いているところなので、どことどう関係ないと思ったのかをお聞きしたいところですが、もう少し補足します。東京法律事務所の見解は、上に書いたような、任命を問題にしないのに、定年だけ問題にするのは何故かという問題に対しても、任命には一定のコントロールがあるとして検事総長の禅譲の慣習を出してくると思われたので、それは本法案(さらに言えば現内閣)に反対するあまり、過度に保守的になっているように感じるというくさしで書いています。この法治国家において、法文にはない慣習で内閣が検察庁内部の意見を尊重してきたことを安易に肯定することは、法律の専門家たる弁護士の姿勢としては不適切ではないでしょうか(私が最初に記事を書いた時と今とでは、東京法律事務所の記事に変更があり、多少の補足が付いていますが。)。この姿勢の背後には、同じ司法試験制度の中でのエリート意識のようなものも出てしまっているようにも感じたところで、司法制度改革で突き付けられた問題意識を忘れるべきではないだろうと、前の記事のような書き方になりました。
この過程に疑問を抱かないのはびっくりする。
定年を始めとして、職務の内容と無関係に人事異動が生じることが何の弊害ももたらさないということはないでしょうから、一般論として、ある人の定年を延長したほうが良いという判断がされることがあることには疑問は持ったことがなく、黒川氏がそれに該当するかどうかは私が見ている情報の範囲ではゴシップ以上の情報は無いように思います。最終的に、興味がないという結論に至りました。国家公務員法の法解釈上は問題があるように感じますが、そもそも黒川氏について検事総長に任命するという事態は私の興味いかんにかかわらず起こらないでしょう。十分に世論による監視が行き届いているように思いますので、より興味を持っている方が頑張っていただければ良いのでは。いずれにしても、細かい法適用の問題に踏み入るつもりはありませんが、本改正案を黒川氏に適用するわけではないと内閣が明言している以上、改正案の検討において考慮に入れることは不要なノイズでしょう。これを邪推で問題をあえて混ぜることは、冷静な議論ではなく不安をあおる方向の物にしか見えないところです。
されませんでしたね。ある程度の指針は示せるようにした方が良いでしょうけど、延長が必要となる具体的な場合の全てを網羅的に想定しておくのは難しいでしょうから、法案通過前にどこまで作るべきかというのは若干微妙な面があるかと思います。素案のようなものは先に出しておくべきだったのかと思いますが、基準もいずれ明らかにされるのですから、それはそれで批判すればいいのではないでしょうか。
私の方はこの発言に驚きました。防ぐべきは実際に不正が行われることであり、人事に恣意を入れないというのは所詮はその手段の一つでしかありません。国民ができる事があるかどうかという点に疑問を持ちながら、今回の反対運動に参加した人が多くいるのであれば、反対運動は明確に目標を見失っていると言えるのではないでしょうか。すみません、驚いたと言いましたが、嘘です。おそらく、多くの人は(明示的にではないでしょうが)不正を防ぐことには興味がないか、無理だと思っているかでしょう。もっと言えば、定年延長を阻止したとして、任命について考えるべきことはないのかということにすら興味を持たない人が多数でしょう。
国民が個別の不正が生じるかどうかに興味を持たないで、高々人事の中でも定年という一部分にだけ声を上げることで、実際にどの程度不正が防げるのでしょうか。定年がどうなろうと、検察庁が適切な権力行使をしているのかという点は様々な角度から興味を持ち、声を上げていただくと良いのではないかと思います。
実際、結局、今回の運動のおかげで法案は(別に黒川氏のの人事にすら関係ないのにも関わらず)「無事」阻止されたわけです。日本の総理大臣が世論の声を無視するのはなかなか難しいのかと思います。
ただ、私は、政権批判という昨今の流れや「三権分立が危ぶまれる」というとても正しそうなキーワードの力に押されて、反対意見が法曹関係者の中にすらほとんど出てこないという流れの方が、よっぽど危険だと思います。こういうところで危機を煽るという選択を取ることは、少数の側に立つことになった時のしっぺ返しとしてやってくるだろうなと。
検察官がどーたら反対の話題を生み出したら、どんなにその意見の反対派が集まろうが受け身に回っちゃう
そもそも与党である自民党は自分たちで積極的に法案をだせるし、通せる
与党でいる限りは何度機会をうかがえる
反対側はそのたびに声を積極的に集めないといけない
検察は組織上は法務省の下にあるが、行政と司法の両性質を持つ機関だ
っていうのは、別に今回の安倍ちゃん批判のために出してきた屁理屈じゃなくて、元からの公式見解であり常識なのに、それすら知らずに
みたいなのが多数に任せて正論みたいな顔してるのなんなんだよもう
http://www.kensatsu.go.jp/kensatsu_seido/tokushoku.htm
よくわからんけど、総理大臣って検察官が逮捕する対象とかうんぬんじゃなくて主権者国民が2~4年おきにえらんでますよね?
そもそも論として、有罪率99%以上の判断を検察がする場合、立件できなくても内閣持たないんじゃないの?
てか、鳩山由紀夫首相が巨額脱税で当時逮捕されなかったのはなぜなの?
一主権者としては、「俺は特別にわかってます!」っていう一部の検察官に我々国民全体の判断を覆されたら全然納得いかないし、検察にそれをやってもらいたいので検察庁法の改正に反対しますっていう人たちがいるようにみえるのも全然納得いかない。
反安倍界隈の人たちはいつも選挙で勝てないのがすべての原因なんだから、まっとうに選挙で勝てる力をつけろよ。
国民を幸福にする力に欠けてるんだよ。いつも国民を分断して怒らせて、みんなの一日を憂鬱にさせてばかりじゃん。
国民を笑顔にしてみろよ。その点安倍はすごいぞ。変なマスクとか、変な動画とか俺は少し笑った。
理想的ではないにしても結果もある程度出してる。
検察の力で安倍打倒とか思っている人は、戦前の軍部大臣現役武官制のような制度をてこに軍部の暴走が止められなくなったのはどう思ってるんだろ。
コロナ下の日本におけるトップダウン型の政策は、不明瞭な感染対策と歩みの遅い経済対策を生み出した。
この不安定な情勢で出てきた「検察官定年延長問題への抗議」は、ついに現代政治の限界を露わにしたように思える。
政権とそれに寄り添う人々は「定年延長決議自体は何も問題ない」というが、
国民が怒りを露わにしているのはそうした局地的な法律問題ではなく、今まで少しずつ溜まっていた「政治への不信感」によるものだ。
今の国民は、「与党vs野党」「保守vs革新」「自由主義vs社会主義」なんて図式には一切興味がない。
求めているのは、その政党が取る行動が強権的なのか協働的なのか、透明性が高いのか低いのかという「安全・安心感」という目線でしかない。
強権主義に陥らず、国民に説明責任を果たし、反対勢力に敬意を持って接しさえすれば国民は納得すると私は思う。
様々な政治形態がある世の中で、ポピュリズムが一定数の支持を集める理由はまさにこれであり、
現在のローテクで時代遅れな政治形態では、倍々で膨らむ経済と加速するグローバル化に対処できないことが分かっており、
目の前の魅力的で人々に寄り添う(ように見える)リーダーに、どん詰まりの状況を解決してもらいたいからである。
だが「強い」の意味が昔と違う。
現代の「強さ」は相手を言い負かす能力ではなく、相手と手を取り合う能力だ。
現在の日本の政治は、与党であれ野党であれ、それが出来ているだろうか。