マンコ喫茶(マンコきっさ)とは、女性器を茶や菓子・果物・軽食などと共に客へ供する飲食店のこと。日本において中世から近代にかけて一般的であった「マンコ茶屋」を現代風にアレンジした業態をとる。
マンコ喫茶では、女性店員が下着を身に着けずにスカートを履き、客の顔の前に女性器が来るように座って接客する。客は店員の女性器を間近に観察したり、舐めて味わったりしながらお茶を楽しむことができる。
日本において、「マンコ茶道」は戦国時代以降、伝統文化として定着しており、古くより茶と共に女性器を振る舞う「マンコ茶会」が行われていた。マンコ喫茶にはこうした日本の伝統文化の継承という側面がある。
マンコ喫茶の元祖は安土桃山時代の京都で創業された茶屋「万利休庵」(まんのりきゅうあん)であると言われている。万利休庵では、現代のマンコ喫茶と近いサービス形態が既に確立されていたと言われており、客は女性店員の着物に頭を突っ込み、股間に顔をうずめて女性器を味わいつつお茶を楽しむことができた。
マンコ喫茶は風俗店とは異なり、あくまでも女性器を飲食物として提供することを前提としている。一方、多くの店舗では自慰行為に耽る女性店員を鑑賞することができるなど、性的ともいえるサービスが提供されている。しかし、これらは伝統的なマンコ茶道文化に則ったものであるため風営法の対象になることはないとされている。
近年では、マンコ喫茶は日本の伝統文化として国際的に認識されつつあり、本場のマンコ喫茶を目当てに世界中から観光客が訪れるようになっている。
陰核機動隊(いんかくきどうたい、英語タイトル:CLITS IN THE SHELL)は、秘豆正宗による漫画作品。
ジャンルは「ハードクリトリスSF」。同作を原作としたアニメ映画、TVアニメも公開されている。
本作は近未来を舞台とし、機械化されたクリトリスによって特殊能力者となった女性のみが所属する、内務省直属の警察組織「陰核機動隊」の活躍を描く。
主人公の栗薙豆子(くりなぎまめこ)は任務中の事故が原因でクリトリスを失ってしまうが、クリトリス義体化手術を受けて「陰核機動隊」に入隊する。しかし、義体化したクリトリスはあまりにも感度が高く、少し擦れただけで連続絶頂してしまうほどの敏感さだった。
イキまくるドスケベなクリトリスと、日々敏感になっていくカラダに翻弄される一方、豆子もまた、特殊な能力に目覚め始めていた。
本作、および本作を原作としたアニメ作品は『キンタマトリックス』などのハリウッドSF映画に多大な影響を与えたことで知られている。
ビッチマンコ♡プリキュア!とは、2030年から2031年にかけて放送されていた「プリキュアシリーズ」作品。全49話の殆どがセックスシーンで構成されるという、シリーズ初のエロ特化型TVアニメ番組。
少女向け変身ヒロインバトルアニメで、敵組織のボス・サキュバスクイーンに囚われてしまった主人公・愛野アイリが、洗脳されて悪堕ちしてしまうところから物語は始まる。操られたアイリは少年たちを犯す「キュアビッチマンコ」へと変わり果ててしまい、少年を襲う怪人たちに自ら進んで協力するようになる。
洗脳されたアイリはサキュバスクイーンに忠誠を誓う肉便器となり、毎日のようにセックスに明け暮れるようになる。その後、物語の終盤までアイリは正気を取り戻すことなく、仲間のプリキュアたちとも敵対したまま話が進行する。
最終回では、ついに目覚めた主人公の愛野アイリが、敵の首領であるサキュバスクイーンを逆に陵辱し、組織を崩壊させる。
プリキュアシリーズとしては異質の作品だったが、人気は非常に高く、続編の製作も予定されていた。しかし、最終回の後、スタッフが集団で児童買春を行っていたことが明るみに出て社会問題化し、大半のスタッフが逮捕され、製作中止となってしまった。
ニュートン以来の古典物理学においては、「おまんこに十分な量の精液をたっぷりと中出しすれば、必ず受精して赤ちゃんが生まれる」と考えられていた。
