はてなキーワード: ロールケーキとは
3kくらい
たぶん中古店で買っても安くてそれくらいだしそれなら送料込みでその値段がいいやと思って
さーあとは洗濯機だ
洗濯機はなあ・・・デカブツだからなあ・・送料だけでもかなり高いんだよなあ・・・
ジモティーで探したけど送料込みだと新品とほとんど変わらなくなるし
市内無料配送ってのもあるけどうーん
もうちょいメルカリで探してみるかなー
多分かわないとおもうけど
これから寒くなる季節だし
前住んでた古いマンションの中に設置されてたやつは200円だったから高く感じる・・・
400円だとだいたい50回で買ったほうがいいことになる漢字科
ただコインランドリー遠いし、せっかく室内洗濯機置き場もあるしなー
あーあと家電かんけーないけど、ベランダに出る窓の鍵がしまってないことに気づいた・・・
URセンターに電話したけど休みだったからまた平日電話しなきゃ・・・
今日はーうーんやっぱ雨だと外でるの面倒だな
交換は昨日でもいけたけどあえてこの日まで我慢してたのだ
ミニストップで売ってるPBの和菓子とか洋菓子、他人から見て美味しいのかまずいのか知りたくて検索したら、その商品の情報がほとんど出なくて逆に不気味な気分になった。(公式サイトにもないし、個人のレビューも無いという)
日本の広い範囲に存在するお店の商品情報が、ネットに転がっていないとかそんな馬鹿な話あるのかよという、なんかモヤモヤする感情。
(別にまずいとか何か不満があるわけではないんだけど)
("ミルクティーロールケーキ"が安くなってたので買ったので、定価を確認してお得感を味わいたかったけど、どこにも書いてないよぅ)
レス読んだ。
ついで買いしたもなか、もぐナビとJANコードをGoogle検索ともに該当がなかったのでメモ。
JANコード:490 1018053742
小ぶりのもなかだが、値段も小ぶりなのでちょっとあんこを口にしたいときに良き。
本当は写真付きでTwitterなりで書いた方がよさそうだけど、公開アカウント持ってないので、仮のメモとして投下。
ミルクティーロールケーキは包装捨てちゃったので検索できず、定価が謎。Twitterで食べた報告みたいな書き込みは数件あり。
1996年9月に購入して2021年4月まで頑張ってくれた働き者だ。
特にここ1年ほどは、このオーブンレンジで毎朝トーストを焼き、昼はパスタを茹で、夜は冷凍ご飯を温めた。
無理をさせなければもう少し動いたのだろうが、魔がさしたと言おうか。
あと1分少々で茹で上がるとなった時、ぶうん、と聞きなれない音を立ててターンテーブルの回転が止まり、
庫内の灯りが落ちた。
ミートソーススパゲティを食べ終わって、コンセントを何度も抜き差しした。
うんともすんともいわない。
あ、終わった、と思った。
どうしよう。
仕方がない。
新しいのを買おう。ネットを調べた。
え、そうなの?うちのオーブンレンジ、ヒーターなんて出てないよ。
25年ぶりの家電買い替えは浦島太郎状態だが、なんとか条件を決めた。
購入条件を持って、街の電気屋に行った。一昨年の増税直前、冷蔵庫が壊れた時に世話になった店だ。
店のお兄さんに「これくらいのサイズで、こう扉を開けて」と身振り手振りを入れて説明した。
すると「あの、ひょっとして今お使いのは扉が横開きですか」と言われた。
はい、そうですが?
「今の主流は扉が前開きなんです。冷蔵庫の上に置くとなると、横開きの方がいいですね」
なるほど。前開きだと、庫内のものを取り出すのに横から手を出さないと届かない。途中で落としそうだ。
「そうなるとこれか、これになります」
選択肢がぐっと狭まった。
実物は取り寄せだというので、カタログを見せてもらう。
ターンテーブルでもフラットタイプでもどっちでもいいけど、付属品が少ないのが気になった。
今まで使っていたオーブンレンジには、ガラスのターンテーブルとオーブン用の丸皿、角皿が付いていたのに。
お兄さんは言う。
「メーカーのコスト削減と、あと皆さん結局お使いにならないので」
ああ、そういうこと。コスト削減ね。
「10万円超えるようなオーブンレンジを買われても、後で伺うと、温めにしか使ってないわって方も多いですし」
高機能でも使いきれないしね。
「お客様のように目一杯使ってくださればレンジも本望なんでしょうけど」
そうかなあ。単に買い換える金銭的余裕がなかっただけだ。
あと、そもそも壊れなかったから。うちのアパート、電気の契約は20Aだし。
シャープの新製品にちょうどいいのがあった。フラットタイプの横開きで冷蔵庫の上に置ける。
庫内容量は16L、前に使っていたのより少し小さめだけど、どうにかなるだろう。
約25年、健やかなる時も病める時もずっとそばにあった、日立のMRO-N55ともお別れだ。
改めて発売当時のプレスリリースを見たら、小家族用の高機能機だった。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/9512/1221.html
