はてなキーワード: 小松菜とは
私は母が病気で倒れた時に1年毎日家で料理を作らされ貶され倒して、最終的には料理をしたら吐気がこみ上げてえづくようになって、味覚がおかしくなったのか得意料理ですら失敗しまともな味付けも出来なくなって料理から開放された。
胸が引き裂かれる思いで泣きながら母にどれだけ辛かったか一言でいいから謝って欲しいと求めたら鼻で笑われ、癒すのを諦めて忘れるのに徹する事にした。
思い出すだけで傷口を開くような痛みがあって涙が出るし誰にも話せていない。
夫は美味しいありがとうと笑顔で食べてくれる人で、失敗して落ち込んでても何で?美味しいよと笑ってくれて、結婚して料理が楽しくなった。
子供も出来て幸せだったが、今日3歳の子が食べるのを嫌がっておかずを私の皿に入れてきたりしたので「ママのご飯がまずいって言うの?」と言ってしまった「まずい!!」子供が言った。
我が家はまずいという単語が出ないせいか、子供がまずいを勘違いしていて好きじゃない物を食べた時には何でも「からい」と言う、オウム返ししているだけでまずいという意味で言ったわけじゃない。
それなのに古傷がいきなり開いて涙がボロボロこぼれだし吐気がこみ上げてきた。
子供は異常を察知して私を撫でながら「よしよしごめんしゃいごめんしゃいママ怒った?」と必死に謝ったり、「ほらママばぁー!!!」と笑わせようとしたりしてきたが表情を作れなかった。
子供はいつも遊び食べをしたがり食べさせるのに苦労する、子供にご飯を作るのが辛いとさっきから急に頭をグルグルしだしている。
私の手が死人みたいに白い何だこれ。
ドラマとかでよくあるショックを受けた人にあなた顔真っ青よ!みたいなのって本当にあったのか。
自分がここまで親として弱い人間だと思っていなかった、死にたい。
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書いた後に泣きながら寝落ちし、昨日は目が覚めた瞬間から涙がボロボロ出てきて、いつもは一晩寝たら引きずらないので驚いた。
食べずに遊んだら頭に血が上るかもしれない、まずいと言う人に作るのが怖いと、子供に朝ごはんを作るのに変な抵抗があって、子供には食パンとバナナだけ出して食べさせ遊んでも放置していた。
夫が「どうしたの?」と驚いていたけど「実は料理をまずいと言われるのにトラウマがあって、昨日子供が言ったのでこうなってる」としか言えなかった。何も作りたくない外食したいと思ったけど、壊れた蛇口みたいに涙が出るぼてぼての顔で出かけられるわけないし作らなければ・・・お弁当を作るついでに晩御飯も作っていると少し元気が出た、作れるのに安心もした。
「大丈夫?」と不安げに夫は仕事に行った、いつもは子供と一緒に駅まで夫の見送りに行っていたので子供が「いくー!!!」と怒っていた、正直1人になりたく2人きりで乗り切れるか不安もあって無理だけど夫と一緒に出かけてくれたらいいのにと内心思っていた。
気力が出ずアンパンマンをつけて涙をボロボロこぼしながら座っていた、昼ごはんは炒めたしらたきにレトルトのパスタソースを絡めただけの物を子供の分も取り分けて食べさせた。
泣きすぎて頭がしびれてボーっとしていて子供の「トイレ」に反応がのろのろしてしまって、パンツを脱がせている時に手の上にうんこをされた。
子供から「ホッケーキつくって」と言われてホットケーキを作った、作るのが怖い抵抗感が消えていて、子供にご飯をちゃんと作れると安心し涙が止まった。
子供がこけて泣き出したので痛いの痛いの飛んで行けー!をしている時に思いついて「お母さんも痛いから痛いの痛いの飛んで行けやってくれる」とお願いしたら、何度も「いたいのいたいのとんでけー!!」とやってくれた。
それから一緒に絵本を読んだりブロックで遊んで子供を寝かしつけた。
夫が帰ってきてから「朝言ったとおり母に貶されたりしてまずいと言われるのがトラウマだった、今日は驚かせてゴメン、あなたから不味いと言われる心配はなかったけど、この子は言うだろうからどうしよう」と言っていると「もっと子供向けのご飯にしないとな」と言われた(まずいといわれた日のおかずは鰆と菜花の煮物、イカと里芋の煮物、小松菜の胡麻和えで確かに子供向けではない感じだった)
ずれているけど、子供受けするご飯は私も良く解らず難儀している所だったので、明日はもう少し子供受けを考えてみようと思った。
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今日起きたら少しすっきりしていた。
涙で濡れて不快だったので寝心地のいい寝具と部屋にしようと、毛布&枕&シーツの洗濯や大掃除を始めた。
温かい言葉をありがとうございました、心配してくれてる人も居るしとりあえず続きを書いたほうがいいだろうかと思い書く事にした。
何でこんなに傷ついたのか考えてみた、私は大型地雷を持っている自覚はあったので、万が一まずいと言われた時の防衛策&自分の料理に自信が全くなかったのもありおひたしのような簡単な料理でもいつもきっちりレシピどおりに作っていた「このレシピまずかったねー次からは作るのやめとく」と流せる予定だった。
子供のまずいの意味も解ってない連呼でこんな事になるとは思わなかった。
一昨日の方が過去よりも傷ついていたように思う。
今いい所に居るから辛い過去は消えていくものだと思っていたのに、覚悟なく不意打ち的に過去に戻ったから傷ついたんだろうか。
正直トラウマとかメンヘラとか対岸の火事だと思っていて、可哀想に治るといいねなどと思っていたので、私がそうだったのか確かにこの反応は病気だと頭を抱えた。
病んでいると思うと罪悪感と羞恥心がわいてきた、知らなかった旦那ゴメン恥ずかしいとか。
何でこんなに罪悪感がと考えると、母がたまに傷口をえぐってきた時に「その話はやめて」と言うと「まだ恨んでるの?いつまでもネチネチと恨みばかりで私はお前の為に言ったのになんでそんなに」と切れて責められていたので、(自己紹介を私に押し付けるな、傷つけられなければ地雷なんて出来なかった)と反感を覚えながらも忘れないのは悪いと刷り込まれてたのだろうか。
反論はしたかったが、母に訴えた時に「お前のせいで体重が減った!!美味しいって言った時も本当は全部無理して我慢して言ってあげてたの!美味しいって言わなきゃしょうがないから!」等々散々責められ鼻で笑われ、ごくたまに美味しいと言われるのを心の拠所にしていた事もあって、自分で引き裂いてた傷口をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたくらいのダメージを負ったので、母相手にはひたすらに触りたくなかった。
母の親が兄弟に差をつけるタイプの毒親で母がいつも親からされた酷い事を嘆いていたのを見て同情すると同時に、親が死んでからも恨みを引きずり楽しい会話に割り込んですぐに暗い過去を話しだす母のようにはなりたくないと思っていて、それに私が近いかもしれないと怖いのも原因かも。
押し込めて幸せに生きていれば薄れて忘れて大丈夫になっていくと思っていた。
まずいと言われなければ大丈夫だけど、こんな大型地雷を抱えて子供の思春期突入はヤバイ。
病院に行けという意見が多いけど、私の周りに2人病院に行った人が居て、一人は躁鬱傾向だけど普通に働いていたのが薬を飲みだして壊れて電車にも乗れなくなって働けなくなった、もう一人は老人なのにいつもハイヒールを履いて社交ダンスや華道をするくらい元気だったけど、心配されたくなって病名を貰おうと健康といわれまくりながら病院めぐりをした挙句にやっと欝の病名を貰って薬を飲んだとたんに1時間おきに死ぬ死ぬと電話をしてくる本物になって足腰が立たなくなって亡くなった。
薬には不信感と恐怖心が大きすぎる、薬を飲まずにこの地雷スイッチを消せるんだろうか、子供に言われる覚悟をしておけば何とかならないだろうか。
連鎖といわれると怖すぎる、母みたいに親にされたタイプは避けられても違うタイプの虐待に走ったら最悪だ。
今は大丈夫でも更年期と大病が重なったら自分が制御できずに子供にあたって傷が向かうかも知れない、でも治せるのか。
といった具合にグルグル回っている状態。
思い出すだけで涙が凄かったのに、ここまで書くのに涙が滲む程度であまり出なかった、マシになっている気はする。
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帰りにすき焼きを食べ、家に帰ったら疲れ果てていたけど、ここ4日ジクジク痛んでいた物が消えていた。
昨日はここに書いてなかったけど料理にジクジクと不快感が残り、子供の遊び食べに真剣にイライラしてしまい、危機感を募らせていたので安心した。
ここを見ても涙も出ない、消えたか深い所に押し込めるのに成功したのか、料理しなかったから楽なだけか、久しぶりにいい牛を食べたテンションで一時的に持ち直しているのか。
気力も体力も湧かなくて外出せずに家の中でずっと縮こまってたのが良くなかったんだろうか。
家族に言えてネットにも書けて涙をまとめて出したのが良かったんだろうか。
落ち着いてよかった、地雷が残っていない事を願う。
よもぎの香りが強くて、それでいて米の香りも生きていて、粒あんの炊き方も甘さも私好みだった。
「あそこの草餅とっても美味しい云々」
という話を友人にしたのだけど、友人は
「よもぎってどんな匂いだっけ?」
なにやら緑色してるってことは知ってるけれど、
という具合。
そもそも、あんこに美味しい不味いを感じたことがないとかで、どこの饅頭が美味しいとか、どこの大福が美味しいとか、思ったことがないそうな。
同じイチゴのショートケーキでも店によって味が違うように、和菓子だって店によって味が違うのは当然なわけで。
和菓子の味の違いがわからない、興味がないって人は思ったよりいるのかもしれないと思った。
だから、イチゴとかメロンとかチョコとか、わけのわかんない餡の生八つ橋買ってくるのかな。
お願いだからやめてください。
まあ、
に対して
とか反応されると「まず読んでからツッコんでくれ」と言いたくなるけど。埼玉の小松菜うまいよね。
で、こっからマジレス。そこそこお高めのスーパーなんて考えると確かに成城石井(次はどこに売却されるのやら…)や紀ノ国屋が思い浮かぶんだけど、今回の話の場合は電鉄系スーパーの方が分かりやすい。沿線にいっぱいあるから。
キミ、普段、スーパーの野菜売り場を見比べたりしないだろ。もし半信半疑なら、東横線でも目黒線でも、なんなら田園都市線や小田急線でもいいから、都心から終点まで乗って沿線の系列スーパーを順番に覗いてみな。関西野菜の品数と、地価が綺麗に比例するから(もちろん、これは口語の「比例」で、正確にいうと「正の相関」な)。
外れの方に行くと、そもそも野菜売り場に関東以北の野菜しかないことも多いわけさ。それが、ちょっと「良いとこ」の店舗になると、多くの食材で関西産を「選択できる」ようになる。オレも最初に見たときは驚いたよ。同じ沿線で同じ系列なのになんで産地が違うんだって。
最初は偶然だろって思ってたんだけど、オレが気付いてから半年くらいその傾向が続いているので、これはマジだと思ってとりあえず増田に投稿した次第です。はてなが一番まともな反応が返ってきそうだから。そんじゃーね。
おまえ先月も全く同じ記事書いてたろ。反応がないんで消したか?googleキャッシュに3月12日の全く同じ表題のブックマークが残っているぞ。
カッペは知らないかもしれないから書くが、田園調布にはたいしたスーパーはない。まあ、プレッセか、den-enというところか。
どっちも千葉産長ネギだの埼玉産小松菜だの売ってるぞ。関西の野菜だけが売られているなんてことはない。それは当然で、年間を通じて品ぞろえを確保しようと思えば、複数産地を押さえる必要がある。その産地を西日本に限定などできる筈がない。
つまりおまえの言ってるのは完全な妄想で、まともな知性のある人間なら相手にしないレベルのヨタ話だ。振り込み詐欺のカモをあぶりだすのには役に立つかもしれないが、それなら増田でやるのは効率的じゃないだろう。
とにかく、検証するのだって手間かかるんだからこういうデマ流すのやめてくんないかな。
あとさー高収入層が放射能の少ない食料を食べてるとして、そんな私鉄資本の貧乏人用スーパーで買い物するか?せめて成城石井とか紀ノ国屋じゃねーの?どっちも田園調布にはないけど。
あるいは、デマを書いてもいいが(本当はよくないが)もうちょっと細かいディティールに気を使ってほしいんだよね。シラケるというか、イライラする。お前の頭の悪さに。
http://lite.blogos.com/article/82575/
武田邦彦は例えが悪い。
「日本ではトンコツラーメンが作られている。そこにはよく高菜が入れられている。ただし、そこにほうれん草を入れた人はいない。そこで私はほうれん草をいれた」
という論文があったとする。
このコピペして、
「日本ではトンコツラーメンが作られている。そこにはよく高菜が入れられている。ただし、そこに小松菜を入れた人はいない。そこで私は小松菜をいれた」
という論文を書いたらアウトか?
前半の高菜までを自分の言葉で文章を作りなおしたらセーフなのか?
論理さえつながっていれば、コピペだって問題はないと私は考える。
引用元が明記されてなかったことでもない。
そのへんから拾ったコピペが序論にできるような論文は二つに大別できる。
一つは、上記のようなほうれん草を小松菜に変えた程度の内容の論文。
論文がどうこうじゃなく、内容としてクソであるが、学部生の論文ならそんな程度のお遊びの研究内容が卒論になることもありえなくもない。
もう一つは、文章の繋がりを無視しどうでもいい一般論をイントロの頭にくっつけて、とりあえず文字数を稼いで頑張った風に見せてるだけの論文。
「日本ではトンコツラーメンが作られている。そこにはよく高菜が入れられている。ただし、そこに小松菜を入れた人はいない。ところで、私は小松菜の歴史を調べた。」
これは本当にクソ。
適当に計算してみた(豆腐は木綿豆腐、鶏肉は鶏むね肉皮なしとした)。以下は正確なものではなく、大体の数値なので参考までにどうぞ。()内は個人的に思ったこと。
一日の総摂取カロリー 1812kcal (体重50kgくらいの成人女性ならこのくらいかなと思うが、普通に活動している一般的な体格の成人男性とすると、摂取カロリーがやや少ない気がする)
(日本人の平均からすると、元増田はたんぱく質と脂質の摂取比率がやや高く、炭水化物はやや低め)
カルシウム 547mg(やや足りない)
ビタミンC 115mg(足りている)
食物繊維 20g(足りている)
気になった点
・野菜の摂取が緑黄色野菜のみ(ブロッコリー50gと小松菜100gで、厚生労働省による緑黄色野菜の摂取目標120g以上はクリアしているが、野菜の摂取目標である350g以上はクリアしていない。淡色野菜を加えればバランスも良くなり摂取量も増えるのではと思う。生野菜もおすすめ)
・消化酵素を気にするのであれば、乳製品は牛乳ではなくヨーグルトやチーズで摂取してみてはどうかと思った。
思ったこと
フルグラ、フランスパン、バナナ、豆腐、鶏肉という食材の選び方といい、摂取カロリー量といい、なんとなく「ダイエット中のOL」のような食事だと感じた(男性でこういう食材の選び方をする人はあまりいない気がする)。
バナナ1本、フランスパン1本、豆腐100g、フルグラ100g・・・という分かりやすい単位を用いた献立法は、考える手間がはぶけて便利な反面、少々餌チックというか、食べる楽しみや面白みには欠けている印象を受ける。
以上です。
突然だけど、俺の日々の食事を羅列していきます
一日二食で、食費は大体700円くらいです。では以下へ
・朝食
バナナ 一本(可食部約100g)
豆腐 100g
牛乳 50ml
・夕飯
ブロッコリーと小松菜のサラダ(ブロッコリー50gと小松菜100g)
鶏肉と目玉焼きの菜種油焼き(鶏肉180g、目玉焼き二つ、菜種油(キャノーラ油)20g)
フランスパン200g
牛乳50ml
とまあこんな感じ
牛乳をあまり摂取しないのは、日本人の消化器官が外国人とは違うものだと言われているのが理由です
鶏肉とかも本当は魚にした方がいいんでしょうけど、でも今は放射能関係が気になってどうにも……
これで一日必要な栄養素の大体を補えてるとは思うんですけど、何か抜けのようなものがあるかもしれません。気付かれた方は御指摘お願いします
「高血圧に負けない食事」
http://yoishokuhbp.lukora.com/
薬を飲んでいるほどの症状なら、病院に入ったつもりで食生活を全面的に見直す必要がある。
食べ物にこだわりがあって、本人が死ぬ気で食べているのであれば止める方法がないのだが。
自分の東北の実家の血縁者は高血圧の結果として脳卒中で死ぬ人が多い。
ほうれんそう、小松菜、さつまいも、アーモンドや落花生などのナッツ類、わかめ、ひじき、昆布
しそ油、えごま油、くるみ、シジミ、緑茶、まぐろ、ホタテ、たこ、いか、トマト
調べてみると食べ物はいろいろな説があるので、これが正しいのかわからないが。
生まれて20年。今まで全く包丁を握ったことがなかった。
実家暮らしなので母がご飯を作ってくれるし、学生時代の調理実習自体が数回しかなかったうえにいつもスープ係をしていた。
そんなわけで、本当に初心者。目玉焼きも出来ないくらいの初心者。「20年くらいなら別に良いじゃないか。これから作れたら問題ないじゃない」と言われるけど、やはり作れるに越したことはないなと思っていたし、何より時間が有り余っていた。
作るなら家族に「美味しい」と言って貰いたい!
で、まず初めに本屋に行って、初心者向けかつ自分が食べたいと思うレシピの載った本を購入。一部で有名な某カレご飯には興味はあったけど、家族で食べるにはハイカラな気がして、一般的な本に。
買ったのは野菜の切り方(小口切りとか)や魚のさばき方を写真で説明してあるもの。これが結構便利。
・油の量も分からないので、わざわざ計量スプーンを使う(結局、油多かった)
・心配で「これで合っている?合っている?」と何かするたびに母にチェックしてもらう
・挽肉を炒めたフライパンを放置して野菜を切っていたら、肉が焦げる(レシピを一読していなかったので何をすればいいのか分からなくて混乱)
・レタス、切れてない。
そんな感じで見た目があまり宜しくないし、味もちょっと・・・なタコライスが完成。この時点で料理をしたことを後悔してた。やっぱり私には無理だー、と。
でも両親は美味しいと言ってくれて、凄く嬉しかった。今回のはお世辞かもしれないけど、もっと上手くなろうと思った。
それから毎日、料理をした。和洋中、様々。ぬか漬けも始めた。魚もさばいた。みじん切りも出来るようになった。チラシを見て、安い献立を考えるようにもなった。
料理をしている人から見れば、当たり前なことかもしれないけど、私としてはものすごい進歩だった。
だよな。
小松菜を何に使ったのかもよく分からんし。(インスタント味噌汁の具に使ったのか?)
俺なら、まずキムチを食べると決めたんだったら、小松菜は鶏がらスープにするかな。
順番としては
米研ぐ
↓
米を炊き始める
↓
↓
肉焼く
↓
↓
米炊ける
↓
食べる
って感じかね。
冷蔵庫を確認。
キムチがあるので一品はキムチにしようと思った。インスタントの味噌汁もあるからご飯、キムチ、味噌汁の三要素が完成。
さて、ここから難しい。何を食べようか? 肉と卵が余り物にあるので、焼き肉+スクランブルエッグというのもいけそう。
思った俺は釜を洗って米を研ぎ、炊飯器にスイッチオン。そのまま立て続けに肉を焼いた。
そのままさらによそいつつ、どうしようかなと考えてながら、味噌汁用のお湯を沸かす。
もう一度冷蔵庫を確認。野菜室には小松菜があったからそれも使ってみる。
→ビビンバもどきとインスタント味噌汁のできあがり(炊飯完了後、飯をよそって、肉とキムチと小松菜をよそい、焼き肉のたれを生卵を落とした)。
職場に食堂はなく仕出し弁当は420円するので作って持参してる。
全然料理は得意じゃない。
夕飯ちゃんと作って残り物を入れているわけじゃない。
平日の夕飯なんてご飯と納豆だけとか。
けど続いているのはどうしてか考えてみた。
・安いからってカップラーメンは買わない
・とりあえず食材を電子レンジで火を通して醤油や塩胡椒しておけば食べられる
・弁当箱の中身が前面茶色でも気にしない
・それでも↑を防ぐため、ミニトマトだけでも用意しておく
・おかずが毎日同じでも気にしない
・お弁当箱を複数用意しておく(夜洗えなかったときのため)
まぁとりあえず食べられればいい、っていう人間だからできるのかもしれないな。
美味しさを一切追求していない。
人に作るお弁当だったらまた違うんだろうけど
自分しか食べないし。自席で一人で食べるだけだし。
義姉と同居している。いや、正確にはしていた。
夫は16歳年上で、義姉はさらに12歳年上なんで、私から見たら28歳も上。日本の古き良き伝統に従って、「年長者」として、それなりに丁重にもてなしてきた。「留守番も掃除もしない。私が家事やるならお金もらうわよ」と言うので、家事の負担は何もさせず、義姉宛の荷物を部屋まで届け、お客を取り次ぎ、町内会の付き合いやら、ゴミ置き場の掃除当番やら、黙ってやってきた。
だけど、義姉から返ってきたのは、嫌みと嫌がらせ。子供が泣いていれば寄ってきて「泣いてやんの、バーカ」とののしる。家庭菜園を作っていれば「虫が沸いてるじゃないの」と収穫期の小松菜に殺虫剤をかける。水音に驚いて飛び起きてみれば、夫が下から窓にホースで水を当て、義姉が窓ガラスを拭いていた。場所は夫婦の寝室だ。そのときばかりは「夫婦の寝室に勝手に入り込んで何やってるんですかっ」と怒鳴りつけてやった。反省するかと思えば、その後、寝室の写真を撮って雑誌に送っていたことが判明した。義姉は「猫がベッドに乗っている写真だ」と言ってわるびれもしない。
実は、夫は二度目の結婚である。前の結婚のときの話を先妻さんに聞いたのだが、休みたびに「義姉のところに行く」といって夫が出かけていくのが嫌だったそうだ。そりゃ、新婚早々休みたびに夫がいなくなったら、誰だって寂しがるだろう。夫の父親は夫が15歳のときに、夫の母親は夫が29歳の時に亡くなっている。それから、夫と義姉はたった2人の兄弟として都会の片隅で助け合ってきたのだ。義姉と夫の結託が強いのはしかたない。本当に本当に嫌な奴だけど義姉も込みで夫と付き合おうと、義姉の仕打ちに我慢してきた。
ところが、夫が不治の病におかされた。余命6カ月だという。入院したら主治医の先生が病状について説明してくれるという。もちろん、義姉を誘った。さぞや、弟の心配をしているだろうと思った。返事は「ガンなんでしょ? 父も母もガンだったから、わかってるからいいわ。嫌なこと聞きたくないの」と言い放って来なかった。「それより、海外旅行の予約があるのよ。キャンセル料もったいないから行くわ」と言う。「あの、半年と言われて入院して、3日で亡くなった人もいるんですよ? ご旅行にいかれてる間に亡くなることもありますよ」「旅行先に連絡されても、どうせ告別式に間に合うようには帰って来られないから、旅行が終わるまで死んでも知らせないでね」「死んで、葬式して、お骨になってしまってていいんですか」「いいわよ」というわけで、義姉は旅行に出発した。まあ、その後もいろいろあったのだけど。キリがないので。
夫は結局4カ月入院した。私は夫の側を離れる気になれず、出来るだけ側にいた。義姉は1時間ほどのお見舞いを7回していった。
夫が亡くなってから、しみじみ義姉と同居なんかするんじゃなかったと思った。出て行けと言ったのだが話し合いに応じないというので、弁護士を雇って家庭裁判所に持ち込んでもらった。さすがに裁判所の呼び出しには応じたし、他人が入るとあまり無茶なことも言わないので、そのまま話を進め、元々玄関と廊下だけ共有の2世帯住宅だったのを、完全分離してもらうということで双方合意となった。
ところが、どうも義姉は「完全分離」の意味がわかっていないようだ。あと5日で工事が終了し分離するというのに、まだ、こちらのスペースに義姉の物が転がっている。今まで義姉は何か気にいらないことがあると嫌がらせをしてきた。コンポスターのふたを隠したり、猫をいじめたり。義姉に文句を言えば、今度は夫にお鉢が回り「おまえ、ちょっと我慢してくれ」という話になるのが嫌で、嫌がらせに対しては目をつぶってきた。どうも、義姉は私が文句を言わない理由を勘違いしているらしい。嫌がらせをされるのが嫌だから、仕返ししないのではない。お鉢を回される夫が気の毒だったからだ。もう、夫はいない。いくらでも仕返しできる。
先日、一周忌をやった。義姉も呼んだ。おだやかにイベントが終わろうとしたとき、私のいとこが夫の病状について質問してきた。亡くなったばかりのときは、こちらもいろいろと緊張していて、あまりしっとりとした話はしなかったので、詳しく説明しようとした。その瞬間、義姉が口を挟んできた「私の主治医に弟の病状話したところ、○○という病気だって。いっぺんでわかってくれましたよ」と。
あんた、病状の説明、聞きに来なかったじゃないか。弟の病気に関心持たなかったじゃないか。私にとって大事なものをどれだけ踏みにじれば気が済むんだ。
いや、わかってる。あんたはキレイなことがしたいだけだ。「主治医の先生に病状を聞きに行く」という「嫌なこと」はしないけど、遺族として「親戚に病状の説明をする」という「楽しいこと」はしたいんだよね。
だけど、義姉がこういう態度を取るたびに、豆腐の角で頭ぶつけて死んでーーと思う。
このおちゃらけ女に、私の大事な物を踏みつけさせない手段はないだろうか? やはり、豆腐の角……。
肉は食べるは食べますよ?量食わないだけで。あと卵は食ってるから十分いいんじゃないかな。コレステロール値は低めだけど健康診断で異常ないし体型体重ともにここ10年くらい変化してないし。
野菜は玉ねぎニンジンじゃがいもさつまいもかぼしゃゴボウは常備として春菊ほうれん草小松菜キャベツレタストマトマイタケにらにらの芽あたりはよく買いますかね。今の時期は白菜が美味しい。白菜サラダ美味しいよ。やってみ。果物もよく買います。
で自分はどうでもいいですが,一応平均的な5人家族の食費は8万,4人家族は7万程度なので15万とかはおかしいという話だったんですが。あと年収が一定水準超えると生活保護はもらえなくなるのでほぼ専業と考えてよいとするなら,スーパーの安い時間を狙って買い物することは可能なんだから毎月の食費が7万以下でもおかしくはないよね?ってことじゃないのかと思いますけどね。食費以外に子供は服がかかるし,洗濯の回数も多くなるのでその辺差っぴいて35万は多いか少ないかといわれると微妙だが暮らしていけないことはないくらいだとは思う。
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081130/p1
わたしはほうれん草や小松菜みたいなアクが多そうな物はどうしてもゆでちゃうんですよねえ。
水菜なんかはたまにレンジだけでポン酢でさっと頂いたりするんですが。
なんだか疑似科学ぽくて怒られちゃうかもしれませんが、昔永田農法の本を読んで、栄養過多の野菜に含まれる
なんとかチッソがどうにかすると発がん物質に変化すると書いてあって(すみません図書館で借りた本で手元に無く記憶があいまい)、
なんとなくうっすら恐怖を感じてるだけなんですが。
たぶん独特のエグみが自分の中で体に悪いイメージと結びついちゃってるんだろうなぁ。
まあ記事に書いてらっしゃるシュウ酸と同じでよほど大量に取らなければ問題ないんでしょうけどね。
http://d.hatena.ne.jp/yappo/20080330/1206809229
そんなんメンドクサイからに決まってんだろう。でも書く。
外敵への耐性というのは、表皮が厚くなったり、場合によっては毒を持ったりすることなんだが。もちろん植物の組織がしっかりすることが食感のよさに繋がってくことはあるだろうが、その逆だってあるので、逞しさが即良いにはならない。
そもそも、順序が逆。農業は小さい面積で多くの収量を得ることが課題で、多くの収量を得るためには「密度」「品種(これは後述)」が重要になってくる。密度が高くなると当然ひとつの植物あたりの環境は悪くなるので、虫やらカビやら病気やらが発生しやすく、耐性が弱くなりやすい。そこで農薬が登場する。
農薬の影響だって高濃度の農薬を与え続けたときに食べる部分の残留農薬がどうなってるかは試験場で試験している。本当に危険なのは農家のほうで、食べても大丈夫な程度の農薬だって撒いてる方の環境は結構悪い。
とにかく、逞しい野菜は「逞しくなれる環境で生育されたから農薬が無くてもまあなんとか」なのであって「農薬を撒かないから逞しい」のではない。もちろん逞しくなれる環境を作るのは並大抵の努力じゃないだろ。有機野菜で商売しようと思って大変な農家さんに怒られるぞ。
園芸屋さんで売ってる種はF1種というもので、これは何を言っているのかというと、この種で育てた作物から取った種を翌年植えても売り物の種と同じように育つかわかりませんよ。という物である。
何を言っているかわからないと思うが、袋に入っている種は頑丈に育つように計算して交配して出来た種だから、その種から作った種の事まではうまく行くかは誰もわからないよ。
まあ大枠間違いじゃないが、間違い。