しかし、量子力学の登場により、量子の世界では「どれだけ精液をたっぷりと中出ししても、確率的にしか受精しない」ことが示されるようになった。
量子力学的世界において、中出しされたおまんこという巨視的物体は、観測が行われるまでは「受精」と「不受精」の二つの状態を重ね合わせた状態にあることになる。つまり、おまんこに中出しされた後、それが受精卵になるかどうかはおまんこの奥、子宮を観測することによって決まると考えられる。
シュレディンガーのおまんこは、こういった量子力学的な理論の不完全性を説明する目的で、物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが考案した思考実験である。
「おまんこに中出しされた女性は、妊娠している状態としていない状態の重ね合わせの状態にあり、観測することでどちらかの状態に収束する」という量子力学的記述が正しいとした場合、これは状態見分けの原理と矛盾する。そのため、シュレーディンガーはこの思考実験が量子力学が不完全であることを証拠付けると説明した。
アナル嵌杉之命(アナルはめすぎのみこと)は、日本神話に登場する、日本で初めてアナルセックスを経験したとされる男神。
イザナギとイザナミの間に生まれた子であり、アマテラスやスサノオの弟である。
『古事記』の記述によれば、アナル嵌杉之命は兄のスサノオにいじめられており、ある日、兄のスサノオに犯されそうになった。しかし、アナル嵌杉之命の肛門括約筋は固く締まっており、なかなか挿入できなかった。
そこで、アナル嵌杉之命はスサノオの背後に素早く回り込み、肛門をこじ開けて挿入し、射精してみせたという。
これが、日本神話における初めてのアナルセックスのエピソードである。
その後、スサノオとの仲直りのため、アナル嵌杉之命は自らの尻の穴を差し出した。しかし、アナル嵌杉之命の尻穴はスサノオに徹底的に凌辱されることになってしまう。
国際標準性交規程とは、国際連合が定めたセックスにおける国際的な基準である。
正統な体位や挿入角度、避妊法、オーガズム時の身体の動きなど、セックスに関わるあらゆることが定められている。
国際標準性交規程に基づくセックスは「国際標準性交」と呼ばれ、各国の政府が推奨している。
この基準を満たしたセックスを行うことで、国際社会の一員としての責任を果たすことができ、同時に、国民全体の幸福度を高める効果があるとされている。
一方で、正統でないセックスを取り締まる「国際不正セックス取締委員会」が設立され、近年では基準に沿わないセックスに対する厳格な取り締まりが行われている。この動きに対して、性の自由を主張する団体などから人権侵害を訴える抗議の声が上がっている。
マン汁ソムリエ(仏:pussy sommelier)は、女性器から分泌される液体の味と香りから、女性の性感帯や健康状態などを診断する職業。
主にフランスやイタリアを中心に活躍しているが、近年日本でもこの職業に就く者が増えてきている。
マン汁ソムリエは、膣内に舌を入れ、滲み出る愛液を舐め取り、その味と香りによって診断を行う。
例えば、濃厚な甘みを感じれば「恋をしている」、苦みや渋みを感じれば「欲求不満」、逆に刺激臭があれば「痛みや病気」といった具合に、マン汁から様々な診断を下すことができる。
また、性的絶頂に達した直後のマン汁は最も味わい深く、その女性の人生が凝縮されているとも言われる。マン汁ソムリエには女性を悦ばせるテクニック、優れた味覚と臭覚、そして人間観察力と洞察力が必要とされる。
メスイキ療法は、男性用の医療器具であるエネマグラを用いた治療法の一種。エネマグラ療法、ドライオーガズム療法とも呼ばれる。
メスイキとは、射精を伴わない男性の性的絶頂のことである。ドライオーガズムとも呼ばれ、射精による一時的な性的絶頂とは異なり、持続的な深い性的絶頂を得ることができるとされる。
エネマグラを肛門に挿入し、一定のリズムで前立腺を刺激することでメスイキを誘発することができる。
メスイキ療法では、患者にエネマグラを挿入したまま日常生活を送らせ、常にメスイキ状態を維持させる。これより、精力増強・不妊治療・ED改善・不感症の改善・体力増進などの効果が得られるとされている。
また、メスイキ状態の維持により、脳内物質のドーパミンが大量に分泌され、精神不安や鬱病の症状にも効果が得られるとされている。そのため、泌尿器科学のみならず精神医学、心理学の分野でも研究が進められている。
この妖怪が女性に直接的な危害を加えることはなく、ただ女性の股間の臭いを嗅いで満足するという。むしろ、陰部の臭いに悩む女性がこの妖怪に股間を嗅がれると陰部が無臭になると言われており、女性に幸運をもたらすという言い伝えもある。
一般的には、40歳くらいの中年男性の姿で現れ、若い女性に取り憑き、その股間に顔を埋めて匂いを嗅ぐとされる。取り憑かれた女性がトイレに行くと妖怪まんこ嗅ぎが現れ、小便をしている最中でも構わず股間や尻の穴の匂いを嗅ぐとされている。また、鼻息を荒くして「まんこ」と連呼するとも言われ、取り憑かれた女性は激しい羞恥心に襲われてしまう。
この妖怪に性器を嗅がれている間は、自分の意思で体を動かすことができなくなってしまうため、その間は恥ずかしい格好のまま放置されてしまうことになる。また、あまりにも長時間にわたって性器の匂いを嗅がれ続けると、次第に快感を感じ始めてしまい、最後には性的絶頂を迎えてしまうこともあるようだ。
そして、性的絶頂を迎えた女性には、それ以降も定期的に妖怪まんこ嗅ぎが現れるようになり、自ら妖怪まんこ嗅ぎを求めるようになってしまうと言われている。
ドスケベ経済社会(ドスケベけいざいしゃかい)とは、財・サービスの交換を性行為によって媒介する経済の一形態。ドスケベ・エコノミー、セックス・エコノミーと呼ばれることもある。
ドスケベ経済社会における労働の対価は金銭ではなく性行為として支払われる。
資本主義経済において、科学的進歩により衣食住が充足し、生存のために労働の必要がなくなった社会では、人々は性的欲求を満たす目的のためだけに貨幣をやり取りするようになると考えられている。
ドスケベ経済社会とは、上記の理由により貨幣が役割を失い、通貨の流通量が激減した結果、貨幣の代わりに性行為が財・サービスの交換を媒介するようになった経済体制を指す。
おねショタイズム、または、おねショタ主義(おねショタしゅぎ、英: oneshotaism)は、ユウクン・ショタスキーによって主張されたマルクス主義および共産主義革命理論である。
おねショタイズムでは、おねショタとは「年上のお姉さんにショタが性的にイタズラされる」シチュエーションのみを指すとされており、「お姉さんはショタに対して常に優位な立場にあり、お姉さんの側が一方的に主導権を握る関係であること」を前提とする。
おねショタイズムは、「ショタの逆転」や「ショタが仲間を呼ぶ展開」を資本主義経済による堕落が招いた結果であるとして批判する立場を取る。
おねショタイズムにおいては、資本主義社会における誤ったおねショタのイデオロギー的解釈を解明し、その誤謬から解放されることが目指されている。
聖クンニ学園(Saint Cunnilingus Academy)は、東京都日野市にある私立の女子校。キリスト教系のミッションスクールで、女子校としては日本で有数の規模を誇る。
クンニ教育に重点をおいた学校として知られ、日本で唯一「クンニ専門コース」が設置されていることでも知られている。また、そのカリキュラムが高く評価されており、毎年多くの女性志願者を集めている。
1. 「クンニ専門コース」。その名の通り、クンニ、つまり口で女性器を愛撫する方法に特化した授業を行うコースである。