天板が2種類ついていたのは、ロールケーキも焼けるというのが売り文句だったからか。
どうりで何でもできたわけだ。
築40年以上の古いアパートで、ずっと非正規雇用でいつも不安だった。
どんなに疲れていても、家に帰りさえすれば、オーブンレンジのおかげで温かいごはんを食べることができた。
今までほんとにありがとう。
実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんを食べていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。
それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲・結婚・離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。
10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。
いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしまうほど「金持ちの象徴」然としていたので、落書きやいたずらの被害によく遭った。
カイジの第一話がそんなシーンで始まるよと人から聞かされて笑ったのは大人になってからだったが、ベンツという車は本当によくエンブレムを折られる被害に遭う。
私は両親の車に対して特に思い入れがなく、そういったことがあったと両親が警察に相談しているのを見るたびに、ひどいな、お母さんを困らせないでよ、とかるく憤ったくらいだった。
というか正直にいえば、自分はまっとうに企業に就職できる気もしないし、両親のような裕福で明るい人たちには一生かかってもなれないのだという予感が10代のときにはすでにあったから、どちらかといえば感情移入してしまうのはベンツのマークを折ることでしかストレスを解消できない人たちのほうだったような気もする。いずれにせよ、両親には申し訳ないけれど、免許証も持っていない自分には、その被害はあまり関係ないできごとだと思っていた。
が、ちがった。私がある日高校から帰ってくると、玄関には見覚えのないスニーカーと業者の人のものらしきカバンがあり、母がニコニコと「うちの前に防犯カメラつけるからね」と言った。
そうかそれで車の被害が防げるならいいよな、私も部活帰りの夜道が怖いと思ったことあったしな、と考えながら洗面所に向かい、はっとする。
あさって、彼氏をこっそりうちに呼ぶつもりだったじゃないか! どうしよう!
両親は2日後に旅行にいく予定で、私はそのあいだ留守番をすると約束していた。「夜は駐車場のライトつけといてね、夜のあいだだけカメラの録画しとくから、なにかあったら再生できるようになってるからね」と母に言われ、一瞬で血の気が引いた。
その日の晩、母が夕食の買いもので家を開けた瞬間から、私は業者が置いていった防犯カメラの説明書を鬼のような速さで読んだ。
くもんで速読やっててよかった、生まれて初めて役に立った、お母さんありがとうと母につよく感謝した。
もちろんうしろめたくもあったが、思春期、初めて心から好きな彼氏ができたばかりの私にはどうしても千載一遇のチャンスを逃したくない気持ちのほうが大きかった。私は2日後のためにポトフとコーンスープのレシピを必死で覚え、産毛処理かみそりをソニープラザで買い、メガネからコンタクトに変えたばかりだった。
説明書を読みこむと、この防犯カメラは3つの角度から射程内を映せるということがわかった。1階がまるまる駐車スペースになっており、玄関が階段を上がった2階部分にある構造の私の実家の場合は、①駐車スペースの真正面、②駐車スペース右脇の私道、③駐車スペース左脇の公道〜家の階段 がその3つにあたる。
実際にカメラのボタンをカチカチといじってみると、たしかにその3か所がよく見える。リアルタイムで家の前を通る人たちの顔立ちや背丈もはっきりわかった。もし夜中にこっそりベンツのエンブレムを折りにくる不届き者がいたり、私が彼氏と浮かれながら家の階段を上がったりしたらすぐにわかるだろう。クソッ!
母はたぶん買いものから20分ほどで帰ってきてしまうし、父も仕事が早く終わったらいつ帰ってくるかわからない。焦りと、操作をもし間違えて業者に連絡が行ってしまったりしたらどうしようという不安のなかで泣きそうになりながら、私は必死で防犯カメラの死角を探した。
家の正面は鮮明に映ってしまうからぜったいに通れない。家の裏にある公園の柵を越えて敷地内に入ればカメラに映らなそうだ。でも、夜中に公園の柵を男の子とふたりで越えているのをもし近所の人に見られたらどうなる?
うちは商店街の中ほどにあるから、東京にしては近所付き合いがさかんだ。公園の管理者さんの顔も、そのさらに奥の住宅に住んでいる家族の顔ももちろん知っているしなんなら毎週回覧板を回しにいっている。見られたらおしまいだ。クソッ!