F1っていうのは交配したあとの第一世代ってこと。種苗メーカーは種類の違う植物を交配させて、味とか耐性とかに優れた品種を作る。この第一世代は親の遺伝子の重複が少ないので(ちょっとうまい表現が見つからない。識者のツッコミ待ち)、優性遺伝がでて均質な収穫物が得られる。ここから第二世代F2になると隠れていた劣性遺伝が出てきたりして、F1に出ていた性質を持たない収穫物になってしまったりする。(ここまで正確な説明ができているかは怪しい。ロハスとかでない本を読むなりすること。あと優性・劣性遺伝の言葉は品質の良し悪しに直結しないからね)
F1から交配を続けた結果、安定した次世代を作るものを固定種と言う。人類が古くから続けてきた遺伝子操作だ。種苗会社は固定種も売ってる。固定種から取れた種は同じ収穫物が得られる。
すぐれた性質をもつF1を開発できた種苗会社はF1を売れば毎年買ってくれる人がいるので、あえてそこから手間と時間かけて固定種を作ったりはまあしない。その辺がロハスの人から陰謀論を唱えられる理由だろうけど、あっちも商売だしな。固定種を作ってる間に他の会社がもっとすごい品種を作るだろうし。
F1のそういう性質を商売に利用しているけど、無理にF1の性質を持たせているわけではないよ。そんなわけで固定種とF1どっちが優れているとか一概に言えない。
よく考えてみて欲しいが、生物の生殖活動とは何だろうか。多様性や環境の変化や環境への適応能力を次世代に伝える事だ。
F1種を使うと、そこの農作地に適応してより美味しい作物になっていく可能性が断たれるのである。
そういうことだからこの文章は全面的に間違い。そもそも、一代で農作地に適応はしないよ!それに雑草のような作物になってもそれはそれで適応だよ。固定種はバリエーションに乏しいのでむしろ適応の幅は狭いだろうね。
農薬を使って虫食い穴の無い野菜で、F1種で安定した形の野菜を作らないと市場では売れないという現実があるとどっかの漫画に書いてあった。
F1のトマトでも熟れるまで木につけておけば十分美味しいとおもうけどなぁ。甘み重視で品種改良されたトマトに「酸味」がないとかへんな事いわないよね?
で、青虫が育てる環境のキャベツというのは農薬は使ってないとも言えるが、実は本当に素晴らしいキャベツは無農薬でも虫が寄り付かないらしい。
ちょっと考えればカラクリは想像付くのですが、青虫に食べられまくってたらキャベツは絶滅しちゃいますよね?
考えてもからくりが想像つかないので説明してください。ところで日本は海外からミバエが入ってこないようにすることに気を使っていますよね?
「真のパワー」とかは、トンデモでよくあるイメージ先行で先行するものしかない言葉の筆頭ですよね。ですので、以降の「パワー」については無いものとして処理します。
売り物になってる小松菜は全て偽物。
山岡士郎が「真の小松菜は絶滅した」っていうと「まあ、環境と植物とセットでブランド小松菜ならそうかな」って思うけど、遺伝持ち出してきたらアウト。
実はその土地に適合した種類の種を作って行けば肥料が無くても作れるらしいんですよね
休耕させるとか土を作るとかならともかくその前提で結果が導かれるとは思わない。って次の段落で連作障害って出てきてるじゃん!それ知っててなんでその前提を信じられるの?
肥料による。というか、「らしい」の部分がことごとく。
トマト栽培は潤沢な水が必要だと言う話ですが
トマト栽培に潤沢な水が必要なのは温室トマトが水耕栽培だからです。水耕栽培のトマトは根っこがえらいことになります。ねっこ重要。
突っこむのに疲れてきました。
野菜は人間に食べられる事により繁栄に大成功した数少ない生物な訳だが、野菜というのは本来頑丈なので、農薬が必要なほど弱らせた野菜を食べるよりも、何もいらない野菜を食べた方が良くないか?
比喩の取り違えからくる「繁栄に大成功」ですね。
前述したので反論の必要はないでしょう。あなたはフォアグラとか白アスパラとか食うな!
農業関係者のトンデモ耐性は低いことがわかっていて、EM菌の跋扈なんかに象徴的ですが(あとヤマギシとか?)、経験則が必要な職業なのでしょうがないかなとは思うわけです。
追記
ミントとかセイタカアワダチソウとか、従来の環境から離れると「繁栄に大成功する植物」ってあるよね?