父が帰ってくるまでの15分ほどで、私は持たせてもらったばかりのガラケーで防犯カメラの画面の写真を撮りまくり、背景に映っている観葉植物やアパートの窓の高さを彼氏の身長に頭のなかで換算し、カメラからは見えない範囲を必死に予測した。
彼氏は素直な人だったから、私が事情を説明し、「申し訳ないけど、近所の人に見られてしまうから駅からは別行動でお願いします。うちの裏についたらこの公園の脇を抜けて、奥の家の窓から見えないように、ものすごく低くしゃがみながらこのルートを猛ダッシュしてほしい。階段は這うように上って、ドアを開ける際には音を立てないでほしい」とめちゃくちゃなことを言っても「うん、おけ」とうなずいてくれた。
2日後の晩、防犯カメラの画面をにらみながら彼氏を待っていた5分間以上に長い時間を私はいまだに知らない。夏がはじまる前のすずしい日だったのに汗だくの彼氏が玄関のドアを開け、「さっきアリが靴んなか入った」と笑いながら倒れ込んだときの気持ちをきのうのことのように思い出す。彼氏がコンビニで買ってきてくれたロールケーキは潰れ、ビニール袋が破けて中身が出ていた。
けっきょく旅行のあいだ両親のベンツはまったく無事で、帰ってきた両親は別にいちども防犯カメラを見返したりなんてしなかった。
けれど、彼氏を連れ込んだのはあっさりばれた。旅行から帰ってきた翌日、母が食器棚を開けて「あんたひとりだったのにお皿はぜんぶ2枚ずつ使ったのね?」と言ったのだ。使い終わった皿の位置! 私はそのとき自分のことを本当にばかだと思った。
さっき、誰もいない実家でひとりぶんの食事を適当につくろうと食器棚を開け、その前面に並んでいるのが湯呑みやひとまわり小さいサイズの茶碗ばかりに変わっているのを見たときに、急に昔のことを思い出してこれを書いた。
家の前のライトを消しておけば防犯カメラにはなにも映らないと気づいたのはハタチを越えてからで、でも結婚していたここ数年はそんなふうに人を家に入れる必要もなく、いま防犯カメラは防犯カメラとしての役割だけを担ってくれている。家の車もいつの間にか音の小さい国産車に変わっていた。この10年、一瞬だった。
最近ツイッターで見かけないな、と思って、消えたフォロワーの関係してた垢をいろいろ漁った。別垢や、よく話してた絵描きのフォロー、フォロワー欄など。別垢は去年から更新が 無く良いね欄も去年の12月ごろまでのツイートが最後だったので、ここには戻ってこないんだなと思った。
(もうツイッターには居ないんだけども)消えたフォロワーの身分をぼかすため少しだけ。
消えたフォロワー(以下Cさん)
Cさんは2ヶ月にいっぺんくらいは垢移行していた人だった。名前もよく変わったし、だいたい新しい垢からフォローが来て「垢バレしたので変えました、また仲良くしてください🙏」といった内容を固ツイにしてた。鍵にしてても何故かよく垢バレしてた。
訳あって、Cさんと他数人でグループLINEでも会話してた。下ネタオンパレードグルで、限界集落に住まう者同士が、ツイッターではさすがに流せないようなエロ絵を互いに描いては盛り上がるという永久機関のようなグループだった。私もCさんに絵を描いて、お礼にLINEの何とかっていうサービスでコンビニスイーツのタダ券を何度か貰った。ロールケーキとか。
Cさんはとかくエロい絵を目指していたが、絵柄が一般ウケする感じではなかった(私は好きな絵柄だった)。線画の強弱が弱いのと、「そこそこ手を抜いて描く」ができない人だったので、かけた時間の割に完成した絵があんまりパッとしない人だった。ミニキャラ一人の線画に6時間とかかけてたからな・・・。
ツイッターでグループ入らない?と言われ、最初にグループに呼ばれた時にちょっと怪しい雰囲気がした。自分がグループに入る前の会話は見えないけど、誰かの愚痴だか悪口だかを言っていた途中のような流れだった。
Cさんにはもう神と崇めるレベルで好きな絵描きが居て(以下Rさん)、Rさんはフォロワーが4000人近く、Cさんの推しをよく描いていて今も活動している。ちなみにRさんの描くカプはpixivで30件くらいのほぼRさんだけのカプである。他にもそのカプが好きな人は居るんだろうけど見る専だと思う。
愚痴だか悪口は、このグルには居ないRさんの事だった。CさんはRさんとLINEしているが、ツイッターで他の人にリプ返してるのに私のLINEはさっぱり返してくれない、返ってきてもスタンプ。でもRさんもRさんの描く推しも好きで、めちゃくちゃ好きなんだけど私の事はほとんど見てくれない。もう嫌いなのにどうしようもなく好きで離れられなくて辛い。だいたい愚痴は毎度こんな感じだった。百合か。
Cさんは絵をアップしても反応が無いとか、絵柄に需要無いんだとかいろいろ愚痴っては他のメンバーに慰められるという事を繰り返してた。メンヘラっぽかったが、Cさんへのクソデカ感情とか、絵柄とか、割と自分の事を客観視して見ていた人だったなと思う。
そんな情緒不安定なCさんだったが、LINEグルの音沙汰が無くなってだいぶ経った頃、いつにも増して病んだツイートが数日間続いたと思ったら(また垢移行かな?と思った)、垢を消すと言った。推しは好きだけど辛いからこの界隈を離れると。移行先はどこにも貼られてなかった。それからTLに病んだツイートも、Cさんの絵が流れてくることも無くなった。
LINEのグループも、CさんのLINEアカウントも消えている。今はもうCさんが生きているかもわからないが、携帯のアルバムにCさんに描いて貰った私の推しの小スカ絵が残っている。当時のLINEのグループメンバーに聞けばわかるかもしれないけど・・